JPS6347108A - ガラス繊維基板材の製造方法 - Google Patents
ガラス繊維基板材の製造方法Info
- Publication number
- JPS6347108A JPS6347108A JP61191497A JP19149786A JPS6347108A JP S6347108 A JPS6347108 A JP S6347108A JP 61191497 A JP61191497 A JP 61191497A JP 19149786 A JP19149786 A JP 19149786A JP S6347108 A JPS6347108 A JP S6347108A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- glass
- glass fiber
- container
- low viscosity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 title claims abstract description 32
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 24
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 11
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 71
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 71
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 18
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 20
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 8
- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 3
- 238000007654 immersion Methods 0.000 abstract description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 abstract 1
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 abstract 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 3
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000007598 dipping method Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)産業上の利用分野
この発明はガラス繊維を織った布をエポキシ樹脂などが
収容された樹脂槽に浸せきして基板材を形成するガラス
繊維基板材の製造方法に関する。
収容された樹脂槽に浸せきして基板材を形成するガラス
繊維基板材の製造方法に関する。
(bl従来の技術
ガラス繊維基板は機械的強度が大きく変形しにくい利点
を有しているため電子機器の配線基板等に数多く使用さ
れている。従来の一般的なガラス繊維基板材の製造方法
は、ガラス繊維を覆った布を粘度の異なる複数の樹脂槽
に順次流入して乾燥、加圧加熱して形成するようにして
いる。
を有しているため電子機器の配線基板等に数多く使用さ
れている。従来の一般的なガラス繊維基板材の製造方法
は、ガラス繊維を覆った布を粘度の異なる複数の樹脂槽
に順次流入して乾燥、加圧加熱して形成するようにして
いる。
fC)発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような従来の製造方法では、ガラス
繊維を最初の樹脂槽(通常この最初の樹脂槽には低粘度
の樹脂が収容されている。)に浸せきした時に、ガラス
繊維の表面状態によっては、第2図に示すように縦糸1
と横糸1との交差部に十分に樹脂が凍み通らず、A1の
部分にエアーホールが形成されこのエアーホールが絶縁
不良の原因となる欠点があった。
繊維を最初の樹脂槽(通常この最初の樹脂槽には低粘度
の樹脂が収容されている。)に浸せきした時に、ガラス
繊維の表面状態によっては、第2図に示すように縦糸1
と横糸1との交差部に十分に樹脂が凍み通らず、A1の
部分にエアーホールが形成されこのエアーホールが絶縁
不良の原因となる欠点があった。
この発明の目的は、ガラス繊維を織った布を最初に真空
容器内に収納してその容器内に低粘度の樹脂を流入する
ことにより、繊維の交差部にエアーホールが形成されな
いようにすることができるガラス繊維基板材の製造方法
を提供することにある。
容器内に収納してその容器内に低粘度の樹脂を流入する
ことにより、繊維の交差部にエアーホールが形成されな
いようにすることができるガラス繊維基板材の製造方法
を提供することにある。
(d)発明を解決するための手段
この発明は、ガラス繊維を織った布を真空容器内に収納
してその容器を真空引きした後その容器内に低粘度の樹
脂を流入し、次いで乾燥前にガラス繊維を前記容器内の
樹脂より粘度の高い樹脂が入っている少なくとも一つ以
上の樹脂槽に浸せきし、さらにその後乾燥して半硬化の
基板材を形成するとともにこの基板材を任意の枚数積層
して加圧熱硬化することを特徴とする。
してその容器を真空引きした後その容器内に低粘度の樹
脂を流入し、次いで乾燥前にガラス繊維を前記容器内の
樹脂より粘度の高い樹脂が入っている少なくとも一つ以
上の樹脂槽に浸せきし、さらにその後乾燥して半硬化の
基板材を形成するとともにこの基板材を任意の枚数積層
して加圧熱硬化することを特徴とする。
(01作用
この発明に係る製造方法においては、最初に予備工程と
して真空容器内にガラス繊維を織った布が収納され、そ
の容器が真空引きされた後その容器内に低粘度の樹脂が
流入される。このとき真空容器内には圧力差によって樹
脂が流入するため繊維の周面の隅々まで樹脂が行き届く
。このためこの段階においては、繊維間の周面ばもちろ
んのこと縦糸と横糸の交差部にもエアーホールがまった
く形成されていない。次いでその低粘度の樹脂が乾燥す
る前にガラス繊維を真空容器内に流入した樹脂よりも粘
度の高い樹脂が入っている少なくとも一つ以上の樹脂槽
に順時浸せきしていき、その後乾燥して基板材を形成す
る。
して真空容器内にガラス繊維を織った布が収納され、そ
の容器が真空引きされた後その容器内に低粘度の樹脂が
流入される。このとき真空容器内には圧力差によって樹
脂が流入するため繊維の周面の隅々まで樹脂が行き届く
。このためこの段階においては、繊維間の周面ばもちろ
んのこと縦糸と横糸の交差部にもエアーホールがまった
く形成されていない。次いでその低粘度の樹脂が乾燥す
る前にガラス繊維を真空容器内に流入した樹脂よりも粘
度の高い樹脂が入っている少なくとも一つ以上の樹脂槽
に順時浸せきしていき、その後乾燥して基板材を形成す
る。
(fl実施例
第1図はこの発明に係る製造方法を説明する図である。
3は低粘度のエポキシ樹脂が収容されているエポキシ樹
脂タンクである。4は真空容器でこの真空容器4と樹脂
タンク3が樹脂流通パイプ5とエアー吸入用バイブロと
で連結されている。エアー吸入用バイブロの中間部には
、切り換えバルブ7が配置されており、このバルブの開
閉によって図外の真空装置を樹脂タンク3または真空容
器4に連結する。樹脂パイプ5のほぼ中央部には開閉バ
ルブ8が設けられており、このバルブの開閉によって樹
脂パイプ5を開閉する。
脂タンクである。4は真空容器でこの真空容器4と樹脂
タンク3が樹脂流通パイプ5とエアー吸入用バイブロと
で連結されている。エアー吸入用バイブロの中間部には
、切り換えバルブ7が配置されており、このバルブの開
閉によって図外の真空装置を樹脂タンク3または真空容
器4に連結する。樹脂パイプ5のほぼ中央部には開閉バ
ルブ8が設けられており、このバルブの開閉によって樹
脂パイプ5を開閉する。
前記真空容器4は図外の蓋を閉めることによって内部を
密閉することができる。この密閉状態で切り換えバルブ
7を操作して真空装置と連結すると、真空容器4内が真
空にされる。真空容器4内を真空した状態で樹脂パイプ
5の開閉バルブ8を開くと樹脂タンク3から樹脂パイプ
5を介して真空容器4内に樹脂が圧力差によって勢いよ
く流入する。このとき真空容器4内にガラス繊維を織っ
た布が収納されていれば、ガラス繊維の周囲に樹脂が付
着する。繊維に対する樹脂の付着は真空内で行われるた
めに、しかも樹脂そのものが低粘度であるため、繊維間
にエアーホールを形成することなく繊維の全周全体にま
んべんなく樹脂が付着する。
密閉することができる。この密閉状態で切り換えバルブ
7を操作して真空装置と連結すると、真空容器4内が真
空にされる。真空容器4内を真空した状態で樹脂パイプ
5の開閉バルブ8を開くと樹脂タンク3から樹脂パイプ
5を介して真空容器4内に樹脂が圧力差によって勢いよ
く流入する。このとき真空容器4内にガラス繊維を織っ
た布が収納されていれば、ガラス繊維の周囲に樹脂が付
着する。繊維に対する樹脂の付着は真空内で行われるた
めに、しかも樹脂そのものが低粘度であるため、繊維間
にエアーホールを形成することなく繊維の全周全体にま
んべんなく樹脂が付着する。
本実施例においては、ガラス繊維を織った布(以下ガラ
ス布と言う。)を軸に巻回したものを使用している。真
空容器4内で低粘度の樹脂が付着したガラス布9は続い
て二つの樹脂槽10.11で浸せきされて乾燥工程へと
送られる。これらの工程については従来の方法と全く同
一である。ただ第1番めの樹脂槽10の樹脂は樹脂タン
ク3内の樹脂よりも少し粘度が高く、樹脂槽11の樹脂
はさらに粘度が高く設定゛されている。また、真空容器
4から取り出されたガラス布9はその表面に付着してい
る低粘度の樹脂が乾燥する前に樹脂槽10.11の浸せ
き工程へと移る。
ス布と言う。)を軸に巻回したものを使用している。真
空容器4内で低粘度の樹脂が付着したガラス布9は続い
て二つの樹脂槽10.11で浸せきされて乾燥工程へと
送られる。これらの工程については従来の方法と全く同
一である。ただ第1番めの樹脂槽10の樹脂は樹脂タン
ク3内の樹脂よりも少し粘度が高く、樹脂槽11の樹脂
はさらに粘度が高く設定゛されている。また、真空容器
4から取り出されたガラス布9はその表面に付着してい
る低粘度の樹脂が乾燥する前に樹脂槽10.11の浸せ
き工程へと移る。
乾燥工程を経た半硬化の基板材、いわゆるプリプレグは
、任意の枚数積層して公知の加圧加熱工程へと送られる
。この加圧加熱工程で加圧熱硬化する。なお、プリプレ
グの積層枚数は一般には複数枚であるが、もちろん1枚
であってもよい。
、任意の枚数積層して公知の加圧加熱工程へと送られる
。この加圧加熱工程で加圧熱硬化する。なお、プリプレ
グの積層枚数は一般には複数枚であるが、もちろん1枚
であってもよい。
以上の工程によって完成されたガラス繊維基板材のガラ
ス繊維間には、エアーホールが全く形成されることがな
い。なお、真空容器4内の樹脂をふたたび樹脂タンク3
に戻すには、樹脂パイプ5の開閉バルブ8を閉めた状態
で切り換えバルブ7の操作によって樹脂タンク3と図外
の真空装置とを連結する。
ス繊維間には、エアーホールが全く形成されることがな
い。なお、真空容器4内の樹脂をふたたび樹脂タンク3
に戻すには、樹脂パイプ5の開閉バルブ8を閉めた状態
で切り換えバルブ7の操作によって樹脂タンク3と図外
の真空装置とを連結する。
樹脂タンク3内が真空状態になってから開閉バルブ8を
開くと真空容器4内の樹脂が樹脂タンク3内に戻る。真
空容器4内に新たなガラス布9が収納された時、再び上
記のように切り換えバルブ7の操作によって真空容器4
と真空装置とを連結する。そして真空容器4内が真空状
態になってから開閉バルブ8を開く。この操作を繰り返
すことによって樹脂タンク3と真空容器4間で樹脂を移
動させることができる。
開くと真空容器4内の樹脂が樹脂タンク3内に戻る。真
空容器4内に新たなガラス布9が収納された時、再び上
記のように切り換えバルブ7の操作によって真空容器4
と真空装置とを連結する。そして真空容器4内が真空状
態になってから開閉バルブ8を開く。この操作を繰り返
すことによって樹脂タンク3と真空容器4間で樹脂を移
動させることができる。
(g+発明の効果
以上のようにこの発明によれば、ガラス繊維を織った布
を真空容器内に収納した後その容器内に低粘度の樹脂を
流入し、最初に予備工程としてガラス繊維の周囲に真空
状態を利用して低粘度の樹脂を付着させるようにしてい
るため、ガラス繊維の隅々まで樹脂が行き届き、繊維間
、とくに縦繊維と横繊維の交差する部分にエアーホール
が形成されたまま樹脂が付着されるということがない。
を真空容器内に収納した後その容器内に低粘度の樹脂を
流入し、最初に予備工程としてガラス繊維の周囲に真空
状態を利用して低粘度の樹脂を付着させるようにしてい
るため、ガラス繊維の隅々まで樹脂が行き届き、繊維間
、とくに縦繊維と横繊維の交差する部分にエアーホール
が形成されたまま樹脂が付着されるということがない。
このため完成されたガラス繊維基板材の内部にはエアー
ホールは全くなく、エアーボールを原因とした絶縁不良
を完全になくすことができる。特にこのようにして形成
した基板材を加熱する前に複数枚重ねて積層基板材を形
成する場合、エアーボールの有無は電気的特性(絶縁性
能)を左右する大きなファクターとなるが、この発明に
かかる製造方法ではエアーボールが全く形成されないた
めに積層基板材においても電気的特性(絶縁性能)を優
れたものにできる利点がある。
ホールは全くなく、エアーボールを原因とした絶縁不良
を完全になくすことができる。特にこのようにして形成
した基板材を加熱する前に複数枚重ねて積層基板材を形
成する場合、エアーボールの有無は電気的特性(絶縁性
能)を左右する大きなファクターとなるが、この発明に
かかる製造方法ではエアーボールが全く形成されないた
めに積層基板材においても電気的特性(絶縁性能)を優
れたものにできる利点がある。
第1図はこの発明に係るガラス繊維基板材の製造方法を
説明する図である。第2図は従来の方法によって製造し
たガラス繊維基板材の欠点を説明するための図である。 3−樹脂タンク、 4−真空容器、 9−ガラス繊維を織った布(ガラス布)、10.11−
樹脂槽。
説明する図である。第2図は従来の方法によって製造し
たガラス繊維基板材の欠点を説明するための図である。 3−樹脂タンク、 4−真空容器、 9−ガラス繊維を織った布(ガラス布)、10.11−
樹脂槽。
Claims (1)
- (1)ガラス繊維を織った布を真空容器内に収納してそ
の容器を真空引きした後その容器内に低粘度の樹脂を流
入し、次いで乾燥前にガラス繊維を前記容器内の樹脂よ
り粘度の高い樹脂が入っている少なくとも一つ以上の樹
脂槽に浸せきし、さらにその後乾燥して半硬化の基板材
を形成するとともにこの基板材を任意の枚数積層して加
圧熱硬化することを特徴とするガラス繊維基板材の製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61191497A JPS6347108A (ja) | 1986-08-14 | 1986-08-14 | ガラス繊維基板材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61191497A JPS6347108A (ja) | 1986-08-14 | 1986-08-14 | ガラス繊維基板材の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6347108A true JPS6347108A (ja) | 1988-02-27 |
Family
ID=16275629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61191497A Pending JPS6347108A (ja) | 1986-08-14 | 1986-08-14 | ガラス繊維基板材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6347108A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2630464A1 (fr) * | 1988-04-22 | 1989-10-27 | Inst Francais Du Petrole | Procede et dispositif pour preimpregner des elements de renfort utilisables pour realiser un materiau composite, produit obtenu |
WO2003039851A1 (en) * | 2001-11-09 | 2003-05-15 | Bae Systems Plc | Manufacture and assembly of structures |
JP2015078265A (ja) * | 2013-10-15 | 2015-04-23 | 関西機設工業株式会社 | Smc製品の製造方法及びその製造装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4985162A (ja) * | 1972-12-21 | 1974-08-15 | ||
JPS5080375A (ja) * | 1973-11-20 | 1975-06-30 | ||
JPS52110778A (en) * | 1976-03-15 | 1977-09-17 | Matsushita Electric Works Ltd | Impregnation of resin solution into sheet material |
JPS5455069A (en) * | 1977-10-11 | 1979-05-01 | Nitto Electric Ind Co Ltd | Method of producing resin molded product |
JPS5844425A (ja) * | 1973-12-26 | 1983-03-15 | アメリカン・サイアナミツド・カンパニ− | 可変光透過装置 |
-
1986
- 1986-08-14 JP JP61191497A patent/JPS6347108A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4985162A (ja) * | 1972-12-21 | 1974-08-15 | ||
JPS5080375A (ja) * | 1973-11-20 | 1975-06-30 | ||
JPS5844425A (ja) * | 1973-12-26 | 1983-03-15 | アメリカン・サイアナミツド・カンパニ− | 可変光透過装置 |
JPS52110778A (en) * | 1976-03-15 | 1977-09-17 | Matsushita Electric Works Ltd | Impregnation of resin solution into sheet material |
JPS5455069A (en) * | 1977-10-11 | 1979-05-01 | Nitto Electric Ind Co Ltd | Method of producing resin molded product |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2630464A1 (fr) * | 1988-04-22 | 1989-10-27 | Inst Francais Du Petrole | Procede et dispositif pour preimpregner des elements de renfort utilisables pour realiser un materiau composite, produit obtenu |
WO2003039851A1 (en) * | 2001-11-09 | 2003-05-15 | Bae Systems Plc | Manufacture and assembly of structures |
US7776769B2 (en) | 2001-11-09 | 2010-08-17 | Bae Systems Plc | Manufacture and assembly of structures |
US7867929B2 (en) | 2001-11-09 | 2011-01-11 | Bae Systems Plc | Manufacture and assembly of structures |
JP2015078265A (ja) * | 2013-10-15 | 2015-04-23 | 関西機設工業株式会社 | Smc製品の製造方法及びその製造装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5037691A (en) | Reinforced plastic laminates for use in the production of printed circuit boards and process for making such laminates and resulting products | |
US5512224A (en) | Methods for making circuit boards by vacuum impregnation | |
KR100351656B1 (ko) | 라미네이트와 그의 제조방법 | |
CN105437668B (zh) | 一种超薄覆铜板及其制作方法 | |
CN106633785B (zh) | 用于电路基板的预浸渍料、层压板、制备方法及包含其的印制电路板 | |
US5800874A (en) | Technique for forming resin-impregnated fiberglass sheets | |
US5807793A (en) | Laminates for printed circuits using unidirectional glass fabric | |
WO2022152312A1 (zh) | 用于电子束曝光的芯片内嵌复合物及其制备方法与应用 | |
CN108834323A (zh) | 一种精细阶梯线路的制作方法 | |
CN112406246A (zh) | 高硅氧玻璃纤维布增强聚四氟乙烯层压板及其制造工艺 | |
JPS6347108A (ja) | ガラス繊維基板材の製造方法 | |
CN103613289A (zh) | 在玻璃基板上化学镀铜的方法 | |
JPH03500032A (ja) | 複合材料を補強するための補強部材の予含浸方法と装置 | |
CN110349761A (zh) | 一种具有通孔阵列的平板电容结构制造方法及电子设备 | |
TWI569696B (zh) | 製造電路板與晶片封裝之方法,以及藉由使用此方法製成之電路板 | |
CN110996568A (zh) | 一种解决pcb主板中内层空旷区压合空洞的制作方法 | |
US5114518A (en) | Method of making multilayer circuit boards having conformal Insulating layers | |
CN206646053U (zh) | 用于电路基板的预浸渍料、层压板及包含其的印制电路板 | |
CN104934168A (zh) | 高强度自粘性漆包线的制作方法 | |
JPS63199612A (ja) | 積層板用樹脂含浸基材の製造法 | |
JPS63214411A (ja) | プリプレグの製造方法 | |
JPS62108009A (ja) | プリプレグの製造法 | |
JPS62299010A (ja) | 樹脂成形コイルの製造方法 | |
EP0264617A1 (en) | Multilayer circuit board and method of manufacture therefor | |
JPH06344502A (ja) | 積層板の製造方法 |