JPS6349631B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6349631B2 JPS6349631B2 JP21286481A JP21286481A JPS6349631B2 JP S6349631 B2 JPS6349631 B2 JP S6349631B2 JP 21286481 A JP21286481 A JP 21286481A JP 21286481 A JP21286481 A JP 21286481A JP S6349631 B2 JPS6349631 B2 JP S6349631B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- pressure
- head
- fluid supply
- supply element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 57
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 20
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 19
- 239000011148 porous material Substances 0.000 claims description 5
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 3
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 239000002657 fibrous material Substances 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15C—FLUID-CIRCUIT ELEMENTS PREDOMINANTLY USED FOR COMPUTING OR CONTROL PURPOSES
- F15C1/00—Circuit elements having no moving parts
- F15C1/20—Direct-impact devices i.e., devices in which two collinear opposing power streams are impacted
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はインクジエツト記録装置のような液体
を噴射させて、文字や図形を記録する液体噴射装
置の流体供給素子に関する。
を噴射させて、文字や図形を記録する液体噴射装
置の流体供給素子に関する。
たとえばX―Yレコーダやラインプリンタのよ
うに液体を噴射する噴射口を有する記録ヘツド
(以下ヘツドと称す)が、走査される装置では、
それに伴なつて、ヘツドに連結された液体を供給
する供給管が移動し、それが原因となつて発生す
る供給管内の液体の圧力変動がヘツドに伝播され
ると、ヘツドに対して悪影響を及ぼす、すなわち
圧力変動が+側に作用するとヘツドに信号が印加
されていなくても液滴が吐出し、逆に圧力変動が
−側に作用するとヘツド内に空気を気泡の形で吸
入し、吐出が不安定になつたり、あるいは吐出不
能になるという結果を招く。
うに液体を噴射する噴射口を有する記録ヘツド
(以下ヘツドと称す)が、走査される装置では、
それに伴なつて、ヘツドに連結された液体を供給
する供給管が移動し、それが原因となつて発生す
る供給管内の液体の圧力変動がヘツドに伝播され
ると、ヘツドに対して悪影響を及ぼす、すなわち
圧力変動が+側に作用するとヘツドに信号が印加
されていなくても液滴が吐出し、逆に圧力変動が
−側に作用するとヘツド内に空気を気泡の形で吸
入し、吐出が不安定になつたり、あるいは吐出不
能になるという結果を招く。
本発明は、この圧力変動を緩和するための手段
を提供するもので、本出願人による先行出願の改
良を目的としたものである。
を提供するもので、本出願人による先行出願の改
良を目的としたものである。
液体供給管内での圧力変動を緩和するためには
まず液体供給管の動きを考える必要がある。第1
図aは、圧力変動が緩和されやすい液体供給管の
形状、動作を示したもので、E.STEMMEらによ
つて提唱されている。(Division of Computer
Research,Research Report No.8
1972Chalmers University of Technology)。こ
こで、1はヘツド、2は液体供給管である。すな
わち、ヘツド1に対して液体供給管2を2経路に
分岐させ、U字形の管を2つ合わせたような左右
対称の形に配置したものであり、液体供給管2の
左端より右端までの長さは少なくともヘツドの移
動範囲の1/2以上必要である。このような形状の
液体供給管2では液体の慣性力が左右で相殺され
るため、ヘツドに伝播される液体の圧力変動が減
少されると言われている。しかし実際には、液体
供給管2の内壁の流動抵抗や、液体供給管2の曲
り部分での流動抵抗があるため、液体の流動が、
圧力の変動に変換される率も大きく、第1図aの
ような液体供給管2でも十分圧力変動緩和効果を
あげる事ができず、第1図bのように+側の圧力
変動成分が残る。
まず液体供給管の動きを考える必要がある。第1
図aは、圧力変動が緩和されやすい液体供給管の
形状、動作を示したもので、E.STEMMEらによ
つて提唱されている。(Division of Computer
Research,Research Report No.8
1972Chalmers University of Technology)。こ
こで、1はヘツド、2は液体供給管である。すな
わち、ヘツド1に対して液体供給管2を2経路に
分岐させ、U字形の管を2つ合わせたような左右
対称の形に配置したものであり、液体供給管2の
左端より右端までの長さは少なくともヘツドの移
動範囲の1/2以上必要である。このような形状の
液体供給管2では液体の慣性力が左右で相殺され
るため、ヘツドに伝播される液体の圧力変動が減
少されると言われている。しかし実際には、液体
供給管2の内壁の流動抵抗や、液体供給管2の曲
り部分での流動抵抗があるため、液体の流動が、
圧力の変動に変換される率も大きく、第1図aの
ような液体供給管2でも十分圧力変動緩和効果を
あげる事ができず、第1図bのように+側の圧力
変動成分が残る。
ここで第2図に示すように第1図aのヘツド1
に対して液体供給管2を2経路に分岐させ、T字
路に流体供給素子3を設けると極めて効果的であ
る。以下、この装置の基本的構成について説明す
る。
に対して液体供給管2を2経路に分岐させ、T字
路に流体供給素子3を設けると極めて効果的であ
る。以下、この装置の基本的構成について説明す
る。
第3図に本出願人による先行出願に係る流体供
給素子の構造を示す。液体連絡通路4,5に、そ
れぞれ薄いオリフイス板6,7に設けられたオリ
フイス8,9が設けられ、それら2つのオリフイ
ス8,9は、ヘツドへ液体を供給する薄い液体供
給層10を介してヘツドへ連結されている。
給素子の構造を示す。液体連絡通路4,5に、そ
れぞれ薄いオリフイス板6,7に設けられたオリ
フイス8,9が設けられ、それら2つのオリフイ
ス8,9は、ヘツドへ液体を供給する薄い液体供
給層10を介してヘツドへ連結されている。
今、第2図でヘツド1が左に走査し端で止まつ
た第2図bの状態を考えると、第3図の液体連絡
通路5内及びそれに連結されている右側の液体供
給管内で液体に慣性力が生ずる。その慣性力は静
圧と動圧の和として表わされる。第3図に示すよ
うに、液体連絡通路4,5とオリフイス8,9の
開口部の断面積の比が大きい場合には、オリフイ
ス8,9内での液体の速度が液体連絡通路4,5
と比較して大幅に増加する。従つて、オリフイス
8,9内での動圧は増す。ここでベルヌーイの式
が近似的に成立すると仮定すると 静圧+動圧=一定 であるから、動圧が増加した分だけ静圧が減少す
る事になる。よつてオリフイス8,9の中間に存
在する薄い液体供給層10での静圧は連絡通路5
での静圧よりも低い値を示す事になる。薄い液体
供給層10での静圧は、ヘツドへ伝播される圧力
を示しているので、この流体供給素子によつて、
ヘツドに伝播される液体の圧力変動を緩和する事
ができる。第2図cのヘツド1が右端に止つた状
態でも上記と同様の理論が成立する。従つて第2
図に示した液体供給管2と、第3図の流体供給素
子を用いれば、第2図b,cの両端での圧力変動
を緩和する事ができる。
た第2図bの状態を考えると、第3図の液体連絡
通路5内及びそれに連結されている右側の液体供
給管内で液体に慣性力が生ずる。その慣性力は静
圧と動圧の和として表わされる。第3図に示すよ
うに、液体連絡通路4,5とオリフイス8,9の
開口部の断面積の比が大きい場合には、オリフイ
ス8,9内での液体の速度が液体連絡通路4,5
と比較して大幅に増加する。従つて、オリフイス
8,9内での動圧は増す。ここでベルヌーイの式
が近似的に成立すると仮定すると 静圧+動圧=一定 であるから、動圧が増加した分だけ静圧が減少す
る事になる。よつてオリフイス8,9の中間に存
在する薄い液体供給層10での静圧は連絡通路5
での静圧よりも低い値を示す事になる。薄い液体
供給層10での静圧は、ヘツドへ伝播される圧力
を示しているので、この流体供給素子によつて、
ヘツドに伝播される液体の圧力変動を緩和する事
ができる。第2図cのヘツド1が右端に止つた状
態でも上記と同様の理論が成立する。従つて第2
図に示した液体供給管2と、第3図の流体供給素
子を用いれば、第2図b,cの両端での圧力変動
を緩和する事ができる。
第4図はこの効果をさらに高めるために、液体
供給管と連結された開口14,15とオリフイス
8,9の間、及び薄い液体供給層10とヘツドを
連絡する通路の間に液体室11,12,13を具
備し、液体室11,12,13でさらに圧力変動
を緩和するように構成したものであり、薄い液体
供給層10の形成は、層の厚さが一定になり特性
が安定するようにスペーサ16をオリフイス板
6,7の間にはさむ事により行なつている。
供給管と連結された開口14,15とオリフイス
8,9の間、及び薄い液体供給層10とヘツドを
連絡する通路の間に液体室11,12,13を具
備し、液体室11,12,13でさらに圧力変動
を緩和するように構成したものであり、薄い液体
供給層10の形成は、層の厚さが一定になり特性
が安定するようにスペーサ16をオリフイス板
6,7の間にはさむ事により行なつている。
本発明は、上記の流体供給素子の圧力変動緩和
の機構にさらに液体の粘性抵抗によつて生じる圧
力損失にもとづく圧力変動緩和の効果を加え、特
性の向上を図つたものである。
の機構にさらに液体の粘性抵抗によつて生じる圧
力損失にもとづく圧力変動緩和の効果を加え、特
性の向上を図つたものである。
第5図に本発明の一実施例を示す。液体室1
1,12は細管による連絡管18の連絡路17で
連結されている。また連絡管18の周辺には微細
な径の小孔の通路19が連絡管18の管軸の放射
線方向に複数個設けられて、連絡路17と液体室
13が連通されている。この小孔の通路19は、
連絡路17と液体室13間を流れる液体の粘性抵
抗を大きくし、これによつて液圧を損失させて圧
力変動を緩和させる。すなわち、通路19は液体
の圧力変動緩和のための液圧損失部を構成する。
実際の連絡管18の肉厚、すなわち通路19の長
さは実験によれば0.3〜5mm、通路19の径は
300μm以下が効果的であり、通路19の数は通
路19の径との関連で径が小さくかつ数が多い方
がより効果的であつた。第6図に通路19の数と
圧力変動の関係を示す。それぞれの曲線は、通路
19の全断面積が一定になるように数の変化と共
に径を変化させた結果である。すなわち通路19
の1個の断面積をAとしその数をnとすると An=const の関係にある。
1,12は細管による連絡管18の連絡路17で
連結されている。また連絡管18の周辺には微細
な径の小孔の通路19が連絡管18の管軸の放射
線方向に複数個設けられて、連絡路17と液体室
13が連通されている。この小孔の通路19は、
連絡路17と液体室13間を流れる液体の粘性抵
抗を大きくし、これによつて液圧を損失させて圧
力変動を緩和させる。すなわち、通路19は液体
の圧力変動緩和のための液圧損失部を構成する。
実際の連絡管18の肉厚、すなわち通路19の長
さは実験によれば0.3〜5mm、通路19の径は
300μm以下が効果的であり、通路19の数は通
路19の径との関連で径が小さくかつ数が多い方
がより効果的であつた。第6図に通路19の数と
圧力変動の関係を示す。それぞれの曲線は、通路
19の全断面積が一定になるように数の変化と共
に径を変化させた結果である。すなわち通路19
の1個の断面積をAとしその数をnとすると An=const の関係にある。
第6図の曲線a,b,cは、上記Anの値が
a>b>c
の関係にある。従つて通路19の径は、できるだ
け小さく、その数はできるだけ多い方が効果が高
い事が明らかである。
け小さく、その数はできるだけ多い方が効果が高
い事が明らかである。
第7図は本発明の他の実施例を示す。この実施
例は第5図の連絡管18の代りにポーラス状物質
の細管20を使用している。ポーラス状物質とし
ては焼結金属、細かな繊維状物質等が有効であ
る。ポーラス状物質の細管20は、連絡路17と
液体室13間を流れる液体に対して液圧損失部と
して作用し、これにより圧力変動を緩和する。製
作も第7図に示すように、ポーラス状物質の細管
20をボデイ21の中に入れ両方から液体室1
1,12を形成した部材22,23をねじで押え
つけるようにすると容易であり、第5図で示すよ
うな微細な径の通路19の加工が不要であるとい
う利点がある。上記以外にも圧力損失を高くする
物質としてフイルタ,メツシユ等が考えられる。
例は第5図の連絡管18の代りにポーラス状物質
の細管20を使用している。ポーラス状物質とし
ては焼結金属、細かな繊維状物質等が有効であ
る。ポーラス状物質の細管20は、連絡路17と
液体室13間を流れる液体に対して液圧損失部と
して作用し、これにより圧力変動を緩和する。製
作も第7図に示すように、ポーラス状物質の細管
20をボデイ21の中に入れ両方から液体室1
1,12を形成した部材22,23をねじで押え
つけるようにすると容易であり、第5図で示すよ
うな微細な径の通路19の加工が不要であるとい
う利点がある。上記以外にも圧力損失を高くする
物質としてフイルタ,メツシユ等が考えられる。
第1および第2の2つの液体室を連絡路で連結
し、この連絡路と第3の液体室とを液圧損失部を
介して連通した流体供給素子で、連絡路から第3
の液体室へ伝わる液体の圧力変動を液圧損失部で
吸収することにより、第3の液体室内への圧力変
動を効果的に緩和することができる。したがつて
第3の液体室をインクジエツトヘツドのインク室
として利用したとき、ヘツド走査による圧力変動
がヘツドに伝わることがなく、インクの不要吐出
や吐出の不安定性を防止することができる。
し、この連絡路と第3の液体室とを液圧損失部を
介して連通した流体供給素子で、連絡路から第3
の液体室へ伝わる液体の圧力変動を液圧損失部で
吸収することにより、第3の液体室内への圧力変
動を効果的に緩和することができる。したがつて
第3の液体室をインクジエツトヘツドのインク室
として利用したとき、ヘツド走査による圧力変動
がヘツドに伝わることがなく、インクの不要吐出
や吐出の不安定性を防止することができる。
第1図aは、従来の液体噴射装置の液体供給管
系の概略図、同bはその時の液体の圧力変動の様
子を示す図、第2図a,b,cは流体供給素子を
組込んだ状態での液体供給管系の概略図、第3図
および第4図は同一出願人の出願に係る流体供給
素子の断面図、第5図は本発明の流体供給素子の
実施例を示す断面図、第6図は同流体供給素子の
圧力変動と通路の数の関係を示す図、第7図は本
発明の流体供給素子の他の実施例を示す断面図で
ある。 1……ヘツド、2……液体供給管、3……流体
供給素子、4,5……液体連絡通路、6,7……
オリフイス板、8,9……オリフイス、10……
液体供給層、11,12,13……液体室、1
4,15……開口、16……スペーサ、17……
連絡路、18……連絡管、19……微細な径の通
路、20……細管、21……流体供給素子ボデ
イ、22,23……部材。
系の概略図、同bはその時の液体の圧力変動の様
子を示す図、第2図a,b,cは流体供給素子を
組込んだ状態での液体供給管系の概略図、第3図
および第4図は同一出願人の出願に係る流体供給
素子の断面図、第5図は本発明の流体供給素子の
実施例を示す断面図、第6図は同流体供給素子の
圧力変動と通路の数の関係を示す図、第7図は本
発明の流体供給素子の他の実施例を示す断面図で
ある。 1……ヘツド、2……液体供給管、3……流体
供給素子、4,5……液体連絡通路、6,7……
オリフイス板、8,9……オリフイス、10……
液体供給層、11,12,13……液体室、1
4,15……開口、16……スペーサ、17……
連絡路、18……連絡管、19……微細な径の通
路、20……細管、21……流体供給素子ボデ
イ、22,23……部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも1つの開口を有する第1の液体室
と第2の液体室が前記第1および第2の液体室の
断面積より充分に小さい断面積を有する連絡路に
より連結されており、前記連絡路と少なくとも1
つの開口を有する第3の液体室とが液圧損失部を
介して連通されている事を特徴とする流体供給素
子。 2 液圧損失部が複数の微細な径の孔を有する通
路で構成された事を特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の流体供給素子。 3 液圧損失部がポーラス状物質で構成された事
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の流体供
給素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21286481A JPS58118312A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 流体供給素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21286481A JPS58118312A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 流体供給素子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58118312A JPS58118312A (ja) | 1983-07-14 |
JPS6349631B2 true JPS6349631B2 (ja) | 1988-10-05 |
Family
ID=16629552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21286481A Granted JPS58118312A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 流体供給素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58118312A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60115452A (ja) * | 1983-11-26 | 1985-06-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液体噴射装置 |
-
1981
- 1981-12-29 JP JP21286481A patent/JPS58118312A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58118312A (ja) | 1983-07-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7607766B2 (en) | Method and print head for flow conditioning a fluid | |
US3988745A (en) | Printing ink supply device for ink jet printer | |
US7997709B2 (en) | Drop on demand print head with fluid stagnation point at nozzle opening | |
JP4872649B2 (ja) | 液滴吐出ヘッドおよび液滴吐出装置 | |
US4376284A (en) | Ink jet print head | |
JPH01152068A (ja) | インクジェット・プリントヘッド | |
JPS6349626B2 (ja) | ||
JPH0354061B2 (ja) | ||
JPS6349631B2 (ja) | ||
JP3387402B2 (ja) | インクジェット式記録ヘッド | |
CN112848688B (zh) | 压电喷墨头内循环结构及喷墨打印机 | |
JPS6349628B2 (ja) | ||
JPH0227946B2 (ja) | ||
JPH0137275B2 (ja) | ||
JP2637957B2 (ja) | インクジエツトヘツド | |
EP0376922B1 (en) | Ink jet recording apparatus | |
JPH04153041A (ja) | インクジェット記録ヘッド | |
JPH0615820A (ja) | インクジェットプリンタ用印字ヘッド | |
JPH0137276B2 (ja) | ||
JPH0530630B2 (ja) | ||
JPS6349625B2 (ja) | ||
JPS6336951B2 (ja) | ||
JPH0452221B2 (ja) | ||
US6773092B1 (en) | Liquid discharging head and liquid discharging device | |
JPH0289648A (ja) | インクジェット記録ヘッド |