JPS6354198A - 寝具乾燥機 - Google Patents

寝具乾燥機

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Publication number
JPS6354198A
JPS6354198A JP19766086A JP19766086A JPS6354198A JP S6354198 A JPS6354198 A JP S6354198A JP 19766086 A JP19766086 A JP 19766086A JP 19766086 A JP19766086 A JP 19766086A JP S6354198 A JPS6354198 A JP S6354198A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base
gear
bedding
shaft
motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP19766086A
Other languages
English (en)
Inventor
小田 丈司
浜辺 隆文
時藤 稔明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JPS6354198A publication Critical patent/JPS6354198A/ja
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  • Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
  • Bedding Items (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は布団、毛布等の寝具を日に当てて乾燥させる寝
具乾燥機に関するものである。
(従来技術) 従来、この種の寝具乾燥機として例えば実公昭58−3
3996@公報、あるいは実公昭57−32867号公
報に示されるように複数の枠体を回動自在に連結して布
団干し器を構成し、その布団干し器の上に布団等を載せ
て干すようにしたものがある。
しかし、このような布団干し器では枠体を所定の形状に
組立てた後で、そこへ布団を持っていき載せなければな
らないということで、布団の移υJ1および持ら上げて
枠体に掛けるといった作業を伴い、これらの作業は肉体
的にかなりきついものであり、特に、体力の低下した高
齢茜にとってはその負担は大きなものである。
(発明の目的) 本発明は上述の技術的課題を解決し、寮に布団等の寝具
の上げ下げができ、肉体的作業の軽減を図ることができ
る寝具乾燥機を促供することを目的とする。
(発明の構成) 本発明は複数に分割された基台と、この複数に分割され
た基台の隣接部を回動自在に連結する回ljl軸と、こ
の回動軸を中心に基台を回動させる操作部材とを有する
寝具乾燥機である。
この構成により、操作部材が作動すると分割された基台
は回動軸を中心に回動され、基台は組立てられる。
(実施例) 以下、第1図〜第5図を参照して本発明の第1実施例に
係る寝具乾燥機を説明する。
本機体は基台1とこの基台1の両I11部に隣接して設
けられた枠状の複数の基台6,7からなり、基台1内の
軸受2,3によって回動軸4.5がそれぞれ回動自在に
取付けられ、この回!1114.5に基台6.7がその
耳片5a、7aにより回り止め結合されて基台1に対し
て回動自在に結合されている。基台6,7は〕字型をし
た枠体8.9および桟10.11によって構成されてい
る。
また、基台1内にはT1星歯屯減速機12が設けられ、
この遊星歯車12は、太陽歯車13と、この太陽歯車1
3に接して自転および公転する3個の遊星歯車14の外
側に接する内歯車15と、この内歯車15と遊星歯車1
4とを連結する一対のキャリア16.17およびビン1
8とによって構成されている。そして、内歯車15の外
縁部は基台1上に載せられ、さらにその外縁部の上にカ
バー19が載せられ、これら内歯車15の外縁部と基台
1とカバー19とはねじ等によって一体的に固定されて
いる。
キャリア17にはウオーム22が突出しており、このウ
オーム22には回動@4,5と一体になって回動するウ
オームホイール23.24がそれぞれ係合している。そ
して、キャリア16には口形状の係合穴16aが設けら
れ、この係合穴16aにはハンドル(操作部材>20の
軸20aが係合し得るように構成されており、また、太
陽歯車13には六角形状を有した係合穴13aが設けら
れ、この係合穴13aにはモータ(操作部材)21の軸
21aが係合し得るように構成されている。
なお、枠体8.9にはキャスタ25がそれぞれ取付けら
れている。
かかる構成において、第5図(a)に示すようにキャリ
ア16の係合穴16aにハンドル20の軸20a(第1
図)を差し込み、ハンドル20を回すと、その力はハン
ドル20、キャリア16、ビン18.キャリア17、ウ
オーム22と伝達され、ウオームホイール23.24を
それぞれ回転させることができる。これにより、ウオー
ムホイール23.24とそれぞれ一体的に連結され1ζ
回仙軸4および基台6、ならびに回動軸5および基台7
をそれぞれ第1図の矢印入方向に回動して基台1を上方
に持ち上げることができる。この場合、予め基台1,6
.7上に布団を戟ぜておけば右回ごと上方に持ち上げる
ことができ、また、キャスタ25が設けられているため
、布団の移動も容易に行える。
第5図(b)はハンドル20の代りにモータ21を使用
した場合であり、そのモータ21の@21aを太陽歯車
13に設けた係合穴13aに係合して前記と同様の初年
を行なうものである。この時のモータ21からの力は太
陽歯車13、遊星歯車14、ビン18、キャリア17と
伝達され、ウオーム22を回転させるものであり、以後
の動きは前記第5図(a)で説明した場合と同じである
なお、ここでモータ21は内部にモータ、減速機、電池
等を内蔵したものであり、先端の軸21aは着脱自在で
あり、その軸21aとしてドライバやキリ等を付tJる
ことによってねじ締めや穴あけ等もできるものである。
また、ハンドル20を逆方向に回し、あるいはモータ2
1のスイッチを切換えて軸21aを逆回転させることに
より、M台1を下降させて第1図に示すような状態に戻
すことができる。
第6図は本発明の第2実施例に係る寝具乾燥典の斜視図
である。第6図において、枠体8および9の上面には面
ヒータ26および面ヒータ27が接着、ねじ止め等によ
って取付けられている。面ヒータ(発熱体)26.27
は絶縁層でヒータ線26a、27aを挟んで構成され、
ヒータ線26a、27aにはスイッチ28、コード29
、プラグ30を通してAClooVの交流電源が供給さ
れる。その他の構成は前記第1実施例と同じである。
天気が悪くて15団を日に当てることができないときは
、ヒータ線26a、27aに△C100Vの交流電源を
通電し、このヒータ線26a、27aからの熱で布団を
乾燥させることができる。また、このような面ヒータ2
6.27を設けることにより、この第2実施例は暖房機
としても使用できる。
次に、第7図〜第10図を参照して第3実施例を説明す
る。
基台1に対する基台6,7の取付栴造は概略第1実施例
と同じであるが、基台6が第7図の矢印E方向にも回動
可能なように基台1には切欠31が設けられている。基
台1にはモータ32および減速例33が取イ・1けられ
、モータ32はスイッチ34によって停止および正逆方
向に回転する。基台1には一対の軸受35が取付けられ
、この軸受35は軸36を回転自在に支持している。軸
36の一端はモータ32の軸32aに連結され、また、
軸36には軸線に沿ってスライド自在でかつ回り止めさ
れた歯車37が取付けられている。歯車37は大歯車3
7aと小歯車37bとからなる。大歯車37aにはコ字
型状の係合片38が係合し、この係合片38と一体的に
設けた切換ハンドル39は基台1の上方に突出している
。切換ハンドル39の操作により、歯車37を第8図の
実線と二点g1線で示す位置37′に切換えることがで
きる。
ここで、歯車37を第8図の実線で示づ位置にセットし
てスイッチ34をオンしてモータ32を正転させると、
減速は33、モータ軸32a、軸36、大歯車37a、
歯!1I40、回動軸5と動力を伝達して、基台7を第
7図の矢印C方向に回動して第10図(a)に示すよう
に基台1が持ち上げられ布団Fを+1ことができる。
また、切換ハンドル3つを操作して、歯車37を第8図
の二点f1線で示す位置37′にセットしてスイッチ3
4をオンしてモータ32を正転させると、減速例33、
モータ軸32a1軸36、小歯車37bと動力が伝達さ
れ、ここで二方向に分割され、一方は歯車41、回動軸
5と伝達され、基台7を第7図の矢印C方向に回動する
とともに、他方は歯車42、回動Ob4と伝達され、基
台6を第7図の矢印E方向に回動させ、第10図(b)
に示すように座椅子として使用可能な形rフにすること
ができる。
なお、座椅子として使用するときはり台1上に人間Gが
乗ったまま操作するための基台6.7の回動に大きな力
が必要であるが、歯車37を大歯車37と小歯車37b
とで構成し、その内の小歯車37bの方を使って駆動力
を伝えるため、f(+団子しの時と比べ減速比が大きく
なり、その分だけ大きな力を発生することができる。ま
た、歯車41の歯数71と歯車42の歯数72との関係
はZl〉Zlどなるように構成さ札ているため、結合7
の回動角θ1に比べ基台6の回動角θ2の方が大きくな
り、ちょうど座椅子として(f適な形状にすることがで
きる。
この第3実施例のように、1台の寝具乾燥機で布団干し
器および座椅子として利用でき、座椅子として使用する
場合には特に、体の不自由な人が寝た姿勢から起き上が
り姿勢へ移るときの介助機としても有効になる。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、複数に分割された基台と
、この複数に分割された基台の隣接部を回動自在に連結
する回動軸と、この回動軸を中心に基台を回動させる操
作部材とを有することにより、操作部材が作動すると介
入7jされた基台は回動軸を中心に回動され、基台は組
立てられるので、楽に布団等の寝具の上げ下げを行なう
ことができ、肉体的作業の軽減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係る寝具乾燥機の全体斜
視図、第2図は第1図に示すn−yn線から見た断面図
、第3図は第2図に示すト(線から児た断面図、第4図
は第2図に示すIV −IV線から見た断面図、第5図
(a) (b)は前記第1実施例の使用状態図、第6図
は本発明の第2実施例に係る寝具乾燥機の全体斜視図、
第7図は本発明の第3実施例に係る寝具乾燥■の全体斜
視図、第8図は第7図に示す構成の要部拡大断面図、第
9図は第8図に示すIX −IX線から見た断面図、第
10図(a) (b)は前記第3実施例の動作状態図で
ある。 1.6.7・・・基台、4.5・・・回動軸、20・・
・ハンドル(操作部材>、21.32・・・モータ(操
作部材)、26.27・・・面ヒータ(発熱体)。 特許出願人       松下電工株式会社代 理 人
       弁理士 小谷悦司同         
弁理士 長1)1同         弁理士 板谷康
夫第1図 笑4 図 第5図 ↑6図 第7図 第8図 第°9図 □F 第10図 、−F ゝ\

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数に分割された基台と、この複数に分割された基
    台の隣接部を回動自在に連結する回動軸と、この回動軸
    を中心に基台を回動させる操作部材とを有することを特
    徴とする寝具乾燥機。 2、操作部材がハンドルであることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の寝具乾燥機。 3、操作部材がモータであることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の寝具乾燥機。 4、基台に面状の発熱体を配設したことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の寝具乾燥機。 5、基台 の一部を背もたれとして起立させるようにしたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の寝具乾燥機。
JP19766086A 1986-08-22 1986-08-22 寝具乾燥機 Pending JPS6354198A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19766086A JPS6354198A (ja) 1986-08-22 1986-08-22 寝具乾燥機

Applications Claiming Priority (1)

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JP19766086A JPS6354198A (ja) 1986-08-22 1986-08-22 寝具乾燥機

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Publication Number Publication Date
JPS6354198A true JPS6354198A (ja) 1988-03-08

Family

ID=16378202

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19766086A Pending JPS6354198A (ja) 1986-08-22 1986-08-22 寝具乾燥機

Country Status (1)

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JP (1) JPS6354198A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7408104B2 (en) 2005-07-08 2008-08-05 Hoshino Gakki Mfg. Co., Ltd. Pedal device for drum
US8859870B2 (en) 2012-10-17 2014-10-14 Roland Corporation Pedal percussion instrument
CN105304072A (zh) * 2014-07-09 2016-02-03 罗兰株式会社 电子打击乐器用踏板装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7408104B2 (en) 2005-07-08 2008-08-05 Hoshino Gakki Mfg. Co., Ltd. Pedal device for drum
US8859870B2 (en) 2012-10-17 2014-10-14 Roland Corporation Pedal percussion instrument
CN105304072A (zh) * 2014-07-09 2016-02-03 罗兰株式会社 电子打击乐器用踏板装置
CN105304072B (zh) * 2014-07-09 2021-05-11 罗兰株式会社 电子打击乐器用踏板装置

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