JPS6354968A - 手動式トリガ−タイプデイスペンサ− - Google Patents
手動式トリガ−タイプデイスペンサ−Info
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- JPS6354968A JPS6354968A JP61197818A JP19781886A JPS6354968A JP S6354968 A JPS6354968 A JP S6354968A JP 61197818 A JP61197818 A JP 61197818A JP 19781886 A JP19781886 A JP 19781886A JP S6354968 A JPS6354968 A JP S6354968A
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 3
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1001—Piston pumps
- B05B11/1009—Piston pumps actuated by a lever
- B05B11/1011—Piston pumps actuated by a lever without substantial movement of the nozzle in the direction of the pressure stroke
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/0005—Components or details
- B05B11/0027—Means for neutralising the actuation of the sprayer ; Means for preventing access to the sprayer actuation means
- B05B11/0032—Manually actuated means located downstream the discharge nozzle for closing or covering it, e.g. shutters
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/0005—Components or details
- B05B11/0037—Containers
- B05B11/0039—Containers associated with means for compensating the pressure difference between the ambient pressure and the pressure inside the container, e.g. pressure relief means
- B05B11/0044—Containers associated with means for compensating the pressure difference between the ambient pressure and the pressure inside the container, e.g. pressure relief means compensating underpressure by ingress of atmospheric air into the container, i.e. with venting means
Landscapes
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
この発明は、液体の収納された容器に着脱可使に取付け
られ、トリガーの回動に?!!動して、ピストンが、非
ポンプ位置とポンプ位置との間を往復動じて、液体を容
器からシリンダ内に吸い上げ、加圧して流出させる手動
式トリガータイプディスペンサーに関する。
られ、トリガーの回動に?!!動して、ピストンが、非
ポンプ位置とポンプ位置との間を往復動じて、液体を容
器からシリンダ内に吸い上げ、加圧して流出させる手動
式トリガータイプディスペンサーに関する。
(従来技術)
一般に、この種のディスペンサーでは、容器から液体を
シリンダに吸いEげることによって、ディスペンサーの
取付けられた容器は、その液面が降下する。液面の縫下
によって、容器内は負圧化し、もしそのまま放置すれば
、負圧によって、液体の吸い上げが不可能となる。その
ため、ピストンのストロークに対応した換気が、必要と
なる。
シリンダに吸いEげることによって、ディスペンサーの
取付けられた容器は、その液面が降下する。液面の縫下
によって、容器内は負圧化し、もしそのまま放置すれば
、負圧によって、液体の吸い上げが不可能となる。その
ため、ピストンのストロークに対応した換気が、必要と
なる。
そして、ピストンのストロークに対応して、大気を容器
内に導入して容器内の負圧化を防止する換気手段を具備
した手動式トリガータイプディスペンサーが、多数提供
されている。
内に導入して容器内の負圧化を防止する換気手段を具備
した手動式トリガータイプディスペンサーが、多数提供
されている。
たとえば、特公昭53−4921号によれば、ピストン
と一体に作動線を形成している。そして、ピストンが押
込まれると1作動棒がバッキングを押圧して通気孔を解
放し、それによって、大気が通気孔から容器内に流入す
るように構成されている。
と一体に作動線を形成している。そして、ピストンが押
込まれると1作動棒がバッキングを押圧して通気孔を解
放し、それによって、大気が通気孔から容器内に流入す
るように構成されている。
また、実公昭52−11686号ては、負圧防ロニ用に
。
。
通気シリンダおよび通気ピストンを設けている。
そして、通気ピストンを押込むと、大気が1通気シリン
ダを介して、容器内に流入している。
ダを介して、容器内に流入している。
また、米国特許第4,072,252号では、換気流路
が、シリンダ、インテークポデー(バルブケース)を介
して形成されるとともに、軸線方向に離間して一対の環
状シール片が、ピストンと一体に形成されている。換気
流路の一端は、容器内に、開放され、他端は、ピストン
の非ポンプ位置においては、内外のシール片間て、シリ
ンダ内のボア内に、開放されている。そのため、ピスト
ンの非ポンプ位置においては、容器内と大気との連通が
遮断される。しかし、ピストンがポンプ位置方向に移動
すると、外方のシール片は、換気流路の他端な越えて内
方に移動し、換気流路の他端を大気に開放させ、それに
よって、容器内は大気に連通され、大気が、換’AII
L路を介して、容器内に流入する。
が、シリンダ、インテークポデー(バルブケース)を介
して形成されるとともに、軸線方向に離間して一対の環
状シール片が、ピストンと一体に形成されている。換気
流路の一端は、容器内に、開放され、他端は、ピストン
の非ポンプ位置においては、内外のシール片間て、シリ
ンダ内のボア内に、開放されている。そのため、ピスト
ンの非ポンプ位置においては、容器内と大気との連通が
遮断される。しかし、ピストンがポンプ位置方向に移動
すると、外方のシール片は、換気流路の他端な越えて内
方に移動し、換気流路の他端を大気に開放させ、それに
よって、容器内は大気に連通され、大気が、換’AII
L路を介して、容器内に流入する。
(従来技術の問題点)
しかし、i1気孔や通気ピストンを備えた換気手段を具
備する手動式トリガータイプディスペンサーにおいては
、通気ピストンか外部に露出し、視覚的に好ましくない
、また、ピストン、ディスペンサー本体等の構成部材の
大部分は1通常、射出成形されるが、」二足のような構
成の換気手段においては、ピストン、ディスペンサー本
体の構成か複雑化する。そのため、ピストン、ディスペ
ンサー本体の射出成形用金型が、構造的に複雑化し。
備する手動式トリガータイプディスペンサーにおいては
、通気ピストンか外部に露出し、視覚的に好ましくない
、また、ピストン、ディスペンサー本体等の構成部材の
大部分は1通常、射出成形されるが、」二足のような構
成の換気手段においては、ピストン、ディスペンサー本
体の構成か複雑化する。そのため、ピストン、ディスペ
ンサー本体の射出成形用金型が、構造的に複雑化し。
金型が高価となるとともに、射出サイクルも長くなり、
高い生産性か()られない。
高い生産性か()られない。
また、#!気手段が、ピストンと一体に形成された一対
のシール片を備えたaS、では、ピストンの射出成形は
、容易でなく、上記と同様に、ピストンの射出成形用金
型が、構造的に複雑化して高価となる。そして、射出サ
イクルが長くな゛す、生産性が低下する。
のシール片を備えたaS、では、ピストンの射出成形は
、容易でなく、上記と同様に、ピストンの射出成形用金
型が、構造的に複雑化して高価となる。そして、射出サ
イクルが長くな゛す、生産性が低下する。
上記のように、公知の手動式トリガータイプディスペン
サーにおいては、射出成形の容易な簡潔な構成の換気手
段を具備していない。
サーにおいては、射出成形の容易な簡潔な構成の換気手
段を具備していない。
(発明の目的)
この発明は、射出成形の容易なIPI潔な構成の換気手
段を具備する手動式トリガータイプディスペンサーの提
供を目的としている。
段を具備する手動式トリガータイプディスペンサーの提
供を目的としている。
(発明の概略)
この目的を達成するために、この発明の手動式トリガー
タイプディスペンサーにおいて、換気手段は、換気流路
の形成された換気ロフトを備えて構成される。換気ロッ
ドは、ピストンのシール片およびシリンダの外部て、バ
ルブケースから延出する。そして、換気流路の一端は、
容器内に開放され、他端は、ピストンの非ポンプ位置に
おいては、ピストンの外周によって、閉塞されて、容器
内と大気との連通を遮断する。しかし、ピストンが非ポ
ンプ位置からポンプ位置方向に移動すると、換気流路の
他端は、大気に開放されて、容器内を大気に連通させる
。
タイプディスペンサーにおいて、換気手段は、換気流路
の形成された換気ロフトを備えて構成される。換気ロッ
ドは、ピストンのシール片およびシリンダの外部て、バ
ルブケースから延出する。そして、換気流路の一端は、
容器内に開放され、他端は、ピストンの非ポンプ位置に
おいては、ピストンの外周によって、閉塞されて、容器
内と大気との連通を遮断する。しかし、ピストンが非ポ
ンプ位置からポンプ位置方向に移動すると、換気流路の
他端は、大気に開放されて、容器内を大気に連通させる
。
以下1図面を参照しながら、この発明の実施例について
詳細に説明する。
詳細に説明する。
なお、正確に分類すれば、ディスベンターは、単なる液
体分与器を示す。そして、ディスペンサーにスピンナの
ような渦流手段を装着したものは噴霧器(スプレー)に
該当し、直接ディスペンサーにまたは噴霧器に、衝壁や
スポンジのような発泡手段を装着したものは発泡器(フ
ォーマ−)に該当する。しかし、ディスペンサー、噴霧
器、発泡器は、業界では術語的に厳格に区別して利用さ
れていない。そして、この発明は、渦流手段や発泡手段
を有しない純粋なディスペンサーは勿論、噴霧器や発泡
器にも応用でき、噴霧器や発泡器を排除する理由がない
。従って、この発明において、ディスペンサーという術
語は、純粋なディスペンサーは勿論、噴霧器や発泡器を
も包含するものとして使用されている。
体分与器を示す。そして、ディスペンサーにスピンナの
ような渦流手段を装着したものは噴霧器(スプレー)に
該当し、直接ディスペンサーにまたは噴霧器に、衝壁や
スポンジのような発泡手段を装着したものは発泡器(フ
ォーマ−)に該当する。しかし、ディスペンサー、噴霧
器、発泡器は、業界では術語的に厳格に区別して利用さ
れていない。そして、この発明は、渦流手段や発泡手段
を有しない純粋なディスペンサーは勿論、噴霧器や発泡
器にも応用でき、噴霧器や発泡器を排除する理由がない
。従って、この発明において、ディスペンサーという術
語は、純粋なディスペンサーは勿論、噴霧器や発泡器を
も包含するものとして使用されている。
第1図に示すように、この発明に係る手動式トリガータ
イプディスペンサー10は、液体の収納された容器12
に着脱回旋に取付けられるディスペンサー本体14と、
ディスペンサー本体に揺動可使に取付けられたトリガー
16とを具備している。トリガー16は、公知の方法て
、たとえば、トリガーの外壁に一体成形された係合ピン
が、ディスペンサー本体14の内壁に設けられた係合孔
に遊合されることによって、ディスペンサー本体に回動
可能に取付けられる。ディスペンサー本体14は、流入
路20と、流出路22と、流入路および流出路に連通ず
るチャンバー23を内部に規定するシリンダ24とを一
体的に備えてプラスチックより成形される。そして、キ
ャップ26が、容器口部13のおねじに螺合されること
によって、ディスペンサー本体14は、容器12に着脱
可能に取付けられる。
イプディスペンサー10は、液体の収納された容器12
に着脱回旋に取付けられるディスペンサー本体14と、
ディスペンサー本体に揺動可使に取付けられたトリガー
16とを具備している。トリガー16は、公知の方法て
、たとえば、トリガーの外壁に一体成形された係合ピン
が、ディスペンサー本体14の内壁に設けられた係合孔
に遊合されることによって、ディスペンサー本体に回動
可能に取付けられる。ディスペンサー本体14は、流入
路20と、流出路22と、流入路および流出路に連通ず
るチャンバー23を内部に規定するシリンダ24とを一
体的に備えてプラスチックより成形される。そして、キ
ャップ26が、容器口部13のおねじに螺合されること
によって、ディスペンサー本体14は、容器12に着脱
可能に取付けられる。
バルブケース28か、ディスペンサー本体14の流入路
20に下方から嵌合されている。このバルブケース28
は、流入路20を閉塞する流入弁30をその上端に備え
ている。実施例では、流入弁30は、鋼球の形態をして
いるが、これに限定されない。そして、サクションチュ
ーブ32が、バルブケース内の流路33に嵌合されてい
る。
20に下方から嵌合されている。このバルブケース28
は、流入路20を閉塞する流入弁30をその上端に備え
ている。実施例では、流入弁30は、鋼球の形態をして
いるが、これに限定されない。そして、サクションチュ
ーブ32が、バルブケース内の流路33に嵌合されてい
る。
ピストン34が、トリガー16と連動可能にシリンダ2
4内を配設されている。このピストンは、偏倚手段、た
とえば、シリンダの内に配設された圧縮コイルばね36
によって、外方に押圧される。そしてピストン34の外
端が、トリガーの受座17に当接して、トリガーを偏倚
している。トリガー15は、ピストン34を介して、圧
縮コイルばね36の偏倚力を受けることにより、後述す
るノズル手段37の垂下片38と当接する初期位置に偏
倚される。このような構成では、トリガー16は、ピス
トン34と連動し、トリガーの回動に連動して、ピスト
ンは、シリンダ24内て、非ポンプ位置とポンプ位置と
の間を往復動する。そして、ピストン34の往復動によ
って、容器内の液体は、サクションチューブ32、流入
弁30、流入路20を介して、チャンバー23内に吸」
;げられる、そして、加圧された後、加圧液は、チャン
バー23から流出路22を介して流出される。なお、ト
リガー16の初期位置は、ピストン34の非ポンプ位置
に該当する。環状のシール片40が、ピストン34の先
端に一体に形成され、このシール片か、シリンダ24の
内周に摺接して、ピストン往復時の液密な確保する。
4内を配設されている。このピストンは、偏倚手段、た
とえば、シリンダの内に配設された圧縮コイルばね36
によって、外方に押圧される。そしてピストン34の外
端が、トリガーの受座17に当接して、トリガーを偏倚
している。トリガー15は、ピストン34を介して、圧
縮コイルばね36の偏倚力を受けることにより、後述す
るノズル手段37の垂下片38と当接する初期位置に偏
倚される。このような構成では、トリガー16は、ピス
トン34と連動し、トリガーの回動に連動して、ピスト
ンは、シリンダ24内て、非ポンプ位置とポンプ位置と
の間を往復動する。そして、ピストン34の往復動によ
って、容器内の液体は、サクションチューブ32、流入
弁30、流入路20を介して、チャンバー23内に吸」
;げられる、そして、加圧された後、加圧液は、チャン
バー23から流出路22を介して流出される。なお、ト
リガー16の初期位置は、ピストン34の非ポンプ位置
に該当する。環状のシール片40が、ピストン34の先
端に一体に形成され、このシール片か、シリンダ24の
内周に摺接して、ピストン往復時の液密な確保する。
ディスペンサー本体14の先端に、ノズル手段37が、
配設されている。ノズル手段37は、オリフィス41の
形成された矩形の基部42を持つ有底シリンダ状のノズ
ル本体43を備え、ノズル本体は、流出路22内に嵌合
されている。また、ノズル手段37は、上端に係止片4
4を備え、係止片は、ディスペンサー本体14ノ上縁に
設けられた係止孔45に係止されている。ノズルカバー
48が、ヒンジ50を介して、ノズル本体43と一体に
形成され、ノズルカバーは、オリフィス41をシールす
るシール部52と、ヒンジの回りでのノズルカバーを回
動を容易にする把持部54と、ノズル基部42の左右縁
に係止可能な係止片(図示しない)とを備えて構成され
ている。そして、第1図に示す非使用時においては、ノ
ズルカバーの係止片は、ノズル基部42の左右縁に係止
されて、実線で示す位置に保持される。この位置では、
シール部52は、ノズルの基部42に当接して、オリフ
ィス41をシールし、オリフィスを介した液体の流出を
防止する。使用の際、把持部54を把持して、矢視方向
にノズルカバー48を回動し、−点鎖線に示すように1
把持部は、係止部44と係止孔45との隙間に係止され
る。そのため、オリフィス41は大気中に露出され、液
体は流出可f@どなる。
配設されている。ノズル手段37は、オリフィス41の
形成された矩形の基部42を持つ有底シリンダ状のノズ
ル本体43を備え、ノズル本体は、流出路22内に嵌合
されている。また、ノズル手段37は、上端に係止片4
4を備え、係止片は、ディスペンサー本体14ノ上縁に
設けられた係止孔45に係止されている。ノズルカバー
48が、ヒンジ50を介して、ノズル本体43と一体に
形成され、ノズルカバーは、オリフィス41をシールす
るシール部52と、ヒンジの回りでのノズルカバーを回
動を容易にする把持部54と、ノズル基部42の左右縁
に係止可能な係止片(図示しない)とを備えて構成され
ている。そして、第1図に示す非使用時においては、ノ
ズルカバーの係止片は、ノズル基部42の左右縁に係止
されて、実線で示す位置に保持される。この位置では、
シール部52は、ノズルの基部42に当接して、オリフ
ィス41をシールし、オリフィスを介した液体の流出を
防止する。使用の際、把持部54を把持して、矢視方向
にノズルカバー48を回動し、−点鎖線に示すように1
把持部は、係止部44と係止孔45との隙間に係止され
る。そのため、オリフィス41は大気中に露出され、液
体は流出可f@どなる。
スピンナアッセンブリー56が、流出路22とノズル本
体4コとの間に配設されている。このスピンナアッセン
ブリー42は、流出路を閉塞する流出弁58と、スピン
ナ本体60と、これらを連結する波形板ばね62とを一
体に備えて、射出成形より成形されている。この種のス
ピンナアッセンブリー56は、公知であり詳細に説明し
ないが、チャンバー内で加圧された加圧液は、波形板ば
ね52の偏倚力に抗して、流出弁58を弁座から離反さ
せて流出路22内にに流入し、スピンナ本体60で渦流
化された後、オリフィス41から霧状に流出される。
体4コとの間に配設されている。このスピンナアッセン
ブリー42は、流出路を閉塞する流出弁58と、スピン
ナ本体60と、これらを連結する波形板ばね62とを一
体に備えて、射出成形より成形されている。この種のス
ピンナアッセンブリー56は、公知であり詳細に説明し
ないが、チャンバー内で加圧された加圧液は、波形板ば
ね52の偏倚力に抗して、流出弁58を弁座から離反さ
せて流出路22内にに流入し、スピンナ本体60で渦流
化された後、オリフィス41から霧状に流出される。
このように実施例においては、ディスペンサーinは、
液体を霧状に流出する噴霧器として具体化されているか
、上述したように、渦流化することなく、液体を流出し
てもよく、また、発泡手段によって、液体を発泡化して
もよい。
液体を霧状に流出する噴霧器として具体化されているか
、上述したように、渦流化することなく、液体を流出し
てもよく、また、発泡手段によって、液体を発泡化して
もよい。
ディスペンサー10は、容器内の負圧化を防止する換気
手段64を更に具備している。この換気手段64は、バ
ルブケース28と一体に形成された換気ロッド66を備
えて構成されている。換気ロッド66は、ピストンのシ
ール片40およびシリンダ24の外部て、バルブケース
から延出している。そして、換気流路68が、換気ロッ
ドの内部に形成され、換気流路の一端69は、容器内に
開放されている。また、他端70は、第1図、第2図に
示すように、ピストン34の非ポンプ位置においては、
ピストンの外周によりて、閉塞されて、容器内と大気と
の連通を遮断している。そして、トリガー16の回動に
連動して、ピストン34が、非ポンプ位置から、第3図
に示すように、ポンプ位置方向に移動すると、大気に開
放されて、容器内と大気とを連通させるように、換気手
段64は構成されている。
手段64を更に具備している。この換気手段64は、バ
ルブケース28と一体に形成された換気ロッド66を備
えて構成されている。換気ロッド66は、ピストンのシ
ール片40およびシリンダ24の外部て、バルブケース
から延出している。そして、換気流路68が、換気ロッ
ドの内部に形成され、換気流路の一端69は、容器内に
開放されている。また、他端70は、第1図、第2図に
示すように、ピストン34の非ポンプ位置においては、
ピストンの外周によりて、閉塞されて、容器内と大気と
の連通を遮断している。そして、トリガー16の回動に
連動して、ピストン34が、非ポンプ位置から、第3図
に示すように、ポンプ位置方向に移動すると、大気に開
放されて、容器内と大気とを連通させるように、換気手
段64は構成されている。
ピストン34は、通常、射出成形で形成され、射出成形
のための抜き勾配が設けられる。しかし、実施例では、
ピストン34は、シール片34に隣接して形成された平
坦部7Zを特に備えて形成され、テーパ部74は、平坦
部の外方に形成されている。そして、換気流路の他端7
0は、ピストン34の非ポンプ位置において、ピストン
の平坦部72に当接されて、閉塞され、それによって、
容器内と大気との連通を遮断している(第2図参照)。
のための抜き勾配が設けられる。しかし、実施例では、
ピストン34は、シール片34に隣接して形成された平
坦部7Zを特に備えて形成され、テーパ部74は、平坦
部の外方に形成されている。そして、換気流路の他端7
0は、ピストン34の非ポンプ位置において、ピストン
の平坦部72に当接されて、閉塞され、それによって、
容器内と大気との連通を遮断している(第2図参照)。
そのため、ピストン34が非ポンプ位置にあるとき、た
とえ、ディスペンサー10を傾斜させても、容器内の液
体は、換気流路68を介して漏出しない。
とえ、ディスペンサー10を傾斜させても、容器内の液
体は、換気流路68を介して漏出しない。
しかし、トリガー16を矢視方向に回動して、ピストン
34をポンプ位置方向に移動させると、第3図に明らか
なように、ピストンの平坦部72は、換気流路の他端7
0からほどなく離反する。そのため、テーパ部74が、
換気流路の他端70と対向し、隙間が、テーパ部と換気
流路の他端との間に形成される。つまり、流路の他端7
0は、大気に開放され、容器内は、大気に連通される。
34をポンプ位置方向に移動させると、第3図に明らか
なように、ピストンの平坦部72は、換気流路の他端7
0からほどなく離反する。そのため、テーパ部74が、
換気流路の他端70と対向し、隙間が、テーパ部と換気
流路の他端との間に形成される。つまり、流路の他端7
0は、大気に開放され、容器内は、大気に連通される。
そのため、空気が、矢視のように、隙間、換気流路68
を経て、容器内に流入する。このように、この発明によ
れば、ピストン34のストロークに対応して、換気が迅
速に行なわれ、容器内の負圧化が防止される。
を経て、容器内に流入する。このように、この発明によ
れば、ピストン34のストロークに対応して、換気が迅
速に行なわれ、容器内の負圧化が防止される。
第2図、第3図に一点鎖線で示すように、軸線方向のス
ロット76をピストン34の外周に形成すれば、換気が
、迅速、確実に行なえ、好ましい。
ロット76をピストン34の外周に形成すれば、換気が
、迅速、確実に行なえ、好ましい。
上記のように、換気ロッド66が、バルブケース28と
一体に形成されても、バルブケースの構成は、格別複雑
化するものでない、特に、バルブグー1ス28は、射出
成形されるが、万一、換気ロット66が、バルブケース
28の軸線と直交する方向に延出すれば、バルブケース
の射出成形が困難となる。
一体に形成されても、バルブケースの構成は、格別複雑
化するものでない、特に、バルブグー1ス28は、射出
成形されるが、万一、換気ロット66が、バルブケース
28の軸線と直交する方向に延出すれば、バルブケース
の射出成形が困難となる。
しかし、この発明ては、換気手段の換気ロッド66は、
ピストン34の外周に当接可能に、ピストンのシール片
40およびシリンダ24の外部て、バルブケース28か
ら延出すれば足りる。そのため、換気ロッド66の位置
は、広範囲に選択できる。つまり、バルブケース28の
軸線と直交しない、最適の位置に換気ロッドを設定でき
る。従って、バルブケース28の射出成形用金型が、構
造的に複雑化せず、金型か安価に製作できるとともに、
比較的短い射出サイクルて、バルブケースは生産でき、
高い生産性が得られる。
ピストン34の外周に当接可能に、ピストンのシール片
40およびシリンダ24の外部て、バルブケース28か
ら延出すれば足りる。そのため、換気ロッド66の位置
は、広範囲に選択できる。つまり、バルブケース28の
軸線と直交しない、最適の位置に換気ロッドを設定でき
る。従って、バルブケース28の射出成形用金型が、構
造的に複雑化せず、金型か安価に製作できるとともに、
比較的短い射出サイクルて、バルブケースは生産でき、
高い生産性が得られる。
なお、バルブケース28から換気ロット66を延出させ
たこの発明では、ディスペンサー本体等の他の構成部材
の構成は、なんら複雑化しない。
たこの発明では、ディスペンサー本体等の他の構成部材
の構成は、なんら複雑化しない。
また、換気ロッド66は、ピストン34の外周に当接す
る程度に僅かに延出すれば足り、はとんど外部に露出し
ない、そのため、換気ロッド66を備えた換気手段64
が、ディスペンサー10の外観を損なうことはない。
る程度に僅かに延出すれば足り、はとんど外部に露出し
ない、そのため、換気ロッド66を備えた換気手段64
が、ディスペンサー10の外観を損なうことはない。
上記実施例は、この発明を説明するものであり、この発
明をなんら限定するものでなく、この発明の技術範囲内
で変形、改造等の施されたものも、全てこの発明に包含
されることはいうまでもない、たとえば、偏倚手段は、
シリンダ内に配設された圧縮コイルばねに限定されず、
トリガーにピストンを連結し、偏倚力をトリガーに直接
作用させてもよい、また、流入弁、流出弁として、他の
形態の弁を使用してもよい。
明をなんら限定するものでなく、この発明の技術範囲内
で変形、改造等の施されたものも、全てこの発明に包含
されることはいうまでもない、たとえば、偏倚手段は、
シリンダ内に配設された圧縮コイルばねに限定されず、
トリガーにピストンを連結し、偏倚力をトリガーに直接
作用させてもよい、また、流入弁、流出弁として、他の
形態の弁を使用してもよい。
(発明の効果)
上記のように、この発明によれば、換気手段の換気ロフ
トが、バルブケースと一体的に形成されても、バルブケ
ースの構成は、格別複雑化しない、そのため、バルブケ
ースの射出成形用金型も構造的に複雑化せず、安価に製
作てきる。また、比較的短い射出サイクルて、バルブケ
ースか生産でき、高い生産性か確保される。
トが、バルブケースと一体的に形成されても、バルブケ
ースの構成は、格別複雑化しない、そのため、バルブケ
ースの射出成形用金型も構造的に複雑化せず、安価に製
作てきる。また、比較的短い射出サイクルて、バルブケ
ースか生産でき、高い生産性か確保される。
そして、バルブケースから換気ロッドを延出させた構成
は、ディスペンサー本体等の他の構成部材の構成をなん
ら複雑化しない。
は、ディスペンサー本体等の他の構成部材の構成をなん
ら複雑化しない。
また、換気ロットは、ピストン34の外周に当接する程
度に僅かに延出すれば足り、はとんど外部に露出しない
。そのため、ディスペンサーの外観を損なう虞れがない
。
度に僅かに延出すれば足り、はとんど外部に露出しない
。そのため、ディスペンサーの外観を損なう虞れがない
。
このように、この発明によれば、構成の簡素化され、射
出成形上からも問題のない換気手段を具備した手動式ト
リガータイプディスペンサーが提供される。
出成形上からも問題のない換気手段を具備した手動式ト
リガータイプディスペンサーが提供される。
第1図は、この発明の一実施例に係る手動式トリガータ
イプディスペンサーの、非使用位置における、縦断面図
、 第2図は、ピストンの非ポンプ位置での、換気手段、ピ
ストン間の関係を示す、手動式トリガータイプディスペ
ンサーの部分縦断面図、第3図は、ピストンのポンプ位
置での、換気手段、ピストン間の関係を示す、手動式ト
リガータイプディスペンサーの部分縦断面図である。 10:手動式トリガータイプディスペンサー、I2:容
器、14:ディスペンサー本体、16:トリガー、20
:fI!、入路、22:流出路、23:チャンバー、2
4ニジリンダ、28:バルブケース、30:流入弁、3
2:サクションチューブ、34:ピストン、36:圧縮
コイルばね(偏倚手段)、37:ノズル手段、40:ピ
ントンのシール片、41ニオリフイス、43:ノズル本
体、48:ノズルカバー、56:スピンナアッセンブリ
ー、58:流出弁、64:換気手段、64:換気ロッド
、68:換気流路、69:換気流路の一端、70:換気
流路の他端、72:ピストンの平坦部、74:ピストン
のテーバ部、76:スロット。
イプディスペンサーの、非使用位置における、縦断面図
、 第2図は、ピストンの非ポンプ位置での、換気手段、ピ
ストン間の関係を示す、手動式トリガータイプディスペ
ンサーの部分縦断面図、第3図は、ピストンのポンプ位
置での、換気手段、ピストン間の関係を示す、手動式ト
リガータイプディスペンサーの部分縦断面図である。 10:手動式トリガータイプディスペンサー、I2:容
器、14:ディスペンサー本体、16:トリガー、20
:fI!、入路、22:流出路、23:チャンバー、2
4ニジリンダ、28:バルブケース、30:流入弁、3
2:サクションチューブ、34:ピストン、36:圧縮
コイルばね(偏倚手段)、37:ノズル手段、40:ピ
ントンのシール片、41ニオリフイス、43:ノズル本
体、48:ノズルカバー、56:スピンナアッセンブリ
ー、58:流出弁、64:換気手段、64:換気ロッド
、68:換気流路、69:換気流路の一端、70:換気
流路の他端、72:ピストンの平坦部、74:ピストン
のテーバ部、76:スロット。
Claims (4)
- (1)流入路と、流出路と、流入路および流出路に連通
するチャンバーを内部に規定するシリンダとを備えて、
液体の収納された容器に着脱可能に取付けられるディス
ペンサー本体と、 流入路を閉塞する流入弁を備えて、流入路内に嵌合され
たバルブケースと、 液体を容器から流入路に吸上げるためのサクションチュ
ーブと、 ディスペンサー本体に回動可能に取付けられたトリガー
と、 シリンダの内周壁に摺接する環状のシール片を備えて、
トリガーと連動可能にシリンダ内を配設され、トリガー
の回動によって、非ポンプ位置とポンプ位置との間を往
復動して、容器内の液体をチャンバー内に流入路を介し
て、吸上げ、加圧して流出路を介して流出させるピスト
ンと、 トリガーを初期位置に偏倚する偏倚手段と、流出路内に
配設されて、流出路を閉塞する流出弁と、 オリフィスを備えて、流出路の先端に配設されたノズル
手段と、 ピストンがポンプ位置方向に移動するとき、容器の内部
と大気とを連通させて、容器内の負圧化を防止する換気
手段と、 を具備し、換気手段は、換気流路の形成された換気ロッ
ドを備え、換気ロッドは、ピストンのシール片およびシ
リンダの外部て、バルブケースから延出し、換気流路の
一端は、容器内に開放され、他端は、ピストンの非ポン
プ位置においては、ピストンの外周壁によって、閉塞さ
れて、容器内と大気との連通を遮断し、ピストンが非ポ
ンプ位置からポンプ位置方向に移動すると、大気に開放
されて、容器内と大気とを連通させる手動式トリガータ
イプディスペンサー。 - (2)ピストンは、換気流路の他端を大気に開放するテ
ーパ部を外周壁に備えている特許請求の範囲第1項記載
の手動式トリガータイプディスペンサー。 - (3)ピストンは、換気流路の他端を大気に開放する、
軸線方向のスロットを外周壁に備えている特許請求の範
囲第1項または第2項記載の手動式トリガータイプディ
スペンサー。 - (4)換気ロッドの軸線は、バルブケースの軸線とほぼ
平行に延びている特許請求の範囲第1項ないし第3項の
いづれか記載の手動式トリガータイプディスペンサー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61197818A JPS6354968A (ja) | 1986-08-23 | 1986-08-23 | 手動式トリガ−タイプデイスペンサ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61197818A JPS6354968A (ja) | 1986-08-23 | 1986-08-23 | 手動式トリガ−タイプデイスペンサ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6354968A true JPS6354968A (ja) | 1988-03-09 |
Family
ID=16380849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61197818A Pending JPS6354968A (ja) | 1986-08-23 | 1986-08-23 | 手動式トリガ−タイプデイスペンサ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6354968A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994005911A1 (en) * | 1992-09-03 | 1994-03-17 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Piston of pump of trigger type liquid discharger |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5638155A (en) * | 1979-09-05 | 1981-04-13 | Canyon Corp | Foam spray unit |
JPS607952A (ja) * | 1983-06-13 | 1985-01-16 | ジ・エイ・エフ・エイ・コ−ポレ−シヨン | 手操作トリガ式スプレー装置 |
-
1986
- 1986-08-23 JP JP61197818A patent/JPS6354968A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5638155A (en) * | 1979-09-05 | 1981-04-13 | Canyon Corp | Foam spray unit |
JPS607952A (ja) * | 1983-06-13 | 1985-01-16 | ジ・エイ・エフ・エイ・コ−ポレ−シヨン | 手操作トリガ式スプレー装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994005911A1 (en) * | 1992-09-03 | 1994-03-17 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Piston of pump of trigger type liquid discharger |
US5464130A (en) * | 1992-09-03 | 1995-11-07 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Piston of pump section of trigger-type liquid dispenser |
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