JPS635386A - Ｌｅｄ表示回路 - Google Patents
Ｌｅｄ表示回路Info
- Publication number
- JPS635386A JPS635386A JP14870486A JP14870486A JPS635386A JP S635386 A JPS635386 A JP S635386A JP 14870486 A JP14870486 A JP 14870486A JP 14870486 A JP14870486 A JP 14870486A JP S635386 A JPS635386 A JP S635386A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- resistor
- transistor
- emitter
- input
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- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Control Of El Displays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は測定器の測定結果等を表示するＬＥＤ表示回路
に関する。
に関する。
従来の技術
従来のＬＥＤ表示回路は第２図に示すように、入力信号
ｅｊｎの変化する速度に応じてＬＥＤ２〜４が点滅して
いた。すなわち、比較器５〜７は入力信号ｅｉｎと設定
信号ｅｒｅｆ３〜１ｏとを比較して、入力信号ｅｉｎの
大小により抵抗１１〜１３を介してトランジスタ１４〜
１６のベースに入力する。コレクタには、電源からＬＥ
Ｄ２〜４と抵抗１７〜１９を介して接続されている。従
って、入力信号ｅｉｎが設定信号ｅｒｅｆより一瞬でも
越えた場合、比較器５〜７から信号が出されて、トラン
ジスタ１４〜１６を駆動してＬＥＤ２〜４が一瞬点灯す
ることとなる。
ｅｊｎの変化する速度に応じてＬＥＤ２〜４が点滅して
いた。すなわち、比較器５〜７は入力信号ｅｉｎと設定
信号ｅｒｅｆ３〜１ｏとを比較して、入力信号ｅｉｎの
大小により抵抗１１〜１３を介してトランジスタ１４〜
１６のベースに入力する。コレクタには、電源からＬＥ
Ｄ２〜４と抵抗１７〜１９を介して接続されている。従
って、入力信号ｅｉｎが設定信号ｅｒｅｆより一瞬でも
越えた場合、比較器５〜７から信号が出されて、トラン
ジスタ１４〜１６を駆動してＬＥＤ２〜４が一瞬点灯す
ることとなる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来例では、Ｌ Ｅ、Ｄの点灯が信
号の変化速度に応じて一瞬しか点灯しない場合ては、人
間の目には感じなく、測定器の信号表示に不都合であっ
た。
号の変化速度に応じて一瞬しか点灯しない場合ては、人
間の目には感じなく、測定器の信号表示に不都合であっ
た。
本発明は上記問題点を解決するために、信号の変化速度
が速い場合にも１人間の目に感じる程度の時間ＬＥＤを
点灯することのできる優れたＬＥＤ表示回路を提供する
ことを目的とする。
が速い場合にも１人間の目に感じる程度の時間ＬＥＤを
点灯することのできる優れたＬＥＤ表示回路を提供する
ことを目的とする。
問題点を解決するだめの手段
本発明は上記問題点を解決するために、比較器とＬＥＤ
駆動用の第２のトランジスタとの間にエミッタホロワ回
路の第１のトランジスタを設け、エミッタには第１の抵
抗とコンデンサの直列接続による時定数回路を形成し、
第１のトランジスタのエミッタと、第２のトランジスタ
のペースの間に第２の抵抗を押入するという構成にした
ものである。
駆動用の第２のトランジスタとの間にエミッタホロワ回
路の第１のトランジスタを設け、エミッタには第１の抵
抗とコンデンサの直列接続による時定数回路を形成し、
第１のトランジスタのエミッタと、第２のトランジスタ
のペースの間に第２の抵抗を押入するという構成にした
ものである。
作 用
本発明は上記構成により、第２の抵抗値を大きくするこ
とによシ、コンデンサ、第１の抵抗、第２の抵抗で形成
される放電回路で放電させることにより、瞬時入力信号
でも人間の目に検知できることとなる。
とによシ、コンデンサ、第１の抵抗、第２の抵抗で形成
される放電回路で放電させることにより、瞬時入力信号
でも人間の目に検知できることとなる。
実施例
第１図は本発明の一実施例によるＬＥＤ表示回路の回路
図である。
図である。
第１図において、２０は電源の端子（Ｖｃｃ）、２１は
、瞬時入力信号を含む入力信号の端子、２２〜２４は基
準信号（ｅｒｅｆ） ２５〜２７と入力信号２１とを比
較する比較器である。２８〜３０は比較器２２〜２４の
出力信号を第１のトランジスタ３１〜３３のペースに入
力する抵抗である。３４〜３６は抵抗、３７〜３９は抵
抗３４〜３６に直列接続されたコンデンサ、４０〜４２
は第１のトランジスタ３１〜３３のエミッタと第２のト
ランジスタ４３〜４５のベースに接続された抵抗である
。４６〜４８はＬＥＤ、 ４９〜５１は一端がＬＥＤ
４６〜４８に直列接続され、他端が第２のトランジスタ
４３〜４５のコレクタに接続された抵抗である。
、瞬時入力信号を含む入力信号の端子、２２〜２４は基
準信号（ｅｒｅｆ） ２５〜２７と入力信号２１とを比
較する比較器である。２８〜３０は比較器２２〜２４の
出力信号を第１のトランジスタ３１〜３３のペースに入
力する抵抗である。３４〜３６は抵抗、３７〜３９は抵
抗３４〜３６に直列接続されたコンデンサ、４０〜４２
は第１のトランジスタ３１〜３３のエミッタと第２のト
ランジスタ４３〜４５のベースに接続された抵抗である
。４６〜４８はＬＥＤ、 ４９〜５１は一端がＬＥＤ
４６〜４８に直列接続され、他端が第２のトランジスタ
４３〜４５のコレクタに接続された抵抗である。
次に本発明の動作について説明する。
第１図において、入力信号（ｅｉｎ） ２１が入力され
ると、比較器２２〜２４に入力され、基準信号（ｅｒｅ
ｆ）２５〜２７とそれぞれ比較されて大きい場合には抵
抗２８〜３０を介して第１のトランジスタ３１〜３３に
入力される。トランジスタ３１〜３３はエミッタホロワ
回路を形成して、ハイインピーダンスで入力し、コレク
タ、エミッタの増幅された電流で抵抗３４〜３６とコン
デンサ３７〜３９の直列回路に流れる。
ると、比較器２２〜２４に入力され、基準信号（ｅｒｅ
ｆ）２５〜２７とそれぞれ比較されて大きい場合には抵
抗２８〜３０を介して第１のトランジスタ３１〜３３に
入力される。トランジスタ３１〜３３はエミッタホロワ
回路を形成して、ハイインピーダンスで入力し、コレク
タ、エミッタの増幅された電流で抵抗３４〜３６とコン
デンサ３７〜３９の直列回路に流れる。
すなわち、瞬時入力信号が入力されてもエミッタホロワ
回路と充電回路によって、信号エネルギーが増幅されて
蓄積される。比較器２２〜２４から信号が出力され続け
ると、第１のトランジスタ３１・〜３３、抵抗４０〜４
２、第２のトランジスタ４３〜４５を介してＬＥＤ４６
〜４８が点灯する。
回路と充電回路によって、信号エネルギーが増幅されて
蓄積される。比較器２２〜２４から信号が出力され続け
ると、第１のトランジスタ３１・〜３３、抵抗４０〜４
２、第２のトランジスタ４３〜４５を介してＬＥＤ４６
〜４８が点灯する。
また、入力信号２１が瞬時入力信号の場合でも、第１の
トランジスタ３１〜３３がコンデンサ３７〜３９を充電
するので、その後、コンデンサ３７〜３９゜抵抗３４〜
３６．４０〜４２で形成される放電回路で放電すること
により、第２トランジスタ４３〜４５を駆動させ、ＬＥ
Ｄ４６〜４８を点灯させることとなる。
トランジスタ３１〜３３がコンデンサ３７〜３９を充電
するので、その後、コンデンサ３７〜３９゜抵抗３４〜
３６．４０〜４２で形成される放電回路で放電すること
により、第２トランジスタ４３〜４５を駆動させ、ＬＥ
Ｄ４６〜４８を点灯させることとなる。
なお、抵抗３４〜３６は１００〔Ω〕、コンデンサ３７
〜３９は１〔μＦ〕、抵抗４０〜４２は３３〔ＫＯ３が
適当である。
〜３９は１〔μＦ〕、抵抗４０〜４２は３３〔ＫＯ３が
適当である。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、比較器とＬＥ
Ｄ駆動用の第２のトランジスタとの間にエミッタホロワ
回路の第１のトランジスタを設け、エミッタには第１の
抵抗とコンデンサの直列接続による時定数回路を形成し
、第１のトランジスタのエミッタと、第２のトランジス
タのベースの間に第２の抵抗を挿入するという構成にし
たので、第２の抵抗値を大きくすることによシ、コンデ
ンサ、第１の抵抗、第２の抵抗で形成される放電回路で
放電させることにより、瞬時入力信号でも人間の目に検
知できるという効果を有する。
Ｄ駆動用の第２のトランジスタとの間にエミッタホロワ
回路の第１のトランジスタを設け、エミッタには第１の
抵抗とコンデンサの直列接続による時定数回路を形成し
、第１のトランジスタのエミッタと、第２のトランジス
タのベースの間に第２の抵抗を挿入するという構成にし
たので、第２の抵抗値を大きくすることによシ、コンデ
ンサ、第１の抵抗、第２の抵抗で形成される放電回路で
放電させることにより、瞬時入力信号でも人間の目に検
知できるという効果を有する。
第１図は本発明の一実施例によるＬＥＤ表示回路図、第
２図は従来のＬＥＤ表示回路の回路図である。 ２１・・・入力信号の端子、２２〜２４・・・比較器、
２５〜２７・・・基準信号、２８〜３０・・・抵抗、３
１〜３３・・・第１のトランジスタ、３４〜３６・・・
第１の抵抗、３７〜３９・・・コンデンサ、４０〜４２
・・・第２の抵抗、４３〜４５・・・第２のトランジス
タ、４６〜４８・・・ＬＥＤ。 ４９〜５１・・・抵抗。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
２図は従来のＬＥＤ表示回路の回路図である。 ２１・・・入力信号の端子、２２〜２４・・・比較器、
２５〜２７・・・基準信号、２８〜３０・・・抵抗、３
１〜３３・・・第１のトランジスタ、３４〜３６・・・
第１の抵抗、３７〜３９・・・コンデンサ、４０〜４２
・・・第２の抵抗、４３〜４５・・・第２のトランジス
タ、４６〜４８・・・ＬＥＤ。 ４９〜５１・・・抵抗。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
Claims (1)
- 入力信号と設定信号とを比較して、入力信号が設定信号
より大きいときに出力信号を出力する比較器と、この比
較器の信号をベースに入力し、コレクタに電源電圧、エ
ミッタにコンデンサと第１の抵抗の直列接続を介してグ
ランドに接続する第１のトランジスタと、この第１のト
ランジスタのエミッタの信号を第２の抵抗を介してベー
スに入力し、エミッタをブランドに、コレクタにＬＥＤ
を介して電源に接続する第２のトランジスタとを備え、
第２の抵抗値を大きくすることにより、瞬時入力信号で
も人間の目に検知できることを特徴としたＬＥＤ表示回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14870486A JPS635386A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | Ｌｅｄ表示回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14870486A JPS635386A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | Ｌｅｄ表示回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS635386A true JPS635386A (ja) | 1988-01-11 |
Family
ID=15458728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14870486A Pending JPS635386A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | Ｌｅｄ表示回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS635386A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018529126A (ja) * | 2015-09-16 | 2018-10-04 | イー インク コーポレイション | ディスプレイを駆動するための装置および方法 |
-
1986
- 1986-06-25 JP JP14870486A patent/JPS635386A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018529126A (ja) * | 2015-09-16 | 2018-10-04 | イー インク コーポレイション | ディスプレイを駆動するための装置および方法 |
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