JPS63500607A - 垂直導管の引張装置 - Google Patents

垂直導管の引張装置

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 垂直導管の引張装置 背景技術 海中油田掘削は、今日のエネルギ需要を満たす上で重要な役割を果たすようにな ってきて?・る。海中掘削の開発の歴史は比較的新しく、最近になって非常に進 歩してきている。高い評価を受けている海中掘削技術の中には、海面上に浮遊す る浮揚掘削プラットホームを使用するものがある。舶用垂直導管は、海底の掘削 現場から海面近くまで延びている。しかもこの垂直導管は、複数の連結索または ケーブルにより浮揚プラットホームに連結されている。
これら連結索は、舶用垂直導管をほぼ鉛直方向に支持するのに必要な力を備えて いなくてはならない。I。
かじながら、垂直導管は海底に対しほぼ固定された状態に保たれるが、浮揚プラ ットホームは海面の動揺の影響を受けて昇降しまた水平方向に移動する。従って こうした連結索に種々の設備を設け、舶用垂直導管と浮揚プラットホームの相対 運動を補償し、舶用垂直導管を支持するのに必要な力を一定に保つ必要がある。
従来までは、液圧空気装置が浮揚プラットホームに取り付けられ、当該装置を用 いて連結索を繰り出したり巻き上げるようになっている一方、索に必要な引張力 を保ち統けている。液圧空気圧装置は、索をシリンダ内で移動するピストンに連 結することで操作される。
ピストンはシリンダの長さにわたり移動することができ、索を引っ張るピストン に加えられる所定の液圧または空気圧を一定に保っている。
従来からあるすべての液圧空気圧装置はアクティブシステムであった。このこと は、浮揚プラットホームが垂直導管に対し移動する際、装置の働きを一定に保つ ために加圧空気または液圧流体の動きを一定に保たなければならないことを意味 している。従って加圧流体の送りを行なう機構が不調であると、舶用垂直導管を 海中プラットホームに完全な状態に取り付けておくことが極めて困難となること がある。またピストンやシリンダを用いるとシールが必要となる。こうしたシー ルは摩耗し、また保守管理を怠たると長時間の修理作業や経費のかかる部品交換 が必要となる。加圧空気または加圧液体を用いるとなると、ポンプ並びに付属設 備を浮揚プラットホームに取り付ける必要があり、プラットホームも既設の設備 と入り込んで複雑になってしまう。
従って、舶用垂直導管を浮揚プラットホームに連結する索に所望の一定の引張力 を加え、プラットホームが垂直導管に対し運動して索がプラットホームから繰り 出されたり当該プラットホームに巻き上げられる際、この引張力を一定に保つこ とのできる改良された装置が必要とされてきた。
発明の要約 本発明の1つの形態によれば、引張装置は比較的一定した所定の引張力を索に加 える一方で、索が所定の距離にわたり移動できるようにするものとして説明され ている。引張装置はフレームとエラストマエレメントを備えている。エラストマ エレメントは第1と第2の端部を備え、当該端部の一方を他方の端部に対し回転 させることでねじられた状態に弾性変形することができる。エラストマエレメン トの第1の端部をフレームに固定する構造が取り入れられている。また索を第2 の端部に取り付け、索が所定の距離にわたって運動スル際、エラストマエレメン トの第2の端部が第1の端部に対し回転する構造が取り入れられている。このよ うにして引張装置は9、比較的一定した所定の引張力を索に加えるようになって いる。
本発明の他の形態によれば、エラストマエレメントの第1の端部をフレームに対 し回転させてエラストマが提供される。
図面の簡単な説明 本発明並びにその利点は、添付図面を参照すると共に以下の詳細な説明から充分 に理解することができる。
第1図は、浮揚プラットホームと複数の索を用いて当該浮揚プラットホームで支 持された舶用垂直導管とを示す説明図にして、本発明の第1の実施例を構成する 、所定の引張力を索に保つための複数の引張装置を図示している。
第2a図と第2b図は、垂直導管が浮揚プラットホームに対し移動する際、各々 の索が箇々の引張装置からどのようにして繰り出されまた巻き上げられるかを示 す説明図である。
第3図は、テーパドラムと連続して取り付けられたエラストマ部材とを図示した 、引張装置の一部断面図である。
第4図は、第6図に図示された引張装置に用いられるエラストマ部材の一部断面 図である。
第5図は、第6図の引張装置に使用可能なエラストマ部材の変更例の一部断面図 である。
第6図は、舶用垂直導管がプラットホームに対して移動する際、引張装置により 索に加えられる引張力の均一性を示すグラフである。
詳細な説明 ここで図面を参照する。各図面を通じて同じ参照符号は同一または対応する部品 を表わし℃いる。新規な引張装置10が図示されている。第1図を詳しく参照す ると、浮揚プラットホーム12には複数の引張装置10を設置できることが分か る。複数の連結索16により、舶用垂直導管14が浮揚プラットホーム12から 支持されている。連結索16は各々が1つの引張装置10に連絡し、箇々の引張 装置10は索16に予め設定されている一定の張力を加える一方で索16を繰り 出したり巻き上げ、浮揚プラットホーム12が海面の動揺を受けても舶用垂直導 管14に対して自由に運動できるようにしている。こうした引張装置を使用する ことで、浮揚プラットホーム12は舶用垂直導管14を海底から離して支持する ことができ、同時に舶用垂直導管に対し浮揚プラットホームは垂直方向と水平方 向に必要なだけ運動することができる。通常の運転時におい℃、プラットホーム が当該ゾラツ)・ホームと舶用垂直導管の当初の設置地点からほぼすべ℃の方向 に30フイート(9,14メートル)は移動することがある。
第1図に見られるように、箇々の引張装置10はターンダウン索車18が各々の 索を受け入れるように向き決めされ、索車と箇々の引張装置10の間で索はほぼ 水平になり、ま庭垂直導管に向けて鉛直方向に向きを変えることができる。引張 装置10を舶用垂直導管14に向き決めして索車18を省略することもできるが 、索車18を用いれば引張装置10を舶用垂直導管14の上方でプラットホーム 12の開口20から離すことができ望ましい。こうした開口の位置は他の設備も あって混雑している。浮揚プラットホーム12は掘削用にまた作業基地のいずれ にも使用できる。
次に第2図から第5図を参照する。引張装置10が詳細に示されている。図面か ら、引張装置10は浮揚プラットホーム12に直接に固定された剛性フレーム2 2を備えていることが分かる。また図面からはフレーム22が円筒部分24を備 えているのが分かる。
円筒状部分24の底端部28には、テーパドラム30が円筒状部分24に回転可 能に取り付けられ、円筒状部分24の中心軸線に一致した軸線34の廻りを回転 することができる。第2a図、第2b図および第6図を詳しく参照する。図面か ら、テーパドラム30が螺旋状のテーパ溝36を備えていることが分かる。この テーパ溝は円筒状部分24の底端部28の付近で軸線34に接近した位置から始 まり、軸線34から半径方向外向きに広がりながら端部28よりドラムに沿って 下がっている。図面から、テーパドラム30が円筒状部分24の外部にブレーキ ディスク38を構成し、また円筒状部分24の内部に位置するプラットホーム4 0を構成していることが分かる。
第1の円筒状のエラストマ部材42が、適当な接着技術または取付は技術を用い てプラットホーム40の下側端部に固定されている。部材42は円筒状部分24 のほぼ全長にわたって延び、また軸線34を中心として配置されている。
シャフト44が軸線34に沿って位置しており、このシャフトは両端にねじ山が 形成されている。ナツト45がシャフト44の上側端部52にねじ締めされてい る。ナツト47とロックナツト4τがシャフト44の下側端部にねじ締めされ、 ベアリング48の底を支持している。ベアリング48が、軸線34の廻りのシャ フト44とプラットホーム40の相対運動を助けている。シャフト44の上側端 部付近ではプラットホーム50が当該シャフトに支持されている。このプラット ホーム50はシャフト44に対し軸線34を中心として回転し、またナツト45 に接触するまでシャフト44に沿ってスライドすることができる。第1のエラス トマ部材42の上側端部は、適当な接続技術を用いてプラントホーム50に固定 されている。ナツト45および/またはナツト47を調節することにより、エラ ストマ部材42は軸線34に沿ってプラットホーム50と40の間で圧縮し、部 材42の疲労寿命を延ばすことができる。シャフト44はプラットホーム4Gと 50の間で相対回転することができる一方、部材42はねじられた状態に変形さ れる。ダストキャップ49を依り付けてシャフト44の上側部分を保護すること ができる。
第2の円筒状のエラストマ部材54が第1のエラストマ部材42を取り囲み、ま た軸線34を中心として配置されている。この円筒状のエラストマ部材もプラッ トホーム50に固定されている。エラストマ部材54の底端部はプラットホーム 56に固定される。プラットホーム56は、ベアリング58を介して底端部28 に回転可能に取り付けられている。ナツト45および/またはナツト47を調節 することで軸線34に沿って部材54を圧縮し、疲労寿命を延ばすようにするの が好ましい。
第3の円筒状のエラストマ部材60が第1と第2の両方のエラストマ部材を取り 囲み、軸線34を中心として配置されている。エラストマ部材60の下側端部も 同じようにプラットホーム56に固定されている。
エラストマ部材60の上側端部はリング62に固定され℃いる。このリングは円 筒状部分24の上側端部に取り付けられ、軸線34の廻りを回転することができ る。部材60も軸線34に沿いプラットホーム56とリング620間で圧縮し、 疲労寿命を延ばすようにすることが好ましい。
第6図((詳しく示されているように、リング62の内側表面には歯64が設け られている。歯64は、リングの内側同縁の廻りで一連のピニオン歯車66と係 合している。箇々のビニオンギア66はモータ組立体68の一部を構成している 。また箇々のモータ組立体はモータ70と、モータブレーキ72と、歯車減速機 74と、当該歯車減速機74から突き出していてfニオンギア66が取り付けら れている駆動シャフトを備えている。明らかなように、各モータ組立体68のモ ータブレーキ72を作動させて連係する駆動シャフト76の回転を止めると、リ ング62はフレーム22に対し固定される。適当な電気接t7[78がモータ組 立体68に設置され、モータ70はそれぞれ同じ速度で同時に回転してリング6 2を軸線34の廻りでいずれか一方の回転方向に回転させることができる。保護 体80をフレーム22に固定してモータ組立体68を保護することができる。
モータブレーキ72が作動されリング62をフレーム22に対し固定すると、軸 線34の廻りを回転するテーパドラム30がエラストマ部材42.54および6 0をねじった状態に変形させる。エラストマ部材は連続した関係で配置されてい るものと見なすことができ、またテーパドラム30に加わって当該ドラム30を 軸線34の廻りで回転させる所定のトルクが、エラストマ部材の各々を等しく角 度変位させるように構成することが好ましい。このため図面から明らかなように 、エラストマ部材の半径方向の厚みは軸線34から半径方向に離れるにつれて薄 くなっている。さらにエラストマ部材に加わる剪断力を一定に保ち、耐久性を揃 えることが好ましい。軸線34から遠去かるにつれてレバーアームが長くなるた め、所定のトルクに対抗するのに要する断面積は小さくてすみ、その結果、エラ ストマ部材は軸線34から遠去かるにつれて厚みを薄くされている。
第4図は、エラストマ部材42の一部分を断面で示している。図面からは、部材 42が一連のにD性リング86を備え、これらリングの各々が円錐体の一部を構 成していることが分かる。エラストマエレメント88は箇々のリング86をつな いでおり、またこれらエレメントは適当な技法でリングに接着されている。図面 に見られるように、リング86の間の箇々のエラストマエレメント88には応力 緩和輪郭部90が位置していて、エラストマエレメントに裂は目が広がらないよ うにしている。
第5図は、変更例のエラストマ部材の構造を図示している。この変更例では、そ れぞれ円錐体の一部を構成している多数のリング92がエラストマ本体94内に 完全に埋設され℃いる。
好ましい実施例では、エラストマエレメント88は60から70のデュロメータ 示度を持つ天然ゴムとブタジェンの混合物から作られている。それぞれのエラス トマ部材に使われるエラストマエレメントの厚みは、剛性リング86の厚みの4 倍〜6倍であるのが好ましい。剛性リングの役割は、エラストマエレメントを事 前に圧縮しておいて当該エラストマエレメントの疲労寿命を延ばす働きをするこ とにある。
使用に際し、各々の連結索16の第1の端部が舶用垂直導管14に取り付けられ る。次いで各々の索16はターンダウン索車18を通り抜け、反対の端部が引張 装置10のテーパドラムの最も半径方向外側にあるテーパ溝36に取り付けられ る。
各々の索を引っ張るために、引張袋[10のモータ70が作動されてリング62 を回転し、余剰な索をドラム30の廻りで溝36内に巻き付けて巻き上げる。
浮揚プラットホーム12が舶用垂直導管14に対する理想的な位置にある場合、 所定の引張力が索16を経て加えられるまでに溝36の半径方向の外側二分の− にわたり索16をドラムに巻き付けるとよい。
リング62の回転により所定の一定した引張力が索16に加わると、モータ70 は停止される。次いでモータブレーキ72が作動され、リング62をフレーム2 2に対し固定する。勿論のこと、違った大きさの所定の一定した引張力を必要と する場合、モータ70を作動させてリング62を回転し、所望の引張力を生じさ せ、再びブレーキ72をリセットして引張力を保つようにすればよい。こうした 操作は、例えばプラットホーム12に設置された引張装置10の1つが取り除か れ、残った引張装置10により残りの索16に大きな引張力を加えて垂直導管を 保持する必要のある場合に行なわれる。
所望の数のモータ組立体68を使用することができるが、モータの数は、ビニオ ンとリングの歯の間のギア歯荷重を減少させて充分な信頼性のある運転を行なえ るだけの数にするのが好ましい。テーパドラム30の代わりに直径の一定なドラ ムを使用した場合、索がドラムから繰り出されるにつれ、索の引張力はエラスト マ部材がさらにねじり変形されるために一定の力ではなくなる。索がそうしたド ラムに巻き上げられると、同じようにエラストマ部材の変形量も減少して索の引 張力は一定でなくなる。これに対しテーパドラム30によれば、エラストマ部材 により生じる力の変動をテーパ溝36が補償し、その結果、エラストマ部材の変 形に事実上関係なく比較的一定した所定の引張力を常に索16に加えられる。新 たな索16がテーパドラム30から繰り出されると、索は第2b図に図示したよ うにドラムの最も半径方向外側の付近で当該ドラムから繰り出す。この状態によ り長いレバーアームが軸線34と索16が溝から離れていく地点82bとの間に 得られ、エラストマ部材を変形させるのに必要な増加したトルクが補償される。
索16が巻き上げられるにつれ、当該索は溝に嵌まっていき、第2a図に示すよ うに中心軸線34と地点82aの間のレバーアームは短くなり、エラストマ部材 により加えられる減少したトルクを補償するようになっている。このように中心 軸線34と索が溝36から繰り出す地点との間のレバーアームを変化させること により、索の引張力はほぼ一定に保たれ、エラストマ部材がねじられた状態にあ る間、エラストマ部材によって加えられるトルクの変化を補償している。第6図 は、本発明の引張装置により索16に加えられる引張力を示す曲線を描いている 。
この引張装置によれば、全体で約50フィート(15,24メートル)、適切な 所望の設置箇所から片側に25フイー) (7,62メートル)にわたり連結索 を運動させることができる。
明らかに装置10は、連結索16に所定の引張力を加えると共に、浮揚プラット ホーム12が舶用垂直導管14に対し移動するにつれ、索16を繰り出したり巻 き上げられるようにする非常に効果の高い技術を提供している。また引張装置1 0は、従来の引張装置とは異なるパッシブシステムである。通常の運転に際し、 引張力はエラストマ部材の変形により簡単に得られ、操作を絖ける上で外部のエ ネルヤの入力は不要である。
従来技術の液圧空気圧式の引張装置では、ゾラツトホームが垂直導管に対し移動 する際、索に所望の引張力を加えておくには連続した流体送りが必要とされる。
流体送りが遮断されると、機械機能が停止して装置は適切に作用しなくなる。こ れに比べ、本発明の引張装置によればプラットホーム12に供給されるエネ/l /ギがストップしても作業が萩けられ、従来技術の構造では得られない多くの機 能上の利点が奏される。本発明の構造では液圧流体を人ね換えたり、循環系を空 気式に変更したりあるいはピストン内のパツキンを交換する必要がない。このこ とは作業時間の短縮につながり、またメインテナコストを下げることができる。
本発明のパッシブ性により液圧ポンプまたは空気圧ポンプ等の補助設備が不要と なり、これにより不要プラントホーム上を大幅に簡素化できる。
引張装置10は、索16の切断を考慮に入れて補助安全装置を備えている。箇々 の引張装置10には、索の引張力を検知するロードセル96が取り付けられてい る。ロードセル96は、索が破断するとブレーキ装置制御回路網97を作動させ る。制御回路網97が作動されると、フレーム22に取り付けられたそれぞれの ブレーキカリパス98が作動され、テーパドラム30のブレーキディスク38が 挾み付けられる。これによってフレームに対するドラムの回転が速やかに停止し 、破断し℃繰んだ索16が設備を破壊したり作業員に怪我を負わせるのを防ぐこ とができる。
本発明は、単一の実施例を添付図面に図示し先の詳細な説明で明らかにしてきた が、本発明は明らかにされた実施例に限定されることはなく、本発明の範囲並び に精神から逸脱することなく部品およびエレメントを様々に再構成し、修正しま た置き換えることができる。
国際調査報告 PCT/lls861016951mwIla1m−^−1ca lleIINaPCT/US86101695

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.舶用垂直導管を浮揚プラットホームに取り付けておくのに使われる索に比較 的一定した所定の引張力を加えると共に、浮揚プラットホームが舶用垂直導管に 対して移動する際に索が所定の距離にわたつて運動できるようにする引張装置に おいて、 フレームと、 第1および第2の端部を持ち、当該端部の一方を他方に対して回転することによ りねじり軸線の廻りでねじられた状態に弾性変形することのできるエラストマエ レメントと、 エラストマエレメントの第1の端部をフレームに対し固定するための手段と、 索をエラストマエレメントの第2の端部に取り付け、索が所定の距離にわたり運 動する際にエラストマエレメントの第2の端部が第1の端部に対して回転するよ うにし、また引張装置が索に比較的一定した所定の引張力を加え、浮揚プラット ホームが舶用垂直専管に対して移動しながら当該舶用垂直導管を支持している間 に、引張装置から索を繰り出しまた当該引張装置に索を巻き上げることができる ようにするための手段とを有している引張装置。
  2. 2.さらに、エラストマエレメントの第1の端部をフレームに対し回転して当該 エラストマエレメントを変形させ、所定の引張力を索に加える手段を有している 請求の範囲第1項に記載の引張装置。
  3. 3.前記回転手段が、 ギァ歯のリングを備えたリングギアを有し、当該リングギアは前記フレームに取 り付けられていて、エラストマエレメントのねじり軸線に一致する軸線の廻りを 画帳運動することがてき、エラストマエレメントの第1の端部はリングギアに固 定されており、さらに、前記フレームに取り付けられた少なくとも1つのモータ を備え、しかもピニオンギアの取り付けられたモータシヤフトを持ち、ピニオン ギアがリングギァのギア歯に係合していて、モータシヤフトの回転がりングギア を回転し、エラストマエレメントの第1の端部をねじり軸線の迴りで回転させる ようになつた手段と、 所定の引張力が索に加わる際、リングギアを固定して当該リングギァがフレーム に対し回転するのを阻止するための手段とを有している請求の範囲第2項に記載 の引張装置。
  4. 4.前記索取付け手段が索を受け入れるように形成された連続する溝を持つドラ ムからなり、ねじり軸線から溝までの半径方向距離が溝の長さに沿つて変化して いるため、索からドラムに加わるエラストマエレメントのねじり軸線の廻りのね じりモーメントは、索がドラムから繰り出されまた当該ドラムに巻き上げられる 際に変化し、エラストマエレメントのねじり変形によつて生じる力の変化を補償 して索に所定の引張力を維持するようになつている請求の範囲第1項に記載の引 張装置。
  5. 5.さらに、索が切れてしまつた場合にエラストマエレメントのねじり力が無制 限に解放されるのを防ぐために、取付け手段をフレームに対し固定して保持する ためのブレーキ手段を有している請求の範囲第1項に記載の引張装置。
  6. 6.前記エラストマエレメントが、連続した関係に取り付けられた複数のエラス トマ部材から構成されている請求の範囲第1項に記載の引張装置。
  7. 7.フレームが浮揚プラツトホームに取り付けられ、舶用垂直導管を支持するた めのパツシブ装置を構成している請求の範囲第1項に記載の引張装置。
  8. 8.舶用垂直導管を浮揚プラツトホームに取り付ける索に比較的一定した所定の 引張力を加えると共に、浮揚プラツトホームが舶用垂直導管に対して移動する際 に索を所定の距離にわたり引張装置から繰り出しまた当該引張装置に巻き上げる ようになつている引張装置において、 浮揚プラツトホームに取り付けられ、第1の軸線を中心として位置する円筒状部 分を備えているフレームと、 前記円筒状部分の第1の端部に回転可能に取り付けられ第1の軸線の廻りを回転 することができ、索を受け入れられるように形成された溝を持つテーパドラムに して、溝は当該溝の第1の端部より第1の軸線から螺旋状外向きに遠去かつて延 びており、索は溝の最も半径方向外側の付近で第1の端部がドラムに取り付けら れ、当該溝の巻き上げに際し索はドラムの周囲の溝に巻き付けられ、第1の軸線 と索が溝から離れていく箇所との間の半径方向距離は、索がドラムに巻き上げら れていくにつれて減少し、索の第2の端部が舶用垂直導管に取り付けられている ようなテーパドラムと、第1および第2の端部を備え、当該端部の一方を他方に 対して回転することによりねじり軸線の廻りでねじられた状態に弾性変形するこ とのできるエラストマエレメントと、 エラストマエレメントの第1の端部をフレームに対し固定するための手段とを有 し、当該エラストマエレメントの第2の端部はドラムに固定されていて当該ドラ ムと一緒になつて第1の軸線の廻りを回転でき、エラストマエレメントのねじり 軸線が第1の軸線に一致しており、 溝の外向きの螺旋は、索が繰り出されたり巻き上げられる際に、第1の軸線と索 が溝を離れる地点との間のモーメントアームを変化させながら作用する索の所定 の引張力により、エラストマエレメントがねじられた状態に変形される際に加わ るモーメントの変化を補償し、索に所定の引張力を維持するようになつている引 張装置。
  9. 9.さらに、円筒状部分の第1の端部とは反対側の端部で当該円筒状部分に取り 付けられ、エラストマ部材の第1の端部が固定されている、ギア歯のリングを備 えたりングギアと、 フレームに取り付けられた少なくとも1つのモータ組立体とを有し、当該モータ 組立体が駆動シヤフトを持つモータと、当該駆動シヤフトに取り付けられこの駆 動シヤフトと一緒になつて回転することができ、歯がリングギアの歯に係合して いるピニオンと、モータシヤフトの回転を阻止するためのモータブレーキとを有 し、モータは第1の軸線の廻りでリングギアを回転させてエラストマエレメント をねじつた状態にし、索に所定の引張力を加える働きをすることができ、次いで モータを停止し、モータブレーキを掛けてリングギアの回転を阻止するようにな つている請求の範囲第8項に記載の引張装置。
  10. 10.前記エラストマエレメントが、第1、第2および第3の円筒状のエラスト マ部材から構成され、前記フレームは、円筒状部材の第1の端部付近で当該円筒 状部材に回転可能に取り付けられ、第1の軸線の廻りを回転することのできる第 1のプラツトホームと、円筒状部分の反対の端部に第1の軸線の廻りを回転運動 できるように取り付けられた第2のプラツトホームとを備え、第1の円筒状のエ ラストマ部材は第1の端部がドラムに取り付けられ、また第2の端部が第2のプ ラツトホームに取り付けられ、第2の円筒状のエラストマ部材は第1の端部が第 2のプラツトホームに取り付けられ、また第2の端部が第1のプラツトホームに 取り付けられ、そして第3の円筒状のエラストマ部材は第1の端部が第1のプラ ツトホームに固定され、また第2の端部がリングギアに固定されており、その結 果、第1、第2および第3のエラストマ部材が連続して配置されている請求の範 囲第8項に記載の引張装置。
  11. 11.第1のエラストマ部材は第2のエラストマ部材の内部に配置され、第2の エラストマ部材は第3のエラストマ部材の内部に設置され、エラストマ部材の厚 みが第1の軸線から半径方向に遠去かるにつれて薄くなつていて、ドラムに所定 のモーメントが加えられる場合、各部材が等しく角度変位する請求の範囲第10 項に記載の引張装置。
  12. 12.箇々のエラストマ部材が、円錐状の剛性リングで仕切られたエラストマ材 料から構成されている請求の範囲第10項に記載の引張装置。
  13. 13.前記ドラムは当該ドラムに取り付けられたブレーキデイスクを持ち、また 前記フレームは、ドラムの運動を止めるために当該フレームに取り付けられた少 なくとも1つのブレーキカリパスを備えている請求の範囲第8項に記載の引張装 置。
  14. 14.舶用垂直導管を浮揚プラツトホームに取り付ける索に比較的一定した所定 の引張力を加えると共に、浮揚プラツトホームが舶用垂直導管に対して移動する 際に索を所定の距離にわたり引張装置から繰り出しまた当該引張装置に巻き上げ るようになつている引張装置において、 浮揚プラツトホームに取り付けられ、第1の端部お上び第2の端部を持つ円筒状 部分を備えたフレームにして、当該フレームは、さらに第1の端部に第1の軸線 の廻りを回転できるように第1のプラツトホームを取り付け、また第2の端部に 第1の軸線の廻りを回転できるように第2のプラツトホームを取り付け、また第 2の端部に第1の軸線の廻りを回転できるようにリング部材を取り付けてあり、 当該リング部材が内側の周縁に一連の歯を備えているようなフレームと、円筒状 部分の第1の端部に回転可能に取り付けられ、第1の軸線の廻りを回転すること のできるテーパドラムにして、当該テーパドラムは第1の軸線から半径方向外向 きに螺旋状になつていて、索を受け入れられるように形成された螺旋状の溝を持 ち、索は溝の最も半径方向外側の部分の付近に取り付けられ、ドラムが第1の軸 線の廻りを回転することにより、索はドラムの溝に沿つて繰り出されたりまた巻 き上げられるようになつているテーパドラムと、 円筒状部分の内側で第1の軸線に中心をおき、また第1の軸線の廻りでねじられ た状態に変形することができ、テーパドラムに固定された第1の端部および第2 のプラツトホームに固定された第2の端部を備えている第1の円筒状のエラスト マ部材と、第1のエラストマ部材と同軸的に、円筒状部分の内側で第1の軸線に 中心をおき、また第1の軸線の廻りでねじられた状態に変形することができ、第 1の端部が第2のプラツトホームに固定され、しかも第2の端部が第1のプラツ トホームに固定されているような第2の円筒状のエラストマ部材と、 円筒状部分の内側で第1の軸線に中心をおき、また第1の軸線の廻りでねじられ た状態に変形することができ、第1および第2のエラストマ部材と同軸的であつ て、第1の端部が第1のプラツトホームに固定され、しかも第2の端部がリング 部材に固定されているような第3の円筒状のエラストマ部材と、 前記フレームに取り付けられていて、所望の方向に駆動シヤフトを回転させるた めのモータ、リングギアのギア歯に係合した歯を持ち駆動シヤフトと共に回転で きるように取り付けられたピニオンおよびモータの駆動シヤフトの運動を阻止す るためのモータブレーキを備えている少なくとも1つのモータ組立体とを有し、 モータを作動して第1、第2および第3のエラストマ部材をねじられた状態に変 形し、テーパドラムを回転して索を所定の引張力まで引つ張り、次いでモータブ レーキがリングギアをフレームに固定し、テーパドラムが第1の軸線の廻りを回 転して索を繰り出したり巻き上げる際、第1の軸線と索がテーパドラムの溝を離 れる地点との間の半径方向距離を変化させて、ねじれ変形したエラストマ部材に よつて加わるねじりモーメントの変化を補償し、索は所定の引張力で引つ張られ た状態に保たれる引張装置。
  15. 15.エラストマ部材の厚みが第1の軸線からの半径方向の距離に応じて薄くな つていて、ねじりモーメントを加えてエラストマ部材を変形させる際、各々のエ ラストマ部材の角度変位が等しい請求の範囲第14項に記載の引張装置。
  16. 16.さらに、フレームに対してテーパドラムにブレーキを掛け、索に問題が生 じてもテーパドラムが無制限に回転するのを阻止するような請求の範囲第14項 に記載の引張装置。
  17. 17.舶用垂直導管を浮揚プラツトホームに取り付けておくのに使われる索に比 較的一定した所定の引張力を加えると共に、索が所定の距離にわたつて運動でき るようにし、浮揚プラツトホームが舶用垂直導管に対し移動しながら当該舶用垂 直導管を支持している際に、索を繰り出したり巻き上げることのできる方法にお いて、 前記索の第1の端部をテーパドラムに取り付ける段階を有し、テーパドラムはフ レームに取り付けられて第1の軸線の廻りをフレームに対し回転運動することが でき、またフレームは浮揚プラツトホームに取り付けられており、 さらに、前記索の反対の端部を舶用垂直導管に取り付ける段階と、 テーパドラムを回転して当該テーパドラムに索を巻き上げることにより所定の引 張力まで索を引つ張る段階とを有し、索は第1の軸線に向けて螺旋状に延びるテ ーパドラムの溝内に受け入れられており、テーパドラムはエラストマエレメント の第1の端部を第1の軸線の廻りで回転させることにより回転され、またエラス トマエレメントの第2の端部はテーパドラムに固定されており、 さらに、エラストマエレメントの第1の端部をフレームに取り付け、エラストマ エレメントの変形が索に所定の引張力を維持するようになつた段階とを有し、浮 揚プラツトホームが舶用垂直導管に対して移動する際、テーパドラムが第1の軸 線の廻りを回転することにより索はテーパドラムに巻き上げられまた繰り出され 、索が繰り出されたり巻き上げられる際、第1の軸線と索がドラムを離れる地点 との間の半径方向距離が変化して、エラストマエレメントの変形により加わるモ ーメントの変化を補償し、索に所定の引張力を保つようになつた方法。
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