JPS63500542A - 発散性物質を含有する供試体中の物質の磁気的共振分析 - Google Patents

発散性物質を含有する供試体中の物質の磁気的共振分析

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JPS63500542A JP61504200A JP50420086A JPS63500542A JP S63500542 A JPS63500542 A JP S63500542A JP 61504200 A JP61504200 A JP 61504200A JP 50420086 A JP50420086 A JP 50420086A JP S63500542 A JPS63500542 A JP S63500542A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 磁気的共振分析 本発明は、磁気的共振技法、特に、電子スピン共振(KSR)Y用いて、発散性 物質を含有する種類の供試体例えばwJ物の組織中の物質を分析することに関す る。
KSRは、分析中の供試体中の特定物質の存在及び濃度を定めるために分光分析 技術において利用されている。
典型的には、非常に小さな供試体を、いわゆるX帯域(例えば9.5GHz)に おいて固定無線周波数のフィールドと時間変化平等磁界とにかける。得られた吸 収スペクトラムは、使用した特別の固定無線周波数に対する検出スペクトラムの 範囲に含まれる磁界強度に電子スビ/共振が対応する物質の該供試体中の存在及 び濃度を表わすものとして検出さする。典型的には、磁界は、数千ガウスのオー ダーであり、電磁石の磁極の間に供試体を配置することによって生成させる。磁 界の時間変化は、電磁石の各々の磁極と供試体との間に配された1対のスイープ コイル中の電流を変化させることによって達せられる。
発明の概要 本発明の一般的な特徴の1つは、供試体の両側にそれぞれ配置されていて供試体 の軸線に沿って磁界勾配を発生させるように相互に対して広げられる1対のコイ ルな使用して、供試体中に磁界を設定し、所定の物質の分布を表わす磁気的共振 信号を発生させるように該供試体中に磁気的共振を誘起し、共振信号を検出し、 該像を表わすデータを該共振信号から導出することによって、供試体中の所定の 物質の像を表わすデータを導出することにある。
好ましい実施態様には、次の特徴が含まれる。コイルは、ヘルムホルツ形態に配 置され、コイルの間1通って供試体と父差する共通の軸線上に中心をもち、コイ ルは、広げられた時に、大きさは等しく方向が反対の角度で、該軸線に対して方 向決めされる。コイルの中心は、1つの円の上に1、この円は、コイルを含む両 方の平面と直交する平面内にあり、各々のコイル面は、コイルの中心の在るコイ ル面上の点において円に接する。広げ円の半径は、コイルの半径の%でるる。余 分の勾配は、それぞれに異なった電流レベルをそれぞれのコイルに与えることに よって磁界に与えられ、この余分の勾配は、コイルの広げによって設定された磁 界の勾配の軸線に対して成る角度(例えば直角)にるる軸線に沿っている。広げ 角度は、最小の角度から磁界勾配の最大レベルに対応する最大の角度まで一連の ステップを経て更新され、異なった電流レベルは、広げ角度に対応する偵に大き な量相違させ、電流レベルの大きさは、広げ角度と電流レベルの差との各々の組 合せについてスイープさせる。単一の選択された供試体の断面スライスにおいて の共振に対して供試体を感知性とする手段、例えば、方向が逆でレベルの異なる 電流によって駆動されるコイルを囲む2つの導電性ループが設けられている。
本発明の第2の一般的な特徴は、供試体中に磁界を設定し、動物の組織中の全部 位を浸透するに足る低周波数において無線周波数のエネルギーZ、磁界の設定の 間に、供試体に適用し、所定の物質の存在を表わす電子スピン共振信号を発生さ せ、この電子スピン共振信号を検出し、この信号からデータを導出することによ って、動物の組織の供試体中の所定の物質の存在を表わすデータを導出すること にある。
本発明の第3の一般的な特徴は、発散性の物質を含有する性質の供試体の像を表 わすデータを導出し、供試体の全部位に浸透するに足る低周波を使用し、信号を 検出し、像7表わすデータtこの信号から導出することにある。
好ましい実施態は、次の特徴を含む。周波数は、IGHzよp低く、例えば26 0MH2である。供試体は生体組織である。所定の物質は酸素である。
コイルを広げることによって、コイルの間の軸線からオフセットされた軸線に沿 って直線状の磁界勾配を容易に設定することができる。そのため、1対のコイル で2次元の像が形成される。共振を誘起するための低周波の無線周波数信号を使 用して、笑質的な含水量にも拘らず、用できるため、装置が簡略になる。
その他の利点及び特徴は、好ましい実施例の以下の説明と請求の範囲とによって 明らかになろう。
好適な実施例の説明 最初に図面について説明する。
第1図は、共振器の空洞とこれに関係したコイル及び装置の一部切欠斜視図でお る。
第2図は、第1図の2−2線に沿った部分的な断面図であり0 第3図は、第1図の装置に組合された回路を示す回路略図である。
第4図は、第1図のへルムホルツコイルの/%ウジングを示す一部切欠斜視図で ある。
第5図は、犬舎なヘルムホルツコイルの広げ駆動機構の上面図でろる。
第6図は、供試体の代表的なスジ。イスを示す。
第7図は、制御回路のブロック図である。
第8図は、供試体の像の発生過程を示す流れ図でおる。
構造及び使用 第1,2図を参照して、腫瘍(小容積例えば各%CCの腫瘍組織の配列において 酸素濃度像を得るために分析しようとする組織)を有する生きたマウス(図示し ない〕の枝部は、ここに参照によって本明細書の一部となる「ジャーナル・ド・ フィシツクJ、15:337.1972、)’コール・アンド・7リツク著「ア ン・スペクトロメートル・バス・フレフェンス・ア・オート・センシビリテ・プ ール・レチュード・ド・う・レノナ/ス・デ・スピン・エレクトニーク」に記載 されたものと同様のストリップライン設計の共振空洞8中におかれている。
共振空洞8は、高純度の銅のブロックを機械切削することによって形成した中空 単体開放端シリンダー10’a’+1えている。シリンダー10は、長さ3.2 0cW1(1゜126インチ)、半径1.29crn(0,508インチ)、壁 厚0.16cy++(にインチ)であり、シリンダー10の長さに沿って一側に スリット12を備えている。スリット12乞形成するシリンダー10の両方の縁 部には、狭い空隙0.025crn(0,010インチ)のコンデンサー14を 形成する2枚の板が別々に接続さnている。このようにシリンダー10とコンデ ンサー14とは、並列LCC共振音形成している。これによってシリンダー10 の内部に均質な磁界が形成され、LC系の電界の大部分がシリンダー10の内部 から除かれるので、共振器のqに対するマウスの腫瘍の誘電性の水性組織の劣化 作用が最小になる。共振器の空洞(シリンダー10、板24.25及びシート2 7から成る)は、1.59m(Xインチ)の9字形の透明アクリルスペーサー1 6中にきつく嵌合されており、スペーサー16自身は、直径4.57m(1,8 インチ)の無線周波数遮蔽シリンダー18中にきっちりと保持されている。シリ ンダー18の一端には、シリンダーlO中にマウスを挿入しつるようにするため の、半径が1.90α(0,75イ/チ)のキャップ20(第1図)が配設され ている。シリンダー18の他端(図示しない)は完全に閉ざされている。
コンデンサー14の底板24は、同じ大きさの単一の0.16m(にインチ)の 厚さの銅板28と向い合う光面26 (1,27X3.20crn、0.5X1 .26インチ)を形成するように、スペーサー16の扁平な表面に向って直角に 曲げられている。シート27は、板26を遮蔽し保護する舌片29を形成するよ うに曲げられている。舌片29はスペーサー16にねじ込まれる。遮蔽ケーブル 32の剛性の外部金属シース30によって遮蔽シリンダその先端は、銅板28に 接続されてこれを支持している。
従って、シリンダー10及びコ/デンサ−14のLC回路は、中心導体34によ って供給さ扛る無線周波数の電力信号に、板26.28によって形成されるコン デンサーによって容量結合さnる。
導体34は、無線周波数の電力信号を供給する回路のイノビーダンスに共振器の 空洞の傳造のイノビーダンスをおよそ整合させるために、板26.28の間の間 隔を調節するように、(第2図に矢印によって示したように〕軸方向に出入させ ることができる。
コンデンサー14の板25は、接地された遮蔽シリンダー18に、銅テープ31 (第2図)によって接続されている。テープ31は、板25の上面とスペーサー 16との間に圧着され、スペーサー16の扁平な表面に沿って遮蔽シリンダー1 8まで延長し、そこで他端がスペーサー16とシリンダー18との間に保持され ている。板28と遮蔽シリンダー18とによって形成されたコンデンサーと、板 26.28によって形成されたコンデンサーとは、インピーダンス?整合させて 2つの容量の比によって表わされる導体34から板26までの電圧ン設定するた めのコ/テ/サー分圧器ン形底するように、直列に接続されている。容量比(従 ってインピーダンス整合]の微調節は、導体34と遮蔽シリンダー18との間に 接続されfcl[子制御バラクタ−ダイオード(第3図)によって与えられる。
インピーダンス整合は純容量性でらり、位相實劾効果とは係シない。
約93ガウスの磁界は、適当な電源220(ケプコATE75−15)(第69 )から357.6Aの電力を受ける各々直径0.3mの1対のリング状へルムホ ルツコイル40.42によって、供試体に印加される。コイル40.42は、4 P10銅線の400巻から各々成っている。これらのコイルによって形成されf ci界は、シリンダー10中の空間を横切って15部まで均質である。
コイル40,42の磁界は各々0.14fflの比較的小径の1対の平行なヘル ムホルツコイル44.46によって無線周波数変調される。各々のコイル44. 46は、÷10銅線の184巻から成っている。コイル44.46は、直列に接 続され、以下に脱明するように駆動される。
2つのコイル40.42は、遮蔽シリンダー18のそれぞれ上方及び下方にるる 1対の矩形ループ導体48゜50によって囲まれている。ループ導体48.50 は、磁界を変調するためにコイル44.46に用いられている周波数のものと異 なった周波数において2つの異なった逆向きの発振電流をそれぞれ搬送するよう になっている。このことの効果として、系は、シリンダー10中の供試体の成る 選定された水平面内のみにおいて共振を感知するため、参照によって本明細書の 一部分となる「ジャーナル・オプ・アプライド・フィジックス」47:3709 (1976)のヘンショー、モア等によって論じられたように、供試体中の連続 した水平スライスの分析が可能となる。
第3図を参照して、導体34は、180’−・イブリツドスプ’)ツタ−100 (オtzクトo y O−H−30V −1)のA入力部とスプリッター100 のSUM入力部とを経て、周波数変調可能な信号発生器102(ヒユーレット・ パラカードHP−8654A)の一方の出力部に接続されている。50オームの 微調節されたダミーインピーダンス101は、ハイブリッドスプリッター100 0B端子に接続されている。260 MHzの無線周波数の電力は、導体34を 経て空洞8に供給されると共に、ダミー101にも接続され、空洞8からの反射 電力信号は、導体34を経て返却される。ESR吸収又は散乱による不平衡が空 洞のイノビーダンスを変更しない限シ、空洞8からの反射信号とダミー101か らの反射信号とは相互によって消去される。ハイブリッド100の差端子は、ダ ミーのインピーダンス(50,0オーム)と(容量性分圧器によって変換された )空洞8のイノビーダンスとの間の差を表わす信号を送出する。この差信号は、 可変アッテネータ−104Y経て、雑音指数1.5dBの60 clB増幅器1 06()ロンチックモデルφW500ef)に供給される。この差信号は、3段 階で復調され、供試体のBBRスペクトラムを表わす信号が導出される。
第1変調段は% 260 MB2の搬送波乞除去し、差信号中のESRスペクト ラムの情報Y 10 MHz搬送波信号に転送する。これは信号側波帯変調器と して形成された4相変調器108(オレクトロ70−JPM−240)のところ で行わせる。直角スズリッター110は、信号発生器111(ヒユーレットバラ カードHP606A)によって供給される1 0 MHz電力信号の直角成分を 変調器108に供給して差信号Y260MHzρ)ら270MHzに逓昇させる 。変調器108の出力信号は(Ii’il−の周波数源から分岐されている点で 〕元の電力信号と同じ仕方で周波数変調された(発生器102からの)第2の2 60 MHzの信号と、複式平衡ミキサー112(オレクトロ/発生器102) において混合される。結果信号は、チェビシェフ低域フィルター114において f波され、IC8Rスペクトル情報が重畳したlQMHz搬送波を生成させる。
第2復調段において、10MHz信号は、スプリッター116によって分割され る。この信号は、発生器111からスプリッター110に供給された同一の10  MH2信号の遅延同相直角変換信号と、2つの同一の複式平衡ミキサー118 ,120(ミニサーキットZAD −1)において結合される。2つの10MH z信号は、スズリッター124によって供給される。これらの直角変換信号は、 遅延要素126において遅延された10MHz信号のうち1つの信号に基づいて 、直角スプリッター122において発生する。ミキサー118は次に、空洞から 反する。ミキサー120は、空洞から反射された信号の真の部分(振幅〕に比例 する第2の信号を送出する。位相信号は、空洞信号の周波数に対して発生器10 2’Q周波数ロックする几めに、発生器1020周波数変調入力(7M入力)に 、フィードバックの友めに、低域フィルター130及び741演真増幅器132 を経て供給される。
空洞振幅信号は、スプリッター134において分割される。スプリット信号の一 方の分岐部分は、空洞共振系のインピーダンスを調節してそれをRF電力供給回 路のインピーダンスに整合させる几めに用いられる。この分岐部分は、磁界変調 周波数のESR吸収による空洞抵抗の変化に対して不感性とするために、変調周 波数(10MH2)に調節されたLCノツチフィルター138及び”一パスフィ ルター136ビ経て供給される。ノツチフィルターの出力信号は、ユニポーラ演 算増幅器140を経て転送される。演算増幅器の出力信号は、バラクタ−ダイオ ード142を制御する。バラクタ−ダイオード142は、マイクロホンのノイズ 、マウスの動きその他によって生じた空洞のインピーダンスの変化を調節する。
この振幅感知フィードバックと発生器102への位相信号のフィードバックとは 、マウスの動きに対して系を安定に第3復調段において、可聴周波数発生器15 o(ヒユーレットパラカードHP 205 AG )によってコイル44.46 に設定された磁界の可聴周波数(例えば200H2)変調は、ローパスRcフィ ルター152を経てロックイン増幅器154(プリンストン・アプライド・リサ ーチ・カンパニーPARC5101)に振幅信号の第2の分岐部分を供給するこ とによって復調される。増幅器154の他の入力部は、磁界の変調に用いたもの と同一の信号を発生器150から受信する。
出力信号156は、供試体の中心部の砥界強度と後述する仕方で印加される磁界 の勾配との両方の関数としてのESR′J空洞、信号のスペクトルを表わしてい る。この出。
力信号は、R8Rスペクトラムが感知する物質、特に酸素の濃度、又は供試体中 の常磁性物質の濃度を定めるために、次に分析することができる。
第4図を参照すると、コイル40.42は、2個の矩形の箱形フレーム302, 304中にそれぞれ収納されている。箱形フレーム302,304は、4つの直 立支柱312によって一緒に合体された各々43.2 X 43.2X1.35 +(17X17X%インチ)の1対の互に平行なアルミニウム板308,310 から成るハウジング306中に、どちらも保持されている。アルミニウム板31 0の上面には、半円形の断面の溝314が形成されている。
各々のフレーム302,304は、1対の軸受316゜318(2個のみ示す) を有し、これらの軸受は、溝でいる。1対の半円形のスロッ)320,322は 頂板308に形成されている。フレーム302,304は、それぞれスロット3 20,322に通されてそれに沿って案内される直立ロッド324.325.3 26.329と共に取付けられる。各々のロッド324,325゜326.32 9上には、頂板308の頂面に跨座する玉軸受トリプレット例えば327が取付 けられている。スロット320,322は、溝314によって画定される円の中 心の直上の1点を中心としている。円314、スロット320.320並びに、 軸受316.318、ロッド324,325,326,329のフレーム302 .304上の取付は点は、コイル面が円に接した状態でフレーム302,304 の中面が各々のコイルの半径の%の半径の円の回シに回転しつるように配置され ている。
第5図を参照すると、ロッド324,325.326329の上端は、1対の回 シテーブル326,329中にそれぞれ収納されている。これらの回シテーブル は、頂板308の上方に取付けてアシ、中心軸+1li204の回りに互に反対 の方向に回転することにより、回シテーブル20°2.203が軸線204の回 りに回転する時にコイル40.42も(矢印205によって示すように)軸線2 04の回シに回転するようになっている。回りテーブル202.203が回転す るとコイル40.42は相互に対して広げられる。この広げは(1点鎖滅で示し た最大位置においてンコイル40がコイル42に衝突するまで、回9テーブル2 02.203の回転によって増大させることができる。回りテーブル202,2 03は、半径(3()rY有し、ここにrは、各々のコイル40゜420半径で るる。回りテーブル202は半円筒状のラック208を下面に備えている。回シ テーブル203は同様の2ツク209を上面に備えている。ラック208゜20 9は、回クチープル202.203に対する固定位置において板308上に取付 けられたステップモーター212によって駆動される長いピニオン210と共働 する。ステップモーター212は信号#214によって制御回路216に接続さ れており、この制御回路は、小さなステップの浬鎖で、またどんな所望の位置ま でも回りテーブル202.203を軸線204の回りに回転させるためのパルス をステップモーター212に供給する。
第6図を参照して、コイル40.42の広げは、コイル40,42の中心間の軸 線218(第6図の軸線z)と直交する水平軸線(第6図の軸NX)に沿った勾 配?、供試体に印加される電界に与える。この勾配は、軸線218からの礪りC X)に、(X/r)’のオーダーまで比例する。第6図において軸MYは、供試 体の各々の水平スライス(例えば、第6図に示したスライス213)の垂直位置 を表している。ステップモーター212を板308の上方に配すると、ステップ モーター212からの電気的ノイズを共振器の空洞から遮蔽することの助けにな る。
第7図’に参照すると、制御回路216は、ステップモーター212にパルスを 供給するように接続されているだけでなく、磁界を変調する可聴周波数と異なっ た周波数においてループ48,501C4I流を供給する又流電源218に制御 信号音供給するように接続されている。ループ48.50への電流は、互に逆向 きであシ、異なったレベルにるる。このように、ループ48.50は、供試体を 通る選定され友感知性の水平スライスを形成しているため、第3図の回路のフィ ードバック系の作用によって、この水平スライスの外側にある供試体の部分に関 係した空洞信号のどんな部分も除去される。ループ48゜50への電流の相対レ ベルを調節することによって、感らの電流の絶対レベルを調節することによって スライスの厚み乞変更することができる。制御回路216から交流電源218に 供給される制御信号は、2つの電流のレベルを特定化し、従って感知性のスライ スの位置及び厚さを特定化する。
制御回路216は、直流電源220に信号を供給し、2つの異なったレベルにあ る直流電流馨コイル40゜42に供給し、2つのコイルの中心間の軸線に沿った 勾配を磁界に印加し、この勾配の大きさ?制御する。
制御回路216は、アナログ出力信号を受けてそれを保存及び処理のためにデジ タA・化するためのAD変換器224馨備えている。
また、制御回路222は、供試体の各々の水平スライス中の常磁性材料の濃度分 布の2次元の像、又は、より特定的には、参照によって本明細書の一部分となる 「グロシーデイ/グズ・ナショナル・アカデミ−・サイエ/ス・USA 、第7 9巻、1166−X170.1982の、レイ等の論説「細胞サイクルの間のチ ャイニーズハムスターの卵巣細胞へ00□の取入れについてのEAHの研究」に 記載されたように、スペクトラムから導出可能な酸素濃度分布、を表示するよう に、像発生装置例えばプリンター又は陰極線部に接続されている。
制御回路216は、次のようにして像発生を制御するようにプログラミングされ た(デジタル記憶部を有する)マイクロプロセッサ−である。
第8図を参照して、マウスの腔部は、シリンダー10中におかれる(400)。
単一の水平スライスの像を発生させる九めに、電源218に信号を送出(402 )l、、水平スライスが供試体の感知部分でるることを定める値に、ルー148 ,50の電流を設定する。次に第3図の回路をターンオン(406)L、、RI F電力信号を導体34Z経て供給し、磁界を変調し、結果出力信号156を送出 する。RF電力信号は、パルスとしてでなく、連続的に供給される。次にステッ ピングパルスがモーター212に供給されてコイル40.42が新しい広げ角に 移動(408) L、コイル40.42に供給される電流の差分を新しい値に更 新(410)l、、かくして2つの磁界勾配(1つは、コイル40.42の中心 間を通る軸線に沿った急峻な勾配であシ、他のものは、この軸線に対する角度の ゆるい勾配であるノヲ生成させる。次に2つのコイル40,42の電流を、その 間の同一の差分な保ちつつ増大させることにより、前記勾配によって設定された 磁界の変化の限界を通って平均磁界値をスイープさせる。電流tスイープさせる 間に、出力信号tデジタル化し、結果サンプルを記憶する(414)、最大広げ 角(最大磁界勾配G MAXに対応する)に到達していなかったら(416)コ イル広げ角乞増分的に増大(408)させ、ステップ410,412,414を 反復する。最大磁界勾配GMAX が得られるまでこの過程を反復する。
記憶したデジタルサンプルを次に数学的に分析して、スライス中の各々の容積要 素(例えば第6図の要素215)に適用可能なESRスペクトラムを導出する。
次にKSRスペクトラムな常法により(例えば、この例では酸素の存在に応答す るスパイクを識別する7−リエ解析又は最小自乗適合技法によシ)分析してスラ イスの各々の容積要素中の濃度を定める。M果濃度値を表示のためのマトリック ス、例えばスライス中の濃度の形状学的な像の形に組織化する。有用と思われる 供試体中の各々の他のスライスについて同一の過程を反復する。次に供試体中の 濃度の3次元的像を導出して表示する。
他の実施例は、以下の請求の範囲に含まれている。
酸素以外の種々の所定の物質について、動物の組織以外の供試体を分析してもよ い。
コイルの広げは(C以外の)負の角度から開始し、0までか又は正の角度までス テップさせることができる。
RF電力は% 260 MHz以外の周波数、好ましくはl GH2よυも低い 周波数、そしてどんな場合にも、発散性物質を供試体が含有していても供試体の 全ての部分に浸透するに足る低い周波数において供給することができる。
FIG 1 浄書(内容に変更なし) FIG、7 浄書(内容に変更なL) 手続補正書(扶 昭和62年12月q日 1、事件の表示 PCT/US86101497 2、発明の名称 発散性物質を含有する供試体中の物質の磁気的共振分析3、補正をする者 事件との関係 出 願 人 住所 名 称 プレジデントψアンド・フェローズ中オブ昏バーバード争カレッジ 4、代理人 住所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手町ビル 206号室 国際調査報告 ″”1″″Ae−ses陶・pCl−1y5861014g7

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.供試体中の所定の物質の分布の像を表わすデータを導出するための磁気的共 振装置でめつて、該供試体中に磁界を設定する手段と、 該所定の物質の該分布を表わす磁気共振信号を発生させるために該供試体中の磁 気的共振を誘起する手段と、該共振信号を検出し、該共振信号から、該像を表わ す該データを導出する手段と、 を有し、該磁界を設定する手段は、該供試体の両側にそれぞれ配置されていて該 供試体の軸線に沿つた磁界の勾配を発生させるように相互に対して広げられる1 対のコイルを含む磁気的共振装置。
  2. 2.該コイルをヘルムホルツ形に配置した請求の範囲第1項記載の磁気的共振装 置。
  3. 3.該コイルは、その間を通る共通の軸線上に中心を有し、該軸線は該供試体と 交差し、該コイルは、広げられた時に、大きさが同じで方向が逆の角度で該軸線 に対し配向されている、請求の範囲第1項記載の装置。
  4. 4.該コイルは、その間を通る共通の軸線上に中心を有し、該コイルが広げられ た時、該中心は、該コイルが含まれる2つの平面と直交する平面内の円上にあり 、各々の該コイル面は、該コイルの該中心の在る点において該円に接する請求の 範囲第1項記載の装置。
  5. 5.該円の半径を各々のコイルの半径の半分とする請求の範囲第4項記載の装置 。
  6. 6.該磁界を設定する手段が、それぞれの該コイルに異なつた電流レベルを供給 することによつて該磁界に余分の勾配を与える手段を含み、該余分な勾配は、該 コイルの広げによつて設定された該磁界の勾配の軸線に対して成る角度に在る軸 線に沿うものとする請求の範囲第1項記載の装置。
  7. 7.該余分な勾配の該軸線が該コイルの広げによつて設定された該磁界の勾配の 該軸線と直交する請求の範囲第6項記載の装置。
  8. 8.該磁界の勾配の最大レベルに対応する最大角度まで最小角度から或るステツ プ連鎖を経て、広げ角度を更新し、該広げ角度に対応する順次大きくなる値だけ 該差電流を相違させ、広げ角度と電流レベル差との各々の組合せについて該電流 レベルの値をスイープさせるためのコントローラーを更に有する請求の範囲第6 項記載の装置。
  9. 9.該最小角度を0°とする請求の範囲第8項記載の装置。
  10. 10.該供試体の単一の選択された断面スライス中の共振に該供試体を応等させ る手段を更に含む請求の範囲第1項記載の装置。
  11. 11.該応答させる手段が、両方の該コイルを各々囲む2つの導電ループと、そ れぞれ方向が反対で異なつたレベルにある電流を該ループ中に印加する電流とを 有する請求の範囲第10項記載の装置。
  12. 12.動物組織の供試体中の所定の物質の存在を表わすデータを導出するための 電子スピン共振装置であつて、該供試体中に磁界を設定する手段と、 該所定の物質の該存在を表わす電子スピン共振信号を発生させるために該供試体 中の磁気的共振を誘起する手段と、 該電子スピン共振信号を検出し、該共振信号から該データを導出する手段と、 を有し、 該誘起する手段は、該動物組織中の全部位に浸透するに足る低周波数の無線周波 数信号を発生させるための無線周波数発生器を含む電子スピン共振装置。
  13. 13.発散性物質を含有する種類の供試体中の所定の物質の分布の像を表わすデ ータを導出するための、電子スピン共振装置であつて、 該供試体中に磁界を設定する手段と、 該所定の物質の該分布を表わす電子スピン共振信号を発生させるために該供試体 中に電子スピン共振を誘起させる手段と、 該電子スピン共振信号を検出して該像を表わす該データを該共振信号から導出す る手段と、を有し、該誘起させる手段が、該供試体中の全部位に浸透するに足る 低周波数の、該供試体に供給されるべき無線周波数信号を発生させるための無線 周波数発生器を含む電子スピン共振装置。
  14. 14.該周波数を1GHzよりも低くする請求の範囲第10項又は第1項記載の 装置。
  15. 15.該周波数を260MHzとする請求の範囲第12項記載の装置。
  16. 16.該供試体が生体組織を含む請求の範囲第1項、第10項又は第11項記載 の装置。
  17. 17.該所定の物質が酸素である請求の範囲第1項、第10項又は第11項記載 の装置。
  18. 18.該磁気的共振が電子スピン共振を含む請求の範囲第1項記載の装置。
  19. 19.供試体中の所定の物質の分布の像を表わすデータを導出するための磁気的 共振方法において、該供試体の両側にそれぞれ配され、相互に対して広げられる ことにより、該供試体の軸線に沿つて磁界勾配を発生させるようにした、1対の コイルを用いて、該供試体中に磁界を設定し、 該所定の物質の分布を表わす磁気的共振信号を発生させるように、該供試体中に 磁気的共振を誘起し、該共振信号を検出し、該共振信号から該像を表わす該デー タを導出する ことから成る磁気的共振方法。
  20. 20.動物の組織の供試体中の所定の物質の存在を表わすデータを導出するため の電子スピン共振方法において、該供試体中に磁界を設定し、 該動物組織中の全部位に浸透するに足る低周波数の無線周波数信号を、該磁界の 設定の際に、該供試体に供給して、該所定の物質の該存在を表わす電子スピン共 振信号を発生させ、該電子スピン共振信号を検出して該データを該信号から導出 する ことを含む電子スピン共振方法。
  21. 21.発散性物質を含有する種類の供試体中の所定の物資の分布の像を表わすデ ータを導出するための電子スピン共振方法において、 該供試体中に磁界を設定し、 該所定の物質の該分布を表わす電子スピン共振信号を発生させるために、該供試 体中の全部位に浸透するに足る低周波数の無線周波数エネルギーを、該磁界の設 定の際に該供試体に供給し、 該信号を検出し、該像を表わすデータを該信号から導出する ことを含む電子スピン共振方法。
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