JPS63500074A - 創傷クランプ - Google Patents

創傷クランプ

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JPS63500074A JP61502738A JP50273886A JPS63500074A JP S63500074 A JPS63500074 A JP S63500074A JP 61502738 A JP61502738 A JP 61502738A JP 50273886 A JP50273886 A JP 50273886A JP S63500074 A JPS63500074 A JP S63500074A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 創傷クランプ 〔技術分野〕 あらゆる外科手術後における創傷の治癒は、非常に重要なことである。従ってで きるだけ危険が無く、無痛で速やかに治癒するだめの最適な条件を整えようと努 力されている。クランプあるいは糸で止められる創傷が、自然治癒に任せる傷よ りも早くて美容的にきれいに治ることが知られている(1977年Willia ms、 Harrsion両氏提案)。医学の多くの分野において、クランプ方 式は縫合方式のほかに特に婦人科や腹部の手術において使用されている。最近で はクランプ方式は別の分野においても益々使用されている。このクランプ方式は 縫合技術に比べて多くの技術的および医療的な利点を有している。この技術を使 用する場合、感染率は小さく、肉芽腫は生ぜず、従って患者の平均入院期間が短 縮される(1984年Beres rord氏等提案)。火傷の場合、糸で縫合 する場合よりも非常に速く設置できるので、クランプが採用される。植皮は迅速 に設置でき、従って危険な麻酔時間が短縮できる(1984年Kahn氏等、1 984年Hallock氏等提案)、1974年5tephens、 Nles che両氏は、腹部手術、頚部手術および胸部手術における創傷閉鎖用の皮膚ク ランプを提案しており、1968年Nockemann氏は、甲状腺手術後の皮 膚接合用の皮膚クランプを提案している。1982年5vanson氏提案の方 式は、頭皮・顔面および四肢におけるクランプに適している。クランプは縫合に 比べて組織の外傷が少ないので、美容的にきれいに治り、搬痕はわずかして生じ ない。1965/1968年Nockemann氏提案の方式の場合、突き刺し 個所に縫目が残り、糸が時間と共に組織を緊縮するか圧縮する個所に痘痕が残る 。この痘痕は特に皮膚をしばしばひどく乱して醜くしてしまう。このために、突 き刺し個所の数および大きさをできるだけ小さくし、糸によって発生されて公知 のSLrickleiter−3yndrom (縄はしご症候群)を発生する 廠痕性圧力線を完全に防止することが試みられている。
この試みはクランプによって皮膚の創傷を閉鎖しようとしている。クランプの装 着および除去は簡単で迅速に行える。更にクランプの平らな金属表面には菌が付 きに<<、金属が適当な殺菌作用をするので、クランプ金属に菌が付着する危険 が少ない。これに比べて創傷における縫合材料の使用は、ブドウ軟菌の毒性の危 険は数万倍はど高くなる。クランプ方式の場合、膿瘍率は約3分の1に減少する 。1970年5tephens氏提案の方式において、手術後7日目にクランプ で閉鎖した創傷は縫合で閉鎖した場合に比べて良好な機械的特性を示しており、 即ち弾性係数が大きくなり、引張強度が高まり、破裂なしに精力吸収性が良くな る。1982年1owdon氏等は、吻合虚弱、創傷伝染および出血の形をした 手術後の合併症が約2596と少ないことも発見している。1982年Mei  r1ng氏等が20人ごとの患者に行った実験は、クランプによる創傷閉鎖が、 普通の縫合に比べて約80%速く、更に簡単に実施できることも証明している。
上述したこれら多くの利点は、クランプ方式の基本的な価値を表し、これは特に 米国においてたいていの病院で既に縫合に換えて実施されている。それにも拘わ らず、今日において一般的なりランプはまだ、除去しなければならない大きな欠 点を有している。
頭皮を除くすべての人体部分に装着するだめの普通のクランプは例外なしに、創 傷の止めるべき両側の皮膚を複数の個所で突き刺すものである。この突き刺しは 一方では患者に痛みを与え、他方では医療的理由から不利である。突き刺しは、 美容的に悪影響を与えるほかに、遺物材料が創傷に入り込むので、特に感染の危 険が高くなる。更に多くのクランプの場合、クランプの除去は特別の機器を必要 とし、単純に形成できず、従って時間がかかる。
止めるべき皮膚部分を突き刺さないような皮膚クランプも既に知られている。こ のクランプは神経外科において管錐術のために用いられているだけである。この クランプはただ一時的に用いられ、即ち神経外科において多量の失血が生ずるの で、手術中において血管を大雑把に締め付けるためだけに用いられる。この締め 付けは皮膚を押し潰し、ひどく傷つけるが、失血は防止される。このクランプは 本発明に基づく創傷クランプとは、用途、機能およびその目的において異なって いる。更にこのクランプは上述した理由から手術中においてだけ使用され、手術 後は例えば創傷閉鎖のために使用されない。このクランプはその構造上において 大きく開くことができず、下皮膚が非常に薄くて直接骨(頭蓋)に接している場 所にしか使用できないので、専ら頭皮に装着される。
更にこの皮膚クランプはその装着および除去のために別のつかみ具と共に取り扱 わねばならない。この頭皮クランプの押圧縁は波形に形成され、その場合波形の 山部は非常に谷部に接触する。これは皮膚に引張力および圧縮力を生じ、これら の力は異なった方向に作用し、クランプを長い間そのままにして置くと、搬痕性 の傷痕が残ってしまう。
〔発明の開示〕
本発明の目的は、クランプ方式の基本的な利点を維持した状態において一般的な りランプの上述した欠点を除去すること、および人体のすべての部分に簡単に且 つ皮膚を突き刺すことなしに装着できる皮膚クランプを作ることにある。
この目的は本発明に基づいて、請求の範囲第1項の特徴部分に記載した手段によ って達成される。
以下図面を参照して本発明に基づく創傷クランプの実施例を詳細に説明する。
〔図面の簡単な説明〕
第1図は揺動可能な2つの部分から成っている創傷クランプの斜視図、 第2図はクランプ部分の押圧縁の有利な形状の概略図、第3図は平行に移動でき る2つのクランプ部分の斜視図、 第4図は第3図における創傷クランプから構成された板ばね付のクランプの正面 図、 第5図は圧縮ばね付のクランプの正面図、第6図は引張ばね・付のクランプの正 面図、第7図は滑り棒付の創傷クランプの斜視図である。
〔発明を実施するための最良の形態〕
第1図に示した創傷クランプの実施例は、洗濯はさみの原理で構成されている。
即ち共通の軸2の2つのクランプ部分1が互いに揺動可能に配置されている。軸 2の周りに設置されたねじりばね3は、グリップ4として形成されたクランプ部 分1の側面を互いに離反させ、クランプ脚部5を相応して互いに押しつける。こ の構造はてこの原理を利用することによって、グリップ4の僅かな揺動において 、クランプ脚部を大きく開くことができる。
更にクランプ4は裸の2本の指でっかめ、従ってクランプは簡単に操作できる。
クランプ脚部5の押圧縁6は皮膚と接触するように設計され、この実施例の場合 、波形に形成されている。互いに相対して位置する押圧縁6の波形の突起7は、 互いに向き合っている。その突起7の丸みは一方では皮膚の突き刺しを阻止し、 他方では皮膚における面圧を増加し、これによって直線的な抑圧縁に比べて装着 したクランプの接着を良くする。この実施例の別の利点は、押圧縁の上側に接合 範囲における手術後の腫脹に対してクランプが充分な空間を与えることにある。
前述した”Strickleiter−3yndrom”の名前で知られている 廠痕における痕跡が残るようなりランプが存在している。クランプ脚部5は軸2 からまず弓形に外側に延びている。クランプ脚部5は下側範囲において約90゜ だけ向き合って折り曲げられているので、クランプ脚部5のクランプ脚部面5は ほぼ同一平面内に位置している。
この平面は皮膚に対してほぼ接線方向に接する。クランプ脚部面5の押圧縁6は 、上皮面に対してほぼ平行に創傷縁を押し詰める。
第2図には、クランプ脚部5における押圧縁6の有利な実施例が示されている。
これらすべての実施例は、皮膚を決して突き刺さず、それにも拘わらずクランプ の皮膚への十分な接着を保証し、その場合せいぜい皮膚の上皮膚層が傷つけられ るように設計されている。
第2図aは、互いに間隔9を有し相対して位置した半円形の突起8を持った抑圧 縁を示している。第2図すにおける押圧縁は、同様に間隔9を隔てて配置され角 が丸められた短い真っ直ぐな突起10を有している。第2図Cにおいて、突起は アーケード状に並べられている円セグメント11によって形成されている。第2 図すおよび第2図eにおける実施例の突起は、それぞれ異なった曲率半径の波形 突起によって形成されている。
第3図には、特に平坦な構造の創傷クランプに対する2つのクランプ部分12が 斜視図で示されている。これらのクランプ部分12は打抜き部品から構成されて いる。
それらの打抜き部品12には、同じ方向に2回の直角な折り曲げによってクラン プ面13が形成され、他端において反対方向に1回だけ直角に折り曲げられるこ とによって、クランプ面13に対して直角のグリップ14が作られている。その 場合一方のグリップ14は幅狭く、その脚部15を板金肉厚だけ上向きにずらす ことによって、他方のクランプ部分17における対応した窓16の中に通される 舌片として形成されている。組み合わされたクランプにおいて、ガイド18が対 応した溝19の中に入れられて、舌片はそこで固定される。いまグリップ4が互 いに押し合わされると、クランプ面は互いに一平面内において平行に離反して移 動される。
第4図における実施例の場合、両方のクランプ面を閉鎖するために、グリップ4 間に入れられた板ばね20が役立てられ、この板ばね2oはグリップ4を押し離 し、これによって押圧縁6は互いに押し合わされる。第5図における実施例の場 合、この役割は圧縮ばね21が負っている。圧縮ばね21は両方のグリップ4に おいてビン22で案内されている。これらのピン22は互いに一直線に延びてお り、圧縮ばね21の約3分の1の長さを有している。押圧縁6の圧縮は、クラン プ部分17間に掛けられた引張ばね23によっても達成できる(第6図参照)。
第4図および第6図におけるグリップ4は、創傷クランプを装着した後、グリッ プ4を折り返せるようにした蝶番24を備えている。第3図から第6図における 構造は、特に平坦な形にできる。クランプ部分12の矩形の側壁25は、万一の 腫脹に対する場所を提供するために十分な高さを存していなければならない。こ のためにグリップ14も反転できるように作られている場合、クランプの構造高 さは幅に比べて特にを利に低くなる。これは、クランプの上に包帯が巻かれる場 合に価値があり、これによってクランプにかかる圧力が減少され、包帯によって クランプに加えられる力によってそれが傾く危険もない。同時に面圧も大きなり ランプ面13によって減少される。大きなりランプ面13は装着した創傷クラン プを補助的に安定させる。クランプ部分17の平行な案内は、傷をただ上皮面に 対して平行に押し合わせるように作用し、これは痘痕を小さくする効果がある。
第7図には、本発明の特にを利な実施例が示されている。各クランプ部分12に はクランプに対して平行に2本の滑り棒27がそれぞれ形成されており、これら の滑り棒27は相対して位置するクランプ部分の窓26を通して導かれている。
全部で4個のこれらの窓26は4本の滑り棒27を案内し、これによってそれら に固定されたグリップ4を押し合わせる場合に、クランプ部分12は互いに平行 に離反して移動させる。グリップ4はこの実施例の場合丸棒で構成され、その周 りに滑り棒27の一端がそのために設けられた溝の中に曲げられている。
クランプ部分12が押し離される場合、それらの間に掛けられた引張ばね23が 伸ばされる。創傷クランプの装着はグリップ4を緩めることによって行われ、そ の場合両方のクランプ部分12は引張ばね23の力で互いに押し合わされる。
この単純な形は、クランプの経済的な製造および組立を可能にする。またこの創 傷クランプは、不活性のステンレス鋼で作れるが、例えば合成樹脂のような別の 材料も採用できる。
本発明に基づくクランプが皮膚を決して突き刺さないという事によって、多くの 利点が生ずる。第1には患者の痛みがかなり減少され、第2には突き刺し個所あ るいはその搬痕が決して生じないので、美容上において良好な結果が生ずる。医 療上において感染の危険が小さいことが重要であり、これは本発明の場合、異物 材料が裸で上皮面に接触するだけで、組織や傷には接触しないことによって達成 される。種々の一般的なりランプに対する別の利点として、本発明に基づく皮膚 クランプの構造によって、万一の手術後における腫脹に対して逃げる場所が存在 する点が挙げられる。本発明に基づく創傷クランプは非常に大きく開くことがで きるので、人体のあらゆる個所において採用できる。装着および除去は補助器具 なしに裸の2本の指だけで行える。
FIG、 3 国際調査報告 ANNEX To Nk’E INTERNATIONAL 5EARCHRE PORT 0Nrh’TEFJJATIONAL APPLTCATION N o、 PCT/CH86100067(SA 132261υ5−A−3601 12724108/71 NoneにB−A−456458None FR−A−709422None US−A−3385299Nohe US−A−1644625None FR−八−419096None FR−A−1324556None

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ばね力によって閉鎖方向に押し合わされるグリップ(4)付の相対移動でき る2つのクランプ部分(1,12)から構成されているような、治療処理中に創 傷を止めるための創傷クランプにおいて、各クランプ部分(1,12)がそれぞ れ、互いに向き合わされほぼ同一平面内を延びている1つのクランプ面(13) を有し、これらのクランプ面(13)が同じ波形の抑圧縁(6〜11)を有し、 その場合これら両方の押圧縁(6)の突起が互いに向き合わされていることを特 徴とする創傷クランプ。
  2. 2.相対移動できる2つのクランプ部分(5)が共通の軸(2)に揺動可能に支 持され、その場合軸(2)の周りにねじりばね(3)が配置されていることを特 徴とする請求の範囲第1項記載の創傷クランプ。
  3. 3.両方のクランプ部分(12)が1つの平面内において互いに平行に移動可能 に案内され、ばねの力で互いに押し合わされることを特徴とする請求の範囲第1 項記載の創傷クランプ。
  4. 4.両方のクランプ部分(12)にそれぞれ平行に配置された滑り棒(27)が 成形されており、これらの滑り棒(27)が相対するクランプ部分にある窓(2 6)を通して案内され、滑り棒(27)の端部にグリップ(4)が設けられ、ば ねが引張ばね(23)であることを特徴とする請求の範囲第3項記載の創傷クラ ンプ。
  5. 5.ばねが、両方のクランプ(4)の間に張られ両者を押し離す板ばね(20) であることを特徴とする請求の範囲第3項記載の創傷クランプ。
  6. 6.ばねが、両方のクランプ部分(12)を互いに引き寄せる引張ばね(21) であることを特徴とする請求の範囲第3項記載の創傷クランプ。
  7. 7.ばねが、創傷クランプのグリップ(4)間に張られ各グリップ(4)にある ピン(22)で保持されている圧縮ばねであることを特徴とする請求の範囲第3 項記載の創傷クランプ。
  8. 8.グリップ(4)として形成されたクランプ部分が蝶番(24)によって折り 返せることを特徴とする請求の範囲第3項記載の創傷クランプ。
  9. 9.両方のクランプ部分(12)が、閉鎖位置において少なくとも1つの拘束手 段によって、波形の押圧縁が自由な隙間を規定するように保持されることを特徴 とする請求の範囲第1項記載の創傷クランプ。
  10. 10.拘束手段が湾曲でき、これによって隙間幅が調整できることを特徴とする 請求の範囲第9項記載の創傷クランプ。
JP61502738A 1985-05-31 1986-05-23 創傷クランプ Granted JPS63500074A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
CH2307/85-0 1985-05-31
CH2307/85A CH668691A5 (de) 1985-05-31 1985-05-31 Wundklammer.

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JPS63500074A true JPS63500074A (ja) 1988-01-14
JPH0586221B2 JPH0586221B2 (ja) 1993-12-10

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EP (1) EP0224500B1 (ja)
JP (1) JPS63500074A (ja)
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WO (1) WO1986006952A1 (ja)

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