JPS6343484Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6343484Y2
JPS6343484Y2 JP1229982U JP1229982U JPS6343484Y2 JP S6343484 Y2 JPS6343484 Y2 JP S6343484Y2 JP 1229982 U JP1229982 U JP 1229982U JP 1229982 U JP1229982 U JP 1229982U JP S6343484 Y2 JPS6343484 Y2 JP S6343484Y2
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JP
Japan
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year
board
week
day
years
Prior art date
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Expired
Application number
JP1229982U
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English (en)
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JPS58115771U (ja
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Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1229982U priority Critical patent/JPS58115771U/ja
Publication of JPS58115771U publication Critical patent/JPS58115771U/ja
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Publication of JPS6343484Y2 publication Critical patent/JPS6343484Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Drawing Aids And Blackboards (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、数十年分の日付と曜日が1つのカレ
ンダーにてワンタツチにて表示する機能をもつカ
レンダーに関する。
〔従来の技術〕
従来、万年カレンダーは他のカレンダーを見て
日付と曜日を会わす物で他の月はおろか、来年と
か再来年は持ち論、去年一昨年などの日付の曜日
が知りたい時、役に立たなかつた。
〔本考案が解決しようとする問題点〕
本考案は、年月板に記載された数十年分なら即
座に、日にちと曜日の対応ができ、通常1年間使
用する時は年は固定されているので、月1回移動
すればよい。また本考案第一実施例は、長期使用
可能であるので、多少品質を良く作り、時計や写
真などを付けて、更に実用的、且つ、部屋などの
インテリアとしても価値の高いものとなる。また
本考案第2,第3実施例は、フツクを利用しフツ
ク穴を複数設けることによつて、本考案の第一実
施例と同じ機能を果たすことに成功したのであ
る。しかも、2枚の平面状の紙やプラスチツクな
どでつくれるので、極めて安価にて出来、表にく
る縦状の日にち板に対しては、高層ビル、ロケツ
ト、テレビ塔あるいはキリンなどの動物、また横
型の曜日板に対しては、バス、電車、ニユーヨー
クなどの景色を入れれば興味深いインテリアとな
る。また机や、黒板ん等の付加機能としても利用
できる。
〔実施例〕
本考案の実施例を図面によつて説明する。第1
図〜第3図は、本考案の第一実施例で、「日にち
板」1と「曜日板」2と「年月板」3この順にて
重なり、手順1として年月板に有る知りたい年を
日にち板に有る枠12,13に躍動させ合わせ
る。手順2として、曜日板を躍動させ枠10又は
11に必要な月が現れる様にすれば、その月のカ
レンダーとなるのである。第4図は、本考案の第
2実施例で、「曜日板」20に有る年数配列25
又は26にて必要な年を選らび、それに対応する
フツク穴27でフツクに掛ける。次ぎに、その上
より同様に「日にち板」19に配列された月数2
3,24にて必要な月数を選び、それと対応した
フツク穴27で、同じフツクに掛ける。この2回
の操作により、記載された年数の如何なる月のカ
レンダーも出来上がるのである。次ぎに第5図
は、本考案の第3実施例である。「日にち板」2
9に配列された年数32または33より、前記同
様必要な年数を選び、それに対応するフツク穴3
8でフツクに掛ける。この時壁などに掛ける場合
はバランスをとるために38にもフツクが掛かる
ようにする。次ぎに、「曜日板」30記載された
月数34または35より必要な月数を選び、それ
に対応するフツク穴38,38′を同じフツクに
掛ける。この2回の操作によりその月のカレンダ
ーとなる。前記記載のように、表になる面は様々
な形、絵、大きさ、また場所を選ばず、台所、ト
イレなどに簡単におくことができる。特に、学
校、役所、ホテル等来年などかなり先の計画を立
てるときには非常に便利な物である。また本考案
ができる時発見された1901年〜2099年までは、28
年周期なので、28年56年84年を引くか足すかをす
れば、1901年〜2099年まで200年使用できるので
ある。誕生日などたちどころに知ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は、本考案の代表的な第一実施
例である。第4図A,Bは本考案の代表的な第二
実施例。第5図A,Bは本考案の代表的な第三実
施例である。 1,19,29……日にち板、2,20,30
……曜日板、3……年月板、4,25,32……
平年の年配列、5,26,33……閏年の年配
列、6,23,34……平年の月配列、7,2
4,35……閏年の月配列、8,9,14,1
5,16,28,36……枠、10……平年月
枠、11……閏年月枠、12……平年年枠、13
……閏年年枠、17,21,31……日にち配
列、18,22,37……曜日配列、27,3
8,38′……フツク穴。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) カレンダーは1〜31の日付17を7の剰余系
    にて配列した「日にち板」1に対し、曜日を同
    様に順次一列に配列した「曜日板」2と、年を
    7段に分け、平年の年数配列4ときは年から平
    年と続く時は1段、閏年の次は前の平年から3
    段ずらし、閏年年配列5は次の閏年に移る時5
    段ずらし、7段目を越すときは1段目を次の段
    として順次配列し、同じ「年月板」3平年の月
    数6及び閏年の月数7は、その月の日数を7で
    割り、余りの数だけ年数の配列とは逆の向きに
    ずらしながら順次配列し、この時平年及び閏年
    の1月は同じ段とし7段目を越すときは1段目
    を次の段として配列された「年月板」3によつ
    て構成され、固定された「日にち板」に対し
    「曜日板」と「年月板」は躍動可能に設け、「日
    にち板」には年を選ぶ枠12,13を設定し
    「曜日板」にはその月の日と曜日が合う位置に
    設定された枠12,13を設けた3枚の「日に
    ち板」「曜日板」「年月板」からなることを特徴
    とするカレンダー。 (2) カレンダーは1〜31の日付21を7の剰余系
    にて配列した「日にち板」19には平年の月数
    23、及び閏年の月数24は前記のように配列
    し、それぞれの月数の段に月に対応するフツク
    穴27を設け、曜日を前記同様に順次1列に配
    列した「曜日板」20には平年と閏年を前記同
    様に月数配列と逆向きに配列し、各段に年に対
    応するフツク穴をそれぞれ設け、この時、特定
    の年と月のフツク穴を同じフツクに架けた時、
    日と曜日が対応されるように曜日が配列された
    ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)
    項記載のカレンダー。 (3) カレンダーは7の剰余系にて配列された日付
    31を持つ「日にち板」29に対し、平年及び
    閏年の年数32,33を前記同様に配列し、各
    段に年数に対応するフツク穴38を1ケ所又は
    2ケ所に設け、又、曜日を前記同様に順次配列
    した「曜日板」30に対し、平年の月数34及
    び閏年の月数35を前記同様に配列し、各段の
    月数に対応するフツク穴38を1ケ所又は2ケ
    所に設け、この時、特定の年に対応するフツク
    穴と特定の月のフツク穴をおなじフツクに掛け
    たとき、曜日と日付が対応するように日付を配
    列されているフツク穴を設けた「日にち板」と
    フツク穴を設けた「曜日板」の2枚からなるこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項
    記載のカレンダー。
JP1229982U 1982-01-29 1982-01-29 万年カレンダ− Granted JPS58115771U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1229982U JPS58115771U (ja) 1982-01-29 1982-01-29 万年カレンダ−

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1229982U JPS58115771U (ja) 1982-01-29 1982-01-29 万年カレンダ−

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58115771U JPS58115771U (ja) 1983-08-08
JPS6343484Y2 true JPS6343484Y2 (ja) 1988-11-14

Family

ID=30024878

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1229982U Granted JPS58115771U (ja) 1982-01-29 1982-01-29 万年カレンダ−

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JP (1) JPS58115771U (ja)

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Publication number Publication date
JPS58115771U (ja) 1983-08-08

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