JPS6343009A - 段付きシリンダ - Google Patents
段付きシリンダInfo
- Publication number
- JPS6343009A JPS6343009A JP18732786A JP18732786A JPS6343009A JP S6343009 A JPS6343009 A JP S6343009A JP 18732786 A JP18732786 A JP 18732786A JP 18732786 A JP18732786 A JP 18732786A JP S6343009 A JPS6343009 A JP S6343009A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- shaft
- cylinder body
- circumferential surface
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 6
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 13
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- WDQNIWFZKXZFAY-UHFFFAOYSA-M fentin acetate Chemical group CC([O-])=O.C1=CC=CC=C1[Sn+](C=1C=CC=CC=1)C1=CC=CC=C1 WDQNIWFZKXZFAY-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 1
- ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N furosemide Chemical compound C1=C(Cl)C(S(=O)(=O)N)=CC(C(O)=O)=C1NCC1=CC=CO1 ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Actuator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は1つのシリンダの中にピストンを2つないし3
つ入れることにより気体圧スピード、液体圧スピード、
ロック操作を得ることにある。従来の液体シリンダは気
体圧スピードが得られない。
つ入れることにより気体圧スピード、液体圧スピード、
ロック操作を得ることにある。従来の液体シリンダは気
体圧スピードが得られない。
平列のハイドロチエカーシリンダは2本のシリンダが必
要でスペースが多くいる。また昭和61年7月26日特
許出願の段付きシリンダ(出願人は本出願人と同じ)は
ピストンが3つ内蔵出来ないためロック操作が不可能で
ありピストンノロンド組立6が液体安定スピードで下落
した後上昇に転じても気体スピードが得られなかった。
要でスペースが多くいる。また昭和61年7月26日特
許出願の段付きシリンダ(出願人は本出願人と同じ)は
ピストンが3つ内蔵出来ないためロック操作が不可能で
ありピストンノロンド組立6が液体安定スピードで下落
した後上昇に転じても気体スピードが得られなかった。
これらの問題点を改善するためであり操作の効率化を実
現した段付きシリンダである。
現した段付きシリンダである。
構造は11国
上部に給排気yi5下部に給排気運19を設置したシリ
ンダ本体1の中に空洞にしたピストン沼ロッド組立6を
ロッド先端部をのぞき内蔵しシリンダ本体1上部の穴2
0及びシリンダ本体1内周面12で、しゅう動可能にし
、さらにピストンオロツド組立6の内周面15とシャフ
ト13の外周面21でしゆう動可能にし、そのしゆう動
面のシール部24をシャフト13側に固定してシャフト
13はシリンダ本体1下部に結合し、そのシャフト13
に流体用の給排気′XM8をシリンダ本体1外部からピ
ストン&ロッド組立6内の通路17へ繋げさらにピスト
ン&ロッド組立6内に通路7及び通路4を設置して部N
10に繋げたシリンダにおいてピストン2を部屋10の
中に入れ新たに部屋14を設置してロッド外周面16及
びシリンダ本体1の内周面12でしゆう動可能にする。
ンダ本体1の中に空洞にしたピストン沼ロッド組立6を
ロッド先端部をのぞき内蔵しシリンダ本体1上部の穴2
0及びシリンダ本体1内周面12で、しゅう動可能にし
、さらにピストンオロツド組立6の内周面15とシャフ
ト13の外周面21でしゆう動可能にし、そのしゆう動
面のシール部24をシャフト13側に固定してシャフト
13はシリンダ本体1下部に結合し、そのシャフト13
に流体用の給排気′XM8をシリンダ本体1外部からピ
ストン&ロッド組立6内の通路17へ繋げさらにピスト
ン&ロッド組立6内に通路7及び通路4を設置して部N
10に繋げたシリンダにおいてピストン2を部屋10の
中に入れ新たに部屋14を設置してロッド外周面16及
びシリンダ本体1の内周面12でしゆう動可能にする。
また第2図シャフト13内に流体用の給排気i19をシ
リンダ本体1外部からシール部24の下、通路18を通
り部屋11に繋げピストン23を部屋11内に入り れ新たに部屋22を設置してシャフト外周面23及び内
周面12でしゅう動可能にする。
リンダ本体1外部からシール部24の下、通路18を通
り部屋11に繋げピストン23を部屋11内に入り れ新たに部屋22を設置してシャフト外周面23及び内
周面12でしゅう動可能にする。
] −
嬶i
1動を第10にしたがって説明すると部i14には給排
気運5から液体を入れ図の位置で液体の供給をストップ
するとピストン2は図の位置で停止する。つぎにピスト
ンλロッド組立6を給排気道19から気体を入れ給排気
道8から気体を排出することにより気体のスピードで上
昇しピストン2に当たり停止する。その後気体を逆に流
すことによりピストン店ロンド組立6は気体圧シリンダ
のスピードで下に移動する。ピストン2は任意の位置で
液体の流れを止めることにより中間停止し、その後上昇
してくるピストン&ロッド組立6の停止位置を制御する
。つぎに第2図にしたがって説明すると液体を給排気J
19から入れピストン23を図の位置で液体を止めるこ
とにより中間停止させ、そこにピストン50ンド組立6
が下がってきてピストン23に当たり中間停止する。そ
の後部屋10の気体圧が働き液体を給排気道19から出
すことにより液体の安定したスピードでさらに下落しつ
づける。さらに部屋22の液体を止めることによりピス
トン23は中間停止して、−緒に下落してきたピストン
λロッド組立6も中間停止する。その後、給排気道9か
ら気体を入れ給排気給排気1ii19から液体を入れつ
づけることによりピストン23はピストン2に当たって
止まっているピストン&ロッド組立6に当たりストップ
するのでピストン40ソド組立6はロング出来る。また
この状態で部屋14部M22の液体の流れを任意にバル
ブ等で止めることにより給排気道9.8の気体がどのよ
うな状態でもピストン20ンド組立はロックつづける。
気運5から液体を入れ図の位置で液体の供給をストップ
するとピストン2は図の位置で停止する。つぎにピスト
ンλロッド組立6を給排気道19から気体を入れ給排気
道8から気体を排出することにより気体のスピードで上
昇しピストン2に当たり停止する。その後気体を逆に流
すことによりピストン店ロンド組立6は気体圧シリンダ
のスピードで下に移動する。ピストン2は任意の位置で
液体の流れを止めることにより中間停止し、その後上昇
してくるピストン&ロッド組立6の停止位置を制御する
。つぎに第2図にしたがって説明すると液体を給排気J
19から入れピストン23を図の位置で液体を止めるこ
とにより中間停止させ、そこにピストン50ンド組立6
が下がってきてピストン23に当たり中間停止する。そ
の後部屋10の気体圧が働き液体を給排気道19から出
すことにより液体の安定したスピードでさらに下落しつ
づける。さらに部屋22の液体を止めることによりピス
トン23は中間停止して、−緒に下落してきたピストン
λロッド組立6も中間停止する。その後、給排気道9か
ら気体を入れ給排気給排気1ii19から液体を入れつ
づけることによりピストン23はピストン2に当たって
止まっているピストン&ロッド組立6に当たりストップ
するのでピストン40ソド組立6はロング出来る。また
この状態で部屋14部M22の液体の流れを任意にバル
ブ等で止めることにより給排気道9.8の気体がどのよ
うな状態でもピストン20ンド組立はロックつづける。
!!!造上、ピストン20ンド組立6のロッドを第3図
のように2重パイプにしても機能及び運動は同じであり
′J、412のようにシャフト13を2重にしても機能
及び運動は同じである。13何も鈴排気直?、Sヂ逆、
で口等で遁る。
のように2重パイプにしても機能及び運動は同じであり
′J、412のようにシャフト13を2重にしても機能
及び運動は同じである。13何も鈴排気直?、Sヂ逆、
で口等で遁る。
用途は工作機械、刃物台の位置ぎぬや移動のスピードア
ップ。また組立機械、移動物の位置ぎめとスピードアッ
プ。
ップ。また組立機械、移動物の位置ぎめとスピードアッ
プ。
11121はピストン2を内蔵して部fi14部屋11
に流体を入れた状態の段付きシリンダの断面図。喫−第
2図はピストン23を追加内蔵して部屋14部屋11部
N22に流体を入れた状態の段付きシリンダ。′43図
はピストン40ッド組立を2重バイブにした断面口。第
4図はシャフトを2重パイプにした断面図Js図は外7
陸Zt+fイフ′lζLξ所面田。 1はシリンダ本体。2.23ばピストン。;3はロット
先端部。4.7.17.18は通路。5.8.9.19
は給排気道。6はピストン&ロッド組立。10.11.
14.22は部屋。12.15は内周面。13はシャフ
ト。16はロット外周面。 20は穴。21は外周面。24はシール部。 25はシャフト外囲面。
に流体を入れた状態の段付きシリンダの断面図。喫−第
2図はピストン23を追加内蔵して部屋14部屋11部
N22に流体を入れた状態の段付きシリンダ。′43図
はピストン40ッド組立を2重バイブにした断面口。第
4図はシャフトを2重パイプにした断面図Js図は外7
陸Zt+fイフ′lζLξ所面田。 1はシリンダ本体。2.23ばピストン。;3はロット
先端部。4.7.17.18は通路。5.8.9.19
は給排気道。6はピストン&ロッド組立。10.11.
14.22は部屋。12.15は内周面。13はシャフ
ト。16はロット外周面。 20は穴。21は外周面。24はシール部。 25はシャフト外囲面。
Claims (4)
- (1) 上部に給排気道5下部に給排気道19を設置したシリン
ダ本体1の中に空洞にしたピストン8ロッド組立6をロ
ッド先端部をのぞき内蔵しシリンダ本体1上部の穴20
及びシリンダ本体1内周面12で、しゅう動可能にし、
さらにピストン&ロッド組立6の内周面15とシャフト
13の外周面21でしゅう動可能にし、そのしゆう動面
のシール部24をシャフト13側に固定してシャフト1
3はシリンダ本体1下部に結合し、そのシャフト13に
流体用の給排気道8をシリンダ本体1外部からピストン
&ロッド組立6内の通路17へ繋げさらにピストン&ロ
ッド組立6内に通路7及び通路4を設置して部屋10に
繋げたシリンダにおいてピストン2を部屋10の中に入
れ新たに部屋14を設置してロッド外周面16及びシリ
ンダ本体1の内周面12でしゆう動可能にしたことを特
徴とした段付きシリンダ。 - (2) シャフト13内に流体用の給排気道9をシリンダ本体1
外部からシール部24の下、通路18を通り部屋11に
繋げピストン23を部屋11内に入れ新たに部屋22を
設置してシャフト外周面25及び内周面12でしゆう動
可能にした特許請求範囲第1項記載の段付きシリンダ。 - (3) ピストン&ロッド組立6のロッドを2重パイプとした特
許請求範囲第1項及び第2項記載の段付きシリンダ。 - (4) シャフト13を2重バイブとした特許請求範囲第2項及
び第3項記載の段付きシリンダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18732786A JPS6343009A (ja) | 1986-08-09 | 1986-08-09 | 段付きシリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18732786A JPS6343009A (ja) | 1986-08-09 | 1986-08-09 | 段付きシリンダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6343009A true JPS6343009A (ja) | 1988-02-24 |
Family
ID=16204058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18732786A Pending JPS6343009A (ja) | 1986-08-09 | 1986-08-09 | 段付きシリンダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6343009A (ja) |
-
1986
- 1986-08-09 JP JP18732786A patent/JPS6343009A/ja active Pending
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