JPS6351090U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本考案に係る実施例シヤ
ツター上部の側面図で、第１図は当該シヤツター
の適用範囲の最大長さのシヤツターカーテンを巻
胴に巻装した時の状態、第２図はそれより長さの
短かいシヤツターカーテンを巻胴に巻装した時の
状態を示し、第３図は同シヤツターのブラケツト
の側面図、第４図は従来の巻取りシヤツター上部
の側面図である。 １……開口部、２……上壁、３……ブラケツト
、４，４′……シヤツターカーテン、５……巻胴
、６……巻取軸、７……ベアリング、７ａ……ベ
アリング座板、８……まぐさ、８ａ……まぐさ受
け材、９……床面、１０……ガイドレール、１０
ａ……漏斗状案内口、１１……スムーサー、１２
……巻取軸貫通切欠き、１３……ベアリング取付
長孔、１３ａ……ノツチ、１４……ベアリング取
付ボルト、Ａ，Ａ′，Ｂ，Ｂ′……シヤツターカ
ーテン巻出し位置、Ｃ……ガイドレール軸線、Ｄ
_０，Ｄ_１，Ｄ_２……巻胴外径、Ｏ，Ｏ′……巻取
軸位置。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 開口部の上部両側に取付けた左右のブラケツト
   にシヤツターカーテンを巻装した巻胴の巻取軸が
   軸支され、巻胴の巻取り巻出しによつてシヤツタ
   ーカーテンが開口部左右に立設したガイドレール
   に沿つて上下し開口部を開閉する巻取りシヤツタ
   ーにおいて、前記左右のブラケツトの巻取軸を軸
   支するベアリングの取付孔を水平方向の長孔とし
   、前記シヤツターカーテンの全長巻取時と全長巻
   出し時との巻胴外径の変化に伴う、前記ガイドレ
   ール上端部の漏斗状案内口におけるシヤツターカ
   ーテンの振れ角が、巻胴に巻装したシヤツターカ
   ーテンの長短にかかわらず、ガイドレールの軸線
   に対して略前後対称となるように巻取軸位置を移
   動可能にしたことを特徴とする巻取軸位置可変式
   巻取りシヤツター。