JPS635116A - 過給機付エンジンの制御装置 - Google Patents
過給機付エンジンの制御装置Info
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- JPS635116A JPS635116A JP14619986A JP14619986A JPS635116A JP S635116 A JPS635116 A JP S635116A JP 14619986 A JP14619986 A JP 14619986A JP 14619986 A JP14619986 A JP 14619986A JP S635116 A JPS635116 A JP S635116A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 3
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は過給機付エンジンの制御装置に関する。
機関の回転軸に電磁クラッチを介して連結された機械式
過給機をエンジンは例えば特開昭56−167817号
公報に記載されているように公知である。
過給機をエンジンは例えば特開昭56−167817号
公報に記載されているように公知である。
また、過給機をバイパスして形成されたバイパス通路に
バイパスrv!御弁を配置し、過給機が作動するときに
バイパス制御弁を閉じるようにすることが行われている
。
バイパスrv!御弁を配置し、過給機が作動するときに
バイパス制御弁を閉じるようにすることが行われている
。
機械式過給機は排気過給機に比べて応答性よく高出力を
提供できるので自動車を快適に運転することができるが
、高出力になればなるほど発進時 。
提供できるので自動車を快適に運転することができるが
、高出力になればなるほど発進時 。
や加速時にスリップが生じ易くなるという問題があり、
天候等によって出力とスリップとの相関関係も変化する
のでスリップが生じないように完全に出力を制御するこ
とは難しいという問題があった。この問題を解決するた
めに、本願の出願人による先願である特願昭60−28
412号では自動車の前輪と後輪との速度差によりホイ
ルスピンを検出し、ホイルスピンが検出されたときに電
磁クラッチを開放させるようにした発明を提案した。本
発明は前記先願をさらに改善せんとするものである。
天候等によって出力とスリップとの相関関係も変化する
のでスリップが生じないように完全に出力を制御するこ
とは難しいという問題があった。この問題を解決するた
めに、本願の出願人による先願である特願昭60−28
412号では自動車の前輪と後輪との速度差によりホイ
ルスピンを検出し、ホイルスピンが検出されたときに電
磁クラッチを開放させるようにした発明を提案した。本
発明は前記先願をさらに改善せんとするものである。
上記問題点を解決するために、本発明による過給異f=
tエンジンの制御装置は機械式過給機と、該過給機をバ
イパスして形成されたバイパス通路に配置されたバイパ
ス制御弁とを備え、さらに、運転状君に応じて前記電磁
クラッチの断続を制御する制御手段と、自動車のボイル
スピンを検出する手段と、該検出手段の出力に基づいて
ホイルスピンが検出されたときに前記電磁クラッチが継
がれていても前記バイパス弁を開放させる手段とを設け
たことを特徴とするものである。
tエンジンの制御装置は機械式過給機と、該過給機をバ
イパスして形成されたバイパス通路に配置されたバイパ
ス制御弁とを備え、さらに、運転状君に応じて前記電磁
クラッチの断続を制御する制御手段と、自動車のボイル
スピンを検出する手段と、該検出手段の出力に基づいて
ホイルスピンが検出されたときに前記電磁クラッチが継
がれていても前記バイパス弁を開放させる手段とを設け
たことを特徴とするものである。
以下本発明の実施例について説明する。
機関本体2は公知のようにピストン4を有し、ピストン
4はコネクチングロッド6によりクランクシャフト8に
連結されている。クランクシャフト8にはクランクプー
リ10が取りつけられている0機関本体に形成される燃
焼室には、吸気通路12及び排気通路14が連通して連
結され、これらの通路にはそれぞれ吸気弁及び排気弁が
配置されている。また、図示しない点火栓が配置される
。
4はコネクチングロッド6によりクランクシャフト8に
連結されている。クランクシャフト8にはクランクプー
リ10が取りつけられている0機関本体に形成される燃
焼室には、吸気通路12及び排気通路14が連通して連
結され、これらの通路にはそれぞれ吸気弁及び排気弁が
配置されている。また、図示しない点火栓が配置される
。
吸気通路12は公知のように吸気管、吸気マニホールド
、吸気ボートにより形成され、本発明においては上流側
から順にエアクリーナ18、エアフローメータ20、ス
ロットル弁22、過給機24、サージタンク26、燃料
噴射弁28が配置される。過給機24は一対の双葉状の
ロータ30を有するルーツポンプにより構成され、−方
のロータ30のロータシャフト32には電磁クラッチ3
4が取りつけられる。電磁クラッチ34のプーリ部はタ
イミングベルト36によりクランクプーリ10に連結さ
れる。従って、過給機24はエンジンにより機械的に駆
動される。過給1i!24はベーンポンプ等により構成
されることもできる。
、吸気ボートにより形成され、本発明においては上流側
から順にエアクリーナ18、エアフローメータ20、ス
ロットル弁22、過給機24、サージタンク26、燃料
噴射弁28が配置される。過給機24は一対の双葉状の
ロータ30を有するルーツポンプにより構成され、−方
のロータ30のロータシャフト32には電磁クラッチ3
4が取りつけられる。電磁クラッチ34のプーリ部はタ
イミングベルト36によりクランクプーリ10に連結さ
れる。従って、過給機24はエンジンにより機械的に駆
動される。過給1i!24はベーンポンプ等により構成
されることもできる。
さらに、過給機24をバイパスしてバイパス通路38が
形成される。このバイパス通路38は一端がスロットル
弁22と過給機24との間において吸気通路12に連結
され、他端がサージタンク26に連結される。バイパス
通路38にはバイパスυIln弁40が配置される。こ
のバイパスM御弁40は負圧作動式の弁であり、ダイヤ
フラム40aに取りつけられた弁部材40bを有し、ダ
イヤフラム40aの一側に形成された負圧室40cには
弁部材401zを閉じる方向にダイヤフラム40aを(
”f 3S’するスプリングが配置されている。負圧室
40cは負圧通路42に連結され、負圧通路42には負
圧切換弁42が配置されるとともに、負圧・ 通路42
は負圧切換弁42の上流において二股の通路42a 、
42bとなっており、さらにその上流の位置で合流し
てスロットル弁22と過給a!24との間において吸気
通路12に連結される。この連結部はスロットル弁22
の下流側にあるので、スロットル弁22の開度の小さい
軽負荷時には大きな負圧が(’f−用し、開度の大きい
高負荷時には小さい負圧が作用する。従って、軽負荷時
にはバイパスi1J filI弁40全40させるのに
十分の負圧があり、高負荷時にはその作動負圧がバイパ
ス制御弁4゜を開弁させるほどではなくなる。また、負
圧切換弁42は二股の通路42a 、 42bのしくず
れか一方とバイパス制御弁40を連結させる電磁弁から
構成され、二股の通路42m 、 42bの一方にはチ
エツク弁46が配置されているので負圧切換弁42がチ
エツク弁46を通る方に制御されているときには低負荷
から高負荷に移行するときにもバイパス制御弁40内の
作動負圧が維持されることができる。
形成される。このバイパス通路38は一端がスロットル
弁22と過給機24との間において吸気通路12に連結
され、他端がサージタンク26に連結される。バイパス
通路38にはバイパスυIln弁40が配置される。こ
のバイパスM御弁40は負圧作動式の弁であり、ダイヤ
フラム40aに取りつけられた弁部材40bを有し、ダ
イヤフラム40aの一側に形成された負圧室40cには
弁部材401zを閉じる方向にダイヤフラム40aを(
”f 3S’するスプリングが配置されている。負圧室
40cは負圧通路42に連結され、負圧通路42には負
圧切換弁42が配置されるとともに、負圧・ 通路42
は負圧切換弁42の上流において二股の通路42a 、
42bとなっており、さらにその上流の位置で合流し
てスロットル弁22と過給a!24との間において吸気
通路12に連結される。この連結部はスロットル弁22
の下流側にあるので、スロットル弁22の開度の小さい
軽負荷時には大きな負圧が(’f−用し、開度の大きい
高負荷時には小さい負圧が作用する。従って、軽負荷時
にはバイパスi1J filI弁40全40させるのに
十分の負圧があり、高負荷時にはその作動負圧がバイパ
ス制御弁4゜を開弁させるほどではなくなる。また、負
圧切換弁42は二股の通路42a 、 42bのしくず
れか一方とバイパス制御弁40を連結させる電磁弁から
構成され、二股の通路42m 、 42bの一方にはチ
エツク弁46が配置されているので負圧切換弁42がチ
エツク弁46を通る方に制御されているときには低負荷
から高負荷に移行するときにもバイパス制御弁40内の
作動負圧が維持されることができる。
さらに、スロットル弁22の上流の吸気通路12とサー
ジタンク26とに接続されるアイドル回転数制御用のバ
イパス通路48を備え、このアイドル回転数制御用のバ
イパス通路48にはアイドル回転数制御弁50が配置さ
れる。さらに、過給機24の端面にある軸受の前後の圧
力をバランスさせて潤滑油等の保持性能を高めるために
空気供給通路52が設けられ、この空気供給通路52に
も電磁弁54が配置される。−方、燃料噴射弁28や図
示しない点火栓の制御のために制ti11装雰60が設
けられる。制御装置60は第2図にも示されるように前
述したエアフローメータ20、スロットル弁22の開度
を検出するスロットルセンサ62、ディストリビュータ
等に設けられる回転数センサ64、水温センサ66から
の信号を受けるとともに、本発明においては自動車の前
輪の速度を検出する前輪速センサ68及び後輪の速度を
検出する後輪速センサ70からの信号をも受けるように
なっている。
ジタンク26とに接続されるアイドル回転数制御用のバ
イパス通路48を備え、このアイドル回転数制御用のバ
イパス通路48にはアイドル回転数制御弁50が配置さ
れる。さらに、過給機24の端面にある軸受の前後の圧
力をバランスさせて潤滑油等の保持性能を高めるために
空気供給通路52が設けられ、この空気供給通路52に
も電磁弁54が配置される。−方、燃料噴射弁28や図
示しない点火栓の制御のために制ti11装雰60が設
けられる。制御装置60は第2図にも示されるように前
述したエアフローメータ20、スロットル弁22の開度
を検出するスロットルセンサ62、ディストリビュータ
等に設けられる回転数センサ64、水温センサ66から
の信号を受けるとともに、本発明においては自動車の前
輪の速度を検出する前輪速センサ68及び後輪の速度を
検出する後輪速センサ70からの信号をも受けるように
なっている。
制御装置60はマイクロコンピュータとして構成され、
演算と制御の機能を有する中央処理装置(CPU)72
と、プログラムを記憶させたり−ドオンリメモリ(RO
M)74と、データ等を記憶させるランダムアクセスメ
モリ(RAM)76とを備え、これらはバス78によっ
て相互に接続されるとともに、A/Dコンバータ80や
入力インターフェース82を介して検出信号を入力され
、出力インターフェース84を介して制御信号を出力す
る。制御装置60は燃料噴射弁28や点火栓の制御に使
用されるものであるが、これらの制御についてはすでに
多くの公知技術があるのでその説明は省略し、過給機2
4に関する制御のみについて説明する。
演算と制御の機能を有する中央処理装置(CPU)72
と、プログラムを記憶させたり−ドオンリメモリ(RO
M)74と、データ等を記憶させるランダムアクセスメ
モリ(RAM)76とを備え、これらはバス78によっ
て相互に接続されるとともに、A/Dコンバータ80や
入力インターフェース82を介して検出信号を入力され
、出力インターフェース84を介して制御信号を出力す
る。制御装置60は燃料噴射弁28や点火栓の制御に使
用されるものであるが、これらの制御についてはすでに
多くの公知技術があるのでその説明は省略し、過給機2
4に関する制御のみについて説明する。
第3図は所定の時間間隔で割り込み処理されるフローチ
ャートを示し、ステップ90において過給11(S/C
)24がオン条件になっているかどうかを判定する。オ
ン条件はエンジンの負荷と回転数に基づいて定められた
マツプに記憶されており、そのときの運転状君がオン条
件に適合するかどうかを判定する。ノーであれば、ステ
ップ91に進んで過給機(S/C)24及びバイパス制
御弁(ACV)40をともにオフにする。これは電磁ク
ラッチ34の通電を制御するリレー34aを切り、そし
て負圧切換弁44をチエツク弁46を有する側の通路4
2bに切換えることによって達成される。バイパス制御
弁(ACV)40は作動負圧が供給されるので開き、空
気は空転する過給1幾24及びバイパス通路38を通っ
て吸入される。
ャートを示し、ステップ90において過給11(S/C
)24がオン条件になっているかどうかを判定する。オ
ン条件はエンジンの負荷と回転数に基づいて定められた
マツプに記憶されており、そのときの運転状君がオン条
件に適合するかどうかを判定する。ノーであれば、ステ
ップ91に進んで過給機(S/C)24及びバイパス制
御弁(ACV)40をともにオフにする。これは電磁ク
ラッチ34の通電を制御するリレー34aを切り、そし
て負圧切換弁44をチエツク弁46を有する側の通路4
2bに切換えることによって達成される。バイパス制御
弁(ACV)40は作動負圧が供給されるので開き、空
気は空転する過給1幾24及びバイパス通路38を通っ
て吸入される。
ステップ90においてイエスであれば、ステップ92に
進み、自動車の駆動輪である後輪の速度■2と前輪の速
度VFの差ΔVを計算し、ステップ93において△■が
所定値(10km/ H)よりも大きいかどうかを判定
し、ノーであればホイルスピンがないと判断してステッ
プ94に進み、過給機(S/C)24及びバイパス制御
弁(ACV)40をともにオンにする。これによって、
電磁クラッチ34が継がれ、過給機24が作動を開始す
る。バイパス制御弁(ACV)40が閑じられているの
で、過給機24の作動によ゛つて吸入空気の圧力は直ち
に上昇し、エンジンの出力も高くなる。
進み、自動車の駆動輪である後輪の速度■2と前輪の速
度VFの差ΔVを計算し、ステップ93において△■が
所定値(10km/ H)よりも大きいかどうかを判定
し、ノーであればホイルスピンがないと判断してステッ
プ94に進み、過給機(S/C)24及びバイパス制御
弁(ACV)40をともにオンにする。これによって、
電磁クラッチ34が継がれ、過給機24が作動を開始す
る。バイパス制御弁(ACV)40が閑じられているの
で、過給機24の作動によ゛つて吸入空気の圧力は直ち
に上昇し、エンジンの出力も高くなる。
そこで、ステップ93においてイエスと判定されると、
ホイルスピンが検出され、この場合にはステップ95に
進んで過給機(S/C)24はオンにするが、バイパス
制御弁(ACV)40はオフにする。それによって、過
給機24は作動を続けるが、バイパス制御弁40が開か
れているので過給空気の一部がバイパス通路38から戻
り、過給効果が小さくなる。しかしながら、過給機24
を止めた場合に比べると過給効果がある分だけ出力の急
減がなく、ホイルスピンがなくなったときに直ちにバイ
パス制御弁40を閉じて過給を利かすようにすることが
できる。ステップ93におけるホイルスピンの判定のた
めの所定値はホイルスピンがまだ小さくて自動車を制御
できるような値として決定され、本発明においては以上
の制御によってホイルスピンが拡大するのを防止し、そ
れともに出力もできるだけ高いレベルに維持することが
できる。
ホイルスピンが検出され、この場合にはステップ95に
進んで過給機(S/C)24はオンにするが、バイパス
制御弁(ACV)40はオフにする。それによって、過
給機24は作動を続けるが、バイパス制御弁40が開か
れているので過給空気の一部がバイパス通路38から戻
り、過給効果が小さくなる。しかしながら、過給機24
を止めた場合に比べると過給効果がある分だけ出力の急
減がなく、ホイルスピンがなくなったときに直ちにバイ
パス制御弁40を閉じて過給を利かすようにすることが
できる。ステップ93におけるホイルスピンの判定のた
めの所定値はホイルスピンがまだ小さくて自動車を制御
できるような値として決定され、本発明においては以上
の制御によってホイルスピンが拡大するのを防止し、そ
れともに出力もできるだけ高いレベルに維持することが
できる。
以上説明したように、本発明によればホイルスピンの発
生し易い雪道等においても実質的に71;イルスピン防
止でき、且つ出力を高く維持することができる。
生し易い雪道等においても実質的に71;イルスピン防
止でき、且つ出力を高く維持することができる。
第1図は本発明による過給機付エンジンを示す図、第2
図は第1図の制御装置の詳細を示す図、第3図はフロー
チャートである。 8・・・クランクシャフト、 12・・・吸気通路、
24・・・過給機、 34・・・電磁クラッチ
、38・・・バイパス通路、 40・・・バイパス制
御弁。 24・・・過給機 34・・・電磁クラッチ 3日・・・パイ・2ス通路 40 ・ ・ぐイ・ンス制御弁 第3図
図は第1図の制御装置の詳細を示す図、第3図はフロー
チャートである。 8・・・クランクシャフト、 12・・・吸気通路、
24・・・過給機、 34・・・電磁クラッチ
、38・・・バイパス通路、 40・・・バイパス制
御弁。 24・・・過給機 34・・・電磁クラッチ 3日・・・パイ・2ス通路 40 ・ ・ぐイ・ンス制御弁 第3図
Claims (1)
- 機関の回転軸に電磁クラッチを介して連結された機械式
過給機と、該過給機をバイパスして形成されたバイパス
通路に配置されたバイパス制御弁とを備えた自動車のエ
ンジンにおいて、運転状態に応じて前記電磁クラッチの
断続を制御する制御手段と、自動車のホイルスピンを検
出する手段と、該検出手段の出力に基づいてホイルスピ
ンが検出されたときに前記電磁クラッチが継がれていて
も前記バイパス弁を開放させる手段とを設けたことを特
徴とする過給機付エンジンの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14619986A JPS635116A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 過給機付エンジンの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14619986A JPS635116A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 過給機付エンジンの制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS635116A true JPS635116A (ja) | 1988-01-11 |
Family
ID=15402368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14619986A Pending JPS635116A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 過給機付エンジンの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS635116A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0255082A (ja) * | 1988-07-05 | 1990-02-23 | St Automations Srl | 衣料用肩パッドの自動縫製装置 |
US5423392A (en) * | 1993-03-15 | 1995-06-13 | Mazda Motor Corporation | Engine control system |
-
1986
- 1986-06-24 JP JP14619986A patent/JPS635116A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0255082A (ja) * | 1988-07-05 | 1990-02-23 | St Automations Srl | 衣料用肩パッドの自動縫製装置 |
US5423392A (en) * | 1993-03-15 | 1995-06-13 | Mazda Motor Corporation | Engine control system |
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