JPS6354319A - 放出制御カルビド−パ/レボド−パ配合剤 - Google Patents

放出制御カルビド−パ/レボド−パ配合剤

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JPS6354319A
JPS6354319A JP62148147A JP14814787A JPS6354319A JP S6354319 A JPS6354319 A JP S6354319A JP 62148147 A JP62148147 A JP 62148147A JP 14814787 A JP14814787 A JP 14814787A JP S6354319 A JPS6354319 A JP S6354319A
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carbidopa
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、パーキンソン症候群の治療に、レボドーパと
カルビドーパを同時に移送させ、標準的なカルビドーパ
/レボドーパ配合薬を投与する場合にしばしば発現する
有害な反応及び、薬効が無くなるのを最小限にとどめる
為の放出制御配合剤に関連する。
シネメット”  (SINEMET” )(メルク社(
Merck& Co) 、Rahway、 N、 J、
 )は自然発生パーキンソン症候群の治療に有益な治療
薬の登録商標である。
氷晶はレボドーパとカルビドーパの配合薬であり、10
■カルビドーパ/100■レボドーパ;25■カルビド
ーパ7250■レボドーパ及び25■カルビドーパ/1
00■レボドーパの錠剤とじて供給されている。1日投
与量は一般に3〜4錠である。
シネメフトが1975年に市販されるようになる以前に
は、パーキンソン症候群はレボドーパのみで治療されて
いた。パーキンソン症候群を十分に制御するには多量の
レボドーパが必要であり、それによってはげしい有害な
反応、特に嘔吐が発現した。このような有害な反応を最
小限にするため、レボドーパの放出を持続させるような
方法で、移送させる試みがなされた。事実、ブロカドー
バーテンタブス(Brocadopa Temtabs
 )と称する製品があった。一方、いくつかの研究は、
標準的な製剤以上には、放出を持続する配合剤の長所を
示すことができなかった。エックスタイン(Hckst
ein)等による、The Lancet、 1973
年2月24日、431ページ参照、この432ページに
は、「我々の研究における大多数のパーキンソン病患者
では放出を持続させたレボドーパは、標準製剤以上の、
明白な長所は認められなっかた」と記述されている。又
、クルシン(Curzon)等により、…LLance
t、1973年4月7日、781ページに「レボドーパ
の経口用放出持続製剤を用いても実質的な長所が得られ
ない事を結果が示している」と記述している。
シネメフトによる治療は、特発性パーキンソン病の治療
の基礎として広く受けとられている。しかし、パーキン
ソン病の長期治療での主問題として、“衰弱現象” (
wearing−off )及び“断続現象″ (on
−off)が発現した。2〜3年後、多くの患者におい
て運動障害が増加し振せん運動性変動が発現し始める。
本質的な特徴は、1日に多数回起きる可動性(mobi
lity)から非可動性(immobility)への
変化である。シネメット投与後、予想される治療効果の
減退は、「衰弱現象」として知られており、病状の■〜
■段階で最初に起きる。このような応答変動は、治療2
〜3年後に、患者の15〜40%に起き、病気の長期化
にともない、さらに多くの割合で発現する。シネメット
治療にともなうレボドーパ量の変動は、臨床的な変動の
進展にそれ自体が寄与している。
「断続現象」を臨床的に表わせば、可動性から非可動性
への、急速で、予想されない変動である。
「続(on) J期間は一般にはレボドーパの血5に中
濃度が高いか又は上昇に相関しており、しばしば明白で
異常な不随意運動をともなう(投与量に関連する運動障
害)。一方「断(off)J期間は必ずとはいえないが
、−i的には、レボドーパの血漿中濃度が低いか又は低
下する事に関連する。血漿中の低?−度と「断」期間と
の相関及び「新期間」中にアポモルフインを投与すると
機能が回復する事は、この期間のほとんどが、脳中のド
ーパミン欠乏に由来している事を表わしている。ひんば
んに投与すると、変動性の臨床応答は軽減するが、運動
障害、及び運動緩徐症状は、いぜんとして起きる。
進行性パーキンソン病患者には、安定な2000〜50
00ng/ meの血漿中濃度とするように、レボドー
パの静脈内投与がなされて来た。本方法は運動性変動は
軽減するが、いくらかの患者の応答は、いぜんとして、
震え及び運動緩徐が起きるし、運動障害をともなう可動
性が発現する。高タンパクπ食摂取は、血漿中のレボド
ーパ濃度に影響を与えることなく衰弱をひき起こす。こ
れは多分脳中ヘレボドーバの移送を阻害するためと思わ
れる。
以上のように考えると、あまり急速でない溶解性を有し
、一定のレボドーパの血漿中濃度を保つようなシネメッ
ト製剤は、ある症状を軽減するのに有効であるが、治療
応答を全て変えるのに有効ではない。
臨床的な変動を進展させるために、レボドーパ量を変え
る事により促進されるならば、放出を制御した製剤によ
り「衰弱現象」と「断続現象」の発現を予防する事もで
きるであろう。
ここに、本発明により標準併用治療に伴う問題を解消す
るか、少くとも軽減する目的でデザインされた、カルビ
ドーパ/レボドーパ併用配合のための放出制御製剤が提
供される。この製剤は血漿中における高濃度のレボドー
パに感応する患者において、運動障害及び他の中枢神経
系副作用、及び胃腸における副作用を軽減する事ができ
る。震え症状を持つ患者は、より一定の血漿中のレボド
ーパ量に、より均一な臨床的応答を示して、応答する。
更に、放出制御したシネメフトは、1日に4回収上標準
シネメフト製剤を必要とする多(の患者に対して、都合
の良い投与形である事が期待される(すなわち、投薬頻
度を少くする)。ある患者では、1日2回投与での治療
が可能となる。
本発明における、新規、カルビドーパ/レボドーパの遊
離制御した錠剤は活性成分としてカルビドーパ及びレボ
ドーパを含有するマトリックス又は単一体の薬物移送系
である。本系は、2種の薬物で構成されており、単一ポ
リマー又は複数ポリマーの併用物であるポリマービヒク
ル中での両薬物の溶解度よりも高濃度でポリマービヒク
ル中に均一に分散されている。
新規な薬物移送系は、用いた特殊のポリマービヒクルに
依存して、浸食作用又は拡散作用を制御するメカニズム
で百薬成分を、ゆっくりと放出を達成する。
浸食による薬物放出は、錠剤表面がゆっくり崩壊する事
により起こる。拡散による薬物放出は、高分子ポリマー
鎖間の空間を通じて、あるいは、水性媒体で充てんされ
た多孔性網を通じて起きる。
最適の浸食又は拡散条件は、結晶層多孔性構造、膨潤度
、ポリマーの種類、ポリマーの比、薬物濃度、及び他の
顕著なパラメーターを制御する事により得る事ができる
図1は、錠剤にした場合の均一なポリマーマトリックス
の断面図であり、■はマトリックス中で均一に分散した
薬物成分を表わしている。
図2は、曲りくねった微孔性′a2に液体が浸入し、次
いで同じ曲りくねった溝を通じて薬物溶液の放出による
拡散により一部の薬物が移送されたあとの同様の本ポリ
マーマトリックス1を図式的に表わしたものである。本
マトリックスは、その薬物成分が移送される間、本質的
には、もとのままに保たれている。
図3は、本ポリマーマトリックス1の断面を図式的に表
わしたものであり、液体により浸食され、薬物が移送さ
れた後のものを表わしており、これによりポリマー1と
活性成分2が、溶解物又は悲濁物として液体中に分散さ
れる。
図3aは本質的に全ての薬物2が浸食により移送された
後のポリマーマトリックス1を図式的に表わしたもので
あり、薬物成分が移送される間に本マトリックスは完全
に崩壊される。
本ポリマービビクルは、モノポリマー又はコポリマーあ
るいは、それらの混合物であって、ヒドロキシプロピル
セルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ポ
リビニルピロリドン、ポリエチレングリコール、デンプ
ン、メチルセルロースの如き水溶性ポリマー;ポリビニ
ルアセテート−クロトン酸コポリマー、ポリビニルクロ
リド、ポリエチレン、セルロースアセテート、ポリビニ
ルアルコール、エチレンビニルアセテートコポリマー、
ポリビニルアセテート、ポリメチルメタクリレート、エ
チルセルロース等の如きより低い水溶性のポリマーより
選出したものである。望ましいビヒクルは水溶性ポリマ
ーであるヒドロキシプロピルセルロースとより低い水溶
性のコポリマーであるポリビニルアセテート−クロトン
酸の混合物である。
新規製剤の他の成分は場合により色素及び、以下のよう
な錠剤潤滑剤である。すなわち、ステアリン酸アルミニ
ウム、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸マグネシ
ウム、ステアリン酸ナトリウム及びステアリン酸亜鉛の
如き酸の金属塩;ステアリン酸、パルミチン酸、流動パ
ラフィン、ステアリルアルコール、パルミチルアルコー
ルの如き脂肪酸、炭化水素及び高級アルコール;グリセ
リルモノステアレート、グリセリル(七ノー及びジー)
ステアレート、トリグリセライド、グリセリル(パルミ
チン酸−ステアリン酸)エステル、ソルビタンモノステ
アレート、サッカロースモノステアレート、サッカロー
スモノパルミテート、ナトリウムステアリルフマレート
、の如き脂肪酸エステル;ナトリウムラウリルサルフェ
ート、マグネシウムラウリルサルフェートの如きアルキ
ルサルフェート;ポリエチレングリコール、ポリオキシ
エチレングリコール及びポリテトラフルオロエチレン(
テフロン)の如きポリマー;タルクの如き無機物質であ
る。望ましい錠剤潤滑剤はステアリン酸マグネシウムで
ある。
典型的な製剤中、その成分は以下に示す量含有する。
量 炭−五         範−皿    好皿星亘皿レ
ボドーパ        20−120−1200a 
 100−400 *カルビドーパ       5−
300曙(1)  25−100■水溶性ポリマー  
    0−120■(Z)   5−25■より低い
水溶性ポリマー  0−120■(2)   2−50
■潤滑剤          0−25mg     
 1−101−1O,1レボドーパに対するカルビドー
パの相対量は約1カルビドーパ/10レボドーパから1
カルビドーパ/4レボドーパの範囲が望ましい。
(2)与えられた組成中、両ポリマーはO■にはならな
い。
新規製剤の製造法は、レボドーパ、カルビドーパ及び色
素を、水性アルコール又はポリマーの分散した他の良好
な溶媒と混合し、乾燥、製粉、潤滑剤と混合し、次に打
錠するものである。
又は、別法として、レボドーパ、カルビドーパ及び色素
を混合し、ヒドロキシプロピルセルロース及び/又はポ
リビニルアセテート/クロトン酸コポリマーを加え、乾
燥させるか又は水、アルコール又は水性アルコールの如
き溶媒中に分散させた後、混合物を乾燥し潤滑剤と混合
して打錠する。
本発明の新規、遊離制御製剤の特定な実施例を以下に示
す。
レボドーパ[ISP             200
■含水カルビドーパUSP         54■セ
ルロースアセテート50■ ステアリン酸マグネシウム微粉NF   S、5■FD
 & C青色1号(魚1)        Co■災流
1ル ボドーバUSP             200 u
v含水カルビドーパLISP         54 
ffgビニルアセテート/クロトン酸6.5■コポリマ
ー ヒドロキシプロピルセルロースNF   L7agステ
アリン酸マグネシウム微扮NF   3.0■赤色34
7マピコ(門apico)        0.4■黄
色D & C10号(Nll0) アルミ    1.
0mgニウム レーク(Lake)HT レボドーパUSP            200 r
ng含水カルビドーパtlsP         54
 trvzカルボキシビニルポリマー      60
 K微粉末セルロース         20■ステア
リン酸マグネシウム微粉NF   S、5■FD & 
C赤色3号(隘3)        1.0+n+rス
五〇吐土 レホドーzlsP             200 
K含水カルビドーパUSP         54■ビ
ニルアセテート/クロトン酸   5.5■コポリマー ヒドロキシプロピルセルロースNF   17.0■ス
テアリン酸マグネシウム微粉NF   3.Orrg赤
色347マビ:] (Mapieo)        
0.4Q?黄色口& C10号(隘10)アルミ   
 エ、0■ニウム レーク(Lake) HT レボドーパUSP             200 
ffg含水カルビドーパUSA         54
■ヒドロキシプロピルセルロース    90■ステア
リン酸マグネシウム微粉NF   S、0■赤色347
マビコ(Mapico)        0.4q黄色
D & C10号(隘10)アルミ    1゜O■ニ
ウム レーク(Lake)HT レボドーパUSP            400■含
水カルビドーパIJSP        108■ポリ
メチルメタクリレート     120■ステアリン酸
マグネシウム微粉NF   5.5■FD & C赤色
3号(It3)        0.4ag黄色D &
 C10号(隅10) フルミ1.Otgニウム レー
ク(Lake)HT レボ)’−ハIJSP             10
0 rrg含水カルビドーパUSP         
54■エチルセルロース         20.0■
メチルセルロース          5.0■ステア
リン酸マグネシウム微粉NF   5.5■FD&fJ
色3号(f’h3)        0.4g黄色D 
& C10号(1lhlO)アルミ    1.0■ニ
ウム レーク(Lake) 17 2種の放出制御製剤11hl及び隘2について、併発症
のないパーキンソン病患者20名を用い、標準シネメフ
トと比較した。11h1又は標準シネメソト投与患者、
及び磁2は標準シネメット投与患者に対して、2週間に
わたり平均の疾病評価(meandisability
 5cores )は、はぼ同じであった(これは本調
査の計画により、階1投与患者10人は隘2投与患者l
Oとは群が異っていたが、全ての患者が標準シネメソト
を服用していた。)。
レボドーパ               100  
 200カルビドーパ             50
50ポリビニルアセテート−クロトン酸   320コ
ポリマー ステアリン酸マグネシウム       1.7  5
.5ヒドロキシプロピルセルロース     10−本
放出持続製剤の薬物動態学的性質は標準シネメットに比
べ、明らかに異る。患1投与患者は、投与後2.8±1
.2時間で血漿中のレボドーパ濃度が最高となるが、こ
れに比べ、標準シネメフトのT a s Xは1.1±
0.33時間である。隘2製剤では、T @ a Xは
3.1±2.2時間、これに比べ、標準シネメットは1
.4±0.5時間であった。標準シネメソトに比べて、
隘1及び1lh2の8時間生物有効性は、それぞれ、8
6%及び75%と計算された。
患1及び隘2における血漿中のレボドーパ濃度の平均最
高値はシネメットによる値の単に約半分であったが、1
lhl及び隘2投与後8時間の量はシネメットによる場
合の値を上まわった。この事は両CR(control
lod release)製剤の放出持続性を表わして
いる。
これらの結果に基づき、運動異状を有するパーキンソン
病患者に対し好ましい1:4比の患2錠剤の四種の開放
表示臨床検査(four open 1abelchi
nical 5tudy)及び薬物動態検査(phar
macokinetics tudy)を行った。患者
30人(22人が[衰弱現象」、8人が予想できない「
断続現象」)では、わずかの患者に1日を通じて「断」
期間が現象し緩和な応答を示すという顕著な改善が認め
られた。
他の多くの患者で、良く眠る事ができ運動性も良好な夜
間の改良、早朝における機能の改善が認められた。血漿
中レボドーパ濃度が持続かつ、上昇したが、予期しない
変化をともなった。
N112製剤は投与後の応答の開始が遅延し、非常に高
い日々の服用が必要とされ(標準シネメットの150−
400%)、投与時間と血漿中レボドーパ濃度の上昇の
間に相関関係がほとんど認められないという事実から、
使用が非常にむずかしい事が明らかとなった。実際、投
薬は、日中を通じて行い、夜間は投薬しなかったのにも
かかわらず、夜間と早朝の血漿中の濃度が時により、日
中の量よりも多かった。予期のできない、はげしいしか
も持続した運動異状期間が観察され、同様に、持続した
「断」期間も認められた。B、1.D、服用量投与では
、変動を緩和するための軽度の患者9人中9人が改善さ
れなかった。患2製剤は、はとんどの患者で標準シネメ
ットとほとんど同じ頻度で投薬しなくてはならなかった
これらの検査の結果は、患2製剤の放出速度と生物有効
性が生体内では非常に低く、食物と胃内pHに非常に影
響される事を示している。多くの患者で、日中に投与し
たほとんどが胃中に滞留し、夜間放出しないと思われる
。隘1製剤のような急速な溶解性を有する崩壊可能なマ
トリックスは、上述の問題を解決する可能性を有する。
このような考え方から、患1製剤と同じ、生体外での溶
解性を有し、同じポリマーマトリックスを有するが50
曙のカルビドーパと200mgのレボドーパを含有する
Nf13製剤(実施例4)を開発した。50人の患者で
l1h3製剤の検査を行ったが、このうちほぼ40人は
、あらかじめ、臨床データ及び/又は薬物動態検査デー
タを有していた。
4人の検査者は、全て、N13製剤が隘2よりも、使用
がはるかに容易であると答えた。これは1)。
薬物応答の開始が予期でき、2)、標準シネメフトと同
等か、もしくは、わずかに高い投与必要量であり、3)
、1日を通じて、治療上の作用が持続するということに
よる。嵐3製剤による試験の初期段階を終えたほとんど
の患者は臨床的な改善を目的とするため、長期の治療を
必要とした。一般に隘3製剤による投与頻度は、標準シ
ネメ7)に比べて25−50%少くする事ができる。臨
床的な変動は、1日を通じて減少するし、場合によって
は、これが消滅する。変動を緩和するための軽度の患者
(特に投与目的が「衰弱現象」)では、はとんどが改善
されたが、さらに重度の患者に半分についても改善され
た。薬物動態検査データは、血捉中レボドーパ濃度は、
1lh3の投与後3−6時間持続し、これに比べ標準シ
ネメットでは1−2時間である事を示している。
嵐3製剤の単一投与後の応答開始は標準シネメットより
も速くなく45分を必要とした。進行性の病気の患者で
は、隘3製剤による夜間及び早朝の薬物応答は標準シネ
メットよりも良いが、阻2製剤よりも顕著に低い。血漿
中L−DOPA濃度は、標準シネメフトよりも患3によ
る早朝L−DOPA濃度が適度に高く、患2によるもの
よりも低いという事実と良く相関する。
標準シネメットによる同様の副作用を有する患者には、
高服用により、運動障害、精神錯乱及び精神病が観察さ
れてきた。今日まで持続する運動障害又は「断」期間は
重要な問題ではなかった。
隘2と患3製剤の中間の溶解性を持つ他の製剤(実施例
2)も開発された。本製剤は、重症の患者において、隘
3製剤にみられる場合以上に、夜間における改善が認め
られた。薬物応答の開始が、遅すぎる場合、速い放出成
分を本製剤に加える事ができる。
【図面の簡単な説明】
図1は均一に薬物成分が分散したポリマーマトリックス
の断面図を模式的に示している。 図2は液体が侵入し一部の薬物成分が移送されたあとの
ポリマーマトリックスを模式的に示している。 第3は、液体により侵食され薬物が移送されたポリマー
マトリックスの分散状態を模式的に示している。 図3aは本質的にすべての薬物が浸食により移送された
あとのポリマーマトリックスを模式的に示している。 出 願 人  メルク エンド カムバニーインコーボ
レーテッド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、投与により薬剤中から、ゆっくりと、しかも同時に
    、カルビドーパ及びレボドーパを放出させるため、0−
    120mgの水溶性ポリマー及び0−120mgのより
    低い水溶性のポリマーを、両者が0mgでないという条
    件下で含有するポリマービヒクル中に、5−300mg
    のカルビドーパ、2−1200mgのレボドーパ、0−
    25mgの錠剤潤滑剤、及び必要により、医学的に許容
    される色素との均一分散物を含んでなる放出制御経口服
    用配合剤。 2、ポリマービヒクルが、ヒドロキシプロピルセルロー
    ス、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ポリビニル
    ピロリドン、ポリエチレングリコール、デンプン及びメ
    チルセルロースから選ばれた水溶性ポリマー;又はポリ
    ビニルアセテート−クロトン酸コポリマー、ポリビニル
    クロリド、ポリエチレン、セルロースアセテート、ポリ
    ビニルアルコール、エチレンビニルアセテートコポリマ
    ー、ポリビニルアセテート、ポリメチルメタクリレート
    、及びエチルセルロースから選ばれたより低い水溶性の
    ポリマー;又は水溶性ポリマーとより低い水溶性のポリ
    マーの併用物である特許請求の範囲第1項に記載の配合
    剤。 3、ポリマービヒクルが、水溶性ポリマーと、より低い
    水溶性のポリマーの併用物である特許請求の範囲第2項
    に記載の配合剤。 4、水溶性ポリマーがヒドロキシプロピルセルロース、
    及びより低い水溶性ポリマーが、ポリビニルアセテート
    −クロトン酸コポリマーである特許請求の範囲第3項に
    記載の配合剤。 5、投与により、製剤中からゆっくりと、しかも同時に
    、カルビドーパ及びレボドーパを放出させるため、5−
    25mgの水溶性ポリマー及び2−50mgのより低い
    水溶性のポリマーを含むポリマービヒクル中に、25−
    100mgのカルビドーパ、100−400mgのレボ
    ドーパ、1−10mgの錠剤潤滑剤、及び必要により薬
    学的に許容される色素との均一分散物を含んでなる特許
    請求の範囲第1項に記載の放出制御経口服用配合剤。 6、ポリマービヒクルが、ヒドロキシプロピルセルロー
    ス、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ポリビニル
    ピロリドン、ポリエチレングリコール、デンプン及びメ
    チルセルロースから選ばれた水溶性ポリマー;又はポリ
    ビニルアセテート−クロトン酸コポリマー、ポリビニル
    クロリド、ポリエチレン、セルロースアセテート、ポリ
    ビニルアルコール、エチレンビニルアセテートコポリマ
    ー、ポリビニルアセテート、ポリメチルメタクリレート
    及びエチルセルロースから選ばれたより低い水溶性のポ
    リマー;又は水溶性ポリマーと、より低い水溶性のポリ
    マーとの併用物である特許請求の範囲第5項に記載の配
    合剤。 7、ポリマービヒクルが水溶性ポリマーとより低い水溶
    性のポリマーとの併用物である特許請求の範囲第6項に
    記載の配合剤。 8、水溶性ポリマーが、ヒドロキシプロピルセルロース
    、及びより低い水溶性のポリマーが、ポリビニルアセテ
    ート−クロトン酸コポリマーである特許請求の範囲第7
    項に記載の配合剤。
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