JPS63503011A - 速度測定装置 - Google Patents
速度測定装置Info
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- JPS63503011A JPS63503011A JP50242287A JP50242287A JPS63503011A JP S63503011 A JPS63503011 A JP S63503011A JP 50242287 A JP50242287 A JP 50242287A JP 50242287 A JP50242287 A JP 50242287A JP S63503011 A JPS63503011 A JP S63503011A
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- Japan
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- sensor
- sensor element
- road
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/64—Devices characterised by the determination of the time taken to traverse a fixed distance
- G01P3/66—Devices characterised by the determination of the time taken to traverse a fixed distance using electric or magnetic means
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
速度測定装置
技術分野
本発明は、例えば交通規制の際の自動車の速度を測定する装置、特に道、路に位
置させるセンサ装置に関する。
背景技術
速度検問点での自動車の速度を測定する一般的な方法はレーダによる測定であっ
て、2点間の通過に要する時間を測定することである。レーダによる検査は高価
な装置と、測定結果を判定するために特に訓練を積んだ専門家とを必要とする。
それにもかかわらず、特に混んだ交通状態での測定の不確実性は大きく、測定結
果を判定するために同時に写真判定に依存する必要のあることが多い。これらの
方法のいずれも法廷で容認される信頼性のある測定を可能としない。
2点の間を自動車が通過する時間を測定する場合、何メートルかの間隔をおいて
、道路を横切って位置した2個の空気光てん、あるいは液体充てんホースを用い
るのが普通である。自動車の車輪がホース上を通ると、圧力インパルスが得られ
、該インパルスは適当な測定装置によシ検出される。この方法の意図は、第1の
ホースを所定の車輪が通過する瞬間と、同じ車輪が第2のホースを通過する瞬間
との間の経過時間を測定することである。検出用ホース間の距離が大きいため、
数レーンの道路とか二方向道路での特に交通量の激しい場合検出の不確かさが犬
きくなる。また、概ね同時に数台の車両が測定装置を通る確度も大きい。その場
合、異なった車両の車輪であって、所定の車両の1個で、かつ同じでない車輪が
センサホースを作動、させることがありうる。さらに、双方のホースの間の測定
距離を極めて正確に測定する必要のある場合測定ステーションの設営が困難であ
シ、かつホースが相互に対して平行であって、かつ道路に対して直角であること
が重要である。この問題を解決しようとする試みが西独特許出願公告第1673
386号に記載され、ホース間の距離を一定に保つためにパーが用いられている
。
さらにEPO第120999号からセンサを通過する対象物を発見するために光
ファイバを使用することが知られている。そのようなセンサは、該センサにファ
イバを曲げる力が加えられると光ファイバを通る光線ビームが振幅や偏光が修正
されることに基いている。
発明の開示
本発明の目的は、手間が最小で迅速に設置でき、速度測定が極めて正確に可能と
され、かつ異なる自動車間の干渉による測定誤差に対して極めて信頼性の高いセ
ンサ装置を提供することである。本発明による自動車の速度を測定するセンナ装
置は、車両が走行している少なくとも1本のレーンを横方向に延びる2個の細長
いセンサ装置を含む。本発明の特許請求の範囲に記載されている。
図面の簡単な説明
本発明を添付図面を参照して以下詳細に説明する。
第1図は速度制御装置を備えた道路の概略図、第2A図と第2B図とは本発明の
二実施例を示す図、第3図は車両の車輪がセンサ装置を通る際の順序を原則的に
示す図、
第4図はセンナ装置の作動を示す時間チャートである。
第1図においては、参照番号10は車両11が走行している道路を示す。道路を
横切って、測定装置14に接続された2個のセンサ12.13を含むケーブルが
設けられている。車両が一対の車輪例えば15でセンサ12,13上を通過する
と、センサは車輪の圧力によシ急速に順次作動する。センサ間の間隔は小さい(
10〜100ミリ)ので、第1のセンサと次いで他方のセンサを作動させるのは
1個で同じ車輪である確率は極めて大きい。車両の速度が20m/秒(約70K
m/時)であシ、センサ間の距離が20ミリであると想定すれば、双方のセンサ
上を車輪が通る間隔は1ミリ秒程度の大きさであって、異なる車両の間を極めて
良好に見分ける。
センサからのインパルスは測定装置14において評価され、該装置は公知の要領
でインパルス間の距離(第4図のtlとt2)を測定し、この時間の差をセンサ
間の距離Sを用いて速度■に変換する。測定装置14はセンサのタイプや、温度
変化等を考慮して凰純な方法で測定結果を是正できるよう適当にマイクロコンピ
ュータに基づいている。
本発明による装置の2種類の実施例を第2A図と第2B図とに示す。第2A図に
示す装置は、センサエレメントとして導電性液体を充てんした、弾性で電気的に
絶縁したホース21.22を用いている。両端において、前記液体は適当な、図
示していない導電性端子プラグと接触している。ホース21と22の間には、全
長にわたって該ホースの間の間隔を固定するウェブ23が設けられている。前記
ウェブ23は車両の車輪がその上を通るときでさえ前記間隔が一定に保九れるよ
うに形成されている。ウェブ23を金属プレート、網等で補強するのが好ましい
。
各センサホース21.22に対して戻シ導体24゜25が適当に配設されている
。例えば、前記ホースは、測定装置14全体が道路の同じ側におけるようウェブ
23に配置できる零入力電流がホース21..22と、関連の戻り導体24.2
5を流れる。車両がセンサ装置を通ると、車輪により第1のホース21が圧縮さ
れる。導電性液体の断面積が大きく減り、電流が激減するか、あるいは完全に停
止する。電流の所定の限界値に対して、測定装置のパルス回路が付勢され、カウ
ンタあるいはその他の形態のタイム回路が始動する。車輪がホース22を通ると
、第2のパルスが発生し、調時回路が停止する。調時回路は、一旦始動すると、
例えば短時間後で同じホースを通る同じ車軸の第2の車輪によって始動すること
がないように設計される。測定された時間は、それ自体公知のアナログあるいは
デジタル回路を援用して速度に変換される。
i2B図は、センナエレメント12.13が、ケーブル製造技術から公知の要領
で、弾性の非透明のター・シング30に埋設された光ファイバ26.28である
、前記と対応する装置を示す。この場合も、戻シ導体ループ27.29は、送信
および受信装置の双方を道路の同じ側に置くことができるようケーシング30に
適当に位置されている。ケーシング30は、センサエレメントが相互に対して一
定の距離に位置しうるよう、第2A図に示すものと同様に剛性ウェブ23によシ
相互に接合されている。
作動時、測定装置14は光線を送シ、この光線は、前記装置14から道路を横切
シ、再び測定装置の検出手段へ戻る2個の閉鎖ループを形成する光ファイバ26
.27および28.29をそれぞれ通る。
車両がセンサ装置を通過すると(第6図参照)、ケーシングは参照番号32で示
すように変形する。このため、埋設された光ファイバは曲げられ、したがって機
械的応力が加えられる。当該技術分野に関する文献においては、例えば米国特許
第3982123号から、曲げの加えられた光ファイバはその減衰性を増すこと
が知られている。同様に、例えばEP第120999号から、光ファイバは曲げ
られるとその偏光状態を変えることが知られている。これらの現象の中の1つを
用いて、車両の車輪がセンサ装置12と13とを通過したときを検出することが
でき、この検出に要する技術は前述の特許明細書に既述である。状態の検出され
た変化が第2A図に関して説明したものと同様に測定回路を作動させる。また、
例えばファイバ26が送出導体であルファイバ28が戻り導体であるようにセン
サ装置が一方のかつ同じ光ファイバの部分とな、りうるようにでき、この場合フ
ァイバ27と29とは不要である。
通過する車輪により発生する圧力の増加に極めて迅速に応答する検出原理とセン
サ回路における急速電子要素とを用いることによシ、短い測定距離のため必要と
される急速測定を行うことが可能で、このため交通の激しい場合においてさえ、
異なった対象物を良好に区別できる。また、希望に応じ急速指示は識別用カメラ
の制御や、実際の速度等を示す注意標識の制御に対しても利用できる。
補正書の翻訳文提出書 (特詑第184条の7第1項)昭和62年12月15日
霞′
Claims (8)
- 1.概ね平行にして道路を横切つて位置すべき少なくとも2個の細長いエレメン トを含み、また車両の車輪がその上を通過するとセンサエレメントにより発生す る信号の間の時間差を測定する装置を含む、車輪付き車両の速度を測定するセン サ装置において、センサエレメント(12,13)が、センサ装置の間の間隔を 画成するよう形成された剛性ウエブ(23)により相互に接合さ九、前記の間隔 が一定であつて、かつ車両が通過しても影響されす、道路の幅よりはるかに小さ い(即ち10〜100ミリ程度の大きさである)ことを特徴とするセンサ装置。
- 2.請求の範囲第1項に記載の装置において、前記間隔が10と100ミリの間 であることを特徴とするセンサ装置。
- 3.請求の範囲第1項に記載の装置において、前記ウエブ(23)が補強されて いることを特徴とするセンサ装置。
- 4.請求の範囲第1項に記載の装置において、センサエレメントが、導電性液体 を充てんした弾性の非導電性ホース(21,22)からなることを特徴とするセ ンサ装置。
- 5.請求の範囲第1項に記載の装置において、センサエレメントが弾性ケーシン グに密閉された光フアイバ(26,27,28,29)からなることを特徴とす るセンサ装置。
- 6.請求の範囲第3項に記載の装置において、少なくとも1個の戻り導体(24 ,25)がホース内の導電性液体と直列で連結されていることを特徴とするセン サ装置。
- 7.請求の範囲第4項に記載の装置において、センサエレメントの一端において フアイバの入力側と出力側とを備えた光フアイバループを含むことを特徴とする センサ装置。
- 8.請求の範囲第4項に記載の装置において、センサエレメント(例えば26, 28)が1本の同じ光フアイバの一部をたすことを特徴とするセンサ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8601740A SE452916B (sv) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | Anordning for hastighetsmetning |
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Publications (1)
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50242287A Pending JPS63503011A (ja) | 1986-04-16 | 1987-04-14 | 速度測定装置 |
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GB (1) | GB2196741B (ja) |
SE (1) | SE452916B (ja) |
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Families Citing this family (1)
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-
1987
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