JPS6343235A - 回路しや断器 - Google Patents
回路しや断器Info
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- JPS6343235A JPS6343235A JP61187265A JP18726586A JPS6343235A JP S6343235 A JPS6343235 A JP S6343235A JP 61187265 A JP61187265 A JP 61187265A JP 18726586 A JP18726586 A JP 18726586A JP S6343235 A JPS6343235 A JP S6343235A
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- JP
- Japan
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- unit
- conductor
- contact arm
- trip
- tripping device
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 24
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000670 limiting effect Effects 0.000 description 1
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H71/00—Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
- H01H71/10—Operating or release mechanisms
- H01H71/12—Automatic release mechanisms with or without manual release
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H71/00—Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
- H01H71/10—Operating or release mechanisms
-
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- H01H71/00—Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
- H01H71/74—Means for adjusting the conditions under which the device will function to provide protection
- H01H71/7409—Interchangeable elements
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H71/00—Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
- H01H71/10—Operating or release mechanisms
- H01H71/12—Automatic release mechanisms with or without manual release
- H01H71/123—Automatic release mechanisms with or without manual release using a solid-state trip unit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、自動引きはずし装置を有する回路しゃ断器
に関するものである。
に関するものである。
従来のこの種の回路しゃ断器を@4図乃至第8図に示し
た反発形回路しゃ断器について説明する。@4図は縦断
側面図、第5図はオン状態を示す第4図の要部拡大図、
第6図はオフ状態を示す第5図と同じ図、第7図はトリ
ップ状態を示す第5図と同じ図、第8図は反発状態を示
す第5図と同じ図である。図Iこおいて、(l)はしゃ
断器ケースで、ベース(lavとカバー(1b)とで構
成される。(21はベース(1a)に固定した電源側の
固定導体、(3)は固定導体(21に固着した固定接点
、(41は自動引きはずし装置で1図示しないが例えば
熱動電磁式あるいは電子式の機構が配置されている。(
51は自動引きはずし装置(4)に接続した負荷側の固
定導体、161は可動接点、(7]は可動接点(6)を
固着した可動子、(8)は可動子]′71を接続導体(
9)を介して自動引きはずし装fit+41−に接続す
るための可撓導体、(10)は可動子(′71を保持す
るコンタクトアームで、後記する開閉機構が連繋される
第1のコンタクトアーム(1’Oa )と可動子(71
が第1のビー/(1))により回転可能lこ支持される
第2のコンタクトアーム(10b)と1こ分割形成され
ている。(12)はコンタクトアーム(10)の支軸で
、第1のコンタクトアーム(10a)と第2のコンタク
トアーム(10k))とがそれぞれ回転可能に支持され
ている。(13〕は各極の第1のフンタクトアーム(1
0aJを連結するタロスパー。
た反発形回路しゃ断器について説明する。@4図は縦断
側面図、第5図はオン状態を示す第4図の要部拡大図、
第6図はオフ状態を示す第5図と同じ図、第7図はトリ
ップ状態を示す第5図と同じ図、第8図は反発状態を示
す第5図と同じ図である。図Iこおいて、(l)はしゃ
断器ケースで、ベース(lavとカバー(1b)とで構
成される。(21はベース(1a)に固定した電源側の
固定導体、(3)は固定導体(21に固着した固定接点
、(41は自動引きはずし装置で1図示しないが例えば
熱動電磁式あるいは電子式の機構が配置されている。(
51は自動引きはずし装置(4)に接続した負荷側の固
定導体、161は可動接点、(7]は可動接点(6)を
固着した可動子、(8)は可動子]′71を接続導体(
9)を介して自動引きはずし装fit+41−に接続す
るための可撓導体、(10)は可動子(′71を保持す
るコンタクトアームで、後記する開閉機構が連繋される
第1のコンタクトアーム(1’Oa )と可動子(71
が第1のビー/(1))により回転可能lこ支持される
第2のコンタクトアーム(10b)と1こ分割形成され
ている。(12)はコンタクトアーム(10)の支軸で
、第1のコンタクトアーム(10a)と第2のコンタク
トアーム(10k))とがそれぞれ回転可能に支持され
ている。(13〕は各極の第1のフンタクトアーム(1
0aJを連結するタロスパー。
(14)は第1のコンタクトアーム(10a)に設けら
れて開閉方向番こ延びるガイド孔、 (15)は第2の
コンタクトアーム(10b)に設けた長孔で、ガイド孔
(14)と交差する方向に延びている。(16)はガイ
ド孔(14)と長孔〔15〕とに跨がって係合する+i
g2のピン。
れて開閉方向番こ延びるガイド孔、 (15)は第2の
コンタクトアーム(10b)に設けた長孔で、ガイド孔
(14)と交差する方向に延びている。(16)はガイ
ド孔(14)と長孔〔15〕とに跨がって係合する+i
g2のピン。
(17)は第1のピン(1))と第2のピン(16〕と
の間に設けた引きばねで、第2のピン(16)を付勢す
る。(18)は可動子(りと@2のコンタクトアーム(
10b)との間に設けた接圧ばね、(19)はしゃ断器
の操作ハンドル、(20〕はしゃ断器の開閉機構で、フ
レドル(205L)、上部リンク(20b)、1:部リ
ンク(20c)など番こより構成される。(21)はフ
レドル(20a)!こ設けたストッパーピン、(22)
は下部リンク(20c)を@1のコンタクトアーム(1
0a)に連繋するための連結ピン、(23)は消弧室で
ある。
の間に設けた引きばねで、第2のピン(16)を付勢す
る。(18)は可動子(りと@2のコンタクトアーム(
10b)との間に設けた接圧ばね、(19)はしゃ断器
の操作ハンドル、(20〕はしゃ断器の開閉機構で、フ
レドル(205L)、上部リンク(20b)、1:部リ
ンク(20c)など番こより構成される。(21)はフ
レドル(20a)!こ設けたストッパーピン、(22)
は下部リンク(20c)を@1のコンタクトアーム(1
0a)に連繋するための連結ピン、(23)は消弧室で
ある。
次に動作について説明する。第4図、第5図に示すオン
状態では電源側固定導体(2−固定接点(3)−可動接
点(6)−可動子(′71−可焼導体181−接続導体
(9)−自動引きはずし装置(4−負荷側固定導体(5
)の方向に電流が流れる。操作ハンドル(19〕をオフ
操作(第5図の矢印(24)の方向〕すると、開閉機構
(20)によりコンタクトアーム(10)が持ち上げら
れてOT動子(9と共に可動接点(6)が第6図に示す
ように固定接点(31より開離する。このとき、引きば
ね(17〕により第2のピン(16〕がガイド孔(14
)の凹部(14a)に嵌まっているので、第2のコンタ
クトアーム(10b)は第1のコンタクトアーム(10
a)と一体となって開閉機構(20)により持ち上げら
れ、支軸(12)を支点としてストッパーピン(21)
に衝突して止まる。
状態では電源側固定導体(2−固定接点(3)−可動接
点(6)−可動子(′71−可焼導体181−接続導体
(9)−自動引きはずし装置(4−負荷側固定導体(5
)の方向に電流が流れる。操作ハンドル(19〕をオフ
操作(第5図の矢印(24)の方向〕すると、開閉機構
(20)によりコンタクトアーム(10)が持ち上げら
れてOT動子(9と共に可動接点(6)が第6図に示す
ように固定接点(31より開離する。このとき、引きば
ね(17〕により第2のピン(16〕がガイド孔(14
)の凹部(14a)に嵌まっているので、第2のコンタ
クトアーム(10b)は第1のコンタクトアーム(10
a)と一体となって開閉機構(20)により持ち上げら
れ、支軸(12)を支点としてストッパーピン(21)
に衝突して止まる。
第4図、第5図に示すオン状態において過負荷電流が流
れると、自動引きはすし装置(4が作動してフレドル(
20a)が第5図の矢印(25)の方向に回転するので
、この開閉機構(20)の動作によりコンタクトアーム
(10)が持チ上げられて第7図番こ示すように可動接
点(6)が開離し、過負荷電流をしゃ断する。いわゆる
トリップ状態となる。このときも第6図のオフ状態と同
様に引きばね(17)により第2のピン(16)がガイ
ド孔(14〕の凹部(14a)に嵌まっているので、第
2のコンタクトアーム(10b)は第1のコンタクトア
ーム(10a)と一体となって開閉機構(20〕により
持ち上げられ、支軸(12)を支点としてストッパーピ
ンL21)こ衝突して止まる。
れると、自動引きはすし装置(4が作動してフレドル(
20a)が第5図の矢印(25)の方向に回転するので
、この開閉機構(20)の動作によりコンタクトアーム
(10)が持チ上げられて第7図番こ示すように可動接
点(6)が開離し、過負荷電流をしゃ断する。いわゆる
トリップ状態となる。このときも第6図のオフ状態と同
様に引きばね(17)により第2のピン(16)がガイ
ド孔(14〕の凹部(14a)に嵌まっているので、第
2のコンタクトアーム(10b)は第1のコンタクトア
ーム(10a)と一体となって開閉機構(20〕により
持ち上げられ、支軸(12)を支点としてストッパーピ
ンL21)こ衝突して止まる。
第4図、第5図に示すオン状態において短絡電流等の大
電流が流れると、固定導体(2)と可動子(′7)との
間に生じる電磁力の作用により固定導体(21に対して
可動子(りが反発して第8図に示すように開離する。こ
のとき、第1のコンタクトアーム(10a)は引きはず
し装置の時間的な遅れにより開閉機構(20〕が作動し
ないため第2のコンタクトアーム(10b)は引きばね
(17]の付勢力に打ち勝って第2のピン(16)を凹
部(14a)から外してガイド孔(14)内を移動させ
ることにより支軸(12)を支点として第5図の矢印(
26)の方向−こ開き、第2のピン(16)がガイド孔
(14)の端部(14b)に衝突して止まる。この反発
運動は可動子(′71がコンタクトアーム(10〕を介
して連結される開閉機構(20)の動作より連動性があ
り、これにより限流効果を高めるものである。なお、第
8図の反発状態に引き続いて自動引きはずし装置(4に
より第1のコンタクトアーム(10a)がトリップされ
て持ち上げられるので%第2のピン(20)が再びガイ
ド孔(14〕の四部(14a)に嵌まり込みitg7図
のトリップ状態となる。
電流が流れると、固定導体(2)と可動子(′7)との
間に生じる電磁力の作用により固定導体(21に対して
可動子(りが反発して第8図に示すように開離する。こ
のとき、第1のコンタクトアーム(10a)は引きはず
し装置の時間的な遅れにより開閉機構(20〕が作動し
ないため第2のコンタクトアーム(10b)は引きばね
(17]の付勢力に打ち勝って第2のピン(16)を凹
部(14a)から外してガイド孔(14)内を移動させ
ることにより支軸(12)を支点として第5図の矢印(
26)の方向−こ開き、第2のピン(16)がガイド孔
(14)の端部(14b)に衝突して止まる。この反発
運動は可動子(′71がコンタクトアーム(10〕を介
して連結される開閉機構(20)の動作より連動性があ
り、これにより限流効果を高めるものである。なお、第
8図の反発状態に引き続いて自動引きはずし装置(4に
より第1のコンタクトアーム(10a)がトリップされ
て持ち上げられるので%第2のピン(20)が再びガイ
ド孔(14〕の四部(14a)に嵌まり込みitg7図
のトリップ状態となる。
従来の回路しゃ断器は以上のように構成されているので
、自動引きはずしMtlLI4)の方式毎に。
、自動引きはずしMtlLI4)の方式毎に。
例えば電子式引きはずし装置を備えたもの、熱動電磁式
引きはずし装置を備えたものを方式毎に別々に製作しな
ければならなかった。
引きはずし装置を備えたものを方式毎に別々に製作しな
ければならなかった。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、自動引きはずし装置を方式毎にユニットとして構成
すると共にこの各ユニットを同一形状とすること番こよ
り、自動引きはずし装置の方式毎の取り換えが可能とな
る回路しゃ断器を得ることを目的とする。
で、自動引きはずし装置を方式毎にユニットとして構成
すると共にこの各ユニットを同一形状とすること番こよ
り、自動引きはずし装置の方式毎の取り換えが可能とな
る回路しゃ断器を得ることを目的とする。
この発明基こ係る回路しゃ断器は、自動引きはずし装置
を電子式、熱動電磁式などのように方式毎にユニットと
して構成すると共にこの各ユニットを同一形状とし、し
ゃ断ケースに前記各ユニットの収容できるユニット収容
部を設けたものである。
を電子式、熱動電磁式などのように方式毎にユニットと
して構成すると共にこの各ユニットを同一形状とし、し
ゃ断ケースに前記各ユニットの収容できるユニット収容
部を設けたものである。
この発明においては、自動引きはずし装置を方式毎にユ
ニットとして構成すると共にこの各ユニットを同一形状
としたので、自動引きはずし装置を方式毎に取り換えで
きる。
ニットとして構成すると共にこの各ユニットを同一形状
としたので、自動引きはずし装置を方式毎に取り換えで
きる。
以F、この発明の一実施例を第1図乃至第3図について
説明する。第1図は正面図、1g2図は第1図の線ト1
の断面図、第3図1aJは電子式引きはずしユニットを
示す側面図、第3図[blは熱動電磁式引きはずしユニ
ットを示す側面図であり、上記従来装置と同一または相
当部分には同一符号を付して説明を省略する。図におい
て、(27A)は電子式引きはずしユニットで、固定導
体(Sに相当する端子導体(27a)とシャント接続導
体(27b)とトリップロッド(27c)とが突出した
形状をしている。(27BJは熱動電磁式引きはずしユ
ニットで、固定導体(5)に相当する端子導体(27a
)とシャント接続導体(27b)とトリップロッド(2
7c)とが突出した形状、いわゆる電子式引きはずしユ
ニット(27A)と同一形状をしている口(28)はベ
ース(la)に設けたユニット収容部で、ベース(1a
)に凹部として形成されている。(29)はカバー(l
b)に設けた開口で、各ユニット(27A)、(27B
)の表示面(27d)が露出するように形成されている
。(30)は開閉機構(20)のフレドル(20a)と
係合するラッチ部で、各ユニット(27A)、(27B
)のトリップロッド(27c)の突き押しにより操作さ
れる。
説明する。第1図は正面図、1g2図は第1図の線ト1
の断面図、第3図1aJは電子式引きはずしユニットを
示す側面図、第3図[blは熱動電磁式引きはずしユニ
ットを示す側面図であり、上記従来装置と同一または相
当部分には同一符号を付して説明を省略する。図におい
て、(27A)は電子式引きはずしユニットで、固定導
体(Sに相当する端子導体(27a)とシャント接続導
体(27b)とトリップロッド(27c)とが突出した
形状をしている。(27BJは熱動電磁式引きはずしユ
ニットで、固定導体(5)に相当する端子導体(27a
)とシャント接続導体(27b)とトリップロッド(2
7c)とが突出した形状、いわゆる電子式引きはずしユ
ニット(27A)と同一形状をしている口(28)はベ
ース(la)に設けたユニット収容部で、ベース(1a
)に凹部として形成されている。(29)はカバー(l
b)に設けた開口で、各ユニット(27A)、(27B
)の表示面(27d)が露出するように形成されている
。(30)は開閉機構(20)のフレドル(20a)と
係合するラッチ部で、各ユニット(27A)、(27B
)のトリップロッド(27c)の突き押しにより操作さ
れる。
第3図1aJ 、 lb目こ示すようSこ電子式引きは
ずしユニツ)(27A)と熱動電磁式引きはずしユニッ
ト(27B)とを同一形状としておくと。
ずしユニツ)(27A)と熱動電磁式引きはずしユニッ
ト(27B)とを同一形状としておくと。
各ユニットt 27A)、(27B)を第1図および第
2図に示すよう番こしや断器ケース1))のユニット収
容部(28)に取り換え可能に収容できる。このとき、
カバー(1b)を外してベース(1a)の凹部(28)
lこユニット(27AJあるいは(27B)を嵌め込ん
だ後カバー(lb)をすればユニツ) (27A)ある
いは(27B)をユニット収容部(28)に固定できる
。この収容状態において@1図および1)!2図に示す
ように端子導体(27a)がベース(1a)の端子位置
に配置されかつシマント接続導体(27b)がねじ(3
1)により接続導体+9)に接続されるので、過電流が
流れるとユニツ)(27A)あるいは(27B)が動作
してトリップロッド(27c)が突き出され、ラッチ部
(30)が操作されるようになっている。
2図に示すよう番こしや断器ケース1))のユニット収
容部(28)に取り換え可能に収容できる。このとき、
カバー(1b)を外してベース(1a)の凹部(28)
lこユニット(27AJあるいは(27B)を嵌め込ん
だ後カバー(lb)をすればユニツ) (27A)ある
いは(27B)をユニット収容部(28)に固定できる
。この収容状態において@1図および1)!2図に示す
ように端子導体(27a)がベース(1a)の端子位置
に配置されかつシマント接続導体(27b)がねじ(3
1)により接続導体+9)に接続されるので、過電流が
流れるとユニツ)(27A)あるいは(27B)が動作
してトリップロッド(27c)が突き出され、ラッチ部
(30)が操作されるようになっている。
上記実施例においてカバー(1b)lこ開口(29)を
設けであるので、収容状態のユニット(27A)あるい
は(27B)の表示面(27dJが一目で確認できる。
設けであるので、収容状態のユニット(27A)あるい
は(27B)の表示面(27dJが一目で確認できる。
上記実施例では3極しゃ断器の3堀に跨がる大きさのユ
ニット(27A)、(27B)を示したが、ユニット(
27A)、(27B)の幅方向の大きさは極数に関係な
く定めることは可能である。
ニット(27A)、(27B)を示したが、ユニット(
27A)、(27B)の幅方向の大きさは極数に関係な
く定めることは可能である。
以上のよう番こ、この発明によれば自動引きはずし装置
を方式毎にユニットとして構成すると共≦ここの各ユニ
ットを同一形状とすることにより、自動引きはずし装置
の方式毎の取り換えが可能となるので、従来のように自
動引きはずし装置の方式毎に別々番こしや断器を製作し
なくてもよく、−機種のしゃ断器を製作すればよいとい
う効果がある。
を方式毎にユニットとして構成すると共≦ここの各ユニ
ットを同一形状とすることにより、自動引きはずし装置
の方式毎の取り換えが可能となるので、従来のように自
動引きはずし装置の方式毎に別々番こしや断器を製作し
なくてもよく、−機種のしゃ断器を製作すればよいとい
う効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す正面図。
第2図は第1図の線…−■の断面図、第3図(んは電子
式引きはずしユニットを示す側面図、第3図(blは熱
動電磁式引きはずしユニットを示す側面図、第4図は従
来装置を示す縦断側面図、′M5図はオン状態を示す第
4図の要部拡大図、第6図はオフ状態を示す第5図と同
じ図%第7図はトリップ状態を示す第5図と同じ図、第
8図は反発状態を示す第5図と同じ図である。 図において、(1)はしゃ断器ケース、(la)はベー
ス、(1b)はカバー、(27A)は電子式引きはずし
ユニット、(27B)は熱動電磁式引きはずしユニット
、(27a)は端子導体、(27b)はシマント接続導
体、(27c)はトリップロッド、(27d)は表示面
、 (28)はユニット収容部、(2’9)は開口であ
る。 なお、各図中同一符号は同一ま1こは相当部分を示す。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄よ −N
々 へ、へ 第3肉
式引きはずしユニットを示す側面図、第3図(blは熱
動電磁式引きはずしユニットを示す側面図、第4図は従
来装置を示す縦断側面図、′M5図はオン状態を示す第
4図の要部拡大図、第6図はオフ状態を示す第5図と同
じ図%第7図はトリップ状態を示す第5図と同じ図、第
8図は反発状態を示す第5図と同じ図である。 図において、(1)はしゃ断器ケース、(la)はベー
ス、(1b)はカバー、(27A)は電子式引きはずし
ユニット、(27B)は熱動電磁式引きはずしユニット
、(27a)は端子導体、(27b)はシマント接続導
体、(27c)はトリップロッド、(27d)は表示面
、 (28)はユニット収容部、(2’9)は開口であ
る。 なお、各図中同一符号は同一ま1こは相当部分を示す。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄よ −N
々 へ、へ 第3肉
Claims (3)
- (1)自動引きはずし装置を電子式、熱動電磁式などの
ように方式毎にユニットとして構成すると共にこの各ユ
ニットを同一形状とし、しや断器ケースに前記各ユニッ
トの収容できるユニット収容部を設けたことを特徴とす
る回路しや断器。 - (2)しや断器ケースがベースとカバーとで構成される
ものにおいて、前記ベースにユニット収容部を形成する
凹部を設け、この凹部にユニットを収容すると共に、前
記カバーにユニットの表示面が露出する開口を設けた特
許請求の範囲第1項記載の回路しや断器。 - (3)ユニットを、トリップロッドと端子導体とシャン
ト接続導体とが突出した形状とした特許請求の範囲第1
項記載の回路しや断器。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61187265A JP2583491B2 (ja) | 1986-08-07 | 1986-08-07 | 回路しや断器 |
KR1019870005325A KR900006771B1 (ko) | 1986-08-07 | 1987-05-28 | 회로차단기 |
US07/080,108 US4754246A (en) | 1986-08-07 | 1987-07-31 | Circuit interrupter |
DE3750712T DE3750712T2 (de) | 1986-08-07 | 1987-08-06 | Leistungstrennschalter. |
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