JPS6343664A - 美容器 - Google Patents
美容器Info
- Publication number
- JPS6343664A JPS6343664A JP18745086A JP18745086A JPS6343664A JP S6343664 A JPS6343664 A JP S6343664A JP 18745086 A JP18745086 A JP 18745086A JP 18745086 A JP18745086 A JP 18745086A JP S6343664 A JPS6343664 A JP S6343664A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating body
- beauty device
- face
- sponge
- rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、発明の目的
（産業上の利用分野）
この発明は、主として顔面の小皺を除くための美容器に
関する。
関する。
（従来の技術）
老化に伴ない顔面に発生する小皺は、婦人の最も嫌うも
ので、古来より小皺を除くため手指でマツサージをした
り、近年は皺とりクリームを顔面に塗布した上、手指に
ガーゼを巻いてマツサージをしたり、或いは最近はパッ
クと称して皮膜形成剤を顔−面に塗布し、皮膚に密着形
成された皮膜により、小皺を除くべく涙ぐましい努力が
なされ。
ので、古来より小皺を除くため手指でマツサージをした
り、近年は皺とりクリームを顔面に塗布した上、手指に
ガーゼを巻いてマツサージをしたり、或いは最近はパッ
クと称して皮膜形成剤を顔−面に塗布し、皮膚に密着形
成された皮膜により、小皺を除くべく涙ぐましい努力が
なされ。
て居る。
しかしながら古来より行なわれて来た手指によるマツサ
ージが、最も効果を発揮するようであるが、このように
手作業によるマツサージを、簡便に機械化しようとの提
案は、未だなされていない。
ージが、最も効果を発揮するようであるが、このように
手作業によるマツサージを、簡便に機械化しようとの提
案は、未だなされていない。
（発明が解決しようとする問題点）
この発明は、上述のような手指ｔこよる顔面マツサージ
に替り、簡便廉価かつ効果的な美容装置を提供するもの
である。
に替り、簡便廉価かつ効果的な美容装置を提供するもの
である。
口、発明の構成
（問題点を解決するための手段）
この発明は、顔面に接触させつ＼マツサージを施す回転
体（２）と、該回転体を回転させる原動部を内蔵する把
手体（１）とから構成されるが、以下その詳細を図面に
もとづき説明する。
体（２）と、該回転体を回転させる原動部を内蔵する把
手体（１）とから構成されるが、以下その詳細を図面に
もとづき説明する。
第１図乃至第３図において、中空楕円球形の回転体（２
）の長手方向中央に、該回転体の左側内壁面に一端を固
着し、かつ右側壁部の止め金（５）ｔこて回転体に固定
した回転軸（４）を貫通させ、該回転軸（４）の回転体
外側の部分は、把手体頭部α９の先端に設けた軸受（９
）を通過し、更に把手体頭部中央の隔壁αυの中心に装
着された軸受面を経て先端の原動ベベルギア−〇〇に固
定される。
）の長手方向中央に、該回転体の左側内壁面に一端を固
着し、かつ右側壁部の止め金（５）ｔこて回転体に固定
した回転軸（４）を貫通させ、該回転軸（４）の回転体
外側の部分は、把手体頭部α９の先端に設けた軸受（９
）を通過し、更に把手体頭部中央の隔壁αυの中心に装
着された軸受面を経て先端の原動ベベルギア−〇〇に固
定される。
回転体（２）を形成する楕円形の基体（６）は、第３図
に示すように右側約＋を除き外周面に、頂部を丸くした
突起（７）を多数植生してあり、基体（６）の内部は前
記のとおり中空である。なお、材質は金属製又はプラス
チック製何れでもよいが、軽量のものが好ましい。
に示すように右側約＋を除き外周面に、頂部を丸くした
突起（７）を多数植生してあり、基体（６）の内部は前
記のとおり中空である。なお、材質は金属製又はプラス
チック製何れでもよいが、軽量のものが好ましい。
次に、該基体の外側に、第２図に示すように楕円袋状で
右側が開口したスポンジ（８）を４着して回転体（２）
を仕上げる。スポンジは基体に脱着自在にすれば、交換
ができる。なお、このスポンジは化粧用のパフ状のもの
が最も好ましく、一般にはウレタン樹脂を発泡させて作
る。
右側が開口したスポンジ（８）を４着して回転体（２）
を仕上げる。スポンジは基体に脱着自在にすれば、交換
ができる。なお、このスポンジは化粧用のパフ状のもの
が最も好ましく、一般にはウレタン樹脂を発泡させて作
る。
以上のように形成された回転体（２）を作動させるため
、把手体＋１）の内部に、モーター止鈎０３α４ ｕ：
４ Ｗ５にて嵌装された小形モーターα２が内蔵され、
該モーターの回転軸αＧの先端には、前記した回転体（
２）の回転軸（４）の先端の原動ベベルギヤａ１に、噛
み合うギヤ員が係着され、なお把手体［１）下端のコー
ド導入杆αηを経て、開閉器（３）ならびに小形モータ
ーαａに接続するコードα４が装着される。
、把手体＋１）の内部に、モーター止鈎０３α４ ｕ：
４ Ｗ５にて嵌装された小形モーターα２が内蔵され、
該モーターの回転軸αＧの先端には、前記した回転体（
２）の回転軸（４）の先端の原動ベベルギヤａ１に、噛
み合うギヤ員が係着され、なお把手体［１）下端のコー
ド導入杆αηを経て、開閉器（３）ならびに小形モータ
ーαａに接続するコードα４が装着される。
把手体ｆ１）の外殻及び隔壁等は、回転体と同様ンこ金
属又はプラスチック製の軽量のものが良い。
属又はプラスチック製の軽量のものが良い。
原動ベベルギヤａ１αｉのギヤ比は３対１又は５対１が
適当で、本美容器のように接触摩擦を利用するものは、
摩擦抵抗の加減で、回転数を成程度自由に減速可能な小
型モーターを選択すれば良い。
適当で、本美容器のように接触摩擦を利用するものは、
摩擦抵抗の加減で、回転数を成程度自由に減速可能な小
型モーターを選択すれば良い。
（作 用）
本発明の美容器は、回転体（２）に包着されているスポ
ンジ（８）は極めて柔軟であり、使用にあたっては、顔
面の皮膚に回転体を当て、回転させながら適宜マツサー
ジを行なう。またスポンジは、硬度及び表面の粗密各種
のものを用意し、取り替え使用してマツサージ効果を高
めることができる。
ンジ（８）は極めて柔軟であり、使用にあたっては、顔
面の皮膚に回転体を当て、回転させながら適宜マツサー
ジを行なう。またスポンジは、硬度及び表面の粗密各種
のものを用意し、取り替え使用してマツサージ効果を高
めることができる。
ハ、発明の効果
本発明の美容器は、構造が比較的簡単なため、量産可能
かつ廉価に生産できる。
かつ廉価に生産できる。
マツサージの効果は、実験した結果、従来の手指による
マツサージ及びバックを二よる方法に比較して、極めて
手軽に使用できるし、スポンジの種類を選択して適用す
れば、顔直の小皺を除去する効果が従来の小皺とり法に
比較して優るとも劣らないことが判明した。
マツサージ及びバックを二よる方法に比較して、極めて
手軽に使用できるし、スポンジの種類を選択して適用す
れば、顔直の小皺を除去する効果が従来の小皺とり法に
比較して優るとも劣らないことが判明した。
第１図は本発明にか−る美容器の斜視図、第２図は回転
体の一部切欠正面図、第３図はＡ−Ａ断面図、第４図は
突起の拡大断面図。 １・・・・・・把手体 ２・・・・・・回転体３
・・・・・・開閉器 ４・・・・・・回転軸５・
・・・・・止め金 ６・・・・・・基体７・・・
・・・突起 ８・・・・・・スポンジ９．９′
・・・・・・軸受 １０．１０′・・・・・・原
動ベベルギヤ１）．１）′・・・・・・隔壁 １２
・・・・・・小形モーター１３．１３．１３．１３・・
・・・・モーター・止め鈎１４・・・・・・コード
１５・・・把手体頭部１６・・・・・・小型モータ
ー回転軸 １７・・・・・・コード導入杆
体の一部切欠正面図、第３図はＡ−Ａ断面図、第４図は
突起の拡大断面図。 １・・・・・・把手体 ２・・・・・・回転体３
・・・・・・開閉器 ４・・・・・・回転軸５・
・・・・・止め金 ６・・・・・・基体７・・・
・・・突起 ８・・・・・・スポンジ９．９′
・・・・・・軸受 １０．１０′・・・・・・原
動ベベルギヤ１）．１）′・・・・・・隔壁 １２
・・・・・・小形モーター１３．１３．１３．１３・・
・・・・モーター・止め鈎１４・・・・・・コード
１５・・・把手体頭部１６・・・・・・小型モータ
ー回転軸 １７・・・・・・コード導入杆
Claims (1)
- 長手方向中央に、一端が把手体（１）の原動ベベルギヤ
（１０）に連結する回転軸（４）を、貫通固定させた中
空楕円球形の回転体（２）を形成する基体（６）におい
て、該基体の外周面に多数の突起（７）を設け、かつ該
突起の外周面に脱着自在に袋状のスポンジ（８）を纒着
形成した美容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18745086A JPS6343664A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 美容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18745086A JPS6343664A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 美容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6343664A true JPS6343664A (ja) | 1988-02-24 |
| JPH0226978B2 JPH0226978B2 (ja) | 1990-06-13 |
Family
ID=16206286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18745086A Granted JPS6343664A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 美容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6343664A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014521410A (ja) * | 2011-07-23 | 2014-08-28 | ブラウン ゲーエムベーハー | 皮膚トリートメント装置 |
| JP2016515457A (ja) * | 2013-04-16 | 2016-05-30 | ブラウン ゲーエムベーハー | 脱毛器用アタッチメント及び脱毛器 |
-
1986
- 1986-08-08 JP JP18745086A patent/JPS6343664A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014521410A (ja) * | 2011-07-23 | 2014-08-28 | ブラウン ゲーエムベーハー | 皮膚トリートメント装置 |
| JP2016515457A (ja) * | 2013-04-16 | 2016-05-30 | ブラウン ゲーエムベーハー | 脱毛器用アタッチメント及び脱毛器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0226978B2 (ja) | 1990-06-13 |
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