JPS634410A - 回転ヘツド装置 - Google Patents
回転ヘツド装置Info
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- JPS634410A JPS634410A JP14707986A JP14707986A JPS634410A JP S634410 A JPS634410 A JP S634410A JP 14707986 A JP14707986 A JP 14707986A JP 14707986 A JP14707986 A JP 14707986A JP S634410 A JPS634410 A JP S634410A
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- drum
- magnetic tape
- hole
- magnetic head
- slit
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Links
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- 101700004678 SLIT3 Proteins 0.000 description 5
- 102100027339 Slit homolog 3 protein Human genes 0.000 description 5
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- 241000243251 Hydra Species 0.000 description 1
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- 101710123186 Slit homolog 1 protein Proteins 0.000 description 1
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/52—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
- G11B5/53—Disposition or mounting of heads on rotating support
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/61—Guiding record carrier on drum, e.g. drum containing rotating heads
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、回転ヘッド装置に関するものである。
（従来の技術）
第３〜６図は従来の回転ヘッド装置を示す。
第３図において、Ｃはシリンダで、」ニドラム１と下ト
ラム２より構成されており、両者の間には、スリット３
が存在する。磁気テープ４（記録媒体）は、シリンダＣ
に巻きつけられている。磁気ヘッド５はトドラム１に同
定されており、磁気テープ４との慴動面６（？＆述）を
トドラムｌの円周面から突出させである。シリンダＣを
構成する上トラム１と下ドラム２のうち、トドラム２は
同定ドラムで、 Ｆトラムｌが回転ドラムである。磁
気ヘッド５は、上ドラム１とともに回転し、その慴動面
６か磁気テープ４Ｆを走行する。
ラム２より構成されており、両者の間には、スリット３
が存在する。磁気テープ４（記録媒体）は、シリンダＣ
に巻きつけられている。磁気ヘッド５はトドラム１に同
定されており、磁気テープ４との慴動面６（？＆述）を
トドラムｌの円周面から突出させである。シリンダＣを
構成する上トラム１と下ドラム２のうち、トドラム２は
同定ドラムで、 Ｆトラムｌが回転ドラムである。磁
気ヘッド５は、上ドラム１とともに回転し、その慴動面
６か磁気テープ４Ｆを走行する。
第４図は磁気へニド４の近傍を拡大して示したものであ
り、第５図は磁気ヘッド５の取りつけ状思を上トラム１
を反転して示したものである。図中、１〜５は第４図と
同じものを示す。上トラム１のスリット３側に上トラム
ｌの円周面に開［１させた四部７が設けられており、こ
の凹部７内に磁気ヘッド５が１５・１定されている。８
は磁気ヘッド５の磁気ギャップを示す。
り、第５図は磁気ヘッド５の取りつけ状思を上トラム１
を反転して示したものである。図中、１〜５は第４図と
同じものを示す。上トラム１のスリット３側に上トラム
ｌの円周面に開［１させた四部７が設けられており、こ
の凹部７内に磁気ヘッド５が１５・１定されている。８
は磁気ヘッド５の磁気ギャップを示す。
次に作用について説明する。
まず、上トラム１が回転すると空気が粘性をもつことか
ら、上ドラム表面とともに空気も移動する。このため、
磁気テープ４と上ドラム１の間には、空気の流わによる
潤滑層ができ、この層による圧力が発生する。したがっ
て、磁気テープ４は、この圧力によっである量だけ浮上
する。この事情は磁気ヘッド５と磁気テープ４の間でも
同様である。
ら、上ドラム表面とともに空気も移動する。このため、
磁気テープ４と上ドラム１の間には、空気の流わによる
潤滑層ができ、この層による圧力が発生する。したがっ
て、磁気テープ４は、この圧力によっである量だけ浮上
する。この事情は磁気ヘッド５と磁気テープ４の間でも
同様である。
しかし、従来例においては、磁気テープ４の幅方向の浮
Ｆ量が異なるため、以下の問題点があった。すなわち、
第６図は、磁気テープ４が、上ドラムｌと上ドラム２に
、はぼ１／２づつかかっている場合のその幅方向の浮上
量を示したものであるが、図よりわかるように、下ドラ
ム２１では、下トラム２が静＋ＬＬ、ているため、浮力
が発生しない。したがって、磁気テープ４は浮上しない
でトドラム２の円周面に接触している。−方、上ドラム
上では、浮力は発生するが、周囲の条件のために、テー
プ浮上量は均一ではない。特に、上ドラム１の上“ドラ
ム２側端部、つまり、スリット３に近い部分での浮Ｆ量
は小さい。ところが、磁気ヘッド５はスリット３に近接
して設置されており、しかも、１−ドラム１の円周面か
ら数１０μｍ程度突出するのが占通であるから、上記ス
リット３に近い部分での磁気テープ４と磁気ヘッド５と
の押しつけ程度は必然的に高くなる。その結果、磁気ヘ
ッド５と磁気テープ４が接触し、しかもそのときの接触
圧力が大きくなるので、磁気ヘッド５の摩耗量が大きく
なる。また、同様の理由により、磁気テープ４のダメー
ジが増加する。また、磁気ヘッド５と磁気テープ４の間
および上ドラム１と磁気テープ４の間における摩掠によ
り、磁気テープ４に傷が発生しやすい。従来の回転ヘッ
ド装置はこのようなことが原因となって耐久性とイ８頼
性に欠けるところがあった。
Ｆ量が異なるため、以下の問題点があった。すなわち、
第６図は、磁気テープ４が、上ドラムｌと上ドラム２に
、はぼ１／２づつかかっている場合のその幅方向の浮上
量を示したものであるが、図よりわかるように、下ドラ
ム２１では、下トラム２が静＋ＬＬ、ているため、浮力
が発生しない。したがって、磁気テープ４は浮上しない
でトドラム２の円周面に接触している。−方、上ドラム
上では、浮力は発生するが、周囲の条件のために、テー
プ浮上量は均一ではない。特に、上ドラム１の上“ドラ
ム２側端部、つまり、スリット３に近い部分での浮Ｆ量
は小さい。ところが、磁気ヘッド５はスリット３に近接
して設置されており、しかも、１−ドラム１の円周面か
ら数１０μｍ程度突出するのが占通であるから、上記ス
リット３に近い部分での磁気テープ４と磁気ヘッド５と
の押しつけ程度は必然的に高くなる。その結果、磁気ヘ
ッド５と磁気テープ４が接触し、しかもそのときの接触
圧力が大きくなるので、磁気ヘッド５の摩耗量が大きく
なる。また、同様の理由により、磁気テープ４のダメー
ジが増加する。また、磁気ヘッド５と磁気テープ４の間
および上ドラム１と磁気テープ４の間における摩掠によ
り、磁気テープ４に傷が発生しやすい。従来の回転ヘッ
ド装置はこのようなことが原因となって耐久性とイ８頼
性に欠けるところがあった。
また、磁気テープ４はシリンダＣに対しである角度をも
って巻きつけられている。したがって、上ドラム１上に
位置する磁気テープ４の幅は、Ｆドラムｌの角度位置に
よって磁気テープ全幅から零まで変化する。そして磁気
テープ４の浮上量は、回転する上ドラム１と磁気テープ
４の重なり幅に依存するため、上ドラム１の巻き始め（
終り）で大きく、巻き終り（始め）で小さくなる。
って巻きつけられている。したがって、上ドラム１上に
位置する磁気テープ４の幅は、Ｆドラムｌの角度位置に
よって磁気テープ全幅から零まで変化する。そして磁気
テープ４の浮上量は、回転する上ドラム１と磁気テープ
４の重なり幅に依存するため、上ドラム１の巻き始め（
終り）で大きく、巻き終り（始め）で小さくなる。
その結果、磁気ヘッド５と磁気テープ４の間のスペーシ
ングは磁気テープ４全体の浮上量のＭＥｕを受けて変動
し、再生出力のエンベロープが均一でなくなる。
ングは磁気テープ４全体の浮上量のＭＥｕを受けて変動
し、再生出力のエンベロープが均一でなくなる。
この発明は、以上述べたような従来の問題点を解決する
ためになされたもので、（１） ４ｆｉ気・＼ラドの摩
耗量か小さく、（２）記録媒体のダメージが小さく、（
３）記録媒体に磁気ヘッドとのｈＰ５による傷が生じる
おそれがなく、（４）記録媒体に回転ドラムとの？’Ｈ
１による傷が生ずるおそわがなく、（５）出力のエンベ
ロープが均一で、したがって、耐久性と信頼性の向ヒし
た回転ヘッド装置を提供することを目的とする。
ためになされたもので、（１） ４ｆｉ気・＼ラドの摩
耗量か小さく、（２）記録媒体のダメージが小さく、（
３）記録媒体に磁気ヘッドとのｈＰ５による傷が生じる
おそれがなく、（４）記録媒体に回転ドラムとの？’Ｈ
１による傷が生ずるおそわがなく、（５）出力のエンベ
ロープが均一で、したがって、耐久性と信頼性の向ヒし
た回転ヘッド装置を提供することを目的とする。
（問題点を解決するための手段〕
この発明に係る回転ヘッド装置は、回転ドラムと、この
回転ドラムの円周面に開口させて固定ドラムとの間のス
リット寄りで、かつスリットから離れた位置に設けた前
記回転ドラムの穴と、この穴に配置した磁気ヘッドとを
有しているものである。
回転ドラムの円周面に開口させて固定ドラムとの間のス
リット寄りで、かつスリットから離れた位置に設けた前
記回転ドラムの穴と、この穴に配置した磁気ヘッドとを
有しているものである。
（作用）
この発明における穴は、回転ドラムの円周面に開［１さ
せ、かつ、スリット寄りで、かつスリットから離れた位
置に設けであるので、穴とスリットの間に円周面部分が
存在することになる。この円周面部分においては、他の
円周面部分と同様、記録媒体（磁気テープ）との間に、
回転ドラムの回転方向に流れる空気流が生じ、記録媒体
が回転ドラムから浮きＬる。このため、磁気ヘッド近傍
における記録媒体の浮１特性が良くなる。
せ、かつ、スリット寄りで、かつスリットから離れた位
置に設けであるので、穴とスリットの間に円周面部分が
存在することになる。この円周面部分においては、他の
円周面部分と同様、記録媒体（磁気テープ）との間に、
回転ドラムの回転方向に流れる空気流が生じ、記録媒体
が回転ドラムから浮きＬる。このため、磁気ヘッド近傍
における記録媒体の浮１特性が良くなる。
（実施例）
第１図および第２図はこの発明の実施例を示したもので
ある。
ある。
図に示すように、ヒドラ１−１１とテープガイド１８を
有するトドラム１２をスリット１３を介して配置するこ
とによってシリンダＣ１が構成され、磁気テープ１４が
このシリンダＣＩに斜めに巻かれている。以上の構成は
従来例と同じである。しかし、この実施例では、磁気ヘ
ッド１５を配置するヒトラム１１の穴１７が、スリット
１３側の端面から一定の距＃ｉＤを置いて形成され、上
ドラム１１の円周面に開口した形状になっている。この
点が従来例と異なる。すなわち、穴１７は、上ドラム１
１の端面から距ｉ１！Ｄの幅を有する円周面部分１９を
残して上ドラム１１に形成されている。ここにいう距＋
ｌｌＤは、磁気テープ１４の浮上特性からは大きい方が
よい。しかし、これを余り大きくすると、下ドラム１２
のテープガイド１８が短くなるため、ヘッド摺動による
磁気テープ１４の位置変動が生じやすくなり、ジッタが
増加する。逆に、距離りを小さくすることは、製造加工
上限界がある。発明者らの検討によると、距離りは０．
２〜２ｍｍの範囲に設定するのが機械的構成上適当であ
ることがわがフた。ただし、穴１７をこのような位置に
形成すると、穴１７位置がスリット１３から遠くなるの
で、この実施例では、スリット１３の位置を下ドラム１
２側へ移動させることによって、シリンダＣＩにおける
穴１７の相対的な位置を変えないようにしている。
有するトドラム１２をスリット１３を介して配置するこ
とによってシリンダＣ１が構成され、磁気テープ１４が
このシリンダＣＩに斜めに巻かれている。以上の構成は
従来例と同じである。しかし、この実施例では、磁気ヘ
ッド１５を配置するヒトラム１１の穴１７が、スリット
１３側の端面から一定の距＃ｉＤを置いて形成され、上
ドラム１１の円周面に開口した形状になっている。この
点が従来例と異なる。すなわち、穴１７は、上ドラム１
１の端面から距ｉ１！Ｄの幅を有する円周面部分１９を
残して上ドラム１１に形成されている。ここにいう距＋
ｌｌＤは、磁気テープ１４の浮上特性からは大きい方が
よい。しかし、これを余り大きくすると、下ドラム１２
のテープガイド１８が短くなるため、ヘッド摺動による
磁気テープ１４の位置変動が生じやすくなり、ジッタが
増加する。逆に、距離りを小さくすることは、製造加工
上限界がある。発明者らの検討によると、距離りは０．
２〜２ｍｍの範囲に設定するのが機械的構成上適当であ
ることがわがフた。ただし、穴１７をこのような位置に
形成すると、穴１７位置がスリット１３から遠くなるの
で、この実施例では、スリット１３の位置を下ドラム１
２側へ移動させることによって、シリンダＣＩにおける
穴１７の相対的な位置を変えないようにしている。
つまり、磁気ヘッド１５と磁気テープ１４の相対的な（
Ｉ７置関係は変更することができないので、穴１７とス
リット１３の間にＬ記円周向部分１９を設ける分だけト
ドラム１１を長くし、°トドラム１２を短くシである。
Ｉ７置関係は変更することができないので、穴１７とス
リット１３の間にＬ記円周向部分１９を設ける分だけト
ドラム１１を長くし、°トドラム１２を短くシである。
そして、テープガイド１８は、磁気テープ１４に対応し
て位１δがきまるので、）゛ドラム１２が短くなった分
だけ短くしである。
て位１δがきまるので、）゛ドラム１２が短くなった分
だけ短くしである。
次に作用を説明する。
まず、」ニドラム１１の上記円周面部分１９が穴１７と
スリット１３の間に存在するので、この部分１９におい
ても浮上刃が発生し、磁気ヘッド１５の近傍における磁
気テープ１４のγフＦ特性が良好になる。これは、第４
図を引用して説明すれば、磁気ヘッド１５の位置をスリ
ット１３からより遠ざけることに相当し、この位置では
、磁気テープ１４の浮上量が安定しており、磁気ヘッド
１５と磁気テープ１４の間の押しっけの程度も緩和され
るからである。このため、磁気ヘッド１５と磁気テープ
１４の間に均一なスペーシングを形成することが容易と
なる。
スリット１３の間に存在するので、この部分１９におい
ても浮上刃が発生し、磁気ヘッド１５の近傍における磁
気テープ１４のγフＦ特性が良好になる。これは、第４
図を引用して説明すれば、磁気ヘッド１５の位置をスリ
ット１３からより遠ざけることに相当し、この位置では
、磁気テープ１４の浮上量が安定しており、磁気ヘッド
１５と磁気テープ１４の間の押しっけの程度も緩和され
るからである。このため、磁気ヘッド１５と磁気テープ
１４の間に均一なスペーシングを形成することが容易と
なる。
これにともなって、磁気ヘッド１５の摩耗量が減少し、
磁気テープ１４のダメージも低減する。
磁気テープ１４のダメージも低減する。
また、磁気ヘッド１５と磁気テープ１４の間および１ド
ラム１１と磁気テープ１４の間に大きな摩擦抵抗が生じ
なくなり、磁気テープ１４に傷が発生するおそれも少な
くなる。その結果、耐久性と信頼性の向上かはかわる。
ラム１１と磁気テープ１４の間に大きな摩擦抵抗が生じ
なくなり、磁気テープ１４に傷が発生するおそれも少な
くなる。その結果、耐久性と信頼性の向上かはかわる。
さらに、この実施例によれば、磁気テープ１４がＬドラ
ム１１に巻かれる幅が従来例に比べて広くなるために、
上ドラム１１の角度位置によるテープ浮上量の差が小さ
くなり、その結果として出力のエンベロープが均一かつ
良好となる。また、エンベロープが改善されるもう１つ
の理由としては、磁気ヘッド１５近傍における磁気テー
プ１４の浮し状態が安定するために、磁気ヘッド１５と
磁気テープ１４の当たり位置がトラック方向へ変動しな
くなることがあげられる。ちなみに、この実施例につい
ての諸測定の結果によると、磁気ヘッド１５の摩耗量は
従来例の１７２以下に減少し、出力レベルは、従来例と
の差異がみられなかった。また、磁気テープ１４の磁気
ヘッド１５との摩擦による傷の発生が無くなり、従来例
ではよく問題となったトドラム１１との摩擦による傷の
発生も、本実施例では皆無であった。また、出力エンベ
ローブにも明らかな改りかみられた。
ム１１に巻かれる幅が従来例に比べて広くなるために、
上ドラム１１の角度位置によるテープ浮上量の差が小さ
くなり、その結果として出力のエンベロープが均一かつ
良好となる。また、エンベロープが改善されるもう１つ
の理由としては、磁気ヘッド１５近傍における磁気テー
プ１４の浮し状態が安定するために、磁気ヘッド１５と
磁気テープ１４の当たり位置がトラック方向へ変動しな
くなることがあげられる。ちなみに、この実施例につい
ての諸測定の結果によると、磁気ヘッド１５の摩耗量は
従来例の１７２以下に減少し、出力レベルは、従来例と
の差異がみられなかった。また、磁気テープ１４の磁気
ヘッド１５との摩擦による傷の発生が無くなり、従来例
ではよく問題となったトドラム１１との摩擦による傷の
発生も、本実施例では皆無であった。また、出力エンベ
ローブにも明らかな改りかみられた。
以上説明したように、この発明によれば、（＋） ｍ気
ヘノド摩耗量が小さく、（２）記録媒体のダメージがゼ
１１さく、（３）記録媒体に磁気ヘッドとのＷｔＰ’Ｘ
による傷が生じるおそれがなく、（４）記録媒体に回転
ドラムとの摩擦による傷が生ずるおそれがなく、（５）
出力のエンベロープが良く、したがフて、耐久性と信頼
性の向上した回転ヘッド装置を得ることができる。
ヘノド摩耗量が小さく、（２）記録媒体のダメージがゼ
１１さく、（３）記録媒体に磁気ヘッドとのＷｔＰ’Ｘ
による傷が生じるおそれがなく、（４）記録媒体に回転
ドラムとの摩擦による傷が生ずるおそれがなく、（５）
出力のエンベロープが良く、したがフて、耐久性と信頼
性の向上した回転ヘッド装置を得ることができる。
第１図はこの発明の実施例の斜視図、第２図は第１図に
おける回転ドラムの斜視図、第３図は従東の回転ヘッド
装置の斜視図、第４図は第３図の要部側面図、第５図は
第３図における回転ドラムの斜視図、第６図は磁気テー
プの幅方向における浮上量を示すグラフである。 １１−−−−−−上ドラム（回転ドラム）１２−−−−
−− Ｆドラム（固定ドラム）１３−・・・・スリット １４−−−−一磁気テープ １５−−−−一磁気ヘッド １７−−−−−−穴 １９−−−−−円周面部分 第１図 第２図 Ｕ） ）Ｊ：１区 駈
おける回転ドラムの斜視図、第３図は従東の回転ヘッド
装置の斜視図、第４図は第３図の要部側面図、第５図は
第３図における回転ドラムの斜視図、第６図は磁気テー
プの幅方向における浮上量を示すグラフである。 １１−−−−−−上ドラム（回転ドラム）１２−−−−
−− Ｆドラム（固定ドラム）１３−・・・・スリット １４−−−−一磁気テープ １５−−−−一磁気ヘッド １７−−−−−−穴 １９−−−−−円周面部分 第１図 第２図 Ｕ） ）Ｊ：１区 駈
Claims (2)
- （１）回転ドラムと、この回転ドラムの円周面に開口さ
せて固定ドラムとの間のスリット寄りで、かつスリット
から離れた位置に設けた前記回転ドラムの穴と、この穴
に配置した磁気ヘッドとを有していることを特徴とする
回転ヘッド装置。 - （２）前記穴は、回転ドラムの円周面に開口させ、かつ
スリット側の端面から０．２〜２ｍｍの距離をおいて、
前記回転ドラムに設けたことを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の回転ヘッド装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14707986A JPS634410A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 回転ヘツド装置 |
| US07/062,793 US4839762A (en) | 1986-06-25 | 1987-06-16 | Rotary head device |
| FR8708950A FR2600807B1 (fr) | 1986-06-25 | 1987-06-25 | Dispositif a tete rotative, en particulier pour l'enregistrement et la reproduction de signaux sur un support |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14707986A JPS634410A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 回転ヘツド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS634410A true JPS634410A (ja) | 1988-01-09 |
Family
ID=15421995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14707986A Pending JPS634410A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 回転ヘツド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS634410A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01290113A (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-22 | Canon Inc | 回転ヘッド装置 |
-
1986
- 1986-06-25 JP JP14707986A patent/JPS634410A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01290113A (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-22 | Canon Inc | 回転ヘッド装置 |
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