JPS6342963A - カレンダ掛け設備及びエキスパンダ装置 - Google Patents

カレンダ掛け設備及びエキスパンダ装置

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JPS6342963A
JPS6342963A JP62148126A JP14812687A JPS6342963A JP S6342963 A JPS6342963 A JP S6342963A JP 62148126 A JP62148126 A JP 62148126A JP 14812687 A JP14812687 A JP 14812687A JP S6342963 A JPS6342963 A JP S6342963A
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JP
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calendering
pair
expander
cylinders
tubular knitted
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JP62148126A
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English (en)
Inventor
ジーノ・ダラ・ベツキア
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Sperotto Rimar SpA
Original Assignee
Sperotto Rimar SpA
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は管状の編んだ織物の前もって調整41丁能なカ
レンダ掛け(presettable  calend
ering)装置に関する。
従米の技術及び発明が解決しようとする問題点管状の編
んだ織物のカレンダ掛けは仕上げ作業であって、これは
処理サイクルの最終段階中に行なわれ、且つそれは管状
の編んだ織物を前もってエキスバンドし、そしてオーバ
フィード(overfeed)後、−船釣に加熱したシ
リンダー開で蒸気処理(qLcaming)及び展伸加
工(flattening)によって、管状の織物をド
ラフトする目的を有している。
このような作業は管状の編んだ織物の幅を、その寸法を
決定することによって、必要な値にまで元に戻すことが
でき、そしてその管状の織物に商業的に受は入れられる
外観及び手ざわりを与えることがで終る。
標準的に、管状の編んだ織物のためのエキスパンダ装置
が使用され、これは機械的特性の原理及び要素に基づく
幅111整システムを装備しており、これは作業者によ
る手の干渉を必要とし、且つ、  1例えば、ねじによ
るブロッキングを備えた滑9〃イド型(sliding
−guide  type)であり;管状の編んだ織物
の内側の幅調整装置に作用が必要であるとさ、織物仕上
げ機械は停止されなければならない。
このような手順は、疑問の余地のない干渉(inter
vention)の困難性の外に、時間の浪費、製造ロ
ス、追加の労力の使用、機械停止1ユ及びコスト増加を
生ずることは明らかである。
更に、種々の型式の単一の機械又はカレンダが使用され
てす3す、これ等は本質的に使用+11′能なシリング
ー型式のため、並びにそれ等が管状の編んだ織物上に行
なう異なる機械的作用によって互いに異っている。従っ
て、1rう7テイングカレング、ポリ゛ンシ・ングカレ
ング、ノリクシツ二/力l・ング1争を装回し−ζいる
装置がイf在し゛(いる1、使用されるべき設備の選択
は例えば編んだ織物の)”4なる繊維の組成及び織り合
せる俣様によって決定される、処理されるべき管状の編
んだ織物のノリ(式、及びIすえられるべき仕上げ効果
の双)jに左右され、従って、異なる場合に従って、継
続的な使用が異なるカレンダ型式に積まれ、従って取分
えちれるように使用されるカレンダ又は設備に討→−る
必1捉性が生ずる。
]、記はまたそのように構成された設備が処理ラインの
1部分として、例えばドライヤー・の如き異なるノ〜り
式の1・流の+凌(戒を、設置され−(いるという゛共
叉の関数の如きものである。。
更に、管状の編んだ織物の同じ物品が、例えば初めに磨
いtこシリンダーを装備したポリッシングカレンダをイ
史用することによって、それから織物材料でコートされ
たシリンダーを装備したドラ7テイングカレンダによっ
て、2つの異なる機械で、従って2つの順次の通路によ
ってカレンダ掛けされなげればならない場合がしばしば
生ずる。
管状の編んだ織物のいくつかの191式にしばしば生ず
る他の問題は、1つのカレンダ掛け通路のみによって平
らに伸ばされた管状の織物の必要な最終11県を得る問
題である。それは、元の幅の過度の減少を生ずるマーセ
リゼーション、漂白及び/又は染色の如き先行亭るウェ
ット処理中に受けた管状の編んだ!a物の変形による。
このような場合に、管状の編んだ織物のエキスパンショ
ン及びオーバフィーディングの双方はカレンダ掛け機械
を通る少くとも2つの順次の通路を介して徐々に、且つ
漸進的に行なわれなければならない。
それ1こ必要な理由が何であれ、そして双方ともそれが
同じカレンダ掛け機械、又は2つの異なるカレンダ掛け
機械で行なわれようと、グプルカレング掛け通路は50
%以りの生産性のがなりの減少及び対応する!!!造コ
ストの増加を生ずることは明らかである。
本発明の目的は、カレンダ掛けの変化、シリンダーの収
替え、それに伴なう四速したIt、’f開のこれ等の問
題のケベ′(を解決し、そうしてgi造及び機械化!i
((cBanem(!n l; )の費用を減少するこ
とである。
史に他のに1的は、カレンダ掛けされなければならない
一′4なる編んだa物に容易に適合n1゛能であり、[
1つその編スフだ繊1勿1,1.二T丁イCわれるベト
異なる力【・ンダ借は処理に′け局に適合Lll’ f
尼Cあるllj  の撓めてフレキシブルな磯(戒を有
することて−ある。
更;こ、このような設備は、gJl造、磯I戒す−ビス
費、運転費及び材料輸送遅れから生ずるむだ時間を減少
するように処理設備内に挿入されるのに適していなけれ
ばならない。
問題点を負イ決するための−f一段 本発明のなお更に他の目的は、118+1制御の干渉(
intervcnl:1on)をその機械を停+l す
ることなく行tζうことができ、1しつ処理11じζ・
6、白1:、的に、連続的なJJ法C−1必安Cある管
状の編んだ織物にいかなる手の干渉もなく、管状の編ん
だm物の+1−(4な幅を正しく調ぞht’さる管状の
編んだ織物のためのエキスパンダ装置を提供することで
ある。
本発明に」、れば、これ等及び史に111■、の(1的
は、支持フレーム1ユに、供給される管状の編んだ織物
のためのエキスパンダ装置nと、蒸気hミの方にその織
物を、供給する装置と、その織物のための少くとも1対
のカレンダ掛けシリングーとを工(備しており、該支持
フレーム−にに史に第2の対のカレンダ掛けシリングー
が設けられ−〔いて、該少くとも1対のカレンダ掛けシ
リンダーに続いて設置されていることを特徴とする型式
の管状の編んだ織物のカレンダ掛け設備を提供すること
によって達成される。
好ましくは、該支持フレーム」−に、第1及び第2のカ
レンダ掛けユニットが互いに続いて設けられていて、M
PtSlのカレンダ掛けユニット及び該第2のカレンダ
掛けユニットの双方が該少くとも1討のカレンダ掛けシ
リンダーに続いて設置された該第2の大・jのカレンダ
掛けシリンダーを備えているようになっている。
好ましくは、管状の編んだ織物のための該エキスパンダ
装置は、相互に対してm !I!JJ L、且つ位置を
調g+1目1t(′cある関連°づる支持バー・にに、
1(げられた1ス・1の11111部工〜入パンダ費^
をIt−鵠i1 シーCr:す、弾性推力髪素が該エキ
スバング妥索開の申開にあるようになっている型式であ
って、そして該弾性要素が該2つの支持バーの2つの端
ヒにヒンジ1(〕めされたガススゲリング(−あって、
該2つの支持バー間にガイドニ一段が詠管状の編んだj
f■ll黄切るエキスバング要素の相有連動中該%−J
 (1)側部エキスバング要素に対して更に設けられて
いることを特徴としている。
実施例 本発明によるカレンダy装置の特徴及び利/、1;i:
は添付の概略り1に関するF記の例示及び限定でない開
示からよりよ<j¥、Mされるであろう。
第1図から明らかな如く、カレンダ掛け装置は、カレニ
・グ掛けされなければならない、[tつ、どんな)j法
でも、例えばドライヤー出1」(図示姓ず)から供給さ
れる例えば管状の編んだ斌物1:(のための処111p
設媚1内に挿入されるのに適し゛(いる支持フレーム1
1を只・協している。
管状の編んだ織物13をエキスパン)ζ多るため−こ該
支持フレーム111,1こエキスパンダ装置(cxpa
nd(!r  device)j tiがDD +(を
位置に収イ・1けられており、管状の編んだ織物1;(
はイ11からイ武給装置1°lに」、って蒸気室(++
Le41miB  cbaml+c+・)18のノjに
供給される。
まtコニキスバング装置16が−終っている該蒸気室1
8の下流に順次に、例えば磨いた表面をもった型式の第
1の対のカレンダ掛けシリンダー19と、例えば織物(
textile)材料のコートを備えた型式の第2の対
のカレンダ掛けシリンダー20とが設けられている。
フレーム11上に少くと61つのリターンローラー21
が位置づけされていて、管状の編んだ織物13を装置出
口の方に、いがなる集合ユニットの方に、あるいは積み
重ね機械の方に導いている。
図の今開示した実施例においで、使用されている第1の
対のカレンダ掛けシリングー19は処理された織物のタ
イプ及び与えられるべきカレンダ掛け特性の関数として
管状の編んだ織物に正確に係合する磨がれた表面を備え
ている。
異なる型式の処理した織物又はできる限り織物に与えら
れるべき異なる最終特性のいずれかによって、設備への
干渉(intervening)が必要であるとき、磨
いた表面を備えた第1の対のカレンダ掛けシリングー1
9を離脱し、次に織物材料等のコーティングを備えた表
面を有している第2の対のカレンダ掛けシリンダー20
を係合すれば十分である。
第2図に示された更に他の実際的な実施態様によれば、
カレンダ掛けしなければならない、従って市場に出し、
販売するために用意されなければならない管状の編んだ
織物13のボビン12が支持フレーム11上に位置づけ
されている;あるいはまた、該織物は作業台上に設けら
れた積み重ね(stack)から供給される。
該支持フレーム11上に、第1U!Jに示されたのと殆
んど類似の、全体的に14で示された第1のカレンダ掛
けユニットと、15で示された第2のカレンダ掛けユニ
ットとが垂直に、且つ互い実質的に平行に設けられてい
る。
第2図においで、特に第1のカレンダ掛けユニットを構
成する要素は第1図と同じ参照番号で示されている。
セットのリターンローラー21及び例えば揺動型であっ
て、管状の編んだ織物13の張力を制御するコンペンセ
ータ要素(compensaLor  eleIIle
nt)22が7レーム11上に設けられていて、管状の
編んだ織物13を$2のカレンダ掛けユニット15に供
給する。
該第2のカレンダ掛けユニット15は本質的に第1のカ
レンダ掛けユニット14と全(類似のセットの構成部品
によって構成されている。実際に、コンペンセータ要素
22の下流に、更に池のエキスバングV;装置23が設
けられており、これは更に他の供給VC置24及び更に
他の蒸気室25の双方を介してその通過中管状の編んだ
織物に作用する。
順次に、更に他の11の対のカレンダ掛けシリンダー2
6及び更にtjS2の対のカレンダ掛けシリングー27
が設けられており、これ等はこの場合、それぞれ例えば
織物材料のコートを備えた第1の対、及び磨かれた′!
2面を備えた第2の対であることができる。
管状の編んだ織物は、更に他のリターンローラー28を
通過後、次に出口巻上げシリンダー29を通って最終的
に引き出され、この巻上げシリンダー29は巻上げボビ
ン30上にその織物を巻上げ、あるし1はそれを積み重
ねユニットの方に送る。
図から明らかな如く、今開示された実施例においで、使
用されている第1の対のカレンダ掛けシリンダー19及
び更に他の肘のカレンダ掛けシリンダー27は双方とも
磨いた表面の型式である。
しかしながら、これは種々の対のカレンダ掛けシリンダ
ーが一連の異なる組合せに従って管状の編んだ織物に作
用せしめることができることを除外しない、従って、例
えば該討の双方に織物材料でコートした型式のシリング
ーを使用することによって、及び/又は選択的に初めに
磨いた表面を備えた対を、そして次に織物材料でコート
した表面を備えた対、及び/又はこの反対、に使用する
ことによって異なる特性がカレンダ掛けした織物に得ら
れることができる。
すべての他の作動パラメータの変化の可能性、即ち室1
8.25における蒸気室のオーバフィード(over−
feed)、変化を含む供給[117,24の作動速度
の増加と共に、この全範囲の組合せによって、広い種々
の繊維及び織す方のはり合−lfパターンに適合するよ
うに、多くのカレンダ掛け効果を得ることができる。
f51図並びに第2図の設備における3!能上の変化の
ためのこれ等の千〇(intervenLion)は、
殆んどゼロ時間ではないとしても、極めて短い作動時間
で、種々の対のシリングーの移動及びその結果生ずる保
合と離脱によって簡単に行なわれ、こバによって製造コ
ストを者しく減少できるということを無視すべきではな
い。
更に他の、確かに非常に好ましい利点は、1つノ単一の
カレンダ掛け設備のみで、1通路のみによって少くとも
2つの異なるカレンダ掛け作動を行なうことが可能であ
ることである。
更に他の利、αは、シリングー取替えの除去、又は必要
要件によってライン上に選択的に挿入可能な複数の異な
るシリングー8!械の必要な存在の除去である。
初めに織物材料でコートした表面を備えたシリングーを
、それから磨いた表面を備えたシリンダーの、逆の順位
の装置内の位置づけは勿論設備を形成し、これは本発明
の保y1範囲内にある。
第2図に示された如く、本発明によるカレンダ掛け設備
は、即ち、1つの単一作動ライン上で、得られるべき管
状の編んだ織物のダブルエキスパンション、及びダブル
の供給、あるいは漸進するオーバフィード(over 
 feed)を許容する有利な特性を与えられる。
従って二のような革新的な作動構想は織物仕上げ磯をそ
れが直面しなければならない多くの必要性に従い、且つ
同時に複数の順次のカレンダ掛け通路の必要性から生ず
る91造及び財政上の問題を解決するのを可能にする。
好ましくは、第1図及び第2図の16又は23で示され
た管状の編んだ織物のためのエキ久ノくング装置は第3
図及IJ第4図に示された如く有利に達成されることが
できる。
該装置は全体的に111で示されており、且つ114で
概略的に示された管状の編んだ織物がその上を走る、例
えばモータで駆動されるローラーの如き供給装置113
の開に支持されて警する織物仕上げ1fi械(図示せず
)の支持7レーム112上に全体的に位置づけされてい
る。
このエキスパンダ装置111は2つの側部エキスパンダ
′g!−索115によって構成されており、各々は関連
する支持バー116に束縛されており、2つの支持バー
116は相互に相対的に摺動するようになっている。
各々の支持バー116は、その他方のバーに対向する側
に、その厚さの内側に設けられた1対の〃イドttIt
117を有していて、その中に関連する〃イドローラー
118が係合しており、これ等は他方のバー116の反
対の端部分に常に固定して位置づけされている。
従って2つのバー116は、右側のエキスパンダ要素1
15の、第3図のamの、位置によって示された如く、
相互に重ねられた位置に米るまで互いに摺動することが
できる。
このような連動によって、Laによって示されている如
く、最大幅のそれ等の位置においで、2つの側部エキス
パンダ要素115は、Lcによって示された如(、最小
幅の位置まで互いに接近することができる、関連したス
トロークの長さはCによって示されている。
ガススプリング(gas  spring)の如き、弾
性要素119はそれぞれ2つのバー116上に120及
び121でヒンジ止めされたその端を有している。
公知の形式のガススプリング119は加圧がスを含んで
いる小さいシリンダー122と、シリングーの2つのベ
ース端の一方内に入っているステム(stem) 12
3によって構成されている。シリンダー122及びステ
ム123の2つの自由端及び反対の端は、各々、既述の
如く、それぞれ120及び121でそれ自身のバー11
6に各々緊め付けられている。
各々の側部エキスパンダ要素115はそれから外方に僅
かに突出している2つのリターンホイール124を保持
しており、その上にベルト要素125が周りに巻かれて
いて、このベルトが管状に編んだ織物を随伴するのに使
用されている。更に、装置の内部の方に収斂している形
状を有している各々の側部エキスパンダ要素115の下
方入口部分126に対応して、2つのホイール127が
更に設けられていて、これ等がモータで駆動されるホイ
ール113開でエキスパンダ51cii¥111上を管
状の編んだ織物114の滑りステップ中に管状の編んだ
織物114を随伴するために協働する。
支持7レーム112上にスロット128が設けられるこ
とができることに注目すべきであり、このスロット12
8の内側をモータで駆動されるローラー113のための
駆動軸129が摺動でき、従ってそのローラー開の中心
間の距離が変更可能であって、管状の編んだ織物114
の幅の変化に適合できる。
このようなエキスパンダ装置111の作動方法は容易に
理解できる。
その作業位置においで、管状の編んだ織物のためのエキ
スパンダ装置は、モータで駆!!lJされるホイール1
13の各々が下方のホイール124にそれぞれ密着し、
且つ各々のエキスパンダ要素115の該モータで駆動さ
れるホイール113に上方ホイール127を近接するよ
うに、仕上げ機械のモータで駆動されるホイール113
開に収容されている。
このようなモータで駆動されるホイール113は更にス
ロット128の内側を摺動することによって、互いに接
近、又は互いに離反することができるように、横方向又
は横断運動を行なう可能性を有している。
エキスパンダ装置の2つの側部エキスパンダ要素115
が最大幅Laのそれ等の位置にあるとき、ガススプリン
グ119のステムはシリンダー122からその引き出さ
れた位置にあり、そしてそのシリングー内のガスが推力
Faをシリンダー上に加え、その推力Faが2つの側部
エキスパンダ要素115をモータで駆!!IIlされる
ホイール113に密着せしめる。
2つのモータで駆動されるホイール113の横の運動に
よって、エキスパンダ装置の側部エキスパンダ要素11
5は、2つのバー116をガイドローラー118によっ
て案内されることによって互いに摺動させて、漸進的に
接近し、かくてシリンダー122に入るステム123に
よってガススプリング119を圧縮する。
最小の幅Lcの位置に達すると、シリングー122内の
ガスが推力Fcをステム123に加え、この推力Fcが
側部エキスパンダ装置115をモータで駆動されるホイ
ール113への密着に近づけず、そして反対の運動の場
合に、それ等を管状の編んだ織物のエキスパンダ装置の
開口の方向に追従可能にする。
モータで駆rjhされるホイール113の横の運動は異
なる織物の幅に従って、仕上げ機械を取扱つている作業
者によって電気的に制御され、従って仕上げ機械を停止
あるいはいかなる手動干渉のいかなる必要もなく、エキ
スパンダ装置の連続的、且つ漸進的間及び/又は閉を生
ずる。
例えば螺旋スプリング又は気体ピストンによって、達成
された従来技術から公知の幅制御装置に比べて、このよ
うに構成されたエキスパンダ装置は有利な革新的及び発
明的特性を与えられる、これ等の特性は下記の如く要約
されることができる。
−ガススプリングがその解放位置にあるとき、有効なス
トローク長さCに全く影響を与えることなく、シリンダ
ーの内側に含まれるガスの初期圧力によって決定される
初期の予荷重(preload)を供給する可能性ニ ー ガススプリングがその解放位置にあるとき、全体的
にFで示された推力のいかなる過大な増加をも生ずるこ
となく、ガススプリングの長さの40%もの高い値に達
するガススプリングの非常に長い有効なストローク「C
」; −15〜20%のみに制限された、解放位置(Fa)と
圧縮位置(Fc)との間の推力変化、これはガスシリン
ダーのいかなる位置、最終位置又は申開位置でもガスス
プリング応答における均一性を保証する;例えば圧縮空
気の如き、外部動力供給VC置への接続を全く必要とす
ることなく、大きなMIt造上、操作上、及び適用上の
簡易さ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の概略的な立面図である; 第2図は本発明による他の装置の概略的な立面図である
; 第3図は本発明によるエキスパンダ装置の立面図を示し
ている。 第4図は第3図のパス(path)IV  Fl’によ
る頂部断面図を示す。 11・・・・・支持7に一ム 13・・・・・管状の編んだ織物 16.111・・・エキスパンダ装置 18・・・・・蒸気室 19.20.27・・・カレング掛けシリンダー21・
・・・◆リターンローラー 22・・・・・コンベンセータ要素 29・・・・・巻上げシリンダー 30・・・・・巻上げボビン 116・・・・支持バー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、支持フレーム(11)上に、供給される管状の編ん
    だ織物(13、14)のためのエキスパンダ装置(16
    、111)と、その織物を蒸気室(18)の方に供給す
    る装置(17)と、その織物のための少くとも1対のカ
    レンダ掛けシリンダー(19)とを具備している型式の
    管状の編んだ織物のカレンダ掛け設備において、 該支持フレーム(11)上に、第2の対のカレンダ掛け
    シリンダー(20)が更に設けられていて、該少くとも
    1対のカレンダ掛けシリンダー(19)に続いて設置さ
    れていることを特徴とするカレンダ掛け設備。 2、該少くとも1対のカレンダ掛けシリンダー(19)
    が磨いた表面を備えた型式であり、そして該第2の対の
    カレンダ掛けシリンダー(20)が織物材料のコートを
    備えた型式である特許請求の範囲第1項記載のカレンダ
    掛け設備。 3、該少くとも1対のカレンダ掛けシリンダー(19)
    が織物材料のコートを備えた型式であり、そして該第2
    の対のカレンダ掛けシリンダー(20)が磨いた表面を
    備えた型式である特許請求の範囲第1項記載のカレンダ
    掛け設備。 4、該支持フレーム(11)上に第1(14)及び第2
    (15)のカレンダ掛けユニットが互いに続いて設置さ
    れており、該第1及び該第2のカレンダ掛けユニット(
    14、15)の双方が該少くとも1対のカレンダ掛けシ
    リンダー及び該第2の対のカレンダ掛けシリンダー(1
    9、20、26、27)を具備している特許請求の範囲
    第1項記載のカレンダ掛け設備。 5、該第1及び第2のカレンダ掛けユニット(14、1
    5)が垂直に、且つ互いに平行に該支持フレーム(11
    )上に配置されており、該2つのグループ(14、15
    )の間にリターンローラー(21)がコンペンセータ要
    素(22)の外に設けられている特許請求の範囲第4項
    記載のカレンダ掛け装置。 6、該第2のカレンダ掛けユニット(15)の下流に少
    くとも1つの巻上げシリンダー(29)が設けられてお
    り、これが該管状の編んだ織物(13)を関連した巻上
    げボビン(20)上に再び巻上げる目的のために、ある
    いは積み重ね設備の方に該織物を送る目的のために協働
    している特許請求の範囲第4項記載のカレンダ掛け設備
    。 7、関連する支持バー(116)上に設備されており、
    互いに相対的に摺動し、且つ位置を調整可能である1対
    の側部エキスパンダ要素(115)を具備しており、弾
    性推力要素(119)が該エキスパンダ要素(115)
    間の中間に置かれているようになつている型式の、管状
    の編んだ織物(13、14)の内側に挿入されるのに適
    している、管状の編んだ織物のための、詳細にはカレン
    ダ掛け設備のためのエキスパンダ装置において、 該弾性要素(119)が該2つ支持バー(116)上に
    その2つの端(120、121)でヒンジ止めされたガ
    ススプリングであり、該2つの支持バー(116)間に
    ガイド手段(117)が、該管状の編んだ織物を横切つ
    て該対の側部エキスパンダ要素の相互運動中該対の側部
    エキスパンダ要素を案内する目的のために更に設けられ
    ていることを特徴とするエキスパンダ装置。 8、該側部エキスパンダ要素(115)のための該ガイ
    ド手段がそれぞれ1対のガイドスロツト(117)を該
    支持バー(116)の相互に対向する側に設けられてお
    り、その内側にガイドローラー(118)が摺動的に入
    つていて、これらは対向するバーの端で運動を束縛され
    ている特許請求の範囲第7項記載のエキスパンダ装置。 9、該側部エキスパンダ要素(115)の各々が2つの
    リターンホィール(124)を保持していて、その上に
    ベルト要素(125)が巻かれており、該リターンホィ
    ール(124)及び該ベルト要素(125)が該側部エ
    キスパンダ要素(115)から外方に僅かに突出してい
    る特許請求の範囲第7項記載のエキスパンダ装置。 10、該側部エキスパンダ要素(115)の各々が、そ
    の下方入口部分においで、該装置の内部の方に収斂して
    いる形状を有しており、且つ該管状の編んだ織物をその
    挿入ステップ中に随伴するために協働する2つのホィー
    ル(127)を支持している特許請求の範囲第7項記載
    のエキスパンダ装置。
JP62148126A 1986-06-17 1987-06-16 カレンダ掛け設備及びエキスパンダ装置 Pending JPS6342963A (ja)

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IT22296B/86 1986-06-17
IT20812A/86 1986-06-17
IT20812/86A IT1189567B (it) 1986-06-17 1986-06-17 Apparecchiatura per la calandratura predeterminabile di tessuto a maglia tubolare
IT23886B/86 1986-11-28

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JP62148126A Pending JPS6342963A (ja) 1986-06-17 1987-06-16 カレンダ掛け設備及びエキスパンダ装置

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IT (1) IT1189567B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014051756A (ja) * 2012-09-06 2014-03-20 Gunze Ltd 熱セット生地の製造装置及び製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014051756A (ja) * 2012-09-06 2014-03-20 Gunze Ltd 熱セット生地の製造装置及び製造方法

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