JPS63500500A - 赤ん坊なだめ器 - Google Patents
赤ん坊なだめ器Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
赤ん坊なだめ器
本発明は、泣く赤ん坊をなだめるのに適した音源を内蔵する赤ん坊なだめ器に関
する。
泣く赤ん坊をなだめるための研究が行われて、子宮内音の録音、シミュレーショ
ンおよび合成を利用するようになった。また、上記の研究は、そのような録音を
内蔵するカセットおよびそのような音を発生するシンセサイザを販売することに
つながった。しかし、一般的に言って、この種の音は、6ケ月の月食に達した赤
ん坊にのみ有効であることが判明した。
カセットを使用する現存の子宮内音方法は、カセットプレーヤを必要とし、重い
電池を使用するので扱いにくく、赤ん坊に近接した場所で動作しつづけるので危
険であるか、または、上記の方法を実施したものが赤ん坊から離れて配置され、
適当な音レベルに設定された場合は、環境に対して目立ち過ぎる。また、カセッ
トは、比較的高価であり、シンセサイザは、さらに高価である。
本発明の目的は、少なくとも公知の子宮内音装置と同程度に効果的であり、望ま
しくは、これよりも効果的な赤ん坊なだめ器を製造することである。この赤ん坊
なだめ器は、実質的に6ケ月児よりも月食の高い赤ん坊をなだめるために使用す
ることができ、扱いやすく、目立ち過ぎず、電池で容易に稼働するようにエネル
ギ消費を最小にする。
上記の目的を達成するために、本発明は、少なくとも数千Hz。
望ましくは少なくとも1万Hzにおよび音声周波数の範囲に亘るランダムノイズ
を発生させる手段と、上記ノイズのレベルを初期レベルから低レベルへ、ついで
、認識できないレベル、望ましくは零まで自動的に低下させる手段とを有するこ
とを特徴とする。
このように、本発明は、ランダムノイズまたは疑似ランダムノイズ(典型的には
、広範囲の周波数に及ぶ場合に白色ノイズと称するか、または音声周波数に及ぶ
場合に「ピンク色ノイズ」と称する)は、赤ん坊および幼児になだめ効果を発揮
する。例えば、人々をなだめるのに使用される、最も普通のはつきりした音は、
「シュシュシュ」(ランダムノイズの声でのシュミレーション)である。また、
この音は、主成分としての胎児の心臓音を含む子宮内音よりもはるかに優れてい
ると信じられている。これは、柔らかい規則的なランダム音が規則的なビート音
(例えば、雨だれに対して雨)よりもなだめる作用が大きいという観察から結論
づけられる。また、赤ん坊に対する子宮内音のなだめ効果に関する限り、子宮内
音が実際、理想から程遠いかも知れないと思われる。赤ん坊は、子宮内で胎児と
して成育する数ケ月間、子宮内音を聴き、誕生の瞬間に、この子宮内音から隔離
されると思われる。この劇的な変化は、赤ん坊が何らかの方法で子宮内音から自
分自身を切り離すことを予定に織り込んでいないから、赤ん坊の落ち着きを乱す
(無響室にいる大人の経験を乱すことに似ているかも知れない)ことは、十分に
考えられる。
このように、子宮内音の経験を不自然に想起させることは、それほど好ましくな
い。これは、また、子宮内音のなだめ効果が6ケ月しか続かないという観察に対
する説明となるであろう。
しかし、本発明は、白色ノイズが赤ん坊になだめ作用を及ぼすことができるとい
う認識で安心することではなく、以下の目的を持つ2個の異なった音レベルの使
用を提案することである。最初のより高い音レベルは、泣く赤ん坊の音レベルに
対抗できるレベルを意図しており、赤ん坊自身の泣き声に混じることができ、ま
た、そのままで、赤ん坊の注意を引くことができる程度に高い。一旦、これがな
され、比較的短い時間(通常、15秒ないし45秒間)で十分であることが観察
により判明したので、本発明によれば、白色ノイズ発生器は、赤ん坊の注意を引
き付けたままの状態を維持し、睡眠または少なくとも平穏な状態まで赤ん坊をな
だめるのに十分な程度のより低いレベルに切り換えられる。関連のある正確なレ
ベルを定めることは、これらのレベルが装置の、赤ん坊に対して近接して配置さ
れた度合に明瞭に依存しているので、困難である。しかし、初期レベルは、赤ん
坊自身が自己の泣き声に混じっているのを聴く程度であるべきであり、より低い
レベルは、かなり低く(すなわち、初期レベルのほぼ20%)することができる
。最後に、装置は、自動的にスイッチが切れることが望ましい。それによって、
電池の供給電力が節約され、他を乱す、低レベルの残留ランダムノイズが防止さ
れる。
ここに提案した赤ん坊なだめ器は、心理学的観点からも健全であると信じられる
。赤ん坊は、母親にかまって貰いたくて泣く。母親は、赤ん坊に泣き止んで貰い
たい。母親は、赤ん坊のところへ来てなだめ器のスイッチを押さなければならな
い(なだめ器は、通常、例えば、赤ん坊の揺り床の中または近くに置かれている
であろう)。
しかして、この最初の接触は1.双方にとって良いことである。装置は、母親の
かまい仕事を増やすのではなく、その仕事を緩和し、母親の敵意と赤ん坊の度を
過ぎた泣きとに共通の原因を緩和する。
観察によると、赤ん坊に泣く特別の理由−例えば、空腹または痛み(これは、か
まう仕事以上のことをしなければならない)−がある場合には、白色ノイズ発生
器の効果は、赤ん坊の泣きコールを中和させることができない。また、音量の小
さいランダムノイズ(このようなランダムノイズは、定義によれば、最もプログ
ラムされてない音−水の流れの音、木々を渡る風の音、雨音およびその他)が害
が少ないことは明らかであると信じられている。ここで提案されたランダムノイ
ズのレベルは、安全な範囲内を越えて快感を感じる範囲にある。
従って、上述したことから、本発明に使用されるべきランダムノイズは、音声周
波数の範囲(一般的に、振幅は、指数的に減少する波長の関数)にある白色ノイ
ズのスペクトルを有し、特定の周波数が支配していないことが望ましい。
ノイズのレベルを初期レベルからそれよりも低いレベルへ低下させる手段は、レ
ベルのステップ的変化を生じるのに一適していることが望ましい。ノイズの初期
レベルを短時間(望ましくは、15秒から1分の間、最も望ましいところでは、
30秒から45秒の間)実質的に一定のレベルに維持するために、タイマ回路が
設けられれば、好都合である。第2タイマ回路、または適当に作られているので
あれば第1タイマ回路を、ノイズの低いレベルを比較的長時間(望ましくは、2
分から7分の間)実質的に一定のレベルに維持するために設けることができる。
上述した通り、なだめ器は、1個のスイッチによってスイッチが入ることが望ま
しく、低いレベルのノイズの持続期間の終わりで自動的にスイッチが切れるべき
である。
上述した稼働時間および稼働モードとすれば、最も効果的ななだめ作用が可能と
なると同時に電力消費が最小となる。このようにすれば、電池の作動寿命が効果
的に延長される。
本発明の−の特定形態に於いては、ノイズ発生器は、貝殻の形状を有するハウジ
ング内に詰められることが望ましい。このハウジングの特定形状は、赤ん坊の揺
り床内に置(ために魅力的で、且つ、コンパクトであるばかりでなく、自分の耳
に貝殻を近づけて海の「ランダムノイズ」に耳を傾けた子供時代の経験から思い
出すことができるように、白色ノイズの発生と全く調和する。
赤ん坊なだめ器の特定形態は、タイマ回路が、初期ノイズレベルの持続時間中、
高い出力を有し、その後低い出力を有する第1の2値出力を発生させる第1タイ
マ回路と、初期ノイズレベルの持続時間中および低ノイズレベルの持続時間中、
高い出力を有し、その後低い出力を有する第2の2値出力を発生させるのに適し
た第2タイマ回路と、上記第1および第2の2値出力に結合され、上記両方の2
値出力が高のとき第ルベルであり、第2の2値出力のみが高のとき第2の低レベ
ルであり、両方の2値出力が低のとき零出力である電圧出力を発生させるのに適
した電圧発生手段と、上記出力電圧に接続されたツェナーダイオードを含むラン
ダムノイズ源と、上記ランダムノイズ源に接続された増幅手段と、上記音声周波
数の範囲以上の周波数成分をろ波するのに適したカットオフフィルタ手段と、上
記増幅されたノイズ信号を音声ノイズに変換するコンバータとを有することを特
徴とする。したがって、赤ん坊なだめ器の心臓部はツェナーダイオードであり、
本発明は、ツェナーダイオードがランダムノイズの優れたランダムノイズ源であ
る(特に、通常のバイパス用キャパシタなしで使用される場合)という認識に基
づいている。
上記電圧発生手段は、それぞれのカップリング抵抗器を介して上記第1および第
2の2値出力に接続されたベースと、電力源(望ましくは、電池)に接続された
コレクタと、上記ツェナーダイオードのノイズ源に結合されたエミッタとを有す
るトランジスタとしてのエミッタホロワを含むことが望ましい。
上記アンプ手段は、第1および第2のオペアンプ間に挿入されたカプトオフフィ
ルタと直列になって接続された第1および第2のオペアンプを含むことが好都合
である。
上記増幅されたノイズ信号を音声ノイズに変換するコンバータは、スピーカを駆
動し、2個のアンプによってプッシュプルとして駆動される変圧器を含むことが
好都合である。これらの2個のアンプは、第1および第2のオペアンプとともに
通常、チップ(これは、比較的低コストで入手できる)上に形成される。
また、第1および第2のタイマ回路のそれぞれは、1個のRCタイミング回路を
介して相互に結合された1対のNORゲートによって形成されることが好都合で
ある。また、これらの2対のNORゲートは、1個のC−MOSチップ上に形成
される。
本発明の特定形態は、実施例によってのみ、また、添付図面を参照して更に詳細
に説明される。
第り図は、赤ん坊なだめ器用ハウジングの好適な形状を示す。
第2図は、赤ん坊なだめ器の内部部品の回路図である。
第1図に示されているように、赤ん坊なだめ器は、貝殻IOの形状を存する。ス
ピーカの振動板(図示せず)は、貝殻の開口部に存在する孔開きカバー11の背
後に配置されている。 。
第2図に示されているように、赤ん坊なだめ器は、電池13(赤ん坊なだめ器は
、主電源(図示せず)から電力を供給することもできる)によって電力を供給す
ることが望ましい。赤ん坊なだめ器は、また、2段のタイミング回路14を有す
る。タイミング回路は、押ボタンスイッチ15を閉じることによって動作を開始
することができる。タイミング回路の第1段は、約30秒開動作し続けるように
作られており、相互に結合された2個のNORゲート16および17を含む。こ
れらのNORゲートは、タイミング素子に接続されている。タイミング素子は、
NORゲート16よび17間に配置された抵抗器19とキャパシタ18とを含む
。ボタンを押すことにより、第2フリツプフロツプの出力は、高となり、キャパ
シタ28は、充電される。したがって、キャパシタ18は、ボタンを押すのをや
めた時、上記の出力を高に保持する。RC回路18および19によって定まる一
定時間後に、キャパシタ18は、抵抗器19を介して放電されるから、このタイ
ミング段の出力は、低レベル(典型的には、O)へ切り換えられる。第2タイミ
ング段は、他の2個のNORゲート20および21を含む。第2タイミシグ素子
は、NORゲート20および21間に配置されたキャパシタ22と抵抗器23と
を含む。
タイミング回路の第2段は、第1段と同様に作動し、4分間の時間遅れを発生さ
せる。換言すれば、ボタン15を押すことによって、N ORゲート21の出力
は高となるから、キャパシタ22は、充電される。N ORゲート21の出力は
、キャパシタ22が抵抗器23を介して放電され、NORゲート21が低状態に
移行するまで、10回路22および23によって、4分間、高のままである。N
ORゲート17および21(1個のCMO8型チップ(型4001. ’)上に
NORゲート16および21と一緒に形成されている)は、カップリング抵抗器
24および25のそれぞれを介して、トランジスタ27の形をとるエミッタホロ
ワのベース26に結合されている。トランジスタ27のコレクタ28は、電池電
圧(battery potential)に接続され、エミッタ29は、AC
成分を分離するようにキャパシタ30を介してアースに接続され、電圧Vccを
発生させる。この電圧は、3個のレベル、すなわち、高レベル、中間レベルおよ
び零レベルを有することができる。
これら3個のレベルは、トランジスタのベースに供給される電流によって決定さ
れる。この電流は、NORゲート17および21の2個の出力状態に対する3個
の異なる可能性によって決定される。
これらの出力の両方とも高となる可能性があるか、または、これらの出力の1個
のみが高となり他が低となる可能性があるか、または、これらの出力の両方とも
低となる可能性があるかである。トランジスタのベースは、また、キャパシタ3
1を介してアースに接続され、これにより、a、C,成分のためのリーク路を構
成する。エミッタ電圧は、2個の抵抗器33および34を介してツェナーダイオ
ード32に供給される。これらの抵抗器は、直列接続され、これら2個の抵抗器
間の結合点は、キャパシタ35を介してアースに接続されている。このキャパシ
タおよび抵抗器配列の機能は、回路の不安定性を防止することである。ツェナー
ダイオードは、カップリングキャパシタ36および抵抗器37を介してオペアン
プ38の一入力端に接続されている。上記オペアンプの出力端は、抵抗器41お
よびキャパシタ42によっ”ζ形成されたフィルタを介して第2のオペアンプ4
3の入力端に接続されている。上記フィルタの機能は、10kllz以上の全て
の周波数をしゃ断することである。これにより、必要となる電池電力を節約する
のを助ける。通常通り、アンプ38の出力の極く一部が他の抵抗器44を介して
アンプ38の入力端にフィードバックされる。同様にして、他の抵抗器45は、
第2オペアンプ43に使用される。第2オペアンプ43の出力端は、直流成分の
分離のためのキャパシタ46およびポテンショメータ47を介してプッシュプル
駆動回路に結合されている。プッシュプル駆動回路は、他の2個のオペアンプ4
8および49から成る。これらのオペアンプは、通常の抵抗器51.52および
53を有しており、これらの抵抗器は、変圧器54の1次巻側に接続されている
。変圧器54の2次巻側は、ラウドスピーカに接続されている。オペアンプ38
.43.48および49も、1個のチップ(LM432)上に形成され、抵抗器
55,56.57および58および安定化キャパシタ59の配置は、チップが設
計された中間軌道(mid−rail)を動作させることができるように行われ
る。
上記回路は、以下の通り動作する。ボタンスイッチ15を押すことによって、両
方のタイマ段は、2個のNORゲートI7および21豚調査報告
Al0EXTOTBIE XWEMATXONAL S[REFORT ON―
―++++会−+−・++++++―−+−・+拳・++彎・+・・時−―−―
+僻・−−一
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 少なくとも数千Hz、望ましくは少なくとも1万Hzにおよび音声周波数 の範囲に亘るランダムノイズまたは疑似ランダムノイズを発生させる発生器(第 2図)と、上記ノイズのレベルを初期レベルから低レベルヘ、ついで、認識でき ないレベル、望ましくは零レベルまで自動的に低下させる手段(14,27)と によって特徴づげられる、泣く赤ん坊をなだめるのに適した音源を含む赤ん坊な だめ器。 2. 上記ノイズのレベルを初潮レベルからそれよりも低いレベルへ低下させる 上記手段(14,27)は、上記レベルのステップ的変化を発生させるのに適し ていることを特徴とする請求の範囲第1項の赤ん坊なだめ器。 3. ノイズの初期レベルを短時間、望ましくは、15秒から1分の間、最も望 ましいところでは、30秒から45秒の間、実質的に一定のレベルに維持するた めに、タイマ回路(14)が設けられていることを特徴とする請求の範囲第1項 または第2項の赤ん坊なだめ器。 4. ノイズの上記低いレベルを比較的長時間、望ましくは、2分から7分の間 、実質的に一定のレベルに椎持するためにタイマ回路または上記タイマ回路(1 4)が設けられていることを特徴とする請求の範囲第3項の赤ん坊なだめ器。 5. 赤ん坊なだめ器は、1個のスイッチ(15)によってスイッチが入り、低 いレベルのノイズの持続時間の終わりで自動的にスイッチが切れることを特徴と する請求の範囲先行項のいずれか1項の赤ん坊なだめ器。 6. 赤ん坊なだめ器は、貝殻の形状を有するハウジング(10)内に詰められ ることを特徴とする請求の範囲先行項のいずれか1項の赤ん坊なだめ器。 7. 上記タイマ回路(14)が、初期ノイズレベルの持続時間中、高い出力を 出し、その後低い出力を有する第1の2値出力を発生させる第1タイマ回路(1 6,17,18,19)と、初期ノイズレベルの持続時間中および低ノイズレベ ルの持続時間中、高い出力を有し、その後低い出力を有する第2の2値出力を発 生させるのに適した第2タイマ回路(20,21,22,23)と、上記第1お よび第2の2値出力に結合され、上記両方の2値出力が高のとき第1レベルでり 、第2の2値出力のみが高のとき第2の低レベルであり、両方の2値出力が低の とき零出力である電圧出力(Vcc)を発生させるのに適した電圧発生手段(2 7)と、上記出力電圧(Vcc)に接続されたツェナーダイオード(32)を含 むランダムノイズ源(32)と、上記ランダムノイズ源に接続された増幅手段( 38,43)と、上記音声周波数の範囲以上の周波数成分をろ渡するのに適した カットオフフィルタ手段(41,42)と、上記増幅されたノイズ信号を音声ノ イズに変換するコンバータ(54)とを有することを特徴とする請求の範囲先行 項のいずれか1項の赤ん坊なだめ器。 8. 上記電圧発生手段は、それぞれのカップリング抵抗器(24,25)を介 して上記第1および第2の2値出力に接続されたベース(26)と、電力源、望 ましくは、電池(13)に接続されたコレクタ(28)と、上記ツェナーダイオ ードのノイズ源(32)に結合されたエミッタ(29)とを有するトランジスタ (27)としてのエミッタホロワを含むことを特徴とする請求の範囲第7項の赤 ん坊なだめ器。 9. アンプ手段は、第1および第2のオペアンプ間に挿入されたカットオフフ ィルタ(41,42)と直列になって接読された第1および第2のオペアンプ( 38,43)を含むことを特徴とする請求の範囲第7項または第8項の赤ん坊な だめ器。 10.‘上記増幅されたノイズ信号を音声ノイズに変換するコンバータは、2個 のアンプ(48,49)によってプッシュプルとして駆動される変圧器(54) を含むことを特徴とする請求の範囲第7,8または9項のいずれか1項の赤ん坊 なだめ器。 11. 上記第1および第2のオペアンプ(38,43)および上記2個のプッ シュプルアンプ(48,49)は、1個のチップ(LM432)上に形成された ことを特徴とする請求の範囲第9項および第10項の赤ん坊なだめ器。 12. 第1および第2のタイマ回路(16,17,20,21)のそれぞれは 、1個のRCタイミング回路(18,19,22,23)を介して相互に結合さ れた1対のNORゲートによって形成され、これら2対のNORゲートは、1個 のC−MOSチップ上に形成されたことを特徴とする請求の範囲第7項ないし第 11項のいずれか1項の赤ん坊なだめ器。
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