JPH01500658A - ウインチ補償装置 - Google Patents

ウインチ補償装置

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JPH01500658A
JPH01500658A JP50500087A JP50500087A JPH01500658A JP H01500658 A JPH01500658 A JP H01500658A JP 50500087 A JP50500087 A JP 50500087A JP 50500087 A JP50500087 A JP 50500087A JP H01500658 A JPH01500658 A JP H01500658A
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JP
Japan
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drum
elastic
cable
drive element
axis
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Pending
Application number
JP50500087A
Other languages
English (en)
Inventor
ペッペル,ジョージ ウォルター
Original Assignee
シェル オイル カンパニー
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66DCAPSTANS; WINCHES; TACKLES, e.g. PULLEY BLOCKS; HOISTS
    • B66D1/00Rope, cable, or chain winding mechanisms; Capstans
    • B66D1/28Other constructional details
    • B66D1/40Control devices
    • B66D1/48Control devices automatic
    • B66D1/50Control devices automatic for maintaining predetermined rope, cable, or chain tension, e.g. in ropes or cables for towing craft, in chains for anchors; Warping or mooring winch-cable tension control

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Jib Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ウィンチ補償装置 技術分野 本発明はケーブルを巻き上げた9、繰り出すためのウィンチに関し、特にケーブ ルの衝撃負荷に抵抗する補償装置に関する。
発明の背景 ウィンチは多様な用途に用いられている。通常ウィンチ自体は第1の対象物にし つかシと取シ付けられ、ある希望長さのケーブルあるいはワイヤが該ウィンチに 固定されて第2の対象物に接続するよう延ばされる。
ウィンチのドラムを回転させることによシ、希望に応じてケーブルを繰り出した り、あるいはドラムに巻き取ることができる。
ある用途においては渕象物が相互に対して急に運動してケーブルに衝撃負荷を生 ぜしめる可能性がある。
そのような衝撃負荷は関連装置の寿命や、さらにその構造上の一貫性に関して極 めて不具合である。そのような用途の一例は、補給ポートを係留するため固定さ れた海上プラットフォームに取り付けられるウィンチの場合である。ウィンチか らのケーブルの自由端は、荒海において頻繁に補給ポートに取り付けられる。補 給キードがプラットフォームに衝突するのを阻止することが絶対的に必要なので 、補給ボートはプラットフォームからは風下に係留され、その時の風と海流とが 補給ボートをプラットフォームから離れる方向に運動させるよう作用してケーブ ルにテンションを加える。
ポートの動きがケーブルによシ止められるにつれて、波と風の作用によりケーブ ルは衝撃負荷を受けることが度々ある。
過去において、ウィンチと対象物との間を延びるケーブルへ実際に組み入れた補 償装置が用いられてきた。
そのような補償装置は作動が典型的には水力空気式であって、それ故、作動のた めに加圧された空気あるいは流体を継続的に供給す必要のある「能動的」な装置 である。
ウィンチに巻き取られたシ、かつ繰り出したシしたケーブルに対する衝撃負荷を 低減させるために使用する改良補償装置が必要とされている。そのような補償装 置は信頼性があシ、かつ高圧の流体あるいは空気を継続的に供給する必要のない ものが好ましい。
発明の要約 本発明の一局面によれば、ケーブルを受け取るためのドラムを有するウィンチが 開示されている。軸心の周シで回転するよう構造体がドラムを支持している。
駆動要素も軸心の周シで回転するよう構造体により支持されている。ドラムと駆 動要素との間でトルクを伝達するよう弾性ばねが作動接続されている。弾性、ば ねはケーブルの衝撃負荷を吸収する。
本発明の別の局面によれば、ケーブルをドラムから繰シ出したシあるいは巻き取 るために弾性ばねを介して軸心の周りでドラムをいずれかの方向に回転させる構 造体を駆動要素に接続することができる。
本発明の別の局面によれば、弾性ばねを介するドラムブレーキを形成するために 細心の周シの駆動要素の回転を停止させる構造体を設けることができる。
本発明のさらに別の局面によれば、弾性ばねは、一体構造を形成するよう接着さ れた交互の弾性リングと剛性リングとからなる円筒体を形成し、該円筒体の第1 の端部は駆動要素に、第2の端部はドラムに接続されている。
本発明の別の局面によれば、弾性ばねは、それぞれの第1の端部が連α関係で相 互にしつかシと接続されている同心状の弾性円筒体から形成されている。
図面の簡単な説明 添付図面と関連して以下の詳細説明tS照すれば本発明をさらに完壁に理解する ことができる。
第1図は本発明の第1の実施例を形成するウィンチの斜視図、 第2図は第1図に示すウィンチの第1の修正形態の断側面図、 第3図は本発明の第2の実施例を形成するウィンチを示す図、および 第4図はトルクと、弾性ばねを介する駆11h要素とウィンチドラムとの角度回 転の間の関係を示すグラフである。
詳細説明 数葉の図を通して同じ部材あるいは対応する部材を同じ参照番号で指示する図面 、特に第1図を参照すれば、本発明の第1の実施例を形成するウィンチ10が示 されている。
ウィンチは海上ゾラットフォーム等に固定しうる基部12を有する。基部はドラ ム14と駆動要素16とを軸心の周シで回転するよう支持している。弾性ばね2 0がドラム14と駆動要素16との間で固定されて軸心18の周シで前記ドラム と駆動要素との間でトルク力を伝達する。ケーブル22がドラム14の外側で受 け取られ、そのためドラムが軸心18の周シで所定方向に回転するにつれて、必 要に応じてケーブルが繰シ出されたシ、あるいは巻き取られる。以下詳細に説明 するように、弾性ばね20t−使用することにょシ、ドラムが回転しているとき と、およびドラムが静止しているときの双方の場合においてケーブル22の不具 合な衝撃負荷を低減する補償装置としての機能をウィンチ10に提供する。ケー ブル22のテンションが急に増減することによシ弾性ばね20を軸心18の周シ で環状移動させ、ケーブルの衝撃を低下させ、そのためクープルとウィンチとの 寿命を延し、信頼性を向上させる。
ドラム14は、円筒形部分の端部からケーブルを規制する壁26と28とが半径 方向外方に延びている円筒形部分24を有する。壁26は、軸心18の周りで回 転するよう基部にドラムを取シ付ける構造体(図示せず)を有する。壁28はそ の中心を貫通した開口を有し、該開口は駆動要素16を通すよう円筒形部分24 の内側へ開放している。駆動要素16がドラム14を壁28において軸心18の 周りを回転するよう支持するが、軸心18の周シでの相゛対回転を許容するよう ベアリング構造体を壁28を貫通する開口に設けることが好ましい。
駆動要素16は例えばピローブロックベアリング30によシ軸心18の周シを回 転するよう基部12に取シ付けられている。被動歯車32が駆動要素16に取り 付けられ、かつ駆動チェイン36を介して駆動歯車34と協働する。駆動歯車3 4は、ウィンチの駆動およびブレーキの組み合わせ機構40に接続された駆動q e3Bに支持されている。駆動軸38は軸心18に対して平行の軸心の周りで回 転するようビローブロックベアリング42により取シ付けられている。ウィンチ の駆動およびブレーキの組み合わせ機構40は種々の歯車を介して駆動要素16 をいずれかの方向に回転させたシ、あるいは駆動要素16の位置を固定すること ができる。
弾性ばね20の全体形状は円筒形であって、−心18と同心状に位置されている 。弾性ばね20の第1の端リング44は駆動要素16にしつかシとボルト止めさ れている。弾性ばね20の反対側の端部は壁26にしりかシとボルト止めされた 第2の端リング46である。前記の端リングの間には一連の弾性リング48と剛 性りング50とが交互に位置しておシ、それらは相互に接着されて一体の弾性ば ね20を形成する。
もし駆動要素の運動を阻止するために前記機構40のブレーキ部分が使用された としても、弾性ばねの弾性リング48における捩れ剪断の結果ドラム14は依然 としていずれかの方向に回転することができる。例えば、もしケーブル22にテ ンションが加えられているとすれば、テンションが増加することによシ弾性要素 20において捩れ剪断を発生させ、弾性ばね20を介して駆動要素16に加えら れたトルクがケーブル22によシトラム14に加えられたトルクと等しくなるま でドラムからケーブルをさらに繰シ出すようにさせる。同様に、ケーブル22の テンションが減少すればトルクが均衡するまで弾性リング48の剪断を低減させ る。ケーブルのテンションが急に増減することによるクープルおよびウィンチに 対する衝撃負荷は弾性ばね20の弾性捩れ剪断によシ緩和されることによりケー ブルおよびウィンチの双方の寿命を増加させ、深刻な故障の可能性を阻止する。
ケーブルを巻き取るべき場合、前記機構40は、ばね20を介してドラム14に 伝達されるトルクがケーブルのテンション並びに、ドラム14にケーブルを巻き 取るウィンチの運動に対する摩擦抵抗を上廻るまで駆動要素16を弾性ばね20 において捩れ剪断をもたらす、矢印52の方向に回転させる。同様に、ケーブル を繰シ出すには、前記機構40は駆動要素16を矢印52とは反対の方向に回転 させることによシトツム14をケーブルを繰シ出すよう回転させる。
第2図はウィンチ10の第1の修正形態を示す。修正されたドラム100は円筒 形部分104を形成したリング102を有する。ドラム1000円筒形部分10 4の外部にはケーブル22を受け入れるための螺旋状の溝106が形成されてい る。ドラム100は該ドラム100と駆動軸114との間で作用するベアリング 110と112とを介して細心108の周シで回転するよう取シ付けられている 。駆動軸114は軸心108の周シを回転するよう基部12に直接取シ付けられ ている。環状プレート116がドラム100の一端近傍で駆動軸114にしつか シと固定されている。
弾性ばね118が環状プレート116と、該プレート116とは反対側の端部に おいてドラム100の一部との間で固定されている。弾性ばね118は弾性リン グ121の間で接着された円錐形部分を形成する剛性プレート119から形成さ れている。第2図に示す装置の機能と作動方法とは第1図に示すウィンチ10の それと基本的に同一である。
第3図は本発明の第2の実施例を形成するウィンチ200を示す。ウィンチ20 0は機能はウィンチ10と同様であるが駆動軸206とドラム208との間で連 続関係で相互に固定された2個の同心状弾性要素を組み込んでいる。弾性ばね2 02と204とは接続キャップ210を介して接続端において相互に固定されて いる。接続キャップ210は駆動軸206とドラム208の双方に対して回転自 在である。
駆動軸206は細心212の周シを回転するよう、第3図の左側においてはベア リング組立体(図示せず)および第6図の右側においてはベアリング組立体21 6によシ7レーム214に取シ付けられている。ギヤリングのような駆動輪21 8が駆動軸206を回転させるよう該駆動軸に固定されている。内側の弾性ばね 204の第1の端リング206は駆動軸206の左側において環状プレート22 2にしつかシとボルト止めされている。弾性ばね204の反対側の端部における 第2の端りング224は接続キャップ210にしつかシとメルト止めされている 。外側の弾性ばね202の第2の端リング226も第2の端リング2240周り で接続キャップ210にしつかシと取り付けられている。外側の弾性ばね202 の第1の端リング228は環状プレート222の近傍でドラムにしっかりとボル ト止めされている。このように、弾性ばね202および204は一連作動するこ とによって駆動軸206およびドラム208との間に加えられる所定のトルクに よシ、同様の弾性変形特性を有する弾性ばねが1個の場合のものよシ大きい、ば ね間の相対角度回転をもたらす。
弾性ばね202と204とは、ドラム208と駆動軸206との間に加えられる 所定のトルクが軸心212の周シの等量の角度変形公告弾性ばねを変形させるよ う構成されることが好ましい。
第4図は、弾性ばね202および204の捩れ変形による駆動軸とドラムとの相 対角度回転の関数としての駆動軸206とドラム208との間で伝達されるトル クの典型的なグラフである。第4図からこの典型的な関係は直線関係でないこと が判る。しかしながら、弾性要素は希望に応じ直線関係を達成するよう構成しう る。
本発明の数実施例を添付図面に示し、かつ前述の詳細説明で述べてきたが、本発 明は開示した実施例に限定されるのではなくて、本発明の精神から逸脱すること なく、数多くの再配置、修正および部材並びに要素の代替が可能なことが理解さ れる。
国際調査報告 1m”wee+wlA、#’e’l’m pc’rlus 8710199]

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ケーブルを受け入れるためのドラムと、軸心の周りで回転するよう前記ドラ ムを支持する手段と、駆動要素と、 軸心の周りで回転するよう前記駆動要素を支持する手段と、かよび 前記ドラムと駆動要素との間てトルクを伝達するために該ドラムと駆動要素との 間で作動接続された弾性ばねとを含むウインチ。
  2. 2.請求の範囲第1項に記載のクインチにかいて、軸心の周りで選定した方向に 駆動要素を回転させ弾性ばねを介してドラムを回転させてケーブルを巻き取つた り、繰り出す手段をさらに含むクインチ。
  3. 3.請求の範囲第1項に記載のクインチにおいて、前記弾性ばねが弾性リングと 剛性リングとを交互に含み一体構造を形成する円筒形状を有し、捩れ剪断変形し てトルクを前記ドラムと前記駆動要素との間で伝達するクインチ。
  4. 4.請求の範囲第3項に記載のクインチにおいて、前記弾性ばねが連続関係て接 続された複数の同心状の円筒形の弾性要素からなるウインチ。
  5. 5.ケーブルを受け取るためのドラムであつて、円筒形部分を有し、ケーブルが 前記円筒形部分の外側で受け取られるドラムと、 軸心の周りで回転するよう前記ドラムを支持する手段と、 前記ドラムの円筒形部分の内部を一部が延びる駆動要素と、 軸心の周りを回転するよう前記駆動要素を支持する手段と、 軸心の周りで振れ変形するよう前記ドラムの円筒形部分の内部において前記ドラ ムと駆動要素との間で接続され、ケーブルにおける衝撃負荷を吸収するよう前記 ドラムと駆動軸との間でトルクを伝達する円筒形の弾性要素とを 含むウインチ。
  6. 6.請求の範囲第5項に記載のクインチにおいて、前記弾性要素が、一体構造を 形成するよう接着された交互,弾性リングと剛性リングとの組立体から形成され ているウインチ。
  7. 7.請求の範囲第5項に記載のウインチにおいて、前記弾性要素が、ドラムと駆 動要素とに対して軸心の周りで回転するよう取り付けられた接続キヤツプにより 連続関係で接続された複数の同心状の円筒形の弾性要素からなるクインチ。
  8. 8.円筒形部分の各側において半径方向に延びた壁を備えた円筒形部分を有し、 ケーブルを受け取るドラムであつて、前記ケーブルは前記壁により該ドラム上で 規制され、前記壁の第1の壁が前記円筒形部分の内部へ開放した頁通韻口を有す るドラムと、一部が前記第1の壁の前記開口を通して前記円筒形部分の内側へ延 びている駆動要素と、 共通軸心の周りで相対回転するよう前記開口の近傍で前記駆動要素とドラムとを 支持する手段と、軸心の周りで回転するよう前記ドラムと駆動要素とを取り付け る手段と、および 前記ドラムの他方の壁と前記ドラムの円筒形部分の内部に来る弾性要素の部分と の間て固定され、弾性ばねの捩れ変形を介して前記駆動要素とドラムとの間でト ルク力を伝達する円筒形の弾性はねとを含むクインチ。
JP50500087A 1986-08-18 1987-08-17 ウインチ補償装置 Pending JPH01500658A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US89772286A 1986-08-18 1986-08-18
US897,722 1986-08-18

Publications (1)

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JPH01500658A true JPH01500658A (ja) 1989-03-09

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ID=25408311

Family Applications (1)

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JP50500087A Pending JPH01500658A (ja) 1986-08-18 1987-08-17 ウインチ補償装置

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EP (1) EP0277210B1 (ja)
JP (1) JPH01500658A (ja)
AU (1) AU602354B2 (ja)
WO (1) WO1988001251A1 (ja)

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