JPS6348873A - ガスレ−ザ発振装置 - Google Patents
ガスレ−ザ発振装置Info
- Publication number
- JPS6348873A JPS6348873A JP19200386A JP19200386A JPS6348873A JP S6348873 A JPS6348873 A JP S6348873A JP 19200386 A JP19200386 A JP 19200386A JP 19200386 A JP19200386 A JP 19200386A JP S6348873 A JPS6348873 A JP S6348873A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical sensor
- mirror
- laser
- laser beam
- transmitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 31
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 18
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 8
- 238000012216 screening Methods 0.000 abstract 3
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- PFNQVRZLDWYSCW-UHFFFAOYSA-N (fluoren-9-ylideneamino) n-naphthalen-1-ylcarbamate Chemical compound C12=CC=CC=C2C2=CC=CC=C2C1=NOC(=O)NC1=CC=CC2=CC=CC=C12 PFNQVRZLDWYSCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 102200025123 rs145047094 Human genes 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
- H01S3/0014—Monitoring arrangements not otherwise provided for
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Lasers (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、不安定形共振器を備えたガスレーザ発振装置
、特にはレーザ出力を測定する構造を改良したガスレー
ザ発振装置に関する。
、特にはレーザ出力を測定する構造を改良したガスレー
ザ発振装置に関する。
(従来の技術)
共振器として不安定形共振器を用いたガスレーザ発振装
置の一例が第7図に示されている。この第7図において
、1は凸面状反射部を有する反射ミラー、2はこの反射
ミラー1より径大な凹面状反射部を有するハーフミラ−
製の折返しミラーで、これら反射ミラー1及び折返しミ
ラー2により不安定形共振器3が構成されている。この
場合、−ザ光5が上記反射ミラー1と折返しミラー2と
の間で復数回折返されて反射ミラー1の反射部の範囲か
ら外れることにより、レーザ出力P(が発生する。6は
光センサで、これはハーフミラ−製の折返しミラー2を
透過した微小量の透過レーザ光7を受光してその受光量
に応じたレベルの検知信号を出力する。ここで、透過レ
ーザ光7のうちレーザ出力PCと線形関係を有するのは
、折返しミラー2の周縁部に分布する周縁部透過レーザ
光P1であり、反射ミラー1に対応した部分、つまり折
返しミラー2の中央部分に分布する中央部透過レーザ光
P2は上記レーザ出力P(と線形関係にない。このため
、較正器8により、光センサ6からの検知信号を中央部
透過レーザ光P2に相当する分だけ補正した補正検知信
号を得ると共に、この補正検知信号を出力モニタ9に与
えることにより、出力モニタ9にレーザ出力P(に対応
した検知出力が表示されるようになっている。
置の一例が第7図に示されている。この第7図において
、1は凸面状反射部を有する反射ミラー、2はこの反射
ミラー1より径大な凹面状反射部を有するハーフミラ−
製の折返しミラーで、これら反射ミラー1及び折返しミ
ラー2により不安定形共振器3が構成されている。この
場合、−ザ光5が上記反射ミラー1と折返しミラー2と
の間で復数回折返されて反射ミラー1の反射部の範囲か
ら外れることにより、レーザ出力P(が発生する。6は
光センサで、これはハーフミラ−製の折返しミラー2を
透過した微小量の透過レーザ光7を受光してその受光量
に応じたレベルの検知信号を出力する。ここで、透過レ
ーザ光7のうちレーザ出力PCと線形関係を有するのは
、折返しミラー2の周縁部に分布する周縁部透過レーザ
光P1であり、反射ミラー1に対応した部分、つまり折
返しミラー2の中央部分に分布する中央部透過レーザ光
P2は上記レーザ出力P(と線形関係にない。このため
、較正器8により、光センサ6からの検知信号を中央部
透過レーザ光P2に相当する分だけ補正した補正検知信
号を得ると共に、この補正検知信号を出力モニタ9に与
えることにより、出力モニタ9にレーザ出力P(に対応
した検知出力が表示されるようになっている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記従来構成では、較正器8により、光
センサ6の検知信号を補正し、補正検知信号とレーザ出
力P(との間に線形関係を持たせるようにしているので
、不安定形共振器3のアライメントが変化した場合には
補正検知信号とレーザ出力P(との間に線形関係が無く
なる虞が有り、レーザ出力Peをモニタする場合の信頼
性が低いという欠点があった。また、較正器8を必要と
する分だけ全体の構造が複雑化するという問題点もあっ
た。
センサ6の検知信号を補正し、補正検知信号とレーザ出
力P(との間に線形関係を持たせるようにしているので
、不安定形共振器3のアライメントが変化した場合には
補正検知信号とレーザ出力P(との間に線形関係が無く
なる虞が有り、レーザ出力Peをモニタする場合の信頼
性が低いという欠点があった。また、較正器8を必要と
する分だけ全体の構造が複雑化するという問題点もあっ
た。
そこで、本発明の目的は、光センサの検知信号とレーザ
出力との間に線形関係を持たせることができて、レーザ
出力をモニタする場合の信頼性を向上し得ると共に、全
体の構成を簡単化できるガスレーザ発振装置を提供する
にある。
出力との間に線形関係を持たせることができて、レーザ
出力をモニタする場合の信頼性を向上し得ると共に、全
体の構成を簡単化できるガスレーザ発振装置を提供する
にある。
[発明の構成〕
(問題点を解決するための手段)
本発明は、凸面状の反射部を有した反射ミラー及びこの
反射ミラーより径大な凹面状の反射部対象としたもので
あり、前記折返しミラーを透過したレーザ光を受光して
その受光量に応じた検知信号を出力する光センサを折返
しミラーの後方に設けると共に、前記折返しミラーを透
過するレーザ光のうち前記反射ミラーに対応した部分に
分布するレーザ光が上記光センサに受光されることを阻
止する遮蔽手段を折返しミラー及び光センサ間に設ける
ように構成したところに特徴を有する。
反射ミラーより径大な凹面状の反射部対象としたもので
あり、前記折返しミラーを透過したレーザ光を受光して
その受光量に応じた検知信号を出力する光センサを折返
しミラーの後方に設けると共に、前記折返しミラーを透
過するレーザ光のうち前記反射ミラーに対応した部分に
分布するレーザ光が上記光センサに受光されることを阻
止する遮蔽手段を折返しミラー及び光センサ間に設ける
ように構成したところに特徴を有する。
(作用)
折返しミラー及び光センサ間に遮蔽手段を設けることに
より、折返しミラーを透過するレーザ光のうち反射ミラ
ーに対応した部分に分布するレーザ光、つまりレーザ出
力と線形関係にないレーザ光が光センサに受光されるこ
とを阻止するように構成したので、光センサからの検知
信号とレーザ出力との間に線形関係が確実に存するよう
になる。
より、折返しミラーを透過するレーザ光のうち反射ミラ
ーに対応した部分に分布するレーザ光、つまりレーザ出
力と線形関係にないレーザ光が光センサに受光されるこ
とを阻止するように構成したので、光センサからの検知
信号とレーザ出力との間に線形関係が確実に存するよう
になる。
(実施例)
以下、本発明の第1の実施例につき第1図乃至第4図を
参照して説明する。
参照して説明する。
まず、第3図において、11は例えば無酸素銅基板製の
反射ミラーで、これは凸面状反射部11aを有している
。12はノ1−フミラー製例えばセレン化亜鉛(Z n
S e)基板にAuコーティングを施した折返しミラ
ーで、これは反射ミラー11より径大な凹面状反射部1
2aを有している。
反射ミラーで、これは凸面状反射部11aを有している
。12はノ1−フミラー製例えばセレン化亜鉛(Z n
S e)基板にAuコーティングを施した折返しミラ
ーで、これは反射ミラー11より径大な凹面状反射部1
2aを有している。
そして、これら反射ミラー11及び折返しミラー12か
ら不安定形共振器13が構成されている。
ら不安定形共振器13が構成されている。
14は反射ミラー11及び折返しミラー12の各中心部
分間に存するレーザ発振源で、これから発振されたレー
ザ光15が」−記反射ミラー11と折返しミラー12と
の間で複数回折返し反射されてから、その反射されたレ
ーザ光15が反射ミラー11の凸面状反射部11aの範
囲から外れ、以て、略リング状のレーザ出力P(が発生
するようになっている。このレーザ出力PLは図示しな
いレンズ或はミラーにより所定の集光点に集光される。
分間に存するレーザ発振源で、これから発振されたレー
ザ光15が」−記反射ミラー11と折返しミラー12と
の間で複数回折返し反射されてから、その反射されたレ
ーザ光15が反射ミラー11の凸面状反射部11aの範
囲から外れ、以て、略リング状のレーザ出力P(が発生
するようになっている。このレーザ出力PLは図示しな
いレンズ或はミラーにより所定の集光点に集光される。
16は折返しミラー12の後方に設けられた光センサで
、これはハーフミラ−製の折返しミラー12を透過した
微小量の透過レーザ光17を受光してその受光量に応じ
たレベルの検知信号を出力する。ここで、折返しミラー
12を透過する透過レーザ光17は、折返しミラー12
の周縁部に対応する周縁部透過レーザ光P1と、反射ミ
ラー11に対応した部分たる折返しミラー12の中央部
に対応する中央部透過レーザ光P2とを合せたものであ
るが、周縁部透過レーザ光P1は第4図(c)に示すよ
うにレーザ出力Pfと線形関係を有しており、中央部透
過レーザ光P2は第4図(b)に示すようにレーザ出力
P1.と線形関係をHしていない。従って、周縁部透過
レーザ光P1と中央部透過レーザ光P2とを加えた透過
レーザ光17とレーザ出力PCとは、第4図(a)に示
すように線形関係を有していない。
、これはハーフミラ−製の折返しミラー12を透過した
微小量の透過レーザ光17を受光してその受光量に応じ
たレベルの検知信号を出力する。ここで、折返しミラー
12を透過する透過レーザ光17は、折返しミラー12
の周縁部に対応する周縁部透過レーザ光P1と、反射ミ
ラー11に対応した部分たる折返しミラー12の中央部
に対応する中央部透過レーザ光P2とを合せたものであ
るが、周縁部透過レーザ光P1は第4図(c)に示すよ
うにレーザ出力Pfと線形関係を有しており、中央部透
過レーザ光P2は第4図(b)に示すようにレーザ出力
P1.と線形関係をHしていない。従って、周縁部透過
レーザ光P1と中央部透過レーザ光P2とを加えた透過
レーザ光17とレーザ出力PCとは、第4図(a)に示
すように線形関係を有していない。
さて、18は折返しミラー12及び光センサ16間に設
けられた遮蔽手段で、以下これについて第1図及び第2
図に従って詳述する。即ち、19は円筒部材で、これは
、光センサ16の受光面部16aの周囲部に突設された
若干テーバ状の反射コーン16bと嵌合され、抜は止め
用のねじ20により光センサ16に固定されている。2
1は略円柱状のレーザ光吸収体であり、これは、その径
寸法が反射ミラー11の径寸法と略零しくなるように形
成されており、例えば2本の支持棒22゜22により円
筒部材19の中心部に位置して固定されるようになって
いる。これにより、透過レーザ光17のうち中央部透過
レーザ光P2が光センサ16の受光面部16aに受光さ
れることを阻止するように構成されている。また、周縁
部透過レーザ光P1が受光面R16Hに受光されること
を妨げないように、支持棒22.22は周縁部透過レー
ザ光P1が照射される面積が可能な限り小さくなるよう
に設定されている。尚、円筒部材19及び支持棒22は
熱伝導性の高い材質により形成されており、中央部透過
レーザ光P2がレーザ光吸収体21に吸収されて、レー
ザ光吸収体21が発熱したときその熱が支持棒22を介
して円筒部材19に伝わり、この円筒部材19から放熱
されして、第3図において、2゛3は出力モニタで、こ
れは光センサ16からの検知信号を入力してこの検知信
号に応じたレーザ出力P(の検知出力を表示するように
なっている。
けられた遮蔽手段で、以下これについて第1図及び第2
図に従って詳述する。即ち、19は円筒部材で、これは
、光センサ16の受光面部16aの周囲部に突設された
若干テーバ状の反射コーン16bと嵌合され、抜は止め
用のねじ20により光センサ16に固定されている。2
1は略円柱状のレーザ光吸収体であり、これは、その径
寸法が反射ミラー11の径寸法と略零しくなるように形
成されており、例えば2本の支持棒22゜22により円
筒部材19の中心部に位置して固定されるようになって
いる。これにより、透過レーザ光17のうち中央部透過
レーザ光P2が光センサ16の受光面部16aに受光さ
れることを阻止するように構成されている。また、周縁
部透過レーザ光P1が受光面R16Hに受光されること
を妨げないように、支持棒22.22は周縁部透過レー
ザ光P1が照射される面積が可能な限り小さくなるよう
に設定されている。尚、円筒部材19及び支持棒22は
熱伝導性の高い材質により形成されており、中央部透過
レーザ光P2がレーザ光吸収体21に吸収されて、レー
ザ光吸収体21が発熱したときその熱が支持棒22を介
して円筒部材19に伝わり、この円筒部材19から放熱
されして、第3図において、2゛3は出力モニタで、こ
れは光センサ16からの検知信号を入力してこの検知信
号に応じたレーザ出力P(の検知出力を表示するように
なっている。
このような構成の本実施例によれば、折返しミラー12
と光センサ16との間に遮蔽手段18を設け、この遮蔽
手段18のレーザ光吸収体21により中央部透過レーザ
光P2が光センサ16に受光されることを阻止するよう
に構成したので、第4図(C)に示すようにレーザ出力
PIと線形関係を有する周縁部透過レーザ光P1のみが
光センサ16に受光されるようになるから、光センサ1
6からの検出信号がレーザ出力P(と線形関係を宵する
ようになる。これにより、従来とは異なり較正器8が不
要になって全体の構成を簡単化できると共に、出力モニ
タ23によってレーザ出力Piを正確にモニタできる。
と光センサ16との間に遮蔽手段18を設け、この遮蔽
手段18のレーザ光吸収体21により中央部透過レーザ
光P2が光センサ16に受光されることを阻止するよう
に構成したので、第4図(C)に示すようにレーザ出力
PIと線形関係を有する周縁部透過レーザ光P1のみが
光センサ16に受光されるようになるから、光センサ1
6からの検出信号がレーザ出力P(と線形関係を宵する
ようになる。これにより、従来とは異なり較正器8が不
要になって全体の構成を簡単化できると共に、出力モニ
タ23によってレーザ出力Piを正確にモニタできる。
第5図及び第6図は本発明の第2の実施例を示すもので
、第1の実施例と異なるところのみ説明する。即ち、2
4はレーザ光吸収体21に代わるレーザ光反射体で、こ
れは折返しミラー12を透過した中央部透過レーザ光P
2のみを反射してその光路を例えば直角に折曲させる反
射部24aを有している。そして、反射部24aで反射
された中央部透過レーザ光P2は円筒部材19に形成さ
れた透孔19aを通過する。25は円筒部月19の外周
に透孔19aに対応して設けられたレーザ光吸収体で、
これは、円筒部祠19に突設された熱伝導性の良い支持
棒26により支持されており、透孔19aを介した中央
部透過レーザ光P2を吸収するようになっている。この
第2の実施例においても、第1の実施例と同様な作用効
果を得ることができる。
、第1の実施例と異なるところのみ説明する。即ち、2
4はレーザ光吸収体21に代わるレーザ光反射体で、こ
れは折返しミラー12を透過した中央部透過レーザ光P
2のみを反射してその光路を例えば直角に折曲させる反
射部24aを有している。そして、反射部24aで反射
された中央部透過レーザ光P2は円筒部材19に形成さ
れた透孔19aを通過する。25は円筒部月19の外周
に透孔19aに対応して設けられたレーザ光吸収体で、
これは、円筒部祠19に突設された熱伝導性の良い支持
棒26により支持されており、透孔19aを介した中央
部透過レーザ光P2を吸収するようになっている。この
第2の実施例においても、第1の実施例と同様な作用効
果を得ることができる。
[発明の効果コ
本発明は以上の説明から明らかなように、凸面状の反射
部を有した反射ミラー及びこの反射ミラーより径大な凹
面状の反射部を有した/翫−フミラー製の折返しミラー
を備えた不安定形共振器を設けると共に、前記折返しミ
ラーを透過したレーザ光を受光してその受光量に応じた
検知信号を出力する光センサをその折返しミラーの後方
に設け、更に、前記折返しミラーを透過するレーザ光の
うち前記反射ミラーに対応した部分に分布するレーザ光
が上記光センサに受光されることを阻11−する遮蔽手
段を折返しミラー及び光センサ間に設けるように構成し
たので、光センサの検知信号とレーザ出力との間に線形
関係を持たせることができて、レーザ出力のモニタの信
頼性を向上し得ると共に、全体の構成を簡rド化できる
という優れた効果を奏する。
部を有した反射ミラー及びこの反射ミラーより径大な凹
面状の反射部を有した/翫−フミラー製の折返しミラー
を備えた不安定形共振器を設けると共に、前記折返しミ
ラーを透過したレーザ光を受光してその受光量に応じた
検知信号を出力する光センサをその折返しミラーの後方
に設け、更に、前記折返しミラーを透過するレーザ光の
うち前記反射ミラーに対応した部分に分布するレーザ光
が上記光センサに受光されることを阻11−する遮蔽手
段を折返しミラー及び光センサ間に設けるように構成し
たので、光センサの検知信号とレーザ出力との間に線形
関係を持たせることができて、レーザ出力のモニタの信
頼性を向上し得ると共に、全体の構成を簡rド化できる
という優れた効果を奏する。
第1図乃至第4図は本発明の第1の実施例を示すもので
、第1図は要部の縦断側面図、第2図は要部の正面図、
第3図は作用説明用の概略構成図、第4図は特性図であ
り、第5図及び第6図は本発明の第2の実施例を示す第
1図及び第2図相当図である。また、第7図は従来構成
を示す第3図相当図である。 8は遮蔽手段を示す。 代理人 弁理士 則 近 憲 仏 間 三 俣 弘 文1′:3 第1 図 第2図 第4図 第5図 第60
、第1図は要部の縦断側面図、第2図は要部の正面図、
第3図は作用説明用の概略構成図、第4図は特性図であ
り、第5図及び第6図は本発明の第2の実施例を示す第
1図及び第2図相当図である。また、第7図は従来構成
を示す第3図相当図である。 8は遮蔽手段を示す。 代理人 弁理士 則 近 憲 仏 間 三 俣 弘 文1′:3 第1 図 第2図 第4図 第5図 第60
Claims (1)
- 1、凸面状の反射部を有した反射ミラー及びこの反射ミ
ラーより径大な凹面状の反射部を有したハーフミラー製
の折返しミラーを備えた不安定形共振器と、前記折返し
ミラーの後方に設けられその折返しミラーを透過したレ
ーザ光を受光してその受光量に応じた検知信号を出力す
る光センサと、折返しミラーを透過するレーザ光のうち
前記反射ミラーに対応した部分に分布するレーザ光が上
記光センサに受光されることを阻止する遮蔽手段とを具
備してなるガスレーザ発振装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19200386A JPS6348873A (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | ガスレ−ザ発振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19200386A JPS6348873A (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | ガスレ−ザ発振装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6348873A true JPS6348873A (ja) | 1988-03-01 |
Family
ID=16283987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19200386A Pending JPS6348873A (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | ガスレ−ザ発振装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6348873A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0637381A (ja) * | 1992-07-16 | 1994-02-10 | Mitsubishi Electric Corp | 導波路型レーザ発振器 |
US6100282A (en) * | 1998-01-02 | 2000-08-08 | Hoffman-La Roche Inc. | Thiazole derivatives |
-
1986
- 1986-08-19 JP JP19200386A patent/JPS6348873A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0637381A (ja) * | 1992-07-16 | 1994-02-10 | Mitsubishi Electric Corp | 導波路型レーザ発振器 |
US6100282A (en) * | 1998-01-02 | 2000-08-08 | Hoffman-La Roche Inc. | Thiazole derivatives |
US6320054B1 (en) | 1998-01-02 | 2001-11-20 | Hoffman-La Roche Inc. | Thiazole derivatives |
US6344562B1 (en) | 1998-01-02 | 2002-02-05 | Hoffmann-La Roche Inc. | Thiazole derivatives |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2018028555A5 (ja) | ||
KR101088360B1 (ko) | 복수의 독립된 광 경로를 갖는 광 도파관 및 그를 이용한 ndir 가스 센서 | |
JP2007147613A (ja) | ガスセンサアレー | |
CN108663670B (zh) | 激光雷达光机装置 | |
KR950006734A (ko) | 광학장치 | |
US4761054A (en) | Infrared fiber cable | |
US6271758B1 (en) | Light projection device for a photoelectric smoke sensor | |
JPH08138426A (ja) | ランプの影を消すための二重反射鏡を備えた光源装置 | |
US20200201031A1 (en) | Coaxial macro scanner system | |
WO2017122440A1 (ja) | 光走査装置 | |
JPS6348873A (ja) | ガスレ−ザ発振装置 | |
JP2777353B2 (ja) | 光検出装置 | |
JP2000305030A (ja) | 走査光学装置 | |
JP2017037041A (ja) | 計測装置 | |
JPH10334362A (ja) | 光電式煙感知器の投光装置 | |
JP2001084093A (ja) | 座標入力装置 | |
KR940003417B1 (ko) | 근접 범위의 감도를 제거한 목표 감지기 | |
JP2000121725A (ja) | 距離測定装置 | |
JPS62234384A (ja) | レ−ザ装置 | |
US5568462A (en) | Knife edge method for use in detecting a focussing error in an optical pickup system | |
CN217305529U (zh) | 一种用于消除杂光的激光雷达 | |
JP2002026439A (ja) | 半導体発光素子 | |
WO2021199646A1 (ja) | センサ装置 | |
JPH10334361A (ja) | 光電式煙感知器の投光装置 | |
CN218724728U (zh) | 一种激光检测装置及同轴激光功率稳定性检测装置 |