JPS6346720Y2 - - Google Patents

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JPS6346720Y2
JPS6346720Y2 JP14594481U JP14594481U JPS6346720Y2 JP S6346720 Y2 JPS6346720 Y2 JP S6346720Y2 JP 14594481 U JP14594481 U JP 14594481U JP 14594481 U JP14594481 U JP 14594481U JP S6346720 Y2 JPS6346720 Y2 JP S6346720Y2
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pump
casing
fitted
partition plate
stage
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JP14594481U
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JPS5848995U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は上下二つ割型多段ポンプのガイドベ
ーンまたはボリユート部を形成する部品と、仕切
板に関するものである。
第1図、第2図は夫々従来例の多段遠心ポンプ
の縦断面図である。夫々の図において101,1
11は上ケーシング、102,112は下ケーシ
ングでポンプケーシング1は上下二つ割りとなつ
ている。従来のこの種のポンプは、各段の圧力を
仕切る部分と羽根車から出た液体の速度エネルギ
ーを圧力エネルギーに変え液体を次の段に導くガ
イドベーン13またはボリユート部と仕切板16
を一体で製作している。又、特開昭47−28502号
公報に示される発明における前段羽根車より次段
羽根車へ流体を導く渦巻室ステージ部材はポンプ
軸を含む垂直面を合せ面とした二つ割とし、上下
二つ割りケーシングの円周溝に嵌め込んでいる。
このような多段ポンプは形状の複雑なガイドベ
ーン13またはボリユート部と、各段間の圧力差
が働くため肉厚の厚い仕切板部分を一体にしてい
るため、肉厚の差が大きく鋳造が困難である。更
に又、特開昭47−28502号公報の発明は鋳造のみ
でなく機械加工で中間組立を必要とし、工程を複
雑とし、機械加工を困難にしている。
この考案は上記従来例の欠点をなくして鋳造が
容易で且つ機械加工の簡単なガイドベーンまたは
ボリユート部を形成する部品と仕切板を備えた上
下二つ割型多段ポンプを提供することを目的とす
るものである。
この考案は上下二つ割のポンプケーシングにポ
ンプ軸を中心とする円周溝を段数に対応して並列
して設け、該円周溝に各羽根車より次段羽根車に
液体を導く部材を嵌入し、且つ前記液体を導く部
材がポンプ軸を中心に回転しないように廻り止め
した上下二つ割型多段ポンプにおいて、仕切板と
ガイドベーンまたは仕切板とボリユート部を形成
する部品をそれぞれ一組づつ軸方向に当接して前
記ポンプケーシングの円周溝に嵌め込んだことを
特徴とする上下二つ割型多段ポンプである。
以下、この考案の実施例を図面に従つて説明す
る。第3図はこの考案の多段ポンプの縦断面図で
ある。二つ割りのポンプケーシング1はポンプ軸
5の中心線を通る平面を合せ面にして分れてい
る。ポンプケーシング1には両側にポンプ軸5に
密封輪7により密封して挿入され、固定された軸
スリーブ8上において軸封する軸封装置9がポン
プケーシング1に嵌入固定されたスタフイングボ
ツクス10とスタフイングボツクス10に嵌入固
定された軸封カバー11により軸封が計られ、ポ
ンプ軸5はポンプケーシング1外において後述す
るように軸承される。
多段ポンプの吸込口に通ずる吸込室2と一段目
ポンプ室を仕切るように仕切板3とガイドベーン
13がポンプケーシング1のポンプ軸5を中心と
する円周溝14に嵌入し、該円周溝14に並ぶ円
周溝14と同寸法の円周溝15には第一段目のポ
ンプ室と第二段目のポンプ室を仕切る仕切板16
とガイドベーン13が嵌入しており、以下同様に
して仕切板16とガイドベーン13がポンプケー
シング1の内周に並列する円周溝15に併せて嵌
入し最終段ポンプ室に到るようになつている。
ポンプ軸5には段12に衝接してカラー19′、
カラー19′に衝接してキー18を介して第一段
目羽根車4のボス、第一段目羽根車4のボスに衝
接してカラー19が間挿入され、順次同様にして
羽根車4とカラー19を交互にポンプ軸5に挿入
して最終段羽根車4に到り最終段羽根車4に当接
してキー20を介して密封輪21を内周溝に挿入
されたバランスピストン22が挿入されており、
バランスピストン22端面に一致するポンプ軸5
の円周溝に分割したリング23を嵌入して該リン
グ23により、段12よりバランスピストン22
間の羽根車4、カラー19′,19の軸方向の移
動を止め、リング23には円筒リング24がかぶ
せられている。
各ガイドベーン13の内周とカラー19との間
では水封が計られ、又羽根車4のハブ外径及び仕
切板3及び16の内周には夫々ライナリング2
5,26が圧入されており、ライナリング25,
26間は隙間少く水封が計られる。
第5図に斜視図で示されるように下ケーシング
102には合せ面の円周溝14,15にのぞむ位
置に仕切板3,16の円周に半径方向に打込まれ
た回り止めピン27が嵌まり込む切欠28が設け
られており、ガイドベーン13の軸方向に打込ま
れたピン29が仕切板3,16の穴に嵌入するよ
うになつており、ガイドベーン13の回動が止め
られている。
ポンプケーシング1にはバランスピストン室ケ
ーシング32がピン33により回り止めされ、密
封輪34により密封されて嵌入しており、バラン
スピストン室ケーシング32にはバランスブツシ
ユ35が密封輪36を介して嵌入している。
ポンプケーシング1の吐出側端には吸込口側の
端部と同じく、ポンプ軸5に密封輪7を介して軸
スリーブ8が嵌入固定され、軸スリーブ8上にお
いて軸封する軸封装置9がポンプケーシング1に
嵌入固定されたスタフイングボツクス10とスタ
フイングボツクス10に固定された軸封カバー1
1内に嵌入装着されている。
ポンプケーシング1には軸受ケーシング37,
45が嵌入固定されている。軸受ケーシング37
の軸受ハウジングに嵌入してその肩部と軸受ケー
シング37に嵌入固定された軸受カバー38によ
り、ころ入り軸受39を外輪が固定され、軸受3
9の内輪は該内輪を嵌入して軸用止輪41により
係止したアダプタ42を介してポンプ軸5に係止
せられている。尚ポンプ軸5には軸受ケーシング
37、軸受カバー38との間において軸封を計る
デフレクタ環43が固定されている。40は空気
抜である。
軸受ケーシング45の軸受ハウジングには軸受
46が嵌入して、軸受ケーシング45に嵌入する
軸受カバー47,48により軸受46の外輪が軸
方向移動を制止せられており、軸受46はポンプ
軸5の段部にカラー49を介して嵌入され、ポン
プ軸5の軸端のおねじにロツクワツシヤー51を
介してロツクナツト52がねじ込まれて軸方向移
動しないようにポンプ軸5を支承する。軸受カバ
ー47の端面との間で軸封を計るようにポンプ軸
5にデフレクタ環60が固定せられている。40
は空気抜である。53は軸受カバー48の中心に
ねじ込まれた栓である。
尚バランスピストン室イと吸込室2との間は図
示されないパイプにより導通されている。
第4図は第3図のA−A断面図である。全体を
符号1で示されたポンプケーシングは下ケーシン
グ102、上ケーシング101に分れており、ポ
ンプ軸5の中心をとおる面にて二つ割りに割れて
いる。下ケーシング102には吸込口54、吐出
口55が設けられている。吸込口54より吸込通
路57が吸込室2に通じている。吸込室2は上ケ
ーシング101、下ケーシング102、吸込側の
スタフイングボツクス10、仕切板3に囲まれて
形成されている。吸込室2には吸込通路57の反
対側に整流板56が設けられる。
ポンプが駆動されると吸込口54より吸込まれ
た液体は吸込通路57をとおり吸込室2に入り、
第一段羽根車4に吸込まれ、増圧加速されガイド
ベーン13により圧力を回収されつつ、第二段羽
根車4にて増圧加速され、以下同様にして最終段
羽根車4より渦巻室を経て吐出口55へ吐出され
る。
仕切板3,16は各段の圧力差によつて前段の
方向に押しつけられ、円周溝14,15の段部で
その力を支える。ガイドベーン13は羽根車4を
出て次の段に至る通路の圧力と羽根車4の後の圧
力との圧力差によつて仕切板3,16の方に押し
つけられるが、その圧力差は小さくガイドベーン
13に働く力は小さいので強度をもたせる必要が
なく、肉厚を薄くすることができる。
ポンプ軸5に第3図の右側よりカラー19′を
入れ段12に当接させ第一段目羽根車4の手前に
仕切板3を挿通させ第一段目羽根車4を嵌入し、
第一段目羽根車4の次にカラー19を嵌入し、ガ
イドベーン13及び仕切板14を挿通させ第二段
目羽根車4を入れ次に同様にカラー19を挿入し
てガイドベーン13、仕切板14を挿通させ第三
段目羽根車4を入れ以下同様に組立てる。組立て
る際にはガイドベーン13に打ち込まれたピン2
9と仕切板3,16の穴の位置を合せて仕切板と
ガイドベーンを当接させ、これらを全段にわたつ
て繰り返す。
最終段羽根車4の次にはポンプ軸5にバランス
ピストン22を嵌入し、バランスブツシユ35を
圧入したバランスピストン室ケーシング32をバ
ランスピストン22に差込む。次にリング23を
ポンプ軸5に嵌入して円筒リング24にて押え
る。次にこれらの組上つたものをそれぞれ下ケー
シング102の円周溝14,15に入れる。次に
仕切板3,16の外周に打ち込んだピン27の位
置が下ケーシング102の切欠28の位置にくる
ように仕切板3,16とガイドベーン13の組を
回転させ、これを全段について繰り返し、上ケー
シング101をかぶせる。次にスタフイングボツ
クス10をポンプケーシング1に取付け、軸スリ
ーブ8、軸封装置9をポンプ軸5に取付け、カバ
ー11をスタフイングボツクス10に取付ける。
最後に軸受を取付ける。
次にこの考案の他の実施例について説明する。
第6図は各段の仕切板とガイドベーンの他に他
の部品をケーシングに固定する場合を示し、ポン
プ軸を含む縦断面図で示す図面である。図におい
て最初の実施例と同一部品、同一形状部分は同じ
符号で示される。最初の実施例では羽根車は同方
向を向いているのに対してこの実施例では羽根車
は二群に分れ互に反対方向にポンプ軸上に装着さ
れるものであつて羽根車背面合せ型上下二つ割り
ポンプである。ポンプケーシング100(二つ割
りポンプケーシングを併せた総称)は上ケーシン
グ111、下ケーシング112に分れており、ポ
ンプケーシング100の中央には中央で仕切るよ
うに密封輪63により密封された中央部仕切板6
4がポンプケーシング100の円周溝14に嵌入
しており、中央部仕切板64の中心には密封輪6
5を嵌入された中央バランスブツシユ66が嵌入
して、中央バランスブツシユ66と隙間少く間を
おいてポンプ軸5にはキー67を介して中央バラ
ンスピストン68が嵌入している。
中央部仕切板64の左右では羽根車4は背中合
せに配列されている。仕切板3,16と共にガイ
ドベーン13がポンプケーシング100の円周溝
14,15に嵌入している点は前述した実施例と
同じで中央部仕切板64の第5図の左側が低圧
側、右側が高圧側であつて低圧側により昇圧され
た送液は渦巻室69より下ケーシング112の通
路71をとおり、高圧側吸込室72につながつて
いる。高圧側吸込室72は片側に中段の仕切板1
16がそして吸込室72とバランスピストン室イ
を仕切る仕切板のバランスピストン室ケーシング
132がポンプケーシング100の円周溝73に
ピン127により回り止めされ嵌入し、密封輪1
34により密封されている。バランスピストン室
ケーシング132にはバランスブツシユ135が
密封輪136を介して嵌入され、バランスブツシ
ユ135とは隙間少く間をおいてポンプ軸5にキ
ー20を介してバランスピストン122が嵌入し
ている。
高圧側吸込室72に面する中段の仕切板116
には通路71側とその反対側に整流板156が一
体に設けられ、整流板156の形状は第6図に示
されるように吸込室72に面するバランスピスト
ン室ケーシング132に接しもしくは近接してい
る。
吸込室72にて吸込まれた送液は高圧側第一段
目羽根車4(第5図の最右端)より順次昇圧され
て、高圧側の左端の羽根車4にて吐出された送液
は吐出口155に送り出される。
第6図の実施例では中央部仕切板64とバラン
スピストン室ケーシング132は各段間の仕切板
16よりも大きな力が働くため肉厚も厚く、溝の
寸法も大きくしなければならないが、この溝の寸
法に各段間の仕切板16とガイドベーン13を嵌
め込む円周溝15の寸法に合せたのでどの溝も同
じ工具で加工でき加工時間を短縮できる。
以上のようにこの考案は上下二つ割りのポンプ
ケーシングにポンプ軸を中心とする円周溝を段数
に対応して並列して設け、該円周溝に各羽根車よ
り次段羽根車に液体を導く部材を嵌入し、且つ前
記液体を導く部材がポンプ軸を中心に回転しない
ように廻り止めした上下二つ割型多段ポンプにお
いて、仕切板とガイドベーンまたは仕切板とボリ
ユート部を形成する部品をそれぞれ一組づつ軸方
向に当接して前記ポンプケーシングの円周溝に嵌
め込んだことを特徴とする上下二つ割型多段ポン
プとしたことにより、仕切板とガイドベーンまた
はボリユート部を形成する部品を分けたため、小
さな力しか働かず形状の複雑なガイドベーンまた
はボリユート部を形成する部品が均一な薄い肉厚
で鋳造することができるため、鋳造が容易であ
る。また仕切板には1段分の圧力差が働くため強
度の強い材質で製作し、ガイドベーンはそれほど
強度を必要としないので別の材質で製作して経済
性を図ることができる。又特開昭47−28502号公
報に示される発明のように次段羽根車に液体を導
く部材がポンプ軸を含む平面で二つ割りとなつて
いるのでないから、仕切板とガイドベーン又はボ
リユート部は単体で丸削りでき、機械加工も容易
である。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は夫々従来例の縦断面図、第3
図はこの考案の実施例の縦断面図、第4図は第3
図のA−A断面図、第5図は仕切板とガイドベー
ンの回り止めを示す斜視図、第6図はこの考案の
他の実施例の縦断面図である。 1……ポンプケーシング、3……仕切板、13
……ガイドベーン、14,15……円周溝、16
……仕切板、27……ピン、28……切欠、29
……ピン、32……バランスピストン室ケーシン
グ、64……中央仕切板、73……円周溝、10
0……ポンプケーシング、101……上ケーシン
グ、102……下ケーシング、111……上ケー
シング、112……下ケーシング、127……ピ
ン、132……バランスピストン室ケーシング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上下二つ割のポンプケーシングにポンプ軸を中
    心とする円周溝を段数に対応して並列して設け、
    該円周溝に各羽根車より次段羽根車に液体を導く
    部材を嵌入し、且つ前記液体を導く部材がポンプ
    軸を中心に回転しないように廻り止めした上下二
    つ割型多段ポンプにおいて、仕切板とガイドベー
    ンまたは仕切板とポリユート部を形成する部品を
    それぞれ一組づつ軸方向に当接して前記ポンプケ
    ーシングの円周溝に嵌め込んだことを特徴とする
    上下二つ割型多段ポンプ。
JP14594481U 1981-09-30 1981-09-30 上下二つ割型多段ポンプ Granted JPS5848995U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14594481U JPS5848995U (ja) 1981-09-30 1981-09-30 上下二つ割型多段ポンプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14594481U JPS5848995U (ja) 1981-09-30 1981-09-30 上下二つ割型多段ポンプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5848995U JPS5848995U (ja) 1983-04-02
JPS6346720Y2 true JPS6346720Y2 (ja) 1988-12-02

Family

ID=29938860

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14594481U Granted JPS5848995U (ja) 1981-09-30 1981-09-30 上下二つ割型多段ポンプ

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JP (1) JPS5848995U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111927784A (zh) * 2020-07-31 2020-11-13 西安航天动力研究所 一种二级离心泵结构

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111927784A (zh) * 2020-07-31 2020-11-13 西安航天动力研究所 一种二级离心泵结构

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5848995U (ja) 1983-04-02

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