JPS63500186A - 鉄金属腐蝕防止シ−ト材料 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 鉄金属腐蝕防止シート材料 背景および先行技術 約３０年の間、化学的に処理されたシート材料が何とかして金属表面を腐蝕から 守るために使われそしてこの目的に対して腐蝕防止材料は一般に、金属表面を拘 束しそして環境空気中に存在するであろういくらかの水蒸気の腐蝕効果を防ぐ蒸 気を放出することによって作用する組成物であった。種々の腐蝕防止組成物は好 結果で使用されそして明らかにこの用途のための製品の各製造業者は彼自身の処 方および適用方法な有する。しかし、はとんど総てのものは処理したシート材料 の３．０００平方フイートにつき乾燥重量で約１０から２０ボンドまで、または 他の表現にすれば１平方フートにつき約１．５１２から３．０２４グラムまでに 防止剤配合率を決めた。防止材料は米国特許第２，７３９，８７２および３，０ ０７，７６７各号中に記載されるような塗布、吹付け、含浸、または印刷による ような種々の方法で支持体に適用される。最近米国海軍省ミル（Ｍ工Ｌ）ｐ−３ ４２０適格試験プログラム（ＱｑａｌｉｆｙｉｎｇＴｅｓｔ　Ｐｒｏｇｒａｍ） は受容できるタイプＩ。

クラス６、スタイｋ　Ａ　（Ｔｙｐｅ　Ｉ　、　ａｍａｓｓ　５．５ｔｙｌｅ　 Ａ）の中立使用サービス　シート材料としてシート面積１平方フートにつき乾燥 重量で約１．５１２から３．０２４ｇまでの範囲の量で腐蝕防止剤組成物を保有 する種々の製造業者の製品の一覧表な作った。

出願人の会社の研究部門は１５部の尿素、１５部の亜硝酸ナトリウム、１０部の 安息香酸ナトリウムおよび６０部の水で構成する鉄金属腐蝕防止剤を開発したが 、これは４０ボンド未加工クラフト紙上に平方フート当９３．０２４　ｇの普通 の添７１０量で使用した場合、海軍省の総ての適格試験に合格することが判った ので、ミル３４２０Ｅ適格製品リストにタイプＩ、クラス６゜スタイルＡ腐蝕防 止剤として記載されている。

通常の蒸気相防止剤（ｖＣ工）の蒸気がどのよ５にして鉄金属表面の酸化を阻止 するために作用するかな測定する努力に関連して、新規腐蝕防止組成物は通例の 添加量の僅かに１０％から２０％までの添加量で印刷した４０ボンドクラフト紙 の一定の間隔をおいて配置した区域によって通常の方法で試験すべきことな出願 人は示唆した。従ってそのように詳述したような材料の製＠実験を行ないそして それに続く社内腐蝕防止試験は成功であったと思われたので１平万フートにつき ０．２７２９の防止剤添ａｎであると測定されたこの材料な尋問試験研究所およ び米国海軍省に対して陸軍規格に従った試験のために提出しそして各組織体はこ の新規製品が総てのミルＰ−３４２０適格試験に合格したことな見出した。その 結果、この新規製品は現在ミルＰ−３４２０Ｅタイプ■、クラス６、スタイルＡ 腐蝕防止剤として掲示されている。

前述の観点において、出願人の無造作な示唆がこの既に充実した技術における材 料の進歩であるという発見を来し、特に新規製品は鉄金属腐蝕防止製品の製造に おいて著しい原価節減をもたらせると信じられる。

発明の要約 ここ開示される本発明中に含まれる発明概念は新規に開発した防止剤組成物を使 用して通例の量の僅かに約１０％から２０％までの防止剤添加量しか有せずそし て通常の社内腐蝕防止剤試験手順に従って種々の方法で試験した４０ボンド未加 工クラフト紙が鉄金属腐蝕を妨げ、または少なくとも抑制するように蒸気相防止 剤（ＶＣ工）の蒸気が機能する様式のある種の説明に導くであろうという思い付 きであった。この研究は４０ボンドクラフト紙上１平方７−トにつき０．２７２ ９の防止剤組成物のシート添ηΩ量は１平方フートのシート面積につき１．５１ ２から３．０２４　ｇまでの防止剤添加を有する通例の包装材料と同様の包装し １こ鉄金属製品に対する腐蝕防止剤として丁度有効であったという発見になった 。

従って、本発明が腐蝕防止シート材料の商業生産に現在使用されるように、前に 言及した防止剤組成物は模様の全区域が印刷されるシート区域の各平方フートに つき２５から６０％までを占めるようにそして印刷されるシート区域の平方フー トにつき約０．２２６８から０．３０２　ｇまでの全防止剤乾燥重量を有するよ うに均一に間隔をおいた寸法の形状の模様で組成物を印刷することによってシー ト材料に適用される。

発明の記載 本願に記載される発明の商業的製造に対しては、虜蝕防止剤組成物は実質的に前 に記載したものであることが好ましい、即ち：１５部の尿素、１５部の亜硝酸ナ トリウム、１０部の安息香榎ナトリウムおよび支持体媒質として６０部の水であ る。この材料を４０インチ巾で通常４０？ンド重量の未処理クラフト紙のウェブ に通常の印刷方法で適用しそして印刷される刷りの密度は比較的軽（調節するこ とができる。この防止剤の適用は直径１．５９インチの円形の印刷した模様でそ して均一に間隔をおいて離して行ないそれによってそれらの２５個は印刷されろ シート材料の各平方フートにつき約２６．７％を占めるようになりそして印刷さ れる刷りは２５個の形状の全乾燥重量が実際上０．２７２ｇになるよって充分軽 （行った。

上記のようにしてつ（つられる腐蝕防止剤処理の４０ポンド未処理クラフト紙鉄 金属包装材料は通例的につくられる製品との比較において極めて満足すべきもの であることを証したけれども、何れの通例の腐蝕防止（ＶＣ工）組図物も上記の 方法で使うことができそして適用される防止剤組成物の重量は好ましい具体化と 実質的に同様の匹敵し１こ成功す荷する結果としての腐蝕防止剤処理包装材料な 生じるためには印刷されろシート面積の平方フートにつき０．２２６８から［： １．３０２Ｉまでの範囲内であろう。

何らかの種類の包装材料、プラスチック　シート。

箔およびフィルムのような実際的用途を有し、上記のように防止剤処理をされる 如何なる種類のシート材料も水蒸気に対する事露にさらされる鉄金属表面の腐蝕 を防ぐために成功裡に使うことができる。

印刷されるシートの各平方フート中の防止材料の合計全乾燥重量が０．２２６８ から０．３０２　ｇまでの好ましい範囲内である限り、均一に間隔を置いた会社 商標の模様、または会社名で構成する模様のように印刷さする模様で構成する形 状は如何様の希望する形状でもよい。

支持体媒質は通常は水であるが、何れの好適な揮発注流体も可能でありそして使 われる支持体の量は印刷目的に対して使つタめに好適な組成物を与えるのに充分 に丁べきである。

手続補正書（力犬） 昭和６２年７０月　グ日

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．鉄金属表面の腐食防止用製品において、シート状支持体の印刷された区域の 各平方インチ上に含有される腐食防止用組成物の乾燥重量が０．２２６８−０． ３０２ｇの範囲内であるような印刷された密度を以て適用された上記組成物で形 成された予め定められた寸法の均一に間隔をおいた区域の模様を以てオーバー・ プリントされたシート状支持体。 ２．均一に間隔をとって配置される防止剤が印刷される区域の模様が印刷される 支持体の各平方フートにつき約２５から３０％までを占める請求の範囲第１項に 記載の製品。 ３．印刷される支持体の各平方フートによって含有される該組成物の乾燥重量が ０．２７２ｇである請求の範囲第１項に記載の製品。 ４．防止剤を印刷される間隔をとって配置される区域の模様が印刷される支持体 の各平方フートの２６．７％を実質的に占める請求の範囲第２項に記載の製品。 ５．防止剤を印刷される間隔をとって配置される区域の模様が何れかの好適な種 類の固形物形状で構成される請求の範囲第４項に記載の製品。