JPS6356173U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るクレーンテンシヨナーを
原理的に示す概略図、第２図は具体的な実施例を
示す側面図、第３図は第２図中の線―で示す
縦断面図、第４図は従来のクレーンテンシヨナー
を示す図である。 １……フレーム、２……油圧アクチユエータ、
３……アキユムレータ、４……ガスボトル、５…
…フツク、６……圧力計、１０……吊環、２１，
３２……油室、３３……空気室、４１……ガス室
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上端にクレーンのフツクの係合を可とする
   吊環を有するフレームには、一端が当該フレーム
   に連結され他端が当該フレームの下端下方のフツ
   クに連結されるワイヤーの掛廻しを可とする油圧
   アクチユエータが配設されてなると共に、上記フ
   レームにはその内部油室が上記油圧アクチユエー
   タ内の油室と連通されるアキユムレータが併せて
   配設されてなり、かつ、上記フレームにはその内
   部が上記アキユムレータ内の空気室内と連通され
   るガスボトルが併せて配設されてなることを特徴
   とするクレーンテンシヨナー。 (2) フレームにはガスボトル内の圧力調整を可
   とするガス圧調整弁等を含むガス圧調整機構が配
   設されてなる実用新案登録請求の範囲第１項記載
   のクレーンテンシヨナー。 (3) 油圧アクチユエータ、アキユムレータ及び
   ガスボトルがそれぞれ一対となるように形成され
   てなる実用新案登録請求の範囲第１項記載のクレ
   ーンテンシヨナー。