JPS6356714U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は消雪ノズル付きチヤツターバーの実施例
を示すもので、第１図は平面図、第２図は正面図
、第３図は第１図Ａ―Ａ線縦断面図、第４図は第
１図Ｂ―Ｂ線縦断面図、第５図は分解状態の中央
部縦断面図である。 １……消雪ノズル付きチヤツターバー、２……
チヤツターバー主体、３……ノズル、４……水量
調節弁、５……水量調節弁螺合体、６……ノズル
固定ネジ、７，８……バツキン、９……反射体、
１０……鍔板、１１……ノズル取りつけ孔、１２
……送水管連結孔、１３……通孔、１４……雌ネ
ジ、１５……ネジ孔、１８……散水案内溝、２１
……凹部、２３……突出部、２４……散水流入室
、２５……散水孔、２７……パツキン取りつけ溝
、２８……係止溝、２９……工具係止部、３０…
…通水溝、３３……鍔板、３４……雄ネジ、３５
……ネジ孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 矩形とか菱形の鍔板１０を上端に形成し、該鍔
   板１０の中央部上方にノズル取りつけ孔１１、下
   方に送水管連結孔１２を各々設け、双方を雌ネジ
   １４を有する通孔１３により連通し、表面端部か
   らノズル取りつけ孔１１の側壁中央に貫通するネ
   ジ孔１５を設けると共に、散水案内溝１８……を
   放射状に形成し、前記鍔板１０の表面に凹部２１
   ，２１を設け、該凹部２１，２１に各々反射体９
   を装置したチヤツターバー主体２と、裏面中央に
   突出部２３とその周囲に散水流入室２４を形成し
   、前記突出部２３に工具挿入孔３６を貫通した蓋
   状体２２の上端部から散水流入室２４に連通する
   適数の散水孔２５……有し、外側壁にパツキン取
   りつけ溝２７と係止溝２８を各周設したノズル３
   と、上方に工具係止部２９、下方に通水溝３０を
   有する水量調節弁４と、上方に鍔板３３を形成し
   、その下方の外壁に雄ネジ３４を有し、中央にネ
   ジ孔３５を貫設した水量調節弁螺合体５とノズル
   固定ネジ６、パツキン７，８及び反射体９とから
   構成され、チヤツターバー主体２の通孔１３に水
   量調節弁螺合体５を取りつけ、該水量調節弁螺合
   体５に水量調節弁４を昇降自在に螺合し、ノズル
   ３のパツキン取りつけ溝２７にパツキン７を装置
   すると共に、散水孔２５……をチヤツターバー主
   体２の散水案内溝１８に合致させてノズル取りつ
   け孔１１に略面一状に嵌め込み、チヤツターバー
   主体２のネジ孔１５にノズル固定ネジ６を螺合し
   てノズル３をチヤツターバー主体２に固定させ、
   水量調節弁４を操作して散水するようにしたこと
   を特徴とする消雪ノズル付きチヤツターバー。