JPS6345484B2 - - Google Patents
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- JPS6345484B2 JPS6345484B2 JP56032413A JP3241381A JPS6345484B2 JP S6345484 B2 JPS6345484 B2 JP S6345484B2 JP 56032413 A JP56032413 A JP 56032413A JP 3241381 A JP3241381 A JP 3241381A JP S6345484 B2 JPS6345484 B2 JP S6345484B2
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- soot
- dust collector
- amount detector
- level
- control device
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
- F01N3/02—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust
- F01N3/021—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters
- F01N3/023—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters using means for regenerating the filters, e.g. by burning trapped particles
- F01N3/025—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters using means for regenerating the filters, e.g. by burning trapped particles using fuel burner or by adding fuel to exhaust
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- Combustion & Propulsion (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Processes For Solid Components From Exhaust (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、内燃機関等における排気中の煤を
除去して浄化する集塵装置を持つ排気浄化装置に
関する。
除去して浄化する集塵装置を持つ排気浄化装置に
関する。
特にデイーゼルエンジン等の内燃機関では、そ
の排気ガスを浄化するために、排気管中に集塵装
置を設けることが提案されている。
の排気ガスを浄化するために、排気管中に集塵装
置を設けることが提案されている。
例えば第1図に示すように、エンジン1の排気
は、排気管2からマフラ3を介して外部に放出さ
れるが、この排気管2とマフラ3の間に集塵装置
4を介在させ、排気中の煤をこの集塵装置4に集
めて排気を浄化しようとするものである。
は、排気管2からマフラ3を介して外部に放出さ
れるが、この排気管2とマフラ3の間に集塵装置
4を介在させ、排気中の煤をこの集塵装置4に集
めて排気を浄化しようとするものである。
しかしながら、この種の排気浄化装置は、使用
過程において除々にその集塵装置が目づまりを起
こし、エンジン出力の低下をひき起こすことが予
想される。
過程において除々にその集塵装置が目づまりを起
こし、エンジン出力の低下をひき起こすことが予
想される。
この目づまりを解消するためには、堆積した煤
を加熱して燃やせばよいので、一定走行距離毎
に、あるいは、エンジン始動毎にこれを行なう方
式が考えられる。
を加熱して燃やせばよいので、一定走行距離毎
に、あるいは、エンジン始動毎にこれを行なう方
式が考えられる。
例えば第2図に示すように、排気管の途中に介
在させた集塵装置11の前方に燃焼室12を設
け、この燃焼室12にバーナ13と空気取入口1
4を設けておいて、始動スイツチ15をオンする
たびに制御装置16にバツテリ17から電圧を供
給して、この制御装置16によつて燃料ポンプ1
8を制御してバーナ13への燃料供給と点火を制
御し、集塵装置11を加熱するようにする。
在させた集塵装置11の前方に燃焼室12を設
け、この燃焼室12にバーナ13と空気取入口1
4を設けておいて、始動スイツチ15をオンする
たびに制御装置16にバツテリ17から電圧を供
給して、この制御装置16によつて燃料ポンプ1
8を制御してバーナ13への燃料供給と点火を制
御し、集塵装置11を加熱するようにする。
しかし、この方式は集塵装置11に堆積される
煤の付着程度のバラツキに弱いこと、及び無駄に
燃料を消費するおそれがあること等の欠点があつ
た。
煤の付着程度のバラツキに弱いこと、及び無駄に
燃料を消費するおそれがあること等の欠点があつ
た。
また、例えば特開昭56−509号公報に見られる
ように、排気ガスの通路内にカーボン微粒子を捕
集する通気性と耐熱性を有するフイルタ(捕集手
段)と酸化触媒とを配置し、その上流側に燃料噴
射ノズルを設け、そのフイルタによる圧力損出等
によつてフイルタの目詰まりを検出して、目詰ま
り状態に応じて燃料噴射ノズルへの燃料供給量を
制御するようにしたものも提案されている。
ように、排気ガスの通路内にカーボン微粒子を捕
集する通気性と耐熱性を有するフイルタ(捕集手
段)と酸化触媒とを配置し、その上流側に燃料噴
射ノズルを設け、そのフイルタによる圧力損出等
によつてフイルタの目詰まりを検出して、目詰ま
り状態に応じて燃料噴射ノズルへの燃料供給量を
制御するようにしたものも提案されている。
しかしながら、この場合は燃料噴射ノズルから
噴射させた燃料を、排気ガスの熱と酸化触媒の作
用によつて酸化燃焼させるので、排気ガスの温度
がかなり低い(例えば300℃以下)場合には燃焼
せずに酸化触媒やフイルタに付着し、堆積したカ
ーボン粒子(煤)を燃やして浄化することができ
なくなるばかりか、排気ガスの温度が上昇した時
に滞留した多量の燃料が一度に燃焼して排気管や
フイルタを過熱して劣化を招く恐れもある。
噴射させた燃料を、排気ガスの熱と酸化触媒の作
用によつて酸化燃焼させるので、排気ガスの温度
がかなり低い(例えば300℃以下)場合には燃焼
せずに酸化触媒やフイルタに付着し、堆積したカ
ーボン粒子(煤)を燃やして浄化することができ
なくなるばかりか、排気ガスの温度が上昇した時
に滞留した多量の燃料が一度に燃焼して排気管や
フイルタを過熱して劣化を招く恐れもある。
また、フイルタの目詰まり状態をフイルタによ
る圧力損出や排気ガス流量によつて検出しようと
しても、排気ガスの流量や流速はエンジンの運転
状態によつて大きく変動し、一定の運転状態でも
脈動するのでその測定が困難であり、常に正確に
目詰まり状態を検出して燃料噴射ノズルからの燃
料噴射を最適に制御することはできないという問
題があつた。
る圧力損出や排気ガス流量によつて検出しようと
しても、排気ガスの流量や流速はエンジンの運転
状態によつて大きく変動し、一定の運転状態でも
脈動するのでその測定が困難であり、常に正確に
目詰まり状態を検出して燃料噴射ノズルからの燃
料噴射を最適に制御することはできないという問
題があつた。
この発明は上記の点に鑑みてなされたもので、
排気中の煤を集める集塵装置の煤の堆積状態を常
に簡単且つ正確に検出して、最適時期に排気ガス
の温度に関係なく集塵装置に堆積した煤を燃焼さ
せて、その機能低下を防止できるようにすること
を目的とする。
排気中の煤を集める集塵装置の煤の堆積状態を常
に簡単且つ正確に検出して、最適時期に排気ガス
の温度に関係なく集塵装置に堆積した煤を燃焼さ
せて、その機能低下を防止できるようにすること
を目的とする。
この発明は上記の目的を達成するため、排気管
の途中に、排気中の煤を集める機能を有する集塵
装置を持つ排気浄化装置において、 集塵装置付近に設置した煤の堆積量を電気的に
検出する堆積量検出器と、その集塵装置を加熱す
るための加熱手段と、上記堆積量検出器の検知信
号を入力として上記加熱手段の作動を制御する制
御装置とを備え、堆積量検出器によつて所定量以
上の媒の堆積を検知したときだけ上記制御装置に
よつて加熱手段を作動させることにより、集塵装
置の機能低下を防止するようにすると共に、 上記堆積量検出器にこの堆積量検出器自体を熱
するためのヒータを備え、この堆積量検出器が所
定量以上の煤の堆積を検出した後、上記制御装置
によつて集塵装置の加熱手段が作動される際に、
このヒータも同時に加熱されてこの堆積量検出器
がリフレツシユされるようにしたものである。
の途中に、排気中の煤を集める機能を有する集塵
装置を持つ排気浄化装置において、 集塵装置付近に設置した煤の堆積量を電気的に
検出する堆積量検出器と、その集塵装置を加熱す
るための加熱手段と、上記堆積量検出器の検知信
号を入力として上記加熱手段の作動を制御する制
御装置とを備え、堆積量検出器によつて所定量以
上の媒の堆積を検知したときだけ上記制御装置に
よつて加熱手段を作動させることにより、集塵装
置の機能低下を防止するようにすると共に、 上記堆積量検出器にこの堆積量検出器自体を熱
するためのヒータを備え、この堆積量検出器が所
定量以上の煤の堆積を検出した後、上記制御装置
によつて集塵装置の加熱手段が作動される際に、
このヒータも同時に加熱されてこの堆積量検出器
がリフレツシユされるようにしたものである。
以下、添付図面を参照して、この発明の実施例
を説明する。
を説明する。
第3図は、この発明の一実施例を示す模式的構
成図であり、まず構成を説明すると、集塵装置2
0の上流側付近に、煤の堆積量を検出する堆積量
検出器21を設置し、この堆積量検出器21の検
出状態に応じて処理回路22および制御装置23
の働きによつて燃料ポンプ24を通じてバーナ2
5への燃料供給を制御するものであつて、集塵装
置20に許容量以上の煤が付着したときにバーナ
25を点火し、集塵装置20の前方に設けた燃焼
室26で燃料を燃やして集塵装置20を加熱し、
付着した煤を燃やすものである。
成図であり、まず構成を説明すると、集塵装置2
0の上流側付近に、煤の堆積量を検出する堆積量
検出器21を設置し、この堆積量検出器21の検
出状態に応じて処理回路22および制御装置23
の働きによつて燃料ポンプ24を通じてバーナ2
5への燃料供給を制御するものであつて、集塵装
置20に許容量以上の煤が付着したときにバーナ
25を点火し、集塵装置20の前方に設けた燃焼
室26で燃料を燃やして集塵装置20を加熱し、
付着した煤を燃やすものである。
なお、図示してないが、制御装置23はバーナ
25への点火も制御する。また、堆積量検出器2
1は集塵装置20の近傍に設置されているので、
その煤の堆積状況は集塵装置20における煤の付
着状況と全く同様とみて差支えない。
25への点火も制御する。また、堆積量検出器2
1は集塵装置20の近傍に設置されているので、
その煤の堆積状況は集塵装置20における煤の付
着状況と全く同様とみて差支えない。
第4図は、第3図における堆積量検出器21、
処理回路22、及び制御装置23の具体例を示す
回路図である。
処理回路22、及び制御装置23の具体例を示す
回路図である。
堆積量検出器21として、煤の堆積量が増加す
るにともなつてその低抗値が減少する抵抗素子
R1を用い、処理回路22で抵抗R2を介して直流
電圧Eを与えて抵抗値の変化を電圧変化に変換
し、制御装置23で燃料ポンプ24の駆動信号を
つくるものである。
るにともなつてその低抗値が減少する抵抗素子
R1を用い、処理回路22で抵抗R2を介して直流
電圧Eを与えて抵抗値の変化を電圧変化に変換
し、制御装置23で燃料ポンプ24の駆動信号を
つくるものである。
第7図は、この煤の堆積量検出器21の具体例
の平面図を示したものである。この検出器21
は、電気的絶縁体であるセラミツクでつくられた
網状の担体41の両端に一対の電極42,43を
付加し、この担体41の網目44に煤が付着する
ようにしたものである。なお、担体41を網状に
形成せずに、例えば板状に形成してもよく、さら
にその表面に多数の凹凸を設けて煤が付着し易く
してもよい。
の平面図を示したものである。この検出器21
は、電気的絶縁体であるセラミツクでつくられた
網状の担体41の両端に一対の電極42,43を
付加し、この担体41の網目44に煤が付着する
ようにしたものである。なお、担体41を網状に
形成せずに、例えば板状に形成してもよく、さら
にその表面に多数の凹凸を設けて煤が付着し易く
してもよい。
担体41に煤が付着すると、その付着量に応じ
て電極42と電極43との間の電気抵抗値が減少
する。煤の付着の厚みをd、担体41の幅と長さ
をそれぞれw,l、煤の抵抗率をρとすると、電
極42,43間の抵抗値Rは次式によつて得られ
る。
て電極42と電極43との間の電気抵抗値が減少
する。煤の付着の厚みをd、担体41の幅と長さ
をそれぞれw,l、煤の抵抗率をρとすると、電
極42,43間の抵抗値Rは次式によつて得られ
る。
R=ρ・l/w・d
すなわち、抵抗値Rは煤の付着厚みすなわち堆
積量dに逆比例する。これを図示すると第5図の
ようになる。担体41の表面に一様に煤が堆積せ
ずに場所によつてdの値が異なつても、抵抗値R
はその平均値に逆比例するので平均の堆積量を表
わすことになる。
積量dに逆比例する。これを図示すると第5図の
ようになる。担体41の表面に一様に煤が堆積せ
ずに場所によつてdの値が異なつても、抵抗値R
はその平均値に逆比例するので平均の堆積量を表
わすことになる。
また、この検出器21を用いる場合には、煤が
ある一定量付着したことを検出することにより所
定の処置を行なうわけであるが、その後はまた繰
り返し煤の堆積量の検出が可能とならなければな
らない。そのため、担体41に付着した煤を取り
除く必要があるので、第8図乃至第10図に示す
ように担体にヒータを付設すれば、これに通電す
ることにより煤を除去して再生することができ
る。
ある一定量付着したことを検出することにより所
定の処置を行なうわけであるが、その後はまた繰
り返し煤の堆積量の検出が可能とならなければな
らない。そのため、担体41に付着した煤を取り
除く必要があるので、第8図乃至第10図に示す
ように担体にヒータを付設すれば、これに通電す
ることにより煤を除去して再生することができ
る。
第8図及び第9図はそのようなヒータ付の検出
器を示し、担体を多層状にした例である。上層の
担体45には両端部に対の電極46,47が設け
られており、この上層の担体45と別の下層の担
体48との間に、第9図に示すようにヒータ用抵
抗体49を介在させて、第8図に示すように重ね
合わせて構成してある。そして、担体45の表面
に煤が付着したとき、ヒータ用抵抗体49に通電
して加熱することにより煤を焼却して除去するこ
とができる。
器を示し、担体を多層状にした例である。上層の
担体45には両端部に対の電極46,47が設け
られており、この上層の担体45と別の下層の担
体48との間に、第9図に示すようにヒータ用抵
抗体49を介在させて、第8図に示すように重ね
合わせて構成してある。そして、担体45の表面
に煤が付着したとき、ヒータ用抵抗体49に通電
して加熱することにより煤を焼却して除去するこ
とができる。
第10図はヒータ付検出器の別の例を示し、担
体50の電極51,52を設けた面とは反対側の
面に、ヒータ用抵抗体53を付加したものであ
る。
体50の電極51,52を設けた面とは反対側の
面に、ヒータ用抵抗体53を付加したものであ
る。
第4図の制御装置23は、オペアンプA1と抵
抗R3〜R5とによつて構成した第1の比較回路と、
コンデンサC1,ダイオードD1及び抵抗R6〜R8と
によつて構成した積分回路と、オペアンプA2と
抵抗R9,R10とによつて構成した第2の比較回路
とからなる。
抗R3〜R5とによつて構成した第1の比較回路と、
コンデンサC1,ダイオードD1及び抵抗R6〜R8と
によつて構成した積分回路と、オペアンプA2と
抵抗R9,R10とによつて構成した第2の比較回路
とからなる。
オペアンプA1は、その反転入力端子に堆積量
検出器21の出力信号aを加え、非反転入力端子
には直流電圧Eを抵抗R3,R4で分圧して判定レ
ベルbとして与えると共に、出力端子との間に抵
抗R5(ヒステリシスをつけるため)を接続してあ
る。いま、処理回路22の出力信号aが判定レベ
ルbより下がると、オペアンプA1の出力cがロ
ーレベル“L”からハイレベル“H”に変り、こ
の変化は抵抗R5を介して非反転入力端子に伝わ
るので、判定レベルbも幾分レベルアツプされ
る。このため、出力信号aのレベルがもとのレベ
ルに戻つても出力cがハイレベル“H”を維持
し、出力信号aのレベルがもとのレベルよりも幾
分高くなつた時点で、出力cのレベルが“H”か
ら“L”に戻ることになる。
検出器21の出力信号aを加え、非反転入力端子
には直流電圧Eを抵抗R3,R4で分圧して判定レ
ベルbとして与えると共に、出力端子との間に抵
抗R5(ヒステリシスをつけるため)を接続してあ
る。いま、処理回路22の出力信号aが判定レベ
ルbより下がると、オペアンプA1の出力cがロ
ーレベル“L”からハイレベル“H”に変り、こ
の変化は抵抗R5を介して非反転入力端子に伝わ
るので、判定レベルbも幾分レベルアツプされ
る。このため、出力信号aのレベルがもとのレベ
ルに戻つても出力cがハイレベル“H”を維持
し、出力信号aのレベルがもとのレベルよりも幾
分高くなつた時点で、出力cのレベルが“H”か
ら“L”に戻ることになる。
オペアンプA1の出力cのレベルが“H”にな
ると、比較的小さな抵抗値の抵抗R6及びダイオ
ードD1を介してコンデンサC1を充電し、コンデ
ンサC1の端子電圧dを急速に高めてハイレベル
“H”にする。この端子電圧dは、オペアンプA1
の出力cが“H”である間“H”に保たれるが、
出力cが“L”になると、コンデンサC1の電荷
は比較的大きい抵抗値の抵抗R7によつて放電さ
れ、端子電圧dは緩慢に降下する。
ると、比較的小さな抵抗値の抵抗R6及びダイオ
ードD1を介してコンデンサC1を充電し、コンデ
ンサC1の端子電圧dを急速に高めてハイレベル
“H”にする。この端子電圧dは、オペアンプA1
の出力cが“H”である間“H”に保たれるが、
出力cが“L”になると、コンデンサC1の電荷
は比較的大きい抵抗値の抵抗R7によつて放電さ
れ、端子電圧dは緩慢に降下する。
オペアンプA2は、その非反転入力端子に抵抗
R8を介してコンデンサC1の端子電圧dを加え、
反転入力端子には直流電圧Eを抵抗R9,R10で分
圧してスライスレベルeとして与えてある。した
がつて、オペアンプA2の出力レベルfは、コン
デンサC1の端子電圧dが所定のレベルすなわち
スライスレベルe以上である期間だけハイレベル
“H”となる。この出力レベルfが“H”の期間
が燃料ポンプ24の駆動信号として使われる。
R8を介してコンデンサC1の端子電圧dを加え、
反転入力端子には直流電圧Eを抵抗R9,R10で分
圧してスライスレベルeとして与えてある。した
がつて、オペアンプA2の出力レベルfは、コン
デンサC1の端子電圧dが所定のレベルすなわち
スライスレベルe以上である期間だけハイレベル
“H”となる。この出力レベルfが“H”の期間
が燃料ポンプ24の駆動信号として使われる。
第6図は、上述した第4図の各部の信号レベル
の関係を示す波形図である。
の関係を示す波形図である。
集塵装置20が使用過程において煤等を集める
ことによつて圧力損失が大きくなつてくるが、そ
の付着程度はその直前に置かれた堆積量検出器2
1の抵抗値の減少程度によつて推定できる。第6
図における処理回路22の出力信号aの下降部3
1は、その抵抗値の減少を表わしている。
ことによつて圧力損失が大きくなつてくるが、そ
の付着程度はその直前に置かれた堆積量検出器2
1の抵抗値の減少程度によつて推定できる。第6
図における処理回路22の出力信号aの下降部3
1は、その抵抗値の減少を表わしている。
時刻t0において、予め定めた抵抗値以下になる
と、すなわち出力電圧aが判定レベルb以下に下
がると、オペアンプA1の出力cがハイレベル
“H”となり、ついでコンデンサC1の端子電圧d
も直ちにハイレベル“H”に達し、スライスレベ
ルe以上になるためオペアンプA2の出力fもハ
イレベル“H”になつて燃料ポンプ24への駆動
信号を出し始める。
と、すなわち出力電圧aが判定レベルb以下に下
がると、オペアンプA1の出力cがハイレベル
“H”となり、ついでコンデンサC1の端子電圧d
も直ちにハイレベル“H”に達し、スライスレベ
ルe以上になるためオペアンプA2の出力fもハ
イレベル“H”になつて燃料ポンプ24への駆動
信号を出し始める。
それによつて燃料ポンプ24が作動し、バーナ
25に燃料が供給されて点火され、付着した煤が
燃えると堆積量検出器21の抵抗値が増加する。
このため、処理回路22の出力信号aの電圧は、
第6図における上昇部32に示すように上昇傾向
に移る。そして、抵抗R5を介して判定レベルb
が多少高くなつたレベル33よりも出力信号aが
大きくなつた時刻t1において、オペアンプA1の出
力cはローレベル“L”に戻る。
25に燃料が供給されて点火され、付着した煤が
燃えると堆積量検出器21の抵抗値が増加する。
このため、処理回路22の出力信号aの電圧は、
第6図における上昇部32に示すように上昇傾向
に移る。そして、抵抗R5を介して判定レベルb
が多少高くなつたレベル33よりも出力信号aが
大きくなつた時刻t1において、オペアンプA1の出
力cはローレベル“L”に戻る。
このオペアンプA1の出力信号cを直接燃料ポ
ンプ24の駆動信号とすることにより、時刻t0か
ら時刻t1までの時間だけバーナ25を点火するよ
うにしても良いが、付着した煤を充分に燃やすた
めの加熱時間を得る方法として、第4図の実施例
ではコンデンサC1の充放電を利用している。
ンプ24の駆動信号とすることにより、時刻t0か
ら時刻t1までの時間だけバーナ25を点火するよ
うにしても良いが、付着した煤を充分に燃やすた
めの加熱時間を得る方法として、第4図の実施例
ではコンデンサC1の充放電を利用している。
比較的抵抗値の小さい抵抗R6を介して、コン
デンサC1を充電する方向の極性にダイオードD1
を介挿し、コンデンサC1の放電は比較的抵抗値
の大きい抵抗R7のみで行なうようにしたので、
コンデンサC1の端子電圧dは、第6図に示すよ
うに立上りが急峻ですぐ頂点に達し、一方立下り
は緩慢で後に長く尾を引く波形となる。この端子
電圧dをオペアンプA2の非反転入力端子に加え、
反転入力端子に与えるスライスレベルeを適当に
定めることにより、出力信号fとして期間(t0〜
t1)をさらに延長したハイレベル“H”の期間
(t0〜t2)を得ることができる。
デンサC1を充電する方向の極性にダイオードD1
を介挿し、コンデンサC1の放電は比較的抵抗値
の大きい抵抗R7のみで行なうようにしたので、
コンデンサC1の端子電圧dは、第6図に示すよ
うに立上りが急峻ですぐ頂点に達し、一方立下り
は緩慢で後に長く尾を引く波形となる。この端子
電圧dをオペアンプA2の非反転入力端子に加え、
反転入力端子に与えるスライスレベルeを適当に
定めることにより、出力信号fとして期間(t0〜
t1)をさらに延長したハイレベル“H”の期間
(t0〜t2)を得ることができる。
ここでは例示していないが、別の方法として
は、オペアンプA1に与える判定レベルbとして
大きなヒステリシスを設け、加熱終了時期を堆積
量検出器21の出力値そのもので得る方法もあ
る。勿論その場合はオペアンプA1の出力信号c
を燃料ポンプ24の駆動信号とする。
は、オペアンプA1に与える判定レベルbとして
大きなヒステリシスを設け、加熱終了時期を堆積
量検出器21の出力値そのもので得る方法もあ
る。勿論その場合はオペアンプA1の出力信号c
を燃料ポンプ24の駆動信号とする。
ただし、前者には判定レベルbのヒステリシス
に高い精度を要求されないものの、加熱期間が集
塵装置20のバラツキに応じて変化しない欠点が
ある。後者には集塵装置20の個体差に応じた加
熱期間を得られるものの、そのための判定レベル
設定には堆積量検出器21の検出精度のバラツキ
を含めて高い精度を要求される。そこで、両者を
複合した方式を使うことも有効である。
に高い精度を要求されないものの、加熱期間が集
塵装置20のバラツキに応じて変化しない欠点が
ある。後者には集塵装置20の個体差に応じた加
熱期間を得られるものの、そのための判定レベル
設定には堆積量検出器21の検出精度のバラツキ
を含めて高い精度を要求される。そこで、両者を
複合した方式を使うことも有効である。
なお、加熱方法として第3図の実施例では燃料
を燃やす方式を示したが、集塵装置の周囲あるい
は内部に電熱器を設けて、この電熱器に通電して
加熱する方式をとつても差支えない。この電熱器
による方式は、燃焼式に比べて実装の面で自由度
があり有利である。
を燃やす方式を示したが、集塵装置の周囲あるい
は内部に電熱器を設けて、この電熱器に通電して
加熱する方式をとつても差支えない。この電熱器
による方式は、燃焼式に比べて実装の面で自由度
があり有利である。
また、加熱装置が集塵装置に対してのみ作動す
るような構成においては勿論、バーナで堆積量検
出器も同時に加熱する場合でも、堆積検出器には
別途にヒータを内蔵しておいて、このヒータを加
熱することにより媒の堆積量が所定量以上になつ
たことを検出するたびに、この堆積量検出器に堆
積した煤も完全に燃焼させてリフレツシユするよ
うにしたので、再びその後の煤の堆積量を正確に
検出することができ、システムの信頼性を高める
ことができる。
るような構成においては勿論、バーナで堆積量検
出器も同時に加熱する場合でも、堆積検出器には
別途にヒータを内蔵しておいて、このヒータを加
熱することにより媒の堆積量が所定量以上になつ
たことを検出するたびに、この堆積量検出器に堆
積した煤も完全に燃焼させてリフレツシユするよ
うにしたので、再びその後の煤の堆積量を正確に
検出することができ、システムの信頼性を高める
ことができる。
以上説明してきたように、この発明によれば、
排気浄化装置における集塵装置の直前に煤の堆積
量を電気的に検出する堆積量検出器を設け、この
堆積量検出器の検出値に基いて集塵装置を加熱す
る構成としたため、加熱時期を固定せずに、運転
状態の違いやエンジン、集塵装置等の構成要素の
個体差に応じて必要な時期だけ加熱して、集塵装
置に堆積した煤を効率よく確実に燃焼させてその
機能低下を防止することができるようになる。し
たがつて省エネルギーになり、また集塵装置の耐
久性も向上する。
排気浄化装置における集塵装置の直前に煤の堆積
量を電気的に検出する堆積量検出器を設け、この
堆積量検出器の検出値に基いて集塵装置を加熱す
る構成としたため、加熱時期を固定せずに、運転
状態の違いやエンジン、集塵装置等の構成要素の
個体差に応じて必要な時期だけ加熱して、集塵装
置に堆積した煤を効率よく確実に燃焼させてその
機能低下を防止することができるようになる。し
たがつて省エネルギーになり、また集塵装置の耐
久性も向上する。
さらに、堆積量検出器にこの堆積量検出器自体
を熱するためのヒータを備え、この堆積量検出器
が所定量以上の煤の堆積を検出して集塵装置の加
熱手段が作動される際にこのヒータも同時に加熱
され、この堆積量検出器に堆積した煤も完全に燃
焼させてリフレツシユするようにしたので、常に
煤の堆積量を正確に検出することができ、信頼性
の高い排気浄化装置を得ることができる。
を熱するためのヒータを備え、この堆積量検出器
が所定量以上の煤の堆積を検出して集塵装置の加
熱手段が作動される際にこのヒータも同時に加熱
され、この堆積量検出器に堆積した煤も完全に燃
焼させてリフレツシユするようにしたので、常に
煤の堆積量を正確に検出することができ、信頼性
の高い排気浄化装置を得ることができる。
第1図は、従来の排気浄化装置の構成を示す概
要図、第2図は、従来の集塵装置の加熱制御方式
を示す模式的構成図、第3図は、この発明の一実
施例を示す模式的構成図、第4図は、第3図にお
ける堆積量検出器、処理回路及び制御装置の具体
例を示す回路図、第5図は、堆積量検出器におけ
る抵抗素子の抵抗値と煤の堆積量との関係例を示
す特性曲線図、第6図は、第4図の回路図中にお
ける各信号レベル間の関係を示す波形図、第7図
は、堆積量検出器の具体例を示す平面図、第8図
及び第9図は、堆積量検出器の他の具体例を示す
斜視図及び分解斜視図、第10図は、堆積量検出
器のさらに他の具体例を示す側面図である。 1……エンジン、2……排気管、4,11,2
0……集塵装置、12,26……燃焼室、13,
25……バーナ、16,23……制御装置、1
8,24……燃料ポンプ、21……堆積量検出
器、22……処理回路。
要図、第2図は、従来の集塵装置の加熱制御方式
を示す模式的構成図、第3図は、この発明の一実
施例を示す模式的構成図、第4図は、第3図にお
ける堆積量検出器、処理回路及び制御装置の具体
例を示す回路図、第5図は、堆積量検出器におけ
る抵抗素子の抵抗値と煤の堆積量との関係例を示
す特性曲線図、第6図は、第4図の回路図中にお
ける各信号レベル間の関係を示す波形図、第7図
は、堆積量検出器の具体例を示す平面図、第8図
及び第9図は、堆積量検出器の他の具体例を示す
斜視図及び分解斜視図、第10図は、堆積量検出
器のさらに他の具体例を示す側面図である。 1……エンジン、2……排気管、4,11,2
0……集塵装置、12,26……燃焼室、13,
25……バーナ、16,23……制御装置、1
8,24……燃料ポンプ、21……堆積量検出
器、22……処理回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 排気管の途中に、排気中の煤を集める機能を
有する集塵装置を持つ排気浄化装置において、 前記集塵装置付近に設置した煤の堆積量を電気
的に検出する堆積量検出器と、前記集塵装置を加
熱するための加熱手段と、前記堆積量検出器の検
知信号を入力として前記加熱手段の作動を制御す
る制御装置とを備え、前記堆積量検出器によつて
所定量以上の煤の堆積を検知したときだけ前記制
御装置によつて前記加熱手段を作動させることに
より、前記集塵装置の機能低下を防止するように
すると共に、 前記堆積量検出器にこの堆積量検出器自体を熱
するためのヒータを備え、この堆積量検出器が所
定量以上の煤の堆積を検出した後、前記制御装置
によつて集塵装置の加熱手段が作動される際に、
前記ヒータも同時に加熱されてこの堆積量検出器
がリフレツシユされるようにしたことを特徴とす
る排気浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3241381A JPS57148016A (en) | 1981-03-09 | 1981-03-09 | Exhaust gas cleaner |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3241381A JPS57148016A (en) | 1981-03-09 | 1981-03-09 | Exhaust gas cleaner |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57148016A JPS57148016A (en) | 1982-09-13 |
| JPS6345484B2 true JPS6345484B2 (ja) | 1988-09-09 |
Family
ID=12358260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3241381A Granted JPS57148016A (en) | 1981-03-09 | 1981-03-09 | Exhaust gas cleaner |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57148016A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58144619A (ja) * | 1982-02-23 | 1983-08-29 | Toyota Motor Corp | デイ−ゼル機関の微粒子トラツプ再生方法 |
| JPS5924916U (ja) * | 1982-08-06 | 1984-02-16 | 三菱自動車工業株式会社 | パテイキユレ−ト浄化装置 |
| JPS59158312A (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-07 | Hitachi Ltd | デイ−ゼルエンジン排気浄化装置 |
| JPS62291414A (ja) * | 1986-06-11 | 1987-12-18 | Toyota Motor Corp | デイ−ゼル機関の排気浄化装置 |
| FR2843548A1 (fr) * | 2002-08-14 | 2004-02-20 | Faurecia Sys Echappement | Electrofiltre permettant de determiner l'instant de declenchement de sa regeneration |
| US7017338B2 (en) * | 2003-11-03 | 2006-03-28 | Ford Global Technologies, Llc | Diesel particulate filter pressure monitor |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1595955A (en) * | 1977-11-18 | 1981-08-19 | Hanomag Gmbh | Device for detecting electrically conductive particles in a non-conductive fluid |
| JPS56509A (en) * | 1979-06-12 | 1981-01-07 | Nippon Soken Inc | Purifier for carbon fine particle |
-
1981
- 1981-03-09 JP JP3241381A patent/JPS57148016A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57148016A (en) | 1982-09-13 |
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