JPS6356796A - 卓上自動販売機 - Google Patents
卓上自動販売機Info
- Publication number
- JPS6356796A JPS6356796A JP62031309A JP3130987A JPS6356796A JP S6356796 A JPS6356796 A JP S6356796A JP 62031309 A JP62031309 A JP 62031309A JP 3130987 A JP3130987 A JP 3130987A JP S6356796 A JPS6356796 A JP S6356796A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drawer
- cover plate
- vending machine
- unit
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F11/00—Coin-freed apparatus for dispensing, or the like, discrete articles
- G07F11/02—Coin-freed apparatus for dispensing, or the like, discrete articles from non-movable magazines
- G07F11/38—Coin-freed apparatus for dispensing, or the like, discrete articles from non-movable magazines in which the magazines are horizontal
- G07F11/42—Coin-freed apparatus for dispensing, or the like, discrete articles from non-movable magazines in which the magazines are horizontal the articles being delivered by motor-driven means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、商品自動販売機、更に詳細には通常卓上等で
使用される自動販売機に関する。
使用される自動販売機に関する。
従来の技術
本発明は通常卓上等で使用される商品自動販売機に関す
る。この形式の販売機は小さな事務所および食堂のよう
な環境で使用され、大きな床置き成形式の販売機と競合
するものではない。卓上ユニットに大規模で変化のある
商品選択をもたせるのみならず、商品の先入れ先出し分
離を提供することにより、ユニット内に最初に置かれた
商品が最初に販売され、それにより商品の新鮮さと品質
を保証することも好ましいことである。その他の市場の
要求は、最小の寸法、最小の重量、および最大の盗難防
止準備をしたユニットに関連する。
る。この形式の販売機は小さな事務所および食堂のよう
な環境で使用され、大きな床置き成形式の販売機と競合
するものではない。卓上ユニットに大規模で変化のある
商品選択をもたせるのみならず、商品の先入れ先出し分
離を提供することにより、ユニット内に最初に置かれた
商品が最初に販売され、それにより商品の新鮮さと品質
を保証することも好ましいことである。その他の市場の
要求は、最小の寸法、最小の重量、および最大の盗難防
止準備をしたユニットに関連する。
発明が解決しようとする問題点
これまでの上述の最小および最大の要求を満足しようと
する試みは、卓上販売機に関しては多くの理由により不
満足な結果に終っている。該ユニットが一対の棚上の先
入れ先出しらせん体フィーダコイルを使用するが、該棚
が水平位置に配置される場合、該ユニットハウジングは
方形の箱形で、内部空間を無駄に使用するだけでなく、
外側の寸法も相当に大きくなる。加えて、該棚分離は固
定した形式、寸法および販売されるべ縫商品の数をもっ
た固定槽およびコイルを有する。
する試みは、卓上販売機に関しては多くの理由により不
満足な結果に終っている。該ユニットが一対の棚上の先
入れ先出しらせん体フィーダコイルを使用するが、該棚
が水平位置に配置される場合、該ユニットハウジングは
方形の箱形で、内部空間を無駄に使用するだけでなく、
外側の寸法も相当に大きくなる。加えて、該棚分離は固
定した形式、寸法および販売されるべ縫商品の数をもっ
た固定槽およびコイルを有する。
従来技術において公知のその他の卓上自動販売機は大直
径回転式商品収納車輪を備え、該車輪が回転して商品を
ユニットの前面に萱いた後で、商品収納隔室の前にある
キャビネットの正面がコイン没入によって開口可能とな
ったときに商品が取り出し可能となる。この形式の機械
は同様に非常に大きくかさばって重く、商品供給分離が
過度に複雑かつ高価である。更に、先に入れた商品が先
に販売されるとは限らなく、そζにより特定の商品が不
当に長期にわたり機械内に残留して商品の品質を損なう
可能性がある。
径回転式商品収納車輪を備え、該車輪が回転して商品を
ユニットの前面に萱いた後で、商品収納隔室の前にある
キャビネットの正面がコイン没入によって開口可能とな
ったときに商品が取り出し可能となる。この形式の機械
は同様に非常に大きくかさばって重く、商品供給分離が
過度に複雑かつ高価である。更に、先に入れた商品が先
に販売されるとは限らなく、そζにより特定の商品が不
当に長期にわたり機械内に残留して商品の品質を損なう
可能性がある。
問題点を解決するための手段
本発明は、新鮮な商品販売を最大にし、盗難の問題を最
小にする可能性を有する安価で、小型でかつ軽量の卓上
販売機のための市場および製造経済上の要求を充足して
、上記およびその他の不満足を克服することを意図して
いる。
小にする可能性を有する安価で、小型でかつ軽量の卓上
販売機のための市場および製造経済上の要求を充足して
、上記およびその他の不満足を克服することを意図して
いる。
本発明は、基本的には成型プラスチック構造で、キャビ
ネット内でその後端が前端よりも低く配置されて垂直に
間隔を置いて配置されている一対の棚を有する小型販売
機に関する。各欄は販売位置とサービスおよび/または
装填位置との間でキャビネット内に可動に取り付けられ
、そこからある寸法の商品を販売するために棚上に取り
付けられた第1らせん体ユニットと、第1商品と異なる
寸法の第2商品を販売するために第1らせんユニットに
対し並行に取り付けられた第2らせんユニットと、第1
および第2らせんユニットの間で棚上に調節可能に取り
付けられたディバイダとを含む。そのような調節可能な
ディバイダを取り付けることにより異なる寸法の商品販
売槽を提供でき、それにより、同一の棚上で異なる寸法
の槽内の異なる寸法のらせんユニットにより異なる寸法
の商品が販売可能となる。更に、各らせんユニットユニ
ットに対する駆動モータユニットは、らせんユニット給
送コイルを含むが、該コイルに取り付けるために固定位
置を必要とせずに棚の後部に容易かつ着脱可能に取り付
けられる。その場合、駆動モータユニットとらせんユニ
ット給送コイルは、棚が定住地に配置されている間でも
、すべて固定位置を除去あるいは取り付けることなく、
機械の操作者によりユニットとして容易に除去可能であ
る。
ネット内でその後端が前端よりも低く配置されて垂直に
間隔を置いて配置されている一対の棚を有する小型販売
機に関する。各欄は販売位置とサービスおよび/または
装填位置との間でキャビネット内に可動に取り付けられ
、そこからある寸法の商品を販売するために棚上に取り
付けられた第1らせん体ユニットと、第1商品と異なる
寸法の第2商品を販売するために第1らせんユニットに
対し並行に取り付けられた第2らせんユニットと、第1
および第2らせんユニットの間で棚上に調節可能に取り
付けられたディバイダとを含む。そのような調節可能な
ディバイダを取り付けることにより異なる寸法の商品販
売槽を提供でき、それにより、同一の棚上で異なる寸法
の槽内の異なる寸法のらせんユニットにより異なる寸法
の商品が販売可能となる。更に、各らせんユニットユニ
ットに対する駆動モータユニットは、らせんユニット給
送コイルを含むが、該コイルに取り付けるために固定位
置を必要とせずに棚の後部に容易かつ着脱可能に取り付
けられる。その場合、駆動モータユニットとらせんユニ
ット給送コイルは、棚が定住地に配置されている間でも
、すべて固定位置を除去あるいは取り付けることなく、
機械の操作者によりユニットとして容易に除去可能であ
る。
機械キャビネットの内側壁には、内側の販売位置および
外側の装填位置の両方において棚を支持するために一体
成型された隆起部および案内溝が設けられ、機械の内部
を開閉するために垂直に可動なフードを使用し、主たる
電気機構およびコイン機構はすべてキャビネットの1側
面に取り付けられ、棚から分離されている。盗難防止用
供給引き出しが低部棚の下方に取り付けられ、これがど
ちらかの棚から販売される商品を受は取る内側位1と顧
客に商品を提供するための顧客に向けて伸長する位置と
の間でばねの偏椅力に抗して可動となっていて、これに
可動かつ別個の引き出しカバーがついており、それによ
り引き出しがどの位置にある場合でも引き出しの空間か
らキャビネットの内部に手が入るのを防いでいる。
外側の装填位置の両方において棚を支持するために一体
成型された隆起部および案内溝が設けられ、機械の内部
を開閉するために垂直に可動なフードを使用し、主たる
電気機構およびコイン機構はすべてキャビネットの1側
面に取り付けられ、棚から分離されている。盗難防止用
供給引き出しが低部棚の下方に取り付けられ、これがど
ちらかの棚から販売される商品を受は取る内側位1と顧
客に商品を提供するための顧客に向けて伸長する位置と
の間でばねの偏椅力に抗して可動となっていて、これに
可動かつ別個の引き出しカバーがついており、それによ
り引き出しがどの位置にある場合でも引き出しの空間か
らキャビネットの内部に手が入るのを防いでいる。
上部棚は通常低部棚のわずか上の位置にあってサービス
および装填が可能となっているが、低部棚に対するサー
ビスおよび装填目的のために、フードを上昇させると上
方の位置へ上昇させかつ係止可能となっている。低部棚
は通常はその内側販売位置をキャビネット内に有してい
るが、同時に装填およびサービス目的を容易とするため
にフードを上昇させて外へ向けてその外側伸長位置へ移
動可能となっている。販売棚はキャビネットの後部から
上方へ傾斜し、この棚の傾斜した状態はキャビネット内
の空間を最大限度に利用し、同時に、商品が各槽内でら
せんユニット給送コイルから後方へ落下して、不注意お
よび事故によりどちらかの棚の端を越えて商品を販売す
ることのないようにしている。
および装填が可能となっているが、低部棚に対するサー
ビスおよび装填目的のために、フードを上昇させると上
方の位置へ上昇させかつ係止可能となっている。低部棚
は通常はその内側販売位置をキャビネット内に有してい
るが、同時に装填およびサービス目的を容易とするため
にフードを上昇させて外へ向けてその外側伸長位置へ移
動可能となっている。販売棚はキャビネットの後部から
上方へ傾斜し、この棚の傾斜した状態はキャビネット内
の空間を最大限度に利用し、同時に、商品が各槽内でら
せんユニット給送コイルから後方へ落下して、不注意お
よび事故によりどちらかの棚の端を越えて商品を販売す
ることのないようにしている。
いずれの棚も容易に着脱可能なディバイダを装備可能で
あり、それにより棚がキャビネット内の所定の位置にあ
るままで操作者により簡単にディバイダを操作すること
により、容易に異なる寸法の商品供給槽が提供可能であ
る。そして更にその場合、異なる寸法のらせんユニット
給送コイルが、袋およびキャンディのような異なる形式
および寸法の商品を販売するために、槽内の同一の棚上
の所定の位置で変更可能に配置可能である。
あり、それにより棚がキャビネット内の所定の位置にあ
るままで操作者により簡単にディバイダを操作すること
により、容易に異なる寸法の商品供給槽が提供可能であ
る。そして更にその場合、異なる寸法のらせんユニット
給送コイルが、袋およびキャンディのような異なる形式
および寸法の商品を販売するために、槽内の同一の棚上
の所定の位置で変更可能に配置可能である。
本発明の目的は新規な卓上等に設置する販売機を提供す
ることである。
ることである。
本発明のその他の目的は、少なくとも一対の販売棚を含
み、各欄が異なった寸法の糟から異なる形式および寸法
の商品と包みを販売する能力を有し、従来公知の機械に
おけるよりも量の多い商品を扱う、小型軽量の卓上販売
機を提供することである。
み、各欄が異なった寸法の糟から異なる形式および寸法
の商品と包みを販売する能力を有し、従来公知の機械に
おけるよりも量の多い商品を扱う、小型軽量の卓上販売
機を提供することである。
本発明の更にその他の目的は、その後部に並行かつ垂直
に形成され配置されたスロットを有し、それにより(コ
イルに連結されあるいは連結されない)らせんユニット
給送コイル駆動モータユニットが、前記スロットを使用
して、しかもいかなる形式の固定位置も必要とせずに柵
についてその作動位置に摺動して容易に出入りし、更に
、棚がキャビネット内で通常の販売位置あるいは装填位
置にある間に、連結された駆動モータユニットおよび給
送コイルが同一の槽内で操作者により1つのスロットか
ら他のスロットに移動可能である、卓上販売機を提供す
ることである。
に形成され配置されたスロットを有し、それにより(コ
イルに連結されあるいは連結されない)らせんユニット
給送コイル駆動モータユニットが、前記スロットを使用
して、しかもいかなる形式の固定位置も必要とせずに柵
についてその作動位置に摺動して容易に出入りし、更に
、棚がキャビネット内で通常の販売位置あるいは装填位
置にある間に、連結された駆動モータユニットおよび給
送コイルが同一の槽内で操作者により1つのスロットか
ら他のスロットに移動可能である、卓上販売機を提供す
ることである。
本発明のその他の目的は、キャビネット内の商品受取り
位置からキャビネットから一部外側に伸長する商品供給
位置まで顧客により移動可能になっている盗難防止用供
給引き出しと、引き出しの上部に該引き出しから分離し
て取り付けられて引き出しのすべての位置において引き
出しの内部をキャビネット内部から分離している引き出
しカバーとを備えた卓上販売機を提供することである。
位置からキャビネットから一部外側に伸長する商品供給
位置まで顧客により移動可能になっている盗難防止用供
給引き出しと、引き出しの上部に該引き出しから分離し
て取り付けられて引き出しのすべての位置において引き
出しの内部をキャビネット内部から分離している引き出
しカバーとを備えた卓上販売機を提供することである。
本発明のその他の目的は、顧客により操作されるi難防
止式商品供給引き出しを備えた卓上販売機を提供するこ
とにあり、この引き出しは引き出し用の分離カバーに作
用し、このカバーは機械の商品の領域に許可された以外
の商品の進入を防ぎ、同時にカバー上に落下した商品が
顧客の不注意な引き出しによって、引き出しの背後のm
械の中へ落下するのを防ぐものである。
止式商品供給引き出しを備えた卓上販売機を提供するこ
とにあり、この引き出しは引き出し用の分離カバーに作
用し、このカバーは機械の商品の領域に許可された以外
の商品の進入を防ぎ、同時にカバー上に落下した商品が
顧客の不注意な引き出しによって、引き出しの背後のm
械の中へ落下するのを防ぐものである。
本発明の更にその他の目的は、顧客操作式盗難防止用商
品供給引き出しを有する卓上販売機を提供することであ
り、該引き出しは該引き出しのための分離カバーを自動
的に第1位置つまり引き出しが商品を受は取る位置にあ
りかつカバーが収納されている内部位置から、第2位置
つまり引き出しが商品を取り出そうとする顧客の手を受
は入れる位置にありかつカバーが伸長しかつ上昇して引
ぎ出しに大きな開口部を提供しこのとき引き出しがそれ
自体の高さにある位置まで自動的に作動させる。それに
より例えばポテトチップのような大きな商品がカバーと
機械の内側前部との間に挟みこまれることを防ぐ。
品供給引き出しを有する卓上販売機を提供することであ
り、該引き出しは該引き出しのための分離カバーを自動
的に第1位置つまり引き出しが商品を受は取る位置にあ
りかつカバーが収納されている内部位置から、第2位置
つまり引き出しが商品を取り出そうとする顧客の手を受
は入れる位置にありかつカバーが伸長しかつ上昇して引
ぎ出しに大きな開口部を提供しこのとき引き出しがそれ
自体の高さにある位置まで自動的に作動させる。それに
より例えばポテトチップのような大きな商品がカバーと
機械の内側前部との間に挟みこまれることを防ぐ。
本発明の更にその他の目的は、内部に手を入れて装填お
よびサービスをするために後部旋回部の周囲に上昇可能
なフードと、前部を高くして配置され、手入れが容易で
着脱可能な上部商品収納棚と、上部棚と並行に配置され
内側販売値蓋と外側装填位置との間で可動でありかつ着
脱可能な低部商品収納棚とを有し、これらの棚は定位置
へ配置したまま操作者により商品、給送コイルおよび槽
の寸法、およびコイル駆動ユニットの配置に関してサー
ビス可能であり、低部棚の下方に盗難防止用供給引き出
しユニットが可動に取り付けられ、柵分離の1側面にコ
イン機構とコイン収集箱と電気部品とを取り付けられた
、大量の商品を販売するための小型軽量の卓上販売機を
提供することである。
よびサービスをするために後部旋回部の周囲に上昇可能
なフードと、前部を高くして配置され、手入れが容易で
着脱可能な上部商品収納棚と、上部棚と並行に配置され
内側販売値蓋と外側装填位置との間で可動でありかつ着
脱可能な低部商品収納棚とを有し、これらの棚は定位置
へ配置したまま操作者により商品、給送コイルおよび槽
の寸法、およびコイル駆動ユニットの配置に関してサー
ビス可能であり、低部棚の下方に盗難防止用供給引き出
しユニットが可動に取り付けられ、柵分離の1側面にコ
イン機構とコイン収集箱と電気部品とを取り付けられた
、大量の商品を販売するための小型軽量の卓上販売機を
提供することである。
本発明のその他の目的は、機械の内部を閉鎖する第1位
置から装填およびサービス目的のために前記内部を露出
する第2位置まで垂直に旋回可能であり、かつ上昇した
位置から製造および組立ての目的のために前記機械の残
りの部分から除去される第3位置まで横方向に可動なフ
ードを備えた卓上ユニットを提供することである。
置から装填およびサービス目的のために前記内部を露出
する第2位置まで垂直に旋回可能であり、かつ上昇した
位置から製造および組立ての目的のために前記機械の残
りの部分から除去される第3位置まで横方向に可動なフ
ードを備えた卓上ユニットを提供することである。
本発明のこれらおよびその他の目的は、特に添付の図面
を参照すれば、本発明を実施する好ましい実施例の詳細
な説明に従い研究しかつ観察すれば容易に明白となる。
を参照すれば、本発明を実施する好ましい実施例の詳細
な説明に従い研究しかつ観察すれば容易に明白となる。
夾−族−1
図面を参照すれば、本発明の販売機は第1図において2
0で示され、矩形の基部22と、上昇した位置(第11
図)へ円弧運動するために基部22へその後部が旋回可
能に取り付けられたフード23とを有するハウジング2
1を備えてなり、一対の商品販売棚ユニットがハウジン
グ21(第11図)内に垂直に積み重ねられ、該棚ユニ
ットには上部棚ユニット24と低部棚ユニット26とが
あり、各棚ユニット24、26の前端27がハウジング
21内で後端28よりも高い位置に配置され、顧客がコ
インを挿入すると作動する商品選択位置がこの事例では
第4図および第5図において29で示されているが、該
位置は基本的には柵ユニット24.26の1側面に配置
されていて、商品が棚ユニットの前方へ排出されて販売
されるように1個の棚ユニットを起動するように作動可
能であり、盗難防止用商品供給引齢出し組立体31(第
11−14図)が低部棚ユニット24の下方のハウジン
グ内に取り付けられ、引き出し組立体31は顧客により
操作されて内側の商品受取り位置(第13図)から外側
の商品供給位置へ8勤する。
0で示され、矩形の基部22と、上昇した位置(第11
図)へ円弧運動するために基部22へその後部が旋回可
能に取り付けられたフード23とを有するハウジング2
1を備えてなり、一対の商品販売棚ユニットがハウジン
グ21(第11図)内に垂直に積み重ねられ、該棚ユニ
ットには上部棚ユニット24と低部棚ユニット26とが
あり、各棚ユニット24、26の前端27がハウジング
21内で後端28よりも高い位置に配置され、顧客がコ
インを挿入すると作動する商品選択位置がこの事例では
第4図および第5図において29で示されているが、該
位置は基本的には柵ユニット24.26の1側面に配置
されていて、商品が棚ユニットの前方へ排出されて販売
されるように1個の棚ユニットを起動するように作動可
能であり、盗難防止用商品供給引齢出し組立体31(第
11−14図)が低部棚ユニット24の下方のハウジン
グ内に取り付けられ、引き出し組立体31は顧客により
操作されて内側の商品受取り位置(第13図)から外側
の商品供給位置へ8勤する。
更に詳細には、ハウジング基部22は底部32(第5図
)と直立゛側壁33.34と後部壁36とを含む。側壁
33.34はその後部の高さが後部壁36と同じ高さで
あり、点線30(第5図)で示しであるように機械の前
方へ向けて下方へ傾斜し、1側面では供給引き出し組立
体31の頂部で他側面ではコイン収集箱53において終
端している。内側の垂直に配置された壁35(第4図お
よび第5図)は欄領域と主たる電気およびコイン機構領
域の中間に取り付けられ、機械20(第1図および第1
1図を見よ)の側面投影図に類似の形状を有している。
)と直立゛側壁33.34と後部壁36とを含む。側壁
33.34はその後部の高さが後部壁36と同じ高さで
あり、点線30(第5図)で示しであるように機械の前
方へ向けて下方へ傾斜し、1側面では供給引き出し組立
体31の頂部で他側面ではコイン収集箱53において終
端している。内側の垂直に配置された壁35(第4図お
よび第5図)は欄領域と主たる電気およびコイン機構領
域の中間に取り付けられ、機械20(第1図および第1
1図を見よ)の側面投影図に類似の形状を有している。
フード23は基部の壁33.34の上部縁39にかぶっ
てはまりこむように取り付けられた側面パネル37.3
8と、第1図および第2図に最も良く図示されている頂
部および前部の不透明部分と、41の部分に形成されて
いるほぼ矩形の開口部43にはまっている頂部および前
部の透明部分42とを含む。機械の前部の全高は機械2
0の後部の全高よりも高くなっていて主たる頂部44が
前部から後部へ下方に傾斜している、ということに注意
すべきである。小さな頂部46の右側前部側面にはコイ
ン受領スロットおよび商品選択パネル薄膜ユニット47
が組み合わされて取り付けられており、コイン48(第
5図)がシュート49を経て下方へ通過し、通常のコイ
ン機構51を通って適当にコイン収集箱53の後部コイ
ン収集領域52かあるいは箱53のコイン戻し領域54
のどちらかへ排出される。
てはまりこむように取り付けられた側面パネル37.3
8と、第1図および第2図に最も良く図示されている頂
部および前部の不透明部分と、41の部分に形成されて
いるほぼ矩形の開口部43にはまっている頂部および前
部の透明部分42とを含む。機械の前部の全高は機械2
0の後部の全高よりも高くなっていて主たる頂部44が
前部から後部へ下方に傾斜している、ということに注意
すべきである。小さな頂部46の右側前部側面にはコイ
ン受領スロットおよび商品選択パネル薄膜ユニット47
が組み合わされて取り付けられており、コイン48(第
5図)がシュート49を経て下方へ通過し、通常のコイ
ン機構51を通って適当にコイン収集箱53の後部コイ
ン収集領域52かあるいは箱53のコイン戻し領域54
のどちらかへ排出される。
コイン収集箱53が第3図に図示されており、これは施
錠ユニット57を固定された前面板56を有する矩形の
箱を備え、該施錠ユニットはフード23を基部22へM
4錠し同時に基部22ヘコイン箱53を鎮錠し、逆にこ
れらを同時に解錠するように操作可能にリンク(図示さ
れていない)に取り付けられている。壁58はコイン領
域52.54を分離しており、コイン48bが戻るよう
に傾斜59が備えられて、顧客が指をフラップ61を通
して前方領域54に挿入することによりコイン48bを
回収することが可能となっている。
錠ユニット57を固定された前面板56を有する矩形の
箱を備え、該施錠ユニットはフード23を基部22へM
4錠し同時に基部22ヘコイン箱53を鎮錠し、逆にこ
れらを同時に解錠するように操作可能にリンク(図示さ
れていない)に取り付けられている。壁58はコイン領
域52.54を分離しており、コイン48bが戻るよう
に傾斜59が備えられて、顧客が指をフラップ61を通
して前方領域54に挿入することによりコイン48bを
回収することが可能となっている。
フード23はその上に顧客が押すように取り付けられた
プランジャユニット62を含み、これがコイン機構51
のスイッチユニット63に作動可能に連結して、コイン
を解放するように作動する。更に、照明ユニット64が
フード23の前面位置66に取り付けられて顧客が正確
な金銭を使用するように指示をする。
プランジャユニット62を含み、これがコイン機構51
のスイッチユニット63に作動可能に連結して、コイン
を解放するように作動する。更に、照明ユニット64が
フード23の前面位置66に取り付けられて顧客が正確
な金銭を使用するように指示をする。
電気回路分離部分は一般に後部壁36(第5図)上に取
り付けられたトランスユニット67を含んでいて、機械
の外部から 110ボルトを使用するようになっており
、電線68が頂部41の下側に取り付けられた回路板6
9に連結され、そこから電線71が照明ユニット64に
動力を供給し、他の電線72が薄膜ユニット47に連結
され、その他の電線73がコイン機構51に連結されて
いる。一対の電気プラグ74.76が電線73より分岐
され、通常の連結により棚ユニット24.26の駆動モ
ータセット(第4図を見よ)に連結され、後述する特定
の駆動モータユニット78の選択的作動を行わしめるよ
うになフている。
り付けられたトランスユニット67を含んでいて、機械
の外部から 110ボルトを使用するようになっており
、電線68が頂部41の下側に取り付けられた回路板6
9に連結され、そこから電線71が照明ユニット64に
動力を供給し、他の電線72が薄膜ユニット47に連結
され、その他の電線73がコイン機構51に連結されて
いる。一対の電気プラグ74.76が電線73より分岐
され、通常の連結により棚ユニット24.26の駆動モ
ータセット(第4図を見よ)に連結され、後述する特定
の駆動モータユニット78の選択的作動を行わしめるよ
うになフている。
第11図、第18図および第19図を参照すれば、本機
械の独特の特徴が説明されている。そこではフード23
が、細長い脚81によりフード23と一体となっている
細長いロッド79により基部32の後部壁36と一体と
なっているカップ状ソケット82と旋回可能に連結され
、該ソケット82がその両端において開いている。第1
1図の実線により図示されているように、この分離によ
りフード23は上昇位置へ向けて垂直方向に旋回可能に
B動可能であり、それにより装填、棚除去およびサービ
ス目的で機械の内部に手を入れられるようになっている
。そして更に、フードは上方に側面パネル37.38の
後端83を越えて追加的に回転可能であり、それにより
フード23はロッド79を介して横方向にソケット82
の外側へ、基部22から取り外される位置まで移動可能
である。フード23は自動的に、フード23(第5図を
も見よ)に一端を旋回可能に連結されかつその低部端に
フード23が上昇した時に内側壁35上に形成されたラ
グ80とばね抑圧により係合する切り欠き85を有する
バー84により第11図に図示されているような上昇し
た位置に保持される。フード23を下降させるために、
操作者はラグ80との係合を解くようにバー84を8勅
させる。ばね75は、フードが下降する際、次に上昇す
るときのために、ラグ80とバー84との接触係合を維
持する。
械の独特の特徴が説明されている。そこではフード23
が、細長い脚81によりフード23と一体となっている
細長いロッド79により基部32の後部壁36と一体と
なっているカップ状ソケット82と旋回可能に連結され
、該ソケット82がその両端において開いている。第1
1図の実線により図示されているように、この分離によ
りフード23は上昇位置へ向けて垂直方向に旋回可能に
B動可能であり、それにより装填、棚除去およびサービ
ス目的で機械の内部に手を入れられるようになっている
。そして更に、フードは上方に側面パネル37.38の
後端83を越えて追加的に回転可能であり、それにより
フード23はロッド79を介して横方向にソケット82
の外側へ、基部22から取り外される位置まで移動可能
である。フード23は自動的に、フード23(第5図を
も見よ)に一端を旋回可能に連結されかつその低部端に
フード23が上昇した時に内側壁35上に形成されたラ
グ80とばね抑圧により係合する切り欠き85を有する
バー84により第11図に図示されているような上昇し
た位置に保持される。フード23を下降させるために、
操作者はラグ80との係合を解くようにバー84を8勅
させる。ばね75は、フードが下降する際、次に上昇す
るときのために、ラグ80とバー84との接触係合を維
持する。
上部および砥部棚ユニット24.26はほぼ同一である
ので、低部ユニット26(第6図〜第10図)が最初に
説明され、上部棚ユニット24との差異が後述される。
ので、低部ユニット26(第6図〜第10図)が最初に
説明され、上部棚ユニット24との差異が後述される。
ユニット26は成型された高密度プラスチック製であり
、はぼ平坦な基部86と、直立側面壁87と、後部パネ
ル88と、棚ユニット26を同じ幅の少なくとも3個の
給送チャンネル91に分割する少なくとも内側の一対の
固定されたデイバイダ89と、各給送チャンネル91内
に着脱可能に取り付けられた商品販売コイルユニット9
2とを含む。図示されているように、基部86と、側壁
87と、後部パネル88とディバイダ89とは一体化さ
れた1個の部分であるが、後部パネル88とデイバイダ
89とはユニット26の他の部分に着脱可能に装備する
ことも可能である。当業界に周知のように、商品90(
il1図)はユニット92の1つのコイル93の渦巻き
の間に配置可能であり、それにより前述のコイン選択機
構を使用することによりコイル93に作動可能に連結さ
れているユニット92を顧客が選択すると、特定のコイ
ル93が回転して、商品90が基部86の前縁95(第
11図)を越えるまでコイル93の前方へ移動する。
、はぼ平坦な基部86と、直立側面壁87と、後部パネ
ル88と、棚ユニット26を同じ幅の少なくとも3個の
給送チャンネル91に分割する少なくとも内側の一対の
固定されたデイバイダ89と、各給送チャンネル91内
に着脱可能に取り付けられた商品販売コイルユニット9
2とを含む。図示されているように、基部86と、側壁
87と、後部パネル88とディバイダ89とは一体化さ
れた1個の部分であるが、後部パネル88とデイバイダ
89とはユニット26の他の部分に着脱可能に装備する
ことも可能である。当業界に周知のように、商品90(
il1図)はユニット92の1つのコイル93の渦巻き
の間に配置可能であり、それにより前述のコイン選択機
構を使用することによりコイル93に作動可能に連結さ
れているユニット92を顧客が選択すると、特定のコイ
ル93が回転して、商品90が基部86の前縁95(第
11図)を越えるまでコイル93の前方へ移動する。
棚基部86は長手方向および横方向に間隔を置いた開口
部96(第9図)を有することが可能である。該開口部
は1信または2個以上のディバイダ89°の底部縁上に
形成されたラグ97.98を収容するためにそこに形成
され、ディバイダ89°は該開口部96に着脱可能に挿
入され、かつ一対の固定ディバイダ89間、あるいは側
壁87とディバイダ89との間を分割して大きいチャン
ネル91の半分の幅の一対の商品給送チャンネル91゛
を形成する(第9図および第10図)。後部パネル8
8は複数の垂直に配置されかつ横方向に等間隔に配置さ
れてそこに形成されたスロット99.101を有し、各
スロット99.101は駆動モータユニット78(第8
図)をそこに摺動可能に収容しかつ保持するようになっ
ており、該ユニット78はくさびピン102により通常
の方法でコイル93の1つの後端に、あるいは小さな販
売コイルユニット92°のコイル93′ の後端に連結
されるようになっている。第9図の3個のチャンネル9
1のそれぞれは、その後端に形成された3個1組のスロ
ット99.101 (外側の2個のスロット99間に
長いスロット101がある)を示している、ということ
に注意すべきである。
部96(第9図)を有することが可能である。該開口部
は1信または2個以上のディバイダ89°の底部縁上に
形成されたラグ97.98を収容するためにそこに形成
され、ディバイダ89°は該開口部96に着脱可能に挿
入され、かつ一対の固定ディバイダ89間、あるいは側
壁87とディバイダ89との間を分割して大きいチャン
ネル91の半分の幅の一対の商品給送チャンネル91゛
を形成する(第9図および第10図)。後部パネル8
8は複数の垂直に配置されかつ横方向に等間隔に配置さ
れてそこに形成されたスロット99.101を有し、各
スロット99.101は駆動モータユニット78(第8
図)をそこに摺動可能に収容しかつ保持するようになっ
ており、該ユニット78はくさびピン102により通常
の方法でコイル93の1つの後端に、あるいは小さな販
売コイルユニット92°のコイル93′ の後端に連結
されるようになっている。第9図の3個のチャンネル9
1のそれぞれは、その後端に形成された3個1組のスロ
ット99.101 (外側の2個のスロット99間に
長いスロット101がある)を示している、ということ
に注意すべきである。
固定ディバイダ89および可動ディバイダ89′ は側
壁87の高さおよび長さとほぼ同じ高さと長さとを有し
、かつ基部86の幅よりも長い長さを有してそれぞれの
チャンネル91あるいは91°から適切に商品を販売す
ることを保証する。各可動デイバイダ89° (第6図
および第7図)の後端において、スロット99あるいは
101の縁104を抱き込むように8字形のエレメント
103が形成されていて、それによりディバイダ89°
がスロット99あるいは101(第6図)内に摺動可能
かつ着脱可能に取り付けられている。
壁87の高さおよび長さとほぼ同じ高さと長さとを有し
、かつ基部86の幅よりも長い長さを有してそれぞれの
チャンネル91あるいは91°から適切に商品を販売す
ることを保証する。各可動デイバイダ89° (第6図
および第7図)の後端において、スロット99あるいは
101の縁104を抱き込むように8字形のエレメント
103が形成されていて、それによりディバイダ89°
がスロット99あるいは101(第6図)内に摺動可能
かつ着脱可能に取り付けられている。
他にらせん体あるいはオーガ(auger) という
名称で周知のコイルを駆動あるいは回転させる各ユニッ
ト78は、1組のギヤ(図示されていない)用のハウジ
ング10Bと、直流モータ107を含み、モータ107
がスナップ作動マイクロスイッチ(図示されていない)
を有してユニット78の後部に取り付けられ、駆動軸1
09が挿入可能に連結される駆動ギヤ108の回転を制
御する。しかしユニット78は改良され、T字型構造1
12と一体のハウジング面板111を有し、T字型構造
は面板113と面板111の一端に隣接しているステム
エレメント114を有し、かつ軸109を収容するため
に形成された通路116を有している。ユニット78の
高さは後部パネル88の高さよりも低く、またTステム
114の幅はスロット99.101の幅に等しく、それ
によりユニット78はスロット99.101のいずれか
に摩擦摺動可能かつ着脱可能に取り付けられている。
名称で周知のコイルを駆動あるいは回転させる各ユニッ
ト78は、1組のギヤ(図示されていない)用のハウジ
ング10Bと、直流モータ107を含み、モータ107
がスナップ作動マイクロスイッチ(図示されていない)
を有してユニット78の後部に取り付けられ、駆動軸1
09が挿入可能に連結される駆動ギヤ108の回転を制
御する。しかしユニット78は改良され、T字型構造1
12と一体のハウジング面板111を有し、T字型構造
は面板113と面板111の一端に隣接しているステム
エレメント114を有し、かつ軸109を収容するため
に形成された通路116を有している。ユニット78の
高さは後部パネル88の高さよりも低く、またTステム
114の幅はスロット99.101の幅に等しく、それ
によりユニット78はスロット99.101のいずれか
に摩擦摺動可能かつ着脱可能に取り付けられている。
この分離により、大直径らせん体コイル93がチャンネ
ル91(第9図)内に配置された場合は、第8図の位置
から第9図の位置に逆転され上部の位置にあるT構造1
12を有する駆動ユニット78が、くさびピン102あ
るいはその他の手段によりコイル93の後端に適切に連
結されるように、第9図で見て最も左のチャンネル91
の中間の短いスロット99に取り付けられる。コイル9
3が棚ユニット26の基部86上あるいは補助床117
上に着座する場合、その位置は、スロット99内の駆動
ユニット78の実際の配置を決定するが、スロット99
は大直径コイル93の直径寸法に適合させるために該ス
ロット99内でユニット78が浮動するのを可能とする
。
ル91(第9図)内に配置された場合は、第8図の位置
から第9図の位置に逆転され上部の位置にあるT構造1
12を有する駆動ユニット78が、くさびピン102あ
るいはその他の手段によりコイル93の後端に適切に連
結されるように、第9図で見て最も左のチャンネル91
の中間の短いスロット99に取り付けられる。コイル9
3が棚ユニット26の基部86上あるいは補助床117
上に着座する場合、その位置は、スロット99内の駆動
ユニット78の実際の配置を決定するが、スロット99
は大直径コイル93の直径寸法に適合させるために該ス
ロット99内でユニット78が浮動するのを可能とする
。
基部860床あるいは他の補助床118上に配置された
小さなコイル93°に適合させるために、着脱可能にデ
ィバイダ89′ を挿入することにより、小さなチャン
ネル91″が形成される場合(点線により第9図に図示
されている)、固定ディバイダ89により形成された次
の大きなチャンネル91内にある3個1組のスロットの
最も左側にあるスロット内へ駆動ユニット78が下方に
向けて挿入され、小さなコイル93°へ連結される。も
う1つの類似の分離が隣接する小さいチャンネル91゛
内に形成され、このとき駆動ユニット78が最も右側の
スロット101へ下方へ向けて挿入され、中央の短いス
ロット99は第6図で示されるようにディバイダ89゛
を配置することによりカバーされる。かくて、駆動ユ
ニット78の逆転可能性およびスロット99.101の
配置により同一の駆動ユニット78を後部パネル88内
に等間隔で横方向に配置した3個のスロット99°、1
01のいずれにも取り付けることが可能となり、かつ隣
接する側壁87あるいはディバイダ89.89゛ によ
り決定されるように、大直径コイル93あるいは小直径
コイル93°のいずれにも連結することが可能となる。
小さなコイル93°に適合させるために、着脱可能にデ
ィバイダ89′ を挿入することにより、小さなチャン
ネル91″が形成される場合(点線により第9図に図示
されている)、固定ディバイダ89により形成された次
の大きなチャンネル91内にある3個1組のスロットの
最も左側にあるスロット内へ駆動ユニット78が下方に
向けて挿入され、小さなコイル93°へ連結される。も
う1つの類似の分離が隣接する小さいチャンネル91゛
内に形成され、このとき駆動ユニット78が最も右側の
スロット101へ下方へ向けて挿入され、中央の短いス
ロット99は第6図で示されるようにディバイダ89゛
を配置することによりカバーされる。かくて、駆動ユ
ニット78の逆転可能性およびスロット99.101の
配置により同一の駆動ユニット78を後部パネル88内
に等間隔で横方向に配置した3個のスロット99°、1
01のいずれにも取り付けることが可能となり、かつ隣
接する側壁87あるいはディバイダ89.89゛ によ
り決定されるように、大直径コイル93あるいは小直径
コイル93°のいずれにも連結することが可能となる。
更に、それぞれの駆動ユニット78およびコイル93、
あるいはユニット78およびコイル93′は、事前に連
結したユニットとして棚26上に取付は可能であり、か
つ機械を使用するために機械20を設置している間ある
いはその前の任意の時に固定位置を使用することなく連
結されたユニットとして着脱可能である。1つの分離に
おいては、低部棚ユニット26は3個の大直径コイル9
3を内部に取付け、それぞれが駆動ユニット78に連結
されてこの駆動ユニットがそれぞれ3個の短いスロット
99の1個に取り付けられる。スロット99.101の
長さは、駆動連結されるそれぞれのコイルの直径により
決定される駆動軸109の、・栗さに適合すれば十分で
ある、ということに注意すべぎである。
あるいはユニット78およびコイル93′は、事前に連
結したユニットとして棚26上に取付は可能であり、か
つ機械を使用するために機械20を設置している間ある
いはその前の任意の時に固定位置を使用することなく連
結されたユニットとして着脱可能である。1つの分離に
おいては、低部棚ユニット26は3個の大直径コイル9
3を内部に取付け、それぞれが駆動ユニット78に連結
されてこの駆動ユニットがそれぞれ3個の短いスロット
99の1個に取り付けられる。スロット99.101の
長さは、駆動連結されるそれぞれのコイルの直径により
決定される駆動軸109の、・栗さに適合すれば十分で
ある、ということに注意すべぎである。
大直径コイル93(第9図および第1O図)用補助床エ
レメント117はコイル93を収容するための平坦部分
119 と、コイル93をそのチャンネル91上の中心
に維持する直角上昇部分121と、商品の販売を助ける
前部の下ったリップエレメント122 と、商品および
料金識別標識121月のセクション121の前面123
とを有する。長手方向に調節可能に取付けするために部
分119の後端近くにスロット124が形成され、これ
を固定位置121iにより基部床86に取付け、この調
節可能な取付けにより販売される商品の異なる形式、寸
法および包装に適合するようにコイルの融通性を助ける
。エレメント117に似た補助床エレメント118(第
9図、第10図)はチャンネル93′内でほぼ基部床8
6を覆う長さと幅を有し、更に前部リップ127、後部
スロット128および固定袋@12gを備え、基部床8
6に長手方向に調節可能に取り付けられ、コイル93°
により販売される商品の異なる形式、寸法および包装に
小さいコイル93゛ を適合させる。
レメント117はコイル93を収容するための平坦部分
119 と、コイル93をそのチャンネル91上の中心
に維持する直角上昇部分121と、商品の販売を助ける
前部の下ったリップエレメント122 と、商品および
料金識別標識121月のセクション121の前面123
とを有する。長手方向に調節可能に取付けするために部
分119の後端近くにスロット124が形成され、これ
を固定位置121iにより基部床86に取付け、この調
節可能な取付けにより販売される商品の異なる形式、寸
法および包装に適合するようにコイルの融通性を助ける
。エレメント117に似た補助床エレメント118(第
9図、第10図)はチャンネル93′内でほぼ基部床8
6を覆う長さと幅を有し、更に前部リップ127、後部
スロット128および固定袋@12gを備え、基部床8
6に長手方向に調節可能に取り付けられ、コイル93°
により販売される商品の異なる形式、寸法および包装に
小さいコイル93゛ を適合させる。
各側壁87(第9図、第1O図)はその後部で自由旋回
係合をするようにフック突出部131を備え、旋回アー
ム133の上部ラグ端132がその低部端において基部
の底部32の床を横切って横方向に伸長しているロッド
へ旋回可能に取り付けられている。この分離はその後端
において低部棚ユニットを支持し、隣接する内側壁35
の内側側面上および対向する側壁33上に形成された細
長い部材136(第11.12.14図)により各側面
において前部を支持している。第11図において点線お
よび実線で図示されているように、低部棚26は内側販
売位置から外側商品装填位置へ前方へ向けて揺動可能で
ある。この8勤は操作者が棚ユニット26を掴み、前方
に引っ張ることにより可能で、それにより旋回アーム1
33があるためロッド134の周囲に揺動し、一対の支
持部材136に沿って前方に摺動する。戻り移動も同様
の方式で行われる。上部棚24を定位置に配置したまま
、低部棚26をその前方へ伸長した位置に移動させるこ
とにより操作者による手入れが容易となる。
係合をするようにフック突出部131を備え、旋回アー
ム133の上部ラグ端132がその低部端において基部
の底部32の床を横切って横方向に伸長しているロッド
へ旋回可能に取り付けられている。この分離はその後端
において低部棚ユニットを支持し、隣接する内側壁35
の内側側面上および対向する側壁33上に形成された細
長い部材136(第11.12.14図)により各側面
において前部を支持している。第11図において点線お
よび実線で図示されているように、低部棚26は内側販
売位置から外側商品装填位置へ前方へ向けて揺動可能で
ある。この8勤は操作者が棚ユニット26を掴み、前方
に引っ張ることにより可能で、それにより旋回アーム1
33があるためロッド134の周囲に揺動し、一対の支
持部材136に沿って前方に摺動する。戻り移動も同様
の方式で行われる。上部棚24を定位置に配置したまま
、低部棚26をその前方へ伸長した位置に移動させるこ
とにより操作者による手入れが容易となる。
前述の上部棚ユニット24は低部棚ユニット26とほぼ
同一である。1つの分離においては、3個の可動ディバ
イダ89′が側壁87と固定ディバイダ89との間、お
よびまたは一対の固定ディバイダ89の間に挿入される
ことにより、6個の小さな商品給送チャンネル91′
が形成される。後部フック突出部131が内側壁の内側
表面35および対向する基部の側壁33上に形成された
ラグ137(第11図)と係合する。上部棚ユニット2
4の前端は隣接する内側壁35の表面に形成されたラグ
138上に着座する。フード23を上昇させれば(第1
1図)、上部棚24に操作者が商品を装填したり、その
他のサービスを行うように手が入れやすくなる。しかし
低部棚ユニット26に手を入れやすくするには、上部棚
24をその後部の支持部137の周囲に旋回させて上昇
位置へ移動させ(第11図の点線)、内側壁35内に形
成されたスロット141を通って可動でありかつ内側壁
に固定されたブラケット142まわりに旋回可能なラッ
チ139により一時的にそこに保持される。ラッチ13
9を引き抜くことにより、上部棚24がその販売位置へ
下降しラグ137 、138により支持される。
同一である。1つの分離においては、3個の可動ディバ
イダ89′が側壁87と固定ディバイダ89との間、お
よびまたは一対の固定ディバイダ89の間に挿入される
ことにより、6個の小さな商品給送チャンネル91′
が形成される。後部フック突出部131が内側壁の内側
表面35および対向する基部の側壁33上に形成された
ラグ137(第11図)と係合する。上部棚ユニット2
4の前端は隣接する内側壁35の表面に形成されたラグ
138上に着座する。フード23を上昇させれば(第1
1図)、上部棚24に操作者が商品を装填したり、その
他のサービスを行うように手が入れやすくなる。しかし
低部棚ユニット26に手を入れやすくするには、上部棚
24をその後部の支持部137の周囲に旋回させて上昇
位置へ移動させ(第11図の点線)、内側壁35内に形
成されたスロット141を通って可動でありかつ内側壁
に固定されたブラケット142まわりに旋回可能なラッ
チ139により一時的にそこに保持される。ラッチ13
9を引き抜くことにより、上部棚24がその販売位置へ
下降しラグ137 、138により支持される。
コイン収集′B53は前述した。後部領域52のカバー
143は領域52からコインが偶発的に取り出されない
ように備えられている。そこに形成されたスロット14
4を通して、コインが落ち、カバー143を扱うための
一対の投入146がある。カバー143は箱53の領域
52に摩擦陥合部をもつ。
143は領域52からコインが偶発的に取り出されない
ように備えられている。そこに形成されたスロット14
4を通して、コインが落ち、カバー143を扱うための
一対の投入146がある。カバー143は箱53の領域
52に摩擦陥合部をもつ。
第11図から第17図までを参照すれば、盗難防止用商
品供給引き出し組立体31が図示されている。
品供給引き出し組立体31が図示されている。
一般に、引き出し組立体は、抑圧ユニット152により
内側位置に押圧されている時に棚ユニット24または2
6の1つからその中へ商品を収容するために頂部に開口
部を有する矩形の引き出し151であって、第13図に
ある点線により図示された機械20の外側位置へ可動で
それによりその中の商品90を取り出すように露出する
引き出しと、低部棚ユニット26の直下にこれと並行に
設けられ、引き出し+51が棚ユニット24.26の1
個から販売される商品90を収容するように少なくとも
一部覆われていない内側の貯蔵位置(第13図の実線)
と、顧客の手や指が機械20の内側に入らないようにか
つ商品90が偶然販売されたとき、商品が引き出し15
1の中に落下するのを防ぐ外側の位置(第13図の点線
)との間で可動であるカバープレート153 と、引き
出し!51 とカバープレート153との間を連結して
その内側および外側位置の間を動く引き出し151と一
緒に内側および外側位置との間でカバープレート153
を8勤させるリンク機構154 と、を備えてなる。
内側位置に押圧されている時に棚ユニット24または2
6の1つからその中へ商品を収容するために頂部に開口
部を有する矩形の引き出し151であって、第13図に
ある点線により図示された機械20の外側位置へ可動で
それによりその中の商品90を取り出すように露出する
引き出しと、低部棚ユニット26の直下にこれと並行に
設けられ、引き出し+51が棚ユニット24.26の1
個から販売される商品90を収容するように少なくとも
一部覆われていない内側の貯蔵位置(第13図の実線)
と、顧客の手や指が機械20の内側に入らないようにか
つ商品90が偶然販売されたとき、商品が引き出し15
1の中に落下するのを防ぐ外側の位置(第13図の点線
)との間で可動であるカバープレート153 と、引き
出し!51 とカバープレート153との間を連結して
その内側および外側位置の間を動く引き出し151と一
緒に内側および外側位置との間でカバープレート153
を8勤させるリンク機構154 と、を備えてなる。
更に詳細には、引き出し151は、固定されたフィンガ
ラッチ157を備えた表面パネル156 と、底部15
8と、後部パネル159と、引き出しの開口部分の後部
にある短縮頂部パネル161 と、その後部に三角形の
部分163をそれぞれ有する一対の側面パネル162と
、各側面パネル162の外側表面上に形成されかつ引き
出し151(第13図)の底部158と基部22の底部
32とに並行に伸長した点線のみによって図示された、
細長い案内部材164とを備えてなる。引き出し151
は、隣接する基部の側壁33と内側壁35との間の空間
のほぼ全体に亘る幅と、その後部パネル159が低部棚
ユニットの基部86の前縁95の後方に配置されるよう
な深さと、その頂部パネルの前RJ 15 Bをほぼ垂
直にカバープレート153の前縁166と低部棚ユニッ
トの基部86の前縁95とに整合させる高さ、とを有す
る。この分離により引き出し151がその内側位置にあ
って、商品が棚ユニット24.26から販売される場合
に、引き出し151の頂部にある開いた空間は商品90
が落ち込むのに十分である。
ラッチ157を備えた表面パネル156 と、底部15
8と、後部パネル159と、引き出しの開口部分の後部
にある短縮頂部パネル161 と、その後部に三角形の
部分163をそれぞれ有する一対の側面パネル162と
、各側面パネル162の外側表面上に形成されかつ引き
出し151(第13図)の底部158と基部22の底部
32とに並行に伸長した点線のみによって図示された、
細長い案内部材164とを備えてなる。引き出し151
は、隣接する基部の側壁33と内側壁35との間の空間
のほぼ全体に亘る幅と、その後部パネル159が低部棚
ユニットの基部86の前縁95の後方に配置されるよう
な深さと、その頂部パネルの前RJ 15 Bをほぼ垂
直にカバープレート153の前縁166と低部棚ユニッ
トの基部86の前縁95とに整合させる高さ、とを有す
る。この分離により引き出し151がその内側位置にあ
って、商品が棚ユニット24.26から販売される場合
に、引き出し151の頂部にある開いた空間は商品90
が落ち込むのに十分である。
偏椅ユニット152は引き出しパネル159の中央後部
に取り付けられたブロック169 とロッド171との
間に固定されたばねを備え、ロッド171の自由端はロ
ッド134(第12図)の中間点にフック掛けされてい
る。ばね168は常に引き出し151をその内側位置に
維持しようとし、顧客が引き出し151を外側へ引フ張
ったときは、顧客が手を離すと自動的に引き出し151
を内側位置に戻す。第13図に最も良く図示されている
ように、引き出し151は、内側の基部の壁35と内側
の側壁33の対向する表面に形成され、かつ基部の底部
32に並行に配!された細長い溝172(第14図およ
び第17図)内の底部32に並行に摺動する細長い案内
部材164のせいで、基部22の底部に並行に移動する
。
に取り付けられたブロック169 とロッド171との
間に固定されたばねを備え、ロッド171の自由端はロ
ッド134(第12図)の中間点にフック掛けされてい
る。ばね168は常に引き出し151をその内側位置に
維持しようとし、顧客が引き出し151を外側へ引フ張
ったときは、顧客が手を離すと自動的に引き出し151
を内側位置に戻す。第13図に最も良く図示されている
ように、引き出し151は、内側の基部の壁35と内側
の側壁33の対向する表面に形成され、かつ基部の底部
32に並行に配!された細長い溝172(第14図およ
び第17図)内の底部32に並行に摺動する細長い案内
部材164のせいで、基部22の底部に並行に移動する
。
カバープレート153は引き出し151の幅とほぼ同じ
幅を有し、またその深さは、カバープレートがその内側
位置(第13図)からその前縁167がフード23の垂
直前部173(第14図)に近接している外側位置まで
移動し、それにより偶然に商品90が引き出し内に落下
したり、機械20の内部に許可なく手を入れられること
を防ぐことを可能とするような大きさとされる。カバー
プレート153の移動を案内するために、カバープレー
トの各横方向の縁に形成されたそれぞれ一対の長手方向
に間隔を置いて隆起したビン174 、176を備えて
おり、該ビン174.176は壁35の内側棚表面およ
び側壁33の内側表面に形成された一対の長手方向にな
めらかに湾曲しかつ垂直に間隔を置いて配置された溝1
77 、178内に伸長しかつ案内されている。
幅を有し、またその深さは、カバープレートがその内側
位置(第13図)からその前縁167がフード23の垂
直前部173(第14図)に近接している外側位置まで
移動し、それにより偶然に商品90が引き出し内に落下
したり、機械20の内部に許可なく手を入れられること
を防ぐことを可能とするような大きさとされる。カバー
プレート153の移動を案内するために、カバープレー
トの各横方向の縁に形成されたそれぞれ一対の長手方向
に間隔を置いて隆起したビン174 、176を備えて
おり、該ビン174.176は壁35の内側棚表面およ
び側壁33の内側表面に形成された一対の長手方向にな
めらかに湾曲しかつ垂直に間隔を置いて配置された溝1
77 、178内に伸長しかつ案内されている。
第14図を参照すれば、各上部溝177の前端179が
内側の位置にある棚の前端95のわずか前方から始まっ
ており、低部棚支持部136の後端に向ってわずかに下
方かつ後方に湾曲しているのが見える。低部溝178の
前部はカバープレートの前縁167のすぐ下から始まり
、同様に4181の後方にある配置部183に向ってわ
ずかに下方かつ後方に湾曲している。溝177 と17
8 とは相互に並行であるが、長手方向にずれているこ
とに注意すべきである。カバープレート153はほぼ平
坦で、その断面は直線的であり(第14図)、その深さ
の中間点にわずかにへこんだ部分184がある。それに
より、引き出しが商品を収容するために少なくとも部分
的に覆われていない(第12図)内側の貯蔵佐賀から、
カバープレートの前Q167がフード23の前部173
に非常に近接する外側位置まで移動し、へこみ部分18
4が低部棚ユニット26の前部95を避ける。カバープ
レートのビン174 、176はそれぞれの案内溝17
7 、178内を前方およびわずかに上方へ移動し、谷
溝177.178の前端までそれぞれ移動する。
内側の位置にある棚の前端95のわずか前方から始まっ
ており、低部棚支持部136の後端に向ってわずかに下
方かつ後方に湾曲しているのが見える。低部溝178の
前部はカバープレートの前縁167のすぐ下から始まり
、同様に4181の後方にある配置部183に向ってわ
ずかに下方かつ後方に湾曲している。溝177 と17
8 とは相互に並行であるが、長手方向にずれているこ
とに注意すべきである。カバープレート153はほぼ平
坦で、その断面は直線的であり(第14図)、その深さ
の中間点にわずかにへこんだ部分184がある。それに
より、引き出しが商品を収容するために少なくとも部分
的に覆われていない(第12図)内側の貯蔵佐賀から、
カバープレートの前Q167がフード23の前部173
に非常に近接する外側位置まで移動し、へこみ部分18
4が低部棚ユニット26の前部95を避ける。カバープ
レートのビン174 、176はそれぞれの案内溝17
7 、178内を前方およびわずかに上方へ移動し、谷
溝177.178の前端までそれぞれ移動する。
カバープレート153のこの動きにより、その外側位置
においてカバープレートは引ぎ出し151の内部を通っ
て販売用20の内部への無権限な手、指あるいはその他
の物の進入を防ぎ、更にそれの前23t67は引き出し
の上方へ十分高く上昇して、引き出し151の中にある
商品9oがλj167とフード前部173 との間に挟
まれるのを防ぐ。
においてカバープレートは引ぎ出し151の内部を通っ
て販売用20の内部への無権限な手、指あるいはその他
の物の進入を防ぎ、更にそれの前23t67は引き出し
の上方へ十分高く上昇して、引き出し151の中にある
商品9oがλj167とフード前部173 との間に挟
まれるのを防ぐ。
カバープレート153の動きは、第12図および第13
図内で154で示されている関節型のリンク機構組立体
の作動により引き出し+51の動きと連動して生じ、該
組立体18Bは引き出し151をカバープレート153
と連結し、カバープレート153を前後に引き出し1
51の動きと同時に動かすのみならず、注意すべきは、
カバープレート153の動きが引き出しの動きよりも大
ぎいことである。リンクユニット154は2対の旋回可
能に連結されたリンク機構186 、187を含み、各
対はその外側端188を基部のペデスタル190に連結
され(第12図)かつ共に189においてカバープレー
ト153の後部中央に形成された突出部191に旋回可
能に連結されている。一対のワイヤロッド192がリン
ク11148186と横方向に間隔を置いて配置された
開口部を有する突出部193 との間で連結され該突出
部は板153と引ぎ出し151の連結を行わしめるため
に引き出し151の後部パネル159上に形成されてい
る。
図内で154で示されている関節型のリンク機構組立体
の作動により引き出し+51の動きと連動して生じ、該
組立体18Bは引き出し151をカバープレート153
と連結し、カバープレート153を前後に引き出し1
51の動きと同時に動かすのみならず、注意すべきは、
カバープレート153の動きが引き出しの動きよりも大
ぎいことである。リンクユニット154は2対の旋回可
能に連結されたリンク機構186 、187を含み、各
対はその外側端188を基部のペデスタル190に連結
され(第12図)かつ共に189においてカバープレー
ト153の後部中央に形成された突出部191に旋回可
能に連結されている。一対のワイヤロッド192がリン
ク11148186と横方向に間隔を置いて配置された
開口部を有する突出部193 との間で連結され該突出
部は板153と引ぎ出し151の連結を行わしめるため
に引き出し151の後部パネル159上に形成されてい
る。
引き出し151(第13図)は商品を販売しない場合で
も顧客により最も外側の位置に引き出され得ること、そ
して引き出し151が引き出された後に商品が販売され
る場合があることに注意すべきである。その場合商品は
引き出し151上に配置された伸長したカバープレート
153の上に落下する。前述の、低部棚の基部86の前
縁95とカバープレート153とが隣接するために、カ
バープレート153は引き出し151、それ故カバープ
レート153がその内側貯蔵位置に戻るまで商品を一時
的に保持するように作動可能であり、その時点で販売さ
れた商品は引き出し151内に落下し、顧客が引き出し
151を外側位置へ移動させて商品を回収することが可
能となる。
も顧客により最も外側の位置に引き出され得ること、そ
して引き出し151が引き出された後に商品が販売され
る場合があることに注意すべきである。その場合商品は
引き出し151上に配置された伸長したカバープレート
153の上に落下する。前述の、低部棚の基部86の前
縁95とカバープレート153とが隣接するために、カ
バープレート153は引き出し151、それ故カバープ
レート153がその内側貯蔵位置に戻るまで商品を一時
的に保持するように作動可能であり、その時点で販売さ
れた商品は引き出し151内に落下し、顧客が引き出し
151を外側位置へ移動させて商品を回収することが可
能となる。
本発明は特定の実施例を参照して説明されたが、その他
の変更あるいは修正が出願の特許請求の発明的概念ある
いは範囲を離れることなく、当業者により示唆可能であ
る。
の変更あるいは修正が出願の特許請求の発明的概念ある
いは範囲を離れることなく、当業者により示唆可能であ
る。
第1図は本発明を具体化した販売機の斜視図、第2図は
その前部立面図、第3図は分離されたコイン収集箱を備
えた第1図の機械の部分の拡大斜視図、第4図は第2図
の4−4の線に沿う本発明の販売機の水平断面図、第5
図は第4図の5−5の線に沿う垂直断面図、第6図は本
発明の棚ユニットの詳細の拡大立面図、第7図は第6図
の部品の分解斜視図、第8図は本発明の駆動モータユニ
ットの斜視図、第9図は特定の部分をそこから分解した
本発明の柵ユニットの斜視図、第10図は棚ユニットの
部品すべてを所定の位置に配置したときの第9図の10
−10の線に沿う垂直断面図、第11図は特定の部分を
点線を使用して変化した位置に示した第4図の11−1
1の線に沿う垂直断面図、第12図は明瞭化のために特
定の線を切り取った第11図の12−12の線に沿う水
平断面図、第13図は第12図の13−13の線に沿う
、垂直断面図で、点線を使用してその内側および外側位
置にある盗難防止用引き出しとそれに関連する部品を示
した図、第14図は第12図の14−14の線に沿う、
盗難防止用引き出しとそのカバーの案内移動のために形
成された成型溝を図示する拡大詳細図、第15.16.
17図はそれぞれ第14図の15−15.16−16.
17−17の線に沿う、盗難防止用引き出しおよびカバ
ーの移動のためのハウジングの成型された溝分離を図示
する垂直断面図、第18図は実線で上昇した位置にある
フードを図示し、点線を使用して横方向に除去されたフ
ードを図示した第1図の縮小前面立面図、第19図はフ
ードと販売機のハウジングとの連結を図示した第18図
の19−19の線に沿う拡大垂直断面図。 20・・・販売機、21・・・ハウジング、22・・・
矩形の基部、23・・・フード、24・・・上部棚ユニ
ット、26・・・低部棚ユニット、27・・・前端、2
8・・・後端、29・・・商品選択位置、30・・・商
品、31・・・盗難防止商品供給引き出し組立体、32
・・・底部、33・・・直立側壁、34・・・直立側壁
、35・・・内側に直立して配置された壁、36・・・
後部壁、37・・・側面パネル、38・・・側面パネル
、39・・・上部縁、41・・・前部不透明部、42・
・・前部透明部、43・・・矩形開口部、44・・・頂
部主部、46・・・頂部小部分、47・・・商品選択パ
ネル薄膜ユニット、48・・・コイン、48a・・・コ
イン収集箱、49・・・シュート、51・・・コイン機
構、52・・・後部収集領域、53・・・コイン収集箱
、54・・・前方コイン戻し領域、56・・・前面板、
57・・・施錠ユニット、58・・・壁、59・・・傾
斜部、61・・・フラップ、62・・・客の押すプラン
ジャユニット、63・・・スイッチユニット、64・・
・照明ユニット、66・・・、67・・・トランスユニ
ット、68・・・電源線、69・・・回路板、71・・
・電線、72・・・電線、73・・・電線、74・・・
電気プラグ、76・・・電気プラグ、78・・・駆動モ
ータユニット、79・・・細長いロッド、80・・・ラ
グ、82・・・カップ状ソケット、83・・・後端、8
4・・・バー、85・・・切り欠き、86・・・平坦基
部、87・・・直立側面壁、88・・・後部パネル、8
9゛・・・ディバイダ、89・・・固定ディバイダ、9
0・・・商品、91・・・商品給送チャンネル、92・
・・商品販売コイルユニット、93・・・コイル、95
・・・前縁、96・・・開口部、97・・・ラグ、98
・・・ラグ、99・・・スロット 101・・・スロッ
ト、102・・・くさびビン、103・・・H形エレメ
ント、104・・・縁、106・・・ハウジング、10
7・・・直流モータ、108・・・駆動ギヤ、109・
・・駆動軸、111・・・ハウジング表面板、112・
・・T形構造、113・・・面、114・・・ステムエ
レメント、116・・・通路、117・・・補助床、1
18・・・補助床、119・・・平坦セクション、12
1・・・直角に上昇するセクション、122・・・リッ
プエレメント、123・・・前面、124・・・スロッ
ト、126・・・固定位置、127・・・リップ、12
8・・・後部スロット、129・・・固定位置、131
・・・フック突出部、132・・・上部ラグ端、133
・・・旋回アーム、134・・・ロッド、136・・・
支持部材、137・・・ラグ、139・・・ラッチ、1
4+・・・スロット、142・・・ブラケット、143
・・・カバー、144・・・スロット、146・・・積
大、151・・・矩形の引き出し、152・・・偏椅ユ
ニット、153・・・覆い板、154・・・リンクユニ
ット、156・・・表面パネル、157・・・指ラッチ
、158・・・底部、159・・・後部パネル、160
・・・短縮頂部パネル、161・・・頂部パネル、16
2・・・側面パネル、163・・・三角部、164・・
・細長い案内、166・・・頂部パネル前縁、167・
・・前縁、168・・・ばね、172・・・細長い溝、
174・・・隆起ビン、176・・・隆起ビン、177
・・・上部溝、178・・・低部溝、181・・・後端
、182・・・低部溝の前部、183・・・配置部、1
84・・・わずかにへこんだ部分、186・・・リンク
、187・・・リンク、188・・・外側端、190・
・・基部ペデスタル、191・・・突出部、192・・
・ワイ(外5名)
その前部立面図、第3図は分離されたコイン収集箱を備
えた第1図の機械の部分の拡大斜視図、第4図は第2図
の4−4の線に沿う本発明の販売機の水平断面図、第5
図は第4図の5−5の線に沿う垂直断面図、第6図は本
発明の棚ユニットの詳細の拡大立面図、第7図は第6図
の部品の分解斜視図、第8図は本発明の駆動モータユニ
ットの斜視図、第9図は特定の部分をそこから分解した
本発明の柵ユニットの斜視図、第10図は棚ユニットの
部品すべてを所定の位置に配置したときの第9図の10
−10の線に沿う垂直断面図、第11図は特定の部分を
点線を使用して変化した位置に示した第4図の11−1
1の線に沿う垂直断面図、第12図は明瞭化のために特
定の線を切り取った第11図の12−12の線に沿う水
平断面図、第13図は第12図の13−13の線に沿う
、垂直断面図で、点線を使用してその内側および外側位
置にある盗難防止用引き出しとそれに関連する部品を示
した図、第14図は第12図の14−14の線に沿う、
盗難防止用引き出しとそのカバーの案内移動のために形
成された成型溝を図示する拡大詳細図、第15.16.
17図はそれぞれ第14図の15−15.16−16.
17−17の線に沿う、盗難防止用引き出しおよびカバ
ーの移動のためのハウジングの成型された溝分離を図示
する垂直断面図、第18図は実線で上昇した位置にある
フードを図示し、点線を使用して横方向に除去されたフ
ードを図示した第1図の縮小前面立面図、第19図はフ
ードと販売機のハウジングとの連結を図示した第18図
の19−19の線に沿う拡大垂直断面図。 20・・・販売機、21・・・ハウジング、22・・・
矩形の基部、23・・・フード、24・・・上部棚ユニ
ット、26・・・低部棚ユニット、27・・・前端、2
8・・・後端、29・・・商品選択位置、30・・・商
品、31・・・盗難防止商品供給引き出し組立体、32
・・・底部、33・・・直立側壁、34・・・直立側壁
、35・・・内側に直立して配置された壁、36・・・
後部壁、37・・・側面パネル、38・・・側面パネル
、39・・・上部縁、41・・・前部不透明部、42・
・・前部透明部、43・・・矩形開口部、44・・・頂
部主部、46・・・頂部小部分、47・・・商品選択パ
ネル薄膜ユニット、48・・・コイン、48a・・・コ
イン収集箱、49・・・シュート、51・・・コイン機
構、52・・・後部収集領域、53・・・コイン収集箱
、54・・・前方コイン戻し領域、56・・・前面板、
57・・・施錠ユニット、58・・・壁、59・・・傾
斜部、61・・・フラップ、62・・・客の押すプラン
ジャユニット、63・・・スイッチユニット、64・・
・照明ユニット、66・・・、67・・・トランスユニ
ット、68・・・電源線、69・・・回路板、71・・
・電線、72・・・電線、73・・・電線、74・・・
電気プラグ、76・・・電気プラグ、78・・・駆動モ
ータユニット、79・・・細長いロッド、80・・・ラ
グ、82・・・カップ状ソケット、83・・・後端、8
4・・・バー、85・・・切り欠き、86・・・平坦基
部、87・・・直立側面壁、88・・・後部パネル、8
9゛・・・ディバイダ、89・・・固定ディバイダ、9
0・・・商品、91・・・商品給送チャンネル、92・
・・商品販売コイルユニット、93・・・コイル、95
・・・前縁、96・・・開口部、97・・・ラグ、98
・・・ラグ、99・・・スロット 101・・・スロッ
ト、102・・・くさびビン、103・・・H形エレメ
ント、104・・・縁、106・・・ハウジング、10
7・・・直流モータ、108・・・駆動ギヤ、109・
・・駆動軸、111・・・ハウジング表面板、112・
・・T形構造、113・・・面、114・・・ステムエ
レメント、116・・・通路、117・・・補助床、1
18・・・補助床、119・・・平坦セクション、12
1・・・直角に上昇するセクション、122・・・リッ
プエレメント、123・・・前面、124・・・スロッ
ト、126・・・固定位置、127・・・リップ、12
8・・・後部スロット、129・・・固定位置、131
・・・フック突出部、132・・・上部ラグ端、133
・・・旋回アーム、134・・・ロッド、136・・・
支持部材、137・・・ラグ、139・・・ラッチ、1
4+・・・スロット、142・・・ブラケット、143
・・・カバー、144・・・スロット、146・・・積
大、151・・・矩形の引き出し、152・・・偏椅ユ
ニット、153・・・覆い板、154・・・リンクユニ
ット、156・・・表面パネル、157・・・指ラッチ
、158・・・底部、159・・・後部パネル、160
・・・短縮頂部パネル、161・・・頂部パネル、16
2・・・側面パネル、163・・・三角部、164・・
・細長い案内、166・・・頂部パネル前縁、167・
・・前縁、168・・・ばね、172・・・細長い溝、
174・・・隆起ビン、176・・・隆起ビン、177
・・・上部溝、178・・・低部溝、181・・・後端
、182・・・低部溝の前部、183・・・配置部、1
84・・・わずかにへこんだ部分、186・・・リンク
、187・・・リンク、188・・・外側端、190・
・・基部ペデスタル、191・・・突出部、192・・
・ワイ(外5名)
Claims (17)
- (1)ハウジングと、 前記ハウジング内に垂直に積み重ねられた関係で設けら
れ、後端よりも前端が高く配置された1個以上の販売棚
ユニットと、 顧客の選択に応答して棚から前方へ商品を販売すべく前
記棚ユニットの1個を付勢するため前記ハウジング内に
取り付けられた商品選択手段と、 顧客の操作に応じて内側商品受領位置から外側商品供給
位置へ移動する、前記棚ユニットの下方に取り付けられ
た盗難防止用商品供給引き出し手段と、を備えてなる卓
上販売機。 - (2)前記ハウジングがフードを含み、前記フードがそ
の後端においてハウジングの残りの部分に旋回可能に連
結されて上昇した位置まで可動でありかつハウジングの
残りの部分から分離される位置まで横方向に可動である
特許請求の範囲第1項に記載の卓上販売機。 - (3)各棚ユニットが、基部と、 後部パネルと、前記基部上に横方向に並行に間隔を置い
て配置されて、前記基部上に長手方向に配置された商品
給送槽を形成するように取り付けられたディバイダ手段
を有するトレーと、 給送槽内に長手方向に配置されたらせん体とを備え、 前記後部パネルは複数の垂直に配置されて水平方向に間
隔を置いて配置され、かつそれぞれ頂部で開き、かつ後
部パネルの底部において閉じているスロットを形成され
、 更に前記スロットのいずれかの1個に着脱可能かつ摺動
可能に取り付けられて、らせん体に駆動連結された駆動
ユニットと、を備えてなる、特許請求の範囲第1項に記
載の卓上販売機。 - (4)複数のスロットが前記給送槽の横方向の領域内に
配置され、それにより寸法が変化するらせん体が同一の
トレー上の異なる給送槽内に載置可能である、特許請求
の範囲第3項に記載の卓上販売機。 - (5)ユニットとして連結された前記駆動ユニットおよ
び前記らせん体が前記トレー上に着脱可能に取り付けら
れるために、前記各スロットに対し摺動可能に出入りす
る特許請求の範囲第3項に記載の卓上販売機。 - (6)1個以上の前記ディバイダ手段が前記トレー上に
着脱可能に取り付けられて、同一のトレー上に異なる寸
法の商品給送槽を形成している特許請求の範囲第3項に
記載の卓上販売機。 - (7)低部棚ユニットに手を入れやすいように、上部棚
ユニットがその後端において旋回して装填位置まで上昇
可能である、特許請求の範囲第1項に記載の卓上販売機
。 - (8)前記低部棚がその領域に手を入れやすいように、
内側販売位置から外側装填位置まで揺動移動可能である
、特許請求の範囲第7項に記載の卓上販売機。 - (9)前記引き出し手段と共働しかつ該引き出し手段の
動きを案内するために、溝手段が前記ハウジングの垂直
に配置された壁に形成されている特許請求の範囲第1項
に記載の卓上販売機。 - (10)ハウジングと、 前記ハウジング内に垂直に積み重ねられた関係に取り付
けられた1個以上の商品販売棚ユニットと、 顧客の選択に応答して商品を前方へ排出するため、前記
棚ユニットの1個を付勢すべく、前記ハウジング内に取
り付けられた商品選択手段と、前記棚ユニットの1個の
下方に取り付けられ、内側の商品受領位置から外側の商
品供給位置まで移動するために顧客により操作される盗
難防止用商品供給引き出し手段と、を備えてなり、 前記引き出し手段が、 その頂部で開き、前記棚ユニットから商品を受領するよ
うな位置まで機械の内側に押圧されており、かつ顧客が
その中の商品を取り扱うために露出位置まで外側に可動
な引き出しと、 商品を受領するため前記引き出しが覆われていない内側
収納位置と、前記引き出しの内側を経て前記機械の内側
に接近するのを防ぐ外側位置との間で可動なカバープレ
ートと、 前記カバープレートを前記引き出しと連動させて移動さ
せるために、前記引き出しと前記カバープレートとの間
を連結する手段と、を備えてなる卓上販売機。 - (11)前記引き出しの前記内側位置から前記外側位置
までの移動により前記カバープレートの内側から外側位
置までの移動が行われるが、前記カバープレートの移動
が前記引き出しの移動よりも大きい、特許請求の範囲第
10項に記載の卓上販売機。 - (12)前記カバープレートの移動により前記カバープ
レートの前縁が前記引き出しを越えた上方の位置まで上
昇移動して前記前縁と前記ハウジングとの間に前記引き
出し内の商品が挟まれないようにした、特許請求の範囲
第10項に記載の卓上販売機。 - (13)前記カバープレートが前記低部棚の前端に近接
するように可動であり、前記引き出しおよびカバープレ
ートが顧客が商品を選択する前に偶然に引き出された場
合に、前記カバープレートが一時的に棚ユニットから排
出される商品を保持するように作動可能であり、更に、
前記カバープレートがその内側収納位置へ戻るまで前記
排出される商品を前記カバープレートの頂部上に保持す
るように前記カバープレートが前記棚ユニットの前端と
共働可能であり、それにより前記排出された商品は前記
カバープレートが内側収納位置に戻った際に前記引き出
し内に落下し、前記引き出しをその外側位置に再度引き
出した時に、前記顧客により商品が取り出し可能となる
、特許請求の範囲第12項に記載の卓上販売機。 - (14)機械の内部に手を入れられない閉鎖位置と手を
入れられる上昇位置との間で円弧状に動くようにヒンジ
連結されたフードエレメントを含むハウジング手段と、 前記ハウジング手段内に取り付けられ、かつ複数の被駆
動らせん体給送コイルをその上に担持する棚手段であっ
て、前記各コイルはその渦巻きの間に商品を受領するよ
うに取り付けられ、これにより前記コイルの一端におい
て該棚手段の前方に前記商品を1個ずつ排出するために
回転に応答して軸方向に前進するようになつている棚手
段と、 前記給送コイルの1個を選択的に起動するため、前記棚
手段の1側面で前記ハウジング内に取り付けられた商品
選択手段と、 前記棚手段から前進して排出される商品を受領するため
、前記ハウジング手段内部の前記棚手段の下方に取り付
けられ、かつ顧客により操作されて顧客が前記排出され
た商品をそこから取り出すように供給する盗難防止用引
き出し手段と、を備えてなる卓上販売機。 - (15)前記引き出し手段が機械の外側、および内側へ
移動可能なである、特許請求の範囲第14項に記載の卓
上販売機。 - (16)前記引き出し手段が、その頂部が開いていて前
記棚手段からの商品を受領するため前記棚手段の下方に
位置するように機械の内部に偏椅され、かつその内部に
ある商品を露出する位置へ前記機械から外側へ移動可能
である引き出しと、前記引き出しが商品を受領する内側
収納位と販売される商品が前記棚手段から前記引き出し
へ落下するのを防ぐ外側位置との間で可動なカバープレ
ートと、 前記引き出しと連動して前記カバープレートが移動する
ように前記引き出しと前記カバープレートとの間を連結
する手段とを備えてなる、特許請求の範囲第15項に記
載の卓上販売機。 - (17)前記カバープレートが前記棚手段の下方かつこ
れと近接する関係で伸長し、それにより前記引き出しが
その外側位置にある時に前記棚手段から不注意に販売さ
れた商品が前記カバープレートの上に落下し、該商品が
前記引き出しと前記カバープレートがその内側位置に戻
るまでそこに留まり、前記引き出しが内側位置に戻った
時に前記商品が前記カバープレートから前記引き出し内
へ落下するようにした、特許請求の範囲第16項に記載
の卓上販売機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/900,181 US4744490A (en) | 1986-08-25 | 1986-08-25 | Table or like vending machine with customer operated anti-theft product delivery drawer |
US900181 | 1986-08-25 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6356796A true JPS6356796A (ja) | 1988-03-11 |
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ID=25412086
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62031309A Pending JPS6356796A (ja) | 1986-08-25 | 1987-02-13 | 卓上自動販売機 |
Country Status (3)
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---|---|
US (1) | US4744490A (ja) |
EP (1) | EP0258955A3 (ja) |
JP (1) | JPS6356796A (ja) |
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