JPS6351886A - ランニング装置 - Google Patents

ランニング装置

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JPS6351886A
JPS6351886A JP61195871A JP19587186A JPS6351886A JP S6351886 A JPS6351886 A JP S6351886A JP 61195871 A JP61195871 A JP 61195871A JP 19587186 A JP19587186 A JP 19587186A JP S6351886 A JPS6351886 A JP S6351886A
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JP
Japan
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running
image
trainee
speed
rotating body
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Application number
JP61195871A
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English (en)
Inventor
信田 宜司
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Mizuno Corp
Original Assignee
Mizuno Corp
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63FCARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • A63F2300/00Features of games using an electronically generated display having two or more dimensions, e.g. on a television screen, showing representations related to the game
    • A63F2300/80Features of games using an electronically generated display having two or more dimensions, e.g. on a television screen, showing representations related to the game specially adapted for executing a specific type of game
    • A63F2300/8005Athletics

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業−にの利用分野] この発明はランニング装置に関し、特に、屋内において
、CRTディスプレイ−にでテレビジョンゲームを行な
いながらランニングできるようなランニング装置に関す
る。
[従来の技術] 一般に、ランニング装置は、屋内の床上に固定され、そ
の上でランニング者がランニングを行なうことにより、
脚部に負荷を加える運動を通じて心肺機能を高めること
を目的としたものである。
このようなランニング装置を用いてトレーニングするた
めには、一定時間具−にの運動を行なわなければ、心肺
機能に対するトレーニング効果を生じない。この時間は
、筋肉の有酸素エネルギー獲得機能が働き出してからの
8.+1間になるので、一般に最低12分は必要と言わ
れている。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、に述のランニング装置を用いてトレーニングす
ることは極めて単調である。このため、身体に負荷をか
けながら単調な運動を長時間続けることは、トレーニン
グ者にとって苦痛であり、短時間のトレーニングで切り
上げてしまい、心肺機能に対するトレーニング効果を十
分得られなかった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、トレーニング者
に興味を抱かせ、積極的にトレーニングに参加し得て、
単調なトレーニング者による苦痛を和らげることのでき
るようなランニング装置を提供することである。
[問題点を解決するための手段] この発明はCRTディスプレイ上でテレビジョンゲーム
を行ないなからランニングするためのランニング装置で
あって、トレーニング者が−上に乗ってランニングを行
なうランニング手段と、ランニング手段に関連し設けら
れ、トレーニング者のランニング速度を検出するための
速度検出手段と、トレーニング者が操作してランニング
方向を指示するための方向指示手段と、トレーニング者
に対応する画像とランニング経路の画像と障害物の画像
とをCRTディスプレイに表示するための画像信号を発
生する画像信号発生手段と、その画像信号に基づいてト
レーニング者に対応する画像とランニング経路の画像と
障害物の画像とをCRTディスプレイに表示するととも
に、速度検出手段によって検出されたランニング速度に
応じて、ランニング経路の画像を走行方向後方に移動さ
せ、方向指示手段からの方向指示信号に応じて、障害物
の画像を避けるようにトレーニング者に対応する画像を
表示させる制御手段とから構成される。
[作用] この発明に係るランニング装置は、ランニング手段の−
1−でランニングを行なうことにより走行速度を検出し
、その走行速度に応じて走行経路の画像をトレーニング
者に対応する画像よりも後方向へ移動させ、トレーニン
グ者がランニング方向を指示することによって、障害物
の画像を避けるようにトレーニング者に対応する画像を
表示することにより、楽しみながらトレーニングを行な
うことかでき、単調さからくる身体の苦痛を和らげるこ
とかできる。
[発明の実施例] 第1図はこの発明の一実施例の外観図であり、第2図は
この発明の一実施例の構造を概略的に示す図であり、第
3図はハンドグリップの一例を示す図である。
まず、第1図ないし第3図を参照して、この発明の一実
施例の構造について説明する。ランニング装置1は複数
のローラ3のまわりをエンドレスの平ベルト2が回転可
能に構成されていて、トレーニング者は平ベルト2の上
で後述の第3図に示すハンドグリップ10を左右のそれ
ぞれの手に持ちながらランニングを行なう。ランニング
装置1の前方には、ラック17が配置されていて、この
ラック17内にはコンピュータ18が収納され、ラック
17の上にはCRTディスプレイ19が載置される。そ
して、トレーニング者はCRTディスプレイ19に映し
出された画像を見ながらランニングを行なう。
ランニング装置1の構造について第2図を参照しながら
より詳細に説明する。最前段のローラ3にはフライホイ
ール4が同軸的に設けられていて、ローラ3の回転に伴
ってフライホイール4も回転する。フライホイール4に
は穴5が形成されている。この穴5を検出するために、
光学センサ6が設けられる。光学センサ6はフライホイ
ール4からの反射光を検知し、穴5が通過したときに、
フライホイール4からの反射光を検知しなくなるので、
フライホイール4が1回転するごとにパルス信号を出力
する。
さらに、フライホイール4には、平ベルト7が架は渡さ
れていて、ワイヤ7の一端は固定され、他端はプランジ
ャ8とスプリングコイル9の一端に連結されている。ワ
イヤ7はフライホイール4に摩擦力を与えて、フライホ
イール4の回転に対して抵抗を加えるものである。そし
て、プランジャ8によってワイヤ7の張力を可変するこ
とによって、フライホイール4の回転に対する抵抗力を
増減できる。
なお、フライホイール4に抵抗を与えるために、ディス
クブレーキや渦電流をフライホイール4に生じさせる方
法を用いてもよい。
次に、第3図を参照して、ハンドグリップ10の構成に
ついて説明する。コイルスプリング12の両端にはグリ
ップ11.11が固着されていて、一方のグリップ11
にはブツシュパー13が他方のグリップ14に対向する
ように突出して設けられている。他方のグリップ11に
はスイッチ15が内蔵されている。また、一方のグリッ
プ11のブツシュ−バー13によってスイッチ15の接
点を閉じるように、他方のグリップ11には穴14が形
成されている。スイッチ15はケーブル16を介してコ
ンピュータ18に接続される。
トレーニング者は左右の手でそれぞれハンドグリップ1
0を持ちながらランニングを行ない、ランニング方向を
右に向けたいときには右手に持っているハンドグリップ
10のグリップ11を握る。
すると、一方のグリップ11に設けられているブッシュ
バ−13がスイッチ15を押圧し、右側に走行するため
の方向指示信号がコンピュータ18に与えられる。同様
にして、ランニング方向を左に向けたいときには左手に
持っているハンドグルツブ10を握る。ハンドグリップ
10のコイルスプリング12はグリップ11.11を開
くような弾性力を有しているため、グリップ11.11
を握ったり離したりすることによって、方向指示を与え
ることができるとともに、握力のトレーニングも行なう
ことができる。
第4図はランニング台の他の例を示す図である。
前述の第1図および第2図に示したランニング装置1は
、トレーニング者がランニングすることによって、平ベ
ルト2が回転し、フライホイール4の回転速度を検出す
るようにしたが、この第4図に示したランニング台20
は、この上でトレーニング者がランニングするごとに接
点を閉じ、単位時間あたりに接点の閉じられた回数によ
って走行速度を検出するものである。
より具体的に説明すると、ランニング台20はアッパー
プレート201とボトムプレート202を積層して構成
される。アッパープレート201とボトムプレート20
2とによって挟まれるようにプリント基板203が収納
され、このプリント基板203には電極204が形成さ
れている。アッパープレート201のボトムプレート2
02側には、電極204に対向して、導電ゴム205が
取付けられている。電極204と導電ゴム205との間
にはわずかな隙間が形成されている。したがって、トレ
ーニング者がアッパープレート201の上で足踏みする
ごとに、導電ゴム205が電極204に接触し、導電ゴ
ム205と電極204とからなる接点が閉じられること
になる。
第5図はこの発明の一実施例の概略ブロック図である。
次に第5図を参照して、この発明の一実施例の電気的構
成について説明する。コンピュータ18はCPU21を
含む。このCPU21にはクロック発生回路22からク
ロック信号が与えられる。
CPU21にはバス31が接続されていて、このバス2
1にはシステムROM23とキャラクタROM24とビ
デオRAM25とディスプレイコントローラ26とスピ
ーカ27とFDDコントローラ28とメインメモリ29
とI10インターフェイス30とが接続される。
システムROM23はコンピュータ18の全体の動作を
実行するためのプログラムを記憶している。キャラクタ
ROM24はCRTディスプレイ19上で表示される走
行距離や走行速度などの数値や文字などの信号を発生す
るものである。ビデオRAM5はCRTディスプレイ1
7の表示領域に対応する記憶領域を有し、CRTディス
プレイ17に表示すべき画像データを記憶する。ディス
プレイコントローラ26はビデオRAM25に表示され
る画像データを制御するものである。スピーカ27はテ
レビゲームに必要な音声を発生するものである。
FDDコントローラ28はフロッピーディスク32を制
御するものである。このフロッピーディスク32には、
後述の第7図および第8図に示すようなフロー図に基づ
くプログラムが予め記憶されているとともに、トレーニ
ング者に対応する画像と走行経路の画像と走行経路上で
水溜りなどの障害物画像を表示するための画像信号を発
生する画像信号発生手段を構成する。
メインメモリ29はCPU21が演算したデータなどを
記憶するとともに、フロピーディスク32から読出され
たプログラムなども記憶する。I10インターフェイス
30には、前述の第2図に示した光学センサ6と、左右
のハンドグリップ10のそれぞれに内蔵される左側スイ
ッチ15a2右側スイツチ15bと、生理状態検出器4
0とが接続される。そして、I10インターフェイス3
0は光学センサ6から与えられる速度検出信号に応じた
パルス信号をCPU21に与えるとともに、左側スイッ
チ15a、右側スイッチ15bから与えられる方向指示
信号をCPU21にり−える。生理状態検出器40は、
トレーニング者の脈拍や体温や発汗量などを検出するも
のである。脈拍は光電式または電極式の脈拍センサによ
って検出され、体温はサーミスタ温度計によって検出さ
れ、発汗センサとしては湿度センサなどが用いられる。
第6図はこの発明の一実施例によってCRTディスプレ
イに表示される画像の一例を示す図であり、第7図はこ
の発明の一実施例の具体的な動作を説明するためのフロ
ー図である。
次に、第1図ないし第7図を参照して、この発明の一実
施例の具体的な動作について説明する。
この実施例では、第6図に示すように、トレーニング者
に対応する画像191と、走行経路の画像192と、水
溜り193や岩14などの障害物画像と、背景となる山
などの画像195,197と、雲196などが表示され
る。
トレーニング者が第1図に示したランニング装置1の平
ベルト2の上に乗り、ランニングを行なうことよって、
走行経路192や障害物画像193.194などがラン
ニング者に対応する画像191に対して順次後方に過ぎ
去っていく。トレーニング者に対応する画像の前に障害
物画像194が近づくと、トレーニング者は左右の手に
持っているハンドグリップのいずかを握り、スイッチ1
5aまたは15bの接点を閉じる。もし、トレーニング
者に対応する画像191が走行経路192から外れたり
、障害物画像194に衝突したときには、フェイル状態
となる。
なお、一定時間以内に所定回数ランニングを行なわなけ
れば、フェイル状態にして、トレーニング者に対応する
画像191が転倒するように表示してもよい。
フェイル状態になったときには、一定時間以内に速くラ
ンニングしなければ復帰しないようになっている。そし
て、障害物の画像を避けて走行したとき、スコアが加算
されて、CRTディスプレイ19上の補助画面198に
表示される。また、補助画面198には、トレーニング
を始めてからの経過時間や、走行経路192が坂道であ
れば、その傾斜角度がアナログ的に表示される。このと
き、走行経路191が」−り坂であれば、その」−り坂
の角度に応じて、プランジャ8により平ベルト7に張力
が加えられ、フライホイール4の同転に対して抵抗が与
えられる。また、走行速度もアナログ的に表示できるよ
うになっていて、トレーニング者はトレーニングを行な
いながらゲームを楽しめるようになっている。
上述のゲームを行なうために、電源を投入すると、CP
U21は第7図に示すように、内蔵されているレジスタ
などをクリアする。そして、CPU21はFDDコント
ローラ28を介してフロッピーディスク34からCRT
ディスプレイ19に表示すべき初期画面の画像データを
読出してビデオRAM25に書込む。ディスプレイコン
トローラ26はビデオRAM25に書込んだ画像データ
に基づいて、CRTディスプレイ19−トに初期画面を
表示させて、初期設定を行なう。
その後、CPU21はタイムアツプしたか否かを判別す
る。このタイムは心肺機能に対するトレーニング効果と
して必要な最低時間、たとえば12分に設定される。こ
の時間はI10インターフェイス30に内蔵されるタイ
マ(図示せず)によって−1時される。なお、この時間
は、プログラムによりソフト的に計時するようにしてい
もよい。
CPU21はタイムアツプしていないことを判別すると
、負荷変化速度算出処理を行なう。すなわち、トレーニ
ング者がランニングを行なうと、平ベルト2が回転し、
その回転に伴ってローラ3およびフライホイール4が回
転する。フライホイール4の回転に伴って、光学センサ
6がフライホイール4に形成された穴5を検知すると、
検出パルスがI10インターフェイス30に内蔵された
カウンタ(図示せず)に与えられる。カウンタはその計
数出力をCPU21に与える。CPU21は走行経路1
92が上り坂であれば、演算した回転数から一定の値α
を減算し、下り坂であれば、演算した回転数に一定の値
αを加算し、表示画面tでのトレーニング者の走行速度
を算出して、どの辺まで走行したかを判別し、障害物画
像193゜194までの距離などを演算する。
次に、CPU21はフェイル状態であるか否かを判別す
る。すなわち、CPU21はトレーニング者に対応する
画1!?!191が走行経路192から= 18− 外れているか、あるいは障害物画像193,194に衝
突したか否かを判別する。フェイルでないことを判別す
ると、CRTディスプレイ19にトレーニングゲームの
画面を表示する。すなわち、前述の演算によって求めら
れた距離に対応する画像を求めるとともに、左側スイッ
チ15aが操作されていれば、障害物画像193,19
4を避けるようにトレーニング者に対応する画像191
を右側に移動させ、左側スイッチ15bが操作されてい
れば、左側に移動させる。さらに、CPU21は、トレ
ーニング者に対応する画像が障害物193.194を避
けて走行したときには、スピーカ27から音声を発生さ
せ、走行経路192が上り坂であれば、プランジャ8を
制御して、平ベルト2の回転に対する抵抗を増加させる
もし、フェイル状態になったときには、一定時間内に速
くランニングしなければ復帰しないようになっているの
で、トレーニング者が速くランニングを行なったときの
回転速塵を加算して、フェイル期間の距離計算を行なう
。そして、演算した距離が予め定める設定値量1−であ
るか否かを判別し、設定値量1でなければフェイル表示
を行なう。
すなわち、CRTディスプレイ19−Lにフェイルであ
ることを示すマーク(図示せず)などを表示し、プラン
ジャ8を制御して、平ベルト2の回転に対する抵抗を変
化させる。フェイル期間の距離が設定値以上であれば、
フェイル状態を解除して初期状態に戻る。
第8図はこの発明の他の実施例の動作を説明するための
フロー図である。この第8図に示した実施例は、生理状
態検出器40によってトレーニング者の身体の負荷に対
する余裕度を検出し、たとえば心拍数に余裕がある場合
には、CRTディスプレイ19に表示されている走行経
路192を−1−り坂にするとともに、プランジャ8を
制御して、平ベルト7の張力を強くして、フライホイー
ル4に与える摩擦抵抗を増加させ、心拍数が高すぎる場
合には、走行経路192を下り坂にするとともに、プラ
ンジャ8を制御して、フライホイール4の回転に対する
摩擦抵抗を減少させる。
このように、トレーニング者の負ifに対する余裕度に
応じてプランジャ8を制御することにより、トレーニン
グ者にとって最適なトレーニングを行なうことかできる
[発明の効果] 以」二のように、この発明によれば、トレーニング者が
ランニング手段上でランニングしたときの速度を検出し
、その速度に応じてランニング経路の画像を走行方向後
方に移動させ、トレーニング者がランニング方向を指示
したことに応じて、障害物の画像を避けるようにトレー
ニング者に対応する画像を表示するようにしたので、ト
レーニング者がトレーニング中興味を持続させながら積
極的に運動することができ、本来の目的である心肺機能
のトレーニング効果を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の外観図である。 第2図はこの発明の一実施例の構造を概略的に示す図で
ある。第3図はハンドグリップの一例を示す図である。 第4図はランニング台の例を示す図である。第5図はこ
の発明の一実施例の概略ブロック図である。第6図はこ
の発明の一実施例によってCRTディスプレイに表示さ
れる画像の一例を示す図である。第7図はこの発明の一
実施例の具体的な動作を説明するためのフロー図である
。 第8図はこの発明の他の実施例の動作を説明するだめの
フロー図である。 図において、1はランニング装置、2は平ベルト、3は
ローラ、4はフライホイール、6は光学センサ、7は平
ベルト、8はプランジャ、9はスプリングコイル、10
はハンドグリップ、11はグリップ、12はコイルスプ
リング、13はブツシュバー、15.15a、15bは
スイッチ、20はランニング台、204は電極、205
は導電ゴム、18はコンピュータ、19はCRTディス
プレイ、21はCPU、23はシステムROM。 24キャラクタROM、25はビデオRAM、26はデ
ィスプレイコントローラ、28はFDDコントローラ、
29はメインメモリ、30はI10インターフェイス、
32はフロッピーディスク、40は生理状態検出器を示
す。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)CRTディスプレイ上でテレビジヨンゲームを行
    ないながらランニングするためのランニング装置であっ
    て、 トレーニング者が上に乗ってランニングを行なうランニ
    ング手段、 前記ランニング手段に関連して設けられ、前記トレーニ
    ング者のランニング速度を検出するための速度検出手段
    、 前記トレーニング者が操作してランニング方向を指示す
    るための方向指示手段、 前記トレーニング者に対応する画像とランニング経路の
    画像と障害物の画像とを前記CRTディスプレイに表示
    するための画像信号を発生する画像信号発生手段、およ
    び 前記画像信号発生手段から発生された画像信号に基づい
    て、トレーニング者に対応する画像とランニング経路の
    画像と障害物の画像とを前記CRTディスプレイに表示
    するとともに、前記速度検出手段によって検出されたラ
    ンニング適度に応じて、前記ランニング経路の画像を走
    行方向後方に移動させ、前記方向指示手段からの方向指
    示信号に応じて、前記障害物の画像を避けるように前記
    トレーニング者に対応する画像を表示させる制御手段を
    備えた、ランニング装置。
  2. (2)前記ランニング手段は、 前記トレーニング者がその上に乗ってランニングするこ
    とによって後方に移動するエンドレスベルトと、 前記エンドレスベルトの移動に応じて回転する回転体と
    を含み、 前記速度検出手段は前記回転体の回転速度を検出するよ
    うにした、特許請求の範囲第1項記載のランニング装置
  3. (3)前記ランニング手段は、前記トレーニング者がそ
    の上に乗ってランニングを行なうランニング台を含み、 前記速度検出手段は、前記ランニング台に設けられ、前
    記トレーニング者が該ランニング台でランニングするご
    とに閉じる接点を含む、特許請求の範囲第1項記載のラ
    ンニング装置。
  4. (4)前記方向指示手段は、前記トレーニング者がそれ
    ぞれを左右の手で握ることによって接点を閉じるハンド
    グリップを含む、特許請求の範囲第1項記載のランニン
    グ装置。
  5. (5)前記回転体には、該回転体に抵抗を与えるための
    負荷が設けられ、 前記制御手段は、上り坂の走行経路を表示したことに応
    じて、前記負荷による前記回転体に対する抵抗力を増加
    させ、下り坂の走行経路を表示したことに応じて、前記
    負荷による前記回転体に対する抵抗力を減少させるよう
    に制御するようにした、特許請求の範囲第2項記載のラ
    ンニング装置。
  6. (6)さらに、前記トレーニング者の生理状態を検出す
    る生理状態検出手段を含み、 前記回転体には、該回転体に抵抗を与えるための負荷を
    含み、 前記制御手段は、前記生理状態検出手段によって前記ト
    レーニング者の前記負荷に対する余裕度の低いことが検
    出されたことに応じて、前記負荷による前記回転体に対
    する抵抗力を弱めるように制御するようにした、特許請
    求の範囲第2項記載のランニング装置。
  7. (7)前記負荷は、 前記回転体に巻回される平ベルトと、 前記平ベルトの張力を可変して、前記回転体に対する摩
    擦力を増減させるための手段を含む、特許請求の範囲第
    5項または第6項記載のランニング装置。
  8. (8)前記制御手段は、前記速度検出手段によって検出
    された速度に基づいて走行距離を演算し、演算した走行
    距離を数値で前記CRTディスプレイに表示させるよう
    にした、特許請求の範囲第2項または第3項記載のラン
    ニング装置。
  9. (9)前記制御手段は、前記速度検出手段によって検出
    された走行速度をディジタル的またはアナログ的に前記
    CRTディプレイに表示させるようにした、特許請求の
    範囲第2項または第3項記載のランニング装置。
JP61195871A 1986-08-20 1986-08-20 ランニング装置 Pending JPS6351886A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000029181A (ko) * 1998-10-21 2000-05-25 우상엽 체력 단련 장치 및 체력 단련 방법
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