JPS6347204A - 自動倉庫変動荷姿管理方式による在庫引当処理方式 - Google Patents

自動倉庫変動荷姿管理方式による在庫引当処理方式

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Publication number
JPS6347204A
JPS6347204A JP61191369A JP19136986A JPS6347204A JP S6347204 A JPS6347204 A JP S6347204A JP 61191369 A JP61191369 A JP 61191369A JP 19136986 A JP19136986 A JP 19136986A JP S6347204 A JPS6347204 A JP S6347204A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
picking
line
inventory
instruction
Prior art date
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Pending
Application number
JP61191369A
Other languages
English (en)
Inventor
Mineo Fukuyama
福山 峰雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPS6347204A publication Critical patent/JPS6347204A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子部品や電気部品等の小物部品を大量に自
動倉庫へ保管する場合、その部品出甲指示に対し部品の
保管荷姿が、購入または仕入の都度変動する通常の保管
形聾における在庫引当処理方式に関する。
〔従来の技術〕
従来の小物部品自動倉庫に対する在庫引当方式は、コン
テナ在5ヴの管理が数量方式なためピッキング作業者へ
の指示も故せベースでの指示しかできていない。このた
め、トレー等から部品等を取り出す作業(以下ピッキン
グ作業)の工数の増大やトレー等から部品を取り出す(
以下ピッキング)畑いの計数誤りの防止ができなかつフ
b。
〔発明が解決しようとする問題点〕
自動fit 、=&システムを利用するニーズとし”〔
、自動出庫配繕志同が高まっている。しかし、1コンテ
ナに保管される部材は数個から何万個も保斤できるため
、すべてコンテナ単位での出庫記構をした場合には、現
場仕掛品が増大するという問題点がある。また必すしも
全ての部品をコンテナ単位に出庫できないため、小分作
業を必要としていた。
自動出庫配;浦を志向した場合コンテナの在庫数を一定
の個数単位にした保管方式を採用しなければならずこの
ような数量在庫方式においては、コンテナに保管されて
いる荷姿が見えないため出庫指示に対し数量ベースでの
指示しかできず、ビラキング工数増やピッキング計数誤
り増を招くという欠点がある。
庫システムとコンテナの在庫状況を記憶させるコンテナ
ファイル、出庫量を記憶させる所要データファイル、仕
掛残数を記憶させる仕掛残マスターファイル、コンテナ
の出庫条件の判断データを記憶させる直出庫率マスター
ファイルを格納させる外部記憶装置と、自動酋庫システ
ムと通信を行なうための高速回線制御部と、ピッキング
指示を行なうためのデイスプレィキーボード端末を制御
するワークスチーシラン制御回路と、これらの制御を行
なうための中央処理袋[(CPU)と制御に必要な情報
を記憶する内部メ七す一とを含む。
本発明の方式の特徴は、所定の運送用の箱に入れられ九
部品または製品を正味払い出しにするか荷姿払い出しに
するかを判断し、荷姿払い出しと判断さnたときには荷
姿拡出し在庫引当演算処理を実行し、正味払い出しと判
断さnたときには正味払い出し在庫引当演算を実行し、
これら実行結果を自動倉庫に伝えることにある。
〔実施例〕
次に本発明の一実施例九ついて図面を参照し説明する。
制御フローを実行するプログラムrメそリ−12に内蔵
し、このプログラムに従い自動音1ij(変動荷姿管理
方式による在庫引当処理方式の動作を実行する。ワーク
スチーシラン制御回路13はワークステージ曹ン5a 
、 5b 、  および5Cで入出力される情報を制御
する。CRTデイスプレィ装置1t5aはCPUIIか
らの情報を表示させる。キーボード(K/B)5bはC
RTデイスプレィ装置J15aK表示された情報−て対
し応答を行なう。プリンター装置1(PR)5cはCP
UIIからの指示に対しラベル出力を行なう。磁気ディ
スク制御回路14は磁気ディスク装置jit16に格納
されている所要データ16a、コンテナ在庫ファイル1
6b1仕掛残マスター1601フアイルおよび直出庫率
マスタbにはコンテナ単位に在庫格納状況を記憶してお
ル16bのコンテナ在庫を引当た場合に、その差を管理
する。直出庫率マスターファイル16孤はピッキング指
示を行なうかコンテナ出庫を行なうか判断するために使
用される。高速回線制御回路15は自動倉庫システム2
0にメツセージ交換をモデム6aを通じて行なう。
第3図は本発明を実施するためのシステム構成図である
本発明の一実施例を含むシステムは、中央処理装置10
、自動倉庫20、出庫ライン30.再入庫ライン40、
ピッキングライン50、ループライン60%%デム5 
a%CRTSa、 キーボー)’5b1およびプリンタ
5Cを含む中央処理装置10で処理さnた内容はモデム
6aを介して自動倉庫20に指示される。この指示シて
応答して、保管庫21にあるコンテナが出庫ライン30
を通りピッキングライン50に搬送される。ピッキング
ライン50に到着したコンテナに対しCRT5aにピッ
キング指示がなされ、作業者はCRTSaの指示に従っ
た作業を行なう。ピッキングが終りたコンテナは再入庫
ライン40を通して自動音IE20に返却され保管庫2
1に戻される。ピッキングした部品は別の新しいコンテ
ナに入れられ再入庫ライン40を通して自動倉庫20に
戻され仕分庫22に保管される。
次に、第1図を参照して、本発明の一実施例について詳
細に説明する。
まず、ステップST1では所要データが順次リードされ
、ステップST2でリードが終了するまで以下のステッ
プからなる処理が繰返さ扛る。、ステップST3ではス
テップSTIでリードされた指定の在庫番号をもつコン
テナファイル16bが探索されステップST4でその状
況が判断される。
もしコンテナファイル16bが児つからなけnばステッ
プ5T12で他の処理が実行される。もしコンテナファ
イル16bがみつかれば、所要データファイル16aの
所要データに指定されているピッキング指示によシステ
ップST5で正味払出しか、荷姿拡出しかが判断される
。正味払しの指示であると判断された場合、ステップS
T7の正味払出し在庫引当演算処理が実行される。この
正味払出し在庫引当演算処理について第4図を参照5図
に示す内容でセットさnていることを条件にピッキング
作業指示データを編集する状況を示している。モジ&−
/l/Psi−1a、PS1−2a、PSl−5aおよ
びpsl−5aに示す荷姿個数はコンテナ荷姿個数から
取り出す数を示す。抜取数はコンテナ荷姿個数から植成
数だけ取り出す数を示す。端数はコンテナ端数から取り
出す数を示している。
ステップPS1−1は所要合計数がコンテナ在呵合計よ
り大きいか否かをチエツクしている。大きい場合はコン
テナの在庫を全数引当てるようモジュールPS1−18
 でセットされ、モジ、−#psl−1bで所要合計の
残りが計算される。ステップpsl−2ではコンテナ在
庫合計が大きい場合には、コンテナ端数と所要合計を比
較しコンテナ端数が大きい場合にはコンテナ端数から取
り出すようモジュールPSI−2aでセットされる。モ
ジュールPS1−zb、Psi−5bおよびPsi−6
bではコンテナ在庫から全数在庫引当が可能なため所要
合計をゼロにしている。ステップPsi−3では所要合
計からコンテナ端数を減算しステップPsi−4で残り
所要合計を荷姿単位数で除算してピッキング荷姿個数を
計算している。ステップPsi−5ではステップPSl
−4−での計算の結果、余りが出たか否かをチエツクす
る。余りがある場合には余りが植成数になるのでステッ
プPsi−5a でセットし、ない場合にはモジュー・
ルPS1−5aの処理を実行再び第3図を参照すると、
ステップST5で正味払出し指示でないと判定されたと
きにはステップST6の荷姿拡出し在庫引当演算処理が
実行される。
次に荷姿拡出し在庫引当演算処淳について第6図を参照
して詳細に説明する。第6図を参照すると、荷姿拡出し
の場合前回荷姿で出庫されるので余分に出庫される可能
性が高い。そのため、余剰品を管理している仕掛残マス
ターフィルム16eをステップPS2−1で読むステッ
プps2−2では仕掛残ファイル16Cが読めたか否か
が判定され、読めない場合にはステップPS2−3で仕
掛残数をゼロにセットしておく。ステップPS2−4で
は直出庫率マスターファイル16idを読みステップP
S2−13 での判定に使用される。ステップPS2−
5では直出庫マスターファイル16dが読めたか否かの
判断を行ない、読めないと判断された場合にはステップ
ps2−6で直出庫率が100にセットされる。ステッ
プPS2−7では所要合計に対し仕掛残数があれば仕掛
引当を行ない仕掛残マスターファイル16eの内容の更
新が行なわnる。
ステップps2−3では仕掛引当計算処理結果全数仕掛
残から引当てられたかがチエツクされる。ステップPS
2−9では所要合計から仕掛残数を差引いた所要合計と
コンテナ在庫合計とが比較され所要合計の方が多い場合
にはステップPS2−10゜およびPS2−11が実行
される。ステップps2−12では所要合計がコンテナ
在庫に対し在庫引当率を計算しステップPS2−13で
はその比率とステップPS2−4でリードされた直出庫
率とが比較さn1直出庫率がlト畜いか等しい場合には
ステップPS2−14 、PS2−15 、およびPS
2−16 が実行される。ステップps2−17では所
要合計を荷姿単位数で除算しピッキング荷姿個数を求め
る。ステップPS2−18ではその余りがゼロか否かを
判定している。ゼロでない場合にはステップPSQ−1
9を実行する。ステップPS2−20では求めたピッキ
ング個数がコンテナ荷姿個数より小さいかを調べ小さく
ない場合にはステップPS2−21 を実行し、大きい
場合にはステ、プPS2−23 を実行後ステップps
2−24.PS2−25およびps2−26と実行して
いく。ステップPS2−2gは最後にコンテナ在庫を更
新している。
再び第3図を参、照すると、ステップ5T13はステッ
プST6の結果、所要合計数が全数仕掛残で間に合った
場合出庫不要になるためIBに戻る。
ステップST5およびST7が実行さnた来た結果自動
音、市側へピッキング指示を送信する。第7図にはピッ
キング指示されてきた結果9゛ヘス−7マレイ5aK表
示される具体例が示されている。ステップ5TIIはス
テップST6およびST7の結果所要合計がZERQで
あればIBに戻り次の所要データが処理される。ZER
Qでない場合はIAに戻りステン7’ST3から実行さ
れる。第5図はステップST3がサーチされた結果メモ
リーにセットされる具体例が示されている。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明には、コンテナ在庫管理に対
し変動荷姿管理方式を採用することにより シ小物電子叙ざ自動出庫機能とピッキング作業指示に対
し荷姿での指示することにより、ビクキング作業者の工
数削減ピッキング計数のミスを防止する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は本発明の
一実施例を実行するハードウェア構成図、第3図は第2
図のハードウェア構成を含むシステムを示す図、第4図
は一実施例における正味払出し在庫引当演算処理の構成
を示す図、第5図はコンテナファイルのサーチ結果に基
いてメモリにセットされる例を示す図、第6図は荷姿拡
出1−在庫引当演算処理の構成を示す図および第7図は
デイスプレィの表示例を示す図である。 第2図および第3図において、10.11・・・・・・
中央処理袋Lx2・・・・・・メモリ、13・・・・・
・ワークステージ璽ン制御回路、14・・・・・・磁気
ディスク制御回路、15・・・・・・高速回線制御回路
、6a・・・・・・モデム、20・・・・・・自動倉軍
、21・・・・・・保管庫、22・・・・・・仕分4■
、16a・・・・・・所要データファイル、16b・・
・・・・コンテナファイル、16C・・・・・・仕掛残
マスター7アイル、16d・・・・・・育出庫率マスタ
ーファイル、5a・・・・・・CRTデイスプレィ、5
b・・・・・・キーボード、5c・・・・・・プリンタ
。 第1図 λ1に 図(c含ン h

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所定の運送用の箱に入れられた部品または製品を正味払
    い出しにするか荷姿払出しにするかを判断し、荷姿払い
    出しと判断されたときには荷姿拡出し在庫引当演算処理
    を実行し、正味払出しと判断されたときには正味払出し
    在庫引当演算を実行し、これら実行結果を自動倉庫に伝
    えることを特徴とする自動倉庫変動荷姿管理方式による
    在庫引当処理方式。
JP61191369A 1986-08-15 1986-08-15 自動倉庫変動荷姿管理方式による在庫引当処理方式 Pending JPS6347204A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61191369A JPS6347204A (ja) 1986-08-15 1986-08-15 自動倉庫変動荷姿管理方式による在庫引当処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61191369A JPS6347204A (ja) 1986-08-15 1986-08-15 自動倉庫変動荷姿管理方式による在庫引当処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6347204A true JPS6347204A (ja) 1988-02-29

Family

ID=16273439

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JP61191369A Pending JPS6347204A (ja) 1986-08-15 1986-08-15 自動倉庫変動荷姿管理方式による在庫引当処理方式

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JP (1) JPS6347204A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000211710A (ja) * 1999-01-26 2000-08-02 Fujitsu Ltd 在庫管理装置及び製品出荷方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000211710A (ja) * 1999-01-26 2000-08-02 Fujitsu Ltd 在庫管理装置及び製品出荷方法

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