JPS6351130A - 生タイヤの整形方法及び装置 - Google Patents
生タイヤの整形方法及び装置Info
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- JPS6351130A JPS6351130A JP61195160A JP19516086A JPS6351130A JP S6351130 A JPS6351130 A JP S6351130A JP 61195160 A JP61195160 A JP 61195160A JP 19516086 A JP19516086 A JP 19516086A JP S6351130 A JPS6351130 A JP S6351130A
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- green tire
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- 238000007493 shaping process Methods 0.000 title claims abstract description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 6
- 239000011324 bead Substances 0.000 claims abstract description 11
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 6
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 3
- 238000004073 vulcanization Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
・ −−11ノ)
この発明は加硫前の生タイヤの整形方法及び装置に関す
るもの 【叉立且遣 加硫機から独立した状態で未加硫生タイヤの形状を整え
るための整形方法及び装置は見占らない。
るもの 【叉立且遣 加硫機から独立した状態で未加硫生タイヤの形状を整え
るための整形方法及び装置は見占らない。
1が しようと る1、I【Iヱ
成形機で成形された生タイヤは第6図に示すように製品
タイヤに比へてビート間隔が極端に広く、サイドウオー
ル部がへこんだ形状をしていて製品タイヤの形状とは大
きく異っている。また生タイヤは四′t1時及び保管時
に第7図に示すように楕円に似た形状に変形する。この
ような状7f、の生タイヤを加硫機の金型に入れて加硫
すると短時間の間に製品タイヤ形状へと急激に形状変化
をすることになり製品タイヤに大きな内部歪が生じ、こ
れにより製品タイヤ性能のユニフォミテイが悪化する。
タイヤに比へてビート間隔が極端に広く、サイドウオー
ル部がへこんだ形状をしていて製品タイヤの形状とは大
きく異っている。また生タイヤは四′t1時及び保管時
に第7図に示すように楕円に似た形状に変形する。この
ような状7f、の生タイヤを加硫機の金型に入れて加硫
すると短時間の間に製品タイヤ形状へと急激に形状変化
をすることになり製品タイヤに大きな内部歪が生じ、こ
れにより製品タイヤ性能のユニフォミテイが悪化する。
またタイヤと金型との間にはエヤ溜りが生じ製品タイヤ
に不良が発生するなどの問題点があった。なお、:75
6図(a)において、全体は生タイヤの断面形状、A1
はビード幅、Blはサイドウオール部を示す、第6図(
b)において、全体は製品タイヤの断面形状、A2はビ
ード幅、B2はサイドウオール部を示す、第7図におい
て、C1は変形前の生タイヤ、C2は変形後の生タイヤ
、Dはフックを示す。
に不良が発生するなどの問題点があった。なお、:75
6図(a)において、全体は生タイヤの断面形状、A1
はビード幅、Blはサイドウオール部を示す、第6図(
b)において、全体は製品タイヤの断面形状、A2はビ
ード幅、B2はサイドウオール部を示す、第7図におい
て、C1は変形前の生タイヤ、C2は変形後の生タイヤ
、Dはフックを示す。
、+XI+1古 るための−二
このような問題点は加硫機のタイヤ金型のビードリング
と同一形状の上下一対のリムを生タイヤのi、I!搬兼
保管装置に配置し、このリムに生タイヤを嵌装し所定リ
ム幅に保持して生タイヤ内腔に一定圧力の流体を充填し
て膨張させ、この状7凪を一定時間維持する。この一定
時間中に該装置を加硫機のバーテイカルローダーの中心
に移動し生タイヤの中心に合うよう位置決めしておき一
定時間終了後、生タイヤ内腔の一定圧力の流体を抜き生
タイヤを上下リムからはずし容易に加硫機に送り込める
ようにする方法及び装置を備えることにより解決するこ
とができる。
と同一形状の上下一対のリムを生タイヤのi、I!搬兼
保管装置に配置し、このリムに生タイヤを嵌装し所定リ
ム幅に保持して生タイヤ内腔に一定圧力の流体を充填し
て膨張させ、この状7凪を一定時間維持する。この一定
時間中に該装置を加硫機のバーテイカルローダーの中心
に移動し生タイヤの中心に合うよう位置決めしておき一
定時間終了後、生タイヤ内腔の一定圧力の流体を抜き生
タイヤを上下リムからはずし容易に加硫機に送り込める
ようにする方法及び装置を備えることにより解決するこ
とができる。
1」
生タイヤの運搬兼保管装置に生タイヤ整形装置を配置す
ることにより生タイヤの運搬中の変形及び保管中の変形
が起きなくなると共に、生タイヤの形状を製品タイヤに
近い形状に整えられる。
ることにより生タイヤの運搬中の変形及び保管中の変形
が起きなくなると共に、生タイヤの形状を製品タイヤに
近い形状に整えられる。
また、該整形装置の上下リムの中心を加硫機のパーティ
カルローラの中心に位こ決めすることにより整形された
生タイヤは内腔の圧力流体を放出後、変形することなし
に直ちに加硫機に送り込まれるので加硫中に無理な形状
変化を起さず製、清タイヤ性teのユニフォミテイが向
上する。また、エヤ溜りによる製品タイヤ不良もなくな
る。
カルローラの中心に位こ決めすることにより整形された
生タイヤは内腔の圧力流体を放出後、変形することなし
に直ちに加硫機に送り込まれるので加硫中に無理な形状
変化を起さず製、清タイヤ性teのユニフォミテイが向
上する。また、エヤ溜りによる製品タイヤ不良もなくな
る。
111例
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1.2.3.4図において、1は整形装置全体を示し
、2は上リムで下リム3と一対をなしていて、これら上
下リムの形状は加鍮機の金型のビードリングと同一形状
をなしている。下リム2はリム間隔を調整するネジ部1
4、ロック受部15、配管用穴17から構成される。上
リム2は本体フレーム4から延びる主柱11に固定され
たブラケット18.19に回動できるように取付けたガ
イド軸12に沿って昇降回旋な可動フレーム10に取付
られている。また、」下リム2にはロック部16が組込
まれていて、このロック部16の他端にはリンク24が
固定されていてリンク24の他端はロッド25の先端部
に回動可濠に取付けられている。従ってシリンダー7の
作動によりロック8B16が一定角度だけ正回動、逆回
動してロック受側15と結合、解除することによりロッ
ク手段を構成する。 r+)動フレーム10にはガイド
軸12に沿って延びるシリンダー6のロッド24が取付
られていてシリンダー6はガイド軸12に固定されたブ
ラケット27に取付られている。
、2は上リムで下リム3と一対をなしていて、これら上
下リムの形状は加鍮機の金型のビードリングと同一形状
をなしている。下リム2はリム間隔を調整するネジ部1
4、ロック受部15、配管用穴17から構成される。上
リム2は本体フレーム4から延びる主柱11に固定され
たブラケット18.19に回動できるように取付けたガ
イド軸12に沿って昇降回旋な可動フレーム10に取付
られている。また、」下リム2にはロック部16が組込
まれていて、このロック部16の他端にはリンク24が
固定されていてリンク24の他端はロッド25の先端部
に回動可濠に取付けられている。従ってシリンダー7の
作動によりロック8B16が一定角度だけ正回動、逆回
動してロック受側15と結合、解除することによりロッ
ク手段を構成する。 r+)動フレーム10にはガイド
軸12に沿って延びるシリンダー6のロッド24が取付
られていてシリンダー6はガイド軸12に固定されたブ
ラケット27に取付られている。
シリンダー6の作動により可動フレーム10はガイド軸
12に沿ってA降する手段を構成する。シリンダー8は
ブラケット18に回動できるように取付けらられていて
、ロッド先端部20は回動できるようにリンク21に取
付けられリンク21はリンク22に、リンク22はリン
ク23にそれぞれ連結されていてリンク23の他端はガ
イド軸12に固定されている。従って、シリンダー8の
作動によりリンク21.22.23、ガイド軸12を介
して可動フレーム10と上リム2が旋回する手段を構成
する。シリンダー9−1.9−2.9−3は本体フレー
ム4に固定され、それぞれのロッド先端部13−1.1
3−2.13−3には生タイヤ34を支えるように調整
されたリング5が連結されている。このリング5には下
リム3の半径方向に可動5f能なガイドプレート30−
1.30−2.30−3が調整ねじ31−1.31−2
.31−3を介して取付けられている。従って、シリン
ター9−1.9−2.9−3の作動によりリング5が昇
降し生タイヤ34の受け、芯出、下リム3への嵌装、引
離しの手段を構成する0本体フレーム4にキャスター2
8−1.28−2.28−3.28−4を取付けて運m
兼保管手段を構成する0本体フレーム4にブラケット3
2−1゜32−2を取付け、他方、加硫機35のバーテ
イカルローダー36の中心に上下リム2.3の中心が合
うようブラケツ)32−1.32−2に相当する位lの
床面にプレート29−1.29−2を固定しピン33−
1.33−2で止めることで位置決め手段を構成する。
12に沿ってA降する手段を構成する。シリンダー8は
ブラケット18に回動できるように取付けらられていて
、ロッド先端部20は回動できるようにリンク21に取
付けられリンク21はリンク22に、リンク22はリン
ク23にそれぞれ連結されていてリンク23の他端はガ
イド軸12に固定されている。従って、シリンダー8の
作動によりリンク21.22.23、ガイド軸12を介
して可動フレーム10と上リム2が旋回する手段を構成
する。シリンダー9−1.9−2.9−3は本体フレー
ム4に固定され、それぞれのロッド先端部13−1.1
3−2.13−3には生タイヤ34を支えるように調整
されたリング5が連結されている。このリング5には下
リム3の半径方向に可動5f能なガイドプレート30−
1.30−2.30−3が調整ねじ31−1.31−2
.31−3を介して取付けられている。従って、シリン
ター9−1.9−2.9−3の作動によりリング5が昇
降し生タイヤ34の受け、芯出、下リム3への嵌装、引
離しの手段を構成する0本体フレーム4にキャスター2
8−1.28−2.28−3.28−4を取付けて運m
兼保管手段を構成する0本体フレーム4にブラケット3
2−1゜32−2を取付け、他方、加硫機35のバーテ
イカルローダー36の中心に上下リム2.3の中心が合
うようブラケツ)32−1.32−2に相当する位lの
床面にプレート29−1.29−2を固定しピン33−
1.33−2で止めることで位置決め手段を構成する。
次に、この発明の一実施例の作用について説明する。第
5図(a)に示すように上リム2が逃げて下リム3の上
方が空いた状!島で生タイヤ34をリング5上に人手で
投入するとあらかじめJJmされたガイドプレート30
−1.30−2.3〇−3で芯出されてリング5がトレ
ッド34cの側面を支える。リング5がシリンダー9−
1.9−2.9−3の作動により下降すると第5図(b
)に示すようにあらかじめ所定リム幅に調整された下リ
ム3に生タイヤ34が嵌装し続いて上リム2がシリンダ
ー8の作動により旋回して生タイヤ34の上方に位置す
る0次に、第5図(C)に示すようにこの上リム2がシ
リンダー6の作動により下降しロック部15と16とが
シリンダー7の作動により結合し配管穴17に通ずる電
磁弁が開き、あらかじめ設定された圧力の圧縮空気が生
タイヤ34の内腔に直接に充填され、この圧縮空気圧で
生タイヤは膨張し、同時に、タイマが働きこの状態を所
定時間維持する。この所定時間内に整形装置1を加硫機
35のバーテイカルローダー36の所定位置へ移動し整
形装置fをビン33−1.33−2で床面のプレート2
9−1.29−2に止めることにより生タイヤ34の中
心とバーテイカルローダー36の中心とが芯合せされる
。また、この所定時間内で生タイヤ34は第5図(C)
に示すようにビード部34aは上下リム2.3の形状に
なじみ、サイドウオール部34cにふくらみがつき全体
として製品タイヤに近い形状に整えられ整形される。所
定時間がたつと電磁弁が開き配管穴17から生タイヤ内
腔の圧縮空気が外へ放出される。ロック部15.16は
シリンダー7の作動により解除され第5図(d)に示す
ように」下リム2がシリンダー6の作動によりロック部
16と一体で上昇する。続いてリング5がシリンダー9
−1.9−2.9−3の作動により上昇して生タイヤ3
4を下リム3から上方へ引き敲し、これが終ると第5図
(e)に示すように上リム2がシリンダー8の作動によ
り旋回し生タイヤ34の1−力より逃げる。この生タイ
ヤ34は直ちに加硫機35のバーテイカルローダー36
で上部より把持して取出し加硫機35に送り込まれる。
5図(a)に示すように上リム2が逃げて下リム3の上
方が空いた状!島で生タイヤ34をリング5上に人手で
投入するとあらかじめJJmされたガイドプレート30
−1.30−2.3〇−3で芯出されてリング5がトレ
ッド34cの側面を支える。リング5がシリンダー9−
1.9−2.9−3の作動により下降すると第5図(b
)に示すようにあらかじめ所定リム幅に調整された下リ
ム3に生タイヤ34が嵌装し続いて上リム2がシリンダ
ー8の作動により旋回して生タイヤ34の上方に位置す
る0次に、第5図(C)に示すようにこの上リム2がシ
リンダー6の作動により下降しロック部15と16とが
シリンダー7の作動により結合し配管穴17に通ずる電
磁弁が開き、あらかじめ設定された圧力の圧縮空気が生
タイヤ34の内腔に直接に充填され、この圧縮空気圧で
生タイヤは膨張し、同時に、タイマが働きこの状態を所
定時間維持する。この所定時間内に整形装置1を加硫機
35のバーテイカルローダー36の所定位置へ移動し整
形装置fをビン33−1.33−2で床面のプレート2
9−1.29−2に止めることにより生タイヤ34の中
心とバーテイカルローダー36の中心とが芯合せされる
。また、この所定時間内で生タイヤ34は第5図(C)
に示すようにビード部34aは上下リム2.3の形状に
なじみ、サイドウオール部34cにふくらみがつき全体
として製品タイヤに近い形状に整えられ整形される。所
定時間がたつと電磁弁が開き配管穴17から生タイヤ内
腔の圧縮空気が外へ放出される。ロック部15.16は
シリンダー7の作動により解除され第5図(d)に示す
ように」下リム2がシリンダー6の作動によりロック部
16と一体で上昇する。続いてリング5がシリンダー9
−1.9−2.9−3の作動により上昇して生タイヤ3
4を下リム3から上方へ引き敲し、これが終ると第5図
(e)に示すように上リム2がシリンダー8の作動によ
り旋回し生タイヤ34の1−力より逃げる。この生タイ
ヤ34は直ちに加硫機35のバーテイカルローダー36
で上部より把持して取出し加硫機35に送り込まれる。
従って、生タイヤ34は大きな形状変化を起すことなし
に加硫されることになる。
に加硫されることになる。
なお、この発明において各動作の始めと締りをリミット
スイッチ、近接スイッチなどのセンサーで検出し一連の
動作をするように操作回路を組めば全ての動作を自動で
行わすこともできる。
スイッチ、近接スイッチなどのセンサーで検出し一連の
動作をするように操作回路を組めば全ての動作を自動で
行わすこともできる。
また、生タイヤの整形装置への投入をコンベヤまたはロ
ボットで行なうこともできる。
ボットで行なうこともできる。
また、この発明は生タイヤ形状と製品タイヤ形状に大き
な形状相違のある場合にはタイヤの種類を問わずあらゆ
る生タイヤの整形に適用することができる。
な形状相違のある場合にはタイヤの種類を問わずあらゆ
る生タイヤの整形に適用することができる。
魚」Lの」Lλ
以上説明したように、この発Igjによれば、生タイヤ
を整形装置に取付けて運搬兼保管するので生タイヤが変
形しない、また、生タイヤの形状を製品タイヤに近い形
状に整形することができ加硫中のタイヤの形状変化は微
小となり製品タイヤに内部歪の発生がほとんどなくなる
ので製品タイヤ性能のユニフォミテイが向」ニする。ユ
ニフォミテイ向上割合は15から20%以上にも及ぶ。
を整形装置に取付けて運搬兼保管するので生タイヤが変
形しない、また、生タイヤの形状を製品タイヤに近い形
状に整形することができ加硫中のタイヤの形状変化は微
小となり製品タイヤに内部歪の発生がほとんどなくなる
ので製品タイヤ性能のユニフォミテイが向」ニする。ユ
ニフォミテイ向上割合は15から20%以上にも及ぶ。
また、生タイヤと加硫機の金型との間のエヤ抜けがよく
なるので製品タイヤにエヤ溜り不良が起きず製品タイヤ
の品質が向上する。
なるので製品タイヤにエヤ溜り不良が起きず製品タイヤ
の品質が向上する。
第1図はこの発明の一実施例を示す上面図、第2図は正
面図、第3図は側面図、第4図はりム組みロック部近傍
の断面図、第5図(a)乃至第5図(e)は作用の説1
j図、第6図は整形前の生タイヤと製品タイヤとの形状
比較を示す説[11図、第7図は整形前止タイヤの運搬
または保管中の変形状yEを示す説明図 1・・・整形装置全体 2・・・1−リム 3・・・下リム5・・・リング
(生タイヤ受はリング)16・・・ロック部 33−1・・・ピン(位置決めビン) 35・・・加硫機 36・・・バーテイカルローダー特
許出願人 株式会社ブリデストン °パX1 tW)、、 jPFe ”=A″に′
! −・1.冑 、2ノ弁理士 鈴 木
悦 部 第2図 第3図 第5図 (a) (b) 第6図 第7図 1″−続補正書(自発)
面図、第3図は側面図、第4図はりム組みロック部近傍
の断面図、第5図(a)乃至第5図(e)は作用の説1
j図、第6図は整形前の生タイヤと製品タイヤとの形状
比較を示す説[11図、第7図は整形前止タイヤの運搬
または保管中の変形状yEを示す説明図 1・・・整形装置全体 2・・・1−リム 3・・・下リム5・・・リング
(生タイヤ受はリング)16・・・ロック部 33−1・・・ピン(位置決めビン) 35・・・加硫機 36・・・バーテイカルローダー特
許出願人 株式会社ブリデストン °パX1 tW)、、 jPFe ”=A″に′
! −・1.冑 、2ノ弁理士 鈴 木
悦 部 第2図 第3図 第5図 (a) (b) 第6図 第7図 1″−続補正書(自発)
Claims (4)
- (1)未加硫生タイヤのビード部を加硫機のタイヤ金型
のビードリングと同一形状の上下一対のリムに嵌装し、
該生タイヤ内腔に直接に圧力流体を充填し、生タイヤを
製品タイヤに近い形状に膨張させ、この状態に所定時間
維持して生タイヤの形状を整えることを特徴とする生タ
イヤ整形方法 - (2)未加硫生タイヤのビード部を嵌装するための上下
一対のリムを一定幅に調整、保持、解除する手段と、該
生タイヤ内腔に圧力流体を充填放出する手段と、生タイ
ヤを下リムへ投入、取出すために上リムを昇降させ下リ
ム上方より旋回して逃す手段と、生タイヤをセンタリン
グ、支持し、昇降させることにより生タイヤのビード部
を下リムへ嵌装、離脱させる手段と、を備えたことを特
徴とする生タイヤの整形装置 - (3)上記(2)の装置でキャスターを取付けた運搬兼
保管手段を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第2
項記載の生タイヤ整形装置 - (4)上記(3)の装置の上下リム中心を加硫機のバー
テイカルローダーの中心に芯出位置決めする手段を備え
たことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の生タイ
ヤ整形装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61195160A JPS6351130A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 生タイヤの整形方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61195160A JPS6351130A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 生タイヤの整形方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6351130A true JPS6351130A (ja) | 1988-03-04 |
Family
ID=16336427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61195160A Pending JPS6351130A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 生タイヤの整形方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6351130A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003211557A (ja) * | 2002-01-21 | 2003-07-29 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤの製造方法及び空気入りタイヤ |
JP2004050897A (ja) * | 2002-07-17 | 2004-02-19 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 乗用車用空気入りタイヤ |
JP2005349789A (ja) * | 2004-06-14 | 2005-12-22 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りラジアルタイヤの搬送工程時における内圧保持方法及びその内圧保持装置 |
JP2006021456A (ja) * | 2004-07-09 | 2006-01-26 | Bridgestone Corp | 大型未加硫タイヤの一時保管方法および装置 |
US8221568B2 (en) | 2002-07-17 | 2012-07-17 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Pneumatic tire for passenger cars and method of manufacturing the same |
-
1986
- 1986-08-22 JP JP61195160A patent/JPS6351130A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003211557A (ja) * | 2002-01-21 | 2003-07-29 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤの製造方法及び空気入りタイヤ |
JP2004050897A (ja) * | 2002-07-17 | 2004-02-19 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 乗用車用空気入りタイヤ |
US8221568B2 (en) | 2002-07-17 | 2012-07-17 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Pneumatic tire for passenger cars and method of manufacturing the same |
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JP2006021456A (ja) * | 2004-07-09 | 2006-01-26 | Bridgestone Corp | 大型未加硫タイヤの一時保管方法および装置 |
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