JPS63501286A - 微生物性植物成長促進剤と収量増強剤 - Google Patents

微生物性植物成長促進剤と収量増強剤

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JPS63501286A
JPS63501286A JP60505031A JP50503185A JPS63501286A JP S63501286 A JPS63501286 A JP S63501286A JP 60505031 A JP60505031 A JP 60505031A JP 50503185 A JP50503185 A JP 50503185A JP S63501286 A JPS63501286 A JP S63501286A
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バイオ・オ−ガニクス・インコ−ポレイテッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 微生物性植物成長促進剤と収量増強剤 発明の背景 発明の分野 本発明は植物成長促進のための組成物と方法に関する。°特に本発明は微生物性 植物成長促進組成物とその使用方法に関する。
背景技術の説明 人が最初に植物を栽培しはじめて以来、植物の成長を促進し、収量を増やすこと に関心があった。これは成長する時期が限られた北部の気候の場合には特に重要 である。
植物の成長を促進するために各種の方法が追求された。この結果を達成するため の微生物の利用、特に窒素固定細菌の利用は大きな興味がもたれて6た。このよ う□な細菌を土壌に接種することを含む窒素固定細菌と植物の根を接触させたシ 、細菌含有組成物と種子を接触させる各種の方法が考案された。
窒素固定細菌の他に、土壌中に見い出される他の微生物が植物の成長のためにな っていると信じられている。この有益な作用の正°確な機構は知られていなrが 、このような微生物は複雑な土壌成分を植物によシ同化できる栄養物に分解する ことが提案された。熱帯のジヤングルの土壌における微生物の成長に有利な条件 はこれらの地域における青々とした植物の成長を部分的に説明していると考えら れる。 。
藻類は土壌条件、従って植物成長を改良するために用いられてきた。例えば、マ ーガズ(Marguez )に対する米国特許第4,336,051号はテング サタイプ海藻類を含む土壌改善組成物について述べている。これらの組成物の明 言された目的の中には有益な酵素をつくり、病原細菌の成長を競合的に阻害する ことがある。
世界の食物供給に対する現在および予知可能な需要からみて、植物の生産性を改 良する方法や手段を開発することには永久の興味がある。
発明の要約 本発明によると、微生物性植物成長促進組成物は細菌と藻類の混合物から成る。
細菌と藻類の混合物から成る組成物の成長促進量を植物あるいはその周辺の植物 に適用することによって植物の成長を促進する方法がさらに開示されている。
発明の詳細な説明 細菌と藻類、あるいはその副産物は、本発明に従って組み合わせ、使用した場合 、植物またはその環境に応用すると成長促進効果をもつことが発見されたことは 驚くべきことである。
本発明の組成物は初期の植物成長力や植物収量に対して重大、かつ、積極的な効 果をもつことが示された。
さらに、実を結ぶ植物の成長を促進させるために本発明の組成物を用いると、組 成物の使用なしに成長させた植物よシも速く市販できる大きさに達するよシ多く の果実をもたらす。これは、よシ早い収穫が重要な北部地方の気候で耕作する場 合には特に有益である。
本発明に従って使用される好ましい細菌はエツシエリヒア属(Escheric hia )とバチルス属(Bacillus )に属し、枯草菌(B、5ubt ilis )はその非病原性ゆえに特に好ましいものである。組成物の中の藻類 成分は緑藻間(Chlorophyta ) (緑藻)が有益で、クロレラ目( Chlorococcales )の藻類が好ましい。°クロレラ属(Chlo rella )の藻類は特に好ましく、糖質傾向りovう藻(Chlorell a 5accharophilia ) が最も好ましい。
本発明の組成物中の細菌および藻類成分は成長条件下で適切な栄養培地中で別々 に調製され、次いで組み合わせて、成長条件下で栄養培地中で培養し、最終産物 をつくる。成長条件は生理学的に受容できるPHと温度を含む。栄養培地は炭素 、窒素および必須の痕跡ミネラルの同化源、ビタミンおよび成長因子を含む。乳 糖、ぶどう糖、あるいは糖蜜のような粗炭水化物などの各種糖類は適切な炭素源 として利用できる。硝酸アンモニウム、硫酸アンモニウム、燐酸アンモニウムな どの無機アンモニウム塩および肉汁、トリプトース汁、大豆粉などの蛋白質抽出 物は窒素源を提供できる。塩化物、硫酸塩、燐酸塩のナトリウム、カリウム、カ ルシウム、マグネシウムおよびモリブデン塩のようなミネラル塩は痕跡ミネラル の必要量を提供するのに使用できる。さらに、ビタミンのような必須成長因子は 酵母抽出物などのような市販されている製品として供給される。細菌および藻類 成分をつくるための特に好ましい栄養培地は下の実施例■に述べられている。
細菌および藻類培養が適切な細胞密度、例えば細菌培地については約2x106 から10×106で、約4×106から約6×106細胞/mlが好ましく、藻 類培地については約10XIO6から約20X106で、約14X106から1 6xlO6細胞/mlが好ましい、に成長したら、2つの培地を一緒に混合する 。できだ混合物にさらに栄養物を加え、この混合物を成長条件下で培養する。乳 漿(Whey、ホエー)が栄養源として好んで用いられ、この分野に熟知した者 は、上述のように、炭素、窒素、ミネラルおよび成長因子の他の源を用いること もできることに気づくであろう。培地は、また、ソレセピニウム(sorese pinium ) (いとらん属[Yucca]からの抽出物でhD、リッター プラザースインターナショナル社[Ritter Brothers、 Int ernational ]−アメリカ合衆国カルフォルニア州ロスアンジエルス ーから入手された)の安定量を有効に含んでいる。とのソレセピニウムの濃度は 約0.5%から約2%がよく、約1%と約1.5%容量の間が好ましく、約1. 25%容量の濃度が特によい。リパーゼもまた、培養の間は、分解に対する混合 物を安定化させるだめの十分な量を混合物に好んで添加される。リパーゼの濃度 は約0.5チから約2%で、約1%から約1.5 %容量がよく、約1.25% 容量の濃度が特によい。一般に、混合物は約1−4週間培養されるが、約15℃ から約40℃の温度で2−3週間がよく、約20℃から約25℃がよい。
できた細菌−藻類組成物は乳酸または酢酸のような非毒性酸で酸性化することに よって細胞の成長を停止させることによって安定化させることができる。PHは 約3−5に下げるとよく、約4.0がよい。安息香酸ナトリウムのような防腐剤 の保持量も添加される。よい組成物はさらに安定量のビタミンB−12を含む。
ビタミンB−12は組成物の約1.s gm/ガロンから約5gm/ガロンの範 囲内の量、組成物の約29m/ガロンの量が最もよい、で組成物に添加されるの が特に有益である。
本発明はさらに微生物性植物成長調整組成物を用いて植物の成長を促進する方法 に関する。植物処理の好まれる方法は潅注またはスプレーである。代シに、種子 は植え付は前に組成物中に約2時間から24時間種子を浸けることによって組成 物で処理する。組成物は成長促進量で適用される。この量は適用方法、気候や土 壌条件および関係する特定の作物によシ異なるであろう。一般には、1ニーカー 当シ約1ボンドから約3ポンドが用いられるが、1ニーカー当シ約1.5ポンド から約2ポンドがよい。
水耕法の場合には、組成物は栄養液に直接に添加される。栄養液に対する微生物 性組成物の割合は約0.5−3.9ml微生物組成物780ガロン栄養培地がよ い。
本発明の微生物性植物成長調整組成物は植物の成長や収量を増すために植物の葉 に直接にスプレーすることができる(葉適用法)。葉適用法については、一般に 、1ニーカー当I)0.2ポンドから約1ポンドが用いられるが、1ニーカー当 シ約−ポンドから約Iボンドが好ましい。組成物は水のような適当な担体と混合 し、葉に組成物を均一に適用できるように組成物を適当な濃度に稀釈させる。葉 による組成物の吸収は植物の葉に物質を使用するために農業で一般に用いられて いる1種以上の非毒性の葉界面活性剤、または他の非毒性の葉浸透剤あるいは湿 潤剤の少量の添加(例えば約5チ重量まで)によって促進される。適当な吸収− 促進添加剤は非毒性の陰イオン、陽イオンおよび非イオン界面活性剤、フミン酸 または誘導体およびポリエチレングリコールを含む。本具体例による組成物は同 化性窒素(N)、燐(P)およびカリウム(K)のような追加の植物栄養物を例 えばN−P−に比14: 7: 3で含む。組成物はまたモリブデン、セレニウ ムおよびほう素のような痕跡元素の少量(例えば、0.1〜0.5%重量)を含 み、これは例えばエチレンジアミン四酢酸(EDTA)とキレート化合物を生成 する。さらに少量のソレセピニウム(例えば、0.01−0.1%重量)が安定 性を増すために組成物に添加することができる。
発明は限定するつもシはない次の実施例によってさらによく説明される。
実施例I 枯草菌(Bacillus 5ubtilis )および糖質傾向クロレラ環( Chlorella 5accharophila )の培地を別々につくシ、 次に組み合わせ、次の工程によって最終産物をつくるために処理される。
細菌培養成分の調製 枯草菌(Bacillus 5ubtilis)(AT CC+ 6461とし てロツクヴイルのアメリカンチルチュアーコレクショ7 [American  Cu1ture Co11ection of Rockville 〕−メリ ーランド州所在−よシ入手された)のサンプルをpH6,8〜7.0で乳糖約3 .5%重量を含むローリルトリプトース(1auryl tryptose ) のスープ(broth 〕(ディ、y=r[:Difco)+0241 02  7.ディフコ(Dirco )社−ミシガン州デトロイト所在−)から成る増菌 培地に添加した。混合物をプラス35℃±1℃の温度で24時間培養し、CO2 による乳糖の置換を完了させる。混合物の−1は一反応染料(ブライトグリ−7 ラホラトリーバイ/l/ [: Bright Green Laborato ryBile ) 、ディフコ[:Difco )$007−01−2)によっ て6.5と6.8の間に調整した。次に、混合物を35℃±1℃の温度で24時 間培養した。
培養液の単離はpH6,8〜7.0で397L牛肉抽出物、5g/Lペプトン( ディ7コ[Dirco 、] )および151//L寒天から成る栄養寒天培地 を用いて行った。次に、混合物は、5,000,000細胞/meの計数が達成 されるまで24〜48時間水浴中で44.5℃±o、i’cの温度で培養した。
゛ 寒天培養液成分の調製 糖質傾向クロレラ環(Chlorella 5accharophila )の サンプル(ロツクヴイルのアメリカンタイプカルテニア−コレクシ:l ン[A mer 1can Type Cul ture Co11ectionOf几 ockville ] 、アメリカ合衆国メリーランド州所在(Marylan d 、 U、S 、A、 )からATCC+30408として入手)を寒天15 〜209/L、硝酸ナトリウム0.2〜0.3g/L、塩化カルシウム29/L 、硫酸マグネシウム0.5.li’/L、燐酸カリウム15.!9/L、塩化ナ トリウム3.0g/L、プロドース・ペプトン7.0〜8.0117L、硫酸モ リブデン0.2g/LおよびPH6,5〜6.8で1リツトルの脱イオン化水に 対する平衡から成る寒天プロドース寒天培地に添加した。混合物を太陽光の中で 22℃〜25℃の温度で2.〜3週間培養した。
混合物を上記の寒天プロドース寒天培地であるが硫酸モリブデンを含まない培地 に2〜3日間移し、培養液を単離し、15,000,0007mlの計数を達成 した。この計数は顕微鏡計数法によって測定した。次に、培養液は水性部分を分 離するために遠心分離し、水性部分上記で調製された細菌および藻類培養液は総 計数20.000,0007mlとなるよう一緒に混合した(寒天15.000 ,0007mlと細菌5,000,000 )、混合物1ガロンを乳漿(ホエー )9ガロングラスンレセピニウム1バインドに添加し、20℃〜22℃の温度で 2〜3週間培養した。培養液を混合し、1日4回計数をチェックした。10日後 (大体中間サイクル)、1バインドのリパーゼ(ディフコ[Dirco ]]4 &0431−63−3〕を添加した。培養周期の終シに、乳酸液定法を用いてP Hを4±0.2に調整し、安息香酸ナトリウムを添加して、5ppmの濃度にし だ。最後に、ビタミンB−12分析物(ディフコ[Difco 、l 4630 0−15−7)2グラム/ガロンを添加して、最終生成物を調製した。
最終生成物は太陽光から離して55″F″〜65″F′で貯蔵法の実験はトマト の成長を促進させる実施例Iで述べられた微生物性組成物(バイオエージェント )の能力を試験するために行われた。これらの実験は2つのレベルについて行わ れた。1つの試験は、ピートモスとバーミキュライトの混合物をバッグの中で使 用するバッグシステムを用いて一般のグリーンハウスの中で実施した。他の試験 は、植物が一定の環境条件の下で短期間に水中で成長する成長室を利用した。成 長室システムにおいては、バイオエージェントを1日1回の割で栄養液に添加し た;バッグ培養液においては、バイオエージェントは週2回添加した。
■、グリーンハウス 種子をバイオエージェントで処理し、まいた。芽ばえの50パーセントが第1週 の終シまでに発芽した。
最初の木葉が発現したら、水1ガロンにつき↓オンスの肥料濃縮物を芽ばえの水 やりに用いた。水1ガロンにつき1オンスの肥料濃縮物を用いた場合には、これ を1週間続けた。1ケ月後、芽ばえをバッグ培養システムに置いた。バッグの中 での成長の最初の2週間は栄養液伝導度を1.0から1.8に上げた。栄養液の −を約6.5に維持した。バイオエージェントで処理した植物に週2度栄養液5 0ガロンにつきバイオエージエン)1.5m/!を与えた。
ヒートモス:バーミキュライトミックスを含むバッグの中で成長した植物はバイ オエージェントの添加に対し正の反応を示した。1図において、植物の丈によっ て測定した成長速度促進はバイオエージェント処理植物で明らかである。1表は バイオエージェント中で成長した植物の葉と茎のなまの重さの増加を示す。2表 は第1の房に付いている果実の平均数はバイオエージェント処理植物ではよシ大 きく、各果実の重さもよシ大きいことを示している。そのデータは、バイオエー ジェントなしで生長した植物の場合よシ速く市販できる大きさに達するバイオエ ージェント処理植物ではよシ多くの果実をつけることを示唆している。
■、成長室 これらの実験においては、トマトの種子を一定の噴霧を与える[misting ]状況の下で苗床用蛭石[: vermiculite〕の中で発芽させた。芽 ばえが最初の木葉の長さが2(1mになった時に、バーミキュライトの苗床から 取シ出し、その根を洗った。芽ばえを750ゴの栄養液(伝導度1.8 、 p H6,5)を含む1リツトルジヤーの中に置いた。
根ゾーンは小さなポンプを用いて溶液に強制空気にょシ定常的に通気した。容器 の半分は毎日バイオエージェントを与え、半分は与えなかった。栄養液レベルは 必要に応じて新しい溶液を加えて700−750mlの間に維持した。栄養液は 毎週数シ換えた。これらの芽ばえは、栄養液の中に置いた後では、成長室中で約 21日間成長させた。
2つの実験が行われた。3表は最初の作業からのデータを含む。第2の作業から のデータは4表と5表に含まれる。再び、第1セツトを用いた場合と同じく、結 果はプラスのバイオエージェント効果を示している。
葉、茎および根の乾燥重量はバイオエージェント適用によ、910−20%増加 した。光合成速度は29%上昇し、葉面積は12.5%増えた。
1表 茎と葉の新たな重量に対するバイオエージェントの効果の比較。これらは 最終測定値で、10種の植物の平均値を示す。
バッグ培養(+)バイオエージェント 227.2 102.3バツグ培養(− )バイオエージェント 223.5 93.32表 植物収量に対するバイオエ ージェントの効果。
これらは最終測定値で、10種の植物の平均値3表 成長室で成長させたトマト 芽ばえに対するバイオエージェントの効果(4本の植物の平均)バイオエージェ ント 510 (+51.7%) 242.19 (+14%)対 照 336  209.45 な1の重量 葉 根 茎 バイオエージェント 3.6(+Oチ) 、46(±35%) 3.70(+1 5%)対 照 3.6 .3 3.17 4表 成長室実験、乾燥重量蓄積に対するバイオエージェントの効果。
処 理 葉 茎 根 バイオエージェント 、28g 、0’l 、06g(+27.2%) (−1 −12,5%) (+20%)対 照 、229 .08% 、0595表 成 長室実験。光合成および葉面積に対するバイオエージェントの効果。
バイオエージェント 880 (+41.9%) 274.1薗2(+12,5 %)対 照 620 240.30II&2実施例3 次の実験は栄養フィルム技法(NFT)水耕成長システムにおけるトマト成長に 対する実施例Iで述べられているように調製された微生物性組成物(バイオエー ジェント)の効果を明らかにするために行われた。
特ノ(口ae3−sox2s6(6) 工程: これらの実験においては、栄養分貯蔵槽に添加される微生物性組成物の量(容量 )とバイオエージェントが毎週加えられる回数は変化させた。次の処理法を用い た: 処理法1−2.4mlの微生物性組成物/80ガロンの栄養液を実験期間中毎日 添加した。
処理法2−2.4111の微生物性組成物/80ガロンの栄養液を毎日2週間添 加し、次いで1.2mlの微生物組成物/80ガロンの栄養液を実験期間中退2 度添加した。
処理法3−2.4mlの微生物組成物/80ガロンの栄養液を2週間毎日添加し 、次いで0.6mlの微生物組成物/80ガロンの栄養液を実験期間中退2度添 加した。
処理法4−0.6m13の微生物組成物/80ガロンの栄養−液を2週間毎日添 加し、次いで1.2mlの微生物組成物/80ガロンの栄養液を更に2週間週2 度添加した;これに続いて2.4Mの微生物組成物/80ガロンの栄養液を実験 期間中退2度添加した。
処理法5一対照;微生物組成物は添加せず。
各処理法は6インチ幅の4個のNFT水槽と80ガロンの栄養液貯蔵器で構成し た。用いた培養実地は各処理法について同じであシ、NFTにおける市販のトマ ト収穫を増やす通常の操作工程の後に続けた。”ジャンボな”栽培変種植物が本 研究を通じて用いられた。
種子を植え付け、芽ばえが水盤に移植される48日間生長させた。微生物組成物 の添加は2週間後に開始した。
結果ニ トマトの栄養性生長に対する各種の処理法の効果はA表と同様に2図、3図およ び4図に見ることができる。2図は微生物組成物の添加が始まった時処理法の間 に高さには差は余シないか全くないことを示す。しかしながら、各種の処理法の 下でわずか2週間後に、バイオエージェント処理植物は対照よシづつと高さがあ った。この反応はA表でも見られ、ここでは全ての例において葉、根、および茎 のなまの重量はバイオエージェント処理植物では対照植物の場合よシも大きい。
根の長さも対照植物の長さと比較した場合バイオエージェント処理植物ではいく らか大きいと思われる。
3図も、全ての例において平均の葉面積はバイオエージェント処理植物において は対照植物の場合よシもかなシ大きいことを明らかにしている。本図はまた、処 理法4は他のバイオエージェント処理よシもづつと葉の生長を刺激することを説 明している。このことは、茎の直径が処理法4と処理法1の場合には他の実験的 処理法の場合よシづつと大きい4図でも説明される。
5図(AとB)は処理法1,2および3は対照に比較して総果実数と総果実重量 の両方の増加を刺激することを示している。
6図(AとB)は微生物組成物の最初の添加後約12週目の総収量に関するデー タを示す。処理法1.2および3において、特に処理法2においては、植物は生 殖的によシ速く発育し、従って市販できる果実をよシ速く生産しはじめた。
B表と0表はまた生長に対する微生物組成物の効果に関するデータも含む。処理 は房の間の距離を増す傾向があった(B表)。微生物組成物は明らかに果実のよ シ速い発育を明らかに刺激し、特に最初の房の収量に対して劇的な効果をもつ( 7A図)。処理法lと2は市販できる果実の最初の房の収量を非常に上昇させた (7A図)。しかしながら、後の方の房においては(2−6)、処理法3と4は 刺激的である(7B図)。
よシ大量のバイオエージェントを用いる処理法lと2は初期に生産性を刺激する が、処理法3と4によるよシ低量の適用は生長サイクルの間総市販収量の増加を 促進すると考えられる。
A表 トマ) (Cv、 ”ジャンボ”)の栄養的生長に対する微生物組成物の 効果。データは処理開始後2週間目に集めた。各データ5ポイントは4本の植物 の平均値である。
(−)−29,80楚) 5(対照) 17.4 5.7 7.6 40.6B表 花の房の間の平均距離 に対する微生物性植物生長組成物の効果 居間の距離(薗) 処理法番号 房 1 2 3 4 5(対照) 0−1 25.7 24.2 28.2 28.7 22.21−2 21.8  21=4 22.8 18.9 18.02−3 17.9 19.9 22 .2 18.3 19.33−422.5 22.2 21.5 18.0 1 8.34−5 15.5 16.6 20.0 16.8 17.25−6 1 3.3 11.4 17.2 18.0 16.9部表 微生物組成物を用いた 処理法により影響を受ける植物毎の層毎の花の平均数。
平均花数/房/植物 処理法番号 2 9.9 5.4 7.5 7.2 7.03 8.0 7.2 7.9 6 .2 6.94 6.6 6.1 6.1 6.9 5.45 4.9 3.0  5.0 5.4 5.86 2.8 4.8 4.4 5.7 4.4計 4 3.2 33.8 38.7 39.8 38.0実施例4 実施例1(上記)によシ調製した微生物組成物(バイオエージェント)をN−P −に比が14ニア:3の一般の植物肥料、アミン酸のカルボン酸誘導体、痕跡元 素キレート化合物(ブレース社〔WハR,、Grace andCo、、]、オ ーガニツクケミカルデイヴイジョン[Organic ChemicalsDi v、、 ]、アメリカ合衆国マサチューセッツ州レキシントン[Lexingt on 、 Massachusetts。
U、S、A、))、ソレセピニウムおよび水と混合し、重量百分率で葉に適用す るだめの次の混合物を与える:葉に適用する混合物 バイオエージェント 50% 総窒素(60%)14% 利用できる燐酸 (32チ) 7% 可溶性粗製苛性カリ(45%) 3% フミン酸(カルボン酸誘導体、13%) 5%痕跡元素キレート化合物(30% )0,5%ソレセピニウム 0.05% アミン酸のカルボン酸誘導体はサウスダコタ[5outhDakOta〕で採掘 された有機物質、レオナダイト頁岩[Leonadite 5hale )から つくられる天然の粗フミン酸粉末組成物(Agro−LigTM、アメリカンコ ロイド社[” American Co11oid Company 〕、 7  )!リカ合衆国イリノイ州スコーギー所在C5kokie、 l1linoi s、 U、S、A、)2部を技術的グレードのHC4851重量と 2−p−メ トキシフェニルエチレン・プロミド15%重量の混合物1部と混合することによ って得られ、スラリーがつくられた。スラリーは約5週間反応させておいた;そ の間にソルボリシス反応が起こり、2−p−メトキシ−フェニル−エチレン・ブ ロミ)”は2−p−メ)キシ・フェニル・エチレン・クロリドに転換サレ、アミ ン酸末組成物の副産物が沈澱物として生成される′。沈澱した生成物(カルボン 酸誘導体)は水性部分から分離され、上述したようにバイオエージェントと混合 した。
葉部適用のだめの混合物の効果は次の植物種の生長について明らかにされた:ガ マズミ属の樹木オドラティシマA (Viburnum odorat iss imum )、ピットスポラム属の樹木ドブリア(Pittosporum t obria )およびモチ属の樹木コーニュータ(l1ex cornuta  )、バーフォーディ(” Burfordi i”)。葉は集用混合物(2mJ /3ガロン水)または対照(Q ml / 3ガロン水)を試験の開運に1度十 分に葉をカバーするようにスプレーした。
4週間にわたる結果を1表に、12週間にわたる結果を■表に示す。
1表 4週間にわたる木本観賞植物の 成長に対する処理の効果 12週間にわたる木本観賞植物の 成長に対する処理の効果 葉月混合物を葉にスプレーすると、植物の高さ、植物の重量および根の長さに対 照よシ相当な増加が起ることをデータは証明している。
F/θ、l 処理 処理 747θ5 手続補正書(自発)

Claims (32)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.細菌培養液を第1栄養培地中て生長条件下で細胞密度が約2×106から約 10×106細胞/mlになるまで増殖させ、藻類培養液を第2栄養培地中で生 長条件下で細胞密度が約10×106から約20×106細胞/mlになるまで 増殖させ、次に細菌培養液と藻類培養液を一緒に混合し、最終産物をつくるため にこの混合物を約10℃から約40℃の温度で生長条件下に第3栄養培地中でイ ンキユベートすることからなる微生物性植物成長促進組成物を製造する方法であ って、前記生長条件は生理学的に許容できるpHと温度を含む。
  2. 2.第3の栄養培地が約1週間から4週間インキュベートされる請求の範囲第1 項記載の方法。
  3. 3.請求の範囲第1項記載の方法によつて製造された微生物性植物成長促進組成 物。
  4. 4.前記藻類が緑藻植物門(Chlorophyta)である請求の範囲第3項 記載の組成物。
  5. 5.前記細菌がバチルス属(Bacllus)である請求の範囲第4項記載の組 成物。
  6. 6.前記藻類が緑藻目(Chlorococcales)である請求の範囲第5 項記載の組成物。
  7. 7.前記藻類がクロレラ属(Ch1orella)である請求の範囲第6項記載 の組成物。
  8. 8.前記細菌が枯草菌(B.subtilis)である請求の範囲第7項記載の 組成物。
  9. 9.前記藻類が糖質傾向クロレラ藻(C:sacchorophilia)であ る請求の範囲第8項記載の組成物。
  10. 10.細菌が1mlにつき約4×106から約6×106細胞の濃度で存在し、 藻類が1mlにつき約14×106から16×I06細胞の濃度で存在する請求 の範囲第3項,4項,5項,6項,7項,8項または9項記載の組成物。
  11. 11.さらにソレセピニウム、リパーゼおよびビタミンB−12の安定化量から 成る請求の範囲第10項記載の組成物。
  12. 12.ソレセピニウムが約0.5%から約2%容量の濃度で存在し、リパーゼが 約0.5%から約2%容量の濃度で存在し、ピタミンB−12が1ガロンにつき 約1.5gから約5gの濃度で存在する請求の範囲第11項記載の組成物。
  13. 13.スプレーによって葉に適用するための請求の範囲第10項記載の組成物で あって、さらに植物に対して非毒性の物質を約5%重量まで含み、この非毒性物 質は葉界面活性剤、浸透剤および湿潤剤から成るグループから選ばれる。
  14. 14.スプレーによつて葉に適用するための請求の範囲第11項記載の組成物で あって、さらに植物に対して非毒性の物質を約5%重量まで含み、この非毒性物 質は葉界面活性剤、浸透剤および湿潤剤から成るグループから選ばれる。
  15. 15.スプレーによって葉に適用するための請求の範囲第12項記載の組成物で あって、さらに植物に対して非毒性の物質を約5%重量まで含み、この非毒性物 質は葉界面活性剤、浸透剤および湿潤剤から成るグループから選ばれる。
  16. 16.非毒性物質がフミン酸あるいはその誘導体てあるところの請求の範囲第1 3項記載の組成物。
  17. 17.非毒性物質がフミン酸あるいはその誘導体であるところの請求の範囲第1 4項記載の組成物。
  18. 18.非毒性物質がフミン酸あるいはその誘導体であるところの請求の範囲第1 5項記載の組成物。
  19. 19.請求の範囲第3項あるいは第9項記載の組成物の生長促進量を前記植物に 適することから成る植物の生長を促進する方法。
  20. 20.請求の範囲第10項記載の組成物の生長促進量を前記植物に適用すること から成る植物の生長を促進する方法。
  21. 21.請求の範囲第11項記載の組成物の生長促進量を前記植物に適用すること から成る植物の生長を促進する方法。
  22. 22.請求の範囲第12項記載の組成物の生長促進量を前記植物に適用すること から成る植物の生長を促進する方法。
  23. 23.請求の範囲第13項記載の組成物の生長促進量を前記植物に適用すること から成る植物の生長を促進する方法。
  24. 24.請求の範囲第14項記載の組成物の生長促進量を前記植物に適用すること から成る植物の生長を促進する方法。
  25. 25.請求の範囲第15項記載の組成物の生長促進量を前記植物に適用すること から成る植物の生長を促進する方法。
  26. 26.請求の範囲第16項記載の組成物の生長促進量を前記植物に適用すること から成る植物の生長を促進する方法。
  27. 27.請求の範囲第17項記載の組成物の生長促進量を前記植物に適用すること から成る植物の生長を促進する方法。
  28. 28.請求の範囲第18項記載の組成物の生長促進量を前記植物に適用すること から成る植物の生長を促進する方法。
  29. 29.前記組成物が灌注またはスプレーによって約1から約3ポンド/エーカー の量で前記植物に適用される請求の範囲第19項記載の方法。
  30. 30.前記組成物が約1.5から約2ポンド/エーカーの量で前記植物に適用さ れる請求の範囲第20項記載の方法。
  31. 31.前記組成物がスプレーによつて約0.2から約1ポンド/土一カーの量で 前記植物に適用される請求の範囲第26項記載の方法。
  32. 32.前記組成物がスプレーによつて約1/4−1/3ポンド/エーカーの量で 前記植物に適用される請求の範囲第26項記載の方法。
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