JPS6346010A - 非線形二端子回路 - Google Patents
非線形二端子回路Info
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- JPS6346010A JPS6346010A JP19011186A JP19011186A JPS6346010A JP S6346010 A JPS6346010 A JP S6346010A JP 19011186 A JP19011186 A JP 19011186A JP 19011186 A JP19011186 A JP 19011186A JP S6346010 A JPS6346010 A JP S6346010A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Networks Using Active Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し発明の目的」
(産業上の利用分野)
本発明は電気回路において使用され、電圧−電流の非線
形特性を高い近似度で模擬し得るようにした非線形二端
子回路に関するものである。
形特性を高い近似度で模擬し得るようにした非線形二端
子回路に関するものである。
(従来の技術)
従来から、電気回路において電圧−電流(V−I)の非
線形特性、例えば第2図に示すような特性を二端子回路
で模擬する場合には、第3図に示すようにスイッチ21
と抵抗31を直列にして二つの端子10.11間に接続
し、かつレベルディテクター41を上記二端子10.1
1間に接続し、さらにスイッチ22.23と抵抗32.
33およびレベルディテクター42.43を上記と同様
に構成して二端子10.11間に並列に接続している。
線形特性、例えば第2図に示すような特性を二端子回路
で模擬する場合には、第3図に示すようにスイッチ21
と抵抗31を直列にして二つの端子10.11間に接続
し、かつレベルディテクター41を上記二端子10.1
1間に接続し、さらにスイッチ22.23と抵抗32.
33およびレベルディテクター42.43を上記と同様
に構成して二端子10.11間に並列に接続している。
ここで、レベルディテクター41.42゜43では、二
つの端子10.11間に印加される電圧がレベルディテ
クター個々に設定された夫々の電圧を超えると、夫々に
対応するスイッチ21゜22.23を閏とするようにし
ている。従って、かかる構成の二端子回路における特性
は、第2図の非線形特性を折線近似したものとなる。な
お、第3図の場合には3折線近似となる。
つの端子10.11間に印加される電圧がレベルディテ
クター個々に設定された夫々の電圧を超えると、夫々に
対応するスイッチ21゜22.23を閏とするようにし
ている。従って、かかる構成の二端子回路における特性
は、第2図の非線形特性を折線近似したものとなる。な
お、第3図の場合には3折線近似となる。
しかしながら、このような第3図に示す従来の二端子回
路では、折線近似の近似度を高くする。
路では、折線近似の近似度を高くする。
すなわち電圧−電流の非線形特性を詳細に近似しようと
すると、上述のスイッチと抵抗とレベルディテクターと
から成るブランチを多数用いなければならず、近似度を
それ程高くすることができないという問題がある。
すると、上述のスイッチと抵抗とレベルディテクターと
から成るブランチを多数用いなければならず、近似度を
それ程高くすることができないという問題がある。
(発明が解決しようとする問題点)
以上のように従来の二端子回路では、電圧−電流の非線
形特性を詳細に近似しようとすると、スイッチ、抵抗等
の回路要素を多数用いなければ−ならないことから構成
が複雑となり、折線近似の近似度を高くすることができ
ないという問題があった。
形特性を詳細に近似しようとすると、スイッチ、抵抗等
の回路要素を多数用いなければ−ならないことから構成
が複雑となり、折線近似の近似度を高くすることができ
ないという問題があった。
本発明は上述のような問題を解決するために成されたも
ので、その目的はスイッチ、抵抗等の回路要素を追加す
ることなく、簡単な構成で電圧−電流の非線形特性を高
い近似度にて模擬することが可能な非線形二端子回路を
提供することにある。
ので、その目的はスイッチ、抵抗等の回路要素を追加す
ることなく、簡単な構成で電圧−電流の非線形特性を高
い近似度にて模擬することが可能な非線形二端子回路を
提供することにある。
[発明の構成コ
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するために本発明の非線形二端子回路
は、二つの端子間に印加される電圧あるいはこの電圧を
増幅して得られる電圧を入力し、この入力電圧の絶対値
を求める絶対値回路と、この絶対値回路から出力される
電圧値信号をデジタル信号に変換するアナログ/デジタ
ル変換器と、所望の電圧−電流非線形特性が予め記憶さ
れ、上記アナログ/デジタル変換器から出力される電圧
値信号に対応した電流値信号を出力する記憶処理手段ど
、この記憶処理手段から出力される電流値信号をアナロ
グ信号に変換するデジタル/アナログ変換器と、このデ
ジタル/アナログ変換器からの出力信号を入力とし、こ
の入力信号値に相当する電流を上記二端子間に供給する
定電流回路とを備えて構成するようにしたことを特徴と
する。
は、二つの端子間に印加される電圧あるいはこの電圧を
増幅して得られる電圧を入力し、この入力電圧の絶対値
を求める絶対値回路と、この絶対値回路から出力される
電圧値信号をデジタル信号に変換するアナログ/デジタ
ル変換器と、所望の電圧−電流非線形特性が予め記憶さ
れ、上記アナログ/デジタル変換器から出力される電圧
値信号に対応した電流値信号を出力する記憶処理手段ど
、この記憶処理手段から出力される電流値信号をアナロ
グ信号に変換するデジタル/アナログ変換器と、このデ
ジタル/アナログ変換器からの出力信号を入力とし、こ
の入力信号値に相当する電流を上記二端子間に供給する
定電流回路とを備えて構成するようにしたことを特徴と
する。
(作用)
上述の非線形二端子回路においては、所望の電圧−電流
非線形特性の曲線を予め細かく分割して記憶処理手段に
記憶させていることから、二つの端子間に印加される電
圧を演算増幅器、絶対値回路を通して検出し、その検出
電圧に対する電流値を記憶処理手段から読出して、その
電流値に相当する電流が定電流回路から、上記電圧が印
加された二端子間に供給されることになる。
非線形特性の曲線を予め細かく分割して記憶処理手段に
記憶させていることから、二つの端子間に印加される電
圧を演算増幅器、絶対値回路を通して検出し、その検出
電圧に対する電流値を記憶処理手段から読出して、その
電流値に相当する電流が定電流回路から、上記電圧が印
加された二端子間に供給されることになる。
(実施例)
以下、本発明を図面に示す一実施例を参照して説明する
。
。
第1図は、本発明による非線形二端子回路の構成例を示
すものであり、第3図と同一部分には同一符号を付して
示している。第1図において、1は二つの端子10.1
1間に印加される電圧Vを検出する演算増幅器、2はこ
の演算増幅器1により検出された電圧Vの絶対値を求め
る絶対値回路、3はこの絶対値回路2から出力される電
圧値信号をデジタル符号化してデジタル信号に変換する
アナログ/デジタル(A/D)変換器である。また、5
は図示しない計篩機に接続された記憶処理手段としての
RAMからなるメモリであり、所望の電圧−電流非線形
特性が予め記憶、すなわち第2図の電圧−電流非線形特
性の片極性の電圧−電流非線形特性データーが、電圧軸
を等分割した点をアドレスとしてそのアドレスの内容に
電流値がデーターとして記憶されており、上記アナログ
/デジタル変換器3から出力されるアドレス信号として
の電圧値信号8に対応したデーター信号としての電流値
信号9を出力するものである。さらに、4はこのメモリ
5から出力される電流値信号9をアナログ信号に変換す
るデジタル/アナログ(D / A >変換器、6はこ
のデジタル/アナログ変換器4からの出力信号を入力と
し、この入力信号値に相当する電流Iを、ダイオードブ
リッジ7を介して上記二端子10.11間に供給する定
電流回路である。
すものであり、第3図と同一部分には同一符号を付して
示している。第1図において、1は二つの端子10.1
1間に印加される電圧Vを検出する演算増幅器、2はこ
の演算増幅器1により検出された電圧Vの絶対値を求め
る絶対値回路、3はこの絶対値回路2から出力される電
圧値信号をデジタル符号化してデジタル信号に変換する
アナログ/デジタル(A/D)変換器である。また、5
は図示しない計篩機に接続された記憶処理手段としての
RAMからなるメモリであり、所望の電圧−電流非線形
特性が予め記憶、すなわち第2図の電圧−電流非線形特
性の片極性の電圧−電流非線形特性データーが、電圧軸
を等分割した点をアドレスとしてそのアドレスの内容に
電流値がデーターとして記憶されており、上記アナログ
/デジタル変換器3から出力されるアドレス信号として
の電圧値信号8に対応したデーター信号としての電流値
信号9を出力するものである。さらに、4はこのメモリ
5から出力される電流値信号9をアナログ信号に変換す
るデジタル/アナログ(D / A >変換器、6はこ
のデジタル/アナログ変換器4からの出力信号を入力と
し、この入力信号値に相当する電流Iを、ダイオードブ
リッジ7を介して上記二端子10.11間に供給する定
電流回路である。
次に、かかる如く構成した非線形二端子回路の作用につ
いて)ホヘる。
いて)ホヘる。
第1図において、二つの端子10と11との間に印加さ
れた電圧Vは、演算増幅器1により検出されて絶対値回
路2に与えられる。絶対値回路2では、この演算増幅器
1により検出された電圧Vの絶対値を求めて、これを後
段のアナログ/デジタル変換器3へ出力する。そしてア
ナログ/デジタル変換器3では、この絶対値回路2から
入力された電圧値信号をデジタル符号化し、この電圧値
信号8をアドレス信号としてメモリ5へ送出する。
れた電圧Vは、演算増幅器1により検出されて絶対値回
路2に与えられる。絶対値回路2では、この演算増幅器
1により検出された電圧Vの絶対値を求めて、これを後
段のアナログ/デジタル変換器3へ出力する。そしてア
ナログ/デジタル変換器3では、この絶対値回路2から
入力された電圧値信号をデジタル符号化し、この電圧値
信号8をアドレス信号としてメモリ5へ送出する。
すると、メモリ5では第2図の電圧−電流非線形特性の
片極性の電圧−電流非線形特性データーの電圧軸を等分
割した点をアドレスとして、そのアドレスの内容に電流
値をデーターとして記憶しているので、上記アナログ/
デジタル変換器3からアドレス信号として出力される電
圧値信号8に対して、その電圧に対応する電流値信号9
をデーター信号としてデジタル/アナログ変換器4へ出
力する。そして、デジタル/アナログ変換器4ではこの
メモリ5から入力された電流値信号9をアナログ信号に
変換して、これを定電流回路6へ与える。この定電流回
路6では、デジタル/アナログ変換器4からの入力信号
値に相当する(一致する)電流Iをダイオードブリッジ
7へ流す。この電流は、第2図の電圧−電流非線形特性
上の電圧値Vに対する電流値Iとなる。そしてダイオー
ドブリッジ7では、定電流回路6がら与えられる電流I
を上記二つの端子1oと11との間に供給することにな
る。なお、上記でダイオードブリッジ7を用いる理由は
、メモリ5に電圧−電流非線形特性の片極性のみを記憶
させておくだけで、ダイオードの通電特性に従って二端
子10.11間に印加される電圧Vの極性と同極性の電
流Iを供給せしめるためである。
片極性の電圧−電流非線形特性データーの電圧軸を等分
割した点をアドレスとして、そのアドレスの内容に電流
値をデーターとして記憶しているので、上記アナログ/
デジタル変換器3からアドレス信号として出力される電
圧値信号8に対して、その電圧に対応する電流値信号9
をデーター信号としてデジタル/アナログ変換器4へ出
力する。そして、デジタル/アナログ変換器4ではこの
メモリ5から入力された電流値信号9をアナログ信号に
変換して、これを定電流回路6へ与える。この定電流回
路6では、デジタル/アナログ変換器4からの入力信号
値に相当する(一致する)電流Iをダイオードブリッジ
7へ流す。この電流は、第2図の電圧−電流非線形特性
上の電圧値Vに対する電流値Iとなる。そしてダイオー
ドブリッジ7では、定電流回路6がら与えられる電流I
を上記二つの端子1oと11との間に供給することにな
る。なお、上記でダイオードブリッジ7を用いる理由は
、メモリ5に電圧−電流非線形特性の片極性のみを記憶
させておくだけで、ダイオードの通電特性に従って二端
子10.11間に印加される電圧Vの極性と同極性の電
流Iを供給せしめるためである。
上述したように、本実施例の非線形二端子回路において
は、従来のようにスイッチ、抵抗、レベルディテクター
等の回路要素を追加することなく簡単な構成で第2図の
電圧−電流非線形特性を極めて高い近似度にて模擬する
ことが可能となる。
は、従来のようにスイッチ、抵抗、レベルディテクター
等の回路要素を追加することなく簡単な構成で第2図の
電圧−電流非線形特性を極めて高い近似度にて模擬する
ことが可能となる。
これを具体的に言うならば、いまアナログ/デジタル変
換を12ピツトとすると、電圧は1/ (212−1)
=1/4095 に分割することができる。すなわち、電圧−電流非線形
特性の片極性部分を4095の折線で近似することがで
きる。さらに、メモリ5内の記憶データーを書き換える
ことにより、電圧−電流非線形特性を任意にかつ簡単に
変更することができる。
換を12ピツトとすると、電圧は1/ (212−1)
=1/4095 に分割することができる。すなわち、電圧−電流非線形
特性の片極性部分を4095の折線で近似することがで
きる。さらに、メモリ5内の記憶データーを書き換える
ことにより、電圧−電流非線形特性を任意にかつ簡単に
変更することができる。
尚、本発明は上述した実施例に限定されるものではなく
、次のようにしても同様に実施することができるもので
ある。
、次のようにしても同様に実施することができるもので
ある。
(a)上記実施例において、アナログ/デジタル変換器
3の前段およびデジタル/アナログ変換器4の後段に絶
縁増幅器を挿入して、端子10゜11側とメモリ5側と
を絶縁することも可能である。
3の前段およびデジタル/アナログ変換器4の後段に絶
縁増幅器を挿入して、端子10゜11側とメモリ5側と
を絶縁することも可能である。
(b)上記実施例において、アナログ/デジタル変換器
3の入力信号にバイアスを加えることにより、電圧−電
流非線形特性の電圧に対する電流の変化の小さい所での
アナログ/デジタル変換器3の出力を零として、電圧に
対する電流の変化の大きい部分を4095分割すること
も可能である。
3の入力信号にバイアスを加えることにより、電圧−電
流非線形特性の電圧に対する電流の変化の小さい所での
アナログ/デジタル変換器3の出力を零として、電圧に
対する電流の変化の大きい部分を4095分割すること
も可能である。
−〇−
そしてこの場合には、電圧−電流非線形特性の電圧に対
する電流の変化の大きい部分をより一層詳細に近似する
ことが可能となる。
する電流の変化の大きい部分をより一層詳細に近似する
ことが可能となる。
(C)アナログ/デジタル変換は上記第1図の実施例と
同様で、メモリ5の内容に電圧−電流非線形特性を対数
変換したものを用い、かつデジタル/アナログ変換器4
の後段に対数−線形変換器を付加することも可能である
。そしてこの場合には、電圧−電流非線形特性の電圧に
対する電流の変化の大きい部分を、上記実施例よりも一
層詳細に近似することが可能となる。
同様で、メモリ5の内容に電圧−電流非線形特性を対数
変換したものを用い、かつデジタル/アナログ変換器4
の後段に対数−線形変換器を付加することも可能である
。そしてこの場合には、電圧−電流非線形特性の電圧に
対する電流の変化の大きい部分を、上記実施例よりも一
層詳細に近似することが可能となる。
その他、本発明はその要旨を変更しない範囲で、種々に
変形して実施することができるものである。
変形して実施することができるものである。
[発明の効果コ
以上説明したように本発明によれば、二つの端子間に印
加される電圧あるいはこの電圧を増幅して得られる電圧
を入力し、この入力電圧の絶対値を求める絶対値回路と
、この絶対1直回路から出力される電圧値信号をデジタ
ル信号に変換するアナログ/デジタル変換器と、所望の
電圧−電流非線形特性が予め記憶され、上記アナログ/
デジタル変換器から出力される電圧値信号に対応した電
流値信号を出力する記憶処理手段と、この記憶処理手段
から出力される電流値信号をアナログ信号に変換するデ
ジタル/アナログ変換器と、このデジタル/アナログ変
換器からの出力信号を入力とし、この入力信号値に相当
する電流を上記二端子間に供給する定電流回路とから構
成するようにしたので、スイッチ、抵抗等の回路要素を
追加することなく、簡単な構成で電圧−電流の非線形特
性を高い近似度にて模擬することが可能な極めて信頼性
の高い非線形二端子回路が提供できる。
加される電圧あるいはこの電圧を増幅して得られる電圧
を入力し、この入力電圧の絶対値を求める絶対値回路と
、この絶対1直回路から出力される電圧値信号をデジタ
ル信号に変換するアナログ/デジタル変換器と、所望の
電圧−電流非線形特性が予め記憶され、上記アナログ/
デジタル変換器から出力される電圧値信号に対応した電
流値信号を出力する記憶処理手段と、この記憶処理手段
から出力される電流値信号をアナログ信号に変換するデ
ジタル/アナログ変換器と、このデジタル/アナログ変
換器からの出力信号を入力とし、この入力信号値に相当
する電流を上記二端子間に供給する定電流回路とから構
成するようにしたので、スイッチ、抵抗等の回路要素を
追加することなく、簡単な構成で電圧−電流の非線形特
性を高い近似度にて模擬することが可能な極めて信頼性
の高い非線形二端子回路が提供できる。
第1図は本発明による非線形二端子回路の一実施例を示
す構成図、第2図は近似しようとする電圧−電流非線形
特性を示す図、第3図は従来の二端子回路の一例を示す
構成図である。 1・・・演算増幅器、2・・・絶対値回路、3・・・ア
ナログ/デジタル変換器、4・・・デジタル/アナログ
変換器、5・・・メモリ、6・・・定電流回路、7・・
・ダイオードブリッジ、10.11・・・端子、21.
22゜23・・・スイッチ、31.32.33・・・抵
抗、41゜42.43・・・レベルディテクター。
す構成図、第2図は近似しようとする電圧−電流非線形
特性を示す図、第3図は従来の二端子回路の一例を示す
構成図である。 1・・・演算増幅器、2・・・絶対値回路、3・・・ア
ナログ/デジタル変換器、4・・・デジタル/アナログ
変換器、5・・・メモリ、6・・・定電流回路、7・・
・ダイオードブリッジ、10.11・・・端子、21.
22゜23・・・スイッチ、31.32.33・・・抵
抗、41゜42.43・・・レベルディテクター。
Claims (1)
- 二つの端子間に印加される電圧あるいはこの電圧を増幅
して得られる電圧を入力し、この入力電圧の絶対値を求
める絶対値回路と、この絶対値回路から出力される電圧
値信号をデジタル信号に変換するアナログ/デジタル変
換器と、所望の電圧−電流非線形特性が予め記憶され、
前記アナログ/デジタル変換器から出力される電圧値信
号に対応した電流値信号を出力する記憶処理手段と、こ
の記憶処理手段から出力される電流値信号をアナログ信
号に変換するデジタル/アナログ変換器と、このデジタ
ル/アナログ変換器からの出力信号を入力とし、この入
力信号値に相当する電流を前記二端子間に供給する定電
流回路とを備えて構成するようにしたことを特徴とする
非線形二端子回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61190111A JPH084213B2 (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 非線形二端子回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61190111A JPH084213B2 (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 非線形二端子回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6346010A true JPS6346010A (ja) | 1988-02-26 |
JPH084213B2 JPH084213B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=16252560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61190111A Expired - Lifetime JPH084213B2 (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 非線形二端子回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH084213B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5873921A (en) * | 1994-09-09 | 1999-02-23 | Hoya Precisions Inc. | Process for manufacturing glass optical elements |
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---|---|---|---|---|
JPS4852440A (ja) * | 1971-11-02 | 1973-07-23 | ||
JPS55161423A (en) * | 1979-06-04 | 1980-12-16 | Chino Works Ltd | Signal converter |
JPS57212736A (en) * | 1981-06-24 | 1982-12-27 | Toshiba Corp | Device used for applying conductive agent to cathode-ray tube |
JPS5846888A (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-18 | Hitachi Ltd | 電気車のチヨツパ制御回路 |
JPS59167109A (ja) * | 1983-03-11 | 1984-09-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 二端子インピ−ダンス回路 |
JPS60169799U (ja) * | 1983-11-29 | 1985-11-11 | 株式会社十和田技研 | 伝言装置 |
-
1986
- 1986-08-13 JP JP61190111A patent/JPH084213B2/ja not_active Expired - Lifetime
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US6564584B2 (en) * | 1994-09-09 | 2003-05-20 | Hoya Corporation | Process for manufacturing glass optical elements |
US6810686B2 (en) | 1994-09-09 | 2004-11-02 | Hoya Corporation | Process for manufacturing glass optical elements |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH084213B2 (ja) | 1996-01-17 |
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