JPS6353304A - 段付きシリンダ - Google Patents

段付きシリンダ

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JPS6353304A
JPS6353304A JP19309986A JP19309986A JPS6353304A JP S6353304 A JPS6353304 A JP S6353304A JP 19309986 A JP19309986 A JP 19309986A JP 19309986 A JP19309986 A JP 19309986A JP S6353304 A JPS6353304 A JP S6353304A
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JP
Japan
Prior art keywords
passage
cylinder body
shaft
cylinder
supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP19309986A
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English (en)
Inventor
Yasuo Kobayashi
保夫 小林
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Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 少なくとも6ボート設置の吟付きシリンダにおいてすべ
てのボートを固定した股付きシリンダである。従来、特
許61−146696のように4ボート固定の2重シリ
ンダはあったかI3ボート固定3重シリンダはなかった
。3重にすることにより8位置停止と指定中間3伎置停
止が可能になった。
構成 第1T:2シリンダ本体2の中に!洞にしたビストノβ
ロッド絹立6をロッド先端詔3をのぞき内蔵しシリング
本体2上部の穴20とシリンダ本体30上部の穴31及
びシリンダ本体2の内周面12でしゅう動可能にし、さ
ら(こピヌ訃)βロッド組立6の内周面15とシャフト
13の外周面21で、しゅう動可能にし、そのしゅう動
面のシール部24をシャフト13p1に固定してシリン
ダ本体2の外周面35とシリンダ本体30の内周面36
と、しゅう動可能ζ二し、さらζニジリンダ本体2下部
の穴40とシャフト13の外周面29.21.ゆう動可
能にし、そのシ■フトー13には給排気道9と給排気1
8を設置し給排気19はシール部2→の下の1路18か
らg8屋11に型は給排気道8はノール部24の上の通
路17から通路7.ヘラげ、さらに通路4から部屋10
に繋げシリンダ本体30の+91面下面下部通路27を
側面上部には通路26をそれぞれ設置し通路27は部屋
28にツげ通路26は部屋14にツげたシリン・ダ(こ
おいてシリンダ30の外周部をシリンダ本体1て囲み、
そのシリンダ本体1上部には穴32を設置し・ピストン
Rロッド組立6の外周面33としゅう動可能にし側面に
はノリンダ本体30土部の通路26と通路22にツぐ給
排気道16とシリング本体30下部の通路27通路23
に繋ぐ給排気道39を設置し、さらに上部には部屋41
に禦ぐ給排気道5と部屋25にツぐ給排気道19を設置
して、さらに下部にはシャフト13を固定し給排気19
及び給排気道8をり1部へ繋ぎシリンダ本体301こは
下部に大34を設置しふ・ヤフト13の外周面29とし
ゅっ動可能にし側面上部には通路26と給排気道16を
セぐ通路22を、またのj面下部には通路27と18排
気道39を翠く通路23を設置しシリンダ本体30の外
周面37とシリンダ本体1の内周面38をしゅう動可能
ζこする。
占B、墾11のストロークこ土Omm 、占B屋25の
ストロークを20mm、部屋28のストロークを40m
mと仮定し第1図にしたがって運動を説明すると部屋1
1の流体を給排気道9から出し給排気道8から流体を部
屋10に入れることによりビフトン!ロッド組立6は下
落して部屋28の流体圧力で止まっているシリンダ本体
2の下内壁に当たり止まる。この時点でロッドは10m
m移動して止まる。そして給排気道9から部屋11に流
体を入れ給排気道8から部屋10の流体を出すことζこ
よりピストン40ンド組′j、6は元の位置にもどる。
つぎに部屋25の流体を給排気道19から出し給絽排気
道5から死体を部屋41に)、れることによりシリンダ
本体30は下落しシリンダ本体1の下内壁に当たり止ま
る。この時点でロッドは20 m m移動して止まる。
そして給排気道19から部屋25に流体を入れ給排気道
5から部屋41の流体を出すことによりシリンダ本体3
0は元の位置にもどる。つぎに部屋28の流体を給排気
道39から出し給排気道16から流体を部屋14に入れ
ることによりシリンダ本体2は下落して部屋25の流1
本圧力で止まっているシリンダ=W*3Oの下内壁に当
たりとまる。この時点でロッドは40mrn移動して止
まる。つぎに部屋上1の流体を給排気道9から出し給排
気道8から流体を部屋10に入れる二とζ二よりピスト
ン30ンド絹立6は下落して部屋25の流体圧力で止ま
っているシリンダ本体2の下内望に当たり止まる。この
時点でロッドは50mm移動して止まる。つぎに部屋2
5の流体を給排気道19から出し絽υト気道5から流体
を部屋41に入れることによりシリンダ本体30は下落
しシリンダ本体1の下内壁(3当たり止まる。この時点
でロッドは70mm移動して止まる。つぎに給排気道9
から部屋11に流体を入れ給排気道8から部屋10の流
体を出すことくこよりピストン90ツド組立は元の位置
にもどる。この時点でロッドは60mm移動して止まる
。つぎに部屋11の流体を給排気道9から出し給排気道
8から流体を部屋10に込れることによりピストン40
ツド組立6は下落して部屋14の流体圧力で止まってる
シリンダ本体2の下内壁に当だ番、I止まる。さらlこ
部屋14の流体を絽シを気道16から比几蛤排気113
9から流体を部屋28に入れることによりシリンダ本体
含0は元の位置にもどろ。この時点でロッドは30mm
の位置で止まる。このようζニア位置とスタート位置を
プラスすると8位置停止する。また10mm20mm4
0mmのストロークは指定できるため指定中間3泣置停
止もできる。
給排気道からの流体の出入をかえることにより8位置停
止の順位は自在となる。つぎに第2図にし第5図にしめ
すようなシャフト13を用いて絽1非気逼9いは給排気
道8の片方だけを流体の出し入れに使用しても10mm
のストロークか得られ第1図と同等の中間停止が出来る
。また第2図のようなシャフト13の給排気道8がなく
給排気道9だけでも、あるいは第6図のように給排気道
9かにより第12と同等の中間停止が出来る。そして第
2図の連動を説明すると給排気道9から流体を部屋11
に入れることにより流体は通路43を通過し部屋10か
ら通路4通路7を通り通路17の上内壁を流体圧力で押
すため弾性体の反発力に打ち勝ちピストン30ンド絹立
6は上昇するつまた第6区のシャフトを第2図のシャフ
ト13に取ってかえれは給排気道8から通路17へ流体
が入り流体圧力が通路17の上内壁を押し上げ弾性体の
反発力に打ち勝ちピストン40ンド組立6は上昇し部屋
10の流体は通路43を通り部屋11に入るためピスト
ン詔ロッド組立6の1昇?防げない。
また第4図のシャフト13?2重パイプ構造にして中パ
イプ内を給排気19にしてタトパイブ内を給排気道8に
しても第5図のシャツ1−13を2重パイプ構造にして
中パイプ内を給排気道8にして外パイプ内を給排気道9
にしても第1図のシャフト13にとってかわること:二
より運動能力は変わらない。製造上第3図のロッドを2
重パイプζこしたピストン・2口・ンドン且立を第12
第20のビストニ/ベロソド組立にとってかえてもある
いは第52第4図の2重パイプにしたシャフトを使用し
た段付シリンダあるいは給排気道8だけのシャフトを使
用した段付きシリンダに設置しても運動能力は変わらな
い。
このように3重シーし・ダにして6ポートをすべてシリ
ンダ本体1に固定も出来た。用途は爆接の位置ぎめ。組
立磯の位置ぎめ。バルブの流量ユ警。
【図面の簡単な説明】
第12は部屋11部屋28部屋25に流体を入れた状態
の段付きシリンダの断面口。第22は弾性体を1i(l
屋ユOに入れシャフト13内を給排気道9だけにして部
屋28部屋25に流体を入れた状態の段付きシリンダの
断面図。第3図はロッドを2重パイプにしたピストン召
ロッド組立の断面図。 第42は2重パイプの中パイプ内を給排気道9シこして
クトパイ′プ内を給排気道8にしたシャフトの断面2゜
第5図は2重パイプの中バイブ内を給排気道8にしてク
トバイプ内を給排気道9にしたシャフトの断面図。第6
0は給排気道8だけ設置のシャフトの断面口。 1.2.30はシリンダ本体。3はロッド先端部。 4,7.17.18.22.23.26.27.43は
通路。5.8.9.16.19.39は給排気道。10
、ユ114.25.28.41、は部屋。12.15.
36.38は内周面。13はシャフト。20.31.3
2.34.40は穴。 21.29.33.35.37は外周面。24はシール
部。42は弾性体。 1斤

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シリンダ本体2の中に空洞にしたピストン&ロッ
    ド組立6をロッド先端部3をのぞき内蔵しシリンダ本体
    2上部の穴20とシリンダ本体30上部の穴31及びシ
    リンダ本体2の内周面12でしゅう動可能にし、さらに
    ピストン&ロッド組立6の内周面15とシャフト13の
    外周面21で、しゅう動可能にし、そのしゅう動面のシ
    ール部24をシャフト13側に固定してシリンダ本体2
    の外周面35とシリンダ本体30の内周面36と、しゅ
    う動可能にし、さらにシリンダ本体2下部の穴40とシ
    ャフト13の外周面29としゅう動可能にし、そのシャ
    フト13には給排気道9と給排気道8を設置し給排気道
    9はシール部24の下の通路18から部屋11に繋げ給
    排気道8はシール部24の上の通路17から通路7へ繋
    げ、さらに通路4から部屋10に繋げシリンダ本体30
    の側面下部には通路27を側面上部には通路26をそれ
    ぞれ設置し通路27は部屋28に繋げ通路26は部屋1
    4に繋げたシリンダにおいてシリンダ30の外周部をシ
    リンダ本体1で囲み、そのシリンダ本体1上部には穴3
    2を設置しピストン&ロッド組立6の外周面33としゅ
    う動可能にし側面にはシリンダ本体30上部の通路26
    と通路22に繋ぐ給排気道16とシリンダ本体30下部
    の通路27通路23に繋ぐ給排気道39を設置し、さら
    に上部には部屋41に繋ぐ給排気道5と部屋25に繋ぐ
    給排気通19を設置して、さらに下部にはシャフト13
    を固定し給排気道9及び給排気道8を外部へ繋ぎシリン
    ダ本体30には下部に穴34を設置しシャフト13の外
    周面29としゅう動可能にし側面上部には通路26と給
    排気道16を繋ぐ通路22を、また側面下部には通路2
    7と給排気道39を繋ぐ通路23を設置しシリンダ本体
    30の外周面37とシリンダ本体1の内周面38をしゅ
    う動可能にしたことを特徴とした段付きシリンダ。
  2. (2)部屋10に弾性体42を入れピストン&ロット組
    立6に部屋10と部屋11を繋ぐ通路43を設置した特
    許請求範囲第1項記載の段付きシリンダ。
  3. (3)ピストン&ロッド組立6のロッドを2重パイプと
    した特許請求範囲第1項及び第2項記載の段付きシリン
    ダ。
  4. (4)シャフト13を2重パイプとした特許請求範囲第
    1項及び第2項及び第3項記載の段付きシリンダ。
  5. (5)シャフト13内の給排気道を給排気道9だけにし
    た特許請求範囲第2項及び第3項記載の段付きシリンダ
  6. (6)シャフト13内の給排気道を給排気道8だけにし
    た特許請求範囲第2項及び第3項記載の段付きシリンダ
JP19309986A 1986-08-19 1986-08-19 段付きシリンダ Pending JPS6353304A (ja)

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JP19309986A JPS6353304A (ja) 1986-08-19 1986-08-19 段付きシリンダ

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JPS6353304A true JPS6353304A (ja) 1988-03-07

Family

ID=16302220

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JP19309986A Pending JPS6353304A (ja) 1986-08-19 1986-08-19 段付きシリンダ

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