JPS6348666A - トラツクジヤンプ装置 - Google Patents

トラツクジヤンプ装置

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JPS6348666A
JPS6348666A JP19234286A JP19234286A JPS6348666A JP S6348666 A JPS6348666 A JP S6348666A JP 19234286 A JP19234286 A JP 19234286A JP 19234286 A JP19234286 A JP 19234286A JP S6348666 A JPS6348666 A JP S6348666A
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Seizo Tsuji
辻 誠三
Hideaki Inoue
英明 井上
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビデオディスクやコンパクトディスク等に代
表される円盤状記録媒体(以下ディスクと略す)を用い
て、信号を記録、再生する装置におけるトラック追従制
御(以下トラッキングサーボと略す)のトラックジャン
プ装置に関するものである。
従来の技術 ディスクを用いて記録再生する装置は、信号を記録する
トラックが、スパイラル状又は同心円状に配置されてお
り、記録再生する信号は、ディスクの接線方向に連続ま
たは一回転毎の同心円上に記録てれている。そのトラッ
クピッチは、光学的記録手段により、1.3〜2μm程
度と非常に高密度なものとなっている。さらにディスク
を用いた装量においては、信号が接線方向に記録されて
いるのに対し、信号を記録又は読み出すためのピックア
ップ装置(以下ピックアップと略す)を、記録トラック
の始終端まで半径方向に高速で移動できるように所望の
情報を取り出すためのいわゆるランダムアクセスが容易
にできると共に、映像信号のように、一定周期の同期信
号で区切られた情報列を、ディスクの回転数をその同期
信号の整数分の1(例えば15H2,30H2等)に選
ぶことにより、隣接トラックに一定周期でピックアップ
を移動させ同一信号を複数回再生するスローモーション
や、トラックを飛び越すことによるクイソクモーンヨン
等の特殊効果を極めて容易に実現できるという特徴を有
している。
前述の特殊効果のために、トラックを一本づつジャンプ
させる方法については、特公昭62−60098号公報
等で紹介されているが、−本のトラックをジャンプさせ
るために有する時間が比較的長く、クイックモーンヨン
における速度を上げると、トラックを横切る度に信号が
欠落するため、画面ノイズが増え、さらに、一画面の周
期中に、横切れる本数も少ないという欠点があった。
そのため、複数本のトラックを一度にジャンプする方法
が、特公昭61−11939号公報等で提案されている
。第6図を用いてその方法を簡単に説明する。
1はディスクであり、ディスクモータ2により所望の回
転数で極めて安定に回転制御されている。
3は信号を記録再生するためのピックアップでちり、レ
ーザ等の光源や、ディスク上に光束を収束させるための
光学素子や焦点合わせ装置等も含まれるが、ここでは詳
述しない。さらにピックアップとしては、静電容量の変
化を用いる方式もあるが、簡単のため、光学的手段(で
まるもので説明を行なう。4はディスクの偏心によるト
ラック振れを吸収し、常に所望のトラック上に光束を追
従でせるためのトラッキング素子である。5は前記ディ
スク1からの反射光により、光束のトラックずれを検出
するためのトラッキングディテクタであり、一般的(で
、2分割以上に区切られた、光電素子を用い、差動アン
プ6により、光束とトラックとの位置関係を検出してい
る。7は加算アンプであり、記録された情報信号全検出
するために用いられている。8は位相補償回路であり、
トラッキングサーボの安定性を得るためのものである。
位相補償回路の出力はループスイッチ9.ジャンプ信号
加算回路10.駆動回路11を経過して、前述のトラッ
キング素子4に供給され、前述したトラッキングサーボ
系を構成している。
12はローパスフィルタであり、トラッキングサーボ系
の低い周波数成分を抜き取り、駆動回路13を経過して
ピックアップ送りモータ14に供給され、ピックアップ
3を、ディスク10半径方向に移動させ、前述のトラッ
キング素子4が、その動作範囲の約中心で常に動作する
よう働いているO 15はトラッキングコントロール回路であり、指令装置
から入力されるON信号(2L)と後述するジャンプコ
ントロール回路の出力(でより、前述のトラッキングル
ープをON −OFFする信号を生成する。16はトラ
ック横切り検出回路であり、ここでは、前述の加算アン
プの出力により信号のエンベロープを検出する方法で図
示するが、差動アンプ6の出力を用いる方法や併用する
場合もある。
1了はジとンブコントロール回路であり、指令装置から
のジャンプ指令(b)と、ジャンプ方向指令(C)によ
り、セラトチれ、前述のトラック横切り検出回路16の
出力によりジャンプ期間を決定し、次段のスタートパル
ス発生回路18.三角波発生回路19及びストップパル
ス発生回路20の夕・イミング信号を出力する。21は
合成回路でちり、スタートパルス発生回路18.三角波
発生回路19及びストップバルー発生回路20によって
作られるトラノクジヤングのためのは号を加算合成し、
ジャンプ方向指令(d)により極性切替え全行なう極性
切替回路22および、シャンプルーブスイッチ23を介
して、前述のトラッキングルーズのジャンプ信号加算回
路10に入力される。
このジャンプパルスの波形を第7図面の簡単な説明する
。人はトラック横切り検出回路の出力であり、今トラッ
ク2本を一度にジャンプする場合を考える。Bはスター
トパルス、Cはストップパルスであり、B−04での期
間のトラッキング素子の移動速度を約一定に保つために
、Dの三角波を挿入し、合成したものがEである。ジャ
ンプ方向を変えろ場合は、Fに示すよう(で、波形が逆
極性となる。
前述のようにして、数トラツクを一度にジャンプする場
合は、ジャンプ期間中のトラッキング素子の移動速度を
、三角波を挿入することにより略一定にして、目標トラ
ックにおける制御系の制動が安定化する工夫がなされて
いる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら前述のような構成では、一定の三角波を挿
入することによりトラッキング素子の移動速度を、一定
にしようとしているため、装置の設置でれている@度、
湿度、傾斜といった環境変動、長時間使用による、前述
のトラッキング素子の軸受、バネ定数等の経年変化、電
源変動や、振動等の外乱に対し、適応することができず
、従って安定性を常時確保することが困難であった。
本発明は、上記問題点に鑑み、複数本のトラ、。
りをジャンプさせるに際し、常に安定性を確保すること
が可能なトラックジャンプ装置を提供することを目的と
するものである。
問題点を解決するための手段 上記従来の問題点を解決するために、本発明のトラック
ジャンプ装置は、トラックの一定位置を横切ったことを
検出するトラック横切り検出手段と、その出力パルスに
より、速度制御または、位相制御をかけるパルス制御系
ループを備えたものである。
作用 本発明は上記構成により、トラ2・キング素子がトラッ
クを横切るに際し、一定の位置毎にパルス?検出し、前
記パルスにより、トラッキング素子に対し、速度制御系
または、位相制御系を構成するため、外部の条件に関わ
らず、トラッキング素子の移動速度を一定にすることが
できるため、極めて安定な制動特性を有するトラックジ
ャンプ装置を実現できるものである。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。図中従来例と同機能のものは、同一番号を付し
、その説明は省略する。
第1図は、第1の実施例のブロック図であり、24はト
ラックを横切ったことを検出するトラック横切り検出回
路であり、第2図に示すようにトラックとビームの位置
関係((より、略正呟波状に出力されるトラッキング信
号(第2図中工で示す)がOvを横切ることを検出する
コンパレータ等により構成されている。25は極性切替
回路であり、横切り検出回路24の出力パルスのエツジ
極性がジャンプ方向により変化するため、横切りパルス
の極性を切替え、ジャンプコントロール回路17でジャ
ンプ本数を正確にカウントできるよう構成している。具
体的には、EXOR(−HAND等のゲートスイッチで
簡単に実現することが可能なものである。26はF /
 Vコンバータであり、前述のトラック横切りパルスの
周波数を電圧に変換すル手段である。27はD/Aコン
ノく一夕であり、ジャンプコントロール回路17内に内
蔵されたカウンタにより、目標トラックと現在トラック
との差のトラック数に応じたデータが出力でれ、D/A
コンバータに入力される。ここでD/Aコンノ(−夕の
精度は、それほど高い必要はなく、前記カウンタの上位
4ビット程度を扱う程度でよい0さらに図示しないが、
D/Aコンバータの入力′2!:たは出力+vリミッタ
を挿入し、必要以上の値の場合は、一定レベルに制限す
る構成としても有効である。
28は比較回路であり、前記F/Vコンノく一タ26、
D/Aコンバータ27の出力を比較し、その差に応じた
信号を発生する。前記比較回路28の出力は必要に応じ
ローパスフィルタ、進み補償等で構成きれる位相補償回
路29を経由してジャンプパルスの合成回路21に入力
され、前述のスタートパルスとストップパルスの間に、
速度制御用の信号として挿入される。合成されたジャン
プ信号はジャンプ方向により極性を切り替える極性切替
回路22及びシャンプループスィッチ23全通して、ト
ラッキングサーボループの加算回路10に入力される。
次に第3図を用いて、本発明の第2の実施例について説
明する。基本構成は第1の実施例と同じであるがここで
は、前記の速度制御用信号の精度及び周波数特性を上げ
るため、1トラック当りのトラック横切りパルスの数を
増加させる工夫がなされている。
30は極性切替回路であり、ここでは後段の関係でトラ
ッキング信号そのものを反転または非反転で用いるアナ
ログ回路により構成している。
31はトラッキング信号の位相を9007フトし、トラ
ックとトラック間の境界で信号がOvをクロスする信号
を作るための移相器であり、簡単な方法としては、微分
回路等が用いられる。
32〜37はコンパレータであり、それぞれレベルの異
る基準電圧と、トラッキング信号または、移相トラッキ
ング信号とを電圧比較しパルスを発生する。基準レベル
は、横切りパルスがトラックの幅に対し均等間隔で出力
でれる値に選ばれている。本実施例では、6ケのコンパ
レータで示しているが、少なくする場合は、各入力ドラ
ッキング信号に対し1ケづつ、Ovを基準としたコンパ
レータでよく、その場合はコンパレータ出力の両エツジ
を合成することにより、トラック1本当り4パルスを検
出できる。第3図の実施例においては、6ケのコンパレ
ータにより、トラック1本横切る毎に12のパルスを検
出することができる0また前述のコンパレータの数を増
すことにより、横切りパルスを多くすることも可能であ
るが、実際の制御動作においては、第3図に示す程度の
もので充分である。38は前述のコンパレータ32〜3
7の出力エツジを合成する横切りパルス合成回路であり
、簡単な論理回路で実現することができる。
横切りパルス合成回路38の出力は第1の実施例と同様
、F 、/ Vコンバーク26に入力されスタートパル
ス、ストップパルスと合成てれた後にトラッキングサー
ボループに印加てれる0 第3図に示す第2の実施例においては、さらにトラック
ピッチの異なるディスクに対応するため、トラックピッ
チ指令(e)により、スタートノくルス幅及び、D/A
コンバータ出力のレベルが変化できる構成となっている
。トラックピッチの情報は、ディスクにあらかじめ記録
されたアドレス信号やID信号または、ディスクを収納
するカートリッジ等により検出することが可能であり、
マイコンが読み取った情報により、(e)のように各処
理装置に与えられるものである。
第3図における各部の波形を第4図に示す。ここでは簡
単のため、トラック横切り検出用のコンパレータは、第
3図のコンパレータ33と36の2回路のみで説明する
J、J’にトラッキング信号及び移相トラッキング信号
の波形を示す。J′は、微分回路により、Jに比べ位相
が90’進んだ信号となっている。
Jfコンパレータ3e、J’fコンノ;レータ33でパ
ルス化したものが人、A′に示すトラック横切りパルス
である。Gの合成パルスは、人とA′の立ち上がり、立
ち下がりの両エツジを・くルス化し、足し合わせたもの
であり、1トラック当り4パルスを出力する。Gの合成
パルス’iF/V変換した信号かに、基準となるD/A
コンバータの出力がL、上記にとLを比較した誤差信号
がMに示すような波形となる。この比較出力Mと、スタ
ートパルスB、ス)ノブパルスCQ合成して、合成ジャ
ンプ信号E′を得る0逆方向にジャンプする場合:は 
極性を切り替えて、F′のような信号をトラッキングサ
ーボループの加算回路に入力する。
前述のように、1トラック当りのトラック横切りパルス
を増すことによって、ジャンプ中のトラッキング素子の
移動速度全一定に保つ速度制御動作をより安定で精度の
高いものにでき、目標トラックへの制動も非常に安定な
ものとすることができる。
次に、第5図により、本発明の第3の実施例を説明する
39はV/Fコンバータであり、前記基準信号となるD
/Aコンバータの出力に応じた周波数を出力する。40
は位相比較器であり、トラック横切りパルスと、前記v
Brコンバータ39の出力の位相差に応じた信号を出力
し、位相補償回路29、ジャンプパルスの合成回路21
.極性切替回路22シヤンプル一ブスイツチ23全通し
て、トラッキングルーズに加算される。この構成により
、トラッキング信号の周波数を、目標周波数であるV/
Fコンバータの出力に同期することができ、安定な複数
トラックジャンプ全可能にしている。ここで、D/Aコ
ンバータ、V/Fコンバータの代わりに、外部から、少
なくとも2種類の基準周波数を入力し、前記トラックコ
ントロール回路17のデータによって、前記基準周波数
を切り替えることも可能である。また、前記第1又は第
2の実施例の速度制御方式と併用することによって、−
層安定なトラノクジヤングを行なうことがで′きる。ま
た必要に応じて、ジャンプ本数が少ない場合などでは、
前述、の速度制御や、位相制御の信号をジャンプパルス
合成回路に印加しないためのスイッチ回路を備える構成
とすることができる。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように、ディスクを用いて記
録再生する装置において、−度に複数本のトラックをジ
ャンプさせるに除し、ジャンプのスタートパルスとスト
ップパルスの間にトラック横切りパルスによる速度制御
信号や、位相制御信号を挿入するという簡単な構成によ
り、装置の置かれた環境変動、ノイズ、振動等の外乱、
トラッキング素子の負荷変動等の条件変化が発生した場
合においても、数十トラックという多くのトラックを短
時間に安定にジャンプきせることかでき、アクセスの高
速化や、クイックモーション時の画面ノイズの低減が可
能なばかりでなく、ディスクの新しい使用形態を考える
上で極めて有効な手段となるものでちる。
きらに本発明は光ディスクのみならず、静電容置方式■
ディスクや、光カードなど、トラック上に信号を記録、
再生する他の装置にも充分適用されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例によるトラックジャンプ
装置のブロック図、第2図はトラックとトラッキング信
号の関係を示す模式図及び波形図、第3図は本発明の第
2の実施例によるトラックジャンプ装置のブロック図、
第4図は実施例における各部の波形図、第6図は本発明
の第3の実施例によるトラックジャンプ装置のブロック
図、第6図は従来例のブロック図、第7図は従来例にお
ける各部の波形図である。 3・・・・・・ピックアップ、1o・・・・・・加算回
路、16゜24.32.33.34.35.38.37
・川・・トラック横切り検出回路、18・・・・・・ス
タートパルス発生回路、2o・・・・・・ストップパル
ス発生回路、21・・・・・・合成回路、22,25.
30・・・・・・極性切替回路、26・・印・F/Vコ
ンバータ、27・・印・D/ムコンバータ、28・・・
・・・比較回路、29・・・・・・位相補償回路、31
・・川・移相器、38・・・・・可切りパルス合成回路
、39・旧・・V/Fコンバータ、40・・・・・・位
相比較器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名ず一
−71ス2 !−−、(−タ 3−−v−)7デ7゜ 4−−Lフブ↑ジグi) δ=’−ftJla411 9−°°ループスイッチ 第2図 第 4 図 3 スタ・トム6ルス    −−[−一]−−−−−
−−−−−−−−−−−イト−一−−一一一−−一一一
−−一−C人トッププ1°ノムス   −一−−−−−
−−−−−−−−−−−一一一。−一一一−−−−−」
−一−]−−蔭寸(z7 2−−−  、、  そ−タ 3−・−ビオ2アアフ。 4−−1ラブキンデI) !たh・−イにやトー1貫 9゛°゛ノL−7″てイッ→− 第7図 ハ゛ Yう、2模工乃リノ10ルス ε スタートバノLス

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)信号を記録再生するピックアップ手段と、前記ピ
    ックアップ手段を記録再生すべきトラックに追従させる
    トラッキング手段を備え、現在追従しているトラックか
    ら隣接または近傍のトラックに前記ピックアップ手段を
    移動せしめるに際し、移動するためのスタートパルスを
    発生するスタートパルス発生手段と、目標トラックへ停
    止させるためのストップパルスを発生するストップパル
    ス発生手段と、前記スタートパルス及びストップパルス
    を合成し、前記トラッキング手段に印加するジャンプパ
    ルス合成手段を備えると共に、前記トラックの中央とト
    ラック及びトラックの中央のうち少なくともどちらか一
    方を横切ったことを検出する第1のトラック横切り検出
    手段と、前記第1のトラック横切り検出手段の出力パル
    スの周波数又は、周期を電圧に変換するF/V変換手段
    と、目標トラックと現在トラックの差に応じた基準信号
    を発生する基準発生手段と、前記F/V変換手段及び前
    記基準発生手段の出力を比較する比較手段を備え、前記
    比較手段の出力を、前記ジャンプパルス合成手段に加算
    することを特徴とするトラックジャンプ装置。
  2. (2)トラックとトラック間の略境界を横切ったことを
    検出する第2のトラック横切り検出手段を有し、この第
    2のトラック横切り検出手段の出力を第1のトラック横
    切り検出手段の出力と合成する横切りパルス合成手段を
    経由して、F/V変換手段に入力することを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項記載のトラックジャンプ装置
  3. (3)目標トラックと現在トラックの差に応じた、基準
    周波数を発生する基準周波数発生手段と、第1、第2の
    トラック横切り検出手段、又は横切りパルス合成手段の
    出力と、前記基準周波数発生手段の出力を位相比較する
    位相比較手段を備え、前記位相比較手段の出力をジャン
    プパルス合成手段に加算することを特徴とする特許請求
    の範囲第(1)項又は第(2)項記載のトラックジャン
    プ装置。
  4. (4)トラックとトラック間の境界の間で発生するトラ
    ッキング信号を、少なくとも、2つ以上に略等分割する
    第3のトラック横切り検出手段を有し、この第3のトラ
    ック横切り検出手段の出力を横切りパルス合成手段に入
    力することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項、第
    (2)項又は第(3)項記載のトラックジャンプ装置。
  5. (5)ピックアップ装置がジャンプする方向に応じて、
    ジャンプパルス合成手段の出力またはそれぞれの入力の
    極性を切り替える極性切替手段を有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項〜第(4)項のいずれかに
    記載のトラックジャンプ装置。
  6. (6)トラックのピッチを検出するトラックピッチ検出
    手段を備え、前記トラックピッチ検出手段の出力に応じ
    て、スタートパルス発生手段、ストップパルス発生手段
    、基準発生手段、基準周波数発生手段のうち少なくとも
    1つの信号状態を変化させることを特徴とする特許請求
    の範囲第(1)項〜第(4)項のいずれかに記載のトラ
    ックジャンプ装置。
  7. (7)ジャンプパルス合成手段の出力をトラッキング手
    段に印加するに際し、位相補償手段を挿入することを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項〜第(6)項のいず
    れかに記載のトラックジャンプ装置。
JP19234286A 1986-08-18 1986-08-18 トラツクジヤンプ装置 Expired - Lifetime JPH0721948B2 (ja)

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