JPS6353895B2 - - Google Patents
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- JPS6353895B2 JPS6353895B2 JP57082776A JP8277682A JPS6353895B2 JP S6353895 B2 JPS6353895 B2 JP S6353895B2 JP 57082776 A JP57082776 A JP 57082776A JP 8277682 A JP8277682 A JP 8277682A JP S6353895 B2 JPS6353895 B2 JP S6353895B2
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- JP
- Japan
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- pair
- rollers
- slide base
- pulse motor
- feed
- Prior art date
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Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 11
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 6
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 6
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/02—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
- B21D43/04—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
- B21D43/08—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work by rollers
- B21D43/09—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work by rollers by one or more pairs of rollers for feeding sheet or strip material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は、プレス機械に対し被加工材料をジグ
ザグ状に送る材料送り装置に関する。
ザグ状に送る材料送り装置に関する。
（従来の技術）
一般に、プレス機械により打抜き加工等を行な
う場合、被加工材料を余り部分が少なくなるよう
に、ジグザグ状に送ることが広く行なわれてい
る。このような場合に用いる材料送り装置として
は、従来、材料を長さ方向に所定長さづつ送る一
対のローラと、この一対のローラを左右に変位さ
せるスライド機構とを持つものが用いられてい
る。この場合、たとえば、材料送り用の一対のロ
ーラを回転させる動力には、プレス機械の回転シ
ヤフトの回転力を利用し、一対のローラを左右に
変位させる動力には、プレス機械からのタイミン
グ信号によつて作動するエアシリンダの作動力を
用いている。
う場合、被加工材料を余り部分が少なくなるよう
に、ジグザグ状に送ることが広く行なわれてい
る。このような場合に用いる材料送り装置として
は、従来、材料を長さ方向に所定長さづつ送る一
対のローラと、この一対のローラを左右に変位さ
せるスライド機構とを持つものが用いられてい
る。この場合、たとえば、材料送り用の一対のロ
ーラを回転させる動力には、プレス機械の回転シ
ヤフトの回転力を利用し、一対のローラを左右に
変位させる動力には、プレス機械からのタイミン
グ信号によつて作動するエアシリンダの作動力を
用いている。
（発明が解決しようとする問題点）
上記装置によると、材料の長さ方向に対して
は、プレス機械の１ストロークの動作毎に一定量
送るだけであり、また、幅方向に対しては、一定
ストロークの進退動作であり、３列以上のジグザ
グ送りは困難であつた。そして、このように、送
り動作が限定されたものであるので、材料を充分
効果的に利用することができず、かなり多くの余
り部分を生じていた。また、送り量の調整はアナ
ログ的なものであり、調整に多くの時間と熟練を
必要とする。また、打抜き形状の変更があつた場
合、送り量も異なるため、上記調整が必要になる
が、上述のように多くの時間と熟練を要するの
で、プレス機械の稼動率が低下してしまい、さら
に、作業上の上からも好ましくない。
は、プレス機械の１ストロークの動作毎に一定量
送るだけであり、また、幅方向に対しては、一定
ストロークの進退動作であり、３列以上のジグザ
グ送りは困難であつた。そして、このように、送
り動作が限定されたものであるので、材料を充分
効果的に利用することができず、かなり多くの余
り部分を生じていた。また、送り量の調整はアナ
ログ的なものであり、調整に多くの時間と熟練を
必要とする。また、打抜き形状の変更があつた場
合、送り量も異なるため、上記調整が必要になる
が、上述のように多くの時間と熟練を要するの
で、プレス機械の稼動率が低下してしまい、さら
に、作業上の上からも好ましくない。
本発明の目的は、材料の長さ方向に対する送り
量および幅方向の変位量を低意の値に容易に設定
することができ、かつ、３列以上のジグザグ送り
も容易に実行可能な材料送り装置を提供すること
にある。
量および幅方向の変位量を低意の値に容易に設定
することができ、かつ、３列以上のジグザグ送り
も容易に実行可能な材料送り装置を提供すること
にある。
（問題点を解決するための手段）
本発明による材料送り装置は、外周面が互いに
対向するように配置されかつスライドベースにそ
れぞれ回転自在に軸支された材料送り用の一対の
ローラを有し、この一対のローラの少なくとも一
方を回転させる第１のパルスモータを設ける。ま
た、前記スライドベースを支持台に前記一対のロ
ーラの軸方向に沿つて進退自在に支持し、かつ、
回転運動を前記スライドベースの進退方向に沿う
直線運動に変換するよう構成されかつ直線運動部
がスライドベースに連結している変換機構と、こ
の変換機構の回転運動部を駆動する第２のパルス
モータとを設ける。さらに、前記第１および第２
のパルスモータを設定パルス数に従つてステツピ
ング制御するステツピングコントローラを設けた
ものである。
対向するように配置されかつスライドベースにそ
れぞれ回転自在に軸支された材料送り用の一対の
ローラを有し、この一対のローラの少なくとも一
方を回転させる第１のパルスモータを設ける。ま
た、前記スライドベースを支持台に前記一対のロ
ーラの軸方向に沿つて進退自在に支持し、かつ、
回転運動を前記スライドベースの進退方向に沿う
直線運動に変換するよう構成されかつ直線運動部
がスライドベースに連結している変換機構と、こ
の変換機構の回転運動部を駆動する第２のパルス
モータとを設ける。さらに、前記第１および第２
のパルスモータを設定パルス数に従つてステツピ
ング制御するステツピングコントローラを設けた
ものである。
（作用）
本発明では、一対のローラは第１のパルスモー
タのステツピング動作により駆動されて被加工材
料を所定長さ送り出し、かつ、スライドベースは
変換機構を介して連結した第２のパルスモータの
ステツピング動作により駆動されて被加工材料を
幅方向に所定長さ変位させ、被加工材料の各列ジ
グザグ送りを行なうものである。
タのステツピング動作により駆動されて被加工材
料を所定長さ送り出し、かつ、スライドベースは
変換機構を介して連結した第２のパルスモータの
ステツピング動作により駆動されて被加工材料を
幅方向に所定長さ変位させ、被加工材料の各列ジ
グザグ送りを行なうものである。
（実施例）
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。
する。
第１図において、１１，１２は材料送り用の一
対のローラで、この一対のローラ１１，１２は、
外周面が互いに対向するように並設されて、両端
がスライドベース１３上に立設された支持部材１
４にそれぞれ回転自在に軸支されている。また、
上記一対のローラ１１，１２の一端部に互いに噛
合したギヤ１５，１６が固定され、一対のローラ
１１，１２は互いに反対方向に回転される。さら
に、上記一方のローラ１２の一端部に上記スライ
ドベース１３上に設けた第１のパルスモータ１８
が連結されている。
対のローラで、この一対のローラ１１，１２は、
外周面が互いに対向するように並設されて、両端
がスライドベース１３上に立設された支持部材１
４にそれぞれ回転自在に軸支されている。また、
上記一対のローラ１１，１２の一端部に互いに噛
合したギヤ１５，１６が固定され、一対のローラ
１１，１２は互いに反対方向に回転される。さら
に、上記一方のローラ１２の一端部に上記スライ
ドベース１３上に設けた第１のパルスモータ１８
が連結されている。
２０は支持台で、この支持台２０の上面に一対
のガイド部材２１が一体に設けられ、この一対の
ガイド部材２１に上記スライドベース１３が一対
のローラ１１，１２の軸方向に沿つて進退自在に
支持されているとともに、スライドベース１３
に、回転運動をスライドベース１３の進退方向に
沿う直線運動に変換する変換機構２３を介して、
上記支持台２０に設けた第２のパルスモータ２４
が連結されている。上記変換機構２３は、第２図
に示すように、第２のパルスモータ２４に連結し
て回転駆動されるボールスクリユー（回転運動
部）２５と、これに噛合したナツト（直線運動
部）２６とを有し、このナツト２６は、第１図で
示す支持台２０にあけられた長孔２７を通つてス
ライドベース１３の下面に固定されており、、ボ
ールスクリユー２５の回転に伴う直線運動によ
り、スライドベース１３およびこれに支持された
一対のローラ１１，１２をその軸方向に沿つて進
退動作させる。
のガイド部材２１が一体に設けられ、この一対の
ガイド部材２１に上記スライドベース１３が一対
のローラ１１，１２の軸方向に沿つて進退自在に
支持されているとともに、スライドベース１３
に、回転運動をスライドベース１３の進退方向に
沿う直線運動に変換する変換機構２３を介して、
上記支持台２０に設けた第２のパルスモータ２４
が連結されている。上記変換機構２３は、第２図
に示すように、第２のパルスモータ２４に連結し
て回転駆動されるボールスクリユー（回転運動
部）２５と、これに噛合したナツト（直線運動
部）２６とを有し、このナツト２６は、第１図で
示す支持台２０にあけられた長孔２７を通つてス
ライドベース１３の下面に固定されており、、ボ
ールスクリユー２５の回転に伴う直線運動によ
り、スライドベース１３およびこれに支持された
一対のローラ１１，１２をその軸方向に沿つて進
退動作させる。
３０はステツピングコントローラで、パルスモ
ータドライバー３１，３２を介して上記第１およ
び第２のパルスモータ１８，２４を接続されてお
り、予め設定されたパルス数に従つて対応する第
１および第２のパルスモータ１８，２４をステツ
ピング制御する。なお、このステツピングコント
ローラ３０としては、第１および第２のパルスモ
ータ１８，２４に対するパルス数の設定のみでな
く、これらの発停およびその順序、方向などを含
む情報を一連のプログラムとして設定できるもの
を用いる。
ータドライバー３１，３２を介して上記第１およ
び第２のパルスモータ１８，２４を接続されてお
り、予め設定されたパルス数に従つて対応する第
１および第２のパルスモータ１８，２４をステツ
ピング制御する。なお、このステツピングコント
ローラ３０としては、第１および第２のパルスモ
ータ１８，２４に対するパルス数の設定のみでな
く、これらの発停およびその順序、方向などを含
む情報を一連のプログラムとして設定できるもの
を用いる。
上記構成において、材料の長さ方向に対する送
りは、一対のローラ１１，１２を第１のパルスモ
ータ１８で所定量回転させることにより行なわれ
る。また、幅方向の変位は、第２のパルスモータ
２４により、変換機構２３のボールスクリユー２
５を所定量回転させ、これに噛合したナツト２６
によりスライドベース１３および一対のローラ１
１，１２を直線動作させることにより行なわれ
る。これら送り量および幅方向の変位量の設定
は、第１および第２のパルスモータ１８，２４に
対するパルス数をステツピングコントローラ３０
に設定することにより行なわれる。
りは、一対のローラ１１，１２を第１のパルスモ
ータ１８で所定量回転させることにより行なわれ
る。また、幅方向の変位は、第２のパルスモータ
２４により、変換機構２３のボールスクリユー２
５を所定量回転させ、これに噛合したナツト２６
によりスライドベース１３および一対のローラ１
１，１２を直線動作させることにより行なわれ
る。これら送り量および幅方向の変位量の設定
は、第１および第２のパルスモータ１８，２４に
対するパルス数をステツピングコントローラ３０
に設定することにより行なわれる。
次に、具体的な動作例を第３図により説明す
る。第３図において、３５は材料で、図示しない
プレス機械により図示のように円形の打抜きを行
なうものとする。この場合、まずスタート地点が
Ａとなるように初期設定を行なう。地点Ａでの打
抜き後、第２のパルスモータ２４のみを動作さ
せ、材料３５を幅方向に距離l1変位させる。この
地点をＢとする。地点Ｂでの打抜き後は、第１お
よび第２のパルスモータ１８，２４の双方を動作
させ、材料３５を長さ方向に距離l3送ると共に幅
方向に距離l2変位させる。ここで、距離l2は（l2
≒1/2l1）に設定する。この地点をＣとする。地
点Ｃでの打抜き後は、第２のパルスモータ２４の
みを前回とは反対方向に動作させ、幅方向に距離
l1変位させる。この地点をＤとする。以下、前述
と同様な動作を繰返し、地点Ｅ，Ｆ，Ｇ，Ｈ……
…での打抜きを順次行なう。
る。第３図において、３５は材料で、図示しない
プレス機械により図示のように円形の打抜きを行
なうものとする。この場合、まずスタート地点が
Ａとなるように初期設定を行なう。地点Ａでの打
抜き後、第２のパルスモータ２４のみを動作さ
せ、材料３５を幅方向に距離l1変位させる。この
地点をＢとする。地点Ｂでの打抜き後は、第１お
よび第２のパルスモータ１８，２４の双方を動作
させ、材料３５を長さ方向に距離l3送ると共に幅
方向に距離l2変位させる。ここで、距離l2は（l2
≒1/2l1）に設定する。この地点をＣとする。地
点Ｃでの打抜き後は、第２のパルスモータ２４の
みを前回とは反対方向に動作させ、幅方向に距離
l1変位させる。この地点をＤとする。以下、前述
と同様な動作を繰返し、地点Ｅ，Ｆ，Ｇ，Ｈ……
…での打抜きを順次行なう。
ここで、上述した各情報、すなわち距離l1，l2，
l3や第１および第２のパルスモータ１８，２４の
動作順序、第２のパルスモータ２４の反転タイミ
ング等を一連のプログラムとしてステツピングコ
ントローラ３０に設定しておけば、図示４列ジグ
ザグ送りを自動的に行なうことができる。また、
ステツピングコントローラ３０として記憶ブロツ
クを複数個持つものを使用すれば、複数の加工形
状に対しそれぞれ上述のようなプログラムを設定
しておくことができる。したがつて、加工形状の
変更時に、対応するプログラムを呼び出すことに
よりただちに対応でき、従来のように長時間の面
倒な送り調整が不要となる。また、送り量および
幅方向の変位量の設定自体がパルス数をデイジタ
ル値として設定するだけでよいので、従来のアナ
ログ調整に比べ著しく容易であり、送り量や変位
量の変更を容易に行なうことができ、プレス機械
の稼動率を低下させることはない。
l3や第１および第２のパルスモータ１８，２４の
動作順序、第２のパルスモータ２４の反転タイミ
ング等を一連のプログラムとしてステツピングコ
ントローラ３０に設定しておけば、図示４列ジグ
ザグ送りを自動的に行なうことができる。また、
ステツピングコントローラ３０として記憶ブロツ
クを複数個持つものを使用すれば、複数の加工形
状に対しそれぞれ上述のようなプログラムを設定
しておくことができる。したがつて、加工形状の
変更時に、対応するプログラムを呼び出すことに
よりただちに対応でき、従来のように長時間の面
倒な送り調整が不要となる。また、送り量および
幅方向の変位量の設定自体がパルス数をデイジタ
ル値として設定するだけでよいので、従来のアナ
ログ調整に比べ著しく容易であり、送り量や変位
量の変更を容易に行なうことができ、プレス機械
の稼動率を低下させることはない。
なお、材料３５を幅方向に変位させる場合、変
換機構２３のボールスクリユー２５に衝撃が加わ
ることが予想されるが、パルスモータ２４のスピ
ードを台形コントロール、すなわち、スタート時
およびストツプ時にスピードダウンさせることに
より、何ら問題は生じない。
換機構２３のボールスクリユー２５に衝撃が加わ
ることが予想されるが、パルスモータ２４のスピ
ードを台形コントロール、すなわち、スタート時
およびストツプ時にスピードダウンさせることに
より、何ら問題は生じない。
本発明によれば、プレス機械に対し被加工材料
をジグザグ送りするに当り、一対のローラを、第
１のパルスモータのステツピング動作より駆動し
て被加工材料を所定長さ送り出し、かつ、スライ
ドベースを、変換機構を介して連結した第２のパ
ルスモータのステツピング動作により駆動して被
加工材料を幅方向に所定長さ変位させ、被加工材
料の多列ジグザグ送りを行なうので、その材料の
長さ方向の送り量および幅方向の変位量を第１お
よび第２のパルスモータのステツピング量として
任意の値に容易かつ迅速に設定でき、しかも、３
列以上のジグザグ送りも容易にできるので、材料
の利用率を大幅に向上させることができ、さら
に、プレス機械の稼動率も大幅に向上させること
ができる。
をジグザグ送りするに当り、一対のローラを、第
１のパルスモータのステツピング動作より駆動し
て被加工材料を所定長さ送り出し、かつ、スライ
ドベースを、変換機構を介して連結した第２のパ
ルスモータのステツピング動作により駆動して被
加工材料を幅方向に所定長さ変位させ、被加工材
料の多列ジグザグ送りを行なうので、その材料の
長さ方向の送り量および幅方向の変位量を第１お
よび第２のパルスモータのステツピング量として
任意の値に容易かつ迅速に設定でき、しかも、３
列以上のジグザグ送りも容易にできるので、材料
の利用率を大幅に向上させることができ、さら
に、プレス機械の稼動率も大幅に向上させること
ができる。
第１図は本発明による材料送り装置の一実施例
を示す斜視図、第２図は第１図の装置の駆動部の
構成を示す概略構成図、第３図は本発明の装置に
よる具体的な送り例を示す平面図である。 １１，１２……一対のローラ、１３……スライ
ドベース、１８……第１のパルスモータ、２０…
…支持台、２３……変換機構、２４……第２のパ
ルスモータ、２５……回転運動部としてのボール
スクリユー、２６……直線運動部としてのナツ
ト、３０……ステツピングコントローラ、３５…
…材料。
を示す斜視図、第２図は第１図の装置の駆動部の
構成を示す概略構成図、第３図は本発明の装置に
よる具体的な送り例を示す平面図である。 １１，１２……一対のローラ、１３……スライ
ドベース、１８……第１のパルスモータ、２０…
…支持台、２３……変換機構、２４……第２のパ
ルスモータ、２５……回転運動部としてのボール
スクリユー、２６……直線運動部としてのナツ
ト、３０……ステツピングコントローラ、３５…
…材料。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 外周面が互いに対向するように配置されかつ
スライドベースにそれぞれ回転自在に軸支された
材料送り用の一対のローラと、 この一対のローラの少なくとも一方を回転させ
る第１のパルスモータと、 前記スライドベースを前記一対のローラの軸方
向に沿つて進退自在に支持した支持台と、 回転運動を前記スライドベースの進退方向に沿
う直線運動に変換するよう構成されかつ直線運動
部がスライドベースに連結している変換機構と、 この変換機構の回転運動部を駆動する第２のパ
ルスモータと、 前記第１および第２のパルスモータを設定パル
ス数に従つてステツピング制御するステツピング
コントローラと、 を備えたことを特徴とする材料送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8277682A JPS58199630A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 材料送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8277682A JPS58199630A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 材料送り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58199630A JPS58199630A (ja) | 1983-11-21 |
| JPS6353895B2 true JPS6353895B2 (ja) | 1988-10-26 |
Family
ID=13783824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8277682A Granted JPS58199630A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 材料送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58199630A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59120023U (ja) * | 1983-01-26 | 1984-08-13 | 株式会社小松製作所 | ジグザグフイ−ダ装置 |
| JPS6353328U (ja) * | 1986-09-24 | 1988-04-09 | ||
| JPS63101131U (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-01 | ||
| GB9421406D0 (en) * | 1994-10-21 | 1994-12-07 | Platarg Engineering Limted | Drive for blanking press roll feed |
| DE102006014454B3 (de) * | 2006-03-29 | 2007-11-08 | Hoffmann, Frank | Stanzvorrichtung mit Zuführeinrichtung |
| CN106141011A (zh) * | 2015-03-23 | 2016-11-23 | 上海强精金属制品有限公司 | 一种带送料槽机构的连续模具 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5419585Y2 (ja) * | 1972-08-30 | 1979-07-19 | ||
| JPS55122933U (ja) * | 1979-02-19 | 1980-09-01 |
-
1982
- 1982-05-17 JP JP8277682A patent/JPS58199630A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58199630A (ja) | 1983-11-21 |
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