JPS63503209A - トースターとオーブンとが結合された電気家庭用品 - Google Patents

トースターとオーブンとが結合された電気家庭用品

Info

Publication number
JPS63503209A
JPS63503209A JP63500839A JP50083987A JPS63503209A JP S63503209 A JPS63503209 A JP S63503209A JP 63500839 A JP63500839 A JP 63500839A JP 50083987 A JP50083987 A JP 50083987A JP S63503209 A JPS63503209 A JP S63503209A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
electrical appliance
compartment
electrical
button
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63500839A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0523769B2 (ja
Inventor
アンツ ドミニク
アントワーヌ ドミニク
ジャコウスキ ブルノ
Original Assignee
セブ ソシエテ アノニム
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by セブ ソシエテ アノニム filed Critical セブ ソシエテ アノニム
Publication of JPS63503209A publication Critical patent/JPS63503209A/ja
Publication of JPH0523769B2 publication Critical patent/JPH0523769B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/06Roasters; Grills; Sandwich grills
    • A47J37/0623Small-size cooking ovens, i.e. defining an at least partially closed cooking cavity
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/06Roasters; Grills; Sandwich grills
    • A47J37/0623Small-size cooking ovens, i.e. defining an at least partially closed cooking cavity
    • A47J37/0629Small-size cooking ovens, i.e. defining an at least partially closed cooking cavity with electric heating elements
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/06Roasters; Grills; Sandwich grills
    • A47J37/08Bread-toasters
    • A47J37/0871Accessories

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Electric Stoves And Ranges (AREA)
  • Cookers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 トースターとオーブンとが結合された電気家庭用品本発明はトースター及びオー ブンの双方として作動する電気的家庭用品に関するものであり、特には補助的な オーブンに関するものである。
このような1つの家庭用品の中に複数の調理機能を組合せることは、消費者にコ ンパクトな多目的電気家庭用品を提供するという必要性と一致している。
トースターとオーブンとの機能を結合した家庭用品は既に提案されてきている。
かかる家庭用品についてのある型式のものは、同一隔室内において同一操作位置 で又同−の加熱モードによってパンを焼き、又皿に盛った食物を温めるか或は調 理することを実行するものである。
このような配置は装置をコンパクトにする利点を有するが、別の大きな欠点を被 っている。
実用において、パンを焼くことは短波長をもった放射を要求するが一方加熱及び 調理はより長波長の放射を要求する。
さらに、加熱と調理は必然的に水平で行われる。然しなから、パンの両面におい て良好な焼は状態の分布を得うるためには、−片のパンは垂直な位置に置かれな ければならない。
その為、このようなタイプの家庭用品は二つの機能を正しく実行することは不可 能であった。
他に知られているトースターとオーブンとが結合された用品は2つの隔室を持っ ている。
パン焼きを行う隔室は垂直に配列され一方食物を加熱するために作動する隔室は 水平に位置されている。この種の家庭用品は二つの機能を正しく実行するが然し 相対的に扱い難いという欠点を持っている。
本発明の目的は上述した問題をオーブンとトースターと云う2つの機能を簡単で 信頼性のある手段によって完全に実行することとを可能にしかつ用品の容積を可 能な限りコンパクトなものに維持することを確実とならしめることによって解決 するものである。
本発明によれば、パンを焼くことと食物を調理(或は加熱)することを結合して いる家庭用電気用品は、該用品がパン焼きと調理のために個別に平行な関係にお いて延びている別々の細長い隔室を含み、各隔室の各々にはそれ自身の加熱手段 が設けられておりかつ該隔室を互に実質的に直角に配置された位置であって、そ れ等の各々の通常の作動位置に対応する位置に傾けるための支持手段(bear ing means)が又設けられていることにより特徴付けられているもので ある。
このように、単に1つの隔室しか持っていない上述した用品の寸法と同じような 小さな全体的寸法を有する一方、この用品は2つの隔室を持つ用品の全ての機能 を達成する。
好ましい具体例において、隔室はパンを焼くために垂直に置かれ、又調理或は加 熱のため該用品を単に90°傾けることにより水平に配置され、かかる傾は動作 は用品に関する安定した二重の位置決めを許容する支持部材を使用することによ り実行される。
本発明の好ましい具体例においては、該用品は該用品がその通常の作動位置にな い方の隔室に電力が供給されないような安全手段が設けられている。
従ってこのことがあらゆる不正常で、或は用品の危険な使用さえも回避し或は換 言すれば垂直位置におけるオーブン或は水平位置におけるトースターがONにな る(turn−on)ことを防止するものである。
これ等の安全手段は、通常は手で制御するために設けられるブツシュボタンスイ ッチと共に直列に配置された特別のスイッチで構成されることが出来、又該安全 スイッチは該用品の重さにより或は空間における配列の機能としてのいづれかで 作動せしめられる。
他の具体例において安全手段は機械的タイプのものであって、重力により制御さ れ又該用品が対応する隔室の使用における通常の位置でない場合、制御用ブツシ ュボタンを中立に(neutralize)するよう設計されている。
本発明の他の特別な形態及び利点は以下の説明から更に明らかとなるであろう。
即ち、 実施例の形として示されてはいるがいかなる限定の意味を持っていない添付の図 面によれば、本発明による用品の1つの具体例と異なる安全装置が示されている 。
第1図はトースター位置における用品の斜視図である。
第2図は第1図と同じ図であり更にオーブン位置における用品を示している。
第3図は2つの安全装置をダイアダラム時に示している第1図の位置における用 品の斜視図である。
第4図はケースの一部を取り去った該用品の1部側面についての概略斜視図であ り、1つの隔室の制御ブツシュボタンと協動的関係にあるペンシュラム型安全装 置を示しておりかつ該用品はオープル位置にあり、オーブン制御ブツシュボタン は非係合の位置にある。
第5図は第4図と同じ図であり、オーブン制御ブツシュボタンは係合位置にある 。
第6図は同じペンシュラム型安全装置の斜視図であり、用品はトースター位置に あって、オーブン制御ブツシュボタンは係合位置にある。
第7図はトースター隔室の制御スライドブロックをロックするための装置につい ての部分的概略斜視図であり、該用品はトースター位置にある。
第8図は同じロック装置の斜視図であり該用品はオーブン位置にある。
第1図及び第2図に示されている本発明の具体例において、パン焼きAと食物の 調理或は加熱B(前記で説明したように)とを結合した電気的家庭用品1は一般 的には平行六面体の形状を有しており又2つの分離された細長く延びている平行 六面体であってかつ互に平行な関係で延展せしめられている隔室2.3を有して おりそれ等は個々にパン焼き用と調理用のために配列されている。
これ等の隔室2と3はそれぞれの機能に適合した容積を持っており、トースター 2の開口部2aはオーブン3の開口部3aより実質的に小さな幅を有し、かつこ れ等の開口部2aと3aは該用品の同じ面1aに開口するように設けられている 。
隔室2には通常の方法により鮮明な赤色に加熱せしめられ短波長の赤外線放射を 発する平面層状或はチューブ状15に配列された抵抗が装着されている。該隔室 3には又通常の方法により、長波長赤外線を発するスクリーン抵抗(scree nedresistor)或はステアタイト(steatite) 16が装着 されている。
かかる抵抗15と16に電流を供給するための2つの回路は独立であり、又後で 明らかとなるようにこれ等の回路が用品1の位置に無関係に同時には作動出来な いようにするための手段が設けられている。又本用品は、面1a及び該面1aと 対向している面1cとに隣接している連続面1bから突出している側部リブ状部 (lateral ribs) 4 a、5 a、及び4b、5bから構成され る支持手段が設けられている。
言及した該リブ状部は当該用品の側面1e、Ifの近くに配置されている。
該リブ状部4aと5aはお互いの延長線上に位置せしめられており従って直角上 のブラケットを形成している。これと同じ構造がリブ状部4b、5bにも適用さ れる。
これ等のリブ状部は例えば該用品1のプラスチックケースを適切に成型する際に 得ることが出来る。
かかる支持手段は該用品1・を傾けることにより隔室2と3を互に実質的に直角 でそれぞれの作動位置に対応した位置に置くことを可能にする。
第1図はそれ放談用品1は支持手段5a、5b上に載っている状態を示しており 、面ICは支持面(bearing plane) (図示されていない)に対 向して位置されている。
隔室2と3は従って実質的に垂直であり又各々の開口部2a、3aを用品1の上 面にそれぞれ有している。この状態においては、パン焼が実行される隔室2は作 動位置にある。
第2図は下の方向に90°傾けた後の用品1を示しており面1bは従って支持面 と対向する位置となり一方該用品はリブ状部4a、4b上に載っている。
かかる位置においては、隔室2と3は実質的に水平な状態であり、それぞれの開 口部2a、3aは用品1の側部前方に存在している。
調理が行われる隔室3は作動位置にある。各隔室2及び3に設けられている加熱 手段15と16はそれ自身公知であり、又各々の隔室の延長線上で該用品の同じ 側面le上に設けられている。独立した制御装置12、及び13の手段によって 供給され、トースターとしての隔室2の抵抗15に対する電流の供給はこのよう にして溝14に沿って変位可能な摺動ブロック13によって制御され一方調理用 としての隔室3の抵抗16に対する電流の供給は押ボタンスイッチ12によって 制御される。
このようにトースターとオーブンとを組み合せた該用品の操作は非常に簡単なも のである。該用品をトースターとじて使用しようとする使用者は該用品をリブ状 部5as及び5bの上に置きそれによって、パン焼きのために設けられている隔 室2を垂直に配列させ、かつその開口部2aを上面に位置せしめる。
この形は通常のトースターを提供している。次に該用品1をオーブンとして使用 しようとする使用者は該用品をリブ状部4aと4bに載るように下の方向に傾け それによって調理が行われる隔室3が水平面になるようにする。この状態は通常 のオーブンを提供している。
従来の使用方法と比較して、本発明により提供されている、2つの分離された同 一の支持面よりなる手段は、かようにして、オーブンとトースターという2つの 機能を完全に実行することを可能とするとともに、あらゆる構造的複雑さから生 ずる価格の増加を来さずに出来るだけコンパクトに該用品の容積を維持すること を保証している。
本発明の好ましい具体例において、該用品は補助的手段として、操作の誤りを避 けるために当該隔室が通常の作動位置にない時に、該隔室を加熱するための手段 が作動するのを防止するための安全手段が設けられている。
好ましくは、これ等の安全手段は上述した安全基準を一致させる一方で主要な費 用の増加を避けるため出来るだけ簡単なものでなければならない。
第1の構造にあっては、かかる安全手段(第3図参照)は調理用隔室3の抵抗1 6に電流を供給するための回路22に設けられたブツシュボタン21と操作ブツ シュボタンが第1図及び第2図における12で示されている直列に挿入されてい る、該抵抗の手動制御スイッチとを含んでいる。
ブツシュボタン21は通常はリブ状部4aに関して突出している。即ちこの位置 ではスイッチ20は開放されており、その結果としてオーブン3の抵抗16には 電流は供給されない。
これとは逆に、該用品がリブ状部4a、4b(オーブン位置)上に載っている時 はブツシュボタン21がスイッチ20を閉じ電流の供給を可能にする。
同じような手段がトースター2の抵抗15に対する電流のましくは設けられる。
第3図において、選択的な方法として加熱回路15.16のいづれか一方或はそ の双方に採用しうるベンジニラ−型からなる第2の電気的安全手段が示されてい る。この種の安全手段の検出要素はピボットビン26の周りに揺動することが出 来かつスプリング280作用により通常は開放されているスイッチ27を作動位 置に制御しうるペンジュラ−25を含んでおり、該スイッチは、上記の実施例に おいてはオーブン3の抵抗16の供給回路22に設けられている。
該用品がトースター位置にある時(第3図参照)、ペンジュラ−25はスイッチ 27から離反しそれ故抵抗16に対する電流の供給を遮断する。ペンジュラ−2 5の移動はストッパー29により制限されている。
もし該用品がオーブン位置をとるためFの方向に傾けられた場合には、ペンジュ ラ−25はそれによってスイッチ27を閉鎖する。
ブツシュボタン12に対する手動操作は次でオーブン3の加熱を可能とする。
上述した各回路のために2個の直列したスイッチを含む形式の積極的安全システ ムは完全に信頼性を有するものである。
然しなから、該用品の価格が幾分増加することは欠点である。
以下に回路につき唯一つのスイッチを設けることを可能にする簡略化された安全 システムについて説明する。問題となっているシステムは好ましくはオーブンを 制御するため(第4図から第6図の具体例)とトースターを制御するため(第7 図と第8図の具体例)に特別に設けられている。
第4図乃至第6図に概略的に表わされているよう、なオーブン3のための安全手 段は、抵抗16に対する電流供給回路22に設けられたマイクロスイッチ42を 含んでいる。該マイクロスイッチ42は開放位置においては突出しており又該用 品がオーブン位置にある時(第4図)には上方を向いているブツシュボタン45 を含んでおり、ペンシュラムを構成する重いレバー41は、該用品1長手方向の 軸に平行な軸40の周りに回転可能なようなマイクロスイッチ42のケース上に 取り付けられている。該レバー41は、該用品1がオーブン位置にある時には、 それ自身の重さによって回路22が閉鎖されるようにブツシュボタン45(i5 図)を押圧する如き効果を持つように配列されている。
オーブン3の制御ブツシュボタン12を考慮する限りでは、かかるブツシュボタ ンは面1b、Idに対して直角である軸12aの周りに旋回しうるように塔載さ れており又レバー41の自由端部と協動するために適合せしめられている横方向 カム44で終っている突出部43の形をした延長部を有している。
カム44はブツシュボタン12が休止の位置(第4図の位置)にある時にレバー 41を越えて位置する横方向凹部44aを有している。
マイクロスイッチ42は該突出部の近傍でかつその延長線内に設けられており、 それにより、1旦該用品1がオーブン位置にある時にはレバー41の自由端はカ ム44に対して接触するよう゛に適用され従ってブツシュボタン45を該レバー の下で突出させることを可能にしている。もしオーブンを作動させようとする場 合(turn−on)制御ブツシュボタン12(第5図)が使用され、該ボタン は突出部43とカム44と共に軸12aの周りにKの方向に旋回する。又カム4 4の凹部44aは重いレバー41の旋回状変位を許容する。該レバーは引き続い てブツシュボタン45に当接されるので、回路22が閉鎖され抵抗16に対する 電流の供給が許容される。(第5図) オープルを切る(turn off)ためには、Kの方向と反対方向に発生され る押圧力によって制御用ブツシュボタン12をもとの位置に復元させる。
カム44の凹部44aの傾斜部分がレバー41を持ち上げもう一度該カムの水平 縁部に載せることになり、このようにしてブツシュボタン45を解放し、回路2 2は開放(open)される。
該用品がトースター位置にある場合(第6図)、ペンジュラ−形成レバー41は 自重によってブツシュボタン45から離れるように強制され、それによりブツシ ュボタンは押圧されないという結果になる。即ち従って回路22は、オーブンの 制御用ブツシュボタン12の位置に無関係に又例え該ボタンが不注意によって押 圧され第6図に示すようにKの方向に旋回せしめられたとしても開放される。ト ースターのためには第7図及び第8図を参照して判るような簡単な機械的ロック 方法による完全さには少し欠ける安全システムを設けることが出来る。
この具体例は、パンを焼くための隔室2が部分的にかつ概略的に29で示されか つ溝14内を該隔室の一方の方向に変位しうる制御用摺動ブロック13に結合さ れている直角形状の支持ブラケット31にしっかりと固定されている可動バスケ ットを有している通常の装置に関するものである。
公知の手段においては、摺動ブロック13が下方の位置に移動せしめられるため にGの方向に作動されるという事実が又抵抗15を加熱するために電流の供給を 開始する。かかる構造の範囲で設けられている安全手段は該用品1の長手方向軸 と平行な軸30aの周りに旋回するフック30でかつ該用品がトースター位置に ある時(第7図)には直角状の支持ブラケット30の水平ロッド31aの上に位 置するフック30を含んでいる。
このフック30は2個のあご部(jaw)を有するアーム32と33を持ってお り、その端部は内側に曲げられ、その間にはフック30が安定した均衡状態にあ る間に上述した位置における直角状の支持ブラケット31のロッド部分31aに 対して十分な幅をもっている通路が形成されている。
該摺動ブロック13を下方に変位させることによって、ブラケット29を降下さ せそれにより抵抗15に電流を供給するためのスイッチ(図示せず)が閉鎖され る(turn−on)ことが可能である。隔室3を使用するために用品1を水平 に傾けると、フック30は旋回して内側に曲げられたアーム32或は33の1つ の手段により摺動ブロック13のロッド部31aをロックしく用品の旋回変位の 方向に依存する)、このようにして隔室2の使用が禁止される。
該用品1が垂直位置に復元されると、フック30は再び第7図の位置に戻るため に旋回し、摺動ブロック13を解放する。
本発明は上述した具体例に限定されるものではなく又構造上の選択的な形状はこ れに付加されても良いことは明らかである。かようにしてFの方向に用品の旋回 的変位を促進するために該用品の側面には第1図の71或は72でダイアグラム 的に示されている取手が設けられてもよい。
同様にペンジュラ−型のスイッチは水銀チューブ型(mercurytube  type>であってもよい。
補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の7第1項) 昭和63年8月匁日 1、特許出願の表示 PCT/FR8710O513 2、発明の名称 トースターとオーブン乎芋りとが結合された電気家庭用品 3、特許出願人 住所 フランス国、 21260スロンジユ(番地なし)名称 セブ ソシエテ  アノニム 4、代理人 住所 東京都港区虎ノ門−丁目8番10号静光虎ノ門ビル5、補正書の提出年月 日 1988年6月13日(受理日) 6、添付書類の目録 (1) 補正書の翻訳文 1通 請求の範囲(請求の範囲第1項のみ補正)1、平行な関係において延びており各 々に専用の加熱手段(15,16>が設けられている別々の細長い隔室(2,3 )と、該隔室(2,3)を互に実質的に直角に配置された位置に傾けるための支 持手段(4a、4 b ; 5 a、5 b)とを含み、更に該隔室の1つはパ ンを焼くために用意され、他の隔室は食物を調理或は加熱するために用意された ものであって、実質的に直角な該位置にある各々の位置は1つの隔室の通常の作 動位置に対応するものであり父性の隔室の不使用位置に対応するものであること により特徴付けられているパン焼き(A)と食物の調理或は加熱(B)とを結合 している家庭用電気用品。
2、該用品(1)は実質的に平行六面体形状を有し、かつ該隔室(2,3)のそ れぞれは該用品1の同一表面(1a)上にそれ等の開口部<2 a、3 a)を 有しており更に該支持手段(4a、4 b ; 5 a、5 b)は該開口部と 対向する面上及び該面と該開口部(2a、2 b)との間の中間の隣接面(1b )上とに設けられていることを特徴とする請求の範囲第1項記載の電気用品(1 )。
3、該支持手段(4a、4 b ; 5 a、5 b)は該電気用品(1)の側 面(le、If)の近傍に配置されている平行なリブ状部(4a、4 b ;  5 a、5 b)を含んでおり該リブ状部(4a、4 b ; 5 a、5 b )は連続する2つの面(1b。
lc)上に形成されていることを特徴とする請求の範囲第2項記載の電気用品( 2)。
4、該電気用品がその通常の作動位置にない場合に該隔室(2,3)に電力が供 給されるのを防止するための安全手段5、該安全手段は手動制御のために通常設 けられているブツシュボタンスイッチと直列に配置されたスイッチから構成され ており、該安全スイッチは該電気用品の重量により制御される(スイッチ20) か或は空間における配置状態に感応する手段(25)により制御(スイッチ27 )されるものであることを特徴とする請求の範囲第4項記載の電気用品。
国際調査報告 入5へEXToTHE IへTERNATIONALSEARCHREPOR丁 oN INTERNATIONAL PA丁ENT、、>PPLIC,xTIO N No、 FR87005I3

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.電気用品がパン焼き(2)と調理(3)のために個別に平行な関係において 延びている別々の細長い隔室(2.3)を含み、各隔室の各々にはそれ自身の加 熱手段(15,16)が設けられておりかつ該隔室(2,3)を互に実質的に直 角に配置された位置であって、それ等の各々の通常の作動位置に対応する位置に 傾けるための支持手段(4a.4b;5a,5b)が又設けられていることを特 徴とするパン焼き(A)と食物を調理或は加熱する(B)ことを結合している家 庭用電気用品(1)。
  2. 2.該用品(1)は実質的に平行六面体形状を有し、かつ該隔室(2,3)のそ れぞれは該用品1の同一表面(1a)上にそれ等の開口部(2a,3a)を有し ており更に該支持手段(4a,4b;5a,5b)は該開口部と対向する面上及 び該面と該開口部(2a,2b)との間の中間の隣接面(1b)上とに設けられ ていることを特徴とする請求の範囲第1項記載の電気用品(1)。
  3. 3.該支持手段(4a,4b;5a,5b)は該電気用品(1)の側面(1e, 1f)の近傍に配置されている平行なリブ状部(4a,4b;5a,5b)を含 んでおり該リプ状部(4a,4b;5a,5b)は連続する2つの面(1b,1 c)上に形成されていることを特徴とする請求の範囲第2項記載の電気用品(2 )。
  4. 4.該電気用品がその通常の作動位置にない場合に該隔室(2,3)に電力が供 給されるのを防止するための安全手段を含んでいることを特徴とする請求の範囲 第1項乃至第3項記載の電気用品。
  5. 5.該安全手段は手動制御のために通常設けられているプッシュボタンスイッチ と直列に配置されたスイッチから構成されており、該安全スイッチは該電気用品 の重量により制御される(スイッチ20)か或は空間における配置状態に感応す る手段(25)により制御(スイッチ27)されるものであることを特徴とする 請求の範囲第4項記載の電気用品。
  6. 6.該安全手段は重力により制御される機械的形式(30或は41)のものであ り、かつ該電気用品(1)が対応する回路の使用に対して通常の位置にない場合 に制御用プッシュボタン(12,13)を中立化するよう設計されていることを 特徴とする請求の範囲第4項記載の電気用品。
  7. 7.該安全手段は、調理用隔室(3)の1つの電気供給回路(22)上に配置さ れているブッシュボタン(21)を伴った少くとも1つのスイッチ(20)を含 んでおり、該プッシュボタン(21)は該支持手段(4a,4b;5a,5b) に関して突出するように設計されておりかつ該スイッチ(20)により制御され ている隔室(3)が作動位置にない場合にスイッチ(20)を開放するよう作動 せしめられるものであることを特徴とする請求の範囲第4項記載の電気用品。
  8. 8.該安全手段は調理用隔室(2,3)の1つの電気供給回路上に設けられた少 くとも1つのスイッチ(27,42)を含み、該スイッチ(27,42)はその 角度位置が電気用品(1)の位置に依存しているペンジユラム(25,41)に より制御されるものであり、該ペンジユラム(25,41)は該スイッチにより 制御されている隔室(2,3)が作動位置にない場合にスイッチ(27.42) を開放するように設計されていることを特徴とする請求の範囲第4又は5項記載 の電気用品。
  9. 9.該隔室(2,3)の1つの加熱用回路(22)を手動制御するための該プッ シュボタン(12)はペンジユラム(41)の手段により対応するスイッチ(4 2)を制御するためのカム(44)のような手段を含んでおり、該プッシュボタ ン(12)とペンジユラム(41)との間の機械的接続は、該電気用品が、考慮 されている加熱回路(22)を作動状態に置くために意図している位置に存在し ていない時に、中立化されることを特徴とする請求の範囲第8項記載の電気用品 。
  10. 10.バンを焼くための該隔室(2)は該隔室の一方向に変位可能な摺動ブロッ ク(13)により作動される可動バスケット(29)を有しており、該摺動ブロ ック(13)の作動は又該隔室(2)の加熱手段に対して電流の供給を開始する ことが意図されており、更に該安全手段は該電気用品の機能の配置に従って揺動 するフック(30)を含んでおり該摺動ブロック(13)は、該隔室(2)が正 しい作動位置に存在していない時に該フック(30)により不作動位置にロック されることにより特徴付けられている請求の範囲第4項記載の電気用品。
JP63500839A 1986-12-26 1987-12-23 トースターとオーブンとが結合された電気家庭用品 Granted JPS63503209A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR86/18201 1986-12-26
FR8618201A FR2609161B1 (fr) 1986-12-26 1986-12-26 Appareil electromenager combinant grille-pain et four

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63503209A true JPS63503209A (ja) 1988-11-24
JPH0523769B2 JPH0523769B2 (ja) 1993-04-05

Family

ID=9342317

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63500839A Granted JPS63503209A (ja) 1986-12-26 1987-12-23 トースターとオーブンとが結合された電気家庭用品

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4889042A (ja)
EP (1) EP0275785B1 (ja)
JP (1) JPS63503209A (ja)
DE (2) DE3768245D1 (ja)
ES (1) ES2003859B3 (ja)
FR (1) FR2609161B1 (ja)
WO (1) WO1988004908A1 (ja)

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1990008496A1 (fr) * 1989-02-01 1990-08-09 Seb S.A. Dispositif pour supporter les organes mecaniques et electriques de commande d'un grille-pain et grille-pain comportant un tel dispositif
FR2671004A1 (fr) * 1990-12-27 1992-07-03 Munier Michel Appareil dit, micro-four, chauffe plat electrique, permettant le rechauffage rapide des plats cuisines apportes en barquettes metalliques a ouverture rapide et facile.
US5216944A (en) * 1992-06-19 1993-06-08 Trujillo Arthur S Toaster cover door apparatus
US5390588A (en) * 1994-01-07 1995-02-21 Black & Decker Inc. Toasting cavity for an electric toaster
US5487328A (en) * 1995-04-05 1996-01-30 Yamada Electric Ind. Co., Ltd. Toaster
US5694831A (en) * 1996-03-27 1997-12-09 Haroun; Robert M. Toaster oven appliance
DE19725839A1 (de) * 1996-06-19 1998-03-26 Gordon Russell Verbessertes Gargerät für Fleisch und Brötchen
US6624399B2 (en) * 2000-11-15 2003-09-23 Zenon Rypan Space saving cooking appliance
US7335858B2 (en) 2003-12-18 2008-02-26 Applica Consumer Products, Inc. Toaster using infrared heating for reduced toasting time
US7619186B2 (en) 2004-02-10 2009-11-17 Applica Consumer Products, Inc. Intelligent user interface for multi-purpose oven using infrared heating for reduced cooking time
US7323663B2 (en) 2004-02-10 2008-01-29 Applica Consumer Products, Inc. Multi-purpose oven using infrared heating for reduced cooking time
US20050178758A1 (en) * 2004-02-17 2005-08-18 Horn Darrell C. Modular, angular direct steam cooker
US7105778B1 (en) 2005-11-23 2006-09-12 Hamilton Beach/Proctor-Silex, Inc Combination toaster oven and toaster appliance
US9215951B2 (en) * 2011-12-12 2015-12-22 William S. Korbin Toaster with independently controllable heating elements
US10624497B1 (en) * 2013-06-18 2020-04-21 Stacie Bumgarner Toaster
GB2517783A (en) * 2013-09-02 2015-03-04 Alex Gort-Barten Toaster
GB2523365A (en) * 2014-02-23 2015-08-26 Daniel Cole Improvements to the electric toaster to allow the facility to grill cheese on toast
CA3145603A1 (en) * 2017-10-06 2019-04-11 Omachron Intellectual Property Inc. Combination toaster and pizza oven
CN113491454A (zh) * 2020-04-06 2021-10-12 沙克忍者运营有限责任公司 能定位在支撑表面上的烹饪系统
FR3112469B1 (fr) * 2020-07-20 2022-07-29 Paul Rivier Dispositif de cuisson multi-usages

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1772171A (en) * 1926-08-07 1930-08-05 George F Wells Electrical cooking device
US1955867A (en) * 1929-04-10 1934-04-24 Northern States Mfg Co Inc Toasting and cooking apparatus
US1996297A (en) * 1933-04-27 1935-04-02 John H Langenfeld Electric barbecue
US2092226A (en) * 1934-11-07 1937-09-07 Jr Venning D Simons Automatic broiler and toaster
US2089315A (en) * 1936-06-18 1937-08-10 Wheeler William Oliver Closed grill for toasters
US2345769A (en) * 1940-10-16 1944-04-04 Adolph L Osrow Electric toaster and cooker
US2368440A (en) * 1942-02-04 1945-01-30 Barker Ralph Electric toaster
US2711684A (en) * 1953-06-25 1955-06-28 William S Taylor Combined toaster and grill
US2920551A (en) * 1957-03-27 1960-01-12 Gen Electric Combination electric toaster and oven appliance
FR1320733A (fr) * 1961-06-14 1963-03-15 Radiateur électrique de cuisine ou de ménage à usages multiples
US3669004A (en) * 1970-08-03 1972-06-13 Proctor Silex Inc Toaster-oven
US3823658A (en) * 1972-10-13 1974-07-16 L Pinchot Toaster-broiler stacking unit
BE807361A (fr) * 1973-11-14 1974-03-01 I T T Ind Belgium S A Appareil de menage portatif pour la cuisson des aliments
NL7414562A (nl) * 1973-11-14 1975-05-16 I T T Ind Belgium Societe Anon Draagbaar huishoudelijk apparaat voor het bakken van spijzen.
FR2454057A1 (fr) * 1979-04-13 1980-11-07 Sofedem Appareil de cuisson electrique a usages multiples
GB2197578B (en) * 1986-11-10 1990-02-14 Basckin Design Limited An electric toaster

Also Published As

Publication number Publication date
DE3768245D1 (de) 1991-04-04
ES2003859A4 (es) 1988-12-01
US4889042A (en) 1989-12-26
ES2003859B3 (es) 1991-11-01
DE275785T1 (de) 1989-01-05
EP0275785B1 (fr) 1991-02-27
FR2609161A1 (fr) 1988-07-01
JPH0523769B2 (ja) 1993-04-05
EP0275785A1 (fr) 1988-07-27
WO1988004908A1 (fr) 1988-07-14
FR2609161B1 (fr) 1990-08-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63503209A (ja) トースターとオーブンとが結合された電気家庭用品
CN201088488Y (zh) 具有小型烹饪器的烤箱
EP1911384B1 (en) Cooking appliance
US4102256A (en) Cooking apparatus
CA2345186C (en) Versatile surface heating cartridge for cooking appliance
US5694831A (en) Toaster oven appliance
WO2007135596A1 (en) Horizontal toasting device having relatively small top heating means
JPH03231619A (ja) 調理用グリル組立体
US4241650A (en) Apparatus for preparing food
JPH08173326A (ja) 多機能型家庭用調理器
US2059133A (en) Sandwich cooker
US20090000489A1 (en) Cooking apparatus
US5644974A (en) Automatic resetting heat reduction assembly for toaster appliance
US3982096A (en) Baking oven with two-sided broiling
CN111528701A (zh) 用于按压式食品的炉系统
US5990452A (en) Automatic oven
CN215127514U (zh) 电烤炉
JP3180747B2 (ja) 調理器
CN217447444U (zh) 一种可折叠的多功能烤炉
CN214259050U (zh) 一种可翻转的多功能料理机
US1599560A (en) Electric toaster
JP3235375U (ja) 電気加熱調理器
JPS5839285Y2 (ja) 分離型オ−ブント−スタ
KR100529528B1 (ko) 피자오븐 겸용 전자레인지
US3286300A (en) Combination stop and latch for multi-purpose appliance