JPS635655U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案受光装置の一実施例を示し、第
１図ａは光照射に対して背面側から臨んだ平面図
、第１図ｂは同図ａに於けるＢ―Ｂ′線断面図、
第１図ｃは同図ａに於けるＣ―Ｃ′線断面図、第
１図ｄは同図ａに於けるＤ―Ｄ′線断面図、第２
図は本考案受光装置の他の実施例を光照射に対し
て背面側から臨んだ平面図、第３図は従来構造の
受光装置を同じく背面側から臨んだ平面図、第４
図ａ〜第４図ｄは従来構造の欠点を説明するため
の平面図、を夫々示している。 １…支持基板、２…第１電極膜、３…半導体膜
、４…第２電極膜、５…膜状受光素子、６…第１
出力端子、７…第２出力端子、８…第１配線電極
膜、９…第２配線電極膜、１０…第１電極膜延長
部、１１…第２電極膜延長部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 半導体光活性層を含む半導体膜を、少なくとも
   一方が透光性の第１電極膜及び第２電極膜で挾持
   した膜状受光素子を支持基板の絶縁表面に配置し
   、上記受光素子の受光出力を第１電極膜及び第２
   電極膜と各々連なる出力端子から導出する受光装
   置であつて、上記第１電極膜及び第２電極膜の電
   極膜面積は互いに異なり、小面積な一方の電極膜
   は、大面積な他方の電極膜と上記半導体膜を挾ん
   で対向すると共に、当該一方の電極膜から電気的
   に延出し上記出力端子の一方と連なる配線電極膜
   と、該配線電極膜の延出方向と逆方向に延出する
   電極膜延長部と、を備えたことを特徴とする受光
   装置。