JPS639725U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例による時計のＡ―Ａ断
面図（第３図に図示）、第２図は時計の表示面側
からみた平面図、第３図は時計の裏蓋側からみた
平面図、第４図は第３図の一部切欠いた状態を示
すＢ―Ｂ断面図、第５図はスイツチ部の側面断面
図、第６図はアースバネを保持する構造を示す部
分断面図である。 １……時計ムーブメント、２……地板、５……
コイル端子シート、６……回路基板、７……スイ
ツチ部材、７ａ……接点部、７ｂ……バネ部、７
ｃ……接触部、８……アースバネ、８ａ……接点
部、８ｂ……対応部、９……プツシユボタン、９
ａ……押圧部、１０……側、１１……裏蓋、１３
……支軸、１４……分円板針、１５……分カナ体
、１６……時円板針、１７……筒車、１８……文
字板、１９……風防。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 電子回路のＯＮとＯＦＦを制御する時計用
   のスイツチ構造において、時計ムーブメントと、
   該時計ムーブメントと略平面内に重合し該時計ム
   ーブメントを駆動するための回路基板と、前記時
   計ムーブメント外周の外側にあつて押圧部と弾性
   部を有するスイツチボタンと、前記回路基板に形
   成されたパターンと接触する接点と前記スイツチ
   ボタンの押圧部と対応する位置にある第１対応部
   とバネ部とを有する第１スイツチ部材と、時計の
   アースと接触するためのアース接点と前記スイツ
   チボタンの押圧部と対応する位置にある第２対応
   部とよりなる第２スイツチ部材とを備えたことを
   特徴とする時計用スイツチ構造。 (2) スイツチボタンは時計表示部の前面に形成
   されていることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の時計用スイツチ構造。 (3) 第２スイツチ部材は時計ムーブメントの保
   持機能を有していることを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の時計用スイツチ構造。