JPS6339815A - 催眠鎮静剤 - Google Patents

催眠鎮静剤

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JPS6339815A
JPS6339815A JP18388486A JP18388486A JPS6339815A JP S6339815 A JPS6339815 A JP S6339815A JP 18388486 A JP18388486 A JP 18388486A JP 18388486 A JP18388486 A JP 18388486A JP S6339815 A JPS6339815 A JP S6339815A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ベンゾジアゼピン表剤、有機ブロム化合物製
剤、バルビッール酸系製剤等の合成薬剤や催眠鎮静作用
を有する植物エキスなどの催眠鎮静薬の鎮静効果を増強
する催眠鎮静剤に関する。
、来の   び 明が 決しようとするy点従来より、
不眠症に代表される神経症性や習慣性の就眠障害等の治
療にバルビッール誘導体、ベンゾジアゼピン誘導体、ブ
ロム化合物、ハロゲン化炭化水素等の催眠鎮静薬が用い
られている。
しかしながら、これら催眠鎮静薬は、その作用が不安、
緊張の緩和、傾眠から昏睡に至る催眠作用、そしてつい
には呼吸抑制に至る作用を持っているので、程度の差は
あるがいずれも副作用がある。常用量での副作用は、必
要以上の眠気、翌日までの違和感、皮膚障害、嘔気、胃
腸障害等であるが、常用量を超えると昏睡や呼吸抑制等
の重定な副作用が生じる。更に、これら副作用に加えて
、バルビッール誘導体、ベンゾジアゼピン誘導体は薬物
依頼性があり、慎重に投与する必要がある。
このような理由から催眠鎮静薬はいずれも要指示医薬品
に指定されており、更には劇薬として法的規制をうけて
いる薬物もある。
そこで、これらの催眠鎮静薬の投与にあたっては、その
投与量をできるだけ少量に抑え、副作用を軽減すべきで
あるが、従来の技術では、有効な催眠鎮静効果を発現し
、かつその投与量を減少させる有効な方法がなく、この
点を解決する方法の開発が要望されていた。
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、ベンゾジアゼ
ピン製剤、有機ブロム化合物製剤、バルビッール酸系製
剤等の合成薬剤や催眠鎮静作用を有する植物エキスなど
の催眠鎮静薬を少量投与するだけで有効な鎮静効果を発
現する催眠鎮静剤を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手  び作用 本発明は上記目的を達成するため、催眠鎮静薬の投与方
法について鋭意検討を重ねた結果、ベンゾジアゼピン製
剤、有機ブロム化合物製剤、バルビッール酸系製剤等の
合成薬剤や催眠鎮静任用を有する植物エキスなどの催眠
鎮静薬と、この効力増強剤としてN−アルキル−3−ヒ
ドロキシブチラマイドセミサクシネートとを混合製剤化
して同時に投与するか、又は側薬物を別々に引き続いて
投与することにより、催眠鎮静薬が1通常催眠鎮静効果
を発現し得ない常用量以下の投与量でも催眠鎮静効果を
発現し、更に、常用量以下の投与量では逆に興奮、発揚
状態が発現する催眠鎮静効果系製剤は、常用量以下投与
してもその興奮、発揚状態が抑制される上に強い鎮静効
果がみられ、このように前記催眠鎮静薬とN−アルキル
−3−ヒドロキシブチラマイドセミサクシネートとを併
用すると、催眠鎮静薬が少ない投与量で有効な催眠鎮静
効果を発現し得ることを知見し5本発明をなすに至った
従って、本発明は、催眠鎮静薬と、この効力増強剤とし
てN−アルキル−3−ヒドロキシブチラマイドセミサク
シネートとからなる催眠鎮静剤を提供する。
以下1本発明につき更に詳述する。
本発明においては、催眠鎮静薬の効力増強剤として下記
式(1)に示すN−アルキル−3−ヒドロキシブチラマ
イドセミサクシネートを用いる。
CH,CHCH,C0NHR 0COCR,CI−(2COOI−I   ・ (1)
上記式(1)において、Rはアルキル基を示し、好まし
くは炭素数6〜16.より好ましくは炭素数8のアルキ
ル基であり、特に2−エチルへキシル基が好適である。
上記式(1)のRが2−エチルヘキシル基であるN−(
2−エチルヘキシル)−3−ヒドロキシプチラマイドセ
ミサクシネート(以下、M −2IIと略す)は、化学
合成睡眠薬として公知であり、その薬理作用、毒性につ
いて数多く報告されている6臨床的には自然に近い睡眠
をもたらし、過去の睡眠薬に見られたレム(REM、 
Rapid EyeMovement)睡眠減量を起こ
さず、安定したレム睡眠を正常範囲内で増強させる作用
がある。更に、薬物依頼性がなく、経口急性毒性も極め
て低く、「要指示」、「習慣性あり」、「劇薬」の表示
が不必要な唯一の化学合成睡眠薬であるが、このような
M −2Hに代表されるN−アルキル−3−ヒドロキシ
ブチラマイドセミサクシネートを鎮静効果量以下で使用
し、かつこれと催眠鎮静薬の鎮静効果量以下とを併用す
ることで、後述する実験例にも示したように、優れた催
眠鎮静効果を示すものである。
ここで、効力増強剤として用いるN−アルキル−3−ヒ
ドロキシブチラマイドセミサクシネートの投与量は、特
に限定されないが、M −2I−Iにおいては、成人1
0当り100〜300■投与することが好ましい。なお
、このM−2IIの投与量はM−2Hを単独で睡眠薬と
して使用する場合の投与量の1/3〜172程度である
また1本発明に用いる催眠鎮静薬に特に制限はなく、通
常催眠鎮静薬として投与し得る薬物を用いることができ
るが、特にベンゾジアゼピン製剤、有機ブロム化合物製
剤、バルビッール酸系製剤等の合成催眠鎮静薬や催眠鎮
静作用を有する植物エキスなどが挙げられる。この場合
、ベンゾジアゼピン製剤として下記式(2)、(3)に
示すニトラゼパムやジアゼパム、有機ブロム化合物製剤
として下記式(4)に示すプロムワレリル尿素、バルビ
ッール酸系製剤として下記式(5)に示すペン1〜パル
ビタールナトリウム等が好適に用いられる。
CI−1゜ ここで、催眠鎮静薬の投与量は治療目的や薬物の種類に
応じ適宜選択することができるが、本発明の催眠鎮静剤
は、上述したように催眠鎮静薬の鎮静効果がその効力増
強剤であるN−アルキル−3−ヒドロキシブチラマイド
セミサクシネートにより増強されるので、催眠鎮静薬の
投与量は通常の常用量の1/2〜115程度とすること
ができる。
具体的には、ニトラゼパム(前記式(2))は成人1日
当り5〜150■、ジアゼパム(前記式(3))は4〜
20■、プロムワレリル尿素(前記式(4))は500
〜10100o、ベントパルビタールナトウリム(前記
式(5))は50〜150■投与することで、各々常用
量を投与した場合と同程度もしくはそれ以上の催眠鎮静
効果を得ることができる。
本発明の催眠鎮静剤は、上述したように催眠鎮静薬とそ
の効力増強剤とからなるもので、その投与方法は製剤の
種類等に応じて種々選択され、例えば催眠鎮静剤とその
効力増強剤とを混合製剤化して同時に投与しても、また
、各々を別個に製剤化して別々に引き続いて投与しても
よい。特に催眠鎮静薬とその効力増強剤とを混合すると
反応して変化が生じる可能性のある場合は、催眠鎮静薬
と効力増強剤とを別々に製剤化して投与することが好ま
しい。
また、投与形態にも何ら制限はなく、各薬物に適した剤
型に製剤化して投与することができ、具体的には、エリ
キシル剤、硬カプセル剤、軟カプセル剤、顆粒剤、丸剤
、St濁剤、乳剤、経皮吸収剤として硬膏剤、坐剤、@
剤2錠剤、シロップ剤。
注射剤、軟膏剤、パップ剤等として投与することができ
る。なお、これらの製剤を調製する場合、その製剤の種
類等に応じ通常使用されている成分を適宜量使用するこ
とにより製剤化し得る。
A訓Fと弧ぺ 以上説明したように、本発明の催眠鎮静剤は効力増強剤
としてN−アルキル−3−ヒドロキシブチラマイドセミ
サクシネートを催II M静薬と併用したことにより、
催眠鎮静薬の鎮静効果が増強するので、催眠鎮静薬が少
ない投与量で有効な催眠鎮静効果を発現し得ると共に、
催眠鎮静薬の投与量が減るのでその副作用を軽減するこ
とができる。
以下に実験例を示して本発明の効果を具体的に説明する
〔実験例〕
催眠鎮静薬として、現在臨床で繁用されている代表的な
入眠薬であるベンゾジアゼピン誘導体のニトラゼパム及
びジアゼパム、有機ブロム化合物のプロムワレリル尿素
、バルビッール誘導体のベントパルビタールナトリウム
を用い、これらの効力増強剤としてN−(2−エチルヘ
キシル)−3−ヒドロキシブチラマイドセミサクシネー
ト(M−2H)を5%アラビアゴムに懸濁して用いた。
これら薬物を第1表に示す投与量で下記方法にて投与し
、その催眠鎮静効果を調べた。
なお、催[鎮静薬の投与量は、各薬物が鎮静作用を起こ
さない用量とし、また、M −2I−Iの投与量は、単
独投与では一般行動(マウス、ラット、ネコ、イヌ)、
自発遅動量(マウス)に鎮静効果がみられるが、回転能
法においてM−2H100■/ kg i 、 p 、
以上で対照生理食塩液と同程度の回転数を示し、その鎮
静効果が現れない100■/kgと定めた。
また、実験動物としては、8〜10週令のdd系雌雄マ
ウス′D岡実験動物)の1群8〜16匹を室温23±1
℃の恒温室内にて馴化したものを用いた。
ヌ)シ【広 室温23±1°Cの恒温室内で実験動物の腹腔内にM 
−2Hを投与し、M−2H投与直後に催眠鎮静薬を経口
投与した。次いで、オートメックス(A utomex
 、アメリカオハイオ州、コロンバスインスツルメンツ
社製)を用いて実験動物の運動量を10分おきに90分
間測定した。また、有意差検定は、マンウィツトニー(
Mann −Whitney)のU検定法にて行なった
ス盈亙呈 結果を第1表にまとめて示す。なお、結果は実験動物の
運動量の平均回数で示し、この平均回数が大きい程活発
に運動していることを示す。
第1表の結果から、下記の知見が得られた、(1)ニト
ラゼパム ニトラゼパム5■/kg単独投与群では、無投与群(以
下、対照群とする)と比較して薬物投与後30分以降に
興奮作用を示したが、M−2I(100■/kgとの併
用により、ニトラゼパム511Ig/kg単独投与群の
1/4以下の運!l!ll量を示し、また対照群との比
較においても1/3以下の運動量の抑制効果が認められ
た。
(2)ジアゼパム ジアゼパム2.5■/kg単独投与群では、対照群と比
較して鎮静効果が認められ、更にM −2l−1100
■/kgとの併用により運動量は1/3〜1/2となっ
て鎮静増強効果が認められた。
(3)プロムワレリル尿素 プロムワレリル尿素50■/kg単独投与群では。
対照群と比較して薬物投与後40分以降に興奮作用を示
したが、M−2H100mg/kgトノ併用ニより、明
らかな運動抑制効果が認められた。
(4)ベントバルビタールナトリウム ペン1−パルビタールナトリウムの単独投与群は。
睡眠、鎮静状態には至らずに発揚状態となり、マウス運
動量は対照群の5〜6倍に増加した。しかし、これにM
−2H100■/kgを併用すると、対照群、M −2
H単独投与群と同等の運動量を示し、ペン]・パルビタ
ールナトリウム25mg/kg投与による運動量増加が
明らかに抑制された。
以上示したように、全催眠鎮静薬ともM−2Hとの併用
でより強い鎮静効果が確認された。特に、ジアゼパム、
プロムワレリル尿素はM −2Hとの併用により強い鎮
静を示し、また、ニトラゼバム、ベントパルビタールナ
トリウム、プロムワレリル尿素は、各々単独でマウスに
少量投与すると興奮作用が出現するが、このような少量
投与でもM−2Hとの併用投与で強い鎮静作用を示した
。更に、ベントパルビタールナトリウムは、25■/k
g単独投与すると、よく知られているようにマウスが特
異的な発揚状態を示すが、M−2Hと併用投与するとこ
の発揚が強く抑制され、対照群と同等の退動量となった
。なおこの作用は、バルビッール酸誘導体の作用点およ
びM−2Hの作用点が脳幹網様体であることと関連があ
ると思われる。
次に実施例を示す。
〔実施例1〕 軟カプセル剤 ゼラチン70%、濃グリセリン30%でカプセル剤皮を
調製し、下記処方の軟カプセル剤とした。
ニトラゼパム            10■M−2H
200/1 サフラワー脂肪酸         70n計    
             280mg〔実施例2〕 
錠  剤 下記処方の錠剤を打錠して調製した。
ジアゼパム             LomgM−2
H200n 軟質無水ケイ酸         100 II結晶セ
ルロース          70〃カルボキシメチル
セルロース    3 Q rpステアリン酸マグネシ
ウム      4〃計              
  404mg〔実施例3〕 錠  剤 下記処方の錠剤を打錠して調製した。なお、下記処方中
M−2H、ゼラチン、ペクチンはマイクロカプセル化し
たものを使用した。
プロムワレリル尿素       100■M−2H2
0011 ゼラチン             80Ilペクチン
             10〃カルボキシメチルセ
ルロース    20#トウモロコシデンプン    
    2011硬化油         201! 計                450■〔実施例
4〕 糖衣錠 下記処方(2錠分)の糖衣錠を調製した。なお、下記処
方中M −2I−I 、ゼラチン、ペクチンはマイクロ
カプセル化したものを使用した。
ベントパルビタールナトリウム   50■M −2H
200II

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、催眠鎮静薬と、この効力増強剤としてN−アルキル
    −3−ヒドロキシブチラマイドセミサクシネートとから
    なる催眠鎮静剤。 2、催眠鎮静薬がベンゾジアゼピン製剤、有機ブロム化
    合物製剤及びバルビツール酸系製剤から選ばれる合成催
    眠鎮静薬又は催眠鎮静作用を有する植物エキスである特
    許請求の範囲第1項記載の催眠鎮静剤。 3、催眠鎮静薬とN−アルキル−3−ヒドロキシブチラ
    マイドセミサクシネートとを混合して製剤化した特許請
    求の範囲第1項又は第2項記載の催眠鎮静剤。 4、催眠鎮静薬とN−アルキル−3−ヒドロキシブチラ
    マイドセミサクシネートとを互に分離して製剤化した特
    許請求の範囲第1項又は第2項記載の催眠鎮静剤。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9744608B2 (en) * 2014-01-15 2017-08-29 Fanuc Corporation Wire electric discharge machine
CN114903881A (zh) * 2022-06-01 2022-08-16 宁夏医科大学 N-乙酰基-n’-咖啡酰基丁二胺在制备预防和治疗失眠及相关疾病制剂中的应用

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5182220A (en) * 1973-04-11 1976-07-19 Akira Sakuma nn arukiru beetaa okishibuchiramaidosemisakushineetorui mataha sonoenruinoseiho

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