JPS6345576A - 超音波による距離測定方法およびその装置 - Google Patents

超音波による距離測定方法およびその装置

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JPS6345576A
JPS6345576A JP19009786A JP19009786A JPS6345576A JP S6345576 A JPS6345576 A JP S6345576A JP 19009786 A JP19009786 A JP 19009786A JP 19009786 A JP19009786 A JP 19009786A JP S6345576 A JPS6345576 A JP S6345576A
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wave
measurement
sawtooth
waves
transmitting
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JP19009786A
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English (en)
Inventor
Yoshio Numayasu
沼保 芳男
Yukio Yoshida
幸男 吉田
Shuichi Asada
浅田 秀一
Ryohei Mogi
良平 茂木
Taichi Komachi
小町 太一
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Tokyo Keiki Inc
Original Assignee
Tokyo Keiki Co Ltd
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  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、超音波による距離測定方法およびその装置に
係り、とくに周波数変調法を用いた超音波による距離測
定方法およびその装置に関する。
〔従来の技術〕
従来より、超音波を用いた距離測定の手法としては、時
間差法8周波数変調(FM)法等、種々のものが知られ
ている。
この内、周波数変調法にあっては、周波数が一定掃引期
間において時間に対し直線的に変化する超音波を断続的
に対象物体等に送波し、これによる反射波を受波すると
ともに、送信波と受信波とのビードをとるという構成の
もの(以下、これをrFMバースト法」という)が有効
となっている。
そして、このFMバースト法では、ビード信号の周波数
が被4υj定距離に略比例するという原理に基づいて、
超音波信号を送波する毎に距離演算を行っている。この
ため、対象物体との間の多重反射波等によるノイズ混入
を減少せしめ高精度な計測を行い得るようになっている
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上述した従来技術において、遠距離まで測定
できるよう計測レンジを拡大するには、送波するFMバ
ースト波の周波数変調レンジをその分大きく設定する必
要がある。
しかしながら、電気信号と超音波信号との相互変換を担
う超音波振動子等にあっては、実際的には、使用可能な
周波数レンジにも帯域特性による一定の限界があり、そ
れほど広帯域のものが得られないことから、測定できる
距離にも一定の制約が生じ、これがため計測レンジの遠
距離化が困難であるという問題点があった。
一方、上述の計測レンジ遠距離化のためには、ビードを
とるためのFM波を繰返し出力して行う手法が容易に想
定される。しかし、この手法では、ビードをとるための
FM波相互間が不連続となり、安定したビード波が得ら
れない計測不安定領域が存在するため、計測が断続的と
なり、計測不能な距離レンジが存在するという不都合が
あった。
〔発明の目的〕
本発明は、かかる従来技術の有する問題点に鑑みなされ
たもので、FMバースト法による計測レンジの拡大を図
り、より遠距離まで連続的に、しかも一定した測定精度
で測定することのできる超音波による距離測定方法およ
びその装置を提供することを、その目的とする。
c問題点を解決するための手段〕 そこで、本発明では、異なる掃引時間を有し周波数変化
率が同一の周波数変調が各々施されてなる複数の鋸歯状
FM波を各探知毎に交互に出力可能とするとともに、当
該鋸歯状FM波の掃引回数を各探知毎に各別に増加させ
ながら出力可能とし、各探知毎に、前記鋸歯状FM波を
発生せしめるとともに該鋸歯状FM波の一部を送波用F
M波として発生せしめた後、前記送波用FM波に付勢さ
れこれに対応した超音波信号を対象物体との間で送受せ
しめ、これによって受波した超音波信号に対応する受信
FM波を形成し、この後、前記受信FM波の受信タイミ
ングが、前記鋸歯状FM波の最終掃引波に対する計測安
定領域であり且つ前回探知の計測不安定領域をカバーす
る所定の計測範囲内にあるか否かを判断し、しかる後、
前記受信FM波の受信タイミングが所定の計測範囲にあ
る場合には、前記鋸歯状FM波と受信FM波とによるビ
ード信号を形成し、該ビード信号の有する距離情報及び
計測用FM波の掃引回数情報に基づいて前記対象物体ま
での距離を演算するとともに、前記受信FM波の受信タ
イミングが所定の計測範囲内にない場合には、他方の鋸
歯状FM波を再び発生せしめ、かかる距離探知動作を必
要に応じて所定回数繰り返す等の手法を採用し、これに
よって前記目的を達成しようとするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第7図に基づい
て説明する。
第1図において、2はシステム全体の基準となるクロッ
クパルスを出力するクロック発生器を示し、4は周波数
変調が施された鋸歯状FM波と送波用FM波(いづれも
電気信号)を出力するFM波発生部を示す。このFM波
発生部4の出力側には、該FM波発生部4の出力する送
波用FM波に付勢されて対象物体6との間の超音波(I
K号の送受を担う送受信機構8と、該FM波発生部4の
出力する鋸歯状FM波の内、その出力毎に、距離計測を
担う範囲(以下、これを「計測範囲」という)のFM波
のみを通過せしめる計測用ゲート部10とが並設されて
いる。
また、前記送受信機構8と計測用ゲート部10との出力
段には、各々から出力される信号情報としてのFM波に
基づいて当該送受信機構8と対象物体6との間の距離(
以下、これを「被測定距離」という)を演算するデータ
処理部14が設けられている。送受信機構8に対しては
、更に、該送受信機構8から超音波信号が放射されてか
ら再び該機構8によってその反射波が受波され、それが
終了するまでの時刻(以下、これを「受波終了時刻」と
いう)に基づいて当該受信が前記計測範囲内でなされた
か否かを判断する受信状況判断部18が装備されている
。更に、この受信状況判断部18の判断情報いかんによ
って、前記データ処理部14に距離演算を行わせ、又は
、後述するように前記FM波発生部4.送受信機構8.
および計測用ゲート部10を制御し引き続いて次回の距
離探知動作を行わせる探知制御部20が装備されている
更に、上記探知制御部20が距離演算を指令した場合に
は、前記FM波発生部4に所定間隔を置いて次回の測定
動作開始を指令する測定タイミング制御部22が図示の
如く設けられている。また、24はデータ処理部14に
よって演算された距離データを表示する表示部を示す。
次に、上記各構成について更に詳述する。
前記FM波発生部4は、鋸歯状のランプ電圧を発生する
ランプ電圧発生器26と、このランプ電圧発生器26の
出力電圧に付勢されてFM波を形成し出力する周波数変
調器28と、この周波数変調器28の出力の通過時間を
制御する送波用ゲート手段30とを存し、更に、上記ラ
ンプ電圧発生器26に対して作用する掃引中設定手段3
2と、掃引回数設定手段34とを01uえて構成されて
いる。
この内、掃引回数設定手段34は、前記クロック発生器
2から出力されるクロックパルスPCK(例えば第4図
(1)参照)を計数しつつ前記探知制御部20および測
定タイミング制御部22がらの所定の指令信号によって
制御され、所定間隔の方形波状の掃引周期パルスPss
(例えば同図(3)参照)を出力するタイミング制御器
36と、このtl?’引周期パルスpssと前記クロッ
クパルスpcxとの論理積を演算し所定のカウント用パ
ルスPct(例えば同図(4)参照)を出力するAND
ゲーI・38とにより構成されている。
また、前記ランプ電圧発生器26は、上記A NDゲー
ト38から出力されるカウント用パルスpctを計数す
るカウンタ40と、このカウンタ40の出力を逐−D/
A変換するD/A変換器42とにより構成されている。
この内、上記D/A変換器42は、ここでは、14ビツ
ト又はそれ以上のビット数で構成されており、D/八へ
換されたランプ電圧C(例えば同図(5)参照)は極め
て良好な直線性を有している。
また、前記周波数変調器28は、本実施例では、電圧制
御発振器により構成されており、入力するランプ電圧e
に付勢され前記掃引周期パルスpssの立上がり時間の
間に直線的に増加する鋸歯状FM波F (F、又はF2
 :例えば同図(6)参照)を出力する機能を有してい
る。ここで、鋸歯状FM波Fは、直線的に減少せしめる
波形としてもよい。
更に、前記掃引中設定手段32は、予め数値設定が可能
なプリセット回路44を有し、このプリセット回路44
の出力と前記カウンタ40のカウンタ出力とを逐一比較
し両者が同一になると論理Hレベルの信号を出力するデ
ータ比較器46と、このデータ比較器46の出力と前記
探知制御部20から出力される波形選択パルスPst(
例えば同図(2)参照)との論理積を演算し、その結果
を前記カウンタ40のクリア入力端子に出力するAND
ゲート48とにより構成されている。
ここにおいて、波形選択パルスP!Lが、論理Lレベル
の場合には前記ランプ電圧発生器26に掃引時間がT。
lである第1のランプ波e、(例えば第4図(5)参照
)を出力せしめ、一方、論理Hレベルの場合には掃引時
間Toz (Tow< rom)の第2のランプ波ez
  (例えば第6図(5)参照)を出力せしめるように
成っている。具体的には、前記カウンタ40の各ビット
が全てrOJ  (=OO・・・・・・00)から全て
rlJ(=11・・・・・・11)までをカウントした
場合を上記第1のランプ波6.(掃引時間T0.)とす
る。そうすると、第2のランプ波ex  (掃引時間T
。りの場合には、前記プリセット回路44を例えばrL
loo・・・・・・00」にプリセットしておけばよい
。即ち、カウンタ40の出力がrlloo・・・・・・
00」に達するとANDゲート48から論理Hレベルの
クリア信号が出力され計数値がクリアされて、掃引時間
のより短い第2のランプ波e2となる。このため、本実
施例では結局、第1.第2のランプ波e1+  C2に
付勢され掃引時間の異なる第1.第2の鋸歯状FM波F
、、F!が必要に応じて周波数変調器28から所定掃引
回数で出力可能になっている。
更に、前記送波器ゲート手段30は、前記送受信機構8
によって送波される超音波信号の掃引時間を制限するも
のであり、前記クロックパルスPe1tを計数しつつ前
記探知制御部200制inlのちとに送信時間設定用の
タイミングパルスTGI(第4図ないし第6図の(7)
参照)を出力するタイミング制御器50と、このタイミ
ングパルスTO1に制御され該パルスTGIの立上がり
時間T0(To < Tow< Tom)に対応した時
間だけゲート開放を行うゲート回路52とにより構成さ
れている。このゲート回路52は前記周波数変調器28
と送受信機構8との間に介挿されている。従って、送波
器ゲート手段30は、人力する鋸歯状FM波Fl、Fz
O内、その立上がり時刻からT0時間後の時刻t0まで
を通過せしめ、これを送波用FM波F、として送受信機
構8に出力する(第4図ないし第6図の(8)参照)。
一方、前記送受信機構8は、送、受信器54゜56と、
送、受渡器58A、58Bを有する超音波送受信部58
とにより構成されている。このため、入力する前記送波
用FM波F、は、送信器54により増幅され、送波器5
8Aに出力される。
送、受波器58A、58Bは超音波信号と電気信号とを
相互に変換するために超音波振動子を有している。そし
て、送波器58Aは、入力した電気信号、即ち送波用F
M波F、を対応する超音波信号に変換しこれを被測定距
離したけ離れて位置する対象物体6に向かって送波せし
める。また、対象物体6によって反射された超音波信号
は受波器58Bによって受波され再び対応した電気信号
即ちFM波に戻される。このFM波は受信器56によっ
て増幅され受信FM波F8となり(例えば第4図卸参照
)、前記データ処理部14と受信状況判断部18とに出
力される。
一方、前記計測用ゲート部10は、前記FM波発生部4
とデータ処理部14との間に介挿されたゲート回路59
と、このゲート回路59の開閉を制御するタイミング制
御器60とにより構成されている。この内、タイミング
制′411器60は、前記クロックパルスP。えを計数
しつつ前記受信状況判断部18の制御のちとに、各探知
毎に、前記計測範囲に対応したタイミングパルスTG2
(例えば第4図(9)参照)をゲート回路59に出力す
る機能を有する。
上記タイミングパルスTG2の立上がり時間T8は、各
探知毎に、前記鋸歯状FM波Ft又はF2の内の最終波
のみを通過せしめ、且つ最大値付近の予め設定された計
測不安定領域P(例えば第4図(6)参照)を外し計測
安定領域Qとなるように設定されている。この計測不安
定領域Pはデータ処理部14において安定なビード信号
が得られない領域である。このため、タイミングパルス
TG2の立上がり時間TK、即ち計測安定領域Qを前述
した「計測範囲」とし、この間のFM波のみが通過して
ビード用FM波Fg  (例えば第4図0ω参照)とな
る。
更に、前記データ処理部14は、前記送受信機構8と計
測用ゲート部10とから出力されるFM波F、、F、の
ビードをとる混合器61と、この混合器61から出力さ
れるビード信号SR,(例えば第4図U参照)のうち所
定のnl?i1M(n=1゜2.3.・・・・・・)を
検出しこれに対応したn周期パルスP。(例えば第4図
03)参照)を出力するn周期パルス検出手段62とを
備えている。更に、当該データ処理部14は、上記n周
期パルスP0と前記クロックパルスPCKとの論理積を
とるA N Dゲート64と、このANDゲート64の
出力パルスPLを計数するカウンタ66と、このカウン
タ66の計数値に基づいて必要に応じて前記ビード信号
S8の周波数Δfを演算するビード周波数演算手段68
と、このビード周波数演算手段68の演算値に基づいて
前記被測定路1ii11Lを演算する距離演算手段70
とを装備して構成されている。
この内、n周期パルス検出手段62は、電圧比較器72
と、ビード信号SIlに対するn周期検知器74とによ
り構成されている。そして、電圧比較器72の基準入力
端には、比較的低レヘルのノイズ混入を阻止するため、
しきい値電圧V1が印加され、比較入力端にはビード信
号S、が印加されるようになっている。また、電圧比較
器72のイネーブル制御信号は、後述するように受信状
況判断部18において形成され印加されるようになって
いる。
このため、しきい値電圧■、を越えた安定なビード信号
S、のみが抽出され次段のn周期検知器74に出力され
る。このn周期検知器74ば図示しないコンパレータ、
ゲート回路、カウンタ、フリツプフロツプ等により構成
され、ビード信号S、の所定のn周期に対応するn周期
パルスPn(例えば第4図0ω参照)を出力するように
なっている。このn周期パルスPfiの立上がり時間T
nの逆数値は、結局、被測定距離りの値に略比例するも
のである。このため、データ処理部14では、当該パル
スP7の立上がり時間をクロックパルスPCKO数で計
数しく例えば同図Q4)参照)、−変時間の逆数である
周波数を演算し、この周波数から距離を演算する。これ
によって計測レスポンスを向上させている。
一方、前記受信状況判断部18は、電圧比較器76、単
安定マルチバイブレータ78.ANDゲート80.カウ
ンタ82.受波終了時刻演算手段84、計測範囲記憶手
段86.及び判定手段88により図示の如く配設され構
成されている。この内、単安定マルチバイブレーク78
の出力は上記ANDゲート80のL能動入力端子及び前
記n周期パルス検出手段62の電圧比較器72のイネー
ブル端子に至る。また、ANDゲート80の一方のH能
動入力端子には前記クロックパルスPCKが印加される
ようになっている。また、上記電圧比較器76の比較入
力端には前記送受信機構8から出力される受信FM波F
、が、基準入力端には受信ノイズによって生ずる誤動作
を防止するため、比較的高レベルのしきい値電圧■2が
印加されている。
また、前記計測範囲記憶手段86は、各探知毎の計測範
囲に対応する計測範囲信号を予め記憶するとともに各探
知毎にこれを出力する機能を有し、判定手段88は、こ
の計測範囲信号と前記受波終了時刻とを比較判断する機
能を有する。ま1こ、本実施例では、判定手段88は、
必要に応じて前記距離演算手段70に、現在何回目の探
知動作を行っているかの情報を出力する。更に、上記計
測範囲信号は、前記計測用ゲート部10のタイミング制
御器60の制御にも付されるようになっている。
このため、受信FM波FRがしきい値電圧■2を越える
と電圧比較器76の出力が次段の単安定マルチバイブレ
ーク78を駆動する。これによって、該パイブレーク7
8はそれまでの論理Lレベルから所定期間だけ論理Hレ
ベルに立上がる。従って、前記n周期パルス検出手段6
2がマルチバイブレーク78の駆動期間、即ち予め設定
された必要最小限の期間だけ作動状態に入ることができ
、極力ノイズ等の影響を受けないようになっている。
同時に、ANDゲート80は、マルチバイブレータ78
の駆動に伴って、送波時刻から超音波信号AIの受波が
開始されるまでの時刻(以下、これを「受渡開始時刻」
という)までクロックパルスPCKを次段のカウンタ8
2へ出力していたのを、禁止せしめる(例えば第4図α
つ参照)。つまり、単安定マルチバイブレーク78の立
上がりによっておよその受波開始時刻1Rが定められ、
カウンタ82は受波するまでの時間に対応したクロック
パルスpcxの計数値を受波終了時刻演算手段84に出
力する。該手段84ではこの計数値に基づいて受波終了
時刻tR′を演算し、これを次段の判定手段88に出力
するようになっている。
更に、前記探知制御部20は、前記判定手段88からの
指令に恭づいて、前記FM波発生部4及び送受信機構8
を制御する探知指令手段90と、前記データ処理部14
に距離演算を指令する演算指令手段92とにより構成さ
れている。具体的には、探知指令手段90が前記FM波
発生部4のタイミング制御器36.50及びANDゲー
ト48を予め定められた手順に基づいて動作せしめるよ
うになっている。また、演算指令手段92はデータ処理
部14のビード周波数演算手段68に演算開始を指令す
るようになっている。
一方、上記演算指令手段92の指令を受けて、前記FM
波発生部4のタイミング制御器36に指令を送り、次回
の測定周期T (T>m −T、、且つT>m−Toz
;m=1.2,3.−・=)が到来するまで各FM波の
出力を停止せしめる測定タイミング制御部22が図示の
如く設けられている。
ここで、第1図中の点′!LfAQで囲む部分の構成は
、具体的にはマイクロ・コンピュータにより構成されて
いる。このため、上述した各作用は、予め組み込むプロ
グラムの所定手順に従って処理される。
次に、第2図を用いて本実施例にかかる測定手法の概要
を説明する。
各回の距離4X11定動作は、1回又は複数回の超音波
送受による探知動作によってなされる。また、各回の探
知動作毎に鋸歯状FM波F、又はF2と送波用FM波F
3が形成される。第1の鋸歯状FM波F1の掃引時間は
T。+(0〜to+)、第2の鋸歯状FM波F2のそれ
はToz (0〜t 02) 、送波用FM波F、のそ
れはTo (0〜Co;Lo<102<1゜l)であり
、各々の周波数変化率はビード処理のため同じに設定さ
れている。
そして、第2図(1)ないしく4)に示す如く、第1回
目の探知動作に際しては第1の鋸歯状FM波F1を1個
、第2回目では第2の鋸歯状FM波F2を2個連続して
、第3回目では第1の鋸歯状FM波F、を2個連続して
、第4回目では第2の鋸歯状FM波F2を3個連続して
、・・・・・・、というように、交互に出力させる。ま
た、各探知毎に、送波用FM波F、に対応する超音波信
号A、を対象物に向けて放射させる。
そして、鋸歯状FM波F1又はF2の内、最終掃引波に
対して前述した計測不安定領域Pを外すように計測範囲
TKが設定される。しかも、周期Tol、 T62を適
宜な値とし、各回の探知動作では、各々が担う計測範囲
TKが前回の計測不安定領域Pをカバーし、且つ遠距離
方向へスライドさせるよう図示の如く設定される。
一方、前記対象物体に反射された反射超音波信号A、は
、t、1時間後には戻ってくる。この受波開始時刻tR
に受波時間T0を加えた受波終了時刻tR′が、上記計
測範囲TK内にあるか否かが各探知動作毎にチエツクさ
れる。この結果、tR′がTK内にある場合には、ビー
ド処理によって得られる情報等に基づいて距離演算を行
うとともに、それ以降の探知動作を停止する。反対に、
t R,1がTK外にある場合には、被測定距離の値が
まだ遠方にあるとして次回の探知動作を行い、同様の判
断・制御を行う。
更に、一定の測定タイミングをおいて、次回の測定を行
うものである。
次に、本実施例の全体動作を第3図ないし第7図に基づ
いて説明する。
まず、装置を駆動せしめるとクロック発生器2からクロ
ックパルスPCKが出力される(第4図(rl)。
そして、第1回目の測定が行われる。以下、これを詳述
する。
第1回目の探知動作(第3図5T1)において、探知制
御部20の探知指令手段90は、FM波波性生部4掃引
中設定手段32に論理Lレベルの波形選択パルスP3L
を出力しく第4図(21)、掃引回数設定手段34に「
掃引1回」を指令する。これによって、FM波波性生部
4らは、前述した如く、掃引時間がT。lである第1の
鋸歯状FM波F1が1個出力される(同図(6))。送
受信機構8では、探知制’41n部20の制御のちとに
、鋸歯状FM波F、に同期して該波F、の立上がりから
T。のtM引待時間有する送波用FM波F、を入力しく
同図(81)、これに対応した超音波信号A、を対象セ
フ体6に向けて送波する。また、送受信機構8は、対象
物体6からの反射波A、を受渡し対応する受信FM波F
、を形成する(同図00参照)。
一方、前記第1の鋸歯状FM波F、は、探知制御部20
に制御される計測用ゲート部10によって当該FM波F
1の立上がりから1.(1,<t o+)時間のみが通
過せしめられ、ビード用FM波F、としてデータ処理部
14に出力される(同図aO))。
また、前記受波終了時刻しR′は、前述の如く、受信状
況判断部18において計測される(第3図5T2)。そ
して、この受波終了時刻1R/が本探知動作の計測範囲
TK (0〜t1)内にあるか否かが直ちに判断され(
同図5T3)、これによって所定の指令信号が探知制御
111部20に送られる。
そして、探知制御部20では、受波終了時刻り、l′が
計測範囲TKであるならば、前述の如ベデータ処理部1
4に指令を送り、距離演算を行わせる(同図ST4,5
T5)。これと同時に、探知制御部20によって予め定
めた第2回目の測定タイミングTが到来するまでFM波
波性生部4対する次回以降の探知中止が指令される。
ここで、第1回目の探知動作に対するデータ処理部14
における演算処理を説明する。
第1の鋸歯状FM波F1の送信周波数fは、ベース周波
数r0が時間tに比例して増加するとしているので、 f = f、  (1+k t)       ・・・
・・・fl)となる。kは増加の比例定数である。そう
すると、ビード周波数Δfは、 Δr=r−ro−r。kt =f0k・ (2L/C)    ・・・・・・(2)
となる。Cは伝搬媒質中の超音波の速度、Lは被測定距
離である。そこで、Lは、第(2)式より、L=(C・
Δf)/(2kfO)  −−−−−−+31となる。
従って、k、f、、及びCの値が既知であれば、ビード
周波数Δfを計測することにより、被測定距離りを演算
でき、この値が表示部24で表示される。
ところで、上述の場合に、受波終了時刻tR′が第1回
目の計測範囲TKにない場合には(第2図(11中の仮
想線のA11及び第5図αD参照)、第2回目の探知動
作が指令される(第3図5T6)。
第2回目の探知動作も上述の第1回目と同様にして行わ
れる。具体的には、探知制御部20は、波形選択パルス
pstを論理I(レベルとする(第6図(2)参照)。
また、掃引中はFM波波性生部4よってTOZ+TO2
で規定されるよう指令される。
これによって、第2の鋸歯状FM波F2が2個連続して
出力される(同図(6))。この内、1個目の第2の鋸
歯状FM波F2の立上がりに同期して、送波用FM波F
3が形成され、前回と同様の超音波信号の送受が行われ
る。
また、本第2回目の探知では、探知制御部20の制御に
より、計測範囲設定部10が、2個目の第2の鋸歯状F
M波F2の立上がりから所定時刻t2経過するまでのT
K待時間t02〜tO2+。
tz)を計測範囲として設定する(第6図(9)、θω
)。
ここで、第1回目の探知動作における計測不安定領域(
1+〜L o+)は第2回目の計測範囲(L02〜10
2+ 12 : 1.< 1゜ハによってカバーされる
とともに、これより更に遠方の距ffi範囲が探知され
る。
そして、受信状況判断部18において、受波終了時刻t
R7が上記計測範囲TKに入るかどうかが判断され(第
3図ST7,5T8) 、入る場合(第6図00参照)
にはデータ処理部14で距離演算が行われるとともに(
同図sT9,5olo)、探知動作が次回の測定タイミ
ングTの到来まで停止される。
第2回目の探知における距離演算処理は次のようである
。第1個目の第2の鋸歯状FM波F2の掃引時間T02
に相当する距離11は、1 + =Tot ・C/ 2
       −・”(4)である。第2個目の第2の
鋸歯状FM波F2による距離12は、第(3)式と同様
に、 12=C・Δf/2kr0     ・・・・・・(5
)である。従って、被測定距離りは、 L=1.+x。
= (C−’roz/2) + (C−Δf/2kfO
)・・・・・・(6) より求められる。
上記第2回目の探知動作において、受波終了時刻tR′
が所定の計測範囲TKに入らない場合には、被測定距離
りは更に遠距離であるとして、第3回目の探知動作が引
き続いて指令される(第3図5TII)。
第3回目の探知動作にあっては、第1の鋸歯状FM波F
、を各2個連続送波している。この場合、超音波送信用
の送波用FM波F、は前回と同一とするが、計測範囲は
第2個目の第1の鋸歯状FM波F、の立上がりからt1
経過までの時間TK(Lo+−Lo++ t+ )に設
定される。この計測範囲TKは、第2回目の探知動作に
おける計測不安定領域をカバーし、更に遠方まで探知可
能な範囲となっている。
そして、受渡終了時刻t、1′が計測範囲T0内であれ
ば、前述と同様に距離演算が指令され(第3図5T12
ないし15)、探知動作が所定の測定タイミングTが到
来するまで中止せしめられる。
この第3回目の探知動作で測定される被測定距離りは、 L= (c−Tot/2)+ (C・Δf / 2 k
f o )・・・・・・(7) より求められる。
更に、第3回目の探知動作で距離測定ができない場合に
は、引き続いて第4回目の探知動作に入る(同図5T1
6)。
第4回目の探知動作では、第2の鋸歯状FM波F2を3
個連続送波し、上述と同様に行われる。
この場合、前回の計測不安定領域がカバーされ、且つよ
り遠方の距離計測が可能となっている。そして、受波終
了時刻む、1′が計測範囲T8(2toz)〜(2to
z+ tz ) )に入るときは、L=〔C−T02〕
+〔C・Δf/2kfo)・・・・・・(8) より距離が求められる(同図5T17〜5T20)。
以下、必要に応じて、上述と同様の探知動作が予め定め
た回数だけ自動的に繰り返され、第1回目の距離測定が
行われる。
一方、第1回目の測定開始からT時間経過すると、前述
と同様の探知動作を繰り返しながら第2回目の測定が行
われる。
この、第2回目の測定においては、既に対象物体迄の距
離が既知であるので、対象物体が静止もしくは遅い移動
速度の場合には、第1回目の如き探知動作を順次繰り返
す必要はなく、直接に所要の距離レンジにおける測定動
作に入ることができる。
ここで、測定間隔Tを適宜な値とすることで、前回測定
の最終探知に伴って放射された超音波による多重反射波
等の混入を著しく減少させることができる。
以上の手法による各回の探知動作と被測定距離りとの関
係を示すと、第7図の如(になる。従って、この手法を
用いれば、従来のFMバースト法のように比較的狭い周
波数レンジであっても、計測範囲を遠距離方向へ移動さ
せながら、長距離の測定を可能にしている。しかも、各
回の計測範囲は2つの鋸歯状FM波F、、Ftを使用し
て相互の計測不安定領域を外し計測安定領域となるよう
適宜設定されていることから、測定レンジが連続的で安
定したものとなる。また、送波する超音波はFMバース
ト法に依っていること、並びにデータ処理部14及び受
信状況判断部1日では遅れて到来する多重反射等のノイ
ズを極力低減せしめるようになっているため、高精度の
測定が可能になっている。更に、鋸歯状FM波F、、F
2の周波数変化率(傾き)が同じに設定されているため
、測定レンジ全域に渡って測定精度が一定になるという
利点がある。
そこで、この手法を例えば路面の凹凸計測に応用し、路
面(即ち、本実施例では対象物体に相当)の横断方向又
は走行方向に沿って走査しながら、所定間隔毎に基準面
までの距離を測定すれば、路面の凹凸差が大きい場合で
も1台の装置で容易に測定し得るという利点が得られる
なお、上記実施例においては、信号処理の安定化を図る
ため設けられている計測用ゲート部10を外し構成の簡
単化を図るとしてもよい。また、鋸歯状FM波は、必ず
しも2種類に限定されず、3個以上のものを交互に適宜
出力し、第1.第2の鋸歯状FM波の計測不安定領域が
重複する部分を第3の鋸歯状FM波でカバーさせるとし
てもよい。更に、鋸歯状FM波の送波順序は適宜なもの
とし、例えば第1回目の探知動作では、第2のFM波か
ら送波させるとしてもよい。
また、前述した実施例における受信状況判断部18では
、受波終了時刻t、1′を計測し、この値によって受信
FM波の受信タイミングが計測用FM波の計測範囲(計
測安定領域)内にあるか否かを判断するとしたが、本発
明は必ずしもこれに限定されず、受波開始時刻1Rが予
め定めた判断領域であるか否かによって上述の判断を行
うとしてもよい。また、この判断は、直接にビード波S
の単位時間当たりの周波数の変動をチエツクする構成に
よっても行うことができる。更に、計測不安定領域Pの
巾は許容し得る適宜な値に設定できる。
また、本発明は、対象物体との間で超音波信号を送受せ
しめ該対象物体までの距離を測定する場合について述べ
たが、送波器と受波器とを測定したい距離だけ離間せし
め且つ対抗して配置する構成とし、送、受波器間の距離
計測に本発明を適用することも容易になし得る。
〔発明の効果〕
本発明は以上のように、異なる掃引時間を有する複数の
鋸歯状FM波を使用して、1回の測定を、1回又は複数
回の探知動作によって行うものであり、各回毎に一定の
掃引時間で超音波送波を行い、これによる受信状況を各
探知毎にチエツクし、この結果いかんによって、計測範
囲を各探知毎に遠距離方向へスライドさせるとともに、
鋸歯状FM波の計測不安定領域を相互にカバーしながら
測定を行うという手法を採り、且つこれを実施すること
のできる構成としている。このため、従来のFMバース
ト法に比べて測定レンジをより広く設定でき、従って、
近距離から遠距離までを単一の装置で測定することがで
きるとともに、測定レンジ全域に渡って連続的で且つ一
定した測定精度の測定を行うことができるという従来に
ない優れた超音波による距離測定方法およびその装置を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図(
1)ないしく4)は各々各回の測定に対する測定手法の
概要を示す説明図、第3図は各回の測定における計測シ
ーケンスを示すフローチャート、第4図、第5図の(1
1ないし05)は各々第1回目の探知動作の一例を示す
タイミングチャート、第6図(1)ないしaωは各々第
2回目の探知動作の一例を示すタイミングチャート、第
7図は各探知動作と被測定距離との関係を示す説明図で
ある。 4・・・・・・FM波発生部、6・・・・・・対象物体
、8・・・・・・送受信機構、14・・・・・・データ
処理部、18・・・・・・受信状況判断部、20・・・
・・・探知制御部。 第2図 第3図 第4因 (I)ピロ1フ′λス ]Jjllll甲 1 −− 
  −−−−−−−−−−m−111第5図 (1可クシノアr”Ftシ;”]    l   1−
−−−−       −−   1第6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、異なる掃引時間を有し周波数変化率が同一の周
    波数変調が各々施されてなる複数の鋸歯状FM波を各探
    知毎に交互に出力可能とするとともに、当該鋸歯状FM
    波の掃引回数を各探知毎に各別に増加させながら出力可
    能とし、 各探知毎に、前記鋸歯状FM波を発生せしめるとともに
    該鋸歯状FM波の一部を送波用FM波として発生せしめ
    た後、 前記送波用FM波に付勢されこれに対応した超音波信号
    を対象物体との間で送受せしめ、これによって受波した
    超音波信号に対応する受信FM波を形成し、この後、 前記受信FM波の受信タイミングが、前記鋸歯状FM波
    の最終掃引波に対する計測安定領域であり且つ前回探知
    の計測不安定領域をカバーする所定の計測範囲内にある
    か否かを判断し、しかる後、前記受信FM波の受信タイ
    ミングが所定の計測範囲にある場合には、前記鋸歯状F
    M波と受信FM波とによるビード信号を形成し、該ビー
    ド信号の有する距離情報及び計測用FM波の掃引回数情
    報に基づいて前記対象物体までの距離を演算するととも
    に、 前記受信FM波の受信タイミングが所定の計測範囲内に
    ない場合には、他方の鋸歯状FM波を再び発生せしめ、
    かかる距離探知動作を必要に応じて所定回数繰り返すこ
    とを特徴とした超音波による距離測定方法。
  2. (2)、各探知毎に、異なる掃引時間を有し周波数変化
    率が同一の周波数変調が各々施された複数の鋸歯状FM
    波を交互に、且つ、掃引回数を各別に増加させながら出
    力可能とするとともに、前記鋸歯状FM波の一部を送波
    用FM波として出力可能なFM波発生部と、 このFM波発生部から出力される送波用FM波に付勢さ
    れこれに対応した超音波信号を対象物体に向かって送波
    せしめるとともに該対象物体によって反射される超音波
    信号を受波しこれに対応した受信FM波を出力する送受
    信機構と、 この送受信機構から出力される受信FM波と前記FM波
    発生部から出力される鋸歯状FM波とによりビード信号
    を形成せしめ、該ビード信号の有する距離情報及び計測
    用FM波の掃引回数情報に基づいて前記送受信機構と対
    象物体との間の距離を演算するデータ処理部とを備え、 前記送受信機構による超音波信号の受信が、各探知毎の
    鋸歯状FM波の最終掃引波に対する計測安定領域であっ
    て前回探知の計測不安定領域をカバーする所定の計測範
    囲内でなされたか否かを判断する受信状況判断部と、 この受信状況判断部により、当該受信が計測範囲内でな
    されたと判断された場合には、前記データ処理部に距離
    演算を指令し、且つ、当該受信が計測範囲でなされてい
    ないと判断された場合には、引き続いて前記FM波発生
    部に次回の探知動作を指令する探知制御部とを具備した
    ことを特徴とする超音波による距離測定装置。
JP19009786A 1986-08-12 1986-08-12 超音波による距離測定方法およびその装置 Pending JPS6345576A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02287536A (ja) * 1989-04-28 1990-11-27 Konica Corp 直接ポジ画像の形成方法及び直接ポジハロゲン化銀写真感光材料

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02287536A (ja) * 1989-04-28 1990-11-27 Konica Corp 直接ポジ画像の形成方法及び直接ポジハロゲン化銀写真感光材料

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