JPS6355715U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例に係り、第１図は碍子把
持工具の断面を示す平面図、第２図は碍子把持工
具の側面図である。 １…碍子把持工具、２…ボデイ、２Ａ，２Ｂ…
太径内孔、２Ｃ…シリンダ孔、２Ｄ…油路、３…
エンドキヤツプ、３Ａ…油孔、３Ｂ…取付部、３
Ｃ…おねじ、４…取手、４Ａ…環状溝、５…カツ
プラ、６…隔壁、６Ａ…油路、７…油室、８…ピ
ストンスリーブ、９…ピストン、９Ａ…ロツド、
９Ｂ…連結部、１０，１０′…連通孔、１１，１
１′…リリーフバルブ、１２…ヘツドキヤツプ、
１３…油室、１４…カツプラ、１５…ピストンス
リーブ、１６…オーリング、１７…クランプ支持
体、１７Ａ，１７Ｂ…固定部、１７Ｃ…ボルト、
１８，１９…クランプ爪、２０…リンク、２０Ａ
…ガイド孔、２１…揺動軸、２２…継手、２２Ａ
…ピン、２３…ロボツト取付具、２４…工具取付
部、２４Ａ…取付孔、２４Ｂ…締めねじ、２５…
アーム、２５Ａ…ネジ、２６…ブラケツト、２６
Ａ…取付面、２６Ｂ…ネジ、２７…固定体、２８
…ロボツトアームの取付部、Ｐ…中心線、Ｇ…碍
子。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 管状ボデイの先端部にクランプ支持体を介して
   クランプ爪を固設し、該クランプ爪と対をなす可
   動クランプ爪をリンクを介してクランプ支持体に
   軸着し、ボデイ基端部には取手を有するエンドキ
   ヤツプを嵌着すると共に、ボデイ内孔先端部にヘ
   ツドキヤツプを嵌着し、ボデイ内孔中間部には細
   径のシリンダ孔を形成してピストンを嵌装し、ピ
   ストンロツド先端部は前記ヘツドキヤツプを貫通
   して前部に突出させて、該ロツド先端部は継手を
   介して前記リンクに連結し、前記ヘツドキヤツプ
   とシリンダ孔間には油室を形成して、該油室に連
   通するようボデイにカツプラを接続し、また前記
   エンドキヤツプとシリンダ孔間にも油室を形成し
   て該エンドキヤツプには該油室と連通するようカ
   ツプラを接続し、ボデイには前記両油室に連通す
   る２個の連通孔に各々逆向きにリリーフバルブを
   嵌装して成ることを特徴とする碍子把持工具。