JPS6357637B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6357637B2 JPS6357637B2 JP55142443A JP14244380A JPS6357637B2 JP S6357637 B2 JPS6357637 B2 JP S6357637B2 JP 55142443 A JP55142443 A JP 55142443A JP 14244380 A JP14244380 A JP 14244380A JP S6357637 B2 JPS6357637 B2 JP S6357637B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- pump shaft
- casing cover
- casing
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 31
- 230000035515 penetration Effects 0.000 claims description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 2
- 238000010926 purge Methods 0.000 description 12
- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 description 7
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 1
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 1
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は原子炉再循環ポンプのメカニカルシー
ルに注入している冷水がポンプ軸に沿つて流れ、
羽根車上部のジヤーナル取り付け部付近で高温の
炉水と混合するために発生する熱応力を軽減する
ためのポンプ軸およびそれと相対するケーシング
カバー内表面にサーマルスリーブを有する再循環
ポンプに関する。
ルに注入している冷水がポンプ軸に沿つて流れ、
羽根車上部のジヤーナル取り付け部付近で高温の
炉水と混合するために発生する熱応力を軽減する
ためのポンプ軸およびそれと相対するケーシング
カバー内表面にサーマルスリーブを有する再循環
ポンプに関する。
沸騰水型原子炉で用いられている一次冷却材循
環のための原子炉再循環ポンプでは軸シールとし
てメカニカルシールを有している。このメカニカ
ルシールは度々交換が必要であり、交換作業時の
被曝量を低減し、シール寿命が短縮するのを防止
するために外部より清浄な冷水を注入している。
環のための原子炉再循環ポンプでは軸シールとし
てメカニカルシールを有している。このメカニカ
ルシールは度々交換が必要であり、交換作業時の
被曝量を低減し、シール寿命が短縮するのを防止
するために外部より清浄な冷水を注入している。
この注入水（メカニカルシールパージ水）の一
部は複数のシール室の各室の圧力を調整するため
に外部に流出するが、一部はポンプ軸に沿つてケ
ーシング内に流れ込む。
部は複数のシール室の各室の圧力を調整するため
に外部に流出するが、一部はポンプ軸に沿つてケ
ーシング内に流れ込む。
ケーシング内に流れ込んだパージ水の一部はケ
ーシングカバーのポンプ軸の貫通部間隙を出たと
ころのポンプ軸周囲において高温の炉水と混合す
る。シール室内の水温は約30〜50℃、炉水は約
270〜280℃であるため両者が混合する付近では温
度の変動が生じ、その結果ポンプ軸表面およびそ
れと相対するポンプケーシングカバー内表面には
熱応力が発生し、温度変動巾と変動周期如何によ
つてはポンプ軸表面およびケーシングカバー内表
面にクラツクの発生する恐れがある。
ーシングカバーのポンプ軸の貫通部間隙を出たと
ころのポンプ軸周囲において高温の炉水と混合す
る。シール室内の水温は約30〜50℃、炉水は約
270〜280℃であるため両者が混合する付近では温
度の変動が生じ、その結果ポンプ軸表面およびそ
れと相対するポンプケーシングカバー内表面には
熱応力が発生し、温度変動巾と変動周期如何によ
つてはポンプ軸表面およびケーシングカバー内表
面にクラツクの発生する恐れがある。
本発明は、上記問題点に対してなされたもの
で、ポンプ軸表面およびケーシングカバー内表面
付近で起る低温パージ水と高温炉水との混合で生
じる、温度変動の影響をなくし、熱応力によるク
ラツクの発生を防止できる原子炉再循環ポンプを
提供することを目的としている。
で、ポンプ軸表面およびケーシングカバー内表面
付近で起る低温パージ水と高温炉水との混合で生
じる、温度変動の影響をなくし、熱応力によるク
ラツクの発生を防止できる原子炉再循環ポンプを
提供することを目的としている。
以下、一実施例の図面を参照して本発明につい
て説明する。第１図は本発明による原子炉再循環
ポンプの断面図である。ポンプ中心のポンプ軸１
には羽根車２が固定される。羽根車２の外周には
流路を形成してケーシング３が設置され、ケーシ
ング３の上部にはケーシングカバー４が固定され
る。このケーシングカバー４と前記ポンプ軸１と
は間隙９を有し、さらにメカニカルシール６が配
置される。
て説明する。第１図は本発明による原子炉再循環
ポンプの断面図である。ポンプ中心のポンプ軸１
には羽根車２が固定される。羽根車２の外周には
流路を形成してケーシング３が設置され、ケーシ
ング３の上部にはケーシングカバー４が固定され
る。このケーシングカバー４と前記ポンプ軸１と
は間隙９を有し、さらにメカニカルシール６が配
置される。
前記ケーシング３とポンプ軸１間には円筒形状
したポンプベアリング５が設けられる。このポン
プベアリング５はケーシングカバー４に固定さ
れ、円筒の軸のほぼ中間位置には、半径方向に複
数個の孔７が穿設される。また、このポンプベア
リング５の内部にはポンプベアリング５と同心円
上に円筒部材であるジヤーナル８が配置される。
このジヤーナル８は前記ポンプ軸１にジヤーナル
円板２１を介して溶接で取り付けられ軸の一部を
形成するものである。このジヤーナル円板２１に
は複数個の孔８ａが設けられている。尚、ケーシ
ングカバー４は支持台１５により挾持されて支持
される。前記羽根車２の下端部近傍でケーシング
３の吸込部にはウエアリング１６が設置される。
メカニカルシール６の下部にはシール室１７が設
置される。
したポンプベアリング５が設けられる。このポン
プベアリング５はケーシングカバー４に固定さ
れ、円筒の軸のほぼ中間位置には、半径方向に複
数個の孔７が穿設される。また、このポンプベア
リング５の内部にはポンプベアリング５と同心円
上に円筒部材であるジヤーナル８が配置される。
このジヤーナル８は前記ポンプ軸１にジヤーナル
円板２１を介して溶接で取り付けられ軸の一部を
形成するものである。このジヤーナル円板２１に
は複数個の孔８ａが設けられている。尚、ケーシ
ングカバー４は支持台１５により挾持されて支持
される。前記羽根車２の下端部近傍でケーシング
３の吸込部にはウエアリング１６が設置される。
メカニカルシール６の下部にはシール室１７が設
置される。
第２図はポンプ軸近傍の断面図である。低温の
パージ水１８と高温の炉水１９とが混合する部位
２０において、ポンプ軸１の貫通部とケーシング
カバー４の内表面にそれぞれサーマルスリーブ１
０，１１が設けられる。
パージ水１８と高温の炉水１９とが混合する部位
２０において、ポンプ軸１の貫通部とケーシング
カバー４の内表面にそれぞれサーマルスリーブ１
０，１１が設けられる。
サーマルスリーブ１０はポンプ軸１に溶接され
たジヤーナル円板２１によつて下部を支えられ、
上部はシール室１７に設けられた循環インペラー
２２によつて挾持されている。サーマルスリーブ
１０交換の際は、メカニカルシールスリーブ２３
及び循環インペラー２２をポンプ軸１より抜き出
すことによつて取り出すことが出来る。
たジヤーナル円板２１によつて下部を支えられ、
上部はシール室１７に設けられた循環インペラー
２２によつて挾持されている。サーマルスリーブ
１０交換の際は、メカニカルシールスリーブ２３
及び循環インペラー２２をポンプ軸１より抜き出
すことによつて取り出すことが出来る。
ケーシングカバー４に取り付けられるサーマル
スリーブ１１は取付ボルト２４によつてケーシン
グカバー４に締付けられる。又、サーマルスリー
ブ１１の交換はポンプ軸１側と同様にケーシング
カバー４をケーシング３から取り外すことなく交
換出来る。
スリーブ１１は取付ボルト２４によつてケーシン
グカバー４に締付けられる。又、サーマルスリー
ブ１１の交換はポンプ軸１側と同様にケーシング
カバー４をケーシング３から取り外すことなく交
換出来る。
次に作用について説明する。
原子炉再循環ポンプのシール室１７に注入され
たパージ水１８はポンプ軸１のサーマルスリーブ
１０とケーシングカバー４のサーマルスリーブ１
１の間隙９を通つて羽根車２の上方に入る。
たパージ水１８はポンプ軸１のサーマルスリーブ
１０とケーシングカバー４のサーマルスリーブ１
１の間隙９を通つて羽根車２の上方に入る。
羽根車２により昇圧された炉水１９はポンプベ
アリング５とケーシング３の間隙２４からポンプ
ベアリング５とジヤーナル８の間隙２５を通りジ
ヤーナル円板２１に設けられた孔８ａを通過す
る。その後ジヤーナル８の内側２６に入る。この
際部位２０近傍でパージ水１８と炉水１９が混合
する。低温のパージ水１８と高温の炉水１９が混
合する際に発生する温度変動はサーマルスリーブ
１０，１１が半径方向に膨張・収縮することによ
り吸込されるのでポンプ軸１の外表面とケーシン
グカバー４の内表面における熱応力の問題はなく
なる。又、ケーシングカバー４のサーマルスリー
ブ１１はケーシングカバー４より長く延びている
ので間隙１２を通つてケーシング３に流れ込むパ
ージ水１８はサーマルスリーブ１１の壁を介して
熱交換されるため、部位２０でパージ水１８と炉
水１９が混合する際の温度変動をより小さくする
ことが出来る。
アリング５とケーシング３の間隙２４からポンプ
ベアリング５とジヤーナル８の間隙２５を通りジ
ヤーナル円板２１に設けられた孔８ａを通過す
る。その後ジヤーナル８の内側２６に入る。この
際部位２０近傍でパージ水１８と炉水１９が混合
する。低温のパージ水１８と高温の炉水１９が混
合する際に発生する温度変動はサーマルスリーブ
１０，１１が半径方向に膨張・収縮することによ
り吸込されるのでポンプ軸１の外表面とケーシン
グカバー４の内表面における熱応力の問題はなく
なる。又、ケーシングカバー４のサーマルスリー
ブ１１はケーシングカバー４より長く延びている
ので間隙１２を通つてケーシング３に流れ込むパ
ージ水１８はサーマルスリーブ１１の壁を介して
熱交換されるため、部位２０でパージ水１８と炉
水１９が混合する際の温度変動をより小さくする
ことが出来る。
さらに、サーマルスリーブ１０，１１はポンプ
軸１およびケーシングカバー４に組込まれている
だけであることからサーマルスリーブ１０，１１
が損傷した場合にも容易に交換することができ
る。
軸１およびケーシングカバー４に組込まれている
だけであることからサーマルスリーブ１０，１１
が損傷した場合にも容易に交換することができ
る。
第３図はジヤーナル８が羽根車２に取り付けら
れ羽根車２の一部を形成する原子炉再循環ポンプ
におけるサーマルスリーブ１０ａ，１１ａの実施
例である。この場合、ケーシングカバー４のサマ
ールスリーブ１１をより長くすることによりサー
マルスリーブ１１の壁が熱障壁となり間隙９を流
れるパージ水１８がこの壁を介して熱交換される
ので部位２０で炉水１９と混合する際の温度変動
が小さくなる。
れ羽根車２の一部を形成する原子炉再循環ポンプ
におけるサーマルスリーブ１０ａ，１１ａの実施
例である。この場合、ケーシングカバー４のサマ
ールスリーブ１１をより長くすることによりサー
マルスリーブ１１の壁が熱障壁となり間隙９を流
れるパージ水１８がこの壁を介して熱交換される
ので部位２０で炉水１９と混合する際の温度変動
が小さくなる。
本発明によるサーマルスリーブの取付方法は特
に限定されたものではなく図２、及び図３の例以
外にポンプ軸およびケーシングカバーに嵌め合い
することも出来る。
に限定されたものではなく図２、及び図３の例以
外にポンプ軸およびケーシングカバーに嵌め合い
することも出来る。
また、他の実施例としてケーシングカバー４の
サーマルスリーブ１１を長くするかわりに、パー
ジ水１８と炉水１９の混合する部位２０近傍のケ
ーシングカバー４下面を熱応力から保護するため
サーマルスリーブ１１を被せる構造をとることも
可能である。
サーマルスリーブ１１を長くするかわりに、パー
ジ水１８と炉水１９の混合する部位２０近傍のケ
ーシングカバー４下面を熱応力から保護するため
サーマルスリーブ１１を被せる構造をとることも
可能である。
以上説明したように本発明によれば低温のパー
ジ水と高温の炉水が混合する際に生じる温度変動
による熱応力を直接、ポンプ軸およびケーシング
カバー表面が受けることはないので熱応力にする
クラツクの発生を防止できる。
ジ水と高温の炉水が混合する際に生じる温度変動
による熱応力を直接、ポンプ軸およびケーシング
カバー表面が受けることはないので熱応力にする
クラツクの発生を防止できる。
第１図は本発明の一実施例による原子炉再循環
ポンプの断面図、第２図は第１図のポンプ軸部を
示す断面図、第３図は第２図の他の実施例を示す
断面図である。 １……ポンプ軸、２……羽根車、３……ケーシ
ング、４……ケーシングカバー、５……ポンプベ
アリング、６……メカニカルシール、８……ジヤ
ーナル、１０，１０ａ，１１，１１ａ……サーマ
ルスリーブ。
ポンプの断面図、第２図は第１図のポンプ軸部を
示す断面図、第３図は第２図の他の実施例を示す
断面図である。 １……ポンプ軸、２……羽根車、３……ケーシ
ング、４……ケーシングカバー、５……ポンプベ
アリング、６……メカニカルシール、８……ジヤ
ーナル、１０，１０ａ，１１，１１ａ……サーマ
ルスリーブ。
Claims (1)
- １ ポンプ軸端部に固定される羽根車と、循環水
の流路を形成するケーシングと、このケーシング
に固定されるケーシングカバーと、このケーシン
グカバーと前記ポンプ軸間に設置されるメカニカ
ルシールと、前記ケーシングカバーに取り付けら
れるポンプベアリングと、このポンプベアリング
と間隙を介して前記ポンプ軸に溶接で取り付けら
れるジヤーナルと、前記ケーシングカバーのポン
プ軸貫通部のポンプ軸およびそれと相対するケー
シングカバー内表面に設けられるサーマルスリー
ブとからなる原子炉再循環ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55142443A JPS5768585A (en) | 1980-10-14 | 1980-10-14 | Recirculation pump in nuclear reactor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55142443A JPS5768585A (en) | 1980-10-14 | 1980-10-14 | Recirculation pump in nuclear reactor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5768585A JPS5768585A (en) | 1982-04-26 |
| JPS6357637B2 true JPS6357637B2 (ja) | 1988-11-11 |
Family
ID=15315423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55142443A Granted JPS5768585A (en) | 1980-10-14 | 1980-10-14 | Recirculation pump in nuclear reactor |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5768585A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5912193A (ja) * | 1982-07-13 | 1984-01-21 | Toshiba Corp | 原子炉再循環ポンプの漏洩検出装置 |
| US5143515A (en) * | 1990-08-09 | 1992-09-01 | Bw/Ip International, Inc. | Pump with seal purge heater |
| JPH0664183B2 (ja) * | 1990-10-26 | 1994-08-22 | 株式会社荏原製作所 | 高温ポンプの熱疲労防止装置 |
| KR101432547B1 (ko) * | 2011-12-30 | 2014-08-25 | 두산중공업 주식회사 | 원자로 냉각재 펌프 |
-
1980
- 1980-10-14 JP JP55142443A patent/JPS5768585A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5768585A (en) | 1982-04-26 |
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