JPS634346A - マイクロプロセッサ・デバッグ装置 - Google Patents
マイクロプロセッサ・デバッグ装置Info
- Publication number
- JPS634346A JPS634346A JP62155244A JP15524487A JPS634346A JP S634346 A JPS634346 A JP S634346A JP 62155244 A JP62155244 A JP 62155244A JP 15524487 A JP15524487 A JP 15524487A JP S634346 A JPS634346 A JP S634346A
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- JP
- Japan
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- microprocessor
- user
- rom
- under test
- emulator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 10
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/36—Preventing errors by testing or debugging software
- G06F11/362—Software debugging
- G06F11/3648—Software debugging using additional hardware
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、デジタル設計装置、特に被試験マイクロプロ
セッサのリード・オンリ・メモリによりこのマイクロプ
ロセッサを制御するマイクロプロセッサ・デバッグ装置
に関する。
セッサのリード・オンリ・メモリによりこのマイクロプ
ロセッサを制御するマイクロプロセッサ・デバッグ装置
に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕マイ
クロプロセンサ・システムを解析するには、ロジック・
アナライザをマイクロプロセッサ・バスに接続する。ロ
ジック・アナライザは、マイクロプロセッサの全入出力
をデコードできるので、ユーザは実行中のプログラム・
リストを入手できる。これが受動システムである。
クロプロセンサ・システムを解析するには、ロジック・
アナライザをマイクロプロセッサ・バスに接続する。ロ
ジック・アナライザは、マイクロプロセッサの全入出力
をデコードできるので、ユーザは実行中のプログラム・
リストを入手できる。これが受動システムである。
マイクロプロセッサのソフトウェアを開発する際には、
ロジック・アナライザではなく、エミュレータを用いて
、マイクロプロセッサと置き換える。エミュレータは、
マイクロプロセッサの総ての機能を実行し、システムも
働かせる。その結果、システムが同しに機能するという
期待のもとに、ソフトウェアをマイクロプロセッサに羊
多す。しかし、エミュレータは、エミュレーションする
マイクロプロセッサの型式に応じてそれ独特のものとな
るので、マイクロプロセッサが増々複雑になると、各型
式のマイクロプロセッサ用のエミュレータを開発するに
は幾何学的に増々困難かつ高価となる。
ロジック・アナライザではなく、エミュレータを用いて
、マイクロプロセッサと置き換える。エミュレータは、
マイクロプロセッサの総ての機能を実行し、システムも
働かせる。その結果、システムが同しに機能するという
期待のもとに、ソフトウェアをマイクロプロセッサに羊
多す。しかし、エミュレータは、エミュレーションする
マイクロプロセッサの型式に応じてそれ独特のものとな
るので、マイクロプロセッサが増々複雑になると、各型
式のマイクロプロセッサ用のエミュレータを開発するに
は幾何学的に増々困難かつ高価となる。
他の型式のエミュレータは、リード・オンリ・メモリ
(ROM)エミュレータであり、マイクロプロセッサを
エミュレータで置き換えるのではな(、システムROM
をエミュレータに置き換える。
(ROM)エミュレータであり、マイクロプロセッサを
エミュレータで置き換えるのではな(、システムROM
をエミュレータに置き換える。
ユーザが物理的に再プログラムしてROMを置き換える
必要なく、ROMが与えるユーザ・データを変更できる
機構を設けることにより、ROMエミュレータはシステ
ムと相互に作用し合う。しかし、ROMエミュレータに
は、マイクロプロセッサを停止させる能力がないし、ま
たユーザにシステム・メモリ及びレジスタの読み書きを
させる能力もない。
必要なく、ROMが与えるユーザ・データを変更できる
機構を設けることにより、ROMエミュレータはシステ
ムと相互に作用し合う。しかし、ROMエミュレータに
は、マイクロプロセッサを停止させる能力がないし、ま
たユーザにシステム・メモリ及びレジスタの読み書きを
させる能力もない。
望ましいマイクロプロセッサ・デバッグ装置は、マイク
ロプロセッサ・バスからの情報をデコードするロジック
・アナライザの機能と、マイクロプロセッサを停止させ
たり続出し/書込み動作を実行するエミュレータの機能
とを組合せ、かつ任意の型式のマイクロプロセッサに容
易に適用できる柔軟性を兼ね備えたものである。
ロプロセッサ・バスからの情報をデコードするロジック
・アナライザの機能と、マイクロプロセッサを停止させ
たり続出し/書込み動作を実行するエミュレータの機能
とを組合せ、かつ任意の型式のマイクロプロセッサに容
易に適用できる柔軟性を兼ね備えたものである。
したがって本発明の目的は、ROMエミュレータとして
働くと共に、システムの動作をモニタ(監視)する能力
を有するマイクロプロセッサ・デバッグ装置の提供にあ
る。
働くと共に、システムの動作をモニタ(監視)する能力
を有するマイクロプロセッサ・デバッグ装置の提供にあ
る。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明による
マイクロプロセッサ・デバッグ装置は、通信モジュール
を介して、メインフレーム機器と通信する。メインフレ
ームにてユーザが入力した命令をマイクロプロセッサの
特定コードに翻訳し、被試験システムに挿入されたR
OMエミュレータに転送する。ユーザは、ROMの使用
しない領域を、デバッグ装置が利用するモニタ領域とし
て別にしておく。ユーザ定義の制御線を被試験システム
内の割込み回路に接続する。この割込み回路が能動状態
にされると、マイクロプロセッサをメモリのモニタ領域
にジャンプさせ、ユーザが要求した命令部分も実行させ
る。検出手段である専用のワード・レコグナイザ(wo
rd recognizer)は、マイクロプロセッサ
・バスをモニタし、通信モジュールを介して、命令部分
の実行結果をメインフレームに伝える。よって、ROM
エミュレータがマイクロプロセッサ・システムを動作さ
せ、ワード・レコグナイザがこのマイクロプロセッサ・
システムをモニタする。この命令部分のみがマイクロプ
ロセッサにより異なるので、他の型式のマイクロプロセ
ッサに適用させるには、ソフトウェアを比較的わずかに
変更することのみが必要である。
マイクロプロセッサ・デバッグ装置は、通信モジュール
を介して、メインフレーム機器と通信する。メインフレ
ームにてユーザが入力した命令をマイクロプロセッサの
特定コードに翻訳し、被試験システムに挿入されたR
OMエミュレータに転送する。ユーザは、ROMの使用
しない領域を、デバッグ装置が利用するモニタ領域とし
て別にしておく。ユーザ定義の制御線を被試験システム
内の割込み回路に接続する。この割込み回路が能動状態
にされると、マイクロプロセッサをメモリのモニタ領域
にジャンプさせ、ユーザが要求した命令部分も実行させ
る。検出手段である専用のワード・レコグナイザ(wo
rd recognizer)は、マイクロプロセッサ
・バスをモニタし、通信モジュールを介して、命令部分
の実行結果をメインフレームに伝える。よって、ROM
エミュレータがマイクロプロセッサ・システムを動作さ
せ、ワード・レコグナイザがこのマイクロプロセッサ・
システムをモニタする。この命令部分のみがマイクロプ
ロセッサにより異なるので、他の型式のマイクロプロセ
ッサに適用させるには、ソフトウェアを比較的わずかに
変更することのみが必要である。
本発明の他の目的・効果及び新規な特徴は、添付図を参
照した以下の説明から明らかになろう。
照した以下の説明から明らかになろう。
第2図は、典型的なく被試験)マイクロプロセッサ・シ
ステムのブロック図である。このマイクロプロセッサ・
システムαlは、マイクロプロセッサ(μP)(財)を
具えており、このマイクロプロセッサ曲はマイクロプロ
セッサ・バスα荀を介して他の装置と相互接続されてい
る。マイクロプロセッサ・バスa(には、アドレス機能
、データ機能及び制御機能があり、総ての機能を含んだ
単一ワードか、各機能をマルチプレクスした単一バスの
型式でもよいし、各機能を分離したバスの型式でもよい
。
ステムのブロック図である。このマイクロプロセッサ・
システムαlは、マイクロプロセッサ(μP)(財)を
具えており、このマイクロプロセッサ曲はマイクロプロ
セッサ・バスα荀を介して他の装置と相互接続されてい
る。マイクロプロセッサ・バスa(には、アドレス機能
、データ機能及び制御機能があり、総ての機能を含んだ
単一ワードか、各機能をマルチプレクスした単一バスの
型式でもよいし、各機能を分離したバスの型式でもよい
。
マイクロプロセッサ・バス(ロ)に接続されたR OM
Qlは、マイクロプロセッサがプログラムを実行する際
に用いる不揮発性命令及びデータを記憶している。fi
!発性ランダム・アクセス・メモリ(1?AM)α樽は
、マイクロプロセッサ・バス(社)に接続され、スクラ
ッチ・バンドとして働くと共に、揮発性のアプリケーシ
ョン・プログラム及びデータを記憶している。最後に、
適切な入出力装置(Ilo) 01をマイクロプロセッ
サ・バス0旬に接続し、外部装置との通信を行なう。
Qlは、マイクロプロセッサがプログラムを実行する際
に用いる不揮発性命令及びデータを記憶している。fi
!発性ランダム・アクセス・メモリ(1?AM)α樽は
、マイクロプロセッサ・バス(社)に接続され、スクラ
ッチ・バンドとして働くと共に、揮発性のアプリケーシ
ョン・プログラム及びデータを記憶している。最後に、
適切な入出力装置(Ilo) 01をマイクロプロセッ
サ・バス0旬に接続し、外部装置との通信を行なう。
第1図は、本発明によるマイクロプロセッサ・デバッグ
装置のブロック図である。このデバッグ装ff (22
)は、ユーザ・インターフェースとして、コンピュータ
・キーボードの如き入力装置(26)と、CRT表示器
の如き出力袋t(28)とを有するメインフレーム装置
(24)を具えている。メインフレーム装置(24)に
接続されたステート/タイミング・モジュール(STM
)(30)は、被試験マイクロプロセッサ・システムα
・のマイクロプロセッサ・バスα旬に接続するプロセッ
サ・プローブ(32)と、ROMQIの代りにROMソ
ケットを介してマイクロプロセッサ・バスに接続するR
OMコネクタ(34)とを具えている。S T M (
30)は、通信バッファ(COMM) (36)を有し
ており、このバッファにより、メインフレーム装置及び
S T M (30)間の総ての情報伝達を処理する。
装置のブロック図である。このデバッグ装ff (22
)は、ユーザ・インターフェースとして、コンピュータ
・キーボードの如き入力装置(26)と、CRT表示器
の如き出力袋t(28)とを有するメインフレーム装置
(24)を具えている。メインフレーム装置(24)に
接続されたステート/タイミング・モジュール(STM
)(30)は、被試験マイクロプロセッサ・システムα
・のマイクロプロセッサ・バスα旬に接続するプロセッ
サ・プローブ(32)と、ROMQIの代りにROMソ
ケットを介してマイクロプロセッサ・バスに接続するR
OMコネクタ(34)とを具えている。S T M (
30)は、通信バッファ(COMM) (36)を有し
ており、このバッファにより、メインフレーム装置及び
S T M (30)間の総ての情報伝達を処理する。
ROMコネクタ(34)をROMエミュレータ(RE)
(38)に接続する。このROMエミュレータ(38
)は、マイクロプロセッサ(財)が実行するようにユー
ザが特定した命令部分を、メインフレーム装置(24)
から通信バッファ(36)を介して受ける。プロセッサ
・プローブ(32)は、検出手段である専用のワード・
レコグナイザ(WR)(40)に接続する。このワード
・レコグナイザ(4o)は、命令部分の実行結果を検出
し、通信バッファ(36)を介してこの実行結果をメイ
ンフレーム装置(24)に送る。第3の要素であるユー
ザ定義制御線(UDC)(42)をマイクロプロセッサ
叩の割込み回路に接続して、マイクロプロセッサがその
実行を停止すべきとき、及び命令部分を実行すべきとき
に、マイクロプロセッサに知らせる。UDCが発生する
割込みは、ユーザによる手動割込みでもよいし、ユーザ
が設定したある事象の発生に応じて自動的にトリガされ
る割込みでもよい、UDCは、マイクロプロセッサ側の
マスク不能な割込み(NMI)回路に接続してもよいし
、マスク可能な割込み回路に接続してもよい。また、分
岐及び/又はトラップ命令(SWI)の実行により、制
御を命令部分に渡してもよい、かかる部分は、ユーザに
より手動的に、又はデバッグ装置により自動的にマイク
ロプロセッサ・プログラムに挿入できる。
(38)に接続する。このROMエミュレータ(38
)は、マイクロプロセッサ(財)が実行するようにユー
ザが特定した命令部分を、メインフレーム装置(24)
から通信バッファ(36)を介して受ける。プロセッサ
・プローブ(32)は、検出手段である専用のワード・
レコグナイザ(WR)(40)に接続する。このワード
・レコグナイザ(4o)は、命令部分の実行結果を検出
し、通信バッファ(36)を介してこの実行結果をメイ
ンフレーム装置(24)に送る。第3の要素であるユー
ザ定義制御線(UDC)(42)をマイクロプロセッサ
叩の割込み回路に接続して、マイクロプロセッサがその
実行を停止すべきとき、及び命令部分を実行すべきとき
に、マイクロプロセッサに知らせる。UDCが発生する
割込みは、ユーザによる手動割込みでもよいし、ユーザ
が設定したある事象の発生に応じて自動的にトリガされ
る割込みでもよい、UDCは、マイクロプロセッサ側の
マスク不能な割込み(NMI)回路に接続してもよいし
、マスク可能な割込み回路に接続してもよい。また、分
岐及び/又はトラップ命令(SWI)の実行により、制
御を命令部分に渡してもよい、かかる部分は、ユーザに
より手動的に、又はデバッグ装置により自動的にマイク
ロプロセッサ・プログラムに挿入できる。
ROMエミュレータ(38)は、第3図に示す如きメモ
リ・マツプのRA M (RERAM)である、8ビツ
ト、16ビツト又は32ピントのバスを有するマイクロ
プロセッサに適応する柔軟性を持たせるために、実際に
はROMエミュレータも複数の8ビットRAMで構成す
る。16ビツト・バスに対しては、同じアドレスで同じ
大きさのRAMを2個用いる。同様に32ビツト・バス
に対しては、同じアドレスで同じ大きさのRAMを4個
並列に接続する。その結果、ユーザにとっては、各マイ
クロプロセッサの型式毎にハードウェアを特別にするこ
となく、任意のバス幅のROMをエミュレーションでき
る。ユーザは、デバッグ装置(22)が用いるメモリの
モニタ領域(44)を特定する。メモリの残りの領域(
46)には、ユーザ・コードを記憶する。モニタ領域(
44)には、非動作(NOP)命令、及びr X :
Branch to X Jの如き分岐命令を含む遊び
ループがある。メインフレーム装置(24)は、ユーザ
の要求した機能に応答して命令セグメント・オーバレイ
(command segment overlay
)を作成する。この機能には、モニタ・コード、即ち、
被試験マイクロプロセッサ側が実行すべきマイクロプロ
セッサ指定命令部分が含まれる。NOP命令のフェッチ
・サイクル中に、命令セグメント・オーバレイをモニタ
・メモリ領域(44)にロードして、遊びループを命令
部分に置き換える。同様に、総ての命令部分を実行後の
NOP命令期間中に、遊びループを再ロードして、初期
状態に戻す、動作において、ROMエミュレータ(38
)のモニタ領域(44)がマイクロプロセッサ(財)に
とって利用可能でない場合を除いて、マイクロプロセッ
サ・システム01は通常方法で動作する。ユーザによる
手動操作、又はユーザの設定に応じた自動操作により、
U D C(42)又はSWIは、マイクロプロセンサ
(財)に割込みをかける。マイクロプロセッサUが割込
みに応じて動;乍すると、このマイクロプロセッサは現
在の実行を停止し、モニタ・メモリ領域(44)の最初
のアドレスにジャンプする。このアドレスには、マイク
ロプロセッサαコを遊びループにするNOPコードが記
憶されている。フラグをセントして、マイクロプロセッ
サがモニタ・メモリ領域(44)内で実行中であり、U
D C(42)がディスエーブルされていることをメ
インフレーム装置(24)に知らせる。そして、ユーザ
はメインフレーム装置の入力装置(26)により、メモ
リ又はレジスタの続出し/書込み、ブレークポイントの
セット/クリア、又は(あるアドレスでの)ユーザ・コ
ードへの分岐等の特定の機能をマイクロプロセッサ(2
)に実行させる。メインフレーム装置(24)は、ユー
ザが特定した機能を、被試験マイクロプロセフす曲が実
行できる適切なマイクロプロセッサ指定コードに翻訳し
、その結果の命令部分は命令セグメント・オーバレイに
よりモニタ・メモリ領域(44)に入力する。マイクロ
プロセッサ(財)は遊びループを抜は出し、命令部分を
実行する。命令部分の実行結果をRAM0Iのユーザ指
定領域に蓄積する。この動作は、ワード・レコグナイザ
(40)によりモニタされる。そして、この結果は、通
信バッファ(36)を介してメインフレーム(24)に
戻され、表示装置(28)に表示される。付加的な命令
部分をユーザが指定し、同様な方法でマイクロプロセッ
サ(財)が実行してもよい。最終命令部分の終わりにあ
たり、割込まれたプログラムの元の位置にジャンプして
戻るようにマイクロプロセンサ側に命して、通常のプロ
グラム実行を再開させる。
リ・マツプのRA M (RERAM)である、8ビツ
ト、16ビツト又は32ピントのバスを有するマイクロ
プロセッサに適応する柔軟性を持たせるために、実際に
はROMエミュレータも複数の8ビットRAMで構成す
る。16ビツト・バスに対しては、同じアドレスで同じ
大きさのRAMを2個用いる。同様に32ビツト・バス
に対しては、同じアドレスで同じ大きさのRAMを4個
並列に接続する。その結果、ユーザにとっては、各マイ
クロプロセッサの型式毎にハードウェアを特別にするこ
となく、任意のバス幅のROMをエミュレーションでき
る。ユーザは、デバッグ装置(22)が用いるメモリの
モニタ領域(44)を特定する。メモリの残りの領域(
46)には、ユーザ・コードを記憶する。モニタ領域(
44)には、非動作(NOP)命令、及びr X :
Branch to X Jの如き分岐命令を含む遊び
ループがある。メインフレーム装置(24)は、ユーザ
の要求した機能に応答して命令セグメント・オーバレイ
(command segment overlay
)を作成する。この機能には、モニタ・コード、即ち、
被試験マイクロプロセッサ側が実行すべきマイクロプロ
セッサ指定命令部分が含まれる。NOP命令のフェッチ
・サイクル中に、命令セグメント・オーバレイをモニタ
・メモリ領域(44)にロードして、遊びループを命令
部分に置き換える。同様に、総ての命令部分を実行後の
NOP命令期間中に、遊びループを再ロードして、初期
状態に戻す、動作において、ROMエミュレータ(38
)のモニタ領域(44)がマイクロプロセッサ(財)に
とって利用可能でない場合を除いて、マイクロプロセッ
サ・システム01は通常方法で動作する。ユーザによる
手動操作、又はユーザの設定に応じた自動操作により、
U D C(42)又はSWIは、マイクロプロセンサ
(財)に割込みをかける。マイクロプロセッサUが割込
みに応じて動;乍すると、このマイクロプロセッサは現
在の実行を停止し、モニタ・メモリ領域(44)の最初
のアドレスにジャンプする。このアドレスには、マイク
ロプロセッサαコを遊びループにするNOPコードが記
憶されている。フラグをセントして、マイクロプロセッ
サがモニタ・メモリ領域(44)内で実行中であり、U
D C(42)がディスエーブルされていることをメ
インフレーム装置(24)に知らせる。そして、ユーザ
はメインフレーム装置の入力装置(26)により、メモ
リ又はレジスタの続出し/書込み、ブレークポイントの
セット/クリア、又は(あるアドレスでの)ユーザ・コ
ードへの分岐等の特定の機能をマイクロプロセッサ(2
)に実行させる。メインフレーム装置(24)は、ユー
ザが特定した機能を、被試験マイクロプロセフす曲が実
行できる適切なマイクロプロセッサ指定コードに翻訳し
、その結果の命令部分は命令セグメント・オーバレイに
よりモニタ・メモリ領域(44)に入力する。マイクロ
プロセッサ(財)は遊びループを抜は出し、命令部分を
実行する。命令部分の実行結果をRAM0Iのユーザ指
定領域に蓄積する。この動作は、ワード・レコグナイザ
(40)によりモニタされる。そして、この結果は、通
信バッファ(36)を介してメインフレーム(24)に
戻され、表示装置(28)に表示される。付加的な命令
部分をユーザが指定し、同様な方法でマイクロプロセッ
サ(財)が実行してもよい。最終命令部分の終わりにあ
たり、割込まれたプログラムの元の位置にジャンプして
戻るようにマイクロプロセンサ側に命して、通常のプロ
グラム実行を再開させる。
上述の如く本発明によれば、ユーザが指定した事象の検
出により手動又は自動で、ソフトウェア割込み又はユー
ザ定義制御線上の割込みを受けて、被試験マイクロプロ
セッサが実行するようにユーザが指定した命令部分を蓄
積するために、ユーザ固有のコード領域及び保護された
モニタ・メモリ領域を有するROMエミュレータを具え
たマイクロプロセッサ・デバッグ装置が得られる。ワー
ド・レコグナイザが、命令部分実行の結果をヰ食出して
、ユーザとの通信ループを完了させる。デバッグ装置に
おけるマイクロプロセッサを特定する部分は、ユーザの
要求した特定機能を命令部分に翻訳するコード部分であ
り、メインフレーム装宣内に存在する。
出により手動又は自動で、ソフトウェア割込み又はユー
ザ定義制御線上の割込みを受けて、被試験マイクロプロ
セッサが実行するようにユーザが指定した命令部分を蓄
積するために、ユーザ固有のコード領域及び保護された
モニタ・メモリ領域を有するROMエミュレータを具え
たマイクロプロセッサ・デバッグ装置が得られる。ワー
ド・レコグナイザが、命令部分実行の結果をヰ食出して
、ユーザとの通信ループを完了させる。デバッグ装置に
おけるマイクロプロセッサを特定する部分は、ユーザの
要求した特定機能を命令部分に翻訳するコード部分であ
り、メインフレーム装宣内に存在する。
第1図は本発明の好適な実施例のブロック図、第2図は
典型的な被試験マイクロプロセッサ・システムのブロッ
ク図、第3図は本発明で用いるROMエミュレータのメ
モリのマツプ図である。 図において、卸は被試験マイクロプロセッサ、0QはR
OM、(24)はメインフレーム装置、(26)は入力
装置、(28)は出力装置、(38)はROMエミュレ
ータ、(40)は検出手段、(42)は制′4Il線、
(44)はモニタ・メモリ領域である。
典型的な被試験マイクロプロセッサ・システムのブロッ
ク図、第3図は本発明で用いるROMエミュレータのメ
モリのマツプ図である。 図において、卸は被試験マイクロプロセッサ、0QはR
OM、(24)はメインフレーム装置、(26)は入力
装置、(28)は出力装置、(38)はROMエミュレ
ータ、(40)は検出手段、(42)は制′4Il線、
(44)はモニタ・メモリ領域である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力装置及び出力装置を有するメインフレーム装置と、 被試験マイクロプロセッサのROMと置き換えられ、モ
ニタ・メモリ領域を有するROMエミュレータと、 上記被試験マイクロプロセッサの割込み回路に接続され
た制御線と、 上記被試験マイクロプロセッサのバスに接続された検出
手段とを具え、 上記ROMエミュレータの上記モニタ・メモリ領域には
上記入力装置からの特定命令が蓄積され、上記制御線か
らの割込みにより上記被試験マイクロプロセッサは上記
モニタ・メモリ領域に蓄積された上記特定命令を実行し
、上記検出手段が検出した実行結果を上記出力装置に出
力することを特徴とするマイクロプロセッサ・デバッグ
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/877,625 US4796258A (en) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | Microprocessor system debug tool |
US877625 | 1986-06-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS634346A true JPS634346A (ja) | 1988-01-09 |
Family
ID=25370362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62155244A Pending JPS634346A (ja) | 1986-06-23 | 1987-06-22 | マイクロプロセッサ・デバッグ装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4796258A (ja) |
EP (1) | EP0251481A3 (ja) |
JP (1) | JPS634346A (ja) |
AU (1) | AU7458487A (ja) |
CA (1) | CA1283486C (ja) |
DK (1) | DK316987A (ja) |
Families Citing this family (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5115502A (en) * | 1984-11-02 | 1992-05-19 | Tektronix, Inc. | Method and apparatus for determining internal status of a processor using simulation guided by acquired data |
US5025364A (en) * | 1987-06-29 | 1991-06-18 | Hewlett-Packard Company | Microprocessor emulation system with memory mapping using variable definition and addressing of memory space |
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