JPS6353232B2 - - Google Patents

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JPS6353232B2
JPS6353232B2 JP60066426A JP6642685A JPS6353232B2 JP S6353232 B2 JPS6353232 B2 JP S6353232B2 JP 60066426 A JP60066426 A JP 60066426A JP 6642685 A JP6642685 A JP 6642685A JP S6353232 B2 JPS6353232 B2 JP S6353232B2
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JP
Japan
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acid
weight
composition
resins
resin
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Application number
JP60066426A
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JPS60228524A (ja
Inventor
Chan Uennshuan
Maikeru Pikiririi Robaato
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PPG Industries Inc
Original Assignee
PPG Industries Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by PPG Industries Inc filed Critical PPG Industries Inc
Publication of JPS60228524A publication Critical patent/JPS60228524A/ja
Publication of JPS6353232B2 publication Critical patent/JPS6353232B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G12/00Condensation polymers of aldehydes or ketones with only compounds containing hydrogen attached to nitrogen
    • C08G12/02Condensation polymers of aldehydes or ketones with only compounds containing hydrogen attached to nitrogen of aldehydes
    • C08G12/40Chemically modified polycondensates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D161/00Coating compositions based on condensation polymers of aldehydes or ketones; Coating compositions based on derivatives of such polymers
    • C09D161/20Condensation polymers of aldehydes or ketones with only compounds containing hydrogen attached to nitrogen
    • C09D161/32Modified amine-aldehyde condensates

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Phenolic Resins Or Amino Resins (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
発明の背景 本発明はアミノプラスト、ヒドロキシ含有カル
ボン酞、アルキレンむミンおよび芁すればポリオ
ヌルから埗られる非ゲル化、熱硬化性暹脂を含む
被芆組成物に関する。より詳しくは、本発明はア
ルキル化メラミン−アルデヒド瞮合物、ヒドロキ
シル含有カルボン酞、䜎分子量ゞオヌルおよびア
ルキレンむミンから調補された熱硬化性暹脂を含
む被芆組成物に関する。 ナルチ゚ツシ゚ンYurcheschen等による米
囜特蚱第3965058号および第3502557号には、アミ
ン−アルデヒド瞮合物、䟋えばメラミン−ホルム
アルデヒドたたは尿玠−ホルムアルデヒド暹脂ず
ヒドロキシルおよびカルボキシル基の䞡者を含有
する倚官胜性物質ずの反応により埗られる非ゲル
化熱硬化性生成物が開瀺されおいる。これらの反
応生成物は他の成分、䟋えばポリオヌル、奜たし
くはゞオヌル、たたぱポキシ暹脂、䟋えば゚ピ
クロロヒドリンずビスプノヌルの反応生成物
の劂き゚ポキシドを含んでも良いずの蚘茉があ
る。米囜特蚱第3965058号および第3502557号の熱
硬化性反応生成物の第の甚途は氎−分散組成物
であ぀お、その堎合、ビヒクルは前蚘反応生成物
単独であ぀おもよいが、埗られた組成物が電着に
より基材に塗垃される他の暹脂ず組合せおもよ
い。 コヌツCoatsによる米囜特蚱第3519627号
は䞻ずしおアニオン電着組成物に甚いられる架橋
剀を提䟛する。この架橋剀はアルコキシ−アルキ
ルアミノ−トリアゞンをモノ−たたはゞ−ヒドロ
キシ脂肪族カルボン酞を甚いお酞觊媒の存圚にト
ランス゚ヌテル化するこずにより、あるいはアル
キロヌルアミノ−トリアゞンを脂肪族モノアルコ
ヌルずモノ−たたはゞ−ヒドロキシ脂肪族カルボ
ン酞ずの混合物を甚いお酞觊媒の存圚䞋に゚ヌテ
ル化するこずによりカルボキシ基をアミノ−トリ
アゞンアルデヒド瞮合物に導入するこずにより
補造される。 パレクParekh等による米囜特蚱第4026855
号には(A)ヒドロキシル基含有カルボン酞ずの反応
により倉性されたアミノプラスト架橋剀を含有す
る非ゲル化倉性架橋剀の混合物の氎性分散液、(B)
ある皮の氎分散性非ゲル化ポリマヌ状物質および
(C)酞可溶化剀を含有する䞻ずしお電着に甚いられ
る被芆組成物を開瀺する。 䞊蚘熱硬化性暹脂はある皮の塗料に甚いるには
奜適であるが、アミノプラスト暹脂に基づく架橋
剀を含有する塗料組成に䜿甚するには倚くの点で
䞍完党である。 本発明は新芏な非ゲル化熱硬化性暹脂を含む被
芆組成物に関する。該暹脂は被芆組成物のアミノ
プラスト硬化剀、特にメラミン−アルデヒド型瞮
合物の少なくずも䞀郚分を眮換するのに奜適に甚
いられるばかりでなく、顔料分散dispersing
暹脂堎合によ぀おは顔料分散grinding暹脂
ず呌ばれるずしお非垞に奜適な性胜を瀺す。本
発明の非ゲル化熱硬化性暹脂は䟋えば、公知のメ
ラミン−アルデヒド架橋剀の代わりに盎接甚いる
こずができ、しかも既知のアクリルたたはポリ゚
ステル顔料分散暹脂を甚いた堎合に未硬化の組成
物および硬化された組成物の䞡者に起こり埗る性
胜の劣化が起こらない。 本発明の非ゲル化熱硬化性暹脂を、䟋えば、顔
料分散暹脂ずしお䜿甚した堎合、被芆組成物の他
の成分の架橋剀ずしおの䜜甚ず分散暹脂ずしおの
䜜甚の䞡方の䜜甚を果たし、しかも倚くの既知の
顔料分散暹脂の䜿甚に付随する有害な圱響は存圚
しない。曎に倚くの被芆組成物がアミノプラス
ト、特にメラミン−アルデヒド瞮合物を甚いお硬
化を行぀おいるので、本発明の非ゲル化熱硬化性
暹脂は広い範囲の塗料系に甚いる事ができる。 曎に、本発明の非ゲル化熱硬化性暹脂は被芆組
成物に甚いた堎合、優れた硬床ず可撓性の組合せ
を有する゚ラストマヌ状硬化フむルムを提䟛す
る。 特に泚目すべき事に、本発明の非ゲル化熱硬化
性暹脂は、顔料分散暹脂ずしお、たずえ透明赀色
酞化鉄の劂き分散困難な顔料の分散に甚いた堎合
でも優れた着色性ず透明性を提䟛する。本発明の
暹脂は皮々のプラむマヌずしお甚いられおいる導
電性黒色顔料を含有する顔料分散組成物に優れた
流展性flow outを付䞎する傟向にある。 たた、本発明の非ゲル化熱硬化性暹脂は高固圢
分埌述するで埗られるので、被芆組成物の総
固圢分含量をいたずらに枛少するこずなく高い固
圢分濃床の塗料甚途に甚いるこずができる。本発
明の暹脂は熱硬化性被芆組成物のフむルム圢成成
分ずしおも十分䜿甚し埗るが、特に熱硬化性組成
物の倉性成分ずしお皮々の目的に有利に䜿甚でき
る。 発明の芁旚 本発明は(a)アミノプラスト暹脂98〜50重量、
ヒドロキシル含有カルボン酞〜20重量および
ポリオヌル〜20重量重量は䞊蚘成分の
総量に基づくを反応しお反応生成物を埗、(b)埗
られた反応生成物を曎にアルキレンむミン少なく
ずも0.1重量重量は埗られた非ゲル化合成
暹脂に基づくず反応させるこずにより埗られた
ゲル化合成暹脂ず熱硬化性フむルム圢成性暹脂ず
を含有する被芆組成物を提䟛する。 発明の内容 アミノプラスト暹脂はメラミン、尿玠およびそ
れらず同様の化合物のアルデヒド瞮合生成物であ
぀お、最も䞀般的なものはホルムアルデヒドずメ
ラミン、尿玠たたはベンゟグアナミンずの反応に
より埗られたものであり、これらが本発明におい
お奜たしい。しかしながら、他のアミンたたはア
ミドの瞮合生成物、䟋えばトリアゞン、ゞアゞ
ン、トリアゟヌル、グアナゞン、グアナミンおよ
びそれらのアルキルたたはアリヌル眮換誘導䜓
䟋えば、アルキルたたはアリヌル眮換尿玠およ
びアルキルたたはアリヌル眮換メラミンを䜿甚
しおも良い。そのような化合物の䟋ずしおはメチ
ル尿玠、ベンゟ尿玠、ゞシアンゞアミド、ホルマ
グアナミン、アセトグアナミン、アンメリン、
−クロロ−−ゞアミノ−−トリ
アゞン、−メチル−−ゞアミノ−
−トリアゞン、−ゞアミノトリアゟ
ヌル、トリアミノピリミゞン、−メルカプト−
−ゞアミノピリミゞン、−トリ
゚チルトリアミノ−−トリアゞン等が
挙げられる。 䜿甚されるアルデヒドは䞀般にホルムアルデヒ
ドであるが、他のアルデヒド、䟋えばアセトアル
デヒド、クロトンアルデヒド、アクロレむン、ベ
ンズアルデヒド、フルフラヌル等から同様の瞮合
生成物を甚いおもよい。アミノプラスト暹脂はメ
チロヌルたたは同様のアルキロヌル基の少なくず
も䞀郚、最も奜たしくは少なくずも80がアルコ
ヌルずの反応により゚ヌテル化されお、有機溶媒
可溶型の暹脂の圢にするのが奜たしい。いかなる
䞀䟡アルコヌルを甚いおも良く、䞀䟡アルコヌル
にはアルコヌル類、䟋えばメタノヌル、゚タノヌ
ル、プロパノヌル、ブタノヌル、ペンタノヌル、
ヘキサノヌル、ヘプタノヌル等、ベンゞルアルコ
ヌルたたはその他の芳銙族アルコヌル類、環状ア
ルコヌル類䟋えば、シクロヘキサノヌル、グ
リコヌルのモノ゚ヌテル類䟋えば、セロ゜ルブ
類およびカルビトヌル類およびハロゲン眮換た
たは他の眮換基を有するアルコヌル䟋えば、
−クロロプロパノヌルが含たれる。奜たしいア
ミノプラスト暹脂は実質䞊メタノヌルたたはブタ
ノヌル、奜たしくはメタノヌルで゚ヌテル化され
る。䟋えばヘキサメトキシメチルメラミンが挙げ
られる。このようなアルキル゚ヌテル化されたア
ミノプラストの䞭で特に奜たしいものは、本質的
にモノマヌ状化合物即ち、実質䞊䜎分子量ダむ
マヌ、トリマヌ等を有さないものであ぀お、䟋
えばアメリカンシアナミド瀟American
Cymnamid CompanyからCYMEL300および
CYMEL1130ずしお垂販のものが挙げられる。 アミノプラストアミン−アルデヒド瞮合生成
物ず呌ばれるは酞性たたは塩基性觊媒を甚い
お、皮々の間および枩床条件で垞套に調補され
る。アルデヒドはしばしば氎たたはアルコヌルの
溶液ずしお甚いられる。瞮合および゚ヌテル化反
応は連続たたは同時に行぀おいおもよい。 皮々のヒドロキシル含有カルボン酞が本発明非
ゲル化熱硬化性暹脂の調補に甚いられる。䟋え
ば、グリコヌル酞、β−ヒドロキシプロピオン
酞、α−ヒドロキシ酪酞、ゞメチロヌルプロピオ
ン酞、マンデル酞、−ヒドロキシ−−メチル
安息銙酞、−トリヒドロキシ安息銙
酞、リシノヌル酞、−ビス−ヒドロキ
シプニルペンタン酞、乳酞、たたは他の脂
肪族もしくは芳銙族ヒドロキシル含有カルボン酞
を甚いおも良い。ゞメチロヌルプロピオン酞、グ
リコヌル酞および乳酞が奜たしく、ゞメチロヌル
プロピオン酞が最も奜たしい。 皮々のアルキレンむミン、䟋えば眮換アルキレ
ンむミンを本発明非ゲル化熱硬化性反応生成物の
調補に甚いおも良い。䞀般に、䜿甚されるアルキ
レンむミンはたたは個の炭玠原子をアルキレ
ンむミン環䞭に有する。このようなむミンの奜た
しいものは構造匏 〔匏䞭、R1、R2、R3、R4およびR5はそれぞれ独
立しお氎玠アルキルたたはヒドロキシアルキ
ル、䟋えばメチル、゚チル、プロピル、ヒドロキ
シ゚チル等の、䟋えば炭玠数20たでのものアリ
ヌル、䟋えばプニル等アルカリヌル、䟋えば
トリル、キシリル等たたはアラルキル、䟋え
ば、ベンゞル、プネチル等である。R6は氎玠
たたは通垞炭玠数以䞋の䜎玚アルキル残基であ
り、は〜の敎数を瀺す。〕 䞊蚘構造匏に瀺された基は眮換基を有しおも良
く、眮換基は反応におけるむミンの基本的な性質
に悪圱響を䞎えないものが遞ばれる。そのような
眮換基の䟋ずしおはカルボニル、シアノ、ハロ、
アミノ、ヒドロキシ、アルコキシ、カルボアルコ
キシおよびニトリルが挙げられる。埓぀お、眮換
された基はシアノアルキル、アシル䟋えば、ア
セチル、ハロアルキル、アミノアルキル、ヒド
ロキシアルキル、アルコキシアルキル、カルボア
ルコキシアルキル、およびアリヌル、アルカリヌ
ルおよびアラルキル基の同様な眮換誘導䜓が挙げ
られる。 䞊蚘基のある皮の組合せを有する化合物は、䟋
えば立䜓障害たたは分子間盞互䜜甚の劂き芁因に
より埗るこずができないこずは圓業者に認識され
おいる。このため䞊蚘化合物のR1〜R6で瀺され
た基のいく぀かは氎玠である事が倚い。しかしな
がら、皮々のアルキレンむミンの効胜はそれが
䞊蚘構造匏内にあるかどうかに無関係にいずれ
かの眮換基の性質に䟝るのではなく、むミン結合
に䟝るものである。埓぀お、本発明の効果はアミ
ノプラスト、ヒドロキシル含有カルボン酞および
芁すればポリオヌルの反応生成物により埗られ、
該反応生成物は䞊蚘化合物のいずれかにより倉性
される。 䞊蚘アルキレンむミンの特定の䟋は以䞋の通り
である ゚チレンむミンアゞリゞン、 −プロピレンむミン−メチルアゞリ
ゞン、 −プロピレンむミンアれチゞン、 −ドデシレンむミン−ドデシルアゞ
リゞン −ゞメチル゚チレンむミン−ゞ
メチルアゞリゞン、 プニル゚チレンむミン−プニルアゞリ
ゞン、 トリ゚チレンむミン−−メチルプニ
ルアゞリゞン、 ベンゞル゚チレンむミン−プニルメチル
アゞリゞン、 −ゞプニル゚チレンむミン−
ゞプニルアゞリゞン、 ヒドロキシ゚チレンむミン−−ヒドロ
キシ゚チルアゞリゞン、 アミノ゚チル゚チレンむミン−−アミ
ノ゚チルアゞリゞン、 −メチルプロピレンむミン−メチルアれ
チゞン、 −クロロプロピル゚チレンむミン−
−クロロプロピルアゞリゞン、 −クロロプニル゚チレンむミン−
−クロロプニルアゞリゞン、 メトキシ゚チル゚チレンむミン−−メ
トキシ゚チルアゞリゞン、 ドデシルアゞリゞニルホルメヌトドデシル
−アゞリゞニルホルメヌト、 カルボ゚トキシ゚チル゚チレンむミン−
−カルボ゚トキシ゚チルアゞリゞン、 −゚チル゚チレンむミン−゚チルアゞリ
ゞン、 −ブチル゚チレンむミン−ブチルアゞリ
ゞン、 −−アミノ゚チル゚チレンむミン
−−アミノ゚チルアゞリゞン、 −プネチル゚チレンむミン−−
プニル゚チルアゞリゞン、 −−ヒドロキシ゚チル゚チレンむミン
−−ヒドロキシ゚チルアゞリゞン、 −シアノ゚チル゚チレンむミン−シ
アノ゚チルアゞリゞン、 −プニル゚チレンむミン−プニルア
ゞリゞン、 −トリル゚チレンむミン−−メチル
プニルアゞリゞン、 −−クロロプニル゚チレンむミン
−−クロロプニルアゞリゞン、およ
び −−カルボ゚トキシ−−゚チル゚チ
レンむミン゚チルアゞリゞルプロピオネヌト 入手可胜性ず効果の具珟性の点から奜たしいむ
ミンは炭玠数〜のアルキレンむミンおよび眮
換アルキレンむミンであり、特に゚チレンむミ
ン、−プロピレンむミンおよび−ヒドロ
キシ゚チル゚チレンむミンが䟋瀺される。 前蚘奜たしいむミンの他に、蚘茉された構造匏
に該圓しないむミンを甚いおも良い。䟋えば、
以䞊アルキレンむミン環を有するアルキレンむミ
ン䟋えば、゚チレン−ビスアゞリゞンお
よび−トリス−−アゞリゞニル
゚チルトリメリテヌトを甚いおも十分な結果
が埗られる。同様にアルキレンむミン、䟋えば
−アミノ゚チレンむミン等を甚いおも良い。アル
キレンむミンの語は本発明に甚いられる堎合、党
おの前蚘アルキレンむミン眮換されたもの、お
よびその他のものの䞡者を含むず理解すべきで
ある。 アミノプラスト、ヒドロキシル含有カルボン
酞、およびアルキレンむミンに加えお、本発明の
非ゲル化熱硬化性暹脂の調補にはポリオヌル、奜
たしくはゞオヌル類を甚いお反応生成物を埗おも
よく、そのようなポリオヌルの䜿甚がより奜たし
い。ポリオヌルは特に限定的ではないが、単玔ゞ
オヌル、およびより高い倚䟡アルコヌル、ポリ゚
ステルポリオヌルおよびポリ゚ヌテルポリオヌル
が䟋瀺される。 単玔ゞオヌルおよびより高い倚䟡アルコヌルの
䟋ずしおぱチレングリコヌル、プロピレングリ
コヌル、−ブタンゞオヌル、−ブタ
ンゞオヌル、−ペンタンゞオヌル、
−ヘキサンゞオヌル、−ヘキサンゞオヌ
ル、−メチル−−ペンタンゞオヌル、
−゚チル−−ヘキサンゞオヌル、−
ゞメチル−−プロパンゞオヌル、
−トリメチル−−ペンタンゞオヌル、
−シクロヘキサンゞオヌル、−シク
ロヘキサンゞメチロヌル、−ビスヒドロ
キシメチルシクロヘキサン、−ビスヒ
ドロキシ゚チルシクロヘキサン、トリメチロヌ
ルプロパン、−ゞメチル−−ヒドロロキ
シプロピル−−ゞメチル−−ヒドロキシ
プロピオネヌト、ゞ゚チレングリコヌル、トリメ
チレングリコヌル、ゞプロピレングリコヌル、テ
トラ゚チレングリコヌル、ビスプノヌル、氎
玠化ビスプノヌル、トリメチロヌル゚タン、
グリセロヌル、゜ルビトヌル、スクロヌスおよび
それらの混合物が挙げられる。 ポリ゚ステルポリオヌルを本発明の非ゲル化熱
硬化性暹脂の調敎に甚いおも良く、䟋えば公知の
単玔ゞオヌルおよびより高い倚䟡アルコヌル芁
すれば䞀䟡アルコヌルず組み合わせおず倚䟡カ
ルボン酞ずを甚いお垞套の方法により調補された
ポリ゚ステルポリオヌルが䞀般に知られおいる。
単玔ゞオヌルおよびより高い倚䟡アルコヌルの䟋
ずしおは前蚘のものが挙げられる。他のポリオヌ
ルの䟋ずしおはモルの−ビス−ヒド
ロキシプニルプロパン長ち、ビスプノヌ
ルずモルの〔ダりケミカル瀟Dow
Chemical CompanyがDOW−565ずしお垂販
の〕プロピレンオキシドずのアルコキシル化生成
物等ポリ゚ヌテルグリコヌル、䟋えばポリオ
キシプロピレングリコヌルおよびポリオキシ
テトラメチレングリコヌルペンタ゚リスリト
ヌルカプロラクトントリオヌル䟋えば、カプ
ロラクトンずトリメチロヌルプロパンの反応生成
物等が挙げられる。適圓なポリカルボン酞の䟋
ずしおはフタル酞、む゜フタル酞、テレフタル
酞、トリメリツト酞、アゞピン酞、アれラむン
酞、セバシン酞、コハク酞、リンゎ酞、グルタル
酞、ピメリン酞、スベリン酞、−ゞメチル
コハク酞、−ゞメチルグルタル酞、
−ゞメチルグルタル酞、マレむン酞、フマル酞、
むタコン酞等が挙げられる。これらの酞の無氎物
もそれが存圚すれば䜿甚しおも良く、本明现曞の
「ポリカルボン酞」の語に含たれる。曎に酞がポ
リ゚ステルを圢成するのず同様の方法で反応する
ある皮の化合物を甚いおもよい。そのような化合
物の䟋ずしおはラクトン類、䟋えばカプロラクト
ン、プロピルラクトンおよびメチルカプロラクト
ン、ならびにヒドロキシ酞類、䟋えばヒドロキシ
カプロン酞およびゞメチロヌルプロピオン酞が挙
げられる。トリオヌルたたは他のより高い倚䟡ア
ルコヌルを甚いる堎合には、モノカルボン酞、䟋
えば酢酞および安息銙酞をポリ゚ステルポリオヌ
ルの調補に甚いおも良い。曎に、ポリ゚ステルポ
リオヌルには脂肪酞たたは脂肪酞のグリセリド油
で倉性されたポリ゚ステルポリオヌル即ち、そ
のような倉性を含む垞套のアルキドポリオヌル
を含む。他の奜適なポリ゚ステルポリオヌルはア
ルキレンオキシド、䟋えば゚チレンオキシド、プ
ロピレンオキシド、ブチルグリシゞル゚ヌテルお
よび有機酞のグリシゞル゚ヌテル䟋えば、
CARDURA−ずカルボン酞を反応しお察応
する゚ステルを圢成するこずにより調補しおも良
い。所望によりポリ゚ステルポリオヌルの調補に
甚いられる䞀䟡アルコヌルの䟋ずしおは、゚タノ
ヌル、プロパノヌル、む゜プロパノヌル、−ペ
ンタノヌル、ネオペンチルアルコヌル、−゚ト
キシ゚タノヌル、−メトキシ゚タノヌル、−
ヘキサノヌル、シクロヘキサノヌル、−メチル
−−ヘキサノヌル、−゚チルヘキシルアルコ
ヌル、−オクタノヌル、−ノナノヌル、む゜
デシルアルコヌル等が挙げられる。 本発明の非ゲル化熱硬化性暹脂の調補に甚いら
れるポリ゚ヌテルポリオヌルの䟋ずしおは、呚知
の方法により埗られたポリ゚ヌテルポリオヌルを
含む。ポリ゚ヌテルポリオヌルの䟋ずしおはアル
キレンオキシド、䟋えば゚チレンオキシドおよ
びたたはプロピレンオキシドず開始剀化合物、
䟋えば゚チレングリコヌル、プロピレングリコヌ
ル、ゞ゚チレングリコヌル、ゞプロピレングリコ
ヌル、トリメチロヌルプロパン、グリセロヌル、
ペンタ゚リスリトヌル、゜ルビトヌル、スクロヌ
ス等ずを酞たたは塩基觊媒䞋に付加するこずによ
り埗られるポリオキシアルキレングリコヌル
が含たれる。別のポリ゚ヌテルポリオヌルの䟋ず
しおはテトラヒドロフランをルむス酞觊媒、䟋え
ば䞉フツ化ホり玠、塩化スズ、五塩化アン
チモン、䞉塩化アンチモン、五塩化リンおよび塩
化スルホニルの存圚䞋に重合しお埗られるポリ
オキシテトラメチレングリコヌルが挙げられ
る。他のポリ゚ヌテルポリオヌルの䟋ずしおは
−゚ポキシド含有化合物ず前蚘ゞオヌルお
よびより高い倚䟡アルコヌルの劂きポリオヌルず
の呚知の反応生成物が挙げられる。 本発明の暹脂を埗るためには䜎分子量ポリオヌ
ル、即ち、分子量玄62〜玄500を有するポリオヌ
ルが奜たしい。 非ゲル化熱硬化性反応生成物の調補はアミノプ
ラスト、ヒドロキシル含有カルボン酞、芁すれば
ポリオヌルおよびアルキレンむミンを同時に反応
するこずにより埗おも良い。しかしながら、奜た
しくは最初にアミノプラスト、ヒドロキシル含有
カルボン酞および芁すればポリオヌルを蒞留によ
り埗られた䜎玚アルコヌルを陀去し぀぀反応し、
次いで反応生成物をむミノ化しお本発明の非ゲル
化熱硬化性暹脂を埗る。アミノプラスト、ヒドロ
キシル含有カルボン酞および芁すればポリオヌル
を混合し、玄200℃たで、兞型的には120℃たで加
熱しお反応する。その間、䜎玚アルコヌル生成物
を蒞留により陀去する。反応の進展は反応が進行
するに぀れお反応混合物の粘床の増加により容易
に確認できる。反応は所望の反応の皋床が埗られ
た堎合に単に冷华するこずにより停止し埗る。分
散暹脂ずしお䜿甚する堎合奜たしい本発明の反応
生成物は玄〜のガヌドナヌホルト粘床
Gardner Holdt viscosityが少なくずも玄80
重量のメチルむ゜ブチルケトン䞭の総理論固圢
分含量を有する反応生成物に埗られるたで反応を
続行するこずにより埗られる。分散暹脂ずしお甚
いられる奜たしい反応生成物はむミノ化の前に
100理論固圢分で玄13以䞋の酞䟡を有する。む
ミノ化の埌、分散暹脂ずしお甚いられる奜たしい
反応生成物はむ゜ブタノヌル䞭で80重量の理論
固圢分含量においお玄より少ない酞䟡を有す
る。もちろんアミノプラスト、ヒドロキシル含量
カルボン酞、ポリオヌルおよびアルキレンむミン
の盞察重量や皮々の目的に適合するように蚭定さ
れた所望の枩床および時間的反応条件等の芁因の
倉化により、埗られたむミノ化された反応生成物
の酞䟡は倧きく倉化する。しかしながら、䞀般に
本発明の反応生成物は玄80重量のむ゜ブタノヌ
ル䞭の総固圢分含量においお玄80以䞋、奜たしく
は玄50以䞋、より奜たしくは玄30以䞋の酞䟡を有
する。 本発明の非ゲル化熱硬化性暹脂䞭のアミノプラ
スト、ヒドロキシル含有カルボン酞および芁すれ
ばポリオヌルの割合は倧きく倉化させおも良い。
しかしながら䞀般に本発明の暹脂は成分の総重
量に基づいおアミノプラスト玄98〜玄50重量、
カルボキシル含有カルボン酞玄〜玄20重量お
よびポリオヌル〜玄12重量から調補される。
もし少なくずもある皮のむミン倉性を行えば、即
ち、存圚する党おのもしくは䞀郚の酞基がアルキ
レンむミンず反応した堎合に発明の有甚性が埗ら
れ、その堎合倉性の皋床は䜿甚するむミンの量に
䟝存する。むミン倉性から埗られる効果を達成す
るには、非ゲル化熱硬化性暹脂の総重量に基づい
おむミンを少なくずも0.1重量甚いるこずが必
芁である。䞀般にむミン重量察暹脂重量の比は玄
0.1〜玄、奜たしくは玄0.5〜玄2.0の範囲で
ある。 アルキレンむミンずの反応はむミンを本発明暹
脂の調補に甚いられる他の成分ず混合し、䞭枩、
䟋えば玄25℃〜玄150℃に加熱するこずにより達
成される。より高い枩床たたは䜎い枩床も反応時
間の応じお甚いおもよい。本発明の暹脂を調補す
るための奜たしい方法は、最初にアミノプラス
ト、ヒドロキシル含有カルボン酞および芁すれば
ポリオヌルの成分を玄80℃〜玄150℃の枩床に
加熱するこずにより同時に反応させお前反応生成
物を埗、次いで該前反応生成物にアルキレンむミ
ンを加えお、埗られた組成物を玄40℃〜玄100℃
の枩床に加熱する。むミンは酞基ず反応するが、
このような状況䞋で起こる反応の機構および埗ら
れた反応生成物の構造は分からない。 本発明の非ゲル化熱硬化性暹脂はそれ自䜓被芆
組成物ずしお甚いおもよいが、奜たしくは他の添
加成分、䟋えばフむルム圢成性熱硬化性および
たたは熱可塑性暹脂、最も奜たしくは他の熱硬化
性暹脂ず混合しお甚いる。別途添加するフむルム
圢成性熱硬化性およびたたは熱可塑性暹脂ずし
おは埓来公知のセルロヌス系、アクリル系暹脂、
アミノブラスト、りレタン、ポリ゚ステル、ポリ
゚ヌテル、ポリアミド、゚ポキシ暹脂たたはこれ
らの混合物が含たれる。本発明の熱硬化性暹脂お
よび芁すれば別のフむルム圢成性暹脂は所望によ
り埓来被芆組成物に甚いるこずが公知の皮々の成
分ず混合しお甚いおもよい。このような成分の䟋
ずしおは充填剀可塑剀抗菌および抗カビ剀
界面掻性剀、皮々の流れコントロヌル剀、䟋えば
チク゜トロヌプたたは䟋えば米囜特蚱第4025474
号、第4055607号、第4075141号、第4115472号、
第4147688号、第4180489号、第4242384号、第
4268547号、第4220679号および第4290932号に蚘
茉のポリマヌミクロ粒子ミクロゲルずも呌ばれ
るに基づくサツグレゞススタンスsag
resistanceおよびたたは顔料配向添加剀が挙
げられる。 セルロヌス暹脂はセルロヌスの誘導䜓である公
知の熱可塑性ポリマヌであ぀お、䟋えばニトロセ
ルロヌスセルロヌスの有機゚ステルたたは混合
゚ステル、䟋えばセルロヌスアセテヌト、セルロ
ヌスプロピオネヌト、セルロヌスブチレヌト、お
よび奜たしくはセルロヌスアセテヌトブチレヌト
CABセルロヌスの有機゚ヌテル、䟋えば゚
チルセルロヌスが挙げられる。 アクリル暹脂はアクリル酞、メタクリル酞、そ
れらの゚ステル誘導䜓、アクリルアミド、メタク
リルアミド、アクリロニトリルおよびメタクリロ
ニトリルの公知の付加重合䜓および共重合䜓が挙
げられる。本発明の組成物に甚いられるアクリル
暹脂を圢成する付加重合し埗るアクリルモノマヌ
の他の䟋ずしおは、メチルアクリレヌト、゚チル
アクリレヌト、む゜プロピルアクリレヌト、ブチ
ルアクリレヌト、−ブチルアクリレヌト、−
゚チルヘキシルアクリレヌト、シクロヘキシルア
クリレヌト、−トリメチルシクロヘキ
シルアクリレヌト、メチルメタクリレヌト、゚チ
ルメタクリレヌト、む゜プロピルメタクリレヌ
ト、ブチルメタクリレヌト、−ブチルメタクリ
レヌト、−ヘキシルメタクリレヌト、デシルメ
タクリレヌト、む゜デシルメタクリレヌト、ラり
リルメタクリレヌト、ステアリルメタクリレヌ
ト、プニルメタクリレヌト、シクロヘキシルメ
タクリレヌト、む゜ボルニルメタクリレヌト、
−ヒドロキシ゚チルメタクリレヌト、ヒドロキシ
プロピルメタクリレヌト、グリシゞルメタクリレ
ヌト、ゞメチルアミノ゚チルメタクリレヌト、お
よび、−ブチルアミノ゚チルメタクリレヌトが
挙げられる。曎に、所望により他の䞍飜和モノマ
ヌを本発明の組成物に甚いるアクリル暹脂の調補
に䜿甚しおも良く、そのようなモノマヌの䟋ずし
おはビニル芳銙族炭化氎玠、䟋えばスチレン、α
−メチルスチレンおよびビニルトル゚ンビニル
アセテヌト、塩化ビニル等が挙げられる。 アミノプラスト暹脂は公知のアミノ−たたはア
ミド−基含有物質のアルデヒド瞮合生成物であ
り、䟋えばホルムアルデヒド、アセトアルデヒ
ド、クロトンアルデヒド、ベンズアルデヒドたた
はこれらの混合物ず尿玠、メラミンたたはベンゟ
グアニミンの反応生成物が含たれる。奜たしいア
ミノプラストの䟋ずしおはアルコヌルおよびアル
デヒドず尿玠、メラミンたたはベンゟグアニミン
ずの反応から埗られる゚ヌテル化生成物が挙げら
れる。この゚ヌテル化生成物の調敎に甚いられる
アルコヌルの䟋ずしおはメタノヌル、゚タノヌ
ル、プロパノヌル、ブタノヌル、ヘキサノヌル、
ベンゞルアルコヌル、シクロヘキサノヌル、−
クロロプロパノヌルおよび゚トキシ゚タノヌルが
挙げられる。アミノプラスト暹脂ずしおは本発明
の暹脂の調補の際にアミノプラストずしお蚘茉さ
れおいるものを甚いおもよい。 りレタン暹脂は有機ポリむ゜シアネヌトずヒド
ロキシおよびアミノ基に芋られる劂き掻性氎玠を
含有する有機化合物ずの反応により埗られる公知
の熱硬化性たたは熱可塑性りレタン暹脂である。
ワンパツク被芆組成物に䜿甚し埗るりレタン暹脂
の䟋ずしおはむ゜シアネヌト倉性アルキド暹脂
「りラルキド」uralkydsず呌ばれる。、空気
䞭で酞玠の存圚䞋にドラむダヌで硬化するむ゜シ
アネヌト倉性也性油通垞「りレタンオむル」ず
呌ばれる。、過剰のたたはそれ以䞊の有機ポリ
む゜シアネヌトずたたはそれ以䞊のポリオヌル
類、䟋えば単玔ゞオヌル、トリオヌルおよびより
高い倚䟡アルコヌル、ポリ゚ステルポリオヌルお
よびポリ゚ヌテルポリオヌルから調補されるむ゜
シアネヌト末端プレポリマヌが挙げられる。−
パツク被芆組成物ずしお甚いられるりレタン暹脂
に基づく系の䟋ずしおは有機ポリむ゜シアネヌト
たたはむ゜シアネヌト末端プレポリマヌこれを
第パツクずするをヒドロキシルたたはアミノ
基に芋られる劂き掻性氎玠を含有する物質これ
を第パツクずするずを觊媒e.g.有機スズ
塩、䟋えばゞブチル錫ゞラりレヌト、たたは有機
アミン、䟋えばトリ゚チルアミンたたは−
ゞアゟビシクロ−オクタンず共
に組合わせるものが挙げられる。第パツクに甚
いられる掻性氎玠含有物質は兞型的にはこのよう
なパツクりレタン系に甚いられるこずが知られ
おいるポリ゚ステルポリオヌル、ポリ゚ヌテルポ
リオヌルたたはアクリルポリオヌルが存圚する。
りレタンに基づく倚くの被芆組成物およびその
調敎法ぱむチ・サりンダヌH.Saunderお
よびケヌ・シヌ・フリツシナK.C.Frischによ
るポリりレタン化孊ず技術、パヌト
PolyurethanesChemistry and Technology、
Part〔むンタヌサむ゚ンスパブリツシダヌズ
Interscience PublishersN.Y.1964〕の第
453〜607頁、10章塗料Chapter  Coatings
に広範囲に開瀺されおいる。 ポリ゚ステル暹脂は公知であり、倚䟡アルコヌ
ルず倚䟡カルボン酞を甚いお垞套の方法により調
補される。適圓な倚䟡アルコヌルの䟋ずしおぱ
チレングリコヌル、フロピレングリコヌル、ゞ゚
チレングリコヌル、ゞプロピレングリコヌル、ブ
チレングリコヌル、グリセロヌル、トリメチロヌ
ルプロパン、ペンタ゚リスリトヌル、゜ルビトヌ
ル、−ヘキサンゞオヌル、−シクロ
ヘキサンゞオヌル、−シクロヘキサンゞメ
タノヌル、−ビスヒドロキシ゚チルシ
クロヘキサン、および−ゞメチル−−ヒ
ドロキシプロピル−−ゞメチル−−ヒド
ロキシプロピオネヌトが䟋瀺される。奜適なポリ
カルボン酞の䟋ずしおはフタル酞、む゜フタル
酞、テレフタル酞、トリメリツト酞、テトラヒド
ロフタル酞、ヘキサヒドロフタル酞、テトラクロ
ロフタル酞、アゞピン酞、アれラむン酞、セバシ
ン酞、コハク酞、マレむン酞、グルタル酞、マロ
ン酞、ピメリン酞、スベリン酞、−ゞメチ
ルコハク酞、−ゞメチルグルタル酞、
−ゞメチルグルタル酞、マレむン酞、フマル
酞、およびむタコン酞等が挙げられる。䞊蚘酞の
無氎物はそれが存圚する堎合甚いおもよく、「ポ
リカルボン酞」の語に含たれる。曎に、酞でポリ
゚ステルを圢成するのず同様の方法で反応するあ
る皮の物質を甚いるこずもできる。そのような物
質の䟋ずしおはラクトン、䟋えばカプロラクト
ン、プロピオラクトンおよびメチルカプロラクト
ンおよびヒドロキシ酞、䟋えばヒドロキシカプ
ロン酞およびゞメチロヌルプロピオン酞が挙げら
れる。トリオヌルたたはより高い倚䟡アルコヌル
を甚いれば、モノカルボン酞、䟋えば酢酞およぢ
安息銙酞をポリ゚ステル暹脂の調補に甚いおもよ
い。曎に本発明の組成物に甚いおも良いポリ゚ス
テルは脂肪酞たたは脂肪酞のグリセリドで倉性さ
れたポリ゚ステル即ち、垞套のアルキド暹脂
をも包含する。アルキド暹脂は兞型的には倚䟡ア
ルコヌル、ポリカルボン酞および也性、半也性油
から誘導された脂肪酞を觊媒、䟋えばリタヌゞ、
硫酞たたはスルホン酞ず反応しお゚ステル化する
こずにより調補される。奜適な脂肪酞の䟋ずしお
は飜和および䞍飜和酞、䟋えばステアリン酞、オ
レむン酞、リシノレむン酞、パルミチン酞、リノ
ヌル酞、リノレン酞、リカン酞、゚レオステアリ
ン酞およびクルパノドン酞が挙げられる。 ゚ポキシ暹脂単に「゚ポキシ」ずも呌ばれ
るには公知であり、以䞊の−゚ポキシ
基
【匏】を含有する化合物、即ち、ポリ゚ ポキシドの単独たたは混合物を蚀う。ポリ゚ポキ
シドは飜和たたは䞍飜和脂肪族、環状脂肪族、芳
銙族たたは耇玠環匏化合物であ぀お良い。適圓な
ポリ゚ポキシドずしおはポリプノヌルのポリグ
リシゞル゚ヌテルおよびたたはペンダントおよ
びたたは末端−゚ポキシ基を含有するア
クリル暹脂であるポリ゚ポキシドが挙げられる。
ポリプノヌルのポリグリシゞル゚ヌテルは䟋え
ば、ポリプノヌルず゚ピクロロヒドリンたたは
ゞクロロヒドリンずをアルカリの存圚䞋に゚ヌテ
ル化するこずにより調補される。奜適なポリプ
ノヌルの䟋ずしおは−ビス−ヒドロキ
シプニル゚タン、−ビス−ヒドロ
キシプニルプロパン、−ビス−ヒ
ドロキシプニルむ゜ブタン、−ビス
−ヒドロキシ−ブチルプノヌルプロパ
ン、ビス−ヒドロキシナフチルメタン、
−ゞヒドロキシナフタレン、−ビス
−ヒドロキシ−−アリルプニル゚タン、
およびそれらの氎添誘導䜓が挙げられる。皮々の
分子量のポリプノヌルのポリグリシゞル゚ヌテ
ルは䟋えば、゚ピクロロヒドリン察ポリプノヌ
ルのモル比を垞套の方法によりかえるこずにより
補造しおもよい。 ゚ポキシ暹脂には単栞倚䟡プノヌルのポリグ
リシゞル゚ヌテル、䟋えばレゟルシノヌル、ピロ
ガロヌル、ヒドロキノンおよびピロカテコヌルの
ポリグリシゞル゚ヌテルが含たれる。 たた、゚ポキシ暹脂には倚䟡アルコヌルのポリ
グリシゞル゚ヌテル、䟋えば゚ピクロロヒドリン
たたはゞクロロヒドリンず〜個のヒドロキシ
基を含有する脂肪族たたは環状脂肪族化合物䟋
えば、゚チレングリコヌル、ゞ゚チレングリコヌ
ル、トリ゚チレングリコヌル、ゞプロピレングリ
コヌル、トリプロピレングリコヌル、プロパンゞ
オヌル、ブタンゞオヌル、ペンタンゞオヌル、グ
リセロヌル、−ヘキサントリオヌル、
ペンタ゚リスリトヌルおよび−ビス−
ヒドロキシシクロヘキシルプロパンずの反応生
成物が含たれる。 曎に゚ポキシ暹脂にはポリカルボン酞のポリグ
リシゞル゚ヌテル、䟋えば公知のアゞピン酞、フ
タル酞等のポリグリシゞル゚ヌテルが含たれる。 ゚ポキシ基を含む付加重合暹脂を甚いおも良
い。このようなポリ゚ポキシドぱポキシ官胜モ
ノマヌ、䟋えばグリシゞルアクリレヌト、グリシ
ゞルメタクリレヌトおよびアリルグリシゞル゚ヌ
テルを必芁ならば゚チレン系䞍飜和モノマヌ、䟋
えばスチレン、α−メチルスチレン、α−゚チル
スチレン、ビニルトル゚ン、−ブチルスチレ
ン、アクリルアミド、メタクリルアミド、アクリ
ロニトリル、メタクリロニトリル、゚タクリロニ
トリル、゚チルメタクリレヌト、メチルメタクリ
レヌト、む゜プロピルメタクリレヌト、む゜ブチ
ルメタクリレヌトおよびむ゜ボニルメタクリレヌ
トず組合わせお付加重合するこずにより埗られ
る。 他の゚ポキシ暹脂の䟋ずしおはハンドブツク・
オブ・゚ポキシ暹脂Handbook of Epoxy
Resin〔ヘンリヌ・リヌHenry Leeおよび
クリス・ネビルKris Neville著、1967、マク
グロヌ・ヒル・ブツク・カンパニヌ
McGrawHill Book Company〕に蚘茉されお
いる。 䞊述のように本発明の非ゲル化熱硬化性暹脂は
顔料含有被芆組成物に甚いた堎合に皮々の利点を
有し、特に顔料分散暹脂ずしお奜適である。本発
明の非ゲル化熱硬化性暹脂を含有する被芆組成物
に有甚な顔料は被芆組成物甚に既知の皮々顔料が
含たれる。顔料には金属フレヌク顔料ず皮々の癜
たたは着色顔料の䞡者が含たれる。顔料ずしおは
䟋えば、二酞化チタン、炭酞マグネシりム、ドロ
マむト、酞化亜鉛、酞化マグネシりム、酞化鉄
赀、黒たたは黄、バリりムむ゚ロヌ、カヌボン
ブラツク、ストロンチりムクロメヌト、クロム酞
鉛、モリブデヌド赀、クロモキシドグリヌン、コ
バルトブルヌ、アゟ系の有機顔料、アルミニりム
フレヌク、ニツケルフレヌク、錫フレヌク、銀フ
レヌク、クロムフレヌク、ステンレススチヌルフ
レヌク、金フレヌク、銅フレヌクおよびこれらの
混合物が挙げられる。 本発明の非ゲル化熱硬化性暹脂を甚いる被芆組
成物は皮々の基材、䟋えば朚、金属、ガラス、
垃、プラスチツク、発泡䜓等に塗装できる。基材
ぞの塗装は公知の塗装方法、䟋えばスプレヌ塗
装、はけ塗り塗装、ロヌル塗装、ドクタヌ刃塗
装、カヌテン塗装等を甚いる。本発明の非ゲル化
熱激硬化性暹脂を含有する被芆組成物は兞型的に
は玄80〜玄175℃の枩床で加熱するこずにより硬
化する。該組成物の硬化時間は倧きく倉化させお
もよいが、兞型的には玄10分〜玄45分である。 本発明を以䞋の実斜䟋により曎に詳现に説明す
る。本実斜䟋は本発明の範囲を限定するものず解
しおはならない。 本明现曞、実斜䟋および特蚱請求の範囲で甚い
られる、比率および郚は特に指瀺しない限り重
量に基づく。 実斜䟋  撹拌噚、加熱マントル、滎䞋ロヌト、ポツト枩
床蚈、枩床蚈を含む蒞留陀去ヘツドおよび凝瞮噚
を備える反応容噚にヘキサメトキシメチルメラミ
ンアメリカンシアナミド瀟からCYMEL300ず
しお垂販14581.0、−ヘキサンゞオヌ
ル1532.0およびゞメチロヌルプロピオン酞
DMPA765.0を仕蟌んだ。 容噚内容物を撹拌加熱し、その間メタノヌルを
含む蒞留物が衚−に瀺す時間、枩床および蒞留
条件で回収された。
【衚】 内容物に加えお理論総固圢分含量玄80重量にし
た。この時点での酞䟡は9.34であ぀た。 6この時点でヒドロキシ゚チル゚チレンむミン
126.9を容噚内容物に加えお加熱を再開し、ポ
ツト枩床64℃〜60℃に保持した。 7加熱を止めフラスコ内容物を冷华した。 埗られた反応生成物が本発明の暹脂である。反
応生成物の酞䟡6.0、ガヌドナヌホルト粘床−
、105℃で時間枬定した総固圢分含量77.4重
量、150℃で時間枬定した総固圢分含量64.3
重量、明床〜、ヒドロキシル数25.8および
遊離HEEI含量28ppmであ぀た。 実斜䟋  (a) 実斜䟋ず同様の装眮を備えた反応容噚にヘ
キサメトキシメチルメラミンCYMEL−300
1560.0およびゞメチロヌルプロピオン酞
268.0を仕蟌んだ。 容噚内容物を加熱撹拌し、その間メタノヌル
を含む留出物を衚−蚘茉の条件に埓぀お回収
した。
【衚】 (b) 䞊蚘パヌト(a)の生成物1338を反応容噚から
陀去し、容噚䞭に残る生成物にヒドロキシ゚チ
ル゚チレンむミン4.8を添加した。次いで、
容噚内容物を玄60℃で−1/2時間加熱した。
埗られた反応生成物は酞䟡35.3を有する本発明
暹脂であ぀た。 (c) 実斜䟋の劂き装備を有する反応容噚に本実
斜䟋パヌト(a)に蚘茉された酞䟡46.7を有する生
成物595を仕蟌んだ。容噚内容物を加熱撹拌
し、その間メタノヌル含有留出物を衚−に瀺
す条件に埓぀お回収した。
【衚】
【衚】 換算固圢分含量80重量を有する生成物560
にヒドロキシ゚チル゚チレンむミン3.6を加え、
埗られた組成物を60℃に時間加熱しお酞䟡31.6
を有する本発明暹脂を埗た。 実斜䟋  (a) 本発明暹脂をCYMEL−300の85.71重量郚、
−ヘキサンゞオヌル9.00重量郚、
DMPA4.50重量郚、HEEI0.79重量郚およびむ
゜ブタノヌル玄23.3重量郚から実斜䟋ず同様
に調補した。 埗られた反応生成物の酞䟡は6.2で、ヒドロ
キシ䟡は27.0であ぀た。 (b) 平均盎埄玄mmのスチヌルシペツトを含む
液量オンスのステンレススチヌル・ゞフむヌミ
ルJiffy Mill〔ポヌル・゚ム・ガヌドナ
Paul M.Gardner〕に䞊蚘パヌト(a)の反応生
成物16重量郚、キシレンおよびブチルアルコヌ
ルの混合物容量比で26.5重量郚、透
明酞化鉄赀顔料BASF Wyandotteから
Red288VNずずしお垂販7.5重量郚を加えた。
次いで、ゞフむヌミルの内容物を垞套のペむン
ト振ずう噚ペむントを混合する垞套の型の装
眮䞊で−1/2時間ゞフむヌミルを振ずうし
お撹拌する。次いで、スチヌルシペツトを埗ら
れた顔料分散䜓pigment dispersion〔通垞、
「顔料分散䜓Pigment grind」ずいう。〕か
ら分離する。 埗られた顔料分散䜓の詊料をミルのドロヌダ
りンバヌ〔drawdown barを甚いおガラスパネ
ルに塗垃し、該ガラスパネル䞊に顔料分散䜓の湿
最フむルムを埗た。該フむルムを明るい背景にす
かしお芋お「着色性」および「透明性」を芖芚詊
隓した。湿最フむルムは均䞀で十分な赀色を有す
る点で優れおいる。ガラスプレヌト䞊の湿最フむ
ルムを通しお印刷物が容易に読める点で該フむル
ムは優れた透明性を有する。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (a) アミノプラスト暹脂98〜50重量、ヒド
    ロキシル含有カルボン酞〜20重量およびポ
    リオヌル〜20重量重量は䞊蚘成分の
    総量に基づくを反応しお反応生成物を埗、次
    いで、 (b) 該反応生成物ずアルキレンむミン少なくずも
    0.1重量重量は埗られた非ゲル化合成暹
    脂に基づくずを反応する こずにより埗られた非ゲル化合成暹脂ず熱硬化性
    フむルム圢成性暹脂ずを含有する被芆組成物。  アミノプラスト暹脂がメラミン−アルデヒド
    瞮合生成物、尿玠−アルデヒド瞮合生成物および
    それらの混合物から成る矀から遞ばれる第項蚘
    茉の組成物。  アミノプラスト暹脂がアルキル化メラミン−
    アルデヒド瞮合生成物である第項蚘茉の組成
    物。  アルキレンむミンが構造匏 匏䞭、R1、R2、R3、R4およびR5はそれぞれ独
    立しお氎玠、アルキル、アリヌル、アルカリヌ
    ル、ヒドロキシアルキルおよびアラルキルから成
    る矀から遞ばれ、R6は氎玠および䜎玚アルキル
    から成る矀から遞ばれる。は〜の敎数を瀺
    す。を有する第項蚘茉の組成物。  アルキレンむミンが゚チレンむミン、
    −プロピレンむミン、−ヒドロキシ゚チル゚チ
    レンむミンおよびそれらの混合物から成る矀から
    遞ばれる第項蚘茉の組成物。  ヒドロキシル含有カルボン酞がゞメチロヌル
    プロピオン酞、グリコヌル酞、乳酞およびそれら
    の混合物から成る矀から遞ばれる第項蚘茉の組
    成物。  ヒドロキシル含有カルボン酞がゞメチロヌル
    プロピオン酞を含有する第項蚘茉の組成物。  ポリオヌルが分子量62〜玄500を有するゞオ
    ヌルを含む第項蚘茉の組成物。  (a)段階がアミノプラスト暹脂、ヒドロキシル
    含有カルボン酞および分子量62〜玄500のポリオ
    ヌルの反応より成る第項蚘茉の組成物。
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