JPS6346864U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案になる光散乱型多色発光ダ
イオードデバイスの基本構成を示す側断面図、第
２図は、三つの発光ダイオードチツプを一マウン
ト化した他の実施例を示す側断面図、第３図は、
光放射端を多面的にクリスタルカツトした例を示
す側断面図、第４図ＡおよびＢは、一マウント化
された発光ダイオードチツプのワイヤボンデイン
グ例を示す平面図、第５図は、この考案になる光
散乱型多色発光ダイオードデバイスを用いた光飾
パネル装置の例を示す概略的斜視図である。 １……多色発光ダイオードデバイス、２……ス
テム部材、３……光散乱パツケージ部材、５……
発光ダイオードチツプ、７……リード線、９……
取付孔、１１……レンズ部、１２……空隙、１３
……光散乱部、１４……粒状体、１７……多面カ
ツト部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一つのマウント上に、それぞれ異なる色の
   光を発する少なくとも２つの発光ダイオードチツ
   プを設けてなるステム部材と、前記ステム部材に
   おける発光ダイオードチツプの発光部側に対面し
   て取付けられ、前記発光ダイオードチツプから発
   せられる光を散乱させるための光散乱部を備えた
   光散乱パツケージ部材とからなることを特徴とす
   る光散乱型多色発光ダイオードデバイス。 (2) 前記発光ダイオードチツプが、赤色光、青
   色光、縁色光をそれぞれ個別に発光する３つの発
   光ダイオードチツプであることを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第(1)項に記載の光散乱型多
   色発光ダイオードデバイス。 (3) 前記少なくとも２つの発光ダイオードチツ
   プを選択的に作動可能になしたことを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第(1)項ないし第(2)項に
   記載の光散乱型多色発光ダイオードデバイス。 (4) 前記光散乱パツケージ部材が、一端側に前
   記ステム部材への取付孔を備えていて、前記ステ
   ム部材に取付けた状態において、前記発光ダイオ
   ードチツプの発光部に対面して空隙を形成し、前
   記空隙内に透明ないしは着色半透明の微細な光散
   乱体を配設してなることを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第(1)項に記載の光散乱型多色発光
   ダイオードデバイス。 (5) 前記光散乱パツケージ部材の光放射端側が
   、凸レンズに成形されていることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第(1)項に記載の光散乱型
   多色発光ダイオードデバイス。 (6) 前記光散乱パツケージ部材の光放射端側が
   、多面カツト状に成形されていることを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第(1)項に記載の光散
   乱型多色発光ダイオードデバイス。