JPS6350093U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のアラームスイツチ部の構造を
示す部分平面図、第２図は第１図のＢ―Ｂ断面図
、第３図は第４図のＡ―Ａ断面図、第４図はアラ
ーム付時計ムーブメントの平面図を示す。 ２…アラーム回路ブロツク、３…巻真、４…ス
イツチ巻真、５…電地、２０…接点バネ、２１…
目安車、３１…スイツチ節度バナ、３３…アラー
ムスイツチバネ、３４…絶縁板、３５…パターン
。

補正 昭６２．１０．２３ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１０頁第１３行目「……平面図を示す
。」とあるを「……平面図、第５図はアラーム付
時計の回路を示すブロツク図である。」と補正す
る。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 時計の電子回路のＯＮやＯＦＦを制御する
   ためのスイツチ構造において、スイツチ用パター
   ンを有する回路基板と、位置決め部と押圧部とを
   有するスイツチ操作部材と、前記スイツチ用パタ
   ーンに接続するスイツチ端子部と前記押圧部と係
   合する被圧接部とバネ部と固定部とを有するスイ
   ツチバネと、剛体部と該剛体部より突出したバネ
   部と該バネ部の先端に形成され前記スイツチ操作
   部材の位置決め部と係合する係合部を有するスイ
   ツチ節度バネとを備え、前記スイツチ操作部材の
   押圧部と前記スイツチバネの被圧接部との間に絶
   縁性の部材を介在させたことを特徴とする時計の
   スイツチ構造。 (2) 絶縁性の部材は、時計地板と受との間にあ
   つて時計部品の一部を保持する絶縁性のスペーサ
   ーによつて保持されていることを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の時計のスイツチ
   構造。 (3) スイツチ節度バネは電池の他方の極に接続
   していることを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の時計のスイツチ構造。