JPS63503141A - 動物の生殖機能の調節方法 - Google Patents

動物の生殖機能の調節方法

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JPS63503141A
JPS63503141A JP62502826A JP50282687A JPS63503141A JP S63503141 A JPS63503141 A JP S63503141A JP 62502826 A JP62502826 A JP 62502826A JP 50282687 A JP50282687 A JP 50282687A JP S63503141 A JPS63503141 A JP S63503141A
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ブランドン,マルコーム・ロイ
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バンジ・(オーストラリア)・プロプライアタリー・リミテッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 動物の生殖機能の調節方法 本発明は動物、特に雌動物、における生殖機能を調節する方法、ならびにこの種 の方法で使用するための動物用薬剤組成物に関する。
種々の方法で雌動物における生殖機能を調節することは従来技術分野で知られて いる。プロスタグランジン、妊馬血清性ゴナドトロピン(性腺刺激ホルモン)、 メラトニンなどの合成および天然産物が動物の生殖機能調節のために提案された 。しかしながら、この種の処置は雌動物の排卵を誘発または増強するのに限界が あることが判明した。
従来技術において知られた1つの処置に、ブタ卵胞刺激ホルモン(P−FSH) を配合した製剤による動物の処置が含まれる。この処置は効果的であることが証 明されたが、比較的高い投与量を使用する必要があり、従って費用がかかり、ま た過剰刺激による合併症(例えば卵巣の損傷、全身性浮腫および癒着)へ導き、 その後の受精能を損う恐れがあると分かった。さらに、その後に発生する胚の質 に問題があることが判明し、生育できない胚がしばしば高い比率で発生すること が見出された。
それ故に、本発明の目的は従来技術に関連した問題点の1つまたはそれ以上を克 服もしくは少な(とも軽減することである。
従って、本発明の第一の面によれば、有効量の反別動物卵胞刺激ホルモン(以下 で定義する)を雌動物に投与することから成る、雌動物の排卵を誘発または増強 する方法が提供される。
本明細書中で用いる“卵胞刺激ホルモン”なる用語は、天然または合成の卵胞刺 激ホルモン、その誘導体もしくはそのための生物学的前駆体を意味する。
本明細書中で用いる“生物学的前駆体”なる用語は、動物において卵胞刺激ホル モン様の活性を示す全ての化合物を意味する。
卵胞刺激ホルモンはヒツジ、ヤギまたはウシ卵胞刺激ホルモンでありうる。性的 に未成熟な動物から分離された卵胞刺激ホルモンが好適である。処置すべき動物 はヒツジ、ヤギ、ウシ、シカ、イヌ、ネコ、ブタなどから選ばれる。
雌動物を処置する方法はいずれの適切なタイプのものであってもよい。その処置 は経口、注射、挿入または類似の方法でありうる。従って、卵胞刺激ホルモンは 単位剤形で供給され、経口剤形、注射用側形または挿入用剤形であり得る。卵胞 刺激ホルモンは凍結乾燥された形のものであってもよい。
卵胞刺激ホルモンはポリペプチドである卵胞刺激ホルモンをコードする遺伝子の クローニングおよび原核または真核生物によるその発現を含めた天然または合成 供給源から供給され、またその製剤も使用することができる。
卵胞刺激ホルモンは反別動物の下垂体から抽出される。
ヒツジの下垂体が使用され、子ヒツジの下垂体が好適である。ウシの下垂体も使 用でき、子ウシの下垂体が好適である。ヤギの下垂体も使用でき、子ヤギの下垂 体が好ましい。子ヒツジの下垂体から分離されたヒツジ卵胞刺激ホルモンは、他 のものよりも驚くほど効果的であることが見出された。
驚いたことに、反別動物卵胞刺激ホルモンはP−FSHによる処置を含めた他の 処置に比べて改良された収率で卵をもたらすことが判明した。その収率は大体5 0%またはそれ以上に増加しうる。さらに、反別動物卵胞刺激ホルモンにより誘 発された卵から発生した胚は従来技術の処置に比べて品質が向上しており、しか も処置動物の卵巣に対する損傷が罵くほど軽減されることが分かった。
このようにして発生した胚は生存能力の向上により特徴づけられる。
使用すべき反別動物卵胞刺激ホルモンの量は、処置すべき動物の種類および達成 すべき生殖機能により変化するであろ5゜従って、本発明は、その好適な態様に おいて、雌動物に有効量の反物動物卵胞刺激ホルモン、その誘導体またはそのた めの生物学的前駆体を、排卵の増加を誘発するに足る期間の間投与することから 成る、雌動物の排卵中に生ずる卵の数を増加させる方法を提供する。
それぞれの投与量は約4〜30■の範囲でありうる。
その処置は1回の投薬から成るもの、または1〜10日間継続するものでありう る。投与量の選択は処置すべき動物の大きさ、年齢および種により左右される。
処置期間にわたって投与量を減らすことが適当であると判明した。ヒツジの場合 は、約3〜1omg7日から約0.4〜2m9/日へ次第に低減する投与量を1 〜4日間にわたり投与することが適当な投薬療法であると分かった。ウシの場合 は、増強された投薬療法が使用される。
投与量の選択はまた卵胞刺激ホルモンの供給源により影響される。上記の投与量 範囲は動物から摘出した下垂体からの分離を含む天然源から分離されたFSHに 関するものでちる。この種の”天然″FSHは高レベルの不純物を含むことがあ る。より高純度のFSH(例えば、合成経路により製造されたFSH)は実質的 に低減した投与量で投与される。例えば約80〜600μ2の投与量が使用され る。
本発明のこの面の好適な態様では、約1〜20■の反別動物卵胞刺激ホルモンで 雌ウシを処置することから成る、雌ウシに双子を生ませるべ(排卵を増加させる 方法が提供される。
この処置は1回の投薬から成り5る。投与量は次第に低減する量で与えることも でき、この処置は約1〜4日間にわたって継続する。
好適な態様では、その投薬療法は約1〜10m97日のヒツジ卵胞刺激ホルモン を1日に1〜5回投与することを包含する。驚いたことに、ウシにおいては反物 動物卵胞刺激ホルモン(好ましくはヒツジFSH)を利用することにより、双子 の出産が比較的一定した基準で誘発されることが見出された。双子の形成はウシ の生産において理想的であることが理解されるであろう。−頭の子ウシの生産は 資源の非効率的な利用法であり、またその反面、3個以上の排卵およびそれに従 う胚の発生は往々にしてウシに奇形および/または自然流産をもたらすであろう 。好ましくは、処置されるウシは性的に成熟したウシである。
本発明のこの面の別の態様では、思春期直前の雌動物に有効量の反別動物卵胞刺 激ホルモンを排卵を誘発するに足る期間にわたり投与することから成る、上記雌 動物の排卵を誘発する方法が提供される。反別動物卵胞刺激ホルモンはヒツジF SHでありうる。
使用するヒツジ卵胞刺激ホルモンの量は約1〜20mg、好ましくは7〜9rn 9の範囲である。思春期直前の動物は1回の投与量で処置されるか、あるいは約 1〜5日間にわたって次第に低減する投与量で処置される。
好適な態様では、双子の形成またはその他のために排卵を誘発または増加させる 方法は、動物を有効量の同時性薬剤(s71nchronising age− rst )で処置する予備段階を包含する。同時性薬剤はそれ自体知られた薬剤 の中から選択される。その薬剤はプロゲスタゲン、プロスタグランジン、プロス タグランジン類似体などでありうる。
商標名クロノゲスト[Chrono(Hst ; Ixtarvgt社(オース トラリア)から入手可能〕およびレブロマツプ[Rapromap : Upj ohts Pty、 Ltd、から入手可能〕腟内スポンジとして市販されてい る同時性薬剤がヒツジやヤギに好適であることが分かった。商標名ニストルメイ ト(Estrsmata : ICI Au5tralia Ltd、から入手 可能〕として市販されている同時性薬剤はウシに適していることが判明した。
同時性薬剤または類似物による予備処置は、反契動物卵胞刺激ホルモンによる処 置の開始に先立って、所定の間隔で着手される。同時性薬剤による処置はFSH 処置の約8〜15日前に開始できる。
ヒツジFSH処置と組み合わせた同時性薬剤処置は、生後約10ケ月の思春期直 前の雌ウシの排卵を誘発させるのに効果的であることが見出された。
好ましくは、約250μ2〜約100〜の同時性薬剤がヒツジ卵胞刺激ホルモン 処置の開始の約8〜15日前に思春期直前の動物に投与される。同時性薬剤によ る処置は必要に応じて適当な間隔をおいて繰り返すことができる。
“ニストルメイト”のような注射用の同時性薬剤によるウシの処置においては、 約500〜1000μVの同時性薬剤を使用することが好ましい。
ルプロマツプ”や1クロノゲスト”のような腟内スポンジ型の同時性薬剤による ヒツジおよびヤギの処置においては、約25〜75In9の同時性薬剤を使用す ることが好ましい。
より好適な態様では、双子の形成またはその他のために排卵を誘発または増加さ せる方法は、ヒツジFSH処置の期間中に又はその後に有効量の黄体形成薬剤で 動物を処置する別の段階を包含する。黄体形成薬剤はプロスタグランジンまたは プロスタグランジン類似体でありうる。黄体形成薬剤は先に述べた同時性薬剤と 同じものであっても、異なるものであってもよい。
好ましくは、黄体形成薬剤はプロスタグランジンまたはプロスタグランジン類似 体であり、反別動物卵胞刺激ホルモン処置の開始の約1〜3日後に約250〜1 000μグの量で投与される。
さらに好適な態様では、排卵を誘発または増加させる方法は動物に有効量のゴナ ドトロピンまたはその誘導体を投与する別の段階を包含しうる。
いくつかの試鋏において20%程度の動物が反側動物FSH処置の実施に対して 応答しないことが判明した。
しかし、比較的少量のゴナドトロピンまたはその誘導体でさらに処理すると、応 答しない動物の数が実質的に減少することが今や判明した。
妊馬血清性ゴナドトロピン(PMSG)を使用することができる。オーストラリ ア国仮特許出願第PH8482/86号に記載される型の妊馬血清性ゴナドトロ ピンが適当であると分かった(上記特許文献の全記載内容は参照によりここに引 用される)。より好ましくは、ここに記載のそれから誘導されるモノクローナル 抗体が使用される。P lvl S Gはウマ絨毛性ゴナドトロピン(acG) とも呼ばれている。
ゴナドトロピンまたはその誘導体は約100ju〜1000iu、好ましくは5 00 isの量で投与される。
ゴナドトロピンはヒツジFSH処置の前または間のどの時点で投与してもよい。
好ましくは、ゴナドトロピン処置はヒツジFSH処置の第1日月に開始される。
本発明の別の面では、有効量の反別動物卵胞刺激ホルモンを含有する動物用薬剤 組成物が提供される。反別動物卵胞刺激ホルモンはヒツジ卵胞刺激ホルモンであ りうる。
ヒツジ卵胞刺激ホルモンまたはその誘導体は凍結乾燥された形で供給される。本 発明の動物用薬剤組成物はさらに獣医学的に許容される担体または希釈剤を含有 できる。担体または賦形剤は卵胞刺激ホルモンまたはその誘導体のための溶剤で あり得、水性溶剤が使用される。動物用薬剤組成物は注射可能な剤形で供給され てもよい。
本発明のこの面の好適な態様では、有効量のゴナドトロピンまたはその類似体を さらに含有する動物用薬剤組成物が提供される。
好適な態様では、本発明は凍結乾燥形のヒツジ卵胞刺激ホルモンの供給物を適当 な容器に収納してなるキットを提供する。そのキットはさらに適当な容器中の同 時性薬剤の供給物を包含しうる。ヒツジ卵胞刺激ホルモン、ゴナドトロピン、お よび(存在する場合の)同時性薬剤は注射可能な剤形で供給することができる。
さて、本発明は以下の実施例に関してより詳しく説明されるであろう。しかしな がら、以下の記載は単に例示するためのものであって、上記本発明の一般性を何 ら制限するものでないことを理解すべきである。
ヒツジ卵胞刺激ホルモン(0−FSH)を次のようにして調製した: 凍結した子ヒツジ全下垂体を粉砕し、蒸留水(pH5,5)で−晩抽出した。得 られたFSHに富む抽出物を1.80M硫酸アンモニウム(pH4,0)で連続 的に分別して不活性タンパク質を除去し、そして3.0M硫fjlアンモニウム (pH4,0)でFSHを沈澱させた。そのFSH調製物をNαOHで中和し、 蒸留水に対して透析し、その後凍結乾燥した。この方法の全工程は5℃の低温室 で実ヒツジ卵胞刺激ホルモン(0−FSH)’l使用してヒツジに対して実地試 験を行った。ヒツジは以下の処置療法を用いて処置した: ヒツジのFSH療法 4日間(午前と午後)にわたって8回の注射’&4:3:2:1の比の次第に低 減する量で行った。
例えば、合計81’9:1日目 −午前 1.6−午後 1.6 2日目 −午前 1.2 一午後 1.2 3日月 −午前 0.8 一午後 0.8 4日目 −午前 0.4 一午後 0.4 処置計画 1日日−レプロマツプ1スポンジの挿入10日日月FSH注射の1日目(午前/ 午後)11日日月FSH注射の2日目(午前/午後)12日日月−スポンジを取 り出す; FSH注射の3日目(午前/午後) 13日日月FSH注射の4日目(午前/午後)畳腟内スポンジ(メトロキシプロ ゲステロンアセテ−)60m9) 市販のP −FSH(メルボルンのB S S EX/He r i o tか ら入手可能)で処置した雌ヒツジとの比較を含む3回の実地試験の結果を以下の 表1.2および3に示す。
表1 8 8 7 4.251−19 2861.21−2 製剤 4651.21−2 畳 排卵したヒツジの排卵数 試験2 任意交配メリノ種 8’ 8 6 5.831−14 ヒツジ 4 9 9 1.331−2 SH 2991,671−3 0881,251−2 8873,711−11 P−FSH4881,381−2 0881,251−2 畳 排卵したヒツジの排卵数 表 3 ヒツジ 12+ 12 11 10.2 2−235H P−FSH1B+ 6 6 4.3 1−6畳 排卵したヒツジの排卵数 + この実地試験ではスポンジ挿入の10日後にFSHを3日間にわたり午前と 午後に投与した。
注射した0−FSHの量は3.3.2.2.1.1mgであり、注射したP−F SHの量は4.4.3.3.2.2■であった。
実施例3゜ ヒツジにおいてP−FSHと対照的に0−FSHを用いた場合に優れた結果が得 られた。しかしながら、0−FSHまたはP−FSHを用いてもヒツジの20% までは排卵しなかった。この問題はFSH処置と共に少量のPMSGを用いるこ とにより解決され、その結果100%のヒツジが排卵に成功した。F M S  Gは好ましくはオーストラリア国仮特許出願第PH8482786号に記載され るものであるが、市販製剤のホリゴン(Folli−gon ;メルボルン、I ntgrvet社)も使用できる。0−FSHはFMSGと併用したときP−F SHよりもかなり優れていることが証明された。
実地試験はヒツジ卵胞刺激ホルモン(0−FSH)およびPMSGを用いてヒツ ジに対して行った。
ヒツジは以下の処置療法により処置した:ヒツジのQ−FSH療法 3日間(午前と午後)にわたって3:2:1の比の次第に低減する量で注射を行 った。
例えば、合計12ダニ 1日月−午前3−午後3 2日日−午前2 一午後2 3日月−午前1 1白目−クロノゲスト1スポンジの挿入(30m9)10日日月PMSG 50 0 iS ; FSH注射の1日目(午前/午後) 11日日月FSH注射の2日目(午前/午後)12日日月スポンジを取り出す;  FSH注射の3日目(午前/午後) 13日月−午後に内視鏡による人工授精19/20日日−卵巣から胚を取り出す 骨 腟内スポンジ(フルゲストンアセテート30m9)服、“ の Φ − の へ −へ 試験4についての考察 1、 0−FSHの場合は新鮮な精液の使用により受精率95%。
2、 0−F’;Hを使用した場合はすべてにおいて卵巣の解剖学的構造が変わ らないが、P−FSHを使用した場合は卵巣がゆがんでおり、解剖学的所見は正 常でなかった。
3、P−FSHを使用したときは少量のFMSGを併用しても、まだ20%の雌 ヒツジが排卵しなかった。
0−FSHを使用したときはメリノ種または英国種にかかわりなく100%のヒ ツジが排卵した。
4、処置したメリノヒツジについて、0−FSHとP−FSHを使用した場合で は0−FSHを使用した方が50%多い胚が得られた。
5、異なる品種は異なる応答を与えた。P−FSHを特に英国種に使用すると、 極めて貧弱な応答が観察された。
表6 ヒツジ 12 10 10’ 13.6 6−19ヒツジ 12 11 11  10.2 4−21SH PMSG 15 12 12 11.46−20肴 排卵したヒツジの排卵数 + 注射した0−FSHの量は3.3.2.5.2.5.2.2mgであった。
1、 0−FSHの用量を増すと、メリノ種および英国種の両方のヒツジの排卵 数がわずかに増加した。
2、卵巣の解剖学的構造は良好であった。
実施例4゜ ヒツジ卵胞刺激ホルモン(0−FSH)を使用してヤギについての実地試験を行 った。ヤギは以下の処置療法を用いて処置した: 3日間(午前/午後)にわたり3:2:1の比の次第に低減する量で注射を行っ た。
合計12m9: 1日月−午前3 −午後3 2日月−午前2 一午後2 3日月−午前1 1日月−クロノゲストスポンジの挿入(40m?)16日日月グループ6a:P MSGなし; FSH注射のグループ6b :PMSG400iu ;1日目( 午前/午後) 17日日月FSH注射の2日目(午前/午後)18日回目−ポンジを取り出す;  FSH注射の3日目(午前/午後) 20日回目−視鏡による人工授精または自然交配26日目−リp1b・ら月ht  N2’l ’可表7 ヒツジ 12 21 14 12.7 1−33ヒツジ 12 9 9 10. 24−20骨 排卵したヤギの排卵数 同様の体重および年齢のヤギにP−FSH15〜およびPMSG400iuを投 与した際に、他の研究者は3〜8個の排卵を得たにすぎなかった。
試験6aおよび6bについての考察 1、PMSGlo−FSHの使用はヤギにおいて100%の排卵率をもたらした 。
2、卵巣の解剖学的構造は変化なし−P−FSHの場合は重大な問題あり。
3.0−FSHの場合は新鮮な精液の使用により受精率についての実地試験を行 った。ウシは4日間(午前と午後)にわたり4:3:2:1の比の次第に低減す る量で8回注射することにより0−FSHで処置した。
処置計画 発情周期は11日の間隔でプロスタグランジン類似体〔ニストルメイトCEst rwmata ) 、 IC1社〕500μ?を2回筋肉内注射することにより 同時性をもたせた。その後に続く周期の8〜10日目に日月は4日間のFSH処 置(9時および14時に1日当たり2回の皮下注射)を開始し、その際FSHの 合計用量は4日間にわたり4:3:2:1の次第に低減する比で投与した。FS H注射の3日目の朝にプロスタグランジン類似体を再び注射した。
排卵率は発情の4〜6日後にバルビッール酸塩((よる麻酔下で腹腔鏡検査法に より評価するか、または胚を非外科的に卵巣から取り出し評価した。
0−FSHおよびP−FSHにより誘発される過剰排卵について米産のへレフ万 一1程雌ウシ(3才)で実地試験を行った。
ヒツジFSH0661,01−1 10662,31−4 307713,710−I P−FSHO661,01−1 10661,21−2 30777,91−19 試験7についての考察 1)O−FSH30m9に対して優れた過剰排卵応答があった。
2)0−FSHを使用した場合は非常に均質な排卵応答があり、しかも卵巣の過 剰刺激が見られない。しかしながら、P−FSHの場合は両方に問題があった。
本発明による思春期直前の動物の排卵を誘発させる方法を例示するために実地試 験を行った。
処置計画 (α) 11日の間隔でニストルメイトを2回注射する。
(6) 発情後8日目に0−FSHの注射(1日に2回、4日間)を開始する。
(cl O−F S H処置の3日目の朝にニストルメイトを再び投与する。
(d)発情後7日目に腹腔鏡検査法により排卵を調べるか、試験8 ヒツジFSHの効力について思春期直前の雌ウシ(生後10ケ月)で実地試験を 行った。
0−FSH8886,91−14 表98(デキスタ一種ウシ 0−FSH202214,613−16若い雌ウシに対する類似の結果は、他の 研究者がp−FSHを使用した場合に得られなかった。
実施例6゜ 0−FSH?:用いたウシの双子形成誘発本発明による雌ウシの双子形成誘発方 法を例示するためにヘレフオード種の雌ウシ(3才)で実地試験を行った。
処置計画 実施例5と同じ。
0−FSH注射方法 4:3:2:1の比の次第に低減する量で4日間(午前、午後)にわたり注射し た。
合計8m9: 1日月−午前1.6 −午後1.6 2日月−午前1.2 一午後1.2 3日月−午前0.8 一午後0.8 4日月−午前0.4 一午後0.4 413頭のウシのみが4個の排卵を有していた。
類似の結果は他の研究者がP−FSHを使用した場合に得られなかった。
ウシの双子形成誘発のための0−FSH処置の単純化排卵率の緩和な上昇を誘発 するためのFSH処置療法を3通り実施した。標準療法(ニストルメイト注射の 48時間前に開始して、4日間にわたり8回の注射)と、2通りの24時間療法 (ニストルメイト注射の前または注射時に開始)とを比較した。使用したウシは 混合遺伝子型であり、その年齢は2〜3才であった。
発情周期の10日日月FSH処置を開始する。
A、標準方法一実施例6に記載した通り。
B1周期の11日目上9時、15時、21時におよび周期の12日日月3時に。
C0周期の12日日月9時、15時、21時におよび周期の13日日月3時に。
処置群A、BおよびCに対して周期の12日日月ニストルメイトを9時に注射し た。
処置群BおよびCに対しては0−FSHを2 m、9の等量74回注射した。
実施例5と同じ。
試験10 ウシの入子形成誘発のための0−FSH注射方法iH’ ”” +1 x ト(h : 試験10についての考察 1.3通りの0−FSH処置はすべて類似した結果を生じた。
2、標準療法(4日間にわたり8回注射)は2〜3個の排卵誘発に必要とされる よりもかなり複雑である。
8rn9の標準用量および4日間で8回の注射方法を使用する双子形成誘発に対 するウシの体重および年齢の重要性を評価するために、多数の実地試験を行った 。
ヘレフオード種のウシ:0−FSH8rn9年齢2才 8 8 6.9 1−1 4 3才 19 19 2.42 1−9 体重の影響 ヘレフオード種のウシ:O−FSH8m9表13 年齢4才 451 12 2.9” 3才 420 8 3.4畳 2才 266 8 9.5” 試験11および12についての考察 双子形成を達成させるために、年齢および体重を考慮しながら0−FSHfij (を注意深(計算する必要がある。
畳 これらの処置群の90%のウシは妊娠していると診断された。
最後に、いろいろな修飾および/または変更がここに概略した本発明の精神から 逸脱することなくなし得ることを理解すべきである。
国際調査報告 71nmAIllefi&lA@11flUa)la、PCr/Al二1871 00123λ中任X’IO−侶pの1mα0L都λにΣ田ワ?flRI’Gim α0Lλ阿Lπ請ffTGI Nつ、心入υ 7AIII5フ327/86 F R2581544G11 2174600AU 19790/67 圏 696 780 CA 918067 部 1617450GB 1161836 NL  670495フ

Claims (33)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.雌動物に有効量の反芻動物卵胞刺激ホルモン(前記定義通り)を投与するこ とから成る、雌動物の排卵を誘発または増加させる方法。
  2. 2.反芻動物卵胞刺激ホルモンはヒツジ卵胞刺激ホルモンである、請求の範囲第 1項記載の方法。
  3. 3.ヒツジ卵胞刺激ホルモンはヒツジ卵胞刺激ホルモンまたはその断片をコード する遺伝子のクローニングおよび原核または真核生物によるその発現から作られ た合成卵胞刺激ホルモン、その誘導体またはそのための生物学的前駆体を包含す る、請求の範囲第2項記載の方法。
  4. 4.雌動物に有効量の反芻動物卵胞刺激ホルモン(前記定義通り)を卵の数を増 加させるに足る時間にわたって投与することから成る、雌動物の排卵中に生ずる 卵の数を増加させる方法。
  5. 5.ヒツジ下垂体から分離したとツジ卵胞刺激ホルモンを約4〜30mgの量で 投与する、請求の範囲第4項記載の方法。
  6. 6.投薬療法はヒツジ卵胞刺激ホルモンを約3〜10mg/日から約0.4〜2 mg/日へ次第に低減する量で3〜4日間にわたり投与することを含む、請求の 範囲第5項記載の方法。
  7. 7.反芻動物卵胞刺激ホルモン処置の開始に先立つて、予め定あられた間隔て有 効量の同時性薬剤を雌動物に投与することから成る予備段階をさらに含む、請求 の範囲第4項記載の方法。
  8. 8.反芻動物卵胞刺激ホルモン処置の開始の約8〜15日前に約250μg〜1 00mgの同時性薬剤を動物に投与する、請求の範囲第7項記載の方法。
  9. 9.反芻動物卵胞刺激ホルモン処置の前、間または後に有効量の黄体形成薬剤を 動物に投与する段階をさらに含む、請求の範囲第4項記載の方法。
  10. 10.黄体形成薬剤はプロスタグランジンまたはプロスタグランジン類似体であ り、反芻動物卵胞刺激ホルモン処置の開始後約1〜3日目に約250μg〜10 00μgの量を投与する、請求の範囲第9項記載の方法。
  11. 11.反芻動物卵胞刺激ホルモン処置の間または前に有効量のゴナドトロピンま たはその誘導体を動物に投与する段階をさらに含む、請求の範囲第4項記載の方 法。
  12. 12.ゴナドトロピンは妊馬血清性ゴナドトロピンであり、反芻動物卵胞刺激ホ ルモン処置の第1日目に約100〜1000iuのゴナドトロピンを動物に投与 する、請求の範囲第11項記載の方法。
  13. 13.反芻動物下垂体から分離した約1〜20mgの反芻動物卵胞刺激ホルモン (前記定義通り)を雌ウシに投与することから成る、雌ウシに双子を出産される べく排卵を増加させる方法。
  14. 14.反芻動物卵胞刺激ホルモン処置の開始に先立って、予め定められた間隔で 有効量の同時性薬剤を動物に投与することから成る予備段階をさらに含む、請求 の範囲第13項記載の方法。
  15. 15.反芻動物卵胞刺激ホルモン処置の前、間または後に有効量の黄体形成薬剤 を動物に投与する段階をさらに含む、請求の範囲第13項記載の方法。
  16. 16.その投薬療法は約0.8〜4mg/日から約0.2〜1mg/日へ次第に 低減する量のヒツジ卵胞刺激ホルモンを3〜4日間にわたり投与することを含む 、請求の範囲第13項記載の方法。
  17. 17.その投薬療法は約1〜10mg/日のヒツジ卵胞刺激ホルモンを1日の間 に1〜5回投与することを含む、請求の範囲第13項記載の方法。
  18. 18.反芻動物卵胞刺激ホルモン処置の前、間または後に有効量の黄体形成薬剤 を動物に投与する段階をさらに含む、請求の範囲第17項記載の方法。
  19. 19.思春期直前の雌動物に有効量の反芻動物卵胞刺激ホルモン(前記定義通り )を排卵を誘発するに足る期間にわたり投与することから成る、思春期直前の雌 動物の排卵を誘発させる方法。
  20. 20.思春期直前の動物はヒツジ下垂体から分離したヒツジ卵胞刺激ホルモン約 1〜20mgで処置される、請求の範囲第19項記載の方法。
  21. 21.その投薬療法は約2〜4mg/日から約0.5〜1mg/日へ次第に低減 する量のヒツジ卵胞刺激ホルモンを3〜5日間にわたり動物に投与することを含 む、請求の範囲第20項記載の方法。
  22. 22.反芻動物卵胞刺激ホルモン処置の開始に先立って、予め定められた間隔で 有効量の同時性薬剤を動物に投与する予備段階をさらに含む、請求の範囲第21 項記載の方法。
  23. 23.約250μg〜100mgの同時性薬剤をヒツジ卵胞刺激ホルモン処置の 開始の約8〜15日前に動物に投与する、請求の範囲第22項記載の方法。
  24. 24.反芻動物卵胞刺激ホルモン処置の前、間または後に有効量の黄体形成薬剤 を思春期直前の動物に投与する段階をさらに含む、請求の範囲第23項記載の方 法。
  25. 25.黄体形成薬剤はプロスタグランジンまたはプロスタグランジン類似体であ り、反芻動物卵胞刺激ホルモン処置の開始後約1〜3日目に約250μg〜10 00μgの量を投与する、請求の範囲第24項記載の方法。
  26. 26.有効量の反芻動物卵胞刺激ホルモン(前記定義通り)およびそのための有 効量の獣医学的に許容される担体または希釈剤を含有する動物用薬剤組成物。
  27. 27.その薬剤組成物は注射可能な剤形であり、有効量の凍結乾燥されたヒツジ 卵胞刺激ホルモンとそのための有効量の水性溶剤を含有する、請求の範囲第26 項記載の動物用薬剤組成物。
  28. 28.有効量の反芻動物卵胞刺激ホルモンおよびそのための有効量の獣医学的に 許容される担体または希釈剤を含有する、雌動物の排卵を誘発または増加させる ために使用する動物用薬剤組成物。
  29. 29.適当な容器中の凍結乾燥された反芻動物卵胞刺激ホルモン(前記定義通り )の供給物;および適当な容器中の水性溶剤の供給物を包含するキツト。
  30. 30.反芻動物卵胞刺激ホルモンはヒツジ卵胞刺激ホルモンである、請求の範囲 第29項記載のキット。
  31. 31.適当な容器中の同時性薬剤の供給物をさらに含む、請求の範囲第30項記 載のキット。
  32. 32.適当な容器中の黄体形成薬剤の供給物をさらに含む、請求の範囲第30項 記載のキット。
  33. 33.適当な容器中のゴナドトロピンまたはその誘導体の供給物をさらに含む、 請求の範囲第30項記載のキット。
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