JPS607952A - 手操作トリガ式スプレー装置 - Google Patents

手操作トリガ式スプレー装置

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JPS607952A
JPS607952A JP59120080A JP12008084A JPS607952A JP S607952 A JPS607952 A JP S607952A JP 59120080 A JP59120080 A JP 59120080A JP 12008084 A JP12008084 A JP 12008084A JP S607952 A JPS607952 A JP S607952A
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operated spray
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    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/10Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
    • B05B11/1001Piston pumps
    • B05B11/1009Piston pumps actuated by a lever
    • B05B11/1011Piston pumps actuated by a lever without substantial movement of the nozzle in the direction of the pressure stroke

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 発明の分野 本発明は、手又は指で操作可能な、例えばトリガ式の、
逆上弁付きスプレー装置に関し、よシ詳細には、液体容
器の上端に数句けられ、トリガ々どの中止要素を有し、
このトリガの押圧又は圧下によって液体の圧送とその分
力とを行なわせ、逆止弁が円錐形のスカート形又はきの
こ形の弁部材を備えている型式のスプレー装置に関する
先行技術の説明 可調節の多目的ノズル組立体を有するトリガ式スプレー
装置は、フィンほかの米国特許第4.234,128号
並びにミカレフの米国特許第3.843,030号及び
第3.967.765号に記載されている。
その他の可調節又は取外しできるノズルは、シエイの米
国特許第4,313,568号、リーブの米国特許第4
,204,614号及びボールズはかの米国特許第4,
241,853号に開示されている。
上方及び下方の互に整列されたボール型の逆止弁を用い
た液体分与装置は、カーブライダの米国特許第3,06
2,416号、ハメットほかの米国特許第4.222.
501号及びフォードほかの米国特許第4.340.1
58号に開示されている。
2個のボール型逆止弁を用いたその他の分与装置は、バ
ストクールのフランス国特許第1.333,491号及
びデービスの米国特許第2.632,271号に開示さ
れている。
トリがハンドルの後方側に取付けられるトリガ式スプレ
ー装置のプランツヤ又はピストンの前方端用のシート及
び保持構造物は、タダの米国特許第4,153,203
号及びケーりほかの米国特許第4,260,079号に
開示されている。
プランジャー) IJガハンドル継手の他の形式は、タ
インの米国特許第3,061,2’02号、マローンの
米国特許第3,650,473号、バニアの米国特許第
3.685.739号及びスティングほかの米国特許第
4.072.252号に開示されている。
トリガ式スプレー装置の偏移ばね用案内ピン、案内ロッ
ド又は案内支柱は、タインの米国特許第3,061,2
02号、タダの米国特許第3、701.4.78号及び
第3.77.0.206号、マロー”” 米国%許第3
.650.473号、バニアの米国特許第3.685.
739号及びスティングほかの米国特許第11,072
,252号に開示されている。
スプレー装置のキャップと容器との間の封正に影響がな
いように、トリガ式スプレー装置の圧送行程において容
器の排気を行なうことは、スティングほかの米国特許第
4,072,252号に開示されている。
トリガ式スプレー装置に浸漬筒を偏心状に取付けること
は、グローガンの米国特許第4.138,038号、ブ
レークの米国特許第4.155,487号及びリーブの
米国特許第11.204..614号に開示されている
トリが式のスプレー装置に使用するための種種のちょう
形弁が提案されている。これらのちょう形弁の例は、ミ
ラーの米国特許第3,130,871号、ハンフリの米
国特許第3,486,663号、ダビットソンほかの米
国特許第3,726,442号、ミカレフの米国特許第
3,749,290号、7=ミツトほかの米国特許第3
.973.700号、グローガンの米国特許第3.98
6.644号、クープライダほかの米国特許第3.98
7.983号及び第3.995.774号、アレンほか
の米国特許第11,201,317号及びブレークほか
の米国特許第11,225,061号に開示されている
0リング型の弁は、米国特許第3,768,734号に
開示されている。
まだ、流体逆止弁に一般的に使用するように、スカート
形の制御弁を用いることも、例えばカーシュの米国特許
第2,912,999号、ロバーソの米国特許第2,9
13,000号及びモア・ジュニアほかの米国特許第2
.949.929号によシ提案されている。
以下に詳述するように、本発明による手動操作式のスプ
レー装置は、噴射装置本体の軸孔の円筒壁と封止状に摩
擦係合する円錐台形のヌカ−1−又はきのこ形の形状を
有し、流体圧の下に径方向内方に偏向され、加圧流体が
スプレー装置のポンプ作動の間に逆上弁の下流側にスカ
ート又はきのこ形の回シを通って移動し得るようにした
、構造が簡単で廉価な合成樹脂製弁要素を使用した点で
、ちょう形弁及びOIJング弁を組込んだ従来のトリガ
式スプレー装置と相違している。
発明の概要 本発明によれば、次のような手動操作スプレー装置が提
案される。すなわちこの装置は、水平に延びる上方本体
部分及び垂直に延びる下方本体部分を備え左本体を有し
、該本体は、該上方本体部分の一端から該下方本体部分
の底端の方に延長して該本体を通る流体通路を形成する
通路手段と、該下方本体部分の下端にある円筒状中空部
分と、該円筒状中空部分の内面から該下方本体部分内に
延長する円筒状凹部とを備えており、更に本装置は、該
通路手段と連通ずる少なくとも部分的に円筒状の貫通通
路を備え該中空部分及び凹部に受け入れられるようにな
っているインサート部材と、該インサート部材の下端を
流体容器に結合する手段と、該インサート部材が結合さ
れた該容器から上方に向う流体の流れを許容するための
下方逆止弁手段及び前記貫通通路を通り上方に前記上方
本体部分の前記一端に向う流体の流れを許容するだめの
上方逆止弁手段を備えて前記貫通通路に組合された逆止
弁組立体とを有し、前記逆止弁手段のうち少くとも1つ
は、前記貫通通路の円筒状壁面と係合する外周縁を備え
た可撓性の円錐台形部材を含み、更に本装置は、前記本
体に取付けられ前記上方及び下方逆止弁手段の間におい
て前記貫通通路に連通されたポンプ手段を有する。
実施例9−説明 第1図を参照すると、全体を符号10によって表わした
トリガ式スプレー装置が示されている。スプレー装置1
0は、本体12と、本体12の排出端15に結合したノ
ズル組立体14と、本体12の内部に枢動自在に取付け
たトリガハンドル16と、本体12の入口端22に連結
され、J?トル即ち容器26のネック部分24に連結さ
れるようにしたキャップ2oとを備えている。
図示したように、本体12は、全体としてT字状であシ
キャップ2oに連結された入口端224で延長する広い
下方本体部分28と、水平に延びる上方本体部分3oと
を有し、上方本体部分30は、一端に排出端15を、他
端にフェアリングないしはシュラウド32を、それぞれ
備えている。本体12はもちろんどんな所望の形状を有
してもよく、丁字形には限定されない。
プランツヤないしピストン34は、第1図に示すように
、下方本体部分28から延長し、トリがハンドル16の
後面40上の座部38と係合する丸味状ヨーク36(第
2図)を備えている。ぎストン34の内側部分42(第
2図)は、スリーブ43に受けいれられ、スリーブ43
は円筒状四部44(第2図)に受けいれられ、円筒状四
部44は、下方本体部分28の前面46から大体水平に
下方本体部分28内に延長している。下方本体部分28
の後面48は、丸味状になり、トリガハンドル16と共
に把持部分を形成し、スプレー装置10の使用者ばこの
把持部分により片手でスプレー装置1oを把持し、押圧
して、トリガハンドル16によりピストン34をスリー
ブ43及び凹部44中の偏倚ばね50(第2図)のばね
力に抗してスリーブ43及び凹部44内に押込むことが
できる。ピストン34ば、凹部44内に圧入されるスリ
ーブ43内に実際に受けいれられているが、ピストン3
4のみが凹部44内に受けいれられるようにしてもよい
以下に詳述するように、トリがハンドル16を押圧する
と、ノズル組立体14から液ガスプレー状に放出され、
トリがハンドル16を放すと、ピストン34に作用して
これを外方に伺勢するばね50によって液が下方本体部
分28内の凹部44に引込まれる。
第2図を参照すると、下方本体部分28の底部の入口端
22は、大体円筒状の、下方に延長するりム寿いしフラ
ンジ52を有し、フランジ52は、ギャップ20内の円
筒状の開口54中に延長している。開口54ilSl:
、雌ねじを備えた大径の円筒状壁面56まで延長して、
これと連通し、この個所には、壁面56により形成され
た円筒状四部・と開口54との間に肩部56が形成され
、壁面56は、容器26のねじ部を備えたネック部分2
4上にねじ止めされている。
立下りフランジ52の内側壁は、環状溝60を有し、こ
の荷60内にはインサート部材64上の環状止め部分6
2がスナップ式に嵌合している。
インサート部材64は、以下にも説明するように、特別
の形状を有し、立下シフランジ52内の円筒状中空部分
に圧力ばねによシ嵌合し、同筒状立上りボス66を有し
、ボス66は、下方本体部分28の底部即ち入口端22
から下方本体部分28中に上方に延長している。
インサート部材64は、大体円筒状であり、径方向外方
に延びる取付フランツ70を有し、この取付フランジ7
0は、隣接した肩部58に着座していると共に、弾性ガ
スケット72により肩部58に圧着されている。ガスケ
ット72は図示したようにフランツ70に対しキャンプ
20内に押込寸れている。
円筒状のボス66は、インサート部材64の中心軸線に
対し偏心され、下方本体部分28の入口端22に突当る
インサート部材64の上面74から上方に延長している
フランジ70から下方に延びる円筒状部分76il−i
、凹所78と、基底部80とを有し、基底部80ば、円
筒状ボス66と同一線上にあり、円筒状部分76の中心
に対し偏心している。基底部80には、第1軸孔82が
形成され、インサート部材64中に上方に延びている。
第2軸孔84ば、第1軸孔82と反対側の円筒状ボス6
6内に下方に延長し、大体において第1軸孔82に整列
され、好ましくはこれと同軸上にある。小径の第3軸孔
86は、インサート部材64内において第1軸孔82と
第2軸孔84との間に延長し、これらと連通している。
容器26内に下方に延びる浸漬筒88は、第1軸孔82
内に圧入されている。
以下に詳述するように、第2軸孔84は一方向逆止弁紹
立体90を備えている。
容器26の排気のために、排気通路92は、インサート
部材64の上面74と凹部78との間に延長している。
逃げ域93は上面74に形成され、下方本体部分28の
排気通路94及びスリーブ43の排気通路95を経て、
スリーブ43内の凹部44の前方部分と連通している。
この連通は通常はピストン34により遮蔽されているが
、ピストン34が凹部44内に移動して液が容器26か
ら分与される際に空気を容器26に吸引し得るように、
周囲の環境に開放される。同様の排気装置は、本出願人
に譲渡されたスティングほかの米国特許第4,072,
252号に開示されている。
円筒状ボス66は、円筒状凹部68の小径の延長部分9
6及び肩部95寸で、凹部68内に延長している。延長
部分96は本体12内におりて上方に、上方本体部分3
0内に延長している。」二方本体部分30内におりでは
、水平に延びる通路97が延長部分96をノズル組立体
14と連通させて因る。
逆止弁組立体90は、下方のが一ル98を有し、このボ
ールは、円筒状ボス66内の第2軸孔84の下端の円錐
状弁座99に着座している。
逆きのこ形の特別の形状を備えた細長い弁部材100の
上方ロッド部分102は、延長部分96内に延長し、延
長部分96の上端103に突当り、下方ロッド部分10
4は、第2軸孔84内に延長し、下端105を有し、こ
の下端は、下方ボール98の上方に向う移動を制限する
ための止め面を形成している。第2軸孔84の上端ばさ
ら孔となっており、即ち大径の四部106を形成し、こ
の凹部106は肩部lo8を形成し、凹部106には弁
部材1ooの環状部分110が受けいれられている。環
状部分110はロッド部分102.104の間にある。
環状部分iioは、きのこ形の逆円t1f:形スカート
112を」二端に有し、スヵー)112は環状部分11
0から径方向外方に上向きに延長し、凹部106の円筒
壁面113と係合している。
環状部分110の下部縁114は、肩部108上に着座
し、第2軸孔84と凹部106との間を連通さぜるだめ
のスペースtt6(第4図)を環状部分110のリブ1
18(第4図〜第7図)の間に形成している。
逆止弁組立体9oば、トリガハンドル16、ピストン3
4、凹部44及びばね5oと共に1、I?ンプ120を
形成し、ポンプ120は丑だ、円筒状ボス66の側部壁
にポー1−122を有し、この、JF l、は、凹部4
4,68の間にある本体l2の開口124に第2軸孔8
4を連通させている。
ポンプ120の作動に当シ、トリガフ1ンドル16を押
圧すると、ピストン34は、凹部44に押込まれ、凹部
44内の液は開口124及びポート122を経てスカー
ト112に押付けられ、スカート112を内方に移動さ
せるので、押出された流体は、凹部106から延長部分
96及び通路97を経てノズル組立体14に流れ、それ
と同時に容器26の排気が行なわれる。
次にトリIノンドル16を放すと、ばね50によってピ
ストン34が凹部44から押出され、第2軸孔84内に
真空を生じ、この真空作用によって液が浸漬管88、第
3軸孔86、ホール98、第2軸孔84、ポート122
及び開口124を経て、凹部44に吸入され、トリガハ
ンドル16が次に押圧された時に分与即ち噴射される準
備状態に々る。
月?ンプ120の故障を完全には防止できないとしても
、最小限度にするために、支柱130が四部44の後方
端から水平に、ばね5oを一端に受け入れ案内するよう
に延長して因る。ピストン34は、環状凹部132を有
し、この四部はその内側部分42の方に延長して、内部
に案内ビン134を形成し、この案内ビンの回りにばね
50の他端が受け入れられる。支柱130又は案内ビン
134の長さは、計量機能を力えるように、即ちトリが
ハンドル16の各々の抑圧操作によって分与される流体
の量及びピストン34の有効行程を増減させるように変
化させることができる。
ピストン34の内側部分42ば、特別の形状を有し、こ
の形状は、大体環状であるが、ピストン34の本体より
も大径である。環状の内側部分42は、断面が円弧状の
凹面状の環状溝を有し、この環状溝は、前方のフレヤ状
環状突部と、後方のフレヤ状環状突部との間に延長して
いる。これらの突部は、ピストン34の内側部分42を
四部44内に摩擦により封止状に嵌合させるように、凹
部44の直径よりも少し太きな直径を有している。内側
部分42は、これらの環状突部を撓み易くするために、
円錐台形Q開口を有し、この開口は、環状凹部132か
ら外方に、後方の環状突部に向って延長している。
次に、前方の環状突部の径方向の内方において、環状内
側部分42の前方端に、軸方向に指向する環状溝が形成
される。更に、内側部分42を挿入し易くするために、
凹部44に面取り縁135が形成され、凹部44はこの
個所において、下方本体部分28の前面46に開口して
いる。
支柱130との案内ビン134の係合又は凹部44の後
方端との内側部分42の後部縁の係合によって、トリガ
ハンドル16を押圧した際のピストン34の内方行程が
制限される。
他方では、先端ブツシュ140(ノズ/l/ 組立体1
4の一部をなし、上方本体部分30の下方に配置される
)の下面138と、トリガ・・ンドル16の上方肩部1
36との係合によって、ピストン34の外方行程が制限
される。
次にノズル組立体14について説明すると、ノズル組立
体14は、オフ位置と、ストリーム位置と、スプレーミ
スト位置とを有し、先端でブツシュ140を備えている
。先端ブツシュ140は、円筒状部分141を有し、こ
の円筒状部分は、通路97と同軸の円筒状本体部分14
3の回りに上方本体部分30の排出端15に形成した水
平に延びる環状スロッl−142内に部分的に受け入れ
られている。先端プツシ−140は、前方部分144も
有し、前方部分144は、環状ノズル取付は部分146
内の、円筒状部分141に対し偏心された中心部分14
7の回りに配置されている。環状凹部145は通路96
と連通し、中心部分147は、中心四部148を備えて
いる。中心部分147の壁部のポート149は環状凹部
145を軸方向凹部148と連通させている。
ノズル組立体142は、そのほかに、オフ位置、ストリ
ーム位置及びスプレーミスト位置を備えたストリームノ
ズル150を有し、このス(・リームノズルないしは流
出ノズルは、ノズル取付部分146上にスナップ式に係
合させた外側ギャップ152と、中心部分147の外側
端上に受けいれられた内側キャンプ154とを備えてい
る。キャンプ152,154と同軸的にこれらを通シ抜
けて訊るストリーム形成オリフィス156は、軸方向の
四部148と連通している。ノズル組立体14は、フィ
ンはがの米国特許第4,234,123号に示されたも
のと同様の構造を有している。
弁部材100はトリガ式スプレー装置に特定的に使用す
るようになっているが、それ以外の環境に用いてもよい
。第3図に示した逆市井組立体190は、2個の通路々
いしは管192゜194の間に同一線上に取付けてあり
、弁部材iooを有し、この弁部材は、上方ロッド部分
102と、下方ロッド部分1o4(環状部分100の一
部を形成する)と、円錐台形のスカ〜I−112と、リ
ブ118(スペース116を形成する)を備えた環状部
分110とから成っている。第3図に示した弁部4J’
 100 (弁組立体190に用いられる)は、ロッド
部分102の長さが短かいことを除込ては、第2図に示
した弁部材100と同様である。
弁組立体190は、大体円筒状のハウジング196も有
し、ハウジング196の円筒状の四部198は、ハウジ
ング196の下流側端200に開口して因る。ハウジン
グ196は、内径がよシ小径のリブ付きコネクタ取イ」
具202を有し、コネクタ取付具202は、凹部198
よりも内径の小さな通し軸孔204を、ハウジング19
6の上流側端206に開口するように備えている。通し
軸孔204id、凹部198の底面に開口し、凹部19
8の底部に環状肩部208を形成している。図示したよ
うに、リブ118の下方のよシ狭い部分210は、軸孔
204に受け入れられ、下方ロッド部分104を形成し
ている。環状部分110の下部線114は環状肩部20
8上に載置される。
弁組立体190は、弁部材100をハウジング196内
に備えて込るだけでなく、上方のリブ付きコネクタ取付
具211も備えており、との数句具は、上方の通路ない
しは管194内に受け入れられる。コネクタ取付具21
1は、下方フランツ212を有し、ハウジング196の
」二方下流側端200上に位置されるようになっている
。コネクタ取付具211の軸孔214は、その下流側端
216に開口し、コネクタ数句具211を通り抜けて、
底部壁22o(フランジ212と大体同一平面内にある
)まで延長してbる。底部壁220は、少くとも4つの
通し孔222(第3図に2つのみ示す)と、立下り状リ
ング部分224とを有し、とのリング部分224が画定
する凹部226内に上方ロッド部分102が受け入れら
れる。
底部壁220は、コネクタ取付具211がハウジング1
96の上方下流側端200上の所定位置に固定されたと
きに、弁部材100の上向きの運動を阻止し、凹部19
8内に弁部材100を保持するように作用する。これは
、内方に延びる上方環状フランツ230を備えたねじ伺
きカラー228によって行なわれる。環状フランジ23
0はコネクタ取付具211のフランツ212上に受け入
れられる。カラー228は内面にねじ部分232を有し
、このねじ部分は、ハウジング196の上方外面の共働
ねじ部分234と噛合うようになって−る。
ハウジング196の下流側端200は、封止のために、
外側の環状肩部238を有し、この環状肩部の内部には
、弾性Q +7ング240が受けいれられている。フラ
ンジ212は0リング240と係合し、カラー228が
ハウジング196に対しねじ締めされた時に0リング2
40を環状肩部238に押付けて、流体密の封止を形成
し、ハウジング196の上方下流側端200に隣接した
位置において、上方のリブ付コネクタ数句具211を、
図示のように固定する。
第4図〜第7図を参照すると、環状部分110は、4つ
のリブ118を有し、これらのリブは、弁部材100の
円錐状外面242から下方に延長し、弁部材100の上
方部分は、円錐台形のスカート112により形成されて
いる。これについては、第3図および第5図に示すよう
に、弁部材100の下方部分は、中実々円錐台形本体2
44と、この本体の上方のロッド部分102とを有し、
スカート112の内部には環状の円錐台形四部246が
形成されている。
リブ118の下方の狭い部分210は、リプ118と一
体に形成され、前述したように下方ロッド部分104を
形成している。
以上の説明かられかるように、本発明によるトリガ式ス
プレー装置は、多くの利点を有し、そのいくつかについ
ては前述したが、その他の利点は、本発明に特有の利点
である。
第1に、規格化された本体12が、規格化されたノズル
プツシ−140及び規格化された調節自在なスゾレーー
微細ミストノズル150をその排出端15に受け入れる
ようになっている。
スプレー−微細ミストノズル150は、オフ位置を有し
、スプレー装置lOの不使用期間及び移送期間は、閉止
機能をする。変更された弁組立体を受けいれるように変
更されたインザート部材を、インザート部材640代り
に用いてもよい。
またピストン34の内側部分42の特別の構造によって
、四部44内のスリーブ43の凹部内にピストン34が
流体密に摺動摩擦係合し、内側部分42は、凹部44内
のスリーブ43、本体部分28内のポートないし通路9
4.95、逃げ域93、ポートないし通路92及び凹部
78により画定された容器排気系と共働する。
また、本発明のトリが式のスプレー装fFJ 10によ
れば、凹部44内のスリーブ43又は規格型ピストンの
軸孔内に受けいれられる高圧ピストン34を利用してい
ることにより、多くの異なったトリガ式スプレー装置組
立体を組立てることができる。
また、理解されるように、4つのノズル組立体、即ち、
オフ位置、スプレー位置及びストリーノ、位置を備えた
標準型スプレーノズル、あるいはオフ位置及びスプレー
又はストリーム位置を備えた標準型スプレーノズルを用
いることができる。
別の方法として、オフ位置、スプレー位置及びストリー
ム位置を一方のノズル組立体に有し、オフ位置及びスプ
レー又はス) IJ−人位置を他のノズル組立体に有す
る、微細スプレーミストノズル組立体を用いてもよめ。
前述したトリガ式のスプレ装置IOの種々のザブアセン
ブリと共に、種々の可能な組合せにおいて、非常に多く
の異なった形式のトリガ式スプレー装置を構成すること
ができる。
次に、きのこ型の弁部材100及びH−!′−ル98か
らL+iる逆止弁を含む逆止弁組立体90が設けられる
きのこ型の弁部材100には、多くの利点がある。たと
えば、確動型の一方向締切弁が提供され、この締切弁は
、スカート112と軸孔84との間の封止部の内部抵抗
によって、粘性の材判並ひに他の液の流量を制御するう
えで有用である。
また、きのこ型の弁部材100は、液圧弁としても作用
し、この弁は、流体又は粘稠な利料によって及ぼされる
圧力のみによって作動する。
丑たスカー1−112の円錐形状によって、流体は、弁
部材100の背圧又は機能の喪失が起こらないように、
弁部材100の軸線の内側にス−1)−)112と軸孔
87との間のンールを圧潰される。更に1弁部材ioo
は、単に弁機構として動作し、排出流体の計量は別の機
構によって行なわれる。
きのこ型の弁部材100のその他の利点は次の通りであ
る。
0、) トl)が式のスプレー装置IOにおいて、ポン
プ120と逆止弁組立体90とは、J’jl>少数の行
程によってプライミングされ、一旦プライミングされる
と、流体の損失は生じな−。トリガ・・ンドル16を押
えると、逆止弁組立体90は、直ちに再プライミングさ
れる。
(2)容器26を押える力のような外力によって逆止弁
組立体90が作動され々い。
(3) l・IJ H□・ンドル16から手を放した時
に、ノズル組立体14のオリフィス156から流体を排
出させるような後作動は行なわれず、逆止弁組立体90
は、軸孔84を通る流体の後絞シを許容しない。
(4)弁部材100の設計が簡単々ため、プラスチック
型の設計及び弁部材100のプラスチックキャビテーシ
ョンの設計が容易になる。
(5) 円錐台形のスカー1−112の外面242を可
撓性としたので、スカー)112の可撓性によって、軸
孔84又は凹部198の壁部に外面242が押伺けられ
るため、封止用の外面242の多少の欠陥が容認される
弁部材100は、好ましくは、低密度、ff IJエチ
レン又は同種の材料から製造され、材料の組成は、分与
すべき流体との該材料の馴染み易さに基づいて選定され
る。
第2図に示したトリガ式のスプレー装置10は、ぎ−ル
38から成る下部弁と、弁部材100から成る上部弁と
を備えているが、上部弁と下部弁との両方をきのこ形の
弁部材iooによって形成することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はトリガ式スプレー装置の側面図、第2図は第1
図に示したトリガ式スプレー装置の垂直断面図であり、
ボール弁及び円錐状スカート−きのこ形弁部材を用いた
弁系を示す図、第3図は流体ライン内に取付けた円錐状
スノ1−1−きのこ形弁部材の縦断面図、 第4図は第3図の4−4線に沿−切断して示した部分的
な断面図、 第5図は円錐状スカート−きのこ形弁部材を示し、第4
図の5−5線に沿い切断して示す部分的々断面図、 第6図は円錐状スカート−きのこ形弁部拐を上方位置か
らみた斜視図、 第7図は円錐状スカート−きのこ形弁部材を下方位置か
らみた斜視図である。 主要部分の符号の説明 10・・・スプレー装置 12・・本体 28・・・下方本体部分 30・・・上方本体部分 34・・・ピストン(ポンプ手段) 44・・・円筒状凹部(ポンプ手段) 50・・・ばね(ポンプ手段) 66・・・インサート部材 90・・・逆止弁組立体 98・・・ボール(下方逆止弁手段) ioo・・・弁部材(上方逆止弁手段)図面の浄書(内
容に変更なし) Flに、1 R6,2 手続補正書 昭和59年7月10日 特許庁長官 志賀 学 殿 l 事件の表示 昭和59年特許願第120080号 2、発り11の名称 手動操作式スプレー装置 3、補i[をする者 重信との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国 フロリダ 33104、マイ
アミ レークス、ハイアリ−、 エフ タフリュ シックステイス アベニュー、420
1 名称 ジ エイ エフ エイ コーポレーション代表者
 チャールス ケイ リバー1・国 籍 アメリカ合衆
国 4 代理人 イ1 所 〒 105 東京都港区虎)門1−13−4 ら 5、補正の対象 (1)図面 (2)委任状及翻訳文 (3)願書 6、補正の内容 (1)出願時提出した図面を別紙のとおり正式図面(浄
書内容に変更なし)と差し替える。 (2)別紙のとおり委任状及翻訳文名1通を提出する。 (3)出願時提出した特許願の[特許出願人Jの欄にお
ける代表署名を記載して優先権主張証明書及翻訳文の呼
付通数を正1.7〈記載した訂正願書を提出する。 7、添付書類の11録 (1)図面 1通 (2)委任状及翻訳文 各1通 (3)訂正即1171通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水平に延びる上方本体部分及び垂直に延びる下方本
    体部分を備えた本体を有し、該本体は、該上方本体部分
    の一端から該下方本体部分の底端の方に延長して該本体
    を通る流体通路を形成する通路手段と、該下方本体部分
    の下端の円筒状中空部分と、該円筒状中空部分の内面か
    ら該下方本体部分内に延長する円筒状四部とを備えてお
    シ、更に、 該通路手段と連通ずる少くとも部分的に円筒状の貫通通
    路を備え、該中空部分及び凹部に受け入れられるように
    なっているインサート部材と、 該インサート部材の下端を流体容器に結合する手段と、 該インサート部材が結合された該容器から上方に向う流
    体の流れを許容するだめ■下方逆止弁手段、及び前記貫
    通通路を通り上方に前記上方本体部分の前記一端に向う
    流体の流れを許容するための上方逆止弁手段を備えて前
    記貫通通路に組合された逆止弁組立体とを有し、前記逆
    止弁手段のうぢ少くとも1つは、前記貫通通路の円筒状
    壁面と係合する外周縁を備えた可撓性の円錐台形部材を
    含み、更に、前記本体に取付けられ、前記上方及び下方
    逆止弁手段の間において前記貫通通路に連通されたポン
    プ手段を有することを特徴とする手動操作式スプレー装
    置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記下
    方逆止弁手段は、ボールと、該ボールが着座する前記貫
    通通路内の弁座とにより形成されたことを特徴とする手
    動操作式スプレー装置。 3、特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記上
    方逆止弁手段は、ボールと、前記下方本体部分内の前記
    円筒状凹部内に受け入れられた前記インサート部材の部
    分の上端弁座とにょり形成されたことを特徴とする手動
    操作式スプレー装置。 4 特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記上
    方逆止弁手段は、上方ロンド部分と下方ロッド部分とを
    備えた細長い弁部材によって形成され、該下方ロッド部
    分は該貫通通路内に延長し、該下方逆止弁手段の弁要素
    を制限する止め面を形成し、前記通路は、前記弁部材が
    通る上方大径部分を有し、前記弁部材は、該通路の上方
    大径部分内に受け入れられる環状部分を有し、該環状部
    分は、該上方大径部分の直径よりも小さい外径を有し、
    前記円錐台形部材は、該上方大径部分内の該環状部分か
    ら径方向外方に、軸方向に上方に延長して該貫通通路の
    壁部と封止状に摩擦係合し、該円錐台形部材は流体が前
    記本体内の前記通路手段捷で軸方向上方に流れ得るよう
    に流体圧下に偏向され得るようにしたことを特徴とする
    手動操作式スプレー装置。 5 特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記貫
    通通路は、段差のある室を内部に有し、該室の大径部分
    は、前記通路を形成し、該大径部分と断面積の小さい部
    分との間の移行部分には環状肩部が形成され、前記弁部
    材は形状部分を有し、該形状部分は、該環状肩部上に着
    座するように、前記通路内に受け入れられ、上流側部分
    を有し、該上流側部分は、前記室の断面積の小さい部分
    内に延長することを特徴とする手動操作式スプレー装置
    。 6 特許請求の範囲第5項記載の装置において、前記形
    状部分は、前記弁部材の軸方向及び径方向外方に延びる
    少くとも2つのリブと一体に形成されたことを特徴とす
    る手動操作式スプレー装置。 7 特許請求の範囲第6項記載の装置において、前記リ
    ブは互に直径上に向い合いに配置されたことを特徴とす
    る手動操作式スプレー装置。 8 特許請求の範囲第7項記載の装置において、前記形
    状部分は、2つのリブを別に有し、これらのリブば、前
    記2つの第1のリブの平面と直角の平面内において互に
    直径上に向い合いに配置されたことを特徴とする手動操
    作式スプレー装置。 9 特許請求の範囲第6項記載の装置において、前記リ
    ブはそれぞれ、段差のある外側縁を有し、該外側縁は、
    前記弁部材の長い軸線とほぼ同じ方向に延長する外側部
    分と、前記室の断面積の小さい部分に受け入れられる内
    側部分と、該外側部分と内側部分との間にあって前記環
    状肩部上に載置される肩部とを有することを特徴とする
    手動操作式スプレー装置。 10 特許請求の範囲第9項記載の装置において、前記
    弁部材は、前記リブの肩部の平面に終端する円錐面を前
    記リブの間の領域に有し、前記リブの肩部の位置におけ
    る円錐状の前記弁部拐の断面積が前記室の断面積の小さ
    い部分よpも小径であることにより、前記リブと該断面
    積の小さい部分との間に貫流通路が形成されることを特
    徴とする手動操作式スプレー装置。 II 特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
    弁部材は、ポリエチレンなどの可撓性のエラストマ材料
    からできていることを特徴とする手動操作式スプレー装
    置。 12、特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
    インサート部材を通る前記通路は、下方の第1軸孔と、
    上方の第2軸孔と、それらの間にある径の小さい第3軸
    孔とから成り、浸漬筒の一端は前記第1軸孔に圧入され
    、他端は前記容器内に下向きに延長し、前記第2軸孔の
    下端は前記下方逆止弁手段の弁座を形成するように丸味
    状としたことを特徴とする手動操作式スプレー装置。 13 特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
    インサート部材は、前記円筒状凹部内に圧入された円筒
    状ボスを有し、該円筒状ボスは該円筒状中空部分の中心
    軸線に対し偏心されたことを特徴とする手動操作式スプ
    レー装置。 14q1許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
    インサート部材は、キャップ内に受け入れられる径方向
    に延びるフランジを、該キャップを前記本体に連結する
    ためK、下端部に有し、前記容器の排出口に連結される
    ようになった前記ギャップの内部と該インサート部材と
    の間の流体密のンールを形成するように、前記キャップ
    内に、エラストマ材製環状ワッンヤを前記キャップに突
    当たるように圧入したことを特徴とする手動操作式スプ
    レー装置。 15 特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
    271手段は、前記下方本体部分内の、大体円筒状の水
    平に延長する凹部を有し、前記インサート部材は、大体
    円筒状の水平に延長する前記凹部の内部を前記インサー
    ト部材内の前記通路と連通させる第2の貫通通路手段を
    有し、前記ポンプ手段は、水平に延びる前記凹部内に受
    け入れられるピストンと、該ピストンを該凹部の外方に
    向って伺勢するために該ピストンの内側端と該凹部の内
    側端との間において該凹部内に収納されたばねと、前記
    本体に枢着され、前記ピストンの外側端と係合自在であ
    り、水平方向に延びる凹部内に前記はねのばね力に抗し
    て前記ピストンを押込むように手動操作されることによ
    り、前記ピストンの内向き行程においては、水平方向に
    延びる前記凹部内の流体を、水平方向に延びる該凹部か
    ら前記通路に、そして前記上方逆止弁手段を経て、前記
    上方本体部分の前記一端に圧入し、前記ピストンの外向
    き行程においては、前記容器から前記下方逆止弁手段を
    経て、水平方向に延びる前記凹部内に流体を引込むとと
    を特徴とする手動操作式スプレー装置。 1G、特許請求の範囲第14項記載の装置において、水
    平方向に延びる前記凹部の前記内側端は、前記ばねの一
    端を受けいれるように該凹部の軸方向に延びる案内支柱
    を有し、前記ピストンは、前記ばねの他端を受けいれて
    案内するように、その内側端に案内ピンを有し、該案内
    支柱と案内ピンの外側端間の距肉[fが該ピストンの行
    程を規定し、前記案内ピン及び案内支柱の長さが計量機
    能を与え、トリガの各々の抑圧によって分与される流体
    の量を制御することを特徴とする手動操作式スプレー装
    置。 17 特許請求の範囲第14項記載の装置におめで、前
    記ピストンの前記内側端は、環状部分を有し、該環状部
    分は、水平方向に延長する前記凹部内のスリーブインサ
    ート又は該凹部の内面と側止状に摩擦係合するようi形
    状としたことを特徴とする手動操作式スプレー装置。 18、特許請求の範囲第17項記載の装置において、前
    記ピストンの前記内側端の形状は、前記ピストンの外面
    上に配置され、前記凹部又はその内部のスリーブインサ
    ートの内径より大きな直径の、第1の前方の環状突部と
    、水平方向に延長する前記凹部又はその内部のスリーブ
    インサートの内径よりも大きな直径の、後方の環状突部
    と、該前方及び後方の環状突部間の前記環状部分の回り
    の円弧状断面を備えた環状部分とから成ることを特徴と
    する手動操作式スプレー装置。 19 特許請求の範囲第18項記載の装置において、前
    記インサート部材はその下端から前記下方本体部分の底
    部の下方捷で延゛びる第1排気通路を有し、該第1排気
    通路は、該下方本体部分を経て第2排気通路と連通し、
    該第2排気通路は前記ピストンの領域において、水平方
    向に延びる前記凹部に開口し、該第2排気通路は、前記
    ピストンの内向き行程の終了時に周囲環境に対し開放さ
    れて前記容器の内部を排気することを特徴とする手動操
    作式スプレー装置。 20、特許請求の範囲第14項記載の装置において、前
    記トリガ手段は、前記本体に枢着されたトリガハンドル
    を有し、該トリがハンドルは、前記ピストンの丸味状外
    側端と摺動状に係合するように丸味状シート−案内形成
    物を後面に有することを!1互徴とする手動操作式スプ
    レー装置。 2J 特許請求の範囲第1項記載の装置におし0て、前
    記円筒状中空部分は内部に環状溝を有し、該インサート
    部材は外面に環状止め部材を有し、該環状止め部材は、
    該円筒状中空部分内の該環状溝内にスナップ嵌合状に受
    けいれられることを特徴とする手動操作式スプレー装置
    。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記本
    体内の前記通路手段は円筒状凹部を有し、前記インサー
    ト部材は、該凹部内に受け入れられ、凹部の延長部分が
    それから上方に延長し、水平通路が該凹部の延長部分と
    前記上方本体部分の前記一端との間に延長し、該上方本
    体部分の該一端に開口されたことを特徴とする手動操作
    式スプレー装置。 23 特許請求の範囲第1項記載の装置におい−C1該
    装置は、前記上方本体部分の前記一端に結合されたノズ
    ル組立体を有することを特徴とする手動操作式スプレー
    装置。 24 特許請求の範囲第23項記載の装置において、前
    記ノズル組立体は、前記上方本体部分の前記一端に取付
    けられた特別の形状のノズルブツシュと、該ノズルブツ
    シュの前方端にスナップ嵌台状に取付けた調節自在及び
    (又は)交換自在なノズルとを有することを特徴とする
    手動操作式スプレー装置。 2、特許請求の範囲第24項記載の装置において、前記
    ノズルは、前記ノズルプツシ−の前方端にスナップ嵌合
    状に取付けた外側キャップ形成物と、該ノズルブツシュ
    の前方端の中心部分上に受け入れられた内側キャップ形
    成物とを有し、該中心部分は、軸方向凹部を有し、該ノ
    ズルは、前記外側及び内側キャップ形成物を通り延長し
    て該軸方向凹部と連通する計量オリフィスを有すること
    を特徴とする手動操作式スプレー装置。 26 特許請求の範囲第25項記載の装置において、前
    記ノズルは、2つの位置の間において前記ノズルを前記
    中心部分上に回動自在としたことを特徴とする手動操作
    式スプレー装置。 278 特許請求の範囲第26項記載において、前記ノ
    ズルはオフ位置及びスプレーミスト位置又はストリーム
    放出位置を有することを特徴とする手動操作式スプレー
    装置。 2、特許請求の範囲第25項記載の装置において、前記
    ノズルは、その3つの位置の間において前記中心部分上
    に回動自在としたことを特徴とする手動操作式スプレー
    装置。 29 特許請求の範囲第28項記載の装置において、前
    記ノズルは、オフ位置、スプレーミスト位置及びストリ
    ーム放出位置を有することを特徴とする手動操作式スプ
    レー装置。 30 容器に連結でき、共働可能なポンプ手段及び弁手
    段を有する手動操作式スプー装置において、該弁手段が
    円錐状スカート弁部材を有することを特徴とする手動操
    作式スプレー装置。 31 容器に連結でき、共働可能なポンプ手段及び弁手
    段を有する手動操作式スプレー装置において、該装置は
    、 種々の弁組立体用の同種形状のインサートを受け入れる
    凹部を備えた本体部材ξ、 種々の大きさのピストンを円筒状インサートと共に受け
    入れるだめの円筒体と、 同種形状の異なるノズル組立体を受け入れる先端形成物
    と、 該凹部から該先端形成物の方に延長してこれに開口する
    通路とを有することを特徴とする手動操作式スプレー装
    置。
JP59120080A 1983-06-13 1984-06-13 手操作トリガ式スプレー装置 Granted JPS607952A (ja)

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