JPS634124A - 油圧シヨベルのアタツチメント装着装置 - Google Patents
油圧シヨベルのアタツチメント装着装置Info
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- JPS634124A JPS634124A JP14793586A JP14793586A JPS634124A JP S634124 A JPS634124 A JP S634124A JP 14793586 A JP14793586 A JP 14793586A JP 14793586 A JP14793586 A JP 14793586A JP S634124 A JPS634124 A JP S634124A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/28—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
- E02F3/36—Component parts
- E02F3/3604—Devices to connect tools to arms, booms or the like
- E02F3/3609—Devices to connect tools to arms, booms or the like of the quick acting type, e.g. controlled from the operator seat
- E02F3/3622—Devices to connect tools to arms, booms or the like of the quick acting type, e.g. controlled from the operator seat with a hook and a locking element acting on a pin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(3−1)産業上の利用分野
この発明は、バケットシリンダを第一リンクを介してア
ームに連結するとともに、第二リンクを介して掘削パケ
ット、油圧ブレーカ、アスファルト破砕機、リフティン
グマグネット等の被操作アタッチメントに連結する油圧
ショベルのアタッチメント装着装置に関する。
ームに連結するとともに、第二リンクを介して掘削パケ
ット、油圧ブレーカ、アスファルト破砕機、リフティン
グマグネット等の被操作アタッチメントに連結する油圧
ショベルのアタッチメント装着装置に関する。
(3−2)従来の技術
まず、−般的な油圧ショベルの一列を第11図により説
明する。
明する。
ショベル本体1の@邸にはブームシリンダ5により起伏
させるブーム2がビシ10により取付けられており、ブ
ーム2の先端部にはアームシリンタ゛6により揺動させ
るアーム3がピン11により連結されており、アーム3
の先端部にはバケットシリンダ7により回動させるパケ
ット4の側板4a(7)、下部がピン14により支持さ
れている。バケットシリンダ7のピストンロッド牟の先
端部は、ピン12、第一リンク8、ピン13を介してア
ーム3の先端寄り部1ζ連結されているとともに、ピン
12、第二リンク9、ピン15を介してパケット4の側
板4aの上部に連結されている。ブームシリンダ°5を
伸縮させればブーム2がピン1oを支点として起伏し、
アームシリンダ6を伸縮させればアーム3がピン11を
中心にして揺動し、パケットシリン々゛7を伸縮させれ
ば、第一リンク8、第二リンク9の連動によりパケット
4がピン14を支点として回動ず、る。前記の動作の組
会わせにより土砂等の掘削、排土が行われる。
させるブーム2がビシ10により取付けられており、ブ
ーム2の先端部にはアームシリンタ゛6により揺動させ
るアーム3がピン11により連結されており、アーム3
の先端部にはバケットシリンダ7により回動させるパケ
ット4の側板4a(7)、下部がピン14により支持さ
れている。バケットシリンダ7のピストンロッド牟の先
端部は、ピン12、第一リンク8、ピン13を介してア
ーム3の先端寄り部1ζ連結されているとともに、ピン
12、第二リンク9、ピン15を介してパケット4の側
板4aの上部に連結されている。ブームシリンダ°5を
伸縮させればブーム2がピン1oを支点として起伏し、
アームシリンダ6を伸縮させればアーム3がピン11を
中心にして揺動し、パケットシリン々゛7を伸縮させれ
ば、第一リンク8、第二リンク9の連動によりパケット
4がピン14を支点として回動ず、る。前記の動作の組
会わせにより土砂等の掘削、排土が行われる。
このようなショベルでは、パケット4を取外し、他の被
操作アタッチメントを取付ける作業は、作業員がピン1
4.15の抜き取り、挿入をして行う。
操作アタッチメントを取付ける作業は、作業員がピン1
4.15の抜き取り、挿入をして行う。
ま九、別個の油圧シリンダ等のアクチュエータを用いて
装着し、固定する装N装置も開示されている。
装着し、固定する装N装置も開示されている。
(3−3)発明が解決しようとする問題点作業員がピン
14.15の抜き取り、挿入を行って被操作アタッチメ
ントの脱着を行う一般の装着手段では、ピンの抜き差し
を大ハンマを用いて行うため力仕事となり、ピンが錆つ
くと抜きにくく、ピンを差込む際ビン穴の位置決めがむ
ずかしく、脱着に時間がかかるとともに、ピンの抜き差
しに作業員が二人必要である。かつ、ピンが重く、抜い
た際危険であり、しかも、ピンを抜いた時、不安定であ
ると、アタッチメントがひつくり返るので危険である。
14.15の抜き取り、挿入を行って被操作アタッチメ
ントの脱着を行う一般の装着手段では、ピンの抜き差し
を大ハンマを用いて行うため力仕事となり、ピンが錆つ
くと抜きにくく、ピンを差込む際ビン穴の位置決めがむ
ずかしく、脱着に時間がかかるとともに、ピンの抜き差
しに作業員が二人必要である。かつ、ピンが重く、抜い
た際危険であり、しかも、ピンを抜いた時、不安定であ
ると、アタッチメントがひつくり返るので危険である。
さらに、ピンを差込む際、アーム3や第二リンク9のピ
ン入部に取付けられているシール類の破損を招く等の問
題点がある。
ン入部に取付けられているシール類の破損を招く等の問
題点がある。
また、別個のアクチュエータを用いる装M装置では、装
置が重くなり、油圧ショベルの安定上不利であり、原価
高を招き、さらに油圧源取出しの九めに、本体の油圧回
路を改造しなければならない。かつ、装置の構造に甘う
ように、各種アタッチメントの取合い部分を改造する必
要が生じ、従来から数多く使われている各種のアタッチ
メントをそのままの形で使用できず、その改造に費用が
かかる。
置が重くなり、油圧ショベルの安定上不利であり、原価
高を招き、さらに油圧源取出しの九めに、本体の油圧回
路を改造しなければならない。かつ、装置の構造に甘う
ように、各種アタッチメントの取合い部分を改造する必
要が生じ、従来から数多く使われている各種のアタッチ
メントをそのままの形で使用できず、その改造に費用が
かかる。
また、例えば、実開昭60−62563号のように、ア
クチュエータを使用することなく、かつ、各種アタッチ
メントの取合い部分を改造することなくなされたアタッ
チメント着脱装置が開示されているが、摺動部やバネが
錆つき、へたり、土砂の噛込みなどにより、作動不能に
なる場合がある。さらに、くさびの喰込み過ぎで解除で
きなくなる虞れがある。
クチュエータを使用することなく、かつ、各種アタッチ
メントの取合い部分を改造することなくなされたアタッ
チメント着脱装置が開示されているが、摺動部やバネが
錆つき、へたり、土砂の噛込みなどにより、作動不能に
なる場合がある。さらに、くさびの喰込み過ぎで解除で
きなくなる虞れがある。
この発明は、前記の問題点にかんがみてなされたもので
、各種のアタッチメントを改造す、ることなく、取付は
取外しを一人の作業員で安全に、しかも、短時間に行い
得る軽量な油圧ショベルのアタッチメント装着装置を提
供することを目的とする。
、各種のアタッチメントを改造す、ることなく、取付は
取外しを一人の作業員で安全に、しかも、短時間に行い
得る軽量な油圧ショベルのアタッチメント装着装置を提
供することを目的とする。
(3−4)問題点を解決するための手段この発明の油圧
ショベルのアタッチメント装着装置は、上記の目的を達
成する九めのもので、バケットシリンダを第一リンクを
介してアームに連結するととも1ζ、第二リンクを介し
て被操作アタッチメントに連結する油圧ショベルにおい
て、下記の(a)ないしく(1)の構成要素をそなえ北
ことを特徴とする。
ショベルのアタッチメント装着装置は、上記の目的を達
成する九めのもので、バケットシリンダを第一リンクを
介してアームに連結するととも1ζ、第二リンクを介し
て被操作アタッチメントに連結する油圧ショベルにおい
て、下記の(a)ないしく(1)の構成要素をそなえ北
ことを特徴とする。
(a)後5lIlIllfl方部の下部をアームの先端
日面部に揺動可能にピン!こより支持させるととも1ζ
、後謁開方部の上部を第二リンクの先端部にピンにより
連結し、前IIIIII11方部の下部と上部とにはた
がいにほぼ直交方向;こ開口させ念係合用切欠きを設け
、測面部には係合用段部を形底した左右一対の支持側板
、 (b)被操作アタッチメントの後1lI1部に一体に設
けた左方一対の測板、 (C)前記側板の上下部のピン穴に挿入し、それぞれ支
持側板の切欠きIこ係合させた上下二本の係会用ビン、 (d)いずれかの係合用ビンの中間部に回転および摺動
可能に支持させ、その園面部に形成した係合用段部を支
持側板の係合用段部に係合させるとともに、固定具によ
り支持日板に固定した左右一対の押え板、 (3−5)作用 バケットシリンダを介して被操作アタッチメントの係合
用ビンをそれぞれ支持日板の係合用切欠きに係合させ、
押え板の係合用段部を支持日板の係合用段部に係合させ
、押え板を支持l仮に固定することにより被操作アタッ
チメントを取付けも(3−6)実施例 つぎに、この発明の第一の実施例をWX1図ないし第5
図により説明する。それらの図において、第11図と同
じ符号をつけ比ものは、同じもの、もしくは相当するも
のを表わす。
日面部に揺動可能にピン!こより支持させるととも1ζ
、後謁開方部の上部を第二リンクの先端部にピンにより
連結し、前IIIIII11方部の下部と上部とにはた
がいにほぼ直交方向;こ開口させ念係合用切欠きを設け
、測面部には係合用段部を形底した左右一対の支持側板
、 (b)被操作アタッチメントの後1lI1部に一体に設
けた左方一対の測板、 (C)前記側板の上下部のピン穴に挿入し、それぞれ支
持側板の切欠きIこ係合させた上下二本の係会用ビン、 (d)いずれかの係合用ビンの中間部に回転および摺動
可能に支持させ、その園面部に形成した係合用段部を支
持側板の係合用段部に係合させるとともに、固定具によ
り支持日板に固定した左右一対の押え板、 (3−5)作用 バケットシリンダを介して被操作アタッチメントの係合
用ビンをそれぞれ支持日板の係合用切欠きに係合させ、
押え板の係合用段部を支持日板の係合用段部に係合させ
、押え板を支持l仮に固定することにより被操作アタッ
チメントを取付けも(3−6)実施例 つぎに、この発明の第一の実施例をWX1図ないし第5
図により説明する。それらの図において、第11図と同
じ符号をつけ比ものは、同じもの、もしくは相当するも
のを表わす。
左右一対の支4N板16の後l廁方邪の下部は、それぞ
れアーム3の先端両日面部に揺動可能にピン17Nこよ
り支持されており、後曙開方部の上部は第二りンク9の
先端部にピン18により連結されており、前tat謁方
部の下部と上部とにはたがいIこほぼ直焚方向に開口さ
せた係合用切欠き16aq16bが設けられている。す
なわち、係合用切欠き16aは下方に開口させてあり、
係合用切欠き16bは前方(右方)に開口させである。
れアーム3の先端両日面部に揺動可能にピン17Nこよ
り支持されており、後曙開方部の上部は第二りンク9の
先端部にピン18により連結されており、前tat謁方
部の下部と上部とにはたがいIこほぼ直焚方向に開口さ
せた係合用切欠き16aq16bが設けられている。す
なわち、係合用切欠き16aは下方に開口させてあり、
係合用切欠き16bは前方(右方)に開口させである。
支持日板16の内1面部には係合用段部16Cが形成さ
れている。
れている。
被操作アタッチメントとしてのパケット4の後糊部(刃
先と反対−部)には、左右一対の日板4aが溶接により
一体に設けられており、その側板4aの上下部に設けた
ビン穴にはそれぞれ係合用ピン19.20が挿入されて
おり、そのピン19.20には抜は止め具が取付けられ
ている。係合用ピン19.20はそれぞれ支持側板16
の係合用切欠き15a116bにはめ込むことができる
ようになっている。係合用ピン20の中間部には、支持
側板16の係合用段部i6cに係合させる係合用段部2
1aを形成した左右一対の押え板21が摺動可能に支持
されている。押え板21は、その係合用段部21aを支
持側板16の係曾用段g16cに係合させた状態で、固
定具としてのボルト22により支持日板16に固定され
るようになっている。
先と反対−部)には、左右一対の日板4aが溶接により
一体に設けられており、その側板4aの上下部に設けた
ビン穴にはそれぞれ係合用ピン19.20が挿入されて
おり、そのピン19.20には抜は止め具が取付けられ
ている。係合用ピン19.20はそれぞれ支持側板16
の係合用切欠き15a116bにはめ込むことができる
ようになっている。係合用ピン20の中間部には、支持
側板16の係合用段部i6cに係合させる係合用段部2
1aを形成した左右一対の押え板21が摺動可能に支持
されている。押え板21は、その係合用段部21aを支
持側板16の係曾用段g16cに係合させた状態で、固
定具としてのボルト22により支持日板16に固定され
るようになっている。
この実施例ζζおけるパケット4の取付けについて述べ
る。あらかじめパケット4′の側板4aのピン穴に挿入
された係合用ピン20の中間部に、係合用段部21aを
外側方に向けた押え板21を支持させておく。また、一
対の支持側板16をピン18番こより第二りンク9に連
結するとともに、ビン17をこよりアーム3の先端部に
連結し、バケットシリンダ7を縮めた状態にしておく、
第5図はその状態を表わす。
る。あらかじめパケット4′の側板4aのピン穴に挿入
された係合用ピン20の中間部に、係合用段部21aを
外側方に向けた押え板21を支持させておく。また、一
対の支持側板16をピン18番こより第二りンク9に連
結するとともに、ビン17をこよりアーム3の先端部に
連結し、バケットシリンダ7を縮めた状態にしておく、
第5図はその状態を表わす。
ショベル本体1の走行、旋回操作により支持側板16の
先端をパケット4の係合用ピン19に近づけ、支持側板
16の係合用切欠き16aを係合用ビン19にはめ込む
。ついで、バケットシリンダ7を伸ばして係合用ピン1
9を支点として支持側板16を時計方向に回動させ、係
合用切欠き16bを係合用ピン20にはめこむ。
先端をパケット4の係合用ピン19に近づけ、支持側板
16の係合用切欠き16aを係合用ビン19にはめ込む
。ついで、バケットシリンダ7を伸ばして係合用ピン1
9を支点として支持側板16を時計方向に回動させ、係
合用切欠き16bを係合用ピン20にはめこむ。
一対の押え板21を係合用ピン20を中心に回動させ、
そのビンに沿って摺動させ、係合用段部21aを支持側
板16の係合用段部16Cにかみ合わせる。そしで押え
板21をボルト22(より支4111m板16に固定す
る。これでパケット4の取付けが完了する。第2図はパ
ケット4が取付けられた状態を表わす。
そのビンに沿って摺動させ、係合用段部21aを支持側
板16の係合用段部16Cにかみ合わせる。そしで押え
板21をボルト22(より支4111m板16に固定す
る。これでパケット4の取付けが完了する。第2図はパ
ケット4が取付けられた状態を表わす。
第2図番こおいて、バケットシリンダ7を伸ばして、た
とえばパケット4により掘削をする場合には、第二リン
ク9、ビン18が右方に押され、支持側板16がビン1
7を中心に時計方向に回転しようとする。これにより係
合用切欠き16bが係合用ピン20を右方に押しつけ、
パケット4は支持側板16と一体になってピン17を中
心に時計方向に回動する。このようにして掘削が行われ
る。
とえばパケット4により掘削をする場合には、第二リン
ク9、ビン18が右方に押され、支持側板16がビン1
7を中心に時計方向に回転しようとする。これにより係
合用切欠き16bが係合用ピン20を右方に押しつけ、
パケット4は支持側板16と一体になってピン17を中
心に時計方向に回動する。このようにして掘削が行われ
る。
バケットシリンダ7を縮めると、第二リンク9、ピン1
8が左方に引張られ、支持側板16がビン17を中心に
反時計方向に回転しようとする。
8が左方に引張られ、支持側板16がビン17を中心に
反時計方向に回転しようとする。
これにより支持日板16の係合用段部16 C%押え板
21の係合用段部2iaを介して押え板21おヨヒパケ
ット4の係合用ピン20が左方に引張られ、パケット4
は支持側板16と一体になって゛・ )、〜 ピン17を中心に反時計方向に回動し、パケット4内の
掘削土砂の排出を行うことができる。この際、バケット
シリンダ7の力は、係合用段部16c、21aを介して
伝達されるゆえ、ボルト22に直接力が加わることはな
い。
21の係合用段部2iaを介して押え板21おヨヒパケ
ット4の係合用ピン20が左方に引張られ、パケット4
は支持側板16と一体になって゛・ )、〜 ピン17を中心に反時計方向に回動し、パケット4内の
掘削土砂の排出を行うことができる。この際、バケット
シリンダ7の力は、係合用段部16c、21aを介して
伝達されるゆえ、ボルト22に直接力が加わることはな
い。
パケット4の取外しは前述した取付は操作と反対の操作
をして行う。
をして行う。
なお、被操作アタッチメントとして油圧ブレーカ、リフ
ティングマグネット等を使用する場合に<:、、r様に
バケットシリンダ7の伸縮操作をすること番こより、そ
れらの向きを制御することができる。
ティングマグネット等を使用する場合に<:、、r様に
バケットシリンダ7の伸縮操作をすること番こより、そ
れらの向きを制御することができる。
第6図は第二の実施例を示し、上述した第一の実施例と
の相違点は、支持糊板23の係合用切欠き23aを前方
に向けで開口させ、係合用切欠き23bを上方に向けて
開口させ、押え板21を支持させた係合用ピンが下関の
ピン19であることである。
の相違点は、支持糊板23の係合用切欠き23aを前方
に向けで開口させ、係合用切欠き23bを上方に向けて
開口させ、押え板21を支持させた係合用ピンが下関の
ピン19であることである。
第7図は第三の実施例を示し、第一の実施例との相違点
は、支持糊板24、押え板25の両者に9)開開63−
4124 (4) それぞれ二箇所の係合用段部24a、24b、25a1
25bを設けて、パケットシリン々゛7の伸縮にともな
う力を支持糊板の係合用切欠きを介さず係合用段部24
a−+25a、24b−+25bと伝えるようにした点
である。
は、支持糊板24、押え板25の両者に9)開開63−
4124 (4) それぞれ二箇所の係合用段部24a、24b、25a1
25bを設けて、パケットシリン々゛7の伸縮にともな
う力を支持糊板の係合用切欠きを介さず係合用段部24
a−+25a、24b−+25bと伝えるようにした点
である。
!8図は第四の実施例を示し、第一の実施例との相違点
は、左右一対の押え板21間にスペーサ26を介在させ
、パケット4の二枚の側板4a間での支持糊板16およ
び押え板21のガタつきを防止するようにしたことであ
る。スペーサ26は半割れ構造になっており、アタッチ
メントの組付は完了仮ボルト27により結合させる。
は、左右一対の押え板21間にスペーサ26を介在させ
、パケット4の二枚の側板4a間での支持糊板16およ
び押え板21のガタつきを防止するようにしたことであ
る。スペーサ26は半割れ構造になっており、アタッチ
メントの組付は完了仮ボルト27により結合させる。
第9図および嘉10図は第五の実施例を示し、第四の実
施例との相違点は、スペーサ28が一体型で、あらかじ
め押え板29とともに係合用ピン20にはめこまれτい
ることと、支持糊板30の係合用段部30a1押え板2
9の係合用段部29aが係合用ビン20を中心とする6
弧状となっていることであり、押え板29を係合用ビン
20を中心として回転させて係合用段部20aを係合用
段部3aにかみ合わせる。
施例との相違点は、スペーサ28が一体型で、あらかじ
め押え板29とともに係合用ピン20にはめこまれτい
ることと、支持糊板30の係合用段部30a1押え板2
9の係合用段部29aが係合用ビン20を中心とする6
弧状となっていることであり、押え板29を係合用ビン
20を中心として回転させて係合用段部20aを係合用
段部3aにかみ合わせる。
(3−7)発明の詳細
な説明したこの発明によれば下記の効果が得られる。
(1)バケットシリンダの伸縮操作により被操作アタッ
チメントの脱着を行い得るので、装着装置として別箇の
アクチュエータを用いる必要がなく、構造が簡単で軽重
であり、かつ、油圧ショベル本体に特別な油圧源を設け
る必要がない。
チメントの脱着を行い得るので、装着装置として別箇の
アクチュエータを用いる必要がなく、構造が簡単で軽重
であり、かつ、油圧ショベル本体に特別な油圧源を設け
る必要がない。
(2)従来から使用されている各種のアタッチメントの
取合い部分がそのまま使用できるので、全(改造しない
でよい。
取合い部分がそのまま使用できるので、全(改造しない
でよい。
(3)ピンを抜き差しする必要がなく、人力作業はボル
トを締めるだけなので、力仕事をはぶけ、ピンの錆付き
の問題がなく、シールを破損するおそれもなく、−人の
作業員で安全に、しかも短時間で脱着を行うことができ
る。
トを締めるだけなので、力仕事をはぶけ、ピンの錆付き
の問題がなく、シールを破損するおそれもなく、−人の
作業員で安全に、しかも短時間で脱着を行うことができ
る。
(4)支持側板の係合用切欠きの案内部を大きくとれば
位置決めが容易である。
位置決めが容易である。
(5) 被操作アタッチメントの取外し時に、作業員が
アタッチメントに近づいて作業をする必要がないので、
アタッチメントを保持するための特別な台が不要である
。
アタッチメントに近づいて作業をする必要がないので、
アタッチメントを保持するための特別な台が不要である
。
(6)土砂の噛込みや、錆つきなどにより、作動不良を
おこす心配がない。
おこす心配がない。
第1図はこの発明のアタッチメント装着装置をそなえた
油圧ショベルを示す側面図、第2図はこの発明の第一の
実施例を示す側面図、第3図は一部を断面して表わした
第2図の平面図、第4図は第3図のIV−IV断面図、
第5図は第一の実施例の作用を説明するための負面図、
第6図)まこの発明の第二の実施例を示す側面図、第7
図は一部を断面して表わしたこの発明の第三の実施例を
示す平面図、第8図は一部を断面して表わしたこの発明
の第四の実施例を示す平面図、第9図は一部を断面して
茨わしたこの発明の第五の実施例を示す平面図、第10
図は第9図のx−X断面図、第11図は従来の油圧ショ
ベルの一例を示す側面図である。 第1図 第7図 第8図
油圧ショベルを示す側面図、第2図はこの発明の第一の
実施例を示す側面図、第3図は一部を断面して表わした
第2図の平面図、第4図は第3図のIV−IV断面図、
第5図は第一の実施例の作用を説明するための負面図、
第6図)まこの発明の第二の実施例を示す側面図、第7
図は一部を断面して表わしたこの発明の第三の実施例を
示す平面図、第8図は一部を断面して表わしたこの発明
の第四の実施例を示す平面図、第9図は一部を断面して
茨わしたこの発明の第五の実施例を示す平面図、第10
図は第9図のx−X断面図、第11図は従来の油圧ショ
ベルの一例を示す側面図である。 第1図 第7図 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 バケットシリンダを第一リンクを介してアームに連結す
るとともに、第二リンクを介して被操作アタッチメント
に連結する油圧ショベルにおいて、下記の(a)ないし
(d)の構成要素をそなえたアタッチメント装着装置。 (a)後側側方部の下部をアームの先端側面部に揺動可
能にピンにより支持させるとともに、後側側方部の上部
を第二リンクの先端部にピンにより連結し、前側側方部
の下部と上部とにはたがいにほぼ直交方向に開口させた
係合用切欠きを設け、側面部には係合用段部を形成した
左右一対の支持側板、 (b)被操作アタッチメントの後側部に一体に設けた左
右一対の側板、 (c)前記側板の上下部のピン穴に挿入し、それぞれ支
持側板の切欠きに係合させた上下二本の係合用ピン、 (d)いずれかの係合用ピンの中間部に回転および摺動
可能に支持させ、その側面部に形成した係合用段部を支
持側板の係合用段部に係合させるとともに、固定具によ
り支持側板に固定した左右一対の押え板、
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14793586A JPS634124A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 油圧シヨベルのアタツチメント装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14793586A JPS634124A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 油圧シヨベルのアタツチメント装着装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS634124A true JPS634124A (ja) | 1988-01-09 |
Family
ID=15441391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14793586A Pending JPS634124A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 油圧シヨベルのアタツチメント装着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS634124A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012056577A (ja) * | 2011-12-26 | 2012-03-22 | Kubota Corp | クローラ式走行装置 |
-
1986
- 1986-06-24 JP JP14793586A patent/JPS634124A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012056577A (ja) * | 2011-12-26 | 2012-03-22 | Kubota Corp | クローラ式走行装置 |
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