JPS63503012A - 零処理受信装置及び方法 - Google Patents

零処理受信装置及び方法

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JPS63503012A JP62502713A JP50271387A JPS63503012A JP S63503012 A JPS63503012 A JP S63503012A JP 62502713 A JP62502713 A JP 62502713A JP 50271387 A JP50271387 A JP 50271387A JP S63503012 A JPS63503012 A JP S63503012A
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    • HELECTRICITY
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    • H01Q3/2611Means for null steering; Adaptive interference nulling
    • H01Q3/2617Array of identical elements

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 几 = び 発1坏1最 この発明は一般的に複数の変調信号を受信し、結合する装置に関し、特に、各信 号に重畳された干渉信号を零化消去するため結合されている各信号に対し重みづ け制御を行う種類の装置に関する。
この種の零処理受信機は多くの分野に使用されている。
その−例は不特定なまた変動する方向から受信される干渉(例えば妨害)信号の 存在する場合の多素子アンテナ配列により受信された信号を処理するシステムで ある。このシステムにおいては、多数のアンテナ素子から供給された変調高周波 (rf)信号は典型的に加算され次段のダウンコンバート、復調およびベースバ ンド処理のための和信号として供給される。加算の前に、各rf倍信号振幅及び 位相角の制御ll 調整を行い(すなわち複合加重)、和信号内に存在する干渉 信号を零化または消去する。この適応的干渉消去は通常和信号の電力を最小とす べく行われる。なぜならば干渉信号の電力は必要な情報信号の電力を大きく上回 ることが仮定されうるからである。
アンテナ素子に受信される干渉信号の到来方向は変動しうるため、連続した零処 理を維持するため複合加重処理は所望に調整できる必要がある。この調整は事実 複合アンテナパターンに存在する空間的零位を操作して特定の空間零位を検出さ れた干渉信号の方向にあわせるものである。
その振幅及び位相角が連続的に調節せられる変調アンテナ信号は無線周波数領域 、特にL帯域にある。この調節を可能とする典型的回路構成は高感度マイクロス トリップ、ストリップ線路及び微小ワイヤーコイルを含み、これらの全ては精密 なトリミングを必要とする。このような回路構成の信頼性は必ずしも完全でなく 、さらにその寸法、重量、電力消費及び原価において過大であると考えられてい る。
それゆえ信頼性に優れかつ寸法、重量、電力消費量及び原価を低減した上記の種 類の零処理受信装置に対して決定的な要望が存在することが認められる。
本発明はこの要望を満たすものである。
又貝少互! 本発明は複数の受信信号を予め決められたように組合せて各信号に含まれた干渉 信号を零化消去する信号処理受信装置に実現され、その処理はいずれのrf信号 の振幅または位相角の調整を必要とすることな〈実施される。本発明による装置 は寸法、重量、消費電力及び原価を大幅に削減し、かつ干渉信号の零化処理にお ける有効性は少なくとも同等以上でありさらにその信頼性は格段に改善される。
さらに本発明による信号処理受信装置は、例えばそれぞれが別個のアンテナ素子 から受けた複数の信号を受信及び復調してこれにより一次情報信号及び−個また は多数の関連する補助情報信号を発生する。干渉信号はこれら情報信号の全てに 含まれる。加重手段が各補助信号を処理して被加重信号、即ち中間信号を対応す る数だけ発生し、そして加算手段が一次信号及び−個または多数の中間信号を加 算して干渉信号が実質的に零化された和信号を発生する。加重手段には相関手段 とマルチプライヤ−(乗算)手段が含まれ、前者は一個または多数の補助信号に 応じて対応する数の加重信号を発生し、後者は補助信号とその対応する加重信号 を掛算し中間信号を発生する。
好適な実施例において、相関手段は複数のマルチプライヤ−(乗算器)またはミ キサー及びそれと同じ数の積分器を含む。各ミキサーは別個の補助情報信号と和 信号を掛算することにより積信号を発生し、その積信号は加重信号の一つを発生 させるため対応する積分器により積分される。
本発明による装置は、各種アンテナ素子から受信された信号が既定のディジタル コード信号(例えば偽ランダムコード)により変調された搬送波信号であるよう な場合に特に有用である。この種システムにおいては、復調手段は共通の局部発 信信号を使って各変調信号をダウンコンバート(低い方に周波数変換)し、この ダウンコンバートされた各信号と既定のディジタルコード信号の局部的に発生さ れた共通のレプリカとの掛算を行う。これによりディジタルコード信号が除去さ れ最終的に一次および補助情報信号が発生される。
本発明の装置は、望ましくは既定のデユーティサイクルで動作する。サイクルの 一区間において、装置は上記のように干渉信号を零化すべく動作し、またサイク ルのもう1つの区間において各種の加重信号がそれぞれの現在のレベルに保持さ れる。サイクルの後者の区間においては、得られた和信号はさらに処理され必要 なデータを抽出する。装置が誤って必要な情報信号を零化するのを防ぐため、上 記サイクルの前者の区間においてディジクルコードレプリカの代わりにボギーコ ードを用いて零化を行いうる。
本発明の他の態様において、装置は直角位相受信機として動作し、各受信された 変調信号は互いに直交する搬送波信号の一対と掛算される。これにより一対の一 次情報信号及び一対または多対の関連した補助情報信号が発生される。
前述と同様にして各−次信号は全ての補助信号に基づき発生された中間信号の異 る組と加算される。
本発明のその他の態様及び利点は下記の好適な実施例によりさらに明らかにせら れ、また添付の図面により本発明の原理が例として図示される。
■皿生皿単星に皿 図1はこの発明の零処理受信機を含む「グローバル位置決定システムJ (GP S)の受信機部分の簡略化されたブロック図、及び図2は多アンテナ素子および 図1の零処理受信回路を示す簡略化されたブロック図である。
ましい のi′ 添付図特に第1図において、「グローバル位置決定システムJ (GPS)の一 部分の簡略化されたブロック図が示されており、この装置はアンテナ配列11か ら複数の変調rf倍信号受信し、これに対応する数の周回衛星を起源としこれよ り送信された1つ又はそれ以上の2進コードを検出する。検出されたコードはG PS航行処理機に供給され、処理機はそのコードを処理して受信機の正確な地理 的位置を決定する。アンテナ配列から受信された変調信号は妨害信号の形による 干渉波を含むことがある。零処理受信装置13および追跡検出回路15は変調信 号を適切に処理してGPS航行処理機に供給せられたコードからかかる干渉波を 実質的に除去する。
第1図に示す通り、アンテナ配列11は記号17a〜17nで示すN個の素子を 持つ。変調されたアンテナ信号は線路19a〜19nに供給され零処理受信Ia 13に入り、零処理受信機13はそれら信号を復調し所定のように結合して直角 位相のI及びQデータ信号を発生する。これらデータ信号はそれぞれ線路21及 び23に供給され、追跡及び検出回路15へ送られ、ここでこれら信号から特定 の情報が抽出されGPS航行処理機へ送られる。追跡及び検出回路は従来のもの であり、入来アンテナ信号を適切に復調するための零処理受信機により用いられ る種々の標準信号を又発生する。
直角位相のI及びQデータ信号出力を線路21及び23上に発生する場合、零処 理受信機13種々のアンテナ信号を相互に組み合せることによりそのアンテナ信 号に含まれた強力な干渉信号(すなわち妨害信号)が実質的に零化される。過去 においては、この種受信装置はこの零化処理を複合加重すなわち振幅及び位相角 調整を、受信されたアンテナ信号を加算する前に行うことにより達成していた。
かかる方法は必然的に利得及び位相の整合の為の制御及び調整可能なrf回路構 成を必要とし、この回路は通常高度に敏感でありその使用及び調節は困難である 。
本発明によると、零処理受信機13は線路19a〜19n上で受信されたアンテ ナ信号に含まれる情報を組み合せる場合rf信号の複合加重を必要としない。む しろこの受信機はこれら信号を復調及びディジタル形式に変換したのちに加重す る。これにより受信機は極めて簡略化し、そのコスト、重量及び電力消費を大幅 に削減する。
さらに特徴的なことは、第2図において判るとおり、零処理受信機13はアンテ ナ装置11からのN個のアンテナ信号を線路19a〜19n上において受信し各 直交I及びQデータ信号を線路21及び23上に出力する。これら■及びQ信号 を発生するため、受信機は本来アンテナ信号に含まれている拡散スペクトルpn コード及び干渉もしくは妨害信号を全て除去する。この場合I及びQ信号は従来 の受信機により発生せられたものと実質的に同等である。しかし本発明の受信機 はこれらをより単純かつより信頬しうる方法により発生する。
零処理受信機13はハードウェア部分とソフトウェア部分をふ(み、各アンテナ 信号に対応して分離されたしかし同一のハードウェアチャンネルを持つ、まず第 一のアンテナ素子17aから線路19aに供給されるアンテナ信号の為のハード ウェアチャンネルについてみると、信号はまずミキサー25aに接続されること がわかる。固定された局部発信信号がミキサーに対し、基準発振器29(第1図 )から線路27を介して供給され、アンテナ信号をL帯域からほぼ60MHzへ ダウンコンバートするために用いられる。
ダウンコンバートされた、換言すれば中間周波(if)信号は線路31aにより 第二のミキサー33aへ供給され、ここで変調用pnコードの局部発生レプリカ と掛算される。
このレプリカコードは追跡及び検出回路15(第1図)により公知の方法により 発生され線路35を通って第二のミキサーへ供給される。レプリカコードと入来 pnコードが適切に同期されると、第二のミキサーは変調信号からコードを実質 的に除去し、低速データ位置情報のみにより変調されたif搬送波信号を残す。
もちろん同一の周波数帯域におけるランダム雑音及び妨害信号は復調された搬送 波に重畳される。例えば妨害信号はCWジャマー、広帯域ジャマー、掃引fmジ ャマー又はパルスジャマーから発生される。
復調搬送波信号は第二ミキサー33aにより線路37a上に出力され更に第三ミ キサー39aと第四ミキサー41aへ供給される。これら後者ミキサーは、その 搬送波信号と、追跡及び検出回路15(第1図)から線路43及び45上にそれ ぞれ供給された直交I及びQ基準搬送波信号との掛算を行う。これら基準信号は 入来搬送波信号と適切に同期され、存在しうるドツプラーシフトに対して追従し 、かくして2個のミキサーは直交するアナログベースバンドデータ信号を発生す る。この第一のチャンネルに対し、これら2個の信号はI、及びQlと表示され る。
各ベースバンド■1及びQ、信号は線路47a及び49a上において一対の低域 通過フィルター51a及び53aへ供給され、更に線路55a及び57aから一 対のアナログディジタル変換機59a及び61aへ供給される。ろ波及びディジ タル化された!、及びQ、信号は、零処理受信機13のソフトウェア部分におけ る継続的処理のため線路64a及び65a上に出力される。
上述した通り、アンテナ素子17a〜17nから線路19a〜19n上に供給さ れた変調アンテナ信号はそれぞれ分離された同一のハードウェアチャンネル内に おいて処理される。第二ないし第n信号のチャンネルは、上述したとおり第一の 信号のチャンネルと同一である。各チャンネルに存在する種々のミキサー、低域 通過フィルター、アナログディジタルコンバータ及び信号線路は第一チヤンネル の対応する番号の要素と同様であるが、アンテナ信号の文字に対応する文字が付 加される。
零処理受信機13のハードウェア部分はこの樺に記号1゜及びQ、により示され たn対の直交ディジタル化!及びQデータ信号を発生する。これらデータ信号は 受信機のソフトウェア部分に対しそれぞれ線路63a〜63n及び65a〜65 nを介して供給される。
低域通過フィルター51a〜51n及び53a〜53nによるろ波作用の後にお いても、ディジタル化I及びQ信号はかなりの雑音を含み、特に妨害信号が受信 された場合にはそれが著しいことが理解される。pnコードの復調により、一定 の処理利得(約40dB)が得られるが、これを考慮しても信号対雑音比は−2 0ないし一30dBと低い場合がある。すべてのIn及びQn信号に加重し、そ れら加重された信号を加算することにより、零処理受信機13のソフトウェア部 分はデータから妨害信号成分を効果的に除去し、これにより信号対雑音比を約+ 10ないし+20dBに改善する。復調後に零化機能を実行することにより、4 0dBの処理利得は必要なダイナミックレンジを急峻に減少させる。
線路63a〜63n及び65a〜65nにそれぞれ供給されたディジタル化In 及びQn信号は引続きマイクロプロセッサ−内で処理される。マイクロプロセッ サ−の機能は第2図のブロック図のソフトウェア部分において示されている。そ の機能は理解し易いように通常のハードウェア要素を用いて示されている。これ ら等価ハードウェア機能をマイクロプロセッサ−内に実現することは、当業者が 容易に行いうるちのである。
さらに特徴的なことは、第2回のブロック図のソフトウェア部分が2個の同一セ クションに分解されうることである。上側セクションには、加算器67が含まれ これは妨害信号が既に零化除去された後のディジタルI auLL信号を発生す る。下側セクションには、加算器69があって同様に妨害信号が零化除去された 後の直交Q、、、、LL信号が発生される。基本的にはこのような各セクション は第一のアンテナ素子17aから得られた1個のディジクル化データ信号を他の アンテナ素子17b〜17nから得られたすべてのディジタル化データ信号の加 重骨に加算する。前者、すなわち非加重信号(すなわちI、及びQ、)は−次情 報信号と称し、又後者すなわち加重信号(すなわち1.〜■7及びQ。
〜Q、)は補助情報信号と称する。
加算器67へ供給される加重信号は加重回路網701゜〜701.及び70Qz 〜70Ql、により発生される。同様に、加算器69に供給される加重信号は加 重回路網72■2〜721.l及び72Q2〜72Q、lにより発生される。こ れらの回路網は2ゎ一2個の補助信号のそれぞれを既定のdc加重信号と掛算す る。これらの加重信号は加算器の出力信号すなわち線路21上の1□、信号及び 線路23上のQRuLI信号と補助信号との相関を取ることにより発生される。
従って、上側(すなわちI ++uLL)セクションの1□チャンネル用加重回 路網70I!にはミキサー71■2があり、これは線路63b上に供給された1 、補助信号と線路21上に供給されたI□、信号等を掛算する。掛算結果は線路 73■2を介して負の積分器75I2に供給され、その積分器により積分されて 線路77■2上にdc加重信号を発生ずる。乗算器79I2はこの加重信号とI 2補助信号を掛算し加重すなわち中間信号を発生する。後者は線路81■2上の 回路’M1012により出力され、加算器67に供給され、この加算器は■1− 次信号及び残りの補助信号チャンネルの為の加重信号と加算してI□、信号を発 生する。
その他の加重回路′M47013〜701ゎ及び70Q2〜70Qイのそれぞれ に対応するミキサー、負の積分器及び乗算器により、各補助チャンネル用の対応 する加重信号が得られる。かくして2.、−2&[Iの素子がI、、、LI倍信 号発生するために必要とされる。第2図においてはrz−Qt及びQイチャンネ ル用素子のみが示されている。
第2図の右側の下側(すなわちQnuc+)セクションは、上側セクション(す なわちI nall)とほぼ同一であるが但し線路65a上の一部信号Q、が線 路63a上の一部信号■1に代わって用いられている。すなわち加算器69は一 次信号Q1を補助信号(すなわち12〜1.及びQ2〜Q、)に対する所定の加 重信号と加算する。■2チャンネルの場合においては、加重回路m7211には ミキサー83■2が含まれ、これはそれぞれ線路63b及び23により供給され だ補助信号■2と信号QnuLIを掛算し、積信号を発生する。積分器85■2 はこの積信号を線路87■2がら受けて積分し、加重信号を発生するこの加重信 号は線路89I2を通して乗算器9112へ供給され、1つ信号を適切に加重す る。得られた加重信号は線路93■2を通し加算器69に供給される。全ての補 助チャンネルには対応する素子が用いられるが、第2図においてはIt、Qz及 びQ0チャンネルのみを示した。
零処理受信機13のソフトウェア部分の動作は妨害信号が一部信号■1及びQl と補助信号■2〜■、及びQ2〜Q7の全てに存在するような特定の例によりさ らに理解されるであろう0例えばn個のすべてのアンテナ素子17a〜17nが 共通平面(コープラナ)型であり又妨害信号がその平面に直角な方向から受信さ れるものとし、又各チャンネル内のケーブル長さ及び位相遅延がすべて厳密に等 しいものと仮定しよう。その場合全ての!チャンネル信号は相互にひとしく、す べてのQチャンネル信号もまた互いに等しい。さらに1チャンネル信号はすべて Qチャンネル信号と相関性がない、すなわち直交状態を保つ、もし積分器75I 2〜75■7により発生されたすべての加重信号が初期状態において零であると 仮定すれば、全ての加重信号もまた同様に零であり!□、信号は■1信号と等し くなるであろう。■□、および■2信号はこの場合共に妨害信号を含むであろう から、ミキサー7112がら出力される積信号は正となり、負積分器75I2は 負方向に低下を始めるであろう0乗算器7912は従って補助信号Iオと逆の加 重信号を発生しその振幅は徐々に増大する。同様の変化が他の1、チャンネルに おいても発生する、なぜならばこれらチャンネル用補助信号内に妨害信号が同様 に存在するからである。Q2〜Qゎチャンネルの為の加重信号は零に留まる。と いうのはこれらチャンネルに対する補助信号は■、(、信号と相関性がないから である。
結局、加重信号の寄与により一次信号1.の妨害信号成分は消去せられ、11a a[L信号から全く除去される。この状態において、I IIIILLI2補助 信号補助信号と相関性を持たず各ミキサー71夏、〜71■7は実質的に零であ る積信号を発生するであろう、従って対応する負の積分器75■!〜75■7に より発生される加重信号はその現在のレベルに留まるであろう。
同様の過程が零処理受信機13のQ□。セクションにおいて発生する。すなわち 補助信号の加重条件が制御及び調整され最終的にQRaLlセクションが補助信 号It〜!8及びQi−Q、、のそれぞれと相関性を消去せられる。
もし各チャンネルに与えられた局部発信信号又は■及びQ基準信号のそれぞれの 位相角が異なる場合(ケーブル長変化などにより)、その結果得られたI、〜! 7及びQ1〜Q7信号中の妨害信号成分の大きさもまた異なることに注意する必 要がある。しかしこの事は受信機の特性に影響を及ぼすことはない、なぜならば マイクロプロセッサ−に実現されたソフトウェアにより行われるフィードバック 制御によりこの影響は自動的に補正されるからである。又加重は11及びQI倍 信号対して与えてもよく、この場合でも受信機の動作特性には実質的影響はない 。
アンテナ配列11の分離された素子17a〜17nは、ローブ及びヌルの公知の パターンを有する所定の空間利得となるように配置される。換言すればアンテナ 配列の利得は方向の関数として変化し特定の方向においては利得の実質的減少が 起こるものとする。マイクロプロセッサ−により実行される加重処理は、検出さ れた妨害信号源に対し与えられた零又は低利得方位と一敗すべくアンテナ零位パ ターンを実際に調節する。
受信装置は自動的に複数の独立した妨害信号を零化消去する。特にN個のアンテ ナ素子において用いられる装置では、N−1個までの異なる妨害信号が零化除去 されうる。
N−1個の空間零位が全て独立して調節可能であり、妨害信号源のあらゆる相対 的動きに追従しうる。
妨害信号源の方向が連続的に変化するような場合、各信号の加重方法も又変化す る必要がある。マイクロプロセッサ−はI nuLL及びQnuLL信号間の相 関性を監視し、妨害信号源の方向を追跡するにたる十分な早さで各補助情報信号 を発生するものとする。
上述した通り、零処理受信機13は所定の周波数帯域内における最強受信信号を 零化すべく作動する。かかる動作モードが希望される理由は、妨害信号が存在す る場合通常何度も検知せらるべき衛星信号より強い場合が大いからである。しか し妨害信号が存在しない場合、受信装置が望ましい衛星信号を零化しないことを 確認する必要がある。
望ましい衛星信号の零化防止が必要とされる条件は、信号対雑音比がOdBを超 えしかもより大電力の妨害信号が存在しない場合だけである。これを有効に行う ため、線路35上の受信装置13に通常供給されるレプリカコードに代わってボ ギーコードすなわち入来するpnコードの非レプリカを周期的に供給する。これ により各ハードウェアチャンネルは適切に入来信号を復調しえずかくして受信機 が偶発的に入来信号を零化消去する危険性は解消される。この非レプリカコード による周期的な置き換えは例えば50%のデユーティサイクルで好適に実行され る。その交番する区間のあいだにおいて、pnコードレプリカが供給されている と受信!13により線路21及び23にそれぞれ出力されるI nall及びQ natt信号は所望の衛星データを含有するであろう。
第2図の右側において図示された等価ハードウェア素子により代表される機能を 持ったマイクロプロセンサーは、最少二乗性誤差アルゴリズムを実行する。この アルゴリズムはI RuLL及びQイu1.L信号の電力レベルを極少化する。
各種補助信号を加重するその他の方策もまた使用可能であることが理解される。
かつ低域通過ろ波器をもって積分器7512〜75Q、、及び85I2〜85Q 9を実質的な動作特性に対する影響なしに置き換えることが可能であり、またミ キサー7112〜?IQ、l及び8312〜83Qllにより実行される相関処 理をディザ−処理により置換しうることも理解される。
第2図のソフトウェア部分の多重フィードバックループの代案として、I ++ uLI及びQnuLL信号は直接マトリックス反転などの計算機による方法によ り発生されうる。かかる技術は出力電力を最少にし従ってまた全ての干渉信号を 零化し得、単純かつ適切に各補助情報信号を取扱いうる。
上述の説明により本発明が改善せられた零処理受信装置を提供し、この装置によ りrf信号の複雑な加重処理を必要とすることなくrf干渉信号を効果的に零化 除去しうろことが認められるべきである。複数のし帯域アンテナ信号がダウンコ ンバートされ、ベースバンドへ復調され対応するディジタル信号へ異なるチャン ネル毎に変換される。ディジタル信号は次に適切に加重され加算されるが、この 場合出力電力を最少としかつこれにより全ての望ましくない干渉信号を零化する ようになされる。
本発明は現状における好適な実施例に基づいて詳述せられたが、本発明から遊離 することなく各種の改編が可能であることは当業者が容易に認めうるところであ る。したがって本発明は下記の請求範囲によってのみ定義せられる。
国際調査報告

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.信号処理受信装置であって、 複数の変調信号を復調してそれぞれが干渉信号を含む1次情報信号及び一個又は それ以上の関連した補助情報信号を発生するための復調手段と、 前記一個もしくはそれ以上の補助情報信号を処理して対応する数の中間信号を発 生するための加重手段と、前記1次情報信号及び前記一個又はそれ以上の中間信 号を加算して前記干渉信号を実質的に零化消去した和信号を発生するための加算 手段とを有し、 前記加重手段は、 前記一個又はそれ以上の補助情報信号に応じて対応する数の加重信号を作成する ための相関手段並びに、前記一個又はそれ以上の補助情報信号とその対応する加 重信号とを掛算して一個又はそれ以上の中間信号を発生するための掛算手段 とを含む信号処理受信装置。
  2. 2.前記相関手段は、前記一個又はそれ以上の補助情報信号のそれぞれと和信号 の相関を取り対応する数の加重信号を発生するための手段を含む特許請求の範囲 第1項記載の信号処理装置。
  3. 3.前記相関手段は、前記一個又はそれ以上の補助情報信号のそれぞれと前記和 信号を掛算して対応する数の積信号を発生するための手段及び、 前記一個もしくはそれ以上の積信号のそれぞれを積分して一個又はそれ以上の加 重信号を発生するための手段とを含む特許請求の範囲第2項記載の信号処理装置 。
  4. 4.前記復調手段は各前記変調信号と一対の直交搬送波信号とを乗算して一対の 1次情報信号及び一対又はそれ以上の関連する補助情報信号を発生するための手 段を含み、前記加重手段は一対又はそれ以上の補助情報信号のそれぞれに演算し 、各一対の中間信号をそれぞれに発生するための手段を含み、 前記加算手段は、前記一対の1次情報信号の一方の信号と中間信号の各対の一方 の信号とを加算しさらに前記一対の1次情報信号の他方の信号と中間信号の各対 の他方の信号とを加算して一対の和信号を発生し、前記相関手段は前記一対の和 信号及び中間信号の前記一対又はそれ以上に応じて対応する数の一対の加重信号 を発生し、 前記乗算手段は前記一対又はそれ以上の補助情報信号の各信号とその対応する加 重信号とを乗算して中間信号の前記一対又はそれ以上を発生する手段を含む特許 請求の範囲第1項記載の信号処理装置。
  5. 5.前記複数の変調信号は対応する複数のアンテナ素子から受信され、各変調信 号は既定のディジタルコード信号により変調された搬送波信号をそれぞれ含み、 前記復調手段は、 各変調信号と共通局部発信信号とを掛算して対応する数の変調された中間周波信 号を発生する手段と、各変調中間周波信号と既定のディジタルコード信号の共通 且つ局部発生されたレプリカとを掛算してディジタルコード信号を除去し、且つ 前記1次及び補助情報信号を発生するための手段 とを有する特許請求の範囲第1項記載の信号処理装置。
  6. 6.前記装置はさらに交互に前記相関手段を動作可能及び不能にして前記加重信 号を制御するためのデューティサイクル手段を含み、及び 前記復調手段は、前記デューティサイクル手段が前記相関手段を可能にして加重 信号を調整する場合は常に既定のディジタルコード信号の非レプリカをもって前 記信号レプリカを置換するための手段を含む 特許請求の範囲第5項記載の信号処理装置。
  7. 7.前記加重手段は前記加算手段により発生せられた前記和信号が最少出力電力 を有すべく構成せられた特許請求の範囲第1項記載の信号処理装置。
  8. 8.第1次及び一個またはそれ以上の補助情報信号、前記一個又はそれ以上の加 重信号、前記一個又はそれ以上の中間信号及び前記和信号はすべてベースバンド ディジタルコード信号である特許請求の範囲第1項記載の信号処理装置。
  9. 9.前記加重手段はさらに前記1次情報信号に演算して加重1次情報信号を発生 する手段を含み、前記和手段は、前記加重1次信号及び前記一個又はそれ以上の 中間信号を加算して前記和信号を作る手段を含む特許請求の範囲第1項記載の信 号処理装置。
  10. 10.既定のディジタルコード信号により変調せられた搬送波と干渉信号とをそ れぞれ含む複数のrf信号を供給するためのアンテナ手段と、復調手段とを含み 、各rf信号と共通局部発信信号を掛算して対応する数の複数の第一の中間周波 信号を発生するための手段と、各第一の中間周波信号と既定のディジタルコード 信号の共通の局部発生せられたレプリカとの掛算を行って、前記ディジタルコー ドシグナルを除去し且つ対応する数の第2の中間周波信号を発生するための手段 と、及びそして、第2の中間周波信号のそれぞれと一対の直交基準搬送波信号と を掛算して一対の1次情報信号及び−又はそれ以上の関連した補助情報信号を発 生するための手段とを含み前記一対又はそれ以上の補助情報信号のそれぞれに演 算して一対の中間信号をそれぞれに発生するための加重手段と、および 前記一対の1次情報信号の一方の信号と中間信号の各対の一方の信号とを加算し 、且つ前記一対の1次情報信号の他方の信号と中間信号の各対の他方の信号とを 加算し、これによりその内部に実質的に干渉信号を含まない一対の和信号を発生 するための加算手段とを含み、前記加重手段は、 前記一対の和信号と一対又はそれ以上の中間信号の相関を取って、対応する数の 加重信号を発生する相関手段と、且つ、 前記−又はそれ以上の補助情報信号の各信号とその対応する加重信号とを掛算し て前記一対又はそれ以上の中間信号を発生するための乗算手段とを含む 信号処理受信装置。
  11. 11.前記相関手段は、 前記対の和信号のそれぞれと前記一個又はそれ以上の補助情報信号のそれぞれと を掛算して対応する対数の積信号を発生する手段と、及び 前記一対又はそれ以上の積信号のそれぞれを積算して前記一対又はそれ以上の加 重信号を発生するための手段、とを含む特許請求の範囲第10項記載の信号処理 装置。
  12. 12.前記装置はさらに交互に前記相関手段を動作可能及び不能とし、以て前記 加重信号を調整するためのデューティサイクル手段を含み、そして 前記復調手段は前記デューティサイクル手段が前記相関手段を可能にし前記加重 信号を調整する場合は常に前記信号レプリカの代わりに前記既定のディジタルコ ード信号の非レプリカを代用する手段を含む 特許請求の範囲第10項記載の信号処理装置。
  13. 13.前記加重手段は前記加算手段により発生された前記対の和信号が両者共最 小出力電力を持つように構成された特許請求の範囲第10項記載の信号処理装置 。
  14. 14.前記対の1次情報信号、前記一対又はそれ以上の補助情報信号、前記一対 又はそれ以上の加重信号、前記一対又はそれ以上の中間信号及び前記対の和信号 はすべてベースバンドディジタルコード信号である特許請求の範囲第10項記載 の信号処理装置。
  15. 15.信号処理方法において、 複数の変調信号を復調してすべてが干渉信号を含む1次情報信号及び一個又はそ れ以上の関連した補助情報信号を発生する工程と、 前記一個又はそれ以上の補助情報信号を加重付けして対応する数の中間信号を作 成する工程と、及び前記1次情報信号及び前記一個又はそれ以上の中間信号を加 算して前記干渉信号が実質的に零化消去せられた和信号を発生する工程とを含み 、 前記加重工程は、 前記一個又はそれ以上の補助情報信号に応じて一個又はそれ以上の加重信号を発 生する工程と、及び前記一個又はそれ以上の補助情報信号とその対応する加重信 号とを掛算して一個又はそれ以上の中間信号を発生する工程とを含む 信号処理方法。
  16. 16.前記発生する工程は前記和信号と前記一個又はそれ以上の補助情報信号の それぞれと相関を取って前記対応した数の加重信号を発生する工程を含む特許請 求の範囲第15項記載の信号処理方法。
  17. 17.前記相関を取る工程は、 前記和信号と前記一個又はそれ以上の補助情報信号のそれぞれとを掛算して対応 する数の積信号を発生させる工程と、及び 前記一個又はそれ以上の積信号のそれぞれを積分して前記一個又はそれ以上の加 重信号を発生させる工程とを含む特許請求の範囲第16項記載の信号処理方法。
  18. 18.前記復調工程は前記変調信号のそれぞれと直交搬送波信号の一対と掛算し て一対の1次情報信号及び一対又はそれ以上の関連した補助情報信号を発生する 工程を含み、前記加重工程は前記一対又はそれ以上の補助情報信号のそれぞれに 演算して一対の中間信号をそれぞれ発生させる工程を含み、 前記加算工程は前記一対の1次情報信号の一方の信号と中間信号の各対の一方の 信号とを加算し、さらに前記一対の1次情報信号の他方の信号と中間信号の各対 の他方の信号とを加算し、かくして一対の和信号を発生し、前記発生工程は前記 一対の和信号及び前記一対又はそれ以上の中間信号に応じて対応する対数の加重 信号を発生し、及び、 前記掛算工程は前記一対又はそれ以上の補助情報信号の各信号とそれに対応する 加重信号とを掛算して前記一対又はそれ以上の中間信号を発生させる工程とを含 む特許請求の範囲第15項記載の信号処理方法。
  19. 19.前記複数の変調信号は対応する複数のアンテナ素子から受信せられ、各変 調信号は既定のディジタルコード信号により変調せられた搬送波信号を含み、及 び前記復調工程は、 各変調信号と共通な局部発信機信号とを掛算して対応する複数個の変調中間周波 信号を発生する工程と、及び各変調中間周波数信号と既定のディジタルコード信 号の共通な局部発生レプリカとを掛算して前記ディジタルコード信号を除去し、 前記1次及び補助情報信号を発生する工程を含む 特許請求の範囲第15項記載の信号処理方法。
  20. 20.前記方法はさらに前記発生工程を交互に動作可能及び不能とし前記加重信 号を調節する工程を含み、及び前記復調工程は前記交互動作可能不能工程が前記 加重信号を調節するため前記発生工程を動作可能にした時は常に前記信号レプリ カの代わりに既定のデジタルコード信号の非レプリカを代用する工程を含む 特許請求の範囲第19項記載の信号処理方法。
  21. 21.前記加重工程は、前記加算工程において発生せられた前記和信号が最小の 出力電力を持つようになされる特許請求の範囲第15項記載の信号処理方法。
  22. 22.前記1次及び一個又はそれ以上の補助情報信号、前記一個又はそれ以上の 加重信号、前記一個又はそれ以上の中間信号及び前記和信号はすべてベースバン ドディジタルコード信号である 特許請求の範囲第15項記載の信号処理方法。
  23. 23.前記加重工程は前記1次情報信号を加重して加重された1次情報信号を発 生する工程を含み、前記加算工程は前記加重1次情報信号及び前記一個又はそれ 以上の中間信号を加算して前記和信号を発生する工程を含む 特許請求の範囲第15項記載の信号処理方法。
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